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はい、こんにちは、アポロです。今日もですね、音声を聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、インプットに関するお話をしていきたいと思います。
ブログを書いている人にとってですね、インプットというのは非常に重要というか、
ビジネスで、例えば店舗型商売をしている人にとっての仕入れみたいなものですね。
ブログを書いている人たち、我々にとって情報とか知識とかノウハウっていうのは商品なので、
その商品を仕入れてこないといけないわけですよ。
だからやっぱりブログでですね、こういう有益な情報を発信しようと思うのであれば、
定期的にインプットをしていく必要があるわけですね。
よくブログを書いていて、ネタ切れになるっていう人がいるんですけど、
そういう人は圧倒的にインプットが足りてないんですね。
だってインプットし続けていたらですね、そもそもネタ切れをするわけがないんですよね。
例えば本を読んで、その本を読んだ内容をブログで発信すればですね、ネタ切れすることってありえないじゃないですか。
本を読み続けていれば、それを単純に今日学んだことみたいな感じでブログに書けばいいだけですよね。
ネタがないとか、ネタが見つからないとかっていう人は、そもそもインプットが十分じゃないからそういう風になってしまうわけです。
自分の持っているものだけで情報を発信していこうという風になると、どうしてもやっぱり限界が来てしまうわけですよ。
だから定期的に自分の中に情報とか知識とかそういうものを入れていかないといけないんですよね。
だから特にブログでマネタイズする人にとって、このインプットっていうのは必要不可欠なんですよね。
もちろん例えば日記とか日記系のブログを書いている人も体験っていう形でインプットをしますよね。
今日どこどこに行ったみたいなものもある意味一種のインプットみたいなものだし、こういう体験をしましたっていうのも一種のインプットみたいなものじゃないですか。
それがこういう僕たちみたいなタイプのお役立ち系の情報を提供する人間にとっては学びとかそういうものがインプットになるわけですよね。
どういうインプットをしたらいいのかっていう話なんですけど、自分のターゲットは誰かにもよるんですが、
基本的に、例えばネット上に転がっているような情報あるじゃないですか。
そういうものを発信しても誰にも響かないというか、大勢の中の一人ぐらいにしかならないんですよね。
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よく電子書籍のレビューとかに書いてあるんですけど、インターネットに書いてあることばっかりでしたみたいな低評価レビューがいっぱいあるんですよ。
ネットで調べればわかるようなことを有料で販売したらそれだけやっぱり悪い評価がつくってことなんですよね。
お客様の情報に対してお金を払っているので、自分で簡単に見つかるような情報を有料で販売したらそれは起こりますよね。
だから簡単に見つからないような情報とかそういうものであれば別にネット上に全く情報が転がっていないものはまずないと思うんで、
ネット上に転がっているかどうかということ自体があれじゃないんですけど、簡単に見つかるような情報とか誰でも知っているような情報、
そういうものを発信してもそれって誰も喜ばないんですよね。
さも情報を提供しているかのような意識になってしまうんですけど、結局受けてもそんなの知っているよって感じになるわけですよ。
よっぽどの初心者とか全く未体験の人とかであればそれでも喜んでくれるかもしれないですけど、
あなたのターゲットがそういう人たちなのであればそういうネットで簡単に見つかるような情報を発信するのもダメではないですけど、
おそらく大部分の人はそういう情報を求めていないんですよ。
だからそもそもそういうネットで転がっているような無料の情報をインプットするということは意味がないとは言わないですけど、
はっきり言ってネタにならないんですよね。
だから仕入れ先としては全然価値がない商品を仕入れているようなものですよ。
誰も欲しがっていないような商品、どこにでも売っているような商品、別に僕たちから買う必要がないような商品を売っても売れないですよね。
そういうことなんですよ結局。
だからインプットをするときっていうのはできる限り有料の情報とかすごく役に立つ情報をインプットしないと意味がないんですよね。
そうしないと結局差別化にもならないじゃないですか。
誰もが言っているような当たり前の情報を発信したところで、はいそうですかって感じになるだけだし、そんなの知ってるよみたいな。
そう思われてしまったらこの人から話聞いてもしょうがないかなみたいに思うわけですね。
だからインプットをする作業、もちろんアウトプットをするという作業もすごく重要なんですけど、それだけじゃなくてどういう情報を入れるかということも本当に意識しておかないと、
どんなに文章がうまくてライティング力があったとしても発信している情報そのものがしぼかったりしたら、それでやっぱり見込み客は離れていったりしてしまうので、
そもそもそういうどういう情報を仕入れるのかということは非常に重要になってくるわけです。
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この時にどういう情報を仕入れるかなんですけど、これはあくまでも僕のやり方なので全ての人がそうした方がいいかというのはケースによると思うんですけど、
例えば自分の商品が、じゃあ例えばブログに関する商品だったとしますよね。
