1. O沢イズム
  2. #019 本とLoveを交換するところ
2025-05-07 52:51

#019 本とLoveを交換するところ

イベントありがとうございました/出会いを楽しむリアルイベント/適切な表紙・ディスプレイ/出張編集部すごくない?/同人誌を布教したいのに/Bリーグ最終節/同人誌は奇跡!!/ワンクリックで大丈夫

00:01
こんにちは。こんばんは。
O沢イズミの雑談放送第19回。
O沢イズミとは、原作担当のO沢イズミと、作画担当のO沢イズミが、2人で同人漫画を描いているO沢イズミです。
今回は、イベントおつかれさまでした回。
イベントおつかれさまでした、という回ですね。
5月3日のスーパーコミックシティ、
30日、デイワンに出ました。
10月ぶり、だから半年ぶりぐらいですね。
2回目。
我々としては、初めて出たイベントが、去年の10月のコミックシティスパーク。
で、なんとかかんとかもう1冊作って、2冊目の方を出したということでした。
スラムダンクの同人誌を出しまして、
三戸陽平と桜木花道の短い漫画、2本を入れた同人誌を新刊として持っていきましたね。
スラムダンクのジャンルとしては、ジャンル全体としてはちょっとシュリンクしていってるような感じなんですか?
でも、わかんない、ちゃんとは。
それでも200以上はあったし、
その時その時のプチオンリーみたいなものにも左右されるから。
今回は全サークル数が13,000ぐらいに対してスラムダンクのサークル数は217。
全体に占める割合としては2%ぐらいでした。
前回我々が参加した10月のコミックシティスパークは、
15,000サークル中、スラムダンクが779サークル。
全体の5%ぐらい。
1年前のスーパーコミックシティは7,400サークル中、スラムダンクが274サークルで3.7%ぐらい。
だから1年前と比べるとパーセンテージは3.7から2.2%ぐらいに落ちてるので、
03:06
ザファのビッグバンがあってから、
少し落ち着いた感じがあるよね。
やっぱり今回本当に勢いがあったのは忍魂だったから、
それはすごい感じた会場でも。
お買い物に行って、すげーってなった。
やっぱり2,000サークル超えるとすげーなーみたいな。
そして一気に増えたから、需要がすごくて供給が追いついてないっていうか。
でもサークル数が2,000ある時点で供給もものすごいんだけど、
売り切れも続出する感じで、わーってなったっていう。
まさかこんなに人が来るとは思わなかったっていうサークルが多かったんだろうなって。
どうでしたか、イベント。
楽しいよね、イベントって。
楽しかった。
それは実際に作った本の感想を直接聞けるとか、そういうこと?
そうだね。
楽しみにしてたよって一言もらったりすると、
あー良かったなって。完成して良かったな、渡せてって思った。
そうですね。
やっぱりね、一人で作ってる、2人で作ってる間は、
本当にこれを読む人がいるのかどうかっていうのが現実味がない状態でずっと続けてるからね。
良かったね、買いに来てくれる人いてってなった。
差し入れもたくさんいただいて、申し訳ねーみたいな。
本当、全然買いに来てくれるだけで、何なら立ち寄ってね、本をパラッと見てもらうだけで、ありがとうございますって感じだから。
そうだよね、差し入れ。
気にしないでくれ。
嘘ではないマジで。
なんか差し入れいただく時に名前があると嬉しい。
感謝の向ける先がわからないと、あーってなるっていうか。
差し入れのおやり取りしたこのご縁から、SNS上でちょっとお互いの解体を見たりとか、そういうコミュニケーションに発展すれば。
06:09
リアルイベントのやり取りではあるんだけど、SNS上の創作活動の延長線上だし、リアルイベントが終わってからSNS上のコミュニケーションに戻っていくみたいなこともあるし。
言うて、イベントは年に1回か2回とかの少ない、もっといっぱい出てる人はいるけど、我々にとっては数少ない機会で、
