1. オルネポ!
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2020-10-18 28:58

その1 #オルネポじたせん ゲスト:グリン(さん)! #マクラジ #ミラジオ

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#オルネポじたせん ゲスト:グリン(さん)! #マクラジ #ミラジオ   今回あのグリン!をゲストにアイドリングトーク込みでオルネポ史上最長のツイキャス9枠5時間の収録となりましたので編集できた分だけ小出しにし […]
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オルネポ!「俺の始まったばかりの感じでね、多分。今までみんなが感動してきたり、名作だって知ってるものを、10年遅れとか、何年遅れかで俺が見て大騒ぎしているっていうこの、だから神様たちは自分たちが天地創造して、そこで人間たちが生きてるのをまるで見てるかのように。」
オルネポ!「いや、でもね、共和には外れないから絶対見ておいた方がいいですよ。」
オルネポ「俺は声の形とバイオレットちゃんを見たんだけど、あと今ウォッチリストにK-ONとハルヒーが入ってるのよ。」
オルネポ「あのね、評価。お菓子と書いて評価。これは見ておいた方がいい。」
オルネポ「ずっと続いてってね、静かなんですよ。波もそんな立たない。だけど一番最後、最終回になって、ゾワッとする。うーわ、こんな仕掛けかっていう。」
オルネポ「いろいろみんなに言われてる。ウォッチリストに入れてるし、ウォッチリストには入らないのはリマインダーに入れてるんだけど。」
オルネポ「あとね、共和にじゃないんですけど、エヴァガーデン好きでしょ?」
オルネポ「エヴァガーデン好きだったね。もう一回行こうと思ってるよ、3回目。」
オルネポ「その涙頂戴だとね、本当にね、僕大好きなんですけど、4月は君の嘘。」
オルネポ「あ、俺ね、なんか分かんないけどウォッチリストに入れてる、それ今。入れてんのよ、これ。」
オルネポ「これはね、見て。エヴァガーデンも泣くんですけど、多分ね、もっと泣くと思う。」
オルネポ「そっか、俺つらいな。泣くやつを探してるわけじゃないんだけど、びっくりしてね。」
オルネポ「あんな、こんな終わり方すんの?」
オルネポ「人間がこんな話作っていいのかよって、君の名はを見た時に思ったんだけど、いろいろそういうのが出てくるね、アニメとかね。」
オルネポ「君の名はもね、びっくりしましたけどね。」
オルネポ「作るなよ、こんな話、人間が。」と思いながら見てたね。ダメだよ、そんなことがあっちゃ、とか思って。
オルネポ「もうね、7月は君の嘘も好きすぎてね、前回マンガで買ったんですけど、何度も何度も読むんですよ。
でもね、一番最後最終巻の11巻はね、俺一回しか読めてない。もうね、読めない。」
オルネポ「感情ねー、ユーサブルなんかね。」
オルネポ「もうね、表紙見ただけでね、ぽろぽろ泣いてきちゃうからダメ。」
オルネポ「泣くつもりはないけど、もう泣いてしまうのよね。泣くのって作れるとは言うよね。笑うほうが難しいというよね。コメディというか笑わかせるほうが難しい。壺が違うっていうもんね。」
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オルネポ「僕らね、朗読の時間やってるじゃないですか。それと一緒にカチューハンバーグっていうギャグの番組をやってるじゃないですか。」
ヨウ「今豪華になってきたよね。」
オルネポ「あのね、カチューハンバーグはスラスラできんですよ。朗読の難しさよっていう。」
