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#5【6年 燃え方①】「燃やし続けたい」という願いがあれば
2024-04-15 23:23

#5【6年 燃え方①】「燃やし続けたい」という願いがあれば

今回のテーマは、6年「物の燃え方と空気」の単元導入~計画場面です。この単元では、燃焼の仕組みについて学んでいきます。

「何もしてないのに、どうして火が消えた?」という驚きや、「燃やし続けたい」という願いが、学びを駆動します。それを子どもから引き出すために、単元導入ではどのような活動を行い展開していくのか、変わった実験器具が出てくるときの計画の立て方など、いろいろとおしゃべりしています。

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★目次

 6年の子どもたちはどんな感じ?

 子どもたちは物を燃やす経験がある?

 レッツトライ(教科書p.10)

 問題をつかもう(教科書p.11)

 燃やし続けることに着目した問題づくり

 予想しよう・計画しよう(教科書p.12)

 「底のない集気びん」と「粘土」を使った実験装置

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★参考資料

底のない集気びん、底のない集気びんと粘土を使った実験装置の写真

https://drive.google.com/drive/folders/1iJxu4j-jQJyVdpqrKwr_dXK7_J9-1sch?usp=sharing

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★パーソナリティー

木月里美(武蔵野市立小学校 主任教諭)

辻  健 (筑波大学附属小学校 教諭)

森田雄介(東京書籍 理科編集部)

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★教科書『新編 新しい理科』のご案内

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/rika/

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★おたよりフォーム

https://forms.gle/v9Zxt6xxYxLPgs8SA

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企画協力/音響,SE製作:株式会社 雑談 制作:東京書籍 株式会社

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サマリー

今回のエピソードでは、小学校6年生の理科「物の燃え方と空気」単元の導入から計画段階について語られました。子どもたちが物を燃やす経験が少ない現状を踏まえ、ロウソクに瓶をかぶせる演じ実験やアイスキャンドルとの比較を通じて、「なぜ火が消えるのか」「どうすれば燃やし続けられるのか」という疑問を引き出す導入が紹介されました。特に「燃やし続けたい」という願いが学びを駆動するポイントとされ、そのための問題設定の工夫が議論されました。また、底のない集気びんと粘土を使った特殊な実験装置の導入方法についても詳しく解説されています。

