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2024-06-04 13:24

大人の学びは「表と裏」を使いこなす。表で咀嚼し、裏で選別する


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00:06
こんにちは、いわみです。
6月4日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は快晴で、湿度も50%以下で気持ちいい日ですが、
今日は珍しく午前中に音声配信を収録しています。
いつも以前までの流れで、お昼を食べた後で話をするというのが、
自分の中のちょっとした習慣みたいになっていたんですけど、
そんなに合理的な理由があるわけじゃなくて、なんとなくなんですよね。
もともと最初に音声配信を始めたのは、車の運転の仕事をしている時に、
昼休みにスマホでね、車の中で録っていることが多かったんですけど、
その時に、一番車を止めて時間が取れるのが昼休みだったから、
昼を食べてからね、もしくは昼を食べる前にやることもあったんだけど、
それだとお腹が減って頭が回らないので、ご飯を食べてってやってたんですけど、
その習慣が今はなり残っているんで、在宅なのに、
仕事をして、昼を食べて、昼寝をしてから、
寝起きで音声配信を録っているようなことも結構あって、
別にそんなに意味ないよなと思ったんで、変えてみようと思ったりですね。
でも僕みたいな猫的な習性がある人間は、
自分の習性を変えるのがちょっと腰が重いというか、
パワーがいるんですよね。
別にパワーを出す必要はなくて、ふと思い立った時にね、
流れでやってしまえばいいんですけど、
たまたま今日がそういう時だったということですね。
そんなに時間もかけずに思ったことを短く喋ろうと思います。
昨日のスタンドエヘムの音声配信で、
意識高い系の話をしたんですけど、
これは大人の学びみたいなことを僕は大きなテーマとしては話したつもりなんですけど、
思ったよりアクセスが良かったというか、多くの人に聞いてもらえたんですね。
タイトルのせいなのか、扱ったテーマなのか、
別に拡散されたってことはないと思うんですけど、
普段の僕の配信の中では出した途端に、
とは言ってもね、別にその人気のあるパーソナリティから比べたらね、
鼻くそみたいなものかもしれませんけど、
自分の中では倍ぐらい聞かれてたんで、
こういうの興味あるのかなと思ったわけです。
別にだからそれを繋げるわけじゃないけど、
なんとなくもう一つ思うことがあったので、それについて話してみます。
それが何の話なのかというと、
これタイトル先に考えたんですけど、
03:01
大人の学びっていうのは、表と裏を使い分けることが必要だな。
表の部分で、とにかく情報を、学びを入れて、
それを裏で選別して、必要なものだけを吸収するっていうですね。
この二面性みたいなのが割と学びではね、
特にその大人の学びでは重要だと思うんですね。
どこから話していこうか考えますが、
まずここで想定している学びっていうのは、
雑学というよりは対面というか、
人から何かを学ぶみたいな、そういうことをですね、
どっちかというとイメージしています。
例えばその仕事をしながらね、最近はそういうフリーランスで、
クラウドソーシングのサービスを使って受注をしています。
いろんな会社とね、やりとりをするわけなんですけど、
その時にね、初めてのことっていっぱいあるわけですよね。
で、なるほどなって思って、勉強になるなって思うこともあるし、
反対に、なんでこんなことをやってるんだろうってね、
意味ないじゃんって思うこともあるんですけど、
でもその場ではね、
自分自身が何かを学びたいなって思うこともあるし、
勉強になるなって思うこともあるんですけど、
でもその場ではね、それを別に、
態度に出しても、態度に出すっていうのは、
この場合は文字に出すってことだから、
一応大人ですからそういうことはしないんですけど、
態度として、文字として、そこで何て言うんだろう、
否定的な空気は作らないっていうのを、
割と大事だなと最近思ってきたんですね。
あんまりその個別的な例を出すと、
もしかしたら差し障りがあるかもしれないんで、
なるべくその角を丸めて言えるといいんですけど、
ライティングの仕事なんかをしてると、
マニュアルとか各社違うわけですよ。
だいたい同じというか、使ってるツールとか工程っていうのは、
大元は同じなんだけど、細かいところがそれぞれ違ったりする。
その中にはあまり本質的じゃないとか、
何の意味があるのかわからないものもあるけど、
いきなりそこに例えばね、
これって何の意味があるんですかとか、
これはやらなくてもいいですかとか、
そういうのは、やっぱりフリーランス的な働きの中では、
やらないほうがいいなって、
当たり前のこと言ってるかもしれないけど、
僕はこれをやりがちというか、あんまり無駄なことはしたくないっていう性格なんですね。
これは誰しもそうかもしれないけど、
僕はそういうのが態度に出るし、
結構言ってしまう方なんですけど、
言ってみればちょっと大人になったっていうことかもしれませんが、
でもこの大人になるっていうのも別に過度が取れたわけじゃなくて、
総合的に長期的に見てそっちの方が合理的だからっていう、
合理的な理由からなんですね。
06:00
それがその表と裏を使いこなすっていうことで、
とりあえず言われたことは初めてのことだったらやってみると。
その時にうだうだ考えないで、
とにかく全力で取り組んでみるわけですよね。
その結果ね、あんまり意味がないことが判明したりとか、
もしくは大したお金にならないってことも結構あるんだけど、
その損失っていうのはそんなに大きくないっていうか、
最大の損失でただ働きってことなんですよ。
もしかしたらね、
例えばテストみたいなことがあったときに、
テスト採用みたいなときに不採用になったとしても、
別にその何時間とかね、
えたしたら何日かかるかもしれないけど、