ヨウ「難しいよね。」
オルネポ「今、たまみさんとね、ちょうど今日編集して、芥川隆之介さんの秋っていうのの最終回を撮って、ミックスして、たまみ先生に送って、これでよければ出しますっていうことで出してるので。」
ヨウ「嫉妬してるね。」
オルネポ「これ放送する頃には出てると思うんですけど、これはね、難しい。」
ヨウ「アジのたまみちゃんよね。びっくりした、俺。」
オルネポ「だから、僕が先に声入れるんですよ。で、僕のタイミングだったりとか、呼吸に合わせて、プロだから。」
ヨウ「ね、ほんとプロだね。」
オルネポ「合わせて声を入れてくれるんですけど、それで帰ってくるじゃないですか。それで帰った後に、僕の心が折れてもう一回撮り直すんですよ。」
ヨウ「それは折れるやろ。」
オルネポ「これはダメだ。」
ヨウ「だってさ、ほら、だっさら声優、アジのたまみが日々言ラジオを聞いてても、全然ほら、可愛い声の女の子が日常喋る声優っていう仕事もやってるんだよねぐらいの感覚なんだけど、実際さ、ほら、実際カッチューハンバーグもそうだけどさ、聞いたらさ、
ヨウ「なんかポトシさんのところのアナウナレーションみたいなジングルみたいなのも聞いてた?」
オルネポ「ジングル作ってましたね、24時間のやつね。24時間じゃない。」
ヨウ「ガチすぎてさ、震えるな。」
オルネポ「あれをね、物語で聞くわけですよ。」
ヨウ「やばいよね。」
オルネポ「それはね、撮り直しますよ、自分の部分は。」
ヨウ「なんとでもなるよね。どんな感じでやりましょうか。こんな感じにしましょうか。じゃあもうちょっとこうしましょうかとか、設計通りに変えていけるっぽいもんねなんかね。」
オルネポ「だから最初に読み合わせじゃないんですよ。このシーンってどういう自分で回答を持ってますかっていうところからスタート。」
ヨウ「すごいよね。女優はそんな感じなんだろうね。」
オルネポ「その解釈を合わせないとやっぱできない。それは僕もそう思うんですけど。だからそこで解釈を合わせて。」
ヨウ「すごいよねー。」
オルネポ「すごい。」
ヨウ「役者さんたちはほんとすごいね。でもグリーン自体は役者の経験もあるってあるからわかるよね。」
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オルネポ「あるけど、折れますよあれ。」
ヨウ「声優さんね。俺まだ出てないんだけど、今年1回だけコント番組の台本もらって収録参加したことまだ出てないんだけど、やったんだけどもうみんな役者さんなわけよ。周りが舞台とかやってる人たちの中でやったらもう俺だけ棒読み感がすごくてさ。」
ヨウ「いやすごいでしょ。カッチューハンバーグも、コジコジさんってほんとにやったことのない人なんですよ。」
オルネポ「でも上手よね。」
ヨウ「1話目と10何話と比べて聞くと全然違う。すごいですよ、伸びしろが。」
オルネポ「あ、そっか。進化してんだ。」
ヨウ「進化してますよ。最初のうちはダメダメダメって言ってましたけど、さっきも一発ですもんね。だから向こうが解釈を変えてコジコジさんが送ってきたりとか。」
ヨウ「俺もリハーサルじゃないけど稽古するなんかもやってさ。で、こちらをどうぞっていうセリフも本当にペットボトルとかを持ってどうぞってやるような動きをしながら言ってみてって言われてさ。」
オルネポ「そうそう。その方が自然に出るというか。声優さんもやるんですけど、動作入れるんですよ。」
ヨウ「そう、動作入る方がそこに合ってくるから。」
オルネポ「これ不思議な。ワイドショーとかでさ、俳優さんが何々の役に挑戦しましたみたいなやつでさ、ただ台本をマイクの前で読んでるみたいなシーンを見てたから、声優ってあのイメージだったんだけど、でもこうやって撮るんだっていうのがさ、これ大変だー思って。」
