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  2. あなたのその投稿、デジタルタ..
2024-12-02 34:17

あなたのその投稿、デジタルタトゥーになってない?永久に残るってことお忘れなく。

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どう活用していくか?にフォーカスがあたりがちなリテラシーのお話。

世間では、疑問視や問題視されるコンテンツリテラシーのお話は案外されていない様子。


そこで今回は、

ちょっとこれは嫌だよね…という実際のお話をもとに

我々が考えるレッドフラグなコンテンツについてお話ししてみました◎


最終的にはやっぱりいつも通り大きなお話に発展してしまう私たちに注目です。



<目次>

・ネットに上げたものは永久的に残る覚悟を

・レッドフラグなコンテンツ分析ーJOKER編

  ー切り抜き文化の悲しい末路

  ーSNS上での著作物の無断転用=コンテンツレイプ

・レッドフラグなコンテンツ分析ーSARAH編

  ー文化的な問いに対しての圧倒的知識&配慮不足

  ーリーチ嵐コンテンツの注意換気

・自由に発信できるからといって言っていい事悪い事

・個人的な視点は発信よりもまずは自分の周りの人と共有

・ガッカリなコンテンツ、個人ブランディングに直結する時代

・許可なし撮影垂れ流し系は最近増えたよね〜〜

・デジタル時代の配慮は至る所に、同意の重要性

___________________

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サマリー

このエピソードでは、セイラさんとジョーカーさんがデジタルタトゥーという概念を探求しています。SNSの普及により、誰もが発信者となった一方で、無断転載やモラルの欠如が問題視されています。デジタルタトゥーの重要性について、公共の場でのプライバシーや人々の発言がどのように影響を与えるかを掘り下げています。特に、SNSでの投稿が他者に与える影響とそれに伴う責任について考察しています。デジタルタトゥーのリスクについても語られ、SNSにおける投稿がどのように個人のプライバシーや友人の権利に影響を与えるかが考えられています。他人の同意なしに写真を共有することへの配慮や、デジタルコンテンツがもたらす影響についても触れられています。デジタル時代における自身の発信の重要性が語られ、自分の言葉が他者に与える影響についての認識が求められています。SNSの利用方法の見直しを通じて、人間関係のマナーやコミュニケーションの向上が期待されています。