ブログのアクセス、ブログで稼ぐ方法みたいな商品を自分が持っていたとしますよね。
そういう時に類似商品、類似の商品とかから情報を入手すると差別化が難しいというか、あんまり刺さるような内容が発信できなかったりするわけですよ。
というのは、例えばブログに関して学びたい人ってやっぱりブログに関連する書籍とかそういうものを読むじゃないですか。
同じものを読んでそれを発信したとしてもみんなやっぱり同じことを言うから被っちゃうわけですよね、結局。
だから差別化にならないし、他にも同じようなことを言っている人がいたら結局選んでもらう理由にはならないわけですよ。
だから特に自分の商品を持って差別化してビジネスを拡大していきたいという人に関しては、そういうインプットの仕方だけだとなかなかライバルに差をつけることが難しいんですよね。
じゃあどうするかというと、そのライバルが使わないような仕入れ先を使うわけですよ。
そういうところを使うことによってすごく情報に深みが出るというか、個性的な情報を発信することができるようになるんですね。
例えば僕のケースで言うと、僕なんかはブログに関する情報発信とかもしてますけど、ブログ教材みたいなものは一切読んでいないんですよ。
どういうところから学んでいるかというと、ビジネス全般とか、情報発信ってもうちょっと広い分野だったりとかね、そういうところをコンテンツビジネスとかマーケティングとかそういうところから学んでいるんですよ。
結局ブログもビジネスの一つなので、そういうビジネスの本質とかを知っておかないと、小手先のテクニックとかだけ学んだとしても、一時的に成果が出ることがあっても長期的に成功することは難しいじゃないですか。
だから結局ビジネスの全体像とかそういうことを知っておかないと長期的に成功し続けることはできないわけですよ。
だから僕はマーケティングとかセールスとか、もっとこういう広い範囲で全体像とか本質とかそういうことを学んでるんですよね。
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でもブログを実際読んでもらうとわかると思うんですけど、ほとんどの人がブログに関する情報だけを発信してるじゃないですか。
アクセスを上げる3つのコツとか、読みやすい文章を書くためのテクニックとかそういうのばっかりじゃないですか。
そういうのってみんな言ってるから、自分も同じようなことを言っても響かないわけですよ。
だったらもうちょっと広い範囲に広げて、僕みたいにブログを一つのビジネスとして捉えて、じゃあ見込み客が何を求めてるのかとか、どういう時に人の心理は動くのかとか、
もっとそういう違う切り口からブログっていうものを伝えることによって、ちょっとなんかこの人言ってることは違うなとかって思うわけですよ。
そうすると、おそらく大多数の人には響かないというか、大多数の人はそこにあんまり共感を示さないと思うんですけど、
一部のすごくコアなファンが気に入ってくれるわけですね。この人なんか違う、すごいっていう風になるわけですよ。
それでいいんですよね。そういう人が長期的に自分といい関係を築いていける人なんで、
そういう人たちを大切にして、どんどんいい情報を提供して、関係構築をしていくのがいいんですよね。
あとは僕が他に学んでいる情報ソースといえば海外の情報ですね。
ほとんど、おそらく日本人の大多数、9割以上の人は日本語の情報しか触れてないと思うんですけど、
僕はいろいろ海外に住んでいるとか英語ができるとかそういうアドバンテージがあるので、
基本的に海外のそういう専門家から学んでるんですよね。
それはブログだけに限らず、電子書籍とかこういうポッドキャストとか、そういうものも全般的にですね、
全部海外の情報を入れてるんです。海外の情報ってやっぱり日本語で発信されていることと全然違うんですよ。
もう本当に言い方悪いですけど、次元が違うというかので、そこから情報が入ってくると、
それはアウトプットするだけで、もう圧倒的に情報レベルに差が出るわけですよ。
そうすると、この人と他の人と言ってることは違うなって思ってもらえるので、
そういった形で他の人が使わないような情報ソースを、自分の仕入れ先に選ぶのがすごくいいんですよね。
他には、僕はやってないですけど、業界をずらすとかね。
この業界では誰も言ってないけど、あっちの業界では言ってるみたいなことを発信するとすごく喜ばれたりとかしますし、
特に自分の今まで経験のある分野のこと。
だけどターゲットがその業界の人じゃない場合、自分の今までの経験を語るだけで、
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そんなの初めて聞きましたみたいなこともあるわけですよ。
だからそういうずらし方もあるんで、もちろんね、例えばブログの情報発信をしてるから
ブログ教材から学んだらダメかというと、そういうわけじゃないんですけど、
当然そういうことも大事なんですけど、そればっかりに終始してしまうと、
どこにでもいる人になってしまうんで、選ばれる理由ができないわけですよね。
だからちょっと若干ずらすとか、切り口を変えるとか、そういう工夫をしていくことで選ばれる理由ができるんで、
ぜひ、なかなか見込み客に情報が届かないとか、思うようになかなかリストが増えないとか、
そういう人はぜひ、今日お伝えしたことを取り組んでもらえればなと思います。
やっぱ長期的に自分が選ばれ続けるためには、そういった形である程度差別化をして差をつけていく必要があるので、
インプットをいかに変えるかということは非常に重要になってくるので、ぜひ試してみてください。
では今日のお世話は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございました。