1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #71 他責思考の境界線を探る
2024-12-08 58:15

#71 他責思考の境界線を探る

spotify youtube

ぜんぶビッグバンのせい。


▼トーク内容▼

根本、船旅してきました/他責思考の境界線を探る/他責思考の思考プロセス/こんなはずじゃなかった→どうしてこうなった?/視野の狭さと短期的な目線/配慮しないといけない人が多い時代/あんぼはADHDらしい/受け身で妄想癖が強い人は他責に陥りやすい/客観的事実と主観的妄想を切り離せない/結局目的意識なのでは?/他責サイクルから抜け出す方法/おすすめの漫画「Be blues! 青になれ」


⭐︎ジャパンポッドキャストアワード選考開催中⭐️

こちら↓にて「漫画家×デザイナー/俺はそうは思わない」をぜひ投票よろしくお願いします!!!

https://www.japanpodcastawards.com/


【お便り📮】https://onl.la/R6BtCwu

【X】https://twitter.com/oreha_omowanai

【Instagram】https://x.gd/Kt5LB

【根本】https://twitter.com/mone_blossom

【あんぼ】https://twitter.com/ambo__atsushi




00:00
俺はそうは思わない、第71回、始めます。
お願いします。
お願いします。
はい。このポッドキャストは、漫画家の根本とデザイナーのあんぼが、
俺はそうは思わないと言い合いながら、最高のクリエイターを目指していくポッドキャストです。
はい。
お願いします。
お願いします。
ちょっとだけ変えましたね。
ここを変えていこう。もういきなり甘噛みしまくりだったけども。
まあ、よしとしましょう。
今何も見てなかったからね。
はい。っていうね、まあちょっと、ちょっとだけドキュマンタリーチックな感じ。
いやいやいや、もう全然喋れてないじゃん。
ドキュマンタリーってなんだよ。
ちょっと寝起きだから喋れてないんだけど。
はい。
っていう、まあラジオにしていこうかなという話を機能して。
していきましょう。
はい。こんなコンセプトでしばらくやっていきます。
はい。
最近のニュースなんですけど、
はい。
あのー、船旅をしてきました。
おー、船旅。
はい。
はい。
どういう、どう行った?
沖縄ですね。那覇から、えーっと、台湾。キールっていうところ。
と、宮古島を巡って、また沖縄に戻るという。
へー。
4泊5日かな?船に乗ってたのは。
すげーやん。
っていう、はい。MSCベリシマっていう、日本で乗れるのは最大級じゃないかなっていう。
へー。
乗りました。
すごー。
あのー、どれくらい大きいかというと、えー、タイタニックの4倍。
え?
はい。タイタニック号の4倍。
タイタニック号ってめっちゃデカなイメージあるんだけど。
めっちゃデカなイメージあるでしょ。あれの4倍と言われていて。
お、何人乗ってんの?その、その船自体。
あー、全員で5000人ぐらい、いるらしいです。
ライブやん。
そうっす。ほんとに。移動するライブ。
すげー。
7本、みたいな。
えー、あとねー。
はい。
まあ横にすると大体東京タワーと同じ長さらしい。
いやいや、わかんねーよ。横にするとってなんだよ。どういうこと?直径がってこと?
あ、東京タワーを横にした長さだ。そう。
全然違う。
そういうことね。
え?
330。
そう、そんぐらいあるらしい。
すげー。
はい。
あのー、えー、総括すると、みんな船旅した方がいいと思いました。
ほんとに。
総括しすぎだろ。
マジで。
良すぎる。
良すぎる。
良すぎる。
良すぎるんですよ。
はい。
あのー、まあ僕船旅って、なんとなくイメージで、まあ移動する巨大ホテルなんだろうなーとか、
