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- 【図書館】『勉強したくなった人のための 大人の「独学」法』 和田秀樹 #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/447979574X
- 私にとって目新しいことはあまりなかったけど
- 自分が今行っていることの意義の確認にはなった
- 大胆な仮説を立てる
- おさるのジョージを研究することで
- 世の中の大人や子供の学びに価値があるのではないかという仮説の元に、時間を投資している
- リスクをとって時間を投資する


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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
社会人の皆さんにも、仕事をしながら独学を続け、アウトプットすることで、温めてきた夢を叶えるチャンスは十分にあります。
思考のハンマー投げラジオです。
今日は、大人の独学法、和田英樹さん。
勉強したくなった人のための大人の独学法という本を紹介します。
2017年3月25日
和田英樹さんは、本をたくさん出されている方は、名前はよく見たことがあります。
精神科医という肩書きがあるのかな。
冒頭の前書きを読んだのですが、
タレントの飯島愛さんとテレビで共演したときに、犯罪者の真理について仮説を話したときに、他のタレントは
もともと話している和田さんのコメントにしみよみ聞き入っていたけど、飯島さんだけは
どうしてそんなことが言えるんですかという率直な疑問をぶつけてきて、
この方は知性のある方なんだなと思ったというエピソードがあります。
そのことで何を言いたいのかというと、自分なりに考えるということが大事。
ただ鵜呑みしているだけでは、専門家だからといって正しいことを言っているとは限らない。
だから自分の頭で考えて、自分なりにアウトプットするということ。
大切なのはインプットするだけではなく、学んだ知識を自分なりにアウトプットすることですと書いています。
ということで、この本は独学という視点ですね。
自分で一人で学ぶ、独学というのは一人で学ぶ。
学んで、独学勉強、大人の独学法ということなので、
独学をしてその先に何があるのかというのを考える。
それが大事だと思うんですね、この本を読むにあたっては。
独学というのは目的ではなく手段だと思います。
この本はその手段について目的から逆算して、
こういう夢を叶えるというあなたの目的がありますよね、
だったらこういう手段がありますよ、そういう本なのかなと思って借りました。
まず第一章はなぜ独学が最も効果的なのかということで、
この本を読むための動機づくりというか動機がためでしょうかね。
目次をさらっと見ますと、時間もお金も制約がない。
独学はメリットですね。
あと自分で学びを深められる。
一人でやることによって他者の制約とかが受けずに、
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他の人がどうであろうが、他の例えば教育機関とか、
塾とか学びの講習会とかそういうとこに行かなくても、
自分で好きなときにできるし好きなだけ深められるというメリットがあるのかな。
第二章は独学に欠かせない準備。
第三章目標は独自の視点を身につけた人。
第四章テーマ別和田式独学法。
第五章独学のための時間術。
第六章使える本を読みこなす読書法。
第七章考える力が身につくハートプット、話し方、文章術。
ということで、インプット。
まずは準備ですね。
何を学ぶのかという視点ですかね。
あとはどうやって学ぶのか。
第三章は何を目指すのかですね。
どこまで、どういう知識人を目指すのか。
第四章はテーマ別和田式独学法。
具体的なHowですね。
第五章は独学のための時間術ということで、
もうちょっと具体的なHowですけど、
これは仕組み化の話になってくると思います。
第六章は使える本を読みこなす読書法ですので、
これは読書に特化した話ですね。
最後の第七章がアウトプット。
話し方とか文章術とか、結論を先に言うとか、
そうですね、文章にタイトルをつける。
この辺は私も他の本で色々読んでいるので、
今日は残り5分くらいですけども、
何に特化して読むかちょっと今考えます。
目標のところですかね。
第三章。
ちょっとこの辺りを重点的に読んでいきたいと思います。
大胆な仮説を立てる。
78ページ。
答えがあるものこそ疑う。
どれだけ口頭無形な説であっても、
仮説を立てるのは自由です。
すでに答えがあるものを再確認したところで、
得られる感動はたかが知れています。
リスクを取るということなんですよね。
すでに分かっていることについて勉強したり深掘っていくよりは、
こうかもしれないということで、
リスクを取ってそこに時間を費やす。
それは投資的な思考法だと思うんですけども、
例えば今私がやっているのは、
オサルノジョージについて文章を書いているんですけども、
オサルノジョージは素晴らしいという風に思っている人もたくさんいるんですけども、
オサルノジョージのことが嫌いな人もたくさんいるわけで、
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結構賛否量なわけですね。
私はオサルノジョージのガイドブックみたいなものがなくて、
全てのエピソードを体系的に有機的に関連付けるというものがないので、
それを作るということをやりたい。
それを作ることによって何か素晴らしいメリットが出てくるという仮説を立てている。
だからそれをやってみないと、
実際に出来上がってみないと分からないんですけども、
そういうオサルノジョージを研究することによって、
大人の学びとか子供の学びとかに良い効果があるという仮説を立てて、
そこに私は時間を投資しているわけですね。
じゃあちょっとね、次。
そのくらいにしとこうかな。
読み書きを重視した方がいい。
これ英語の話か。
自分の所要時間を把握する。
5分あればメールをチェックできるとか。
工数管理ですかね。
毎朝2時間自分だけのゴールデンタイム。
朝方ですか、私今朝4時くらいに起きて、
5時半くらいまでかな今のところの10時間は子供たちを起こす前に、
妻と一緒に朝の準備をするということで。
もうちょっと早く起きるか。
あとは何でしょうね。
そんなところにしますか。
一旦本を閉じます。
この本は、
読学の目標は何かというと、
結局自分の頭で考えられる人になるということですね。
自分の意見を言えるということ。
こういうことっていうのは、
いろんな人がいろんな所で本を出したり話したりしているわけで、
いろんな自分に合う本を探して、
実践してみるといいんじゃないかなと思います。
ちょっとそういえばトークみたいなのをやってみようと思うんですけど。
そうですね。
今筋トレを毎朝やってるんですけども、
毎朝やってるって言いながら、
何日か起きとかになってしまってて、
Twitterで毎朝スクリーンショットをツイートしてるんですけども、
ビートフィットというアプリですね。
間が空いちゃってるんですね。
この間ワクチン接種をしてきたんですが、
それで副反応はそんなにひどくはなかったんですけども、
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翌日寒気がしてきて足がだるくなってきて、
帰るってことで仕事を早退して帰って、
家に帰ったら37度4分。
ロキソニー飲んでたんで、それで収まってたのかと思うんですけども、
無理をしてないつもりだったけど無理をしてたのかって、
その仕事をもうちょっと早く帰ってもよかったのかなと思うんですけど、
私はどっちかというと、
痩せ我慢をするタイプなのかもしれないという風に。
その痩せ我慢をするのはなぜかなと思ったんですが、
人にどう見られるかっていうのを考えるのかな。
大したことないのに帰っているとかって思われたくないとか、
あとは、責任を果たしている人間という風に見られたいと思っているとか、
そういう風に他人からどう見られるかっていうのをすごく気にするタイプの人間なのかなと思いました。
そんなところですね。
では、これで終わりです。
たてみやきっこでした。
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