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小説家さんが、雪山で遭難して、遭難を助けた女性がナースさんなんですけど、ナースさんが田舎の家で寝かされて、看病してもらえるんですけど、
それが、その小説家さんが書いてた小説のファンだったんですね。大ファンのナースさんだったんで、
小説の続きを書けとか言われるんですね。持ってた原稿が、小説に出てくる主人公のミザリーかな。
死ぬっていう、最後死にますみたいなラストだったんですね。それが、気に食わんって言って、看病してもらいながら、
最後、ミザリーが死なないラストにしろって言われて、小説を書かされるんですね。ナースさんが、小説家さんの持ってたカバンに入ってた原稿を見て、
最後、ミザリー死んでるやんみたいな。だから、これ、こうじゃないラストを書き直せみたいな。それで、病院も連れてってもらえないし、骨折した、痛いみたいな。
言ったら、鎮痛剤打たれて、バンバン打たれて、鎮痛剤打ったから小説書けみたいな。そうやって、書かされ続ける話なんですね。ミザリーって。
その、ミザリーを書いたイーブンキングさんの、他の小説に、ショーシャンクの空にの原作の小説があるんですね。
なんとかの兵の、ショーシャンクの空にの原作の小説は名前わかんないんですけど、原作はスティーブンキングらしいんですよ。
なんか、ミザリー読んで、スティーブンキングさんは、そういう最古な小説をいっぱい書いてる人って思ってたんですよね。
なので、ショーシャンクの空にの映画を見たら、最古じゃないな、これはそんなに最古ではないな、みたいな。
純粋な風が流れているところがあるから、原作の小説はわかんないんですけど、もっと最古なのかもしれないんですけど。
暴力的なシーンはあるんで、ショーシャンクの空に。
で、スティーブンキングさんって、こういう感じのも書くはるんや、みたいな。
新たな一面を見た気分になりました。
なんか、友達が、昔、ツイッターで、小説のナンバーワンをあげるとするなら、みたいな質問に対して、スティーブンキングのミザリーって答えてて、
私、その時、大学生やったんで、時間が結構ある方だったんで、とりあえずスティーブンキングはミザリーだけでも読んどこう、みたいな。
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そんな感じやったんですよ。
ミザリーだけは知ってたんですけど。
でも、ミザリーしか知らないですね。
多分、他のも面白いんやとは思います。
友達がスティーブンキングのミザリーがめっちゃ好きって言ってるけど、
スティーブンキングのミザリーを読んで、この小説めっちゃいいわって言われなかったですね。
衝撃的な内容やなぁとは思いますけど。
ある人には、もうすごいじゃないですか。
ただ単に狂気な小説。