まあ、なんだろうなー、ショッピングセンターとかついてて、そのビュッフェとかもあって、
03:04
こう、移動するララポートなんだろうなーみたいなのを思ってたんですけど。
そんなイメージありますね。
いやー、ありますよね。これちょっと認識改めまして、
ほんとに、ガチで、高校客船の船旅って、こう、移動するエンターテインメントショーなんですよ。
なるほど。
が、一番しっくりきました。自分の中で。
そんなに楽しいの?
そんなに楽しいです。ほんとに、ディズニーランドに近いです感覚が。
うん。近いです。
キャストが全力で世界観作ってる感じ。
うーん。
そう、だからホスピタリティもすごいし、その、毎朝毎晩どっかしらでイベントが起きてるんですよ、船の中で。
ダンスパーティーだったり。
あー、そういうことね。
そう。そう、ダンスパーティーだったり、ほんと、もちろん生演奏、生歌のバンド演奏だったり。
へー。
シルクドソレイユみたいなショーが起きてたり。
うん。
えーと、まあ、オペラのショーが無料で見れたりとか。
あー。
やること盛りだくさんなんですよ、ほんとに。
へー。
1日中。で、それがね、なんかね、ある程度1時間おきに何かしらのイベントがあるんですよ、船の中で。
そうなんだ。
新聞が配られてるんですけど、はい。
新聞が配られる?すげー。
そうです。
長官があるってこと?
そう。今日の船のイベントこんなんですよ、みたいな。
へへっ。
そう。新聞が配られるんですけど。
これがやばいっすね、ほんと。子供とかもうね、熱出しちゃうよ、あれ乗ってたら。
ははは。
頭おかしくなりすぎて。
動きすぎて。
もう楽しすぎて。
そうです。
すごー。
そうそうそう。で、船旅をおすすめする理由がですね。
はい。
もう安いんすよ。
えー?
安いっす。
そんなに、そんなに常にエンターテイメントが行われていて。
はい。食事もあって、3食ね、ちゃんと。
うんうん。
安いんですよ。海外旅行なのに。
いくらぐらいなんですか?
僕、えーとね、4泊5日の船旅自体は、1人10万円しなかったっす。
えー。
安いよね。
安い。想像より全然安い。
安いよね。そうなんですよ。1人10万しないんですよ、これ。っていうのが。
そうなんだ。
結構。
はい。
まあ、もちろんね、沖縄までの飛行機代とか合わせたら、ちょっといくんですけど。
あー、そうか。なるほどね。
でもね、東京8着のクルーズとかもあるんで、そういうのを選んだら、本当に抑えられるんじゃね?って思いました、これ。
うーん。
えー、まあ、もちろん、あれっすよ。あの、グレードにもよりますよ。その、部屋のグレードあるんですよ。
あー。
窓際とかさ、バルコニー付きとか一番高いんすよ。
5000人いたらな。
すごい差があるよな。ピンキリだよな。
そりゃあね、部屋のグレードにもよるんすけど、僕らは、もう、窓なしの内側って一番安い。
06:04
まあ、それでもめちゃめちゃ快適だったんすよ。
基本的には、もう寝るだけだなと思って、部屋では。
うーん。
まあ、あとは、その船の外、プールとかで遊ぼうと思ってたんで。
うーん。
まあ、その部屋で、そうっすね、その、部屋代だけで8万6千円とかだったんで。
へー。
1人。
うーん。
まあ、そっから、乗るとね、チップとか税金とかいろいろかかってくるんすよ。海外旅行なので。
なるほどね。乗ると税金がかかるとかあるの?
そうそう、あるある。乗ると。
あ、そうなんだ。
乗った時に払わないといけない税金とかが、
えー。
もろもろあって、まあ10万いかないぐらいかなっていうところになったんですよ。
へー。
まあ、でも、でもだなみたいな。
え、だって、海外旅行で、
ねえ。
乗ってる間で移動してくれる、で、食事3食全部ついてくる。
うまいっていう。
すごい。
え、食事も、
はい。
グレードがあんの?それも含めみたいな感じ?
えー、食事は、グレード基本的にないですね。
あの、ビュッフェか、えーと、コース料理で選べます。
