この番組は、セイラとジョーカーが、自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、みなさん、お久しぶりでございます。
お久しぶりでございます。ちょっと先週ね、お休みをいただいたんですけど、また今週から撮っていきたいと思います。
お願いします。ぼつ会がね、一つあったっていう報告を聞いてると思うんですけど、
そのおかげでちょっとずれてしまいました。
ね、ちょっと予定がね、俺ら大量にため撮りするとかそういうのじゃないんでね。
そうそうそう、やり方がね、ちょっとね、いろいろ変わったのはあって、順調にここまで来てたんだけどね、ちょっと悔しいなぁ。
いやー、ぼつの会、ほんとに聞かせられないけど。
やばかったね。
やばかったよね。
まあ、リベンジということで、年明けなのかわかんないけど、ボーナス会みたいな感じで。
そうね、そうしましょう。
はい、交互期待ということで、お願いします。
ではでは、今日は何を話していきましょう。
うーんとね、まあ私からの提供なんですけど、
昨今、まあスレッツなり、TikTokなり、まあとにかくSNSっていうプラットフォームでみんなが見るだけじゃなくって、
まあ自分も投稿として、自分が投稿者としていろいろ何かを、こうちっちゃいことでもつぶやいたりとか、Xだったりスレッツだったりとかで、増えたじゃないですか。
そうね、もう発信者が増えた感じだね。
もうみんなが発信者っていう時代になりましたからね。
うん、そのいいことではあると思うんですよね。なんかその表現する場所が増えるみたいなところで。
うんうん。
一方、載せるコンテンツとかのモラルみたいなところが、すごく欠けちゃってるんじゃないかなって思うものに出会うことがすごく増えた、最近。
そうね、心配になる投稿はよく見るね。
そうなの、まあ私がそういう仕事をしてるっていうのもあるんだけど、個人的になんかそれって、
まあひっくるめちゃえば、その人だけしか得しないよな、みたいな見え方になっちゃってるものとかが結構多いなって思ってて。
あー、はいはいはいはい、わかるわかる。
なんかあの空間って、共有したりとかして、それによって誰かがテンション上がったりすることとかがメリットだったりするわけじゃん。
なんか熱量とかをみんなに伝えるとか、それがあまりいいように作用してないかもなって思うことがすごくちらついてて、
まあそういうので具体的な例がいくつかあるなって思ってて、その話をちょっとしたいなって思ったの。
モラルもうちょっと高めな、高めません?みたいな。
確かにそうね、そうねそうね。
で、これって多分どこでもあまり語られてる内容でもないと思うの。
じゃあ何がジャッジなんだ?みたいなポイントがあったりすると思うんだけど、
なんか私結構それもちゃんと言語化できるのでは?と思っていて、
今回ちょっとジョーカーに、なんかそういうのどう?ってこう話をしたときに、
あ、俺もこういうふうに思う部分あるみたいな感じだったっぽいから、これ結構いけるかもって思って、
ぜひともディスカッションしたいなと思っていて。
そうね、思うところはありますね。
自分もね、ある程度発信をさせていただいている?させていただいている?している身なので、
いろいろ考えながらやっているつもりで、マイルールみたいなのはあって、
そういうのもちょっと織り混ぜつつ話せればなとは思ってるな。
この話する前に、先に私言っときたいなって思ってるキーワードがあって、
デジタルタトゥーっていう言葉を皆さん知っていますか?
