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  2. インプットを疎かにする末路
2020-11-03 07:58

インプットを疎かにする末路

インプットを主軸にしていないアウトプットは陳腐化するので継続性がないです。
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ためひろの何者になるラジオ。この番組は、ためひろが何者になるかまでをコンテンツとしたエンタメラジオになっております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
最近ですね、子供の教育にちょっと熱がかかっております。
最近ですね、子供の絵本の読み聞かせ、結構熱心にやってまして、1日10冊ぐらいは読むようにしてます。
結構同じ本を読んだりすることも多いんですけど、子供の興味関心を広げてあげるっていうのと、日本語に慣れるっていうところ。
そして、単語単語から文章への繋がりというところを理解する上では、絵本が非常に分かりやすいかなと思いますし、
いろんな単語を知るというところで、聞いたことある単語は、やっぱり自分で使ってみるようになりますので、
そういう訓練も含めて、絵本の読み聞かせなんかを熱心にやっているというところになっております。
今回の話と全く違うんですけども、今回のお話がですね、インプットとアウトプットの違いというところと、
インプットとアウトプット、そのバランスが大事だよという話をしたいなと思っております。
結論から言うとですね、インプットが枯渇するとアウトプットがどんどんどんどん貧弱になっていくというお話です。
インプットをし続けてある程度仕事をこなすようになってきた人がですね、仕事を辞めてコンサルなんかをされるというケースもよくあるんですけども、
ある程度その領域において、ある程度の情報を知っているというふうに思って対応できたとしてもですね、
2,3年ぐらいですかね。2,3年ぐらいでその情報というのも陳腐化していきますし、その情報だけで飯は食っていけないということもあります。
そのコンサルでですね、似たような情報の提供というところに結果は落ち着いてしまいますし、新たな発見というのもなかなか見つけにくい。
要は最初は良かったんですけども、途中から情報の枯渇というところも含めて、なかなか新たなチャレンジしにくいなというところに落ち着いてしまいがちです。
もう一つ例えで言いますと、YouTuberなんかは非常に典型的な例かなと思います。
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最初はですね、自分がやりたいこととか、興味・関心があることというところを表現した発信をしているんですけども、
いつの間にか再生回数という表面的な数字にとらわれて、似たようなコンテンツを提供しがちになります。
要はバズったコンテンツを繰り返し擦るような感じとかですね、ある程度その結果がなんとなく予想できるようなことというところとか、
あとはインパクトがあるようなものみたいなところに結果は落ち着いてしまうんですね。
ここの末路というのがですね、アウトプットというところに意識が集中しすぎているあまりにインプットがおろそかになってしまう。
要は新しい情報をどんどん仕入れないとアウトプットの質というのも上がっていかないですし、
そこの違いというところ、最初はいいんですけどもそこからの違いというところでは明確な切れ味に差が生まれてくるというお話です。
なのである程度の数字を伸ばせたユーチューバーがですね、配信、要はアウトプットに注力しすぎていて、
インプットの時間がないので新たな情報を仕入れることができず、配信配信で追われてやめてしまうというケースなんかも多いかなと思います。
このようにですね、インプットの質というところ、そしてインプットし続けるというところがアウトプットの質に大きく影響しますし、
これ長い目で見るとずっとインプットし続けていったものが、情報は日々変化するものなので、すぐ使えるものと長いほど使えるものという風に分けられると思います。
要は一過性の情報とですね、共用的なもの。
共用的なものというのは10年20年経ったとしてもそれが変わらない、普遍的なものというところになるんですけれども、
その組み合わせとかですね、使い分けみたいなところが継続的にできている人というのはある程度情報発信の質というのにも変わっていきますし、
新たな情報を仕入れるというチャレンジをしていかないとですね、
チャレンジをした上でのアウトプットに異議がありますので、
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配信を主としている内容というのがなかなか人に受け入れてもらえる可能性はあるんですけれども、
長い目で見るとなかなか厳しい社会なのかなという風に思っております。
ですので、今回のお話がですね、アウトプットのバランス、そしてインプットのバランスというところでいうと、
インプットがそうですね、大体7から8、アウトプットが2ぐらいのバランスが一番いいのかなと思いますし、
このバランス、必ず主軸はインプットというところ、何かチャレンジをするというところも含めると、
インプットの質というところがありますし、いろんな仮説を立ててインプットしてみて、
それがどうだったかというところの結果も含めてアウトプットするというところがポイントかなと思いますので、
皆さんチャレンジする、何かやりたいことがあるというときにはですね、
インプットをし続けていく必要があるかなと思いましたので、今回はこの話をさせていただきました。
皆様お聞きくださいましてありがとうございました。
このお話がですね、何か皆さんの役に立てればと思いますので、
インプットをし続けるというところは多くの人の意義命題かなと思いますのでね、
それをチャレンジし続けてアウトプットの質というところで違いを出せるような内容を提供できたらと思っております。
またですね、次回もよかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。
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