00:01
思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
ある父の記憶喪失保険
アイドル探究家のアキヒコです。
今日は、図書館で借りた本をいきなり紹介しようと思います。
努力しない生き方 桜井翔一さん 終焉写真書から出ています。
この本は、いつ発行されたかと言いますと、
2010年3月22日でございます。
どんな本なのか全然わからないので借りてきました。
努力しない生き方ということで
エフォートレス思考という本が最近出ているんですけども
それはオーディブで一通り聞いたんですよ。
それと話が関連するかなと思って
私は楽をしたい人間なんですよね。
とにかく楽をして効率的にやっていきたい
そのヒントになることが書いてあるかなと思って借りました。
目次を読んでみたいと思います。
目次の中から気になる項目を読んでみたいと思います。
まず第一章、努力しないからいい結果になるということですね。
努力しない力が入ったら疑え
恨まない上手な諦め方は生き方を生む
悟らない、悟らぬ内が花
第二章、何もないから満たされる
満たさない、何もない状態は豊かである
相手を読まない、分析したがそこで終わりになる
覚えない、知識は足すより引いてみる
アンラーニングと似てる感じしますね。
意味を求めない、意味のないところに可能性がある
第三章、求めないからうまくいく
求めない、求めると願いは叶わない
目標を前に置かない、目標は横に置くといい
第四章、作らないからいいものが生まれる
否定しない、嫌なものも自分の中を通してみる
人ごとにしない、人ごとは自分ごとである
尊敬しない、尊敬は学びの機会を奪う?
これ面白そうな
第五章、計算しないから負けない
どういうこと?
03:01
テクニックに頼らない、テクニックだけだと行き詰まる
見ない、聞くことで相手が見えてくる
立ち止まらない、休むも動きの一つ
集中しない、集中は丸く広げていく
面白そうなことが結構書いてありますね
ちょっとペラペラめくりながら読んでいこうと思います
努力をしようとすれば必ず余計な力が入る
努力という感覚で頑張るとどこか不自然に力が入って必ず嘘っぽくなる
成果を目的とする努力は必ず力が入る
なるほどね、なんか面白い
力が入ると大抵あまり良い結果は生まれないということですね
私今初見で読みながら話をしているので
壁は越えない、壁は上に乗るといい
これ短い話がいっぱい乗っかっている感じですね
悟らないというのはどういうことでしょうね
分かることに究極はない
安易に悟りなどという言葉は使わないほうがいい
そもそも悟ってしまったらそこから先はない
悟ったら終わりということになっちゃうということですか
東洋哲学的には悟ったらそこから先がスタートみたいな解釈だったと思うので
別に悟ったと思っちゃいけないのかもしれないですね
それが傲慢になってくるので
結構面白い本だな、これは一通り読んでも良さそうだな
でもちょっとざっくり言っちゃいますね
相手を読まない
なるほどね、分析すると自分の見方で相手を固定するということで
06:03
一部を切り取っちゃうんですね
相手をありのままに感じる
相手を読めないということを前提にしていくということですね
確かに全てを理解したと思っちゃう
知識は思考の道具であり材料であればその道具や材料が多すぎると思考の作業に無駄が増え
生き方がブレてしまったりするのだ
インプットのしすぎを継承しているものに警告しているのかなという気がする
それはどういう意味があるのかと聞き返した
意味を感じられる部下と無駄と思われることは極力しないといった若い世代の間に広まっている
これは意味がないことを仕事でさせるというのはどうなんでしょうね
ドイツ流の働き方からするとなぜそれをしなければならないのかというのを言えないような仕事というのはどうなのかと思います
これは仕事には言えないのではないでしょうか
人生には言えると思いますが
意味があるかないかわからないことをやるという意味がないところにクリエイティブというのは生まれるとは思うのですが
普通の実務的なことについては意味がないことをしてはいる
それはちょっと違うんじゃないのかなと部分的には同意できますけど
目標を横に置くというのはどういうことでしょうね
手元に置く、近いところに目標を置くということですか
ちょっとこれ抽象的すぎるな
なんか子供が咳き込んでいる
360度回転する軸を持て
尊敬しない、これだこれ
09:06
尊敬というより崇拝するなと言っている感じだな
尊敬するというのは一部の人だけを尊敬すると
それ以外の人たちから学ばなくなるから尊敬するなと言っているわけで
いいのかなと思うんですよね
なるほどね
尊敬する人としない人を線引きして
下にいる人から学ぼうとしないということになっちゃうから
だったらいっそ人を尊敬しない
もうちょっと一周回って
全ての人を尊敬するなり尊重するということに
持って行ったほうがいいのかなという気もしますけどね
自然体で
人ごとにしない
分かりました
はい
はい
ざっくり読みました
こうやって10分間アドリブで話しながら読むというのも
テストを受けている感覚がするんですよね
短い時間でこの本の要点をまとめていくというか
伐採していくというか
じゃあこの本はどういう本なのかというのを
一言で言うとどういう本なのかというと
何かこう
的を定めて
それを遠くに置いてそこに向かって行こうとすると
12:05
その本の要点を
どこに向かって行こうとすると
それを遠くに置いてそこに向かって行こうとすると
全然力が入っちゃってそこに行けないという
だから力抜いて
身の回りのものとか目の前のこととかを
ありのままに見ていきましょうという
そういうことかなというふうに思います
ちょっと長くなりましたけど
今日は本の紹介だけで終わりにしたいと思います
最後雑談ですけど
最近玄米をもう一回食べようかなと思っています
食事についてもう一回考え直そうかなと思っています
ではこれで今日の配信は以上です
今日も人生二度だし
後悔しないように生きていきます
じゃあまた