それが例えばお金にならなかったとしてもね、
本当は多少は払ってもらえるから、
ゼロになるってのは本当に最悪のパターンなわけですけど、
でも最大の損失でただ働きなんですよ。
それって別に大したことじゃないというか、
お金の問題で言ったら大したことないわけで、
でもなんでそれを恐れるというか、
避けるのかっていうと、
深く掘り下げてみると、
傷つくことを恐れている面みたいなのがあるなってことをね、
ふと思ったんですよ。
時間とか金銭的な損失以上に、
自分の心理的な損失というか、
損したくないとか、
感情が傷つけられた的なことを、
より大きく捉えて、
それを何だかんだ言い訳作って、
今まで多々あったなって思いに至ったんですけど、
それは自分次第というか、
それをどう捉えるかというのは自分次第で変えられるので、
とりあえずそこはやってみればいいじゃないかということで、
これも別に思考停止をしろとか、
心を閉ざせとか、
感覚を遮断しろというか、
そういうのもあるんですけど、
自分次第というか、
それをどう捉えるかというのは自分次第で変えられるので、
とりあえずそこは、
心を閉ざせとか、
感覚を遮断しろということを言いたいわけじゃなくて、
むしろ逆に思考しまくって、
自分の利益をめちゃめちゃ考えて、
さらに長期的になって考えると、
一回受け止めて、
それをこなしてみて、
それをやってみた後で、
必要かどうかというのを判断するというのは大事だなというか、
それが一番合理的だなということに、
そういう結論に落ち着いたわけですね。
さっきから裏と表を使いこなすという話をしていますが、
引きようによってはこれは二面性があるというか、
表ではいい顔をしているけど、
裏でそれをいただいた花束をゴミ箱に捨てているみたいな、
そういうイメージを持つ人がいるかもしれませんけど、
必ずしもそういうことじゃないと思っています。
ここでは仕事の話にして、
指示とか依頼があったことを、
とりあえず自義的に受け止めて、
文字面だけで行動するわけではないけど、
09:02
差事加減というのは人によって違うわけですが、
とりあえず明確に指示されたことは、
意味がないと思っても一応従ってやると。
その上で意味がなかったら、
そのまま継続するんだったら、
相談してもいいし、
持ち出してもいいけど、
とりあえず一回は飲み込んでやってみるということは、
必要かなと思って。
これは結構大人がなせる技だと思うんですよ。
僕に限ってかもしれませんけど、
あんまり若い時に二面性というのは発揮できなかったなと。
何で二面性が発揮できなかったかというと、
簡単に言えば未熟だったからなわけですけど、
この二面性というか、裏と表をちゃんと使いこなすには、
かっこたる自分みたいなものがないと、
ストレスがたわっちゃうわけですよね。
表は表でとりあえずデータを収集しておいて、
ドアの裏のほうで、
これがいるかいらないかというのを一人で考えて、
いらないものがポイポイゴミ箱に捨てていくという行為をするには、
それなりの精神的なタフさみたいなのが必要になるわけですけど、
その時に成熟したということも必要なんですけど、
もう一つは多分心理的な安全性みたいなのが必要だなと思うんですよ。
簡単に言うと家族みたいなことなんですけど、
家族いないとダメなのかってそんなわけじゃなくて、
本音を出せる場所みたいなのがあると、
あまりストレスがたまりづらいなと思います。
それでもう一つ、裏と表をね。
裏と表って言い方が合っているかどうかわからなくなってきましたけど、
とりあえずこの方法で進めると、
一回情報をね、表の部分では玄関では何でもチラシをもらっておいて、
家の中でポイポイ捨てるっていう、
この例えが違うのかもしれませんけど、
とりあえずそれで進めてみると、別に隠れて捨てることはなくて、
ちゃんとした説明できる理由があれば、
それを相手に知られてしまってもそんなに嫌な感じにならないというか、
一回とりあえずやってみたんですけど、
これこれこういう理由でこうした方がいいんじゃないかなっていうのを、
ちゃんと明快に説明できれば、
相手もね、そんなに物分かりの悪い人じゃない限りは、
ちゃんと聞いてくれるし、
そこにコミュニケーションが発生すればそんなにまずいことにはならないなっていうのを
分かってきたんですよね、経験的に。
一旦保留して受け止める能力っていうのは、
ネガティブケイパビリティと言われますけど、
ネガティブケイパビリティと今言ってるのは、
ちょっと違うなっていうふうに喋っていて思いました。
どう違うのかというとですね、
別にここではそんなに何というか、
12:01
宙吊りにするってことを言ってるわけじゃなくて、
そもそもスタンスとして、
襟好みをしないっていうだけのことを言ってるんで、
別に宙吊りにするんじゃなくて、
もっと短期的な話をしていると自分では思っています。
仕事でも情報でも勉強でも、
与えられたものを一回咀嚼してみて、
それを自分の中で整理して、
いるものといらないものに分けるっていうですね、
このシステムみたいのを自分の中で作ることができたら、
わりとその情報収集っていうのは効率的にもなるし、
僕はそういう生き方自体が結構健全だと思うんですよ。
何かにつけて別に文句をつけるようなことじゃなくて、
とりあえずね、なるほどそうですかって全部やっておいて、
後でやっぱりこれはいらないなって思ったら、
捨てたりしてもいいし、
一回捨てたものがもうちょっと後になって、
やっぱり必要かもってなる場合もあるわけだから、
学びのスタンスとして、
学びっていうかもっと大きく言うとその生き方のスタンスとして、
最初の咀嚼の段階でそんなに選ばない、
何事につけても大事かなと思っているという話でした。
まとめずに終わります。
ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。
13:24

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