ヨウ「だから現場に見ると変わりますよ。うわーこういうことか。」
オルネポ「何パターンもやるし、たまみさんもそうなんだよ。変えてくるのよ、その役者さんたちが。じゃあ今度このパターンでやってみましょうかって。俺はパターン持ってないから、コントの台本なんだけどさ、うわうわうわうわーってさ、もうこれは無理だ役者なんてって思ったよね。」
ヨウ「いやだからいろんな解釈をしてくるから台本だけ渡して任せちゃう。」
ヨウ「だから任せちゃうとそれなりに自分で考えてやってくる。それが2パターン3パターンあったらその中で一番ベストなものを選んでっていう。こういう。」
ヨウ「だからハンザー直樹とかも何回もリハーサルを追って、それをそのまま何個メカを採用するとかって言うもんね。」
ヨウ「みんなだからパターンを何通りも見るんだろうね。アドリブもあるんだろうけど。」
ヨウ「すごいよね。」
ヨウ「オッケーが出た後ちょっとこのパターンでやってみようかっていうのが結構ありますね。」
09:04
弟者「でそのカットがかからず終了しない回りっぱなしなんだってなるよね。思わず一言足しちゃうとかね。」
ヨウ「だけど回してないような雰囲気を出すんですよ。でリハ取ったりするんですよ。」
弟者「いろいろやってるよねー。」
ヨウ「その辺はね監督とかの腕だったりしますよね。こいつカットって言った後の方が絶対いい動きするんだよなとかね。」
弟者「楽屋ばっか受けてステージどん滑りの芸人みたいなのも記憶利くけどさ、いろいろあるんだろうどこへだからね。」
ヨウ「たまみさんもそうやって、だから何にもノーヒントで台本だけ渡してやってもらってて、それでアドリブ入れてきたりとかしてくれて、それをこじこじさんにも最近やってるんですよね。何にも言わない。何も言わないで渡して、どういう演技で来るかな。」
弟者「女の子みたいなイメージと仕事モードの時の緊張感丸々出るような現場の空気感は全然違うね。」
ヨウ「最初は目子姫様、伊達政宗の奥さん、目子姫様ってあんなイメージじゃなかったんですけどね。」
ヨウ「ちょっと強気で、政宗公が頭が上がらないくらいだったのが、化け物のような強いキャラクターだった。」
弟者「なんかセイザーとか言ってたよね。かっこいい。この人がアジノたまみさんですよって言われても、え、そうなのってなるくらい違うよね。」
ヨウ「いやでもね、そっちの方が得意だって言ってましたね。強い、怖い。」
弟者「ファンイベントだったら、そんなこと言ってほしいファンが並ぶね。これでちょっとお願いしていいですかみたいなね。」
ヨウ「僕はね、申し訳ないんですけどね、僕あれだけを聞いてるわけですよ、ヘッドホンで。」
弟者「ずるいね。またそういうことしてるわ。」
弟者「大葉さんが両耳で千早&ゆい丸を独り占めしてたっていう収録以来の衝撃だよ、それね。」
ヨウ「しかも自分の言ってほしいセリフを言わせてるからひどいやつですよね。」
ヨウ「新キャラで真田幸村も出して、あの、シノちゃんって分かります?」
弟者「あ、知ってる知ってる。鎌原寺のシノちゃんだね。」
ヨウ「そうそうそうそう。鎌原寺のシノちゃんで。」
弟者「いやでもシノちゃん出たの驚いたね、でもね。」
ヨウ「とにかくね、あのバカキャラを出したかった。」
弟者「シノちゃんぶっ飛んでるからね。」
ヨウ「だからあの、政宗公が冷静沈着でしょ?」
ヨウ「で、小十郎は出し抜こうとしてるようなまた頭のいいキャラなんですよ。」
ヨウ「僕のイメージね。」
ヨウ「で、あの女子姫様はその上の方に君臨してる。」
ヨウ「そこの世界観を完全にぶち壊すようなアホを入れてた。アホキャラを。」
12:06