もう含まれてんの?
うん、含まれてる。やばい。
すげえ。
すごいよね。
いつか、4、4泊分ってこと?
そう。
ついてんの?
そうなんです。
かけ算?
かけ算。
12食分?
ついてます。
すげえ。
でもすごい、めっちゃ得しない、で、うまいんですよ、別に。
普通にうまいんですよ。
イタリア船だったので、
すごいね。
ピザがやたらうまかったっす。
だって飯代だけでさ、
ねえ。
普通に3食合計2万だったら、4日分で8万でしょ?
そうそうそう。
てなったら、もうホテル代というか、船代は6000とかじゃん。
そうなんだよ。
それだけで言ったら。
これ一体どこで採算とってるって思いました、僕らのプランは。
上の層がもうすごいんだ。
すごいんだろうね。
もちろん船の中に有料のレストランとか、
有料のジェラート屋さんとかはありましたけど、
えー。
ちょっと利用しなかったっすね、今回は。
まあ、贅沢しようと思えばできるんだ。
できるんですね。
多分上の層が無限に金使えますね。
カジノとかそういうのもあるんで。
あ、カジノとかあんだ。すげえ。
ありましたあります。
いいね、楽しそう。
そう。
っていうのをやってましたね。
それ最高じゃないですか。
マジでおすすめです。
本当に。
時間さえあればっすね。
時間さえあれば。
4泊5日ってね。
しかも平日。
結構だよね。
ね、込みの4泊5日は。
なかなか取りづらいというか、
しかもよくこの年末の時期にね、行けたよね。
そうだね。
これは半年くらい前から計画してたから。
そうそう。
それぐらいね、ちゃんと準備しないといけないね。
そう。
そして、
まあ、アンボにはすごくいい情報なんですけど、
09:03
お子さんは無料ですっていう。
無料です。
18歳以下無料なんですよね。
めっちゃでかい、それ。
でかいよね。
18歳ってすごいよね。
高校生まで。
高校生まで船旅、高校客船は無料だったはずなので、
うん、めっちゃおすすめ。
18歳になるまでには連れてこ。
そうだね。
確かにお得だから。
無料のうちに。
でも俺1回船酔いしたよ。
1回。
これはね、慣れですね。
あ、そうなんだ。
初日に船酔いした。
結構揺れて。
あ、そうなんだ。
あんましたことないな。
あ、じゃあ大丈夫だ。
大丈夫ですね。
でもね、慣れますね。
全然。
みんな楽しそうにしてるんで、
いや、大丈夫だなってなりますね。
そんなでかくても揺れるんだ。
うん、びっくりした。
そんなでけぇ船でも揺れるんだ。
うん、なんか揺れはずっと感じてはいたね、ちっちゃく。
えー。
さすがに海の上にいるなって思った。
変な感じになりそうだな。
その、帰ってきたら。
あ、そうそうそう。
帰ってきてから。
平行感覚っていうの?
そう。
丘酔いみたいな状態なんですけど。
丘酔い!?
逆に!?
うん。
丘で酔うの?
そう。丘で船の中に乗ってるみたいな。
平らなことが変って感じるってこと?
そう。
それに、昨日くらいまでちょっとかかってました。
すげぇ。
2日間くらい丘酔いしてました、俺。
昨日まで!?
うん。
なってました。
いや、つらい。
結構つらいな。
普通に代償でかいな、それ。
うん。
まあ、4日間もね、丸々4日間いたら、そりゃあ。
そう。
変化するのかな。
感覚が。
そう。
うーん。
なんかね、そういう感じで。
まあ、なんか船のことだけでこんなに話せるからなー。
やばいなー。
いや、いいなー。
はい。
なんで、ちょっと日本から乗れる豪華客船でMSCベリシオマは本当におすすめします。
料理もめちゃめちゃうまいんで。
おすすめです。
はい。
いいですね。
はい、そんなちょっと船旅レポを最初に。
はい。
しましたけども。
今日は、本題は何でしょうか。
本題は、
はい。
多席志向の境界線を探るです。
多席志向。
多席志向ですね。
他の責任。
はい、他の責任。
流行りの言葉ですね。
まあ、よく聞くよな、なんか。
まあ、特に最近よく聞くよね。