デジタルタトゥーの重要性
この番組は、セイラとジョーカーが、自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、みなさん、お久しぶりでございます。
お久しぶりでございます。ちょっと先週ね、お休みをいただいたんですけど、また今週から撮っていきたいと思います。
お願いします。ぼつ会がね、一つあったっていう報告を聞いてると思うんですけど、
そのおかげでちょっとずれてしまいました。
ね、ちょっと予定がね、俺ら大量にため撮りするとかそういうのじゃないんでね。
そうそうそう、やり方がね、ちょっとね、いろいろ変わったのはあって、順調にここまで来てたんだけどね、ちょっと悔しいなぁ。
いやー、ぼつの会、ほんとに聞かせられないけど。
やばかったね。
やばかったよね。
まあ、リベンジということで、年明けなのかわかんないけど、ボーナス会みたいな感じで。
そうね、そうしましょう。
はい、交互期待ということで、お願いします。
ではでは、今日は何を話していきましょう。
うーんとね、まあ私からの提供なんですけど、
昨今、まあスレッツなり、TikTokなり、まあとにかくSNSっていうプラットフォームでみんなが見るだけじゃなくって、
まあ自分も投稿として、自分が投稿者としていろいろ何かを、こうちっちゃいことでもつぶやいたりとか、Xだったりスレッツだったりとかで、増えたじゃないですか。
そうね、もう発信者が増えた感じだね。
もうみんなが発信者っていう時代になりましたからね。
うん、そのいいことではあると思うんですよね。なんかその表現する場所が増えるみたいなところで。
うんうん。
一方、載せるコンテンツとかのモラルみたいなところが、すごく欠けちゃってるんじゃないかなって思うものに出会うことがすごく増えた、最近。
そうね、心配になる投稿はよく見るね。
そうなの、まあ私がそういう仕事をしてるっていうのもあるんだけど、個人的になんかそれって、
まあひっくるめちゃえば、その人だけしか得しないよな、みたいな見え方になっちゃってるものとかが結構多いなって思ってて。
あー、はいはいはいはい、わかるわかる。
なんかあの空間って、共有したりとかして、それによって誰かがテンション上がったりすることとかがメリットだったりするわけじゃん。
なんか熱量とかをみんなに伝えるとか、それがあまりいいように作用してないかもなって思うことがすごくちらついてて、
まあそういうので具体的な例がいくつかあるなって思ってて、その話をちょっとしたいなって思ったの。
モラルもうちょっと高めな、高めません?みたいな。
確かにそうね、そうねそうね。
で、これって多分どこでもあまり語られてる内容でもないと思うの。
じゃあ何がジャッジなんだ?みたいなポイントがあったりすると思うんだけど、
なんか私結構それもちゃんと言語化できるのでは?と思っていて、
今回ちょっとジョーカーに、なんかそういうのどう?ってこう話をしたときに、
あ、俺もこういうふうに思う部分あるみたいな感じだったっぽいから、これ結構いけるかもって思って、
ぜひともディスカッションしたいなと思っていて。
無断転載の問題
そうね、思うところはありますね。
自分もね、ある程度発信をさせていただいている?させていただいている?している身なので、
いろいろ考えながらやっているつもりで、マイルールみたいなのはあって、
そういうのもちょっと織り混ぜつつ話せればなとは思ってるな。
この話する前に、先に私言っときたいなって思ってるキーワードがあって、
デジタルタトゥーっていう言葉を皆さん知っていますか?
よく最近聞くようになったね。
たとえ小さな投稿だとはいえ、それを1回でも世の中に放出したときには、
それをすべて消すっていうことはできないと思っているの。
そうね、それはそう。
そう、1回でもデジタル上に上げちゃうと。
それに対して、影響力が少ないから消したって大丈夫でしょって思ったとしても、
誰かがそれを見てたとしたら、そういうのを呟くなとか、
それが悪いことだったらあまりあれだけど、人をなんか詐欺すんだりとかそういうのをしちゃうとかだと余計にあれだけど、
たとえ自分だし誰も見られてないって感覚のもとそうやって上げちゃっている人たちってちょっと多くない?みたいな。
そうね、それを本当に思うし、今インスタグラムで行くと親しい友達でパブリックにする制限をできるじゃん。
あれを使っているから、あれを自分が見えるように許可している人たちは自分のことなんでもわかってくれると思ってやってるけど、
