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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
肩書き考え中のたてみアキヒコです。
こちらは、自分の頭で物事を噛み砕いて発信するというテーマでお送りしております。
今回は、前回からの引き続きで
無駄、無駄ですね。無駄の中の3種類
待機の無駄、検索の無駄、重複の無駄、重複の無駄
その3つの無駄の話を引き続きしていきたいと思います。
どうぞお付き合いください。
前回は無理、無駄、無駄という3つの仕事の敵みたいなものがいて
そのうち無駄というのはどういうものかというと
目的に対して手段が過剰ということですね。
直感的にわかるかと思うんですけども
その無駄というものの中に3つの種類が私の中ではあると思っていて
というのを最近頭の中で言語化しています。
まず一つが待機ということで
自分の工程の前の工程がボトルネックになっていて今何もできない
ただそこで待っていないといけないみたいなね。
待っている間何も他のことができないというのが待機の無駄。
もう一つが2つ目が検索の無駄。
何かをするために何かを探さなきゃいけない。
何かを探さないと見つからないとできないんだけども
見つからないという山の中から目的のものを探すとかね
どこにあるかわからないとかね。
それが非常に無駄ということですね。
その3つ目が重複の無駄ということで
何かをするんですけども
本来繰り返さなくてもいいことを繰り返すということですね。
それが非常に無駄だというふうに最近感じているということですね。
重複の無駄というのを最近感じた例というのがあるという話で
その具体的な話をしていきたいと思います。
最近私は仕事の方で感じたのは
あるワードのファイルをPDF化するという仕事があって
仕事というか作業ですね。
その作業の中で成果物として提出するPDFは一つなんですけども
元々の元データのワードのファイルが
なぜか分からないけども
複数のワードのファイルに分かれているという状況だったんですね。
それは毎年行っている作業で
私は今年度その作業を担当することになったんですけども
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そういうふうになっているなんていうのは全然知らなくて
見たときびっくりしたんですね。
これってそもそもページ番号とかも入っているやつで
編集するのがすごい大変。
一人でやることを想定してもしかすると
複数名で分担してやることを想定して作っていたのか
ちょっと意図は分からないですけども
メリットがほとんどないですよね。
分けて作られていて
それを10個のワードのファイルとかになっていて
それを1個ずつPDF化をする必要があって
PDF化をすると
それをまたPDFを合成する
合体させる必要があるんですよね。
だからなんでこんなことになっているの?
というふうに思ったんですね。
ただ私がそれをワードの元ファイルを
全部一つにするっていう手間もなかなかできなくて
結局全体を修正するわけじゃなかったので
毎年少し訂正をして
それをPDF化して提出するというような
そういうような作業だったんですけども
結局私も棚上げしてしまって
何もワードを一つにするとかということをしないで
提出をしたわけですね。
これというのは毎年毎年今後も続く作業なので
やっぱりワードのファイルを一つにした方がいいんだなと思うんですね。
ここで発生している無駄というのが
PDF化するという作業が
一回で済むはずなのに
十何回とか繰り返したということですよね。
その作業自体は
一回で済むということを
知らない人にとっては無駄と感じないんですよね。
無駄と感じるのは別なもっと簡単な方法があるという
前提を疑う心がないと無駄と気づかない
そういうふうに思うんですね。
前提を疑う心が必要だという
ふうに最近思っているわけです。
そろそろ5分経ったので本編はここまでにしたいと思います。
またちょっと続きとしては
前提を疑う心について
話ができればいいのかなと思っています。
ところで最近なんですけども
昨日は
最近は子どもたちがなかなか
月曜日、今日は水曜日なんですけども
やっぱり子どもたちは週明け
保育園とか幼稚園に行くのが
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嫌なんだなっていう
行きたくないっていうんですよね。
よくよく考えてみると朝の7時半くらいに預けて
夕方の5時に
お迎えに行くんですよね。
10時間くらい。
9時間半か。
私たちが仕事をしている時間よりも
もしかしたら長い時間
家じゃないところで
拘束されるっていう。
私は保育園とか行かなかったし
幼稚園も午前中で終わったんで
ご飯食べて。
そこまで長い拘束がされてなかったんですよね。
小学校もそうだし。
だから今の私たち親が
共働きをしているという状況で
子どもっていうのも
子どももなかなか大変頑張ってるんだなっていう風に
最近思った妻と話をしたところでした。
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
お相手は肩書き考え中の
たてみやきこでした。
ではまた。