いろんな媒体で。
多席志向が強めだと、その。
そうですね。
誰が言ったか、最近の人たちは多席志向が強いみたいな。
12:00
そうだね。
感じありますね、なんか。
あれは誰が言い出してるんだ。
ね、誰が作って言い出したのか。
あと、そもそも多席志向って、
まあ、悪とされがちじゃん。
まあ、そうだね、なんか良くないことだという空気があるよね。
あるよね。
あれ、でも実際どこら辺から悪なんだろうな、みたいなのもちょっと気になってまして。
そうですね。
僕も好きではないんですけど、当然、多席志向は。
まあ、そうだね、その。
何に対してその考えを持ってるかだよね。
うん、そうだね。
うん。
多席に陥る時ある?
多席志向?
うん。
俺でも結構多分普通に多席志向寄りだと思うよ、自分。
あ、ほんと?
うん。
あ、そうなんだ。
そんな気がするかな、なんか。
だ、だいたいでもそうじゃない?
なんかそんなに自分でこう、何て言うんだろうな。
自分でこう、あの、全部抱え込むみたいな。
あー。
これは俺が責任取るみたいな感じあんまないかな。
まあ、やっぱそもそも結構言い訳して生きてきたから、俺は。
あー、確か言い訳って。
言い訳しながら、そうそう、生きてきたから。
言い訳ってもうもろ多席じゃないですか。
言い訳は多席っすね。
結構多席のプロフェッショナルみたいなとこあるな。
めっちゃ、めっちゃハードル下げてくるやん、こいつ。
あるよ、自分は。
うん。
でもその、だから、まあ自分が、いや多席志向寄りだなって言ったときに、
え、意外?って言われたらもう別に勝ちというか。
あー、確かにね。
そう思われてないわけだから。
別に、その、どんなことがあったとしても、
自分がどう捉えてるかが、別に相手に伝わってない、
というかその、いい意味でね、バレてないんじゃないけど。
であればまあ別に問題ないんじゃないかなって思うから。
だから、うん、肝心なとこというか、
その相手に伝わるようなところでは多席志向は出してないんだろうなって自分で思うけど。
うん。
うん。
なるほど。
いろんなことを多席で生きてる感じしますね。
俺はね、まあ自責であるように気をつけて生きてはいます、基本的に。
うんうん。
まあ、その大のね、人生がその、
うん。
なんつーの、だって茨城から自分の意思で出てきてとかっていう、
そうね。
自分で選んでることが多いからね。
そうだね、だから、だから自分で一応責任取れるような覚悟を何事も持たなきゃなとは思っています。
けど、結構僕はもうどうにもならないでかいことに多席を発動することが多いですね。
自分に。
そうそうそうそう。
うん、なんかもう天気とかそのレベル。
15:02
そうそうそう、自分の力で動かせない物事ってやっぱ。
うん。
あのね、往々にしてあるというか。
そうだね、時代の流れとかね。
そうそうそう。
ありますね。
もうこれは、これは無理だろみたいな。
そう、運とかね。
そう、そういうので。
たくさんあるからね。
まあただあんまりなんか、自分で招いた結果を人のせいにしようと思ったことはそんなにないかなと思うんですけど。
うん。
人間、まあでももう本当に時代の流れだなとかは思うときめっちゃありますね。
もう、わ、今日気圧低いから仕事できねえわとか思うことあります。
それ。
全然ありますね。
それはね、今そのなんか時代というかさ、その言われてる多席志向の人が多いっていうのは。
はいはい。
みんなそれぞれの環境に対してなんか満足してない人が多い。
で、その理由を多席にしてる人が多いみたいな感じ。
あーそうですね、そのニュアンスを感じるよね。
感じる、確かに。
で、まあ多席志向に陥るときのプロセスって。
まあちょっと考えてたんですけど。
まず最初に自分が望んだ結果が得られなかったっていう瞬間があるじゃないですか、何事も。
ありますね。
まあ継続的にそれが起きてる人も多分いるし、何か挑戦してそれが起きてしまった人もいると思うんですけど。