ヨウ「何言われたってもう何にもどうしないような。」
ヨウ「で、誰がいいかなってずーっとね、考えた。」
弟者「よくでも知ってたね、シノちゃんね。」
ヨウ「いやシノちゃんはね、結構前からね、ツイキャスとかで絡んでたりとかね。」
弟者「ポッドキャスもやってないからね。」
ヨウ「そうそうそう。」
弟者「あの人ってほら、露出もさ、写真も面白い顔で髪型もいろいろバリエーションあったりさ。」
ヨウ「うんうん、ツイッターとかね。」
弟者「だからああいうキャラクターがしっかりしてるからあの人ね。」
ヨウ「だからもうね、インパクトで言ったらもうシノちゃんだなと思って、シノちゃんに声かけたらめちゃめちゃやりたいって言われて。」
弟者「あーもうポッドキャスもやってないしね。」
ヨウ「そうそうそう。だからポッドキャスもやってないから久々のポッドキャスだって言って大喜びでやってくれて。」
ヨウ「で、あのみんなやる気がすごくて煽られるんですよ。」
弟者「なんかうまいこと言ってるね。」
ヨウ「だからこじこじさんも本当に何テイクも何テイクも撮って、これじゃダメだからもう一回撮り直させてくださいとか言ってくるし、
その設定、その世界観とか作ってんのはこじこじさんが作ってんですよね。歴史の勉強になるようなことも入れてこうというのを提案してくれて、僕も伊達正宗っていう人を教えてもらったりとか。
で、たまみさんなんてこのセリフお願いしますって言ったら病で帰ってきますしね。」
弟者「すごいよね、あの人ね。」
ヨウ「嘘でしょ。鳴らしとか発声練習とかなんかないのっていうぐらい病で帰ってくるわけですよ。」
弟者「すごいな、ああいう人がゴロゴロしてんだろうね、プロの声優の世界ってね。」
ヨウ「いますよいますよ、ゴロゴロしてる。僕も仕事と一緒にやらせていただいたりとか、
お会いしたりとかしてますけど、日常会話の内容が入ってこないんですよ、声切れすぎて。」
弟者「そうだよねー、目を閉じちゃうよね。」
ヨウ「声だけ聞いてました、ごめんなさい、何でしたっけ?とかなるんですよ、ほんとに。」
弟者「いつアジノさんがすごい人気作品の役でブレイクするかも分かんないぐらい、いつどこでどうなるか分かんない人だよね。」
ヨウ「実はたぶん聞いてたりするんですよ。」
弟者「たぶんどっかでやってんだろうね。」
ヨウ「ただ声優としてどういう名前でやってるかって知らないから。」
15:01
弟者「アジノたまみではないんだろうね、それはね。」
ヨウ「ないです、ないです。」
弟者「実はバイオレットエヴァガーデンとか出てんじゃねーの?もしかしたら、知らないのか。」
ヨウ「アジノたまみ声優とかで調べた時にも出てこなかったですからね。」
弟者「やっぱりうまいことやってるよねー。」
ヨウ「だから出ちゃいけないんですよ、事務所にちゃんと入ってやってる人だから。」
弟者「だってそれでバンマン仕事もやってるしさ、で今度キャンペーンもやってるしよね、GoToEとかなんか。」
弟者「会えるよ、会いに行ける。」
ヨウ「ぜひね、皆さんご協力いただきたいなと思いますけどね。」
弟者「俺も行きたいわー、まじでー。」
弟者「敷きしもって行きたいわ。」
ヨウ「なんて書くんだろうな、敷きし出されたら。」
弟者「俺でもステッカーさ、頼んでさ、来たのよね、お手紙付きでさ。」
弟者「ありがとうって書いてるやつね、アジノたまみ、全部ひらがなでさ。」
弟者「それだけでもこれも宝なんだけどね、すごいよねー。」
ヨウ「ねー。」
弟者「あ、そうそうそうそう、本日のゲストはこの方です。」
ヨウ「どうも、グリーンでございます。」
ヨウ「はいどうもお馴染み、グリーンでございます。」
弟者「いつもありがとうございますね、ほんとね。」