365分の他の360日とかぐらいはSNS上のやり取りしかないから、切り離せないよね、そこの。
やっぱりSNS上だとどうしても決まった人のポストしか見ない。
そうだよね、なかなか検索で探すって、検索除けとかしてたりすると難しいし、タグとかついてれば追えるときもあるけど、あとは本当に創作してないけどSNSはやってて、みたいな人を探せないから貴重な機会かもしれないよね。
そうそう、リアルイベントでそのSNSではつながれないような人となんとなく線がつながって。
お買い物の時もそうだよね、その表紙とか見て気になって買って、そこからその本の奥付けとかを見てツイッターに飛んでみたりっていうことがあるから。
今回は結構私も、結構前回はそんな余裕なかったんだけど、今回はサークル数もそこまで多くなかったっていうのもあって、結構スラムダンクのエリアをうろうろして、
そのジャケットを見て良さそうだった本をちょっと見せてもらったりとかして、そして気に入ったら買ってみたりとかできたから、やっぱりそうやって偶然出会った本とかって、それが良かったりするとすごい嬉しいよね。
そう、なんか表紙の大切さをまた噛み締めてきた。
なんか前回の放送の時に、なんか想定とか頑張りたいなーみたいな話をしたけど、なんかその本の内容と表紙のイメージを合致させるっていうことが本当に難しいけどやらなきゃいけないことなんだなぁと思って。
09:19
やっぱり全部のサークルをチェックしていくってできないじゃん。
リンクとか貼ってくれてて、サンプルとかを品書きとかを上げてくれてるサークルだけじゃないから、サークルカットしかなくて、何のリンクもなくて、行ってみないと何もわからないみたいな人もいて、
しかも全然普段見ないジャンルとか、今回はそれこそ忍魂がものすごいサークル数あって、やっぱ行ってみてビビッときたものをチェックするみたいな方向がある気がして、
なんかその時やっぱり表紙の情報がもうほぼ全てっていうか。
そういう意味ではディスプレイとかも大事だね。
我々は本当にシンプル机の上みたいな本しかないけどっていう感じだったけど、凝ってるっていうか、かわいくしてるサークルさんいっぱいあるからさ。
見やすさ。
我々は、
自家で置いて。
そう、置いてるだけだけど。
高さを出すとかね。
高さを出すとか、もう少し立体的にディスプレイするとか、
なんか別に洒落てる必要はないんだけど、見やすさとか。
手に取りやすさとか。
ポスターとかもね、あればより目立つとは思うんだけど。
なんかそのバランス難しくてさ、内容を上回る過剰放送になってもしょうがないなみたいなこともあるじゃん。
表紙とかも?
やっぱなんか我々のサークルのスケール感とかさ、あと内容の地味さとかさ、考えると。
あんまり派手に宣伝しても。
そうそうそうそう。
なんか片透かしだと思われるかもしれないしさ。
目立つことは大事だけどね。
身の丈に、身の丈っていうか。
雰囲気っていうか、なんだろうね。
12:01
我々の本の内容と、我々のサークルとしてのスタンスを適切に表現できるような表紙とかディスプレイがいいのかな。
壁の配置だったら本当にポスターがないと、お前見えない、どこにいるんだみたいになる。
今回の本の内容でさ、なんか金ピカのさ、薄押しみたいなことをやってもなんか。
やってもいいけど。
やってもいいけど、ちょっとそこはない感じがするよね。
雰囲気的に合うのかどうかっていうとこあるよね。
そうなんだよね。
なんかホログラムみたいなさ、キラキラの表紙とかもさ、あるけどさ。
そういう雰囲気の本ならいいんだよねっていう。
ただ、今回そのキラキラした話はないから。
ではない、そうそうそう。
そうそうそう。
同人、初心者は悩みますね、きっと。
もう何十冊も出してくるとさ、もうぴったりの想定にたどり着いてるのかもしれないけど。
そうだね。
やりながら、やりながら学んでいますよ。
そういえば今回サークルの位置がさ、東3ホールの一番端っこでさ、広めの通路を挟んで向かい側が出張編集部ってやつだったよね。