番組紹介と6年生の理科
おしゃべりな理科。
おしゃべりな理科。
この番組は、小学校理科の授業や教科書についておしゃべりしていく、先生のためのラジオです。
聞くと、次の授業がもっと楽しみになる。
番組のパーソナリティを務める、東京書籍理科編集部の森田祐介です。
そして、東京都武蔵野市の小学校で教員をしている木月さとみです。
筑波大学附属小学校で理科を教えている辻武志です。
今回もよろしくお願いします。
今回からですね、心象ということでですね、6年。
物の思い方と空気の単元についておしゃべりしていきます。
飛びますね。
はい、そうなんです。
前回、3年の春の生き物をやったんですけれども、そこから今回の6年ということでですね、
どうですかね、3年と6年だと、まず子どもたちって全然違いますよね。
全然違いますね。3年生は思ったことを結構言ってくれるけど、6年生ぐらいになるとだんだん大人になってきて、
言うべきことかどうかとか考えるようになったりとか、ちょっと周りの空気を感じてたりとか。
ここで発言すべきかとか、そういうこと。
あるある。
確かに。3年生入り口、6年生、小学校で言えば出口ですからね。
完成形に近づいていくような6年生ですから、確かに違いはありますけどね。
でもそうね、面白くなってくると驚く表情とかね、え、どうして?みたいなときは、あまり3年生も6年生も変わらなかったりするね。
表現力とかはね、やっぱり6年生のほうがずっとついてますよね。
6年生でも4月と3月はまた違ったりね。
そうね、それもありますね。
ちなみにこの物の思い方と空気は、6年生の2つ目の単元で、4月の最初の頃に扱う単元ですね。
子どもたちの燃焼経験と導入
ということで、内容に入っていきたいというふうに思います。
物の思い方ですね。つまり年少について学ぶ単元なんですけれども、今の子どもたちって物を燃やすこと自体、実際にどれくらい経験したことがあるのかなっていうのが気になってます。
そのあたりどうでしょうか。
子ども自身がね、やっぱり危ないっていうのがあるので、小学校のこの時期に燃やした経験があるってなかなかないかもしれないですけど、
日常の生活の中では結構見かける場面だったりするし、子どもたちテンション上がりますよね。この火使えるのっていう。
それはすごい嬉しそう。燃やすの?みたいな。
確かに。
燃やしたことがないからっていうこともあるんですか。
自分でってことですね。
一人ではできないですね。やっぱりね、お家の人と一緒にとか。
バーベキューとかもそうか。
経験に差はあると思います。個人差。
意外とね、家の中に火はだいぶなくなってきたけど、でも外で火を使って何か料理をしたり。
だから5年生で行くね、キャンプとか宿泊体験とかで、半合水産とかね、自分たちで料理を作って薪に火をつけるような経験があると、結構そこに集中することもありますね。みんなでやった経験だから。
最近減ってる気がしますけどね。
やらない?やったほうがいいよ。これは。
すごい。
家の中でっていうのは確かに電化、大電化だと火見ないですもんね。
火自体は見なくなってるから。火をつける道具探すもんね、家の中に。
確かに。
結構ハッピーバースデーのロウソク、誕生日のロウソクなんかは意外と貴重な経験かもしれませんね。
そうよく考えるとそうですね。
あそこ電化じゃダメだもんね。
確かに。
LED光ってもね、ふーってしたら自動的に消されてもね。
プログラミング。
それもね、だからあれはちょっと最後まで残るんじゃないですかね、実際の火でね。
この単元では主にロウソクの火ですよね。ロウソクとその火を扱っていくっていうことになります。
「レッツトライ」と問題提起
次にこのレッツトライ、物を燃やしてみようっていう導入の活動について話していきたいと思うんですけれども、実際授業のときってどういうことをやられますか。
この最初の導入どんなふうに実験してるかってことですよね。
そうですね。実験はするってことですよね実際。演じ実験。
演じ実験ですね。
演じ実験って先生が。
子どもたち集めて、先生がやる実験をみんなが見るっていう演じ実験。
で、ロウソクに火つけたことあるみたいな話から、その誕生日の経験とか。
あるよってね。
お仏壇じゃないけどそういうのでもあったりとか経験があったりとか。
じゃあ今日ロウソク持ってきたから火つけてみるねとかって言って。
で、誕生日のときとかってこの後どうするのとかって言うと。
こう吹いて火を消すとかって。
願いを込めてね。
じゃあ吹くと火が。願い大事ね。火を消すっていうふうに言うから。
じゃあ今日はこの火を消えないようにしたいんだよねとかって言って。
で、火が消えないように先生が周りを風から守るために瓶をかぶせてみるよみたいな。
で、瓶をかぶせてみるとほら周りから風も当たらないし、これで燃え続けられるねとかって言ってるうちにだんだん火が小さくなってって消えちゃったみたいな。