実はそこでなんか際どいことを言ったりとか、そこだから言えるみたいな感じで登録しているのを見てる人が不快になっている可能性もあるわけじゃん。
いくら仲良いと思っていても。
とかスクショ撮られたりね。
あーそうそうそう、そういうの多いじゃん。
あんまりそういう、いくら親しい友達で制限かけてるけど、結局インスタグラムは何でも見れるやん、目立たは。みたいなところに飛躍していくけど、
そういうところで載せるものは考えた方がいいよねっていうのはつくづく思うよね。
そう、だからなんかすごいこのチャンネルで私死ぬほど言ってる気がするんだけど、言霊って。
言ってますね。
言ってますよね。
よく言ってます。
言ってると思うんですけど、私が言ってるその言霊って、本当にデジタルプラットフォームになってくるとすごく複雑なものだと思っているから、
今一度皆さんちょっと考えてみてください、自分の使い方を。
っていうことで今回、そういった話をちょっとしていきたいなと思っているんです。
はい、いいですね。
していきましょう。
はい、なのでデジタルタトゥーをね、消せないっていうのがあると思うんで。
大前提にね。
そう、大前提に。だから皆さんそこも考えた上でねっていうのがあるんだけど、
なんか代表的な、最近見てて気になる、こういうコンテンツどなりなの?みたいなのってなんか、常観的にあります?
あー。
気になる点。
そうですね、ちょっとモノモス系みたいな感じになっちゃうけど。
おー、いいですよ。
いろいろあるけど、具体的な例として1個あげると、
ツイッターXか、Xなりスレツなり、そういうので本を紹介するとか、
自分が日々、読書なり日常生活なりで見つけた言葉をまとめてる人とかいらっしゃるじゃないですか、発信者っていう。
はいはいはい、いますね。
大きいアカウントとして。
で、最近見たのは、本の1ページの写真をその人が撮って、
で、写真を載せた状態で、この言葉すごい大切にしたいです、みたいな感じの投稿をしている人がいたのね。
うんうんうん。
で、確かにその載せてる言葉も、すごい素敵な言葉だったから、
じゃあ、どの本に載ってるんだろうと思って、探したんだけど、一切載ってないの、クレジットが。
ほんとにどこの本から引用してるとか、誰が作者なのかっていうのを何も載せてないアカウントがあって、
で、その人のページ、行ったら全部その仕様なの。
だからコメント欄も、この本は何の本ですかっていうコメントをしてる人もたくさんいるんだけど、一切答えてないわけ。
あー、なるほどね。
そう、だから、その載せてる本人は自分で探せ、みたいな感じのスタンスなのかもしれないけど、
正直、人の言葉を使ってリーチを伸ばして、イイネスをもらったりとかしている、ただの無断天才アカウントにしか俺は見えなくて、
そういうのどうなんていうのは思ったかな、最近だと。
うん、結構それ増えたよな、なんかリールとかTikTokとかでも結構多いよね、そういうのね。
多い。自分はさ、物を作る側の人間だと思ってて、まぁ実際物を作ってる、物を作るっていうのを仕事にしているからこそ、
この自分の作品を無断天才されて、なおかつクレジットが載せられないって、本当にリスペクトがない行為だし、
で、俺メモ帳に自分で思ったことを書いて載せるみたいなことをしてるんですけど、
それを勝手に保存されて、TikTokに無断天才されて、めちゃくちゃバズってるみたいなのを、
あー言ってたね。
ファンの人からDMで、なんかジョーカーさんTikTokでバズってますよみたいなこと言われて、
で、当時俺TikTokやってなくて、どういうこと?って言って、リンク飛んだら、
俺が書いたメモ帳を俺の名前とか一切載せずに、さっきの人みたいにいい言葉って、
ポジティブなふうに載せてくれてるのも嬉しいけど、ただクレジットないのは、もっと悲しいっていうようなこと?伝わるかなこれ。
そうだね、一番わかりやすいかも。
ちょっと残念な人が、わりとその、例として本の1ページを載せてる人っていうのをあげたけど、
まあ、バラエティのスクショを載せてる人もいればとか、そういういっぱいあるじゃん。
だからなんかそういうのは、いくらいいポジティブな投稿であったとしても、
人の作品を引用したりとかするのであれば、クレジットを載せるべきだし、
というかそもそも無断転載だぞっていうのは気になっちゃうかもな、SNS最近の見てると。
著作権とモラル
そうだね、その話で言ったら多分普通に法的にもそれは裁かれる話だと思う。