よく最近聞くようになったね。
たとえ小さな投稿だとはいえ、それを1回でも世の中に放出したときには、
それをすべて消すっていうことはできないと思っているの。
そうね、それはそう。
そう、1回でもデジタル上に上げちゃうと。
それに対して、影響力が少ないから消したって大丈夫でしょって思ったとしても、
誰かがそれを見てたとしたら、そういうのを呟くなとか、
それが悪いことだったらあまりあれだけど、人をなんか詐欺すんだりとかそういうのをしちゃうとかだと余計にあれだけど、
たとえ自分だし誰も見られてないって感覚のもとそうやって上げちゃっている人たちってちょっと多くない?みたいな。
そうね、それを本当に思うし、今インスタグラムで行くと親しい友達でパブリックにする制限をできるじゃん。
あれを使っているから、あれを自分が見えるように許可している人たちは自分のことなんでもわかってくれると思ってやってるけど、
実はそこでなんか際どいことを言ったりとか、そこだから言えるみたいな感じで登録しているのを見てる人が不快になっている可能性もあるわけじゃん。
いくら仲良いと思っていても。
とかスクショ撮られたりね。
あーそうそうそう、そういうの多いじゃん。
あんまりそういう、いくら親しい友達で制限かけてるけど、結局インスタグラムは何でも見れるやん、目立たは。みたいなところに飛躍していくけど、
そういうところで載せるものは考えた方がいいよねっていうのはつくづく思うよね。
そう、だからなんかすごいこのチャンネルで私死ぬほど言ってる気がするんだけど、言霊って。
言ってますね。
言ってますよね。
よく言ってます。
言ってると思うんですけど、私が言ってるその言霊って、本当にデジタルプラットフォームになってくるとすごく複雑なものだと思っているから、
今一度皆さんちょっと考えてみてください、自分の使い方を。
っていうことで今回、そういった話をちょっとしていきたいなと思っているんです。
はい、いいですね。
していきましょう。
はい、なのでデジタルタトゥーをね、消せないっていうのがあると思うんで。
大前提にね。
そう、大前提に。だから皆さんそこも考えた上でねっていうのがあるんだけど、
なんか代表的な、最近見てて気になる、こういうコンテンツどなりなの?みたいなのってなんか、常観的にあります?
あー。
気になる点。
そうですね、ちょっとモノモス系みたいな感じになっちゃうけど。
おー、いいですよ。
いろいろあるけど、具体的な例として1個あげると、
ツイッターXか、Xなりスレツなり、そういうので本を紹介するとか、
自分が日々、読書なり日常生活なりで見つけた言葉をまとめてる人とかいらっしゃるじゃないですか、発信者っていう。
はいはいはい、いますね。
大きいアカウントとして。
で、最近見たのは、本の1ページの写真をその人が撮って、
で、写真を載せた状態で、この言葉すごい大切にしたいです、みたいな感じの投稿をしている人がいたのね。
うんうんうん。
で、確かにその載せてる言葉も、すごい素敵な言葉だったから、
じゃあ、どの本に載ってるんだろうと思って、探したんだけど、一切載ってないの、クレジットが。
ほんとにどこの本から引用してるとか、誰が作者なのかっていうのを何も載せてないアカウントがあって、
で、その人のページ、行ったら全部その仕様なの。
だからコメント欄も、この本は何の本ですかっていうコメントをしてる人もたくさんいるんだけど、一切答えてないわけ。
あー、なるほどね。
そう、だから、その載せてる本人は自分で探せ、みたいな感じのスタンスなのかもしれないけど、
正直、人の言葉を使ってリーチを伸ばして、イイネスをもらったりとかしている、ただの無断天才アカウントにしか俺は見えなくて、
そういうのどうなんていうのは思ったかな、最近だと。
うん、結構それ増えたよな、なんかリールとかTikTokとかでも結構多いよね、そういうのね。
多い。自分はさ、物を作る側の人間だと思ってて、まぁ実際物を作ってる、物を作るっていうのを仕事にしているからこそ、
この自分の作品を無断天才されて、なおかつクレジットが載せられないって、本当にリスペクトがない行為だし、
で、俺メモ帳に自分で思ったことを書いて載せるみたいなことをしてるんですけど、
それを勝手に保存されて、TikTokに無断天才されて、めちゃくちゃバズってるみたいなのを、
あー言ってたね。
ファンの人からDMで、なんかジョーカーさんTikTokでバズってますよみたいなこと言われて、