で、え?みたいな。なんで消えちゃったの?みたいな。
たまたま偶然とか。
偶然。
そうそう。風が入ったのかなとか。
だからいろいろやりとりしながら、この単元に入っていくかな。
この教科書の蓋がついてて火が消えていくのと同じような感じだと思いますけど。
でもあれだね。今の話でもこのアイスキャンドルの写真ね。
教科書の。
教科書の10ページにあるね。
それも多分このアイスキャンドルの側のやつは光がすごい綺麗だけど、風よけにも使われてるから、つながってはいるよね。
そうね。
風よけみたいなの欲しいよねってことになって周期瓶をひっくり返して、風よけの代わりにしたらアイスキャンドルと違って、
消えていっちゃう。
そういうことね。なるほど。
辻先生どう?
僕もまずは燃やしてみようよって言って子供たちが燃やしてみるけど、逆の発想でどうやったらこれ消そうとするときどうやったら消える?って言って言うときもあります。
そうすると最初は拭いて消すとか水かけるとかって言うんだけど、ある子供たちが蓋したら消えるかもって言って、
いやいや嘘嘘とかって言って、実際に触らないんだよ火にはとかって。
触らないで蓋したら消えるってことって、なんか見たことあるし、アルコールランプでやったとかって言って蓋して消えると、
おーみたいなことが起こるから、知ってる子がちらっとしゃべることをうまく聞いて、え?蓋?やってみる?って言って蓋をかぶせることもあります。
そうすることによって、どちらにしてもえ?なんで消えたの?っていうことは言わせたいので。
それはそういうことになりますか?消えたこと自体はわりと不思議なことになりますか?
実際には水をかけるとか、子供たち多分これまでの経験で水をかけるとか、直接火を触るっていうか蓋で消すっていうアルコールランプもそうだけど、
そうやって消してきたことしかないから、火に触らないで消すっていうのがびっくりする子がやっぱりいますよね、6年生でも。
アルコールランプはあまりもう今前提にはなってないですよね。
なってないけどね。
でもあのね旅館とかの固形燃料とか、消すとき蓋するじゃないですか。
あれもでもなんか閉じ込めてるっていうよりは、なんですかね、物理的に消してるような印象がありましたよね。
火を直接っていうね、そう思ってるみたい。
そこで閉鎖系作ってるっていうふうには思ってないですよね。
閉じ込めてる感じはしないよね。
そうですね、だからこの閉じ込めて火が消えるっていうこの驚きを元に展開していくっていうことになっていくんですけれども、
教科書ではですね、この導入場面の資料として2つの資料を示しています。
一方はアイスキャンドルの写真です。
すごい綺麗な写真ですよね、このアイスキャンドルの写真。
アイスキャンドルって先生ご存知でした?
いやいや、この写真見るまでは見たことなかったです。
アイスキャンドルというのはですね、コップのような形の氷があって、それの底にロウソクが置かれてるっていう、そういうキャンドルですかね。
なるほど。
言葉で表現するのすごい難しいんで。
見てもらえばすぐね、わかる。
ググってみてください。
それで、もう一方はですね、先ほど木月先生が紹介していた炎磁実験と同じような周期瓶の中でロウソクに火をつける実験の様子です。
でですね、周期瓶は上に蓋をした閉鎖系になってるんですけれども、アイスキャンドルの上は開放されています。
空いてるんですね、上は。
そこの比較から、その空気と燃え方の関係について気づいてもらいたいっていう、そういう展開なんですけれども。
そうですね。
問題の把握と「空気」の役割
それで、次は問題をつかもうという場面になります。
みんなで調べていく問題を話し合いながら決めていく活動ですね。
で、教科書の記述としては、周期瓶の中でロウソクを燃やすとどうして火が消えてしまうのかを考えましょう。
考えたくなるね、これは。
自然と出るもんね、子供からね。
いやもう多分、閉じ込めてるものと閉じ込められてないもので違いがあるので、比べながら、あれなんでこっちは消えるの?っていうところは自然に出てくると思いますね。
また消えていくのがね、徐々に徐々になんですよね。
蓋してパッと消えるわけじゃないから。
しかもね、消えた後にね、スーッと真っ直ぐね、白い煙が上がるから、なんだこれっていうね。
やっぱね、消したことある子多いけど、ハビーバースデーってね。
だけど、消えていく様子と消えてからのロウソクの動きを、ロウソクじゃないな、炎の動きをこんなにじっくり見ることは多分ないんだと思いますね。
ないと思う。
だからこそ、あれっていう、いろんなこと言いますね、この後ね、子供たちは。
ここで空気っていうキーワードを出したい、子供からできれば出てきてほしいなというふうに思うんですけれども、それって出てきますか?