そうね。
本ってまあ当たり前だけど、買ってそれをコピーしてそれを人に渡してたりとか、
何ならそれを使って商売しちゃったりしたらダメだから。
うんうんうん。
多分渡すレベルだったら正直問題ないのかもしれない。
なんか利害が発生しないのであれば、でも転載するべきではないけど、
だから基本的にそういうのって裏のなんかセビオ紙とかのところに転載付加みたいな感じで書いてあるはずなのね。
うんうんうん。
ってなってくると写真とかに残すのもアウトだし、
だから本当だったらそれはコンテンツとして認めちゃいけないんだよ。
そうね、だからそういう人が増えたなとは思ってて、
まあその人らはさ匿名でやってるからもうアカウントがバンになろうが多分関係ないんだろうけど、
でもそういう人に限ってアフィリエイトのリンクとか貼ってたりとかするから、
そうね。
デジタルタトゥーの認識
あららっていうのは思って、自分はそっちには絶対行きたくないって、そっち側には行きたくないっていうのは反面教師みたいな感じで見てるかな。
うん、まあなんかものづくりに携わってる人だったらそこへのリスペクトってあると思うから、
すごく扱いに気をつけると思うけど、なんかそういうのも目に余るものが最近は増えてるよね。
なんかそういう本もそうだし、なんだろう、誰かが作ったコンテンツをそのまま載せる人も多いじゃない。
スライドみたいな感じにして載せたりとか、でもあれもたぶんワンチャンアウトだと思うんだよね、私からしたら、クレジット載せてないし。
ワンチャンじゃなくてもうアウトです、あれは。
だよね、そうだからそういうのとか考えると、でもそれが結構なんだろう、比較みたいな感じで載せたりとかしてたりもするし、
結構なんかリテラシーが低すぎるなーって思ってよく見ている。
俺はまあそれを最近気になってるのは、やっぱりちょっとものづくりの視点になっちゃうけど、
せいらは何か他にある?
私ね、結構そのスレッツとかで文化的な違いとかに対して討論しているスレッツとかをよく見たりとかするんだけど、
なんかそれがね、あまりにも視点が当事者だったりとかのことをあまり配慮してないような言い方とか言葉のチョイスをして、
そのことをただバズらせたいからっていう名目のもとを投稿している人をすごくよく見るの。
まあその例もあるし、あとはすごく下品な言葉というか、
なんか内容みたいなところも、赤の他人と、これってどう思いますか?
なんかさ質問系のスレッツって多いじゃん。やっぱ多分伸ばしたいんだと思うんだけど、リプでリーチを。
ああそうか、スレッツのシステム上、知らない人のタイムラインに流れるから、質問形式のキャプションにすると反応がきやすいってことだよね。
そうそうそうそう。
だからアテンション欲しいっていう気持ちはわかるんだけど、
その内容の切り出し方みたいなところが、結構なんかね、見る人からしてみたら結構傷つくことっていうのもあるなって思ってて、
だからアテンションの欲しさだったりとかでそういうのを投げかけるのって、広い目で見て自分のブランディングを損ねてると思った方がいいっていうか、
あまりいい印象を受けないから、なんか結構私はそういう投稿とか見てると、
ああーって思っちゃうなーって思って、そういう人のとこ行ったりとかすると、なんてことない、特に何かしてるとかっていうわけでもないから、表に出るような仕事をされてる方ではないのかもしれないけど、
でも結構、なんかだとしたら、クローズドでやればって思っちゃうし、友達と話せばって思うけど、
仕方ない、そういう伸び方がスレッツはいいって見つけた人がいて、それを一つのストラテジーのように語ってる人たちがいるんだろうけど、
本来のスレッツってそういう目的なのかなっていう気がする。特にそれが話しがいのある、すごく賛否両論ある話をするとかならまだしも、
なんかその話の切り口自体もまとえてなければ、これ当事者の人たちが見たら結構傷つくよなみたいな言われ方をしているものがすごく目立つから、
個人的にはレッドフラッグかなって思ってる、そういうコンテンツとか。
まあ、そうね、今のたぶんセイラの意見を書いてる本人が聞いた場合に、たぶん想定できる返しとしては、
俺のプラットフォームなんだから何言ってもいいだろうだと思うので、
確かにそれはそうなわけ。
勝手に言ったらさ、俺とかセイラのプラットフォームにその人の発言がシステム上流れてきて不快に思ってるだけだから、
その人にそれをやるなっていうのもおかしいことではあるけど、
公共の場での発言