その出張編集部の各社が並んでる中で、我々のすぐ目の前にジャンプの。
あったね。
ウェブ系のあれなのかな、編集部っていうか。本市ではない、絶対。
ネットっぽい感じだったよね。
でも、就営者であることには間違いがないブースがあって、こんな目の前で御社の二次創作をやっているものがスペースを展開して良いのですかっていう気持ちになってドキドキしたよね。
ドキドキしていうか、二次創作は公式にバレないようにやるべしみたいなさ、それが正しいかどうかわかんないけど、一応そういう建前みたいなことが言われるし。
基本的に異様だから、権利者である人に見られるのは良いことなのかっていうこと。
だし、見られるような行為をした時にコミュニティから叩かれたりとかっていうことがあるでしょ。
適材適所っていうか、ゾーニングっていうか、そういう場を守るみたいなね。
15:05
っていう一応ルールがあると思ってたのに、なんかその建前が守られてない。
守られてないっていうか、でもやりようとしてはあったよね。出版社のやつにじゃないジャンルを出張編集部の目の前に持ってくるみたいなことはできるはず。
スペースの配置を決めるときに図る側が。でもそれやらないっていうか、いいんだ、守衛者の目の前がジャンプのあれでみたいな、こうね、ドキドキしたっていうか。
単に配慮がないだけなのか、それともなんかそもそもそんなルールはこっちが勝手に思ってるだけで、別にもはやないのかみたいな。
もちろんその出版社は出版社であって、その直接の原作の作者ではないっていうポイントはあると思うけどね。
そうだね。
とか、その出版社ごとに二次捜査局へのスタンスがそれぞれ違ってて、もちろん本当に反対してるような出版社はそういう出張編集部とか出さないからっていうことなのかもしれないけど。
ね、何かもやつきを配置だったよね。
そう、「あっ!」ってなった。
同人誌投稿ボックスみたいなのあったじゃん。
うん、置いてあった。
出張編集部の前のところにさ。
あれは書いた同人誌を投稿して、運が良ければ編集者が読んでくれて、フィードバックもらえますよみたいな、そういうことなのかなって勝手に思ったんだけど。
なんだったんだろうね。
その直接、そのブースにいる編集の人にその漫画を見てもらうわけじゃなくて、ボックスに入れるっていう方向があるってことでしょ。
だからむしろ、その編集者、出版社の側は同人誌見せてくださいって言ってるってことだよね。
うーん、でもうちの会社のとは言ってない?
分かんない。
いや、でもそんなさ。
分かんない。
でもね、同人誌見ていろいろ意見くれるっていうことは、もうね、二次創作をあるものとして受け取ってくれるっていうことで間違いないもんね。
それが自社のものであるにせよ、他社のものであるにせよ。
18:04
すごい場所だよね、あれも。
もちろんオリジナルを持ってくる人もね、いるだろうけど、でもあのイベントの内容的にはみんな二次創作だよね。
2日目は別だけど、1日目のに関してはさ。
なんか実際、同人誌をさ、添削とかするっていうさ、その仕事、どれくらい、そんな利益につながらなさそうじゃない?みたいな感じするんだけどさ。
だってなんか素人の書いた漫画、決して多分上手くないものをさ、いっぱい。
でもやっぱそこは長い目で見てるんじゃないの?
そうやって書いたものを良くするアドバイスをする。
いい漫画ができるっていうことで、その漫画を書く人の裾野を広げるっていうことだって。
裾野が広がらないといい作者は出てこない。
いい作者が出てこないといい漫画を作れない会社が存続できないっていうそのすごい長い。
社会貢献的なことなのかな。
そんなに直接的にリクルートがうまくいくかっていうと、そこはどうだろうっていう気がするよね。
でも中にはあるんじゃない?本当にそっから、
一回でっていうことはなくても何回か継続してそうやってアドバイスをもらいながら漫画をよくしていて、
ある段階でじゃあ編集者つけますか?うちでオリジナル書きますか?みたいな方向に行った人がゼロではないから続いてるんじゃない?