で、当時俺TikTokやってなくて、どういうこと?って言って、リンク飛んだら、
俺が書いたメモ帳を俺の名前とか一切載せずに、さっきの人みたいにいい言葉って、
ポジティブなふうに載せてくれてるのも嬉しいけど、ただクレジットないのは、もっと悲しいっていうようなこと?伝わるかなこれ。
そうだね、一番わかりやすいかも。
ちょっと残念な人が、わりとその、例として本の1ページを載せてる人っていうのをあげたけど、
まあ、バラエティのスクショを載せてる人もいればとか、そういういっぱいあるじゃん。
だからなんかそういうのは、いくらいいポジティブな投稿であったとしても、
人の作品を引用したりとかするのであれば、クレジットを載せるべきだし、
というかそもそも無断転載だぞっていうのは気になっちゃうかもな、SNS最近の見てると。
あららっていうのは思って、自分はそっちには絶対行きたくないって、そっち側には行きたくないっていうのは反面教師みたいな感じで見てるかな。
うん、まあなんかものづくりに携わってる人だったらそこへのリスペクトってあると思うから、
すごく扱いに気をつけると思うけど、なんかそういうのも目に余るものが最近は増えてるよね。
なんかそういう本もそうだし、なんだろう、誰かが作ったコンテンツをそのまま載せる人も多いじゃない。
スライドみたいな感じにして載せたりとか、でもあれもたぶんワンチャンアウトだと思うんだよね、私からしたら、クレジット載せてないし。
ワンチャンじゃなくてもうアウトです、あれは。
だよね、そうだからそういうのとか考えると、でもそれが結構なんだろう、比較みたいな感じで載せたりとかしてたりもするし、
結構なんかリテラシーが低すぎるなーって思ってよく見ている。
俺はまあそれを最近気になってるのは、やっぱりちょっとものづくりの視点になっちゃうけど、
せいらは何か他にある?
私ね、結構そのスレッツとかで文化的な違いとかに対して討論しているスレッツとかをよく見たりとかするんだけど、
なんかそれがね、あまりにも視点が当事者だったりとかのことをあまり配慮してないような言い方とか言葉のチョイスをして、
そのことをただバズらせたいからっていう名目のもとを投稿している人をすごくよく見るの。
まあその例もあるし、あとはすごく下品な言葉というか、
なんか内容みたいなところも、赤の他人と、これってどう思いますか?
なんかさ質問系のスレッツって多いじゃん。やっぱ多分伸ばしたいんだと思うんだけど、リプでリーチを。
ああそうか、スレッツのシステム上、知らない人のタイムラインに流れるから、質問形式のキャプションにすると反応がきやすいってことだよね。
そうそうそうそう。
だからアテンション欲しいっていう気持ちはわかるんだけど、
その内容の切り出し方みたいなところが、結構なんかね、見る人からしてみたら結構傷つくことっていうのもあるなって思ってて、
だからアテンションの欲しさだったりとかでそういうのを投げかけるのって、広い目で見て自分のブランディングを損ねてると思った方がいいっていうか、
あまりいい印象を受けないから、なんか結構私はそういう投稿とか見てると、
ああーって思っちゃうなーって思って、そういう人のとこ行ったりとかすると、なんてことない、特に何かしてるとかっていうわけでもないから、表に出るような仕事をされてる方ではないのかもしれないけど、
でも結構、なんかだとしたら、クローズドでやればって思っちゃうし、友達と話せばって思うけど、
仕方ない、そういう伸び方がスレッツはいいって見つけた人がいて、それを一つのストラテジーのように語ってる人たちがいるんだろうけど、
本来のスレッツってそういう目的なのかなっていう気がする。特にそれが話しがいのある、すごく賛否両論ある話をするとかならまだしも、
なんかその話の切り口自体もまとえてなければ、これ当事者の人たちが見たら結構傷つくよなみたいな言われ方をしているものがすごく目立つから、
個人的にはレッドフラッグかなって思ってる、そういうコンテンツとか。
まあ、そうね、今のたぶんセイラの意見を書いてる本人が聞いた場合に、たぶん想定できる返しとしては、
俺のプラットフォームなんだから何言ってもいいだろうだと思うので、
確かにそれはそうなわけ。
勝手に言ったらさ、俺とかセイラのプラットフォームにその人の発言がシステム上流れてきて不快に思ってるだけだから、
その人にそれをやるなっていうのもおかしいことではあるけど、