ただ、もっと優しくできないかな人にっていうようなことを述べてるような人を見ると、
現に俺らは悲しくなるんだよね。
腹立つとかは全くないんだけど、
ああ、そういう考え方になっちゃうんだとかって、
がっかりみたいなね。
そうそうそう、ってなるから、
まあ、結局だから着地点は自分は気をつけようになっちゃうんだけど、どうしても。
そうだね。
まあ、私もそれ見てすごく思った。
自分も気をつけようと思ったけど、
その話をすべき相手って、たぶん自分の周りの人たちなんだと思うんだよ。
赤の他人じゃなくてっていうような内容だったから、
私は特に引っかかったんだと思うんだよね。
ああ、その投稿とかがね。
うん、その投稿が。
だから、なんか結構それを見たときに、ああ、って。
そうだね、悲しくなるよね。
うん、なっちゃって、
そっかー、みたいな。
いるんだよね、なんかそういうのって。
自分の知ってる人とかでもそういう人いるからさ。
うんうんうん。
ああ、そっちに手出しちゃうかって私は思っちゃうんだけど、正直。
まあ、なんかそこも価値観の問題だとは思うんだけど、
結構そういうところで人のね、
ああ、こういうことを平気で述べられる方なんですねっていうふうに思われるから、
エビデンスとかわからないけど、
そういうのがあるのなら別だけれども、
知らないけど、
なんかちょっと私はそれを見たときに、ああ、って思っちゃったっていうのがあったよね。
なんか特にそういうセンシティブな内容、
それをあまりクレバーな方法で伝えてはいなかったから、
うん。
それに余計に私はなんか腹立っちゃったっていうのはあったね、個人的に。
まあ、そうね、
そういうことはだから、
まあでもそこまで考えて、
発信、
てかまあ、どうなんだろうね、
俺とかセイラは、
やっぱりこう、
ものを作ったりとか、
作ったものをどう見せていくかみたいなところを、
仕事にしている分、
発信みたいな、
なんか偉そうに聞こえてたら本当に申し訳ないんだけど、
そういう感覚ではなくて、
でもまあやっぱりどうしても、
発信をしているっていう感覚に近いと思うの、
何かコンテンツを上げるってなると。
いや、もうそう、
世に放つってことはそういうこと。
っていうさ、考え方があるじゃん。
けど、
そういう、なんだろうな、
クレバーにその、
言葉を書いてなかったっていうその位置で、
セイラが見た位置での人は、
多分発信をしているって感覚、
よりもっとラフなところにいる分、
レイヤーが浅いというかさ、
先まであんま考えてないのかなとも、
今、
よぎったな。
なんか多分、
俺らとなんか多分、
何かを世に放つの、
うーん、
レベルが違うってちょっとなんか、
あるか。
まあ多分あれだよね、基準だよね。
何かその、どこまでを言わないみたいなところが、
多分違いすぎるって話、
なのと、
そこに対して多分、私たちは厳しすぎる、
ぐらいだと思うんだけど、
そう、と思う。
世の中がラフになっていってるから、
全然その、世の中のラフさはいいんだけど、
何かそれを見た時に人が傷つくかもしれないっていう、
可能性があるのにそれを世に放つっていうのは、
私は何かあまり、
思えないっていうか、
自分はそれあまりしたくないなって思うんだよね。
だからやっぱり、悪口を載せる、
わかりやすくとかっていうのとかも、
あんまり私は好きじゃないし、
何かそのためにある場所じゃないんだよね、ここは。
うんうんうん。
だから何かそれは吐き違えたくないなって、
自分はいつもこう、
自分の中でそう思っていたりとかするから、
何かそういう投稿を見てた時に、
たまに傷つく時もある。
やっぱり何か、
言われようを見てると、
そういう風に思われちゃってるのが、
自分だとしたら、
結構私だったらこれあまり嫌だなって思っちゃうなとか。
そうね、わかるわかる。
うん。
だからすごく相手の立場に立って、
物を考えるってことが癖ずいてるから、
何か今一度その投稿をする時に、
みんなも、
私もね、何かその傷つけないように、
そりゃしてるけど、傷つける可能性はあるわけよ、人を。
そうね、傷つけてるかもしれないからね、俺。
そう、そう。
全然ある可能性は。
だからそれはすごく気を付けてる。
すごく気を付けてる。
だから何か、
そういう平和のプラットフォームで
あってほしいからこそ、
すごくそこは、
使う側が問われてくことだよなーって思ってて、
そんな感じだよね。
それがある。
あともう一ついい?
いいですよ。
これはリールとかTikTokでよく見るんだけど、