私やっぱり同人誌からスタートして商業で漫画を出すようになった人ってやっぱいるなって思うから、
その辺からやっぱりデビューした人はいるよね、絶対ね。
もちろん大多数はプロになろうなんてことを考えて漫画を書いてるわけじゃないと思うんだけど、
書かずにいられなくて書いてるっていう人が多いのかなって思うから、もちろん儲かる趣味じゃないし。
漫画添削してもらえたらそれは結構ためになりそうだなって思うけどさ、
なんか我々はさっき言った通りさ、別にこの漫画でプロになろうとかさ、そういうこと考えてるわけじゃない?
でもこの前思ったその上手い漫画書きたいみたいな、漫画もうちょっと上手くなって、
21:04
自分が思った何かをもうちょっと人に伝えるようにしたいって思った時はやっぱりいいよね。
だからさ、我々のようなものがプロの編集者の手を煩わせていいのかみたいな。
それを無料で見てもらって、プロの目線でアドバイスくれるってことだからね。
もちろんプロになるつもりなくても伝わる漫画を書きたいみたいな気持ちはあって、
それには結構添削とかしてもらったらさ、すごいためになるでしょう、きっと。
それを無料で。
そう、無料で。
しかも予約とかも必要なくみたいな。
そうだよね。
飛び入りでみたいな。
なんか漫画出版社に持ち込むみたいなのって昔からあるけど、
あの場に行ったらさ、なんか10社とかさ、わーって並んでてさ、何箇所かに行けるんでしょ、しかも。
一つの漫画を持ってさ、すごいよね。
じゃあみんな、あわよくばプロとしてのお金がもらえる漫画を書こうとして、編集者に見てもらってるわけじゃないのかな?
と思うよ。そういう人は本当にいると思うけど、でも、もうちょっと気軽にっていうか。
そう考えると本当に事前事業っていうか。
なんか勇気はなくて行ってないけど、ありがたいことだ。
畑を耕すようなもんだよな。
本当に。編集者の人を1人か2人とかずっと張り付けていてくれて。
ひょっとしたら編集者の方も結構まだ駆け出しの人が来てたりするのかな?
どうなんだろうね。
教育っていうかさ。
でもアドバイスはできなきゃいけないからね。
どういう人が来てるんだろうね、あそこって。
熟練の編集者とか来てたら、それこそお金取らないと。
そうだよね。忙しいでしょ、編集者の人もって思っちゃうよね。
向こうは向こうで漫画を見て、分かりやすくするためにこうした方がいいみたいなアドバイスをする練習みたいなことにもなってるのかもしれないね。
伝え方とか。
たまたま出張編集部の目の前になったことで考えることになりましたね。
24:04
出張編集部のありがたさを。
そうだね。
イベントを行くとやる気が出ます。
めらめら。
次の作品のプロット書いたんでしょ?
プロットっていうかメモっていうか、ふわーって浮かんできたものを忘れないようにメモしたっていう。
明らかになんか衝動が焚きつけられてるよね、イベントで。
明らかに。
でもそうやって私のやる気がボーってなってしまって。
でも本になるのかは君にかかってるよ。
私はやる気が出たけれども。
今はね、イベント終わったばっかりで、次のことを考えるモードにはまだなってない感じ。
でも楽しかったは楽しかった?