出てきますよ。
出てくるね。
もうなんか育ってきてるから、やっぱり4年生の時に空気散々学習してきて、何もしてないのに消えたってことは、この中の空気が何か起きてるはずっていう感覚はもうだいぶついてきてるかなっていう感じしますけどね。
蓋をするっていうのは空気を閉じ込めてるっていう感覚もあるっていうことですよね。
だからそこに注目させて、やっぱり蓋のある蓋をした周期便とアイスキャンドルの比較っていうのがそこで効いてくるっていうことですよね。
何が違うのってなると、こっちは空気が限られてるよってね、この中のっていうことを言う子も出てくるから、そういう子が出てき始めると、3年生と違くはないけど、
6年生はそういう気づきも出てきて、それが次の解決の糸口にもなりやすいので、閉じ込められてるからとか、無限に使えるアイスキャンドルと空気が、
無限に使えないやつとやっぱりそこが違うのかなとかっていうような言葉が出てきたりすると、少し糸口、予想に向かっていけるような気がしますね。
なおですね、教科書に載っている問題は、周期便の中でロウソクを燃やし続けるにはどうすれば良いのだろうか、になります。
これ、燃やし続けるっていうところにはやっぱり、この話としては持っていきたいわけじゃないですか。
持っていきたい。
ですね。
なんかでも、ちょっと難しいかなというふうにも思うんですけれども、そのつまずきポイントみたいなのってありますかね、先生方が。
いやこれは、あの今の木月先生のパターンだと、すんなり行くかもしれないね。だってアイスキャンドルみたいにしたいのに、消えちゃったじゃん。どうしてみたいな、もっとちゃんと燃やし続けたらいいのにって。
燃やし続けたいっていう願いを、ここで最初のね、活動の時に。
だからこのアイスキャンドルがね。
そう、これじゃ消えちゃうからもっと燃やし続けたいにはどうしたらいいんだろうねって。
そこはでも言っちゃってもいいかなって、多少先生が。
いやじゃあさあって、燃やし続けるにはどうしたらいいんだろうねっていうふうに、ちょっと引っ張っちゃうところもあっていいのかなっていう気は。
そっちいいよね。そうしたほうが、なんかみんながこう入り込めるような、子どもたちがいろんなことを考えているけれども、
いやまずはアイスキャンドルみたいに燃やし続けられたらいいよなってなった時に、まずはアイスキャンドルみたいにどっか開ければいいんじゃない、もう蓋開けちゃえよみたいな感じで、
上がなかったらいいのにとかっていうふうにしてくれれば、本当だ上なかったらついたままになるとか。
まず蓋外したいよね。
なのでいきなりドーンと確信の方に行くパターンもあるけれど、どうして消えたのになると、中の成分がどうとか煙が消したんじゃないとか、蓋を閉める勢いが強すぎたのかなとか、なんかそういうのいろいろある。
でもそれもそれで面白いんだけど、まずはそのアイスキャンドルのように燃やし続けるにはどうしたらいいのっていうところに持っていくことは、とってもやりやすいと思います。事業としてはね。
だからそこで持っていっていいと思いますね。
そういう形で話し合いを通して問題ですね。
予想と計画、底なし集気びんの活用
周期便の中でロウソクを燃やし続けるにはどうすればいいのだろうかということを掴んだとして、次のステップに移りたいと思うんですけれども、予想しようと計画しようですね。
これ別のステップなんですけども、今回ちょっと便宜的に同じタイミングでちょっと紹介したいと思うんですけど予想しようの方は、どうすれば周期便の中でロウソクを燃やし続けることができるか考えましょう。
計画しようは予想を確かめる方法を考えましょうということですね。
この予想って子供からどんなものが出てきますか。
蓋しない。
アイスキャンドルがアイスキャンドルみたいにしたいなってなるかな。
蓋しなかったらどうなるんだろうって思うんじゃないかな多分。この活動。
まずはね、開けてみようとかね。
先生がどういう隙間を作ればロウソクは燃え続けるかっていうところまでサポートするってことはあんまりないですか。
いろいろやってみる。やってみる子が多いので、そこはあんまり言わないかもしれないですね。
でも一番最初に出るのは上を開けるパターンじゃない。
でもさあとか言って、上と下でもとか、そういうことを言う子が出てきたりするので、じゃあ下も開けてみるとかって。
そうすると上と下が開くことになるので、そういうふうに子供たちの流れを使いますかね。
自分とやりたそうな子たちの事例を使って周りの子に伝えるぐらいの感じはしますかね。
今出てきたような予想を確かめるために、この実験では底のない集気瓶と粘土というちょっと変わった2つの道具を使います。
具体的にはですね、粘土の上にロウソクを立てて、それに底のない集気瓶をかぶせるという実験装置を作るんですね。