海外のアカウントとかで、
定点撮りしながら、
スタビライズかけて、
カメラをずっと定点しといて、
横、歩いてく人たちを、
ずーっとこう、
追ってる動画。
顔も見えちゃってるみたいな。
で、そのタイトルとかは何かね、
ナイトアウト、海外の女の子たちの
ナイトアウトの様子とか書いてあるんだけど、
うん。
何かそれ結構さ、
本人の許可取ってないやろと、
っていうのが、だだ漏れなわけ。
はいはいはい。
アリアのコンテンツとしてっていうのを、
ちょっと感じちゃってたりとかして、
私これ結構きしょって思って見てる。
確かにその、
肖像権みたいなのも、
ガン無視したコンテンツってことだよね。
だから自分が登場せず、
街中にいる人たちと、
その街並みを勝手に撮影して、
ってことでしょ。
たぶん映像的にはさ、
街並みが綺麗で、
そこを行き交う人々みたいな感じで、
素敵だとは思うけど、
やっぱりその顔が鮮明に、
デジタルタトゥーのリスク
映っちゃう距離感のものを、
いい音楽使って、
雰囲気あるように乗せて、
リーチしてるってなると、
確かにそこのケアは、
できてるんだろうかっていうのは、
よぎるよね。
よぎる。それでコメントも見ると、
なんかまあやっぱ、
それ海外のコンテンツが普通に英語圏で、
うんうん。
リーチされてるコンテンツなんだろうけど、
うん。
なんかちょっとこれクリーピーじゃね?
みたいな感じで書いてあって、
いや私も全く同じ意見だわと思って。
うんうんうん。
これ許可取ってんの?みたいな感じの話とかもされてたから、
結構私は、
同じテンション感の人よかったって思ったけど、
結構これが普通にまかり通っちゃってるの、
やだなーって思った。
俺も本当に、
映りたくないのね、そういうのに。
だから、
本当は自意識過剰で貴重いのは、
十々承知なんだけど、
それこそ東京もそうだし、
大阪とか京都とか、
海外の人が多いとか、
人が多いところって、
カメラで自撮りなり、
歩きながら動画撮ってる人がめっちゃいるじゃん。
いる。
そういうのを見つけた瞬間に顔伏せたりとか、
なんかこう手で顔隠したり、
別に俺のことを撮ってるわけじゃないんだけど、
映り込んでたらやだなっていうのがあって、
うん。
隠れるじゃないけど、映りたくないから、
そういうふうに伏せるみたいなのを、
しちゃうかも。
そういうのが多くなったかな、
最近俺は。
うん、わかるわかる。結構そういうのあるよね。
私もそれすごい気持ち悪いな。
気持ち悪いってあれなんだけど、許可取られてないのに
取られるのはすごい嫌だって思って、
それはすごい感じてる。
結構そういうのが、
当たり前になってきちゃってるな。
でもこれ、小さい話っていうか、
これちょっと大きな話だけど、似た話で言えば、
友達と写真撮りました。
はいはい。
で、私あんまりSNSとかにそういうのバンバン載せるの好きなタイプじゃないんだけど、
中にはそれを載せたい人いるじゃん。
うん。
許可なくさ、載せるじゃん、みんな。
一言言われたい。
あの、載せていい?とか言われたい。正直。
なるほどね、この写真載せていい?とかってことね。
そう、それもそういう話なのよ。
なんかそこってコンセンサスっていうか、
同意の話で、
嫌だって言ってる人がいるんだったら、
ちょっとやり方考えるなりすると思うんだけど、
あんまり自分はリポストしないとか、
いろいろあると思うんだけど、
なんか私結構それで、
嫌だなって思うときとかはあるんだけど、
全然それバンバン載せられちゃってるなっていうときがあるときは、
タグ外しちゃってる。
多分向こう的には、
やらないと失礼かなって思ってくれてるのかもしれないけど、
そもそも上げる時点で失礼って感じ。
ああ、まあそうか。
そういう風なところもあるか。
俺やってる気がする。
俺やっちゃってる側に、
やったことあるな。
時々ない?
私結構そういうので、
これ後で載せたりするのは平気?
一応一言添えるのよ。
どんな人でも。
一回会ったことあって、
遊んだことあって仲良い子だったとしても、
載せるようにはしてるかなっていうのが結構あって、
しかももともと
嫌だって言ってる子だったら、
なるべく載せないようにしてあげるとかはするのね。
でもそこの配慮までできるのは素晴らしいね。
できてないかも俺は。
何だろうな。
差はないけれども、
その場所に誘われなかった子がいたりとかするときもあったりするのよ。
女の世界の話なんだけどこれって。
なんでこのメンバーでいるんだとか、