ヨウ「ご機嫌うるわしゅう。」
弟者「うるわしゅう、もうすっかりこのままずっと何時間か経ちそうだからね。」
ヨウ「そしたら頭のとこ編集して入れといてください。」
弟者「最近編集カットするっていうのを覚えてきたからだいぶ。」
ヨウ「しゃべり切りのカットは覚えた方がいいですよ。」
弟者「今ね、一生懸命切ってる、あと同じこと言ったりとかね。」
ヨウ「そうそうそう、あと気になるのがはいって2回言っちゃってるのとか、うんって2回言っちゃってるのとかね。」
ヨウ「そういうのを1個切ったりしますね。」
弟者「ちょうど博多弁おじさんで高校の同級生としゃべってるんだけど。」
ヨウ「あれはね。」
弟者「あいつが2回言うのよ、記憶がもうちょっと認知が始まってるからあいつも。」
弟者「だからすべり台ってしゃべりたいけど、すべ、すべ、すべ、すべり台とか言うから、そのすべすべを消す作業が大変でね。」
弟者「1時間で10分しか進まないのよ収録を。もうほんと俺トンネル草工事買ってくらい進まないよ。」
ヨウ「えっとね、あんまり覇権に頼らないほうがいいです。あの声でやったほうが、音で。」
弟者「一応聞いて聞いて、でここだろうなって聞いてまた再生してとか言ってるんだけど、でもちょっとポコッとか言うけどね。」
ヨウ「うん。だけどねそれが慣れてくるとね、すんごい楽勝ですよ、あの声の練習って。」
弟者「俺はもうねノー編集で出すっていうのができないからそれしかやってなかったんだけど、でもあんまりだろうと思って最近さ、間を詰めるようにしたよね。」
弟者「でオルネポはもう生放送のまんまを出すようにしてるんだけど、他の音源はねマユーチャレンジもそうだし。」
ヨウ「そうそうだから収録音源として聞かせるものに関してはやっぱりなるべくそのほうがいいかな。あの生放送の良さではない良さがあるんで。」
18:10
弟者「マユーチャレンジもだいぶカットするようにしてるわね。俺も余計なこと言ってるしね。」
ヨウ「いやだからそうするともう編集するってわかってたら余計なこと言えるんですよ。で余計なところから余計じゃないやつも拾えるから。」
弟者「だから最近はゴニョゴニョゴニョに小さい音にしておいてフェーディングにさせてあーちょっとしゃべりすぎたねこれね。あとこれはいらねーやとかいうところを言ってまた次に行ったりとかねするようにしてるけどね。
弟者「まあいろいろね。俺はだからそのやってみてやりながらこうしようが主なんだけど、それもやってグリーンの場合はほらしっかり考えて企画して番組立ち上げて、始めてやりながらまたそっから変えてくるじゃん。コジゴジさんの件とかもそうですよ。あじのさんが入ってきてしんのちゃん入ってきたりとか。」
ヨウ「だから進化だと思ってますけどね。」
弟者「それだけ考えてさ、しっかり作り込んでるのにまたやるじゃん。そうやってね。叶わんちゅうね。」
ヨウ「いやこれはね、もう編集って再現ないと思うんですよ。100%って絶対なくて、もうこれで完璧だと思ってもう一回聞いたらやっぱりこういうのがいいわとかっていうのは延々続くから、どっかで見借りんなきゃいけないんだけど。」
弟者「凝ってきてる。ラジオドラマだもんね、完全にあれもね。」
ヨウ「ラジオドラマになってきましたね。いやなんで凝っちゃったってね、お悩み相談が来ないんですよ。」
弟者「お悩み相談ね。」
ヨウ「いやーだからね、お悩み相談が欲しい。世の中から悩みがなくなってるって考えたらいい世界なんだけど。」
弟者「でもほら、ポッドキャスト始めたての若者なんかはよくヤフー知恵袋に勝手に答えるみたいなことをやってる人たちもいたもんね。悩みを探してるんで。」