うん、楽しかったよ。
あとイベントで買った本とかを読んでると多分、だんだん次のことを考え始められる気がする。
いっぱい買っちゃった。
届いたよ、家に。
届きました、買ったものが。
届きましたね。
お金の計算してたら、今回の売上分と買った分と比べたときに買った分の方が多かったね。
恐ろしいね。
同人二次創作はマイナスの方がでかいって。
マイナスになるしかないよね。
マイナスになるしかない、だって。
そもそももうね、そんな儲けが出る値段では売らない上に買っちゃうんだもん。
なんか本当はさ、買ってよかった本の話とかがさ、このラジオとかでできればいいのかなって思うんだけど、
だから結構二次創作っていうところがややこしくてさ、あんまり話してほしくないみたいな人もいるよね。
それちょっと思うね。
本当だったらなんかもう今回この方のこれを買ってめちゃくちゃよかったみたいなその不況をしたい気持ちはあるね。
不況ね、そうだよね。
だけどやめてくれ、拾えないでくれっていう人もいるかもしれないよね。
27:00
まあなんだろうね、ツイッターとかもしその方がやってて、なんかこう、でもまたちょっと違うよね。
そのリツイートするとかさ、通販のお知らせをリツイートするとかっていうことともさ、またね。
まあ一応、まあそうだよね。アクセス。
でもツイッターも別にねオープンの場所だからね。
このラジオと同じくアクセスしようと思えば一応誰でもアクセスできる場所にはある。
まあそれもさっきの話につながるね、その二次創作は隠れてやらなければいけないのか?っていう疑問。
隠れてやるべきっていう人が多そうな気がするけど、なんかもうもはや公然の秘密だしなみたいな。
私なんか二次創作ってすごい楽しくてやってるっていうか、あのイベント楽しいじゃん。
楽しみにみんな来てるじゃん、大勢の人が。1万人、2万人の人が。
でもその楽しいのをさ、知らない人には教えないでねっていうのがさ、
俺たちの楽しみだから、秘密の楽しみだから、みたいなことなのか。
こんなおいしいものを他の人にはあげられないみたいなことなのか。
でもなんかおいしいものをさ、これを教えよ、これを教えよっていうとか、あそこ行って楽しかったよみたいなことってあるじゃん、人のコミュニケーションとか。
でもそれがこう二次創作がダメなのか、それをやってはみたいな。
まあコントロールしきれなくなるからっていうのがあるんじゃないかな。
その二次創作っていうものの前提とされる背景みたいなものを一緒にその人に伝えればいいけど、
違法でありながらやってますっていうことだからね。
あまりにも参画する人が増えすぎると、そういうこれまでなんとなく共有されていた暗黙のルールを守らずに活動する人が現れてきちゃって、
一般人の目に触れる場所で二次創作を売り捌くとか。
そうだね。ちょっと前に二次創作とジンは違うみたいなのが話になった時があるけど、
そういうジンフェスみたいなやつに二次創作が持ち込んでくるとかそういうのとか器具としてはある。
30:08
反権者って呼ばれるやつはジンの方にはあんまり交わってないっていうか。
そうだよね。でもジンを安価に作れるっていうこともさ、この二次創作同人文化の恩恵をかなり受けてると思うけど。
確かにね。それがなかったらなかなか自分で雑誌を作ろうって思った時どうしていいかわかんないもんね、スタートが。
その印刷会社とかがさ開かれている状態っていうか。
ちょっと今の話は隅分けとは全然違う話かもしれないけど、でも関係なくもないよねみたいな。
その共通項としてねやっぱり。
うん、で何だっけ。
なんか同人誌の感想もさ、ちょっと抽象的な話、抽象度を上げて話せばどうですかね。
なんか傭兵と花道の本ですみたいな。傭兵と花道のこういう話の本ですみたいな。
聞く人が聞けばわかるけど。
でもさ、その話を聞いてさ、読みたい、書いたい、気になるってなった時にはさ、どうしたらいいの。その人には。
そうだよね。そうだよね。
Twitterとかで人の同人誌の感想とかってあんまり見ない?実は。
でもあるよね。言われたら嬉しいから言って悪いことはないよね。
でも実際あんまり見なくない?こういうタイトルのこの人が書いた本がこうこうこうで面白かったみたいな。
引用リツイートみたいなじゃない。
引用リツイート。
引率はあるか。
それがその1枚のイラストに対してなのか、そのもう同人誌に対してなのかみたいな。
でも引用リツイートもそんなになんか最近あんまり見ない?
なんかこうリツイートして引用じゃなく感想みたいなのとかあったりするじゃん。
なんかそこね。
なんか引用リツイートはちょっとマナー違反的な感じになってきてるの?