まあこんなはずじゃなかったってやつですね。
うんうん。
こんなはずじゃなかったっていう思考がまずあって、
次にどうしてこうなったってなるじゃないですか、大抵人って。
うんうん。
あの原因究明するフェーズですよね。
うん。
こんなはずじゃなかった、どうしてこうなったの次あたりに来ますよね。
そこだね。
そこで。
どうしてこうなったを誰にするかみたいなところね。
その原因究明フェーズで他人を探し始めると多席に陥るなっていうのは思いますよね。
うんうん。
まあ確かに100%の多席はあるんだけどね。
まじで。
まじであいつが後ろから追突してきたせいじゃんみたいなのはもうしょうがないですけど。
しょうがないですけど。
それはしょうがないな。
10-0の事故なので。
それはしょうがないですけど。
そういうのはあるな。
そういうのは別にいいと思うんですけど。
っていうまあ思考のプロセスあるよな。
あるね。
なんかもう自分次第というかさ、多席はもう多席でしょうがない。
例えば家の環境とかね。
俺でいうと急に家の金がなくなると。
急にお金持ちじゃなくなる、貧乏になっちゃう家が。
そうだね。
18:00
まあある。
で、俺大学大一と一緒に行って大学を辞めることになるけど。
めちゃめちゃどうしたらこうなったら。
それは家のお金がとか、多席をしようと思えばいくらでもできるけど。
俺は多席に行ったけど、
例えば自分から教授というか先生とか学校側に働きかければ、
もしかしたら休学っていう形で進学する方法もあったかもしれないとかね。
そういう方法はいっぱいあって。
それを専門では俺そうだったというか、
1年生の時は普通に学費払えて、
2年生の時にお金借りる、奨学金じゃないけどなんかあんじゃん、いろいろ。
それをでもまだ俺は社会人というかその学生専門入りに当たって、
学生だから自分の名義で借りれないんだよね。
全部親名義になっちゃうんだけど。
で、その審査が5、6個受けたのかな忘れたけど、
全部落ちたのよ。
これは意外すぎるってなって俺は結構それを当てにしてたんだよ。
で、やばいなと。
で、その学校の先生とかに相談して、
じゃあ一旦休学してお金稼いで来いって言われて、
その数ヶ月間休学してその間にお金稼いでみたいな学費を払うみたいなのをやったんだけど、
なんかそれはそのまあ自責というか俺の見通しが甘かったわけだよね。
そこの足りない部分はそこから借りて払えばいいやって思ってたのが、
まあそこは全部借りれなかったと。
で、そこでまあ親のせいで借りれないじゃないか。
のまま終わったらまたその退学というかになってたけど、
いやまあでもそんなこと言ってる場合じゃないというか。
2回目の退学きつすぎるなっていうので、
学校側と相談してまあなんとか卒業できたみたいなのって。
だからいくらでもなんか多積はできるけども、
その後にどうするかというか、
その多積の上で自責にするのかみたいな。
あー主体的にこうなんか望んだ結果が得られなかった、
まあそれはそれとしてその後どうするんだみたいな、
主体的行動があると多積が生まれにくいのかな。
でもだから多積はあっていいんだよ。だってあるから。
まああるよな。だって実際多積だしな。
そうそう。多積で終わるかどうかみたいな話だよね。
うん。
だから多積で終わる人が今多いとされてる印象なのかな、
21:01
その多積の人が多いみたいなの言ってる人たちからしたら。
あーでもなんかめっちゃわかるな。めっちゃわかるな。
でもまあそうだよなって思うけど。
いやでもなんか俺も企画とか落ちた時の、
落ちまくってた時期あるんすけど。
はいはい。漫画ね。
そう漫画のね。企画が連載会議とか落ちるんすよ。
めちゃめちゃ落ちるんすよ漫画ってほんとに。
で落ちた時給料発生しないんすよそこに。
まあだから結構なんだよって思うんすよ。
えぐい。
えぐい。
そりゃあねだって数ヶ月ね寝たものが。
でこれいけると思って。
本座して給料払いませんみたいな。
