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はい、嘘八百なにわ夢の陣、嘘八百なにわ夢の陣っていうのが、最近見た映画で面白かったです。
これ1月の最初の上演開始ぐらいに、舞台挨拶付きの梅田に見に行って、
挨拶は、野田さすけ役の佐々木倉之介さんと、今梨役の女優さんと、森川葵さんと、
カリスマハードアーティストの対抗役のジャニーズの安田翔太さん。
じゃない、安田翔太さんはVTR出演でした。
え、やったかな。
それ、ともちかさんがいて、恋系の梨央役の中井圭一さんは来ない予定、
登壇予定にはなかったんですけど、今日は駆けつけてくれてます、この方ですって言って、いきなり登場。
じゃあもう主要メンバーはほぼ。
そう、なんかスウェット姿でそのまま来ましたみたいな感じで。
舞台挨拶はどうなの?
なんかそのみんなで食べに行った洋食屋さんがおいしかったってともちかさんが見つけてきたので、
みんなで食べに行って、前社の方、園長さんみんなで食べに行ったっていう話とかしてて、
そこも私その話を聞いて、一緒に舞台挨拶見に行ってた友人と一緒に行きました。
そう、そしたらその洋食屋さんのたまたま通された部屋がみんなが食べてた部屋で、色紙も飾ってあって、
なんか思い出のスポットみたいな感じで。
え、どこやったっけ?
覚えてないですけど、何やったっけな、洋食。
私はでも堺市か大阪市かぐらいの、え、どこやったっけ?
そう、でもすぐたぶん出てくると思う。
映画の内容はなんかシリーズ3作目で、毎回なんていうかな、
なんか願作っていうか本物っていうかそういうのを作って、
騙すっていうか、何やろ、仕返すっていうか認めてもらうとか、
そんな感じになってるんですけど、
今回も幻の秀吉七品のうちの一つを作るっていうことになって、
あるはずのやつを作るんですけど、
何ですかね、すごい何が本当で何が嘘かみたいな、
なんていうか、カリスマ波動アーティストって最初ちょっと怪しそうやなって思ったんですけど、
全く信じるものとか嘘って良い方向に転ぶし、
悪い方向にも転ぶっていうのが最後じわる感じの内容。
なんか最初出てきた時は怪しい感じかと思ったんですけど、
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そうです、カリスマ波動アーティストで波動アートを書いて売ってたりするんですよ。
主役2人が絡んでて。
そうです。
笑える場面も多いですね。
結構多くて、面白いかったです。
ロケ地とかもすごい知ってる場所、大阪城とか、秀吉など。
1作目、2作目見てなくてもいける感じですね。
それ見ても分かるし、1作目、2作目見た方が2人の関係性が、
主役2人の関係性が分かるかなって思います。
そう、1作目はどこやったかな。
どっちやったかな。
堺の跡京都かな。
堺の幻の離宮の茶碗かな。
を作るっていうのが1作目で、
2作目が京町ロワイヤルで。
そういう歴史とか、街とか好きな人も。
いいし、詳しくない人が見たら、
どこまでが本当で、どこまでが嘘か分かれへんっていうのも、
どこまでが史実的に本当で、
どこまでがこの映画の中での本当で、
どこまで嘘と本当が混ざり合う感じとかもすごい面白いです。
多分、小美術賞と職人さんみたいな感じで。
なんか波動とか怪しいと思ってる人も、
そういうの好きな人も、
なんか考えさせられる気がするし、
なんか歴史が好きな人も、
面白いと思うし、
なんですかね。
どういう人におすすめやろう。
それだけ笑える人が出てると、やっぱり笑える場面。
笑える場面がすごい多いです。
なんか注目キャラとしては主人公以外の、
学芸員の塚地さんが、
本当に実在する学芸員の方がモデルになってて、
堺市博物館と李称の森っていう堺市にある博物館、
伊勢野里宮という山間貴子の家庭名になった博物館なんですけど、
そこに両方いらっしゃる学芸員の方が、
すごい名物学芸員って感じで、
すごいそのキャラが良かったからなんか登場。
映画の中にそういう楽しみ方。
だから映画のファンの方とかは、
実際のその学芸員さんに会いに行ったりとかされてるみたいです。
そういう波動とか、そういう系のいるじゃないですか。
怪しい系。
怪しいって言って。
そういう人がいたら、やっぱり結構面白がってみる。
それともなんかちょっと。
何やろう、そのやり方による。
何やろう、そんな、だって何て言うんですか。
仏画っていう、何て言うんやろう。
仏像とか描いてる昔のやつとかあるじゃないですか。
仏教系の。
なんかあれは、何て言うんですか。
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同じカテゴリーやけど、
博物館とかに置いてあるじゃないですか。
何やろう、その辺は。
どうかな。
なんか一概にゆえんみたいな感じがありますけど。
あるかもしれんし、ないかもしれんっていうか。
良い方向に行くこともあるし、
悪い方向に行くこともあるっていうのはほんまに。
なんとか推とか売ってるところとか、
ちょっとあれかなって思いますね。
そうか。
なんかどっちの目線で見てても裏切られるっていうか、
何て言うか、
なんかその映画として決めつけがないっていう感じも
すごい面白いなって思いました。
二人の関係性とかそこらへんも。
赤いキーボードとか見せてたんだけど、
どっちが男性として魅力的に見えるんですか。
なんかどっちかと絶対付き合えるってなったら、
中池一さんが。
中池一さんの方は、
役名で言うと小美術家は小池則男さんも別れてて、
野田さすけさんのところ、
奥さんといつも喧嘩したり仲良くなったりしてるんですけど。
そうですね。
中池則男さんの方が結構パリッとしてる感じがあるなって。
どっちも魅力的ですけどね。
職人さん。
今回これは第一作目から目が見えない人用の音声ガイドとかも
アプリを入れたら。
そうなんです。
そういう映画だって。
で、見える人も音声ガイドを聞きながら見ると
すごい気づかんかったところに気づいたりとか。
何回も見に行って楽しいみたいな。
今も終わったかもしれないですけど。
まとめ?
まとめは、何やろう、このすごいみんなが面白いって言ったら
4作目とかできるかもしれない。
4作目って言ったらまだまだ。
まだちょっと私は見たいなと思ってるから、
ぜひみんなで盛り上がったらいいなと思ってます。
楽しみに撮っておくから。
次作はどうなるんだろうね。
そうそう、次作。
毎回なんか海外だって言って、
2人が会話するところで終わってたりするんですけど、
今、いまだに日本国内。
でも4作目どうなるんかな、
どこなんかなとか楽しみな感じです。
ありがとうございました。
超ありがとうございました。
次回をお楽しみに。
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