ヨウ「僕がやりたいのはそうじゃないんですよね。やっぱり本当にそれ用に、マサムネお悩み聞いてくださいっていう感じで来るっていうスタンスが欲しいんですよ。」
弟者「あーツバキライドも意外と来りづらい。」
ヨウ「ライドさんの一番しっかりしてたの。世界観が。みんなね、これ面白いよなって思って。シノちゃんとかもそうなんですけど、メールで送られてくるんですよ、音源が。
なんでですかね、その本文によろしくお願いしますみたいなこと書くじゃないですか。みんな古い言葉になってくる。」
弟者「そうなるんだ。」 ヨウ「なんで?」
ヨウ「面白いんですよ。そうなってくるとどうなるかっていうと、ライドさんもしっかりお悩み相談が古文化してるんですよ。」
21:04
弟者「なんでそうなるんだろうね。それができるからね。」
ヨウ「お互いどっぷり使うっていう。僕の悩み聞いてくださいとかじゃなくて、せっしゃこれで悩んでおりますとかになってくるから、もう世界観大事にしてんなみんなっていう。面白い。」
弟者「なるほどねー。」
ヨウ「だってライドさん、武田勝頼の歌神っていう設定までつけてお悩み相談してきてました。」
弟者「あれだ。どっかで見たな、それ。」
ヨウ「それでお悩み相談って意外と送りづらいっていう、椿ライドさんね。」
弟者「椿ライドは悩まないタイプだからね。」
ヨウ「いやーだからね、愛されてるなーって思いますけどね。いろいろやりたいんですよね。コントっていうのも面白いし、真面目な朗読みたいな世界観のドラマもやりたい。だけど自分の言葉も発したいから面白いことは桐永もそうだし。」
弟者「まあね、桐永も見事だったよね。最後最終回でいろいろ言ってたけど、まるで後付けでもいいぐらいさ、最初から思惑ができすぎてちゃんと考えられてるじゃんね。」
ヨウ「うん。でもね、後付けでも全然いいと思うんですよね。」
弟者「俺は最初からもうそんな意識でやってたの?って思ってびっくりしたんだけどね。結果こうなったって言ってもいいぐらいなことが事前に考えてやってるってのがすげえなと思ってさ。」
ヨウ「僕としてもね、宮太とやっぱり喧嘩みたいな部分はあって、喧嘩したりしないですよ。ただやっぱりお互いにこいつに負けたくないみたいなのがあるから。」
弟者「まあ宮太郎はね、そういうのを出してくるよね。」
ヨウ「そうそう。絶対嫌だっていうのがあるし、俺もそんな宮太に負けるわけにいかないっていうのがあったから、もうどっちの方が深くまで潜れるか競争をしてましたね、ずっと。」
弟者「宮太郎もどんなことがあっても何とかしようとするタイプだからね。」
ヨウ「それがね、そのやり取りがものすごい楽しかったんですよ。深くて。深いんだけど浅く見せる。」
弟者「それで100回か。で、そうだろうね。まあ宮太郎も最近またちょくちょくいろいろ始めて。」
ヨウ「そうですね。やっぱりビジネス系もやりたいっていうのもあるし、自分が今セミナーとかやり始めて、真面目に。ビートたけしとかもそうですけど、
コーンとやってると文化人になりたくなる感じ?」
弟者「何なんだろうね。なんかツイキャスでセミナーの練習とかやってたもんね、あの人ね。」
24:03
ヨウ「やってましたね。」
弟者「どんどん駆け上がってるな、あの人ね。」
ヨウ「うん。だからやりたいことっていう幅がいろいろ見えてきたときに、やっぱり記念ながらは卒業するしかないなっていうのをやっぱり。」
弟者「それで今だよね。だからもうね、何?」
ヨウ「だからお互いに?だからあの、宮太は宮太でそのセミナーだったりとか、いろいろ資格だったりとかそっちの方にちょっと集中したいっていうのもあるし。
で、僕も僕でいろんなことを記念ながらの中で勉強させてもらって、自分もできる枠も広げて、
じゃあこの今広がった枠の中で何をできるかなっていったときに、バーってやりたいことが増えたんですよ。