なんとかって話があったときに、
そこで優劣をつけちゃうことになるから、
載せることって一つのマウンティングになっちゃうときがたまにあるのも、
女の子のうちうちの話とかだと。
そういうのであんまり差をつけたくないなっていうのがあるから、
私は自分の思い出としてとっておこうっていう風にして、
あまりパブリックではそれは出さないっていうのを結構やるんだけど、
結構気にしちゃうかなって感じ。
結構気にしちゃうのと、
私は一言言われたらすごく嬉しいなって思う。
言われたこと少ないけど回数は。
でもそういうの考慮してくれてる人とかだと、
安心して遊べたりするかなっていうのは結構ある。
そういう人もいると思う。
けどあんまりやらないよなみんなっていうのがあるから、
そこって結構気をつけた方がいいポイントの、
今のこの時代だったら一つのマナーになりたいなって思う。
今のこの時代だったら一つのマナーになり得ると思う。
って私は思ってる。
確かにね。
さっきの言葉叱り、顔の写真とか、
デジタル上に乗った時点で、
もうどっかから吸われる覚悟を持たないといけないから、
そう。
ビジネスのインタビュー、面接か。
面接の時にSNSを書いてくださいとかっていう会社もあれば、
本当にもう会社側がリサーチを勝手にかけて、
アカウントを特定して、
この人がどういうことを言ってるかみたいなのをAIに分析させてとか、
やってる企業ももう今あるわけじゃん。
あるある。
自分は表に出る人じゃないしとか、
一般人だしみたいな感覚で、
結構尖ったことというかさ、
見て悲しむ人が多いような投稿とかしちゃったりとか、
あとは際どい写真を載せるとかもそうだね。
そうだね。
見つけられちゃうし、
自分の人生を左右する一員になる可能性も全然あるから、
確かにそういうことも含めると、
自分のことを発信する以外の、
友人知人の、
自分とはちょっと違うけど、
彼らにも載せられたくないっていう権利はあるわけだから、
確かにそこのケアをちゃんとできると、
なおいいって思った。
今聞いてて。
俺はできてなかった。
今の時点では多分できてなかったから、
気を付けようと思ったな。
友人の権利とプライバシー
なんか載せられたくない時があるから、
絶対これ載せられる流れだよなと思ったら、
私今日オフレコっていう。
でも大事だね。
自分から載せないでねっていうのは、
それもそうだね。
その人たちのスタンス的に、
多分絶対そこ頭ないだろうなと思った時には、
今日の途端なやつ、
SNSではあまり拡散してほしくないかもって、
言ったりは全然する。
それもいいな。
でも確かに、
全然話のベクトル違うし、
一気にしょうもなくなるんだけど、
男友達と集まって遊んでて、
飲みに行ってます。
でもその中の一人が奥さんがいて、
ただ奥さんには飲みじゃなくて、
普通にご飯に行く。
飲みの場じゃないよって言って、
外に来てるから、
飲みの場だってなると、
怒られるから隠しといてとか、
そういうパターンはある。
ほんとしょうもないベクトルのやつだけど。
なるほどね。
そういうのも自分から言ってくれると、
じゃあ載せない。
シグナルにはなるからさ。
そうだね。
結構見逃しがちだけど、
あんまり私は、
そこを代々的に、
あそこ行きました、これしました、
しないから、
配慮していただけるとありがたいな、
こっちのみも。
多分いると思う。
声に出せない人もいると思うから、
言ってくださいね、皆さん。
嫌だったら嫌って言っていいんだよ。
そうね。
一応そこのケアをしている一例で出すのも、
ずるしいんですけど、
フォーム、我らのフォームもさ、
一応ポッドキャストで扱っていいか、
いけないかっていう許諾の部分を、
そういう意味でも入れてたりしてて、
ありがたいことに、
皆さんいいですよって書いて、
言ってくれてるから、
優しいなと思いながら。
そういうやっぱり細かいケアを
できてる人を見つけると、
すごい素敵だなって、
より思うよね。
さっきちょっと不安な、
心配になる投稿みたいなところの
話をしたけど、
そういう人たちがいる分、
そういうケアができてるというか、
社会的なマナーと配慮
優しいなって思うような人がいると、
こういう人になろう、
こういうSNSの使い方であったり、
コミュニケーションの取り方を
したいなってなるから、
そうだね。
気づきになる。
そこができるといいなって思う。
この話ってちっちゃい話のようで、
コンセンサスってすごい重要で、
