00:01
おおさかBookラジオ
ショーシャンクの空に、ツイッターで評判良くて、見てみたくて、見に行ったんですけど、
なんか、まあ、聞いてた通り、暗い話ですね。
なんか、あの、冤罪で終身刑ですって言われて、
あなたは一生、刑務所から出られませんみたいな。
でも、主人公、結構囚人たちからいじめられたりとかするんですけど、
まあ、なんか知らんけど、強いので折れないんですけど。
刑務所入っても、なんていうか、主人公、銀行員ですごい勉強もしてる。
税理士かなんかかな、なんかすごい勉強してる、知性豊かな人なんで、
刑務所をどうにかしていこうとするんですよ。
図書館をもっと本を増やして、なんか、高卒の資格を取れてないような人でも勉強して、
刑務所の中で高卒の資格を取れるように、教材とかを取り寄せたりとか。
それで、実際に刑務所の中で、
俺、就卒なんだよね、みたいな人が高卒の資格を取れるように、
勉強できる環境を整えたりとかもしてたし、
なんかクリエイティブだったんです。
映画の内容は。
うーん、なんか、
刑務所のトップの人らのアカン情報を握っちゃってるんですよ。
どうやって脱税してるとか。
それのせいで、本当は冤罪だったっていう証拠が見つかったのに、
出してもらえなかったんです。
証拠も見消されて、
それで脱獄を計画するんですけど。
映画のネタバレ喋ってしまうんで、
これ感想じゃねえじゃんって感じなんですけど。
刑務所の中でも主人公って、
自分をちゃんと持ってるから、
めっちゃくちゃにならないんですよ。
軸がぶれないみたいな感じが。
いい友達もできるし、
03:02
最終的には脱獄するんですけど、
脱獄も刑務所の中でできた友達と過ごすっていう人生の選択を取るし、
あれはいい映画でした。
すごい意外な方法で、
刑務所の中にいる友人と脱獄を、
意外な方法でうまいこと落ち合えるんですよ。
下手したら一生脱獄を会えなくねってなりそうな方法だったんですけど。
最後はちゃんと奇跡的に会えるし、
一緒にホテル経営するんだったかな、
楽しく過ごしてる様子で終わるんですけど、
いい感じに主人公が一応幸せっていうか、
平穏取り戻せてよかったなってなりましたね、最後。
トワージ、確かに主人公がちょっと幸せになってくれそうでよかったってなる映画です。
ネタバレだらけ申し訳ない。