いやそういうわけではないと思うけど、何の配慮なのかわかんないね。
こういうなんか微妙なルールとかがさ、わかってくると多分同人文化の一員になったっていう感じになるんだろうね。
33:04
わからんけどね。
それがいいことなのかどうかをさておき。
我々の方ももちろんイベントに来れる人だけではないのでね。
通販やる。
通販やります。
そして通販やったら新刊コメンタリーをやろうね。
そうですね。
そんな感じですね。新刊についてはね。
そんな感じですね。
もう少し我々自身も客観的に見られるようになってからやったほうがいいっていう。
そうね。書き立てホヤホヤの状態よりちょっと落ち着いたほうがね。
イベントについてはそんな感じ?
うん。沼から上がって都会に行ったんでね。バスケ見に行ったよの話をしようと思って。
Bリーグ最終節。シーズン60試合目を。
せっかく東京に行くんでっていうことでその近場で見られる試合を探して
横浜Bコルセアーズとファイティングイーグルス名古屋の試合。横浜ホームで。
初めて行きました。文体に。
観戦しましたね。
なんかもう文体の入り口見た時からすげーじゃん文体ってなったよね。
そうだね。
うらやましいって10回ぐらい言った気がする。行って。
こんな駅からも近くてさ。
新しくてね。
なんかちょっと変わってるよね。真ん中にスクリーンじゃなくてバスケットコートの長辺、長い方の辺の片方にスクリーンがあって。
エッジ側にね。
だからそれをぐるっと取り囲むように遠土石と正面と遠土石とみたいにあって左右差があるっていうかさ。
普通の体育館は360度続きが均等にあるのが普通かなと思ってたけど。
ちょっとこうなんていうの。
殺せよっぽいっていうか。
なんかそれもあるのか、すごいブースターの応援がすごい聞こえてる。
36:09
最終戦っていうのもあるかもしれないけどめちゃめちゃ声出てるなと思ってびっくりした。
横浜ブースターの応援がすごかったですね。
試合も良かったと思います。
結構接戦になったよね。
それぞれのチームの戦い方が結構違うんだなってなったし。
横浜ホームだから横浜の応援がすごい中で私は名古屋を応援してましたけど。
控えめにフリースローのブーイングも控えめに拍手をしたりして。
佐渡原選手が好きっていう話。
好きなんだよね。
実際すごい活躍してたよね。
個人得点20…
超えた。
超えた。
ツリーも入ったし、ダンクもあったし。
フリースローのブーイングするときに横長の大きい画面に謎の映像がたくさん出るのが面白かった。
毎回違う映像が流れて。
動物の映像とか。
他だとどうなんだろうね。
ブーイングするときですよみたいな表示は出る気がするけど、
謎の映像が流れるのを初めて見たなって思って。
鹿が踊ってたり、なぜか横浜鹿の歌詞が表示されたり。
なんかよくわかんないけど面白かったよね。
横長の画面とかもどうなんだろう。
演出とかも込み込みでああいう画面を考えたのかな?
そりゃそうだと思うよ。
試合中にどういう情報をあそこに映して。
2画面みたいにもできるし、情報も出しやすいっていうね。
面積が広いから。
字が小さくて見えないってなったけど、位置もあるだろうけどね。
今出てる選手が誰で。
何得点入れててファールいくつでみたいなこととかもちゃんと画面に表示されてるし、
あとは24秒バイオレーションとはみたいなルール解説とかもあそこに映してくれるし、
39:02
結構初見に優しい。
試合前にも選手の紹介とか結構しっかりめに紹介してくれて。
そうだよね。
っていう試合。
だから羨ましいかったです、会場が。
会場も新しくなってるし、ブースターの熱もすごかったし。
やっぱり仙台と比べちゃいますよね。
仙台も来シーズンは新しく改修だけど、一応メインのアリーナに戻るんで、楽しみではあるけどどうだろうね。
でも今シーズンはね、仮面アリーナという名前の仙台スタイル区間で。
今話題の仙台スタイル区間で、排球の何かですごい盛り上がってる仙台スタイル区間で1年やったから。
ブースターもさ、仙台ブースターはちょっと控えめ、ちょっと恥ずかしがってあんまり声出されないみたいなところあるでしょ。
うん、ある。
そういうところからも横浜のバスケ熱が仙台よりもずっと高いんだな、高まってるんだなっていうことを思いましたね。
その後、その日に新幹線に乗って帰ってきて、録画してた仙台と千葉の試合も見て。
見ました。負けました。
負けた?
