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2022-03-09 11:31

132 音声配信での本紹介の仕方/図書館本『情報を活かす力 (PHPビジネス新書)』池上 彰


- 音声配信で本をどうやって紹介するか
- 今まで
- 買った本を5分
- 図書館の本を5分
- やってみて
- 買った本の紹介は5分だけでは語りきれない
- もう少し読み込んで消化してからアウトプットしたい
- 図書館の本は二週間で10冊を少しでも読んでどんな本なのかわかるようにする訓練としてちょうど良い
- 今後の音声配信の流れ
- 月〜金
- 1分 今日何を話すか 結論
- 5分 今何を考えているか
- Voicyのハッシュタグ企画からの着想
- 家族の話?
- note
- お金
- アニメ・漫画・ゲーム
- 3〜4分 図書館の本
- 土
- 図書館に返す10冊(返す当日)
- 読み込んだ本の紹介?
- 日
- 読み込んだ本の紹介?
- 図書館で借りた10冊(借りた翌日)
- 【本棚登録】『情報を活かす力 (PHPビジネス新書)』池上 彰 https://t.co/qJAlyMeEfw #booklog #読書好きと繋がりたい
- 本を奴隷とお姫様に分類
- 毎日書店に通う


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毎朝5分のアウトプット週刊
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ある父の記憶喪失保険
おはようございます。アイデュー探究家のアキヒコです。
今日は水曜日ですね。何の話をするかっていうことなんですけども
水曜日はフリーの曜日にしておりますので
今考えたことをつらつらと話をしたいと思います。
最近ですね、本を2冊ずつ紹介するっていうのを試しにやってみたんですね。
1冊目は私が自分で買った本とかについて
2冊目は図書館で借りてきた本についてお話をしているんですが
少し難しいように感じております。
図書館の本というのは難しいとまでは思わないんですけど
図書館というのは2週間に1回10冊借りられるので
ちょうど2週間、14日間あるんで
これを10冊を1日ずつやっていけば
なんとなくその本について
私はなんでその本を借りたのかって
その本をパラパラめくりながら
得られるエッセンス的なものを
その場でアドリブ、即興的に話をするということで
図書館の本というのは全部を
1から100まで全部読み込むっていうのは難しいと思うんですよ。
だったら2週間に1冊とかにしたほうがいいと思うし
10冊全部借りても読めない本というのが出てくると思うんですね。
私はそんなに読む速さが速くない方
というかかなり遅い方なんで
読む速さは文字を追っかける速さを早めるよりは
必要な情報を選びに行く力というのを
向上させていく方が効果が高いと考えています。
なのでこの音声配信の場を借りて
その場で直感的に木状を見て本文を見て
その中で大事なところを抜粋して
自分の身にしていくということをやっていきたいと思って
そういう風に今ルーティンを作っているところです。
このやり方って
最近自分で買った本についても
3色ボールペンで赤がすごい大事なところ
青が大事だと思うところ
緑が個人的に面白いと思うところ
という風にして斉藤隆さんのやり方なんですけれども
3色ボールペンで線を引きながら読むというのもやり始めたんですが
03:04
国語の試験の問題の解き方に似ているなと思ったんですよね。
国語の試験は特に説明文とか解説文とか
つまりとかしかしとか
まとめる接続詞とか逆接的な接続詞
そういったものに注目して
その後ろに結論が来るとか
そういう解き方を教えてもらったわけですよ。
逆に例えばとか
そういう具体例を示すところは読み飛ばしてもいいだろうと
結論には影響しない
結論を補足する事例であったりするので
例えばのところは
その結論が腹落ちしないときには読んだ方がいいと思うんですけれども
結論のところをチェックして
これは自分の考え方にはもともとありそうだなとか
全く同意できるとか共感できるとか
そういうときには
例えばの後ろとか
一例としてとかそういうところ
事例については読み飛ばしても差し支えないのかなという風に思って
これ学校の国語の試験に似てるなと思った
そんな体験でしたね。
なので私は本当に読むスピードがめちゃくちゃ遅くて
国語とかすごく苦手で
本も全然読めなかったんですよね
小学校中学校
年間一冊読んだか読んでないかぐらいで
まあ読書感想文のために一冊読んでるくらいだったんですよね
もうまさに苦行ですね