そんな会社あったらとんでもないじゃんね。
これとんでもねえなって思うんですよ。
でやっぱね一瞬多積には走るんすよやっぱ。
でもなんだろうな。
走るよ。
まあとりあえずまずこれ時代が俺を恐れたなぐらいに思うんすよ。
あの司書誠みたいな。
それは何世紀なのそれ。
いやわかんないそれ。
時代のせいにするんですよとりあえず。
なんかもうよくわかんないでかいもののせいにするんですよまず。
あの人のせいにしててもなんか恨みが募るだけなので。
時代が俺を恐れたな。
司書誠みたいなフェーズに入るんですよ。
そう。
なるほどね。
これはもう時代だなみたいな。
この時代には受けなかった企画なんだなっていうせいにして。
生まれた時代を間違えたと。
まあ一旦これ置いとくかみたいな。
もしかしたら今の自分の実力じゃないどこかで花開く企画かもしれないって置いとくんですよ。
そういう時。
そうするとなんかちょっとだけ視点が上がるんですよ。
メタになるんですよなんか本当に。
長期的にものを見れるようになるんですよ。
なんか多席って結構視野の狭さとか短期的な目線から生まれてしまうものなのではとも思うんですよね。
あるよね。
確かにそのなんか周り見れてないというか結局行動の選択肢を取れてない状態が多席だもんな。
そうなんですよね。
だから落ち入りかけた時は俺はそうやってとりあえず時代が悪かったです。
いつかこの企画も産声を上げる時来るかもしれんから長い目で見てどこで勝つかだなというところで次の企画やるかみたいな切り替え方をしていた記憶があります。
なるほどね。
ある。
確かにクリエイターというか作家はそうでなきゃって感じで。
そうでなきゃやってないですからねここまでねっていう。毎回ですから新人の時からこれは。
なんか視野の狭さみたいな部分で最近病気が認められる時代というかさ全てに病名がつく時代じゃん今。
24:07
名前はあるね。
なんかそのあいつってああいうやつだよなあか。でもあいつはもう何々っていう病気だからみたいな病名ついちゃう時代じゃないですか今。
確かにな。
しかもそれが尊重というかそういうものだからしょうがないよねみたいな空気まである。
ちょっとなんかね陰狼みたいになってるよね病名がある種のもんどころみたいに見えちゃう。
これですよ私みたいな。
私ですよこれって。
我々はこれですみたいなのがその多色を加速させるというか。
いやちょっとこのもんどころ目に入るのがきついな確かにな。
その感じきついよな。
しかもその自分だけじゃなくてさ例えば兄貴がとか妹がとかその兄弟が同行で自分がそれどころじゃなくて自分のことよりそっちの兄弟のことをやらないといけなくてとか家族の
これはね本当にそう本当にそういう問題があるのは事実だから何とも言えないとこではあるけどみたいなその免れない自分が何かしないとみたいなのが悪く言えばいいわけみたいな。
でもまあそれはねそういう状態だし自分のキャパもあるからどうしようもないことではあるけど
まあそれが一個あってじゃあそれがまず多色として自分の環境がこういうこういう状況だから自分がこうしなきゃいけないという多色があった上でじゃあそれでだから自分のやりたいことできないとかなんかだからだから何々ってなる
ちゃうともうじゃあそれは多色のままですよねみたいな。
確かに本当に苦しんでるらっしゃる方もいるとは思うんですけど。
そうそうもうそれはねいるけど。
まあでもそれをその行動しない言い訳に使い始めたらもうもうもうもう多色100%だよねっていう状態よね。
でもまあ動けないのもあるんだろうけどここのさあのなんつーの大小がむずいよね。
むずいっすねこれ本当にそうですね。
ないもんねこのこれ以上言ったら人は動けないなんてないしその本人のねあの状態にもよるからさ例えば俺とか台に起きたら全然別にこんなん全然大丈夫だよっていう状態でも違う人からしたらもうマジで動けないっていう状態だということもあるし
27:05