そうすると切れながらじゃできない。だから相方も変えて、マインドクリエイターズラジオっていうのにこれ何をやるって、物を作るっていうのも一つ。あと思想を作る。」
弟者「思想か。またね、この悪の強いメンバー2人をよく選んだね、このキャスティングね。」
ヨウ「何だろうな、受けが上手い2人って考えそうなったんですけど、それともう一つはね、若干ネガティブ要素を持ってる2人。」
弟者「あーそうね。熊も割とそのガラス的なところと繊細的なところをね。」
ヨウ「で、あの、宮太って完璧なヨウじゃないですか。」
弟者「ヨウっちゃヨウだね。」
ヨウ「とにかく明るくできるようなことをやりたい。」
弟者「へこんでんだろうけど。」
ヨウ「いやへこんではいますけど、ネタにしたりとかもできるし。」
弟者「受けじゃないよね、でもね。まあ俺が俺がね、要素はあるかもね。」
ヨウ「うん、あるんですよ。」
弟者「フロントマンだもんね、宮太郎は。」
ヨウ「徳松さんにしても熊さんにしても、受けは上手いんだけど、自分からなんかっていうのはやっぱりね、難しい2人なんですよね。」
弟者「あーそうだねー。そうそうそうそう。」
ヨウ「だからね、それをね、変えたいっていうのもあるし、じゃあその2人を変えた時に自分はすぐ変わるんじゃないかな。」
弟者「そんなことを考えて、流してくださいね。」
ヨウ「本当に未だに忘れないけど、親のおっさんと最初に会った時、北九州空港であって、そっからずーっとやってましたからね、スルチャンスタジオまで。」
弟者「そうね、ずっとやってたね。」
ヨウ「あれって10時間ですよ、ツイキャスぶっ通し10時間2人でしゃぶり続ける。」
弟者「あれでね、本当にだから今誰も止められない大葉という男を、モンスターを誕生させてしまったということにはなるんですけど。」
27:03
ヨウ「ここまでのモンスターだとは正直あの時にはね、コメディの世界の人だなと思ったけど。」
弟者「いた、大葉さん。」
ヨウ「いた。そこまで思って、まだ北北カフェだってそんなにね、まだ年季入ってないし、静かに喋る番組だったんですよ、佐藤さんと。」
弟者「そうそう、しゃれてんじゃねーよっていうね。」
ヨウ「そう、まだね、北九州の片隅もやってなくて、それこそ最初に会った時に大葉さんがどうやったらうまく喋れますかって聞いてきて。」
弟者「俺には聞かれてないな、これ。」
ヨウ「まだおっさんと一緒にいない時ですよ。」
弟者「俺がまだ向かってる時か。」
ヨウ「まだね、そうそう、文字工のキャンドルナイトでおっさんと合流するまでの間。」
弟者「そうか、街灯とかで二人立ってた時か。俺がまだね、合流前の。」
ヨウ「あの時にずっと二人で喋ってて、どうしたらうまくなりますかねっていうことを言ってて、もう喋り倒すしかないし、自分でやっぱり練習するんだったらツイキャスとか、一人で喋るだけの番組とか、アンカーとかもあるからやってみたらどうですかって言ったら、そこからすぐアンカーを始めて、それがすごい毎日のようにやるじゃないですか。」
弟者「あの大葉が喋りがうまくなりたいとかいう、もうそんなずるいわ、そんな欲望。」
ヨウ「だから本当にね、その時にすぐできる人なんだな、ここの人はって思って。」
弟者「結局そのスピードで大葉王国ができてますから。」
ヨウ「だからね、大葉さんの行動力ってのすごいなと思って。」
弟者「あの時警戒してたのは間違いじゃなかったのよ、だから。」
ヨウ「この人はすごい人だと思ってましたからね。」
弟者「女子に囲まれる生活をね、してるので。」
28:58

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