今も耳で聞くオーディブルとかボイシーとかには
全然抵抗がないんですけども
Kindleもね
アンリミテッドに登録したんですけど
なかなか進まないんですよね
どうしたらいいのかなと思うんですが
いろんなチャンネルを残しておくっていうのは
有用なのかなと思うんですね
ちょっと話がこっちらこっちら
こっちら買ってきましたけど
あとそうですね
2冊を紹介するっていうのは結構厳しい
毎日2冊っていうのは
話がまとまらないんで
自分が買った本についてはもうちょっと読んで読み込んでから
紹介するっていう
ボイシーの荒木マスターみたいにやるとか
土日限定でやるとか
平日は記憶喪失保険ということで
普段考えていることを最初に5分間話をして
あと残りの3分くらいで
図書館の方を話すっていう風にしたいかなと思います
06:02
そろそろ6分になるんで
だいたい1分くらいで
今日どんな話をするかって話をして
5分くらいで今何を考えているかの話をして
残りの3分で
この図書館で書いた本の話をすれば
合計9分になるんで
そんな感じで
10分以内に納めるっていう
そういう風にしたいと思います
ではここから先は図書館で書いた本ですね
情報を生かす力
いきがみあきらさんですね
PHPから出ている新書ですね
2016年7月1日発行です
いきがみあきらさん
皆さんご存知かと思うんですけども
NHKの子供ニュースで有名になった方で
いろんな番組に出て
ニュース解説とかをしているんですね
私あんまりテレビは見てないので
最近の話とかそんなに聞けてないんですけども
本もいっぱい出されていて
誰だったかな
ちょっと忘れちゃったんですけど
いきがみあきらさんは本がすごいっていう風に
出口はるあきさんだったかな
ちょっと忘れちゃったんですけども
っていう風に言われるくらい本もいっぱい書いてあって
テレビだとエンターメイト性も求められるので
なんだろうな
いきがみさんも本位じゃないところがあるのかもしれないですね
だから中田敦彦さんだったかな
本がすごいって言ってたの
小舘だけまずさらいますね
序章
情報活用力をいかに高めるか
第1章 私の情報収集術
第2章 私の取材インタビュー術
第3章 私の情報整理術
第4章 私の読書術
第5章 私のニュースの読み解き方
第6章 私の情報発信術
これ全部私のって書いてある
情報を生かす力って
いきがみあきらさんは情報を生かすプロだっていうことを
前提にして私のってことでやってるってすごいですよね
自分の頭で考える時間を意図的に作る
30ページ
自分の考え方に合わない件にこそ目を通す
32ページ
この辺気になるな
情報収集はとりあえず置いといて
取材インタビューも
私は置いときます
情報整理術が結構気になりますよね
40年中
新聞のスクラップ
一定期間寝かせてからまとめて整理する
選ぶ力×並べる力イコール編集力
私の読書術
気になるところいっぱいありますね
本は奴隷とお姫様に分ける
なんだこれ気になる
159ページ
奴隷に分類された本は酷使します
09:00
えーとこれは
線を引いたり角を折ったりとか
そういうことかな
線を引いたページの角を折っておくと
後で見返しときによく出します
それそうだね
これ他の本でも言われてる
お姫様に分類される本は
いわば愛憎本です
好きな作家の小説やエッセイなど
長くじっくり読みたい内容の本です
こうした本はカバーをつけて
読んだ後も本棚に収納します
これこそ本の楽しみなのだと思います
うんなるほどね
ビジネス書的なものは奴隷になってくるのかな
仕事に活かすとか
人生にダイレクトに活かしていくような本
というのはどんどん読んでいって
楽しむための読書は
お姫様かな
だから活かす読書が奴隷で
楽しむ読書がお姫様かな
私の言葉で言えば
もう10分になっちゃいますけど
もう一個くらいね
書いたもの発表してもの見よう
この本は分かりやすいし面白いし
詰ん読だけでもためになる
行きつけの書店に毎日通う理由
毎日通うのいいな
俺も通いたい
1日3件か4件顔を出すのを
日刊にしてたそうですよNHK時代には
毎日書店に通うことで
極めて効率的に本を選べる
新刊が入荷すれば書座に変化する
そこをチェックすれば新刊が分かる
今日私が毎日書店に行くためには
毎日早く帰る必要があるわけですね
毎日早く帰って
10分でもいいから
本屋をぐるっと回って帰る
買わなくてもいいから
やってみたいな
こんなところですね
やっぱりちょっと3分で読むっていうのは
なかなか厳しいと思いますが
こんなところでございます
じゃあ今日もこの辺で
人生二度なし
今日も1日しっかりいきましょう
11:31

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