最終戦、今シーズン最終戦。千葉ホームで、NHKでね。
ほとんどの地区では仙台と千葉の試合を、何箇所かやってたんだよね。
広島は広島線みたいになってた地区もあるけど、関東とか東北とかは。
その千葉対仙台のやつがNHK総合の地上波で放送されてて、いい試合をしてくれ、頼むってずっと思ってて。
というのも、本当今シーズン仙台は結構苦しくて、いいところがマジでないみたいな試合が多かったっていうか、なくはなかったから、
そういう試合が全国で流れたら仙台ブースターは立ち上がれないっていう気がするっていうか。
42:02
このシーズンは本当に酷い、苦しいシーズンだったからさ。
でもその苦しいシーズンを報えるためには、もはやこの千葉線で勝つしかないっていう。
勝つっていうか、気持ちが途中で途切れないでちゃんと最後まで戦ってほしいっていうことを思ってたかな。
そこで崩れちゃうと、なんだこのチームみたいになっちゃうっていうか。
だからせめていい試合をしてくれって思ってて、前半はすごい良かったと思いますよ。
千葉に10点くらいリードして折り返したんだよね。
点が入らない時間がひたすら長いっていうのはあったんだけど、でもシュートは入らないときは入らないよねっていうのがあって、
でもそれがあってもオフェンス良かったと思うんだよね。
いいシュートまで持っていくとか、ちゃんとボール回してセレクトしてシュートまで行くっていうのが前半はできてた気がして。
あとディフェンスも気合い入ってるなっていうのが分かったし、
押さえてたじゃん。スミスとかを得点させなかったし、トガシの3も多分押さえてたし、
ディフェンス良かったしリバウンドもとってたし、いいじゃんって感じだったけど決まりさえすればなみたいなオフェンス。
あと点決めきるだけのところまでは行くみたいな。
クナンのシーズンの終わりにちゃんとみんなで頑張るみたいなことができたのは良かったなって思いますね。
星野選手が体勢が監督変わってから開花してきてて、そこも良かったですね。
そうだね、ずっとプレータイム微妙ながら。
そうなんだよね。シーズンの前半はコーナーで待機してるシューターとして結構役割与えられてたけど、
でもあんまりシュート入らないしプレータイムもそれ故に伸びないみたいな時期が長かったんだけど、監督変わってから。
変わってちょっとディフェンスの方で出てるっていうか。
あとリバウンド。
ゴール下でボックスアウトするとか、外国籍選手とマッチアップしてリバウンド飛び込むとか。
スミスとかホグとか。
押されてたよね、頑張って。それはすごい良かった。
45:03
いてくれるといいけどね。またこのシーズン終わっちゃうと選手の入れ替えがあるからさ。
誰がどうなるか分かんないから。
アラヤ選手とかも。
1年目でだいぶ大変だっただろうな。
長崎からせっかく地元の仙台に戻ってきて1シーズン目こんな苦しむなんてね。
クリスとかもブラジル代表やって日本に来て1年目で帰っちゃうのかなとかさ。
みんなこんなはずじゃないって思ってチームから離れちゃったら寂しいよね。
そんな感じですか。
イベントでラジオ聴いてますって言ってくれる人が何人かいらっしゃって。
よかったね。
すごい嬉しかったですね。
ちゃんと受け止めてもらえててよかったみたいな。
ながらぎきで聞いてくれてるって嬉しいよね。
ラジオで偉そうに喋ってるくせに実際に会うとこんな感じなんですねって思われたかなと思ってさ。
でもむしろそのためにやってるんじゃないの?
