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おおさかBookラジオ
映画『セブン』です。
ブラッド・ブッドさんが出てます。有名です。
モーガンさん。
モーガンさん。
で、七つの大罪っていうのを元に、七つの大きな大罪を罪。
一人ずつ事件が起こって、殺されていくんですけど、
ネタバレにはなるんですけど、最終的に犯人が、
5人目の時点で犯人が分かって、ブラッド・ピットとモーガンさんは刑事をしていて、
最後に犯人と一緒に砂漠に、犯人を連れて行くんですけど、
そこで、6人目の殺人がもう終わっている状態で、
そこで連れてこられた首から上の亡くなった人の顔が送られてきたのが、
ブラッド・ピットの奥さんでして、
それを見てしまったブラッド・ピットは、そこで狂ってしまって、
でも刑事として自分が殺人犯になってしまうっていうので、
殺さないか、それとも奥さんを殺されたっていう、
もう心が乱れて殺してしまうのかっていうところで、
最終的に殺してしまうんですけど、
実はその奥さんのお腹の中には赤ちゃんができていて、
7人目の殺人っていうのを、奥さんと赤ちゃんと見て7人にするのか、
奥さんと奥さんが亡くなったっていうことで、
最終的にブラッド・ピットが討った犯人を7人目とするのか、
そこはその見た人の考えとか、
考察によって変わってくるなっていうところがすごく深くて、
面白い物語でした。
怖いだけじゃなくて、謎解き要素。
そうですね。だからこそ終わりがすごく、
ここで終わった?みたいな感じのその後みたいなのもなければっていうのが、
その良くない作品だとも言われながらも、
すごいアカデミー賞とかも取ったすごい有名作にもなっていて、
日本映画ってハッピーエンドが多かったりとか、
結局なんかそういう最後も殺さないとかになったりするけど、
なんか深い感を残すような海外ならではの映画です。
でももし自分が本当に大切な人をそうされた時、
自分だってもきっとそんな綺麗にするかって言ったら、
うまいんじゃないかみたいな、
自分にも置き換えて考えたりとか、
後から余韻がすごい長い映画だったなっていう風に思います。
この役は結構考えるよりも動く方を優先する役だったんで、
なんかちょっと荒々しさもありつつ、
男らしさというかがかっこよく感じました。
役を通して見ると。
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そうですね。
ただ顔がかっこいいっていう。
モーガンさんもすごくかっこいい刑事。
落ち着いた。
貫禄のすごいある刑事さんっていう感じで、
モーガンさんが出ている作品も結構好きなのが多くて、
ショーシャンクの空にっていう作品とかもすごく印象に残っています。
どんな人におすすめ?
でもそういうちょっと暗い系とかミステリー系とか刑事ドラマとか映画とかが好きな人は会うし、
私たちも怖い系が苦手なんですけど、
おすすめされてみたら意外といけたので、
なんか挑戦してみてほしいです。苦手な人も。