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2021-11-06 06:14

#13【知】インプットはアンテナではなく網で行う

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アンテナは受け身、網は獲りにいくイメージです。

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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
おはようございます、アキヒコです。音声配信2回目です。
なんでやろうかと思ったんですけど、
ちょっと思っていることを吐き出しておきたいなと忘れちゃいそうなんで、
ノートの下書きも作ってるんですけど、テーマとしてはインプットなんですけど、
インプットの仕方のイメージとして、インプットって何かというと、
情報収集だと思うんですね。簡単に言っちゃえば。
学習とかなんですけど、
一番大事なのは何を学習するかということと、
どう学習するかということ、
それを何に活かすのかということだと思うんですけど、
何に活かすのかというところをアウトプットから逆算して、
インプットしていくということになってくるかと思うんですね。
あとはそうじゃなくて、
普通に語絡としての情報収集というのは語絡じゃないのかなと思うんですけども、
自分の好きなこととかの情報をキャッチするということが
インプットになってくるのかなと思います。
よく情報収集が力が高い人のことを
アンテナが高いと表現したりすると思うんですよね、官翼で。
私、あんまりアンテナが高いという表現がずっとしっくりきてなくて、
何でかなと思ってたんですけども、
最近ちょっとはっきりしてきたんですね。
アンテナというのは一箇所に立てておくと、
アンテナって何かというと電波を受信するものですね。
テレビとかラジオとかの電波を受信するもの。
電波を受信するということを考えると、
受け身なんですね、受信ということで。
アンテナを一箇所ずっと立てて高くして、
高くしておけば遠くの電波とかも届くんじゃないかということで、
アンテナが高いというイメージが来ると思うんですね。
だから普通の人が知らないような情報を
仕入れてくる人のことをアンテナが高いとか
ということを言うと思うんですけども、
私はどちらかといえばアンテナではなくて、
網のイメージなんですね。
罠を仕掛ける網とか、虫取り網とか、
地引き網とか、いろんな網があると思うんですけども、
あとは古いの網とかですね。
網はたくさんあります。
この考えの原点になったのが、
失敗学の畑村先生の直感でわかる数学っていう本に、
素数の網みたいなのが話があって、
素数をどうやって古いに書けるかみたいな、
そういう部分があって、
それで網に残ったのが、古いに残ったのが素数だということです。
それがちょっといいイメージになって、
インプットっていうのは結局、
自分の興味関心があるところをどこに設定して、
どういうふうにキャッチするかということなんですね。
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だからアンテナを立ててるだけでは、
受動的に受け身の形でしか情報を取らないっていうイメージになっちゃうんで、
網をですね、いろんな目の大きさとか、
どこに配置するかとか、
そういったものを自分の今の興味関心と、
あと世の中の社会情勢とか方向性とか、
そういったものに変化に対応しながら、
網の形とか角度とか、
網の目の大きさとかを変えていきたいということで考えていくと、
自分のインプット手段がはっきりしてきたわけですね。
ニュースピックスとかフライヤー、
あとはYouTube、
主に中田敦彦さんのYouTube大学、
あとボイシーですね。
あとインプット源としては、
あと図書館の本ですね。
あと普通に書店で買う本、
Amazon楽天で買う本とか、
あとはそうですね、
月間事業構想のオンラインとかもありますね。
今事業構想については、
網は張っているんですけど、
なかなか読めていないと、
溜まっていっているという状況ですね。
あとはTwitterとかは、
私はどちらかというとアウトプット先として使っていて、
あまりインプットには使っていないですね。
あとインプットで今入れているアプリだと、
そうですね、YouTubeですね。
そんなところですね。
あとAudibleですね。
Amazonがやっている音声の、
朗読しているやつですね。
最近はVoicyとかYouTube大学とかをメインに聞き始めて、
あとニュースフィックス動画とかので、
Audibleはあまり聞く時間がないですけど、
これはこれですごくいい使い方があるんですね。
語りがいるので、
すごく本の内容が頭に入ってきやすいということですね。
だからAudibleの網の方の時間も増やしたいなとは思っていますね。
そんな感じです。
あまりまとまっていないですけど、
インプットというのはアンテナを高く張るんじゃなくて、
網を張ると。
で、罠を仕掛ける。
その網の目の大きさとか、
自分の興味関心に応じて細かくしたり粗くしたりして、
ちょうどいい感じに常に調整していくということをやっています。
これが絶対正しい完璧な網だというのは多分なくて、
常に世の中も自分も変化するので、
それに合わせてインプットの網を変えて、
インプットした網で捉えたものをどう料理して外に出していくか。
それがまた別の人のインプットの網にかかるという、
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そういう循環ですね。
螺旋状に上っていくようなイメージですけど、
そういうような形で知的生産活動をやっていきたいと思っています。
以上です。
ありがとうございました。
ではまた。
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