底がないのにかぶせる。
そうなんですね。底のない集気瓶の底を粘土で作るみたいな感じですね。
これも言葉だけの説明ではちょっとわかりづらいと思うので、こちらはですね概要欄に画像のリンクを貼っておきます。
気になる方はそっち見てください。計画の場面ではこの装置について考えていく必要があります。
先ほどの木月先生のやり方だと導入の活動では普通の集気瓶、つまり底のある集気瓶を使ってましたよね。
そうです。
その場合って子供に対して底のない集気瓶っていうある意味特殊な器具を紹介する必要があると思うんですけれども、そこってどういう流れになるんでしょうか。
私のさっきかぶせちゃうやり方だとかぶせちゃってるので、子供たちは穴を開けたがりますよね。
燃やし続けるために穴開けたいって。
はいはい。
でもガラスの瓶なので穴開けられないからこんなのあるよってこの底なしの集気瓶が出てくる。
そうよね。こんなのあるよ。
これだったら下に空間、穴開けられそうだよねみたいなスペースが作れそうだねって。
なるほど。
上も開けられるねみたいな感じで、そこで出てくる。
そうだから大事よね今のね。
だからこれできないじゃんっていうね、なんかガラスってどうやって開けんのみたいなことになったり、
ロウソクを下に置いて固定させたいんだけどとかね。
そうすると集気瓶の中に手を突っ込んで下の方にロウソクを固定させるのはかなり至難の技なので、
いやそういうためなのかなこれみたいな感じで登場っていうね。
底のない集気瓶。
底のない集気瓶。
まさになんでこれここにあるんだろうみたいなことを言いながらちょっと出すっていう。
知ってたくせにみたいに言われるけど、そういうことですよ。
こういうの欲しかったでしょみたいなね。
そういう展開。
でも穴っていうキーワードとかが出てくるともう出しやすいですよね。
提示しやすいですよね。
かなり不都合が生じるからね。
ロウソクを立てる状況を集気瓶の底に作るのがまず無理っていう。
そこにさらに隙間を作りたいとなるとさらに無理ってなるから。
大案としては昔はペットボトルを使ったりもしたんだけど、
でもね最近はペットボトル自体が薄くなってるので危険度が上がってるんですよね。
火を中に入れるとクシュってなって変形してしまうのでペットボトルがね。
だから最近のペットボトルは環境に優しいんだけど理科実験に優しくないっていう。
違う用途で使わないでくださいって言われちゃいますよ。
展開としては空気を入れる穴を作りたいっていうのがそれが計画で。
隙間開けたいとかね。
具体的にはその実験機具っていうのはこちらからなんていうかドラえもんのように。
その通りです。
どうでしょうジャジャンっていう感じでこれ使ったらどうでしょうっていうことで提示するっていう感じですかね。
教科書での提示と次回の予告
ちなみに教科書では底のない集気瓶っていうのが突然出てくるのが教科書にした時になんかちょっと悲しい感じがあるので。
繋がりが見えないですね。
そうなんですよ。
なので最初からレッツトライですね導入の活動から粘土を下に敷いてそこにロウソクを立てて
底のない集気瓶を被せるっていうそういうものを最初から提示していて
これを提示することで予想しようとか計画しようっていう段階になった時に
この粘土を取ってみればいいんじゃないかって取れば穴が開くじゃないですか。
そういうことを考えられるねっていうことですね。
そういう意図でですね編集委員会としてはこれを提示したっていう感じですかね。
考える助けになりますよね。
最初からそれを提示しておく良さっていうのはそれはそれとしてあるんですけども。
ありますよ。
ただまあこれなんだっていう感じにはなるので。
そもそも集気できない集気瓶ですね。
次回ちょっとこれ底のない集気瓶について迫っていきたいなというふうに思うんですけれども悩んだところではあったんですけど。
これは悩むね最初から出すかね。
教科書はだからそうやって最初から出してること自体にたぶん子どもたちがいきなり違和感がないというかね。
なんでこれが急に出てきたんだって違和感はないよね最初からあそこにあればね。
本日は6年物の燃え方と空気の導入場面から計画場面をテーマにお送りしました。
次回は同じく物の燃え方と空気の実験場面以降についてあれこれおしゃべりしていきます。
この番組では皆さんからのお便りを募集しています。
番組を聞いての感想や質問、授業の悩み、職員室のこぼれ話など何でもOKです。
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この番組は東京書籍の提供でお送りしました。
それでは皆さんまた次回。
さようなら。
23:23

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