だって性的同意の話とかも結構あるけど、
それしない人もいるじゃん。
そういう話にもつながるんだよ。
こういう話って。
ちょっと大きいかもしれないんだけど、
そういう日々の中で、
いい?大丈夫?とかっていう確認は、
すごく重要っていう話。
それは、デジタルの世界でも
適応全然されるよっていう話。
そうね。
どこの場でも言えるけど、
今回はね、
SNSっていうところで
話を進めてるから、
SNS、デジタルの世界の話で
ちょっととどめるけど、
どこでも言えるよね。
だから、もし嫌だって言われた
人たちがいたら、それはちょっと
デジタル時代の発信の重要性
配慮してあげましょうっていう感じでね。
そうね。
あとは、序盤に
話していたところに
ちょっと戻るけど、
自分の発信をするとき、
言霊でもあるし、
あと言葉は
武器になりますので、
本当に俺も
気をつけてるつもり。
つもりになってる
パターンもさ、人に
受け取り手によってはあるから、
本当にあんまり
強くは言えないけど、一応言葉は
武器になることは、徐々に承知の上
気をつけて、発信する前、
人と喋ってるときもそうだけど
言う前に、これを言ったら
相手がどう受け取るかな
とか、見た人がどう受け取るかな
を、アカウントが
ちっちゃくてもフォロワーがゼロ
だったとしても、
気をつけて
いきたいなとは思う。
ね。
本当そうだと思う。
これはいいんじゃないですか?
現代におけるマナーみたいな感じで、
それがいかにされると
気持ちが良いかというか、
不快な思いを人にさせない
っていう
ことが結構問われていく
部分から、いいんじゃないかなって
思う。
一旦、我々が
気をつけてるよう
発信をする上で
っていうところに集約される
と思うよね、ここの話は。
そうね。
すごく重要な話だと思う。
部分もいっぱいあるけど
気をつけて、メモ帳書くに当たって
気をつけてる言葉選びとかも
あったりするんだけど、
あれはコンセプトとして
自分、足りてない
自分に対してとか、
自分を鼓舞するために
書いてる、独り言みたいな
ものなんだけど、一応こう、誰でも
見えるパブリックな場所に投下する
から、言葉を
より気をつけようと思って書いて
るから、そこの
どういう部分を気をつけてるか
みたいなところはまたいつか
お話したいなとは思うけど、
今日はね、
十分話したので、
そろそろかなと思いながら、
締めの方向に今、持っていってますけど。
うん、ちょうどいいんじゃないですか?
ちょっと過ぎちゃってるか。
でもいいと思います。
良かった良かった。
重要な話ができたんじゃないかなと思います。
今一度、皆さん是非
自分の使い方というか、
SNSの
活用の仕方みたいなところと
照らし合わせてみて、
取り入れてみてはいかがでしょうかという
感じでした。
人間関係のマナー
いいんじゃないでしょうか、
今日も。
ありがとうございました。
ありがとうございました、ここまで聞いて
いただいて。
我々はまた
冒頭、本当に冒頭の
言いましたけど、恋愛の話も
いつかチャレンジするんで。
こういう話は得意なのにな。
そう、こういう話得意なんだけど、やっぱり
でもさ、恋愛の話も結局
こういうトーンで話しちゃうじゃん。
で、それがこの前の
ボツの結果じゃないですか。
もっとこう、ラフに
話そうといったので、めちゃくちゃお互いのタイプの
自己分析してみたいな。
こういう人が好き。
なのは多分こういう理由だからであって
みたいな。
理系の会話みたいになっちゃってちょっと面白い。
そうなんだね。ロジックカル
すぎるんだと思う。だからなんか、
ああいう話をするときは理性が崩壊してるときのほうが
いいっすね。
じゃあちょっとショットを決め込んで
しゃべりましょう、今度ね。
そうしましょう。
ちょっと多少気がほがらかになってる状況で
それを話すのが一番たぶん面白いな。
いつもと差があって、面白いので
わっと思ってます。
そうですね。今日はじゃあここまでということで。
はい、ありがとうございました。
頭でっかちのお送りでお送りしました。
ありがとうございました。
また来週。ありがとうございました。
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では、次週またお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
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