妖怪について
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(タテミヤキヒコ)
タテミヤキヒコです
妖怪って何なんだろうと
昨日の夜から少し考えてみました
最近長男4歳が妖怪好きなんですよ
図書館で妖怪の本借りていきたいとか
家でも妖怪ウォッチのテレビを見たりとかね
あとはなんだろうなー
海坊主とかあと図書館に妖怪の絵が飾ってあったりしてね
海坊主ってどんな顔なのとか
色々聞いてくるんですけども
私としては妖怪は誰も見たことがないからね
どんな顔なんだろうねとかね
そういう話をして少しはぐらかしてはいるんですけども
どうかな妖怪いるのかなって
いないとは思うんですけど
でも不思議なところが
なんで妖怪がこうやって生まれてきてるのか
人間の心の中に
それが語り継がれてきて絵になったりとかアニメになったりとか
人格みたいなのを持ってるんですよね
それぞれのキャラクターがあって属性があって
ゲームのキャラクターとかアニメのキャラクターとか漫画とか
そういう虚構の一つだと思うんですけども
妖怪の生まれる理由
単なる虚構とはなんかちょっと違うような何かね
妖怪ってもっと深く調べてみると面白そうだなと思って
実は私の妻も妖怪結構好きで
二人でね水木しげるの妖怪大百科とか買おうかなんて話をしてるんですよ
妖怪ってそのなんでねその何かをこう表してるんだと思う人間の
なんだろうな本性というか人間の何かを切り取って
それを属性をすごく圧縮して
それで具現化はしてないですけども
それが広まっている
どんな妖怪も多分は誰かが一番最初はこんなのいるんじゃねえとかって言って
言い出したものなんじゃないのかなって思うんですよね
でそれがなんかいるかもしんねえなみたいな話になって
それがみんなで喋っててそれが全国に広まってるとか
まあ地域独特の妖怪とかもいると思いますけど
まあ一旦モメンとかねロクロクビとかそういうメジャーな妖怪とかって
全国で同時にみんなが同じ妖怪を思いつくんだってことはありえないと思うので
おそらくはどんなこともそうですけどね人間が考えることっていうのは
新しい人間についてもそうだし
妖怪が
最初に考えた人って面白いなーって
それをみんな後々の世になってもある意味信じてるんですよね
そういう妖怪が語り継がれてきたっていうこと
妖怪の創造と信仰
大人になればねそういう妖怪は実在はしないだろうっていうのは分かってるんですけども
ただそれについて思いを馳せることってすごく楽しい
妖怪ってねそのまあ人間のフィクション最初からフィクションだって分かってるんですけども私大人になるとね
ちょっと話違うかもしれないですけどサンタさんとかもある意味ちょっと似てますよね
子供の頃はサンタさんがいるって信じてましたけど今はね
サンタさんの役割をする人は北欧の国にいますけど
実際にはねうちの母親とか父親が枕元にこそっとお菓子を置いたり
おもちゃを置いたりしてくれてたんだなぁと思うんですよね
そんなことをまあ考えた朝でした
今日はね妻がちょっと朝包丁で怪我をしてしまってすごくすごく心配したんですよね
大事にはいたらない感じなんですけども血が出てしまって
私もちょっと血を見るのが久しぶりだったのでちょっと貧血気味になってしまって
一番大変なのは妻なのに私自身が
こうフラッとしてしまってなんか申し訳なかったなーって思ったそんな朝でした
最後まで聞いてくださりありがとうございます
ご意見ご感想があればぜひ送ってください
ではまた