むしろそのためにやってるからこそ、このラジオもちょっとカッコつけてる部分があるなって思った。
それもしょうがないよね。
上手く喋れてない部分カットしたりしてるしさ。
まあね、偉そうに喋ってますよ。
ラジオはこの配信は。
そんなBリーグの話とかもさ、別にバスケを10何年も見てプレーしたことがあるわけでもないのにさ、
好き勝手、カントラの重要さが云々って本当に許せない。
自分で自分が。
でもバスケ見始めて1、2年で思ったことを記録しておくってこと自体は意味があるでしょ?
うん、そうそうそう。
きっとね、10年くらい見始めてるとまた次の段階があるんだろうなって思う。
試合の見方とかも。
そうだね。
10年も続けるかな。
分かんないけど。
なんかこのバスケ見ることとかもさ、
あと同人活動とかもさ、
どれくらい続けられるのかなってちょっと思いますよね。
そうだね。
本当に。
どこかでなんか飽きてしまってフェードアウトしちゃうかもしれないし。
うん。
ジャンル変わるとかも可能性はなくもないし、
とか本当に私生活が変わってそれどころではなくなるとかも絶対にどこかであるかもしれないし、ないかもしれないし。
48:07
うん。
だから本が出ることは大抵のことだね。
うん。
だから本が出ることは大抵の場合奇跡!
そうだね。
と思ってイベントに行って買っちゃうんだよね。
同人誌は奇跡。
買っちゃう。
そうだよね。一期一会だもんね。
なんかねやっぱりイベントをちょっと危惧していたことなんだけど、
うん。
イベント終わった直後にラジオを撮るとちょっとエモくなりすぎるかなと思って。
だってしょ。
イベント範囲にならざるを得ないもんね、あの空気は。
そうなんだよね。
お祭りだからね。
そう。
その場に出てきた本っていうかなんかその作者が、それぞれのサークルが本当に苦しみながら、
うん。
まあ楽しいだけで作ってる人もいるかもしれないけど、それなりの苦しさがありながら、
出てきた本と、そのサークルのところに行って買うっていう行為はさ、
本とさ、その作者へのラブをさ、交換してんのよって思ったの。
そうだよね。そうだよね。
そういう場所だから灰になるしかないよ、あの場所はって思う。
そうだよね。
本なしで買う。
うん。
でもそれがさ、我々の内面は今だけどさ、それが出てるかどうかはまた別の話だなって思うんだけど。
そうだね。
まあ、あの、今、崩壊状態、次のイベントは考えられない状態とのことですが、
私はまた次のイベントに行かなきゃいけないと思う。
うん。
英語回帰本ですかね、次出すのは。
通称英語回帰本。
通称。我々の中で通称の英語回帰本というアイディアがあって。
ネタがあって。
それを書ければいいですね。
ま、英語回帰本にするか、今日私が、
あの、東京のね、東京のね、
東京のね、
それを書ければいいですね
英語を回帰本にするか
今日私がメモを取ったものを書くか
分かりませんが
同人誌が出ることは奇跡なので
奇跡は必ずしも実現するとは限らないので
でもメッセージもらうと嬉しいから
新刊もし読んだ人がいたら
期間もそうだけど
感想もらえたら嬉しいな
ここよく分からなかったとかでも
何か思ったら送ってくれたらいいな
お願いします
51:00
それが次の作品へのガソリンになります
今イベントに行くと
もうちょっと着火されちゃうから
もう火がつき始めてるからさ
火がついちゃったらガソリンないとさ
しばらくはイベントに出たことで
走り続けられる気がするんだけどね
時間かかるから本出すの
我々の場合は半年とかかかるから
半年走り続けるための
ガソリンになっていく感じがあって思う
そうだね
もちろん無くてもさ
私が一番その本を読みたいから
書きたい気持ちはもちろんあるんですが
ブーストしてくれるものがありがたいです
締め切りとかと同じようなもんだよね
無くてもできるかもしれないけど
あると進みが違うよね
ウェブボックスを
ワンクリックでいいんでね
パスタワンクリックでいいんで
乾燥小敷ですわ
そんなもんですか
長くなりましたまた
ここまでありがとうございました
おやすみなさい
52:51

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