でも逆にねベクトルが違くて俺らいやこれはマジでちょっときついなっていう状態でもその他の人だったら全然大丈夫っていうのもあるしみたいな。
だから何とも言えないけどなんかそういう何もかも認められる時代というのも背景にありつつも多色強め時代だよね。
なんかねHSPとかあるよな。
何それ何それHSP?
性格の属性ななんかあるあるんで。
全部長すぎて全部アルファベットになっていくじゃん。
全部名前ついてるからADHDとかな。
でもADHDはもう俺はその何世間でそれが言われるようになってさSNSとかでもさなんかこれはADHDの症状ですみたいなさADHDあるあるみたいなのさとんでもなくガイッとすんだよね。
びっくりするマジで。
まあでもなんかADHD自体は結構もう対策法とかその薬とかも一般化してきているのでなんか。
すごいなそれを誰がそれをこれ病気じゃねって疑ったのというかさ。
よくあるのが物忘れと物忘れというかと自分の周辺を理解できてないみたいなこの2つが俺めっちゃ多いんだけど。
物忘れっていうのは例えばあの俺自転車ねあの電動自転車で帰るんですけど前にあのチャイルドシートがついてるから。
でその雨よけのカバーみたいのがあるのよ。
普段はそれを畳んでるんだけどでその畳んだこのクシャクシャってなったところによく携帯を置いとくのね。
あのなんかそういじっておいてであこれそのチャリ乗る時にそこに置きますこれ家帰る時に忘れないようにしようって思うじゃん。
でまあチャリで家から駅から家まで10分かかんないぐらいこうパーっと走ってガチャッと家入ってあれ俺携帯どこだ。
あやべチャリのあそこに置いたまんまだがまじで週に2回ぐらい乗る。
俺はここに置いたらもう何回も忘れんだからマジで絶対覚えとこって言って忘れるってのをめちゃくちゃやんだよ。
ない会社とかでウォーターサーバーの横に水筒置いておいてトイレ行くついでに置いてトイレ行ってトイレ戻ってウォーターサーバーか水筒に入れて自分の席戻ろうって思ってるけど
トイレ終わってそのまま自分の席戻ってあれ俺水筒どこあやべみたいな。
30:03
ADHDかもね。
いやだからめちゃくちゃあんのよ俺これがめちゃくちゃあって歩いてて自分の肩幅というか把握できてなくてダンって壁にぶつかるとか袖がドアノブに引っかかるとかめっちゃあんだよね俺。
それはカレーとともにたまにあるけど俺も小指ぶつけたりとかするからな。
小指とかはねぶつけないね。
あそうなんすか。
小指はぶつけないね。
そうなんすか。
なんかスナックつけちゃったりとかさ。
なんかドア開けて出るじゃん。
出るときに自分は出れると思ってるけどそのドアが自分が出れる幅空ききってなくてガンみたいな。
変だね。
袖とかねマジで引っかかるのこれをそのSNSで見たときえって思ったね。
マジでなんて。
これ病気?これ病気なんですかって。
俺がただ物忘れとなんかそういう習慣というかそういうなんかすぐ忘れっぽいだけかと思うんですけど。
病気なんだって思ってまあ割と普通俺ショックだったんだけど。
まあでもそのADHDもその特性としてある程度さピンキリというかグラデーションあるじゃないですか。
ていうかでもそれってもう特徴じゃんみたいなその病気なのかみたいなそのね。
だから台はきっちりしててなんか学生の時とか今もかもしれないけど毎年自分のテーマカラーを決めるとかって。
でそれによってこうなんか頑張れるとかさそれによって意識的になんかモチベーション上げていくってそれ特性じゃん。
でももしかしたらそうやったら気持ちが上がるとかそういうなんかそういうの決めていかないと頑張れないという病気かもしれない。
そうそうそうね別に。
そういう病気とかそうそうそう。
そんな細かく全部なんかアルファベットで病気にしてったらもうもうじゃんみたいな。
そうだね。
なんか楽しくないねみたいな感じはあるよね。
まあしかもADHDも実生活で本当に遅刻が頻繁しすぎて仕事を職を失ってしまうとか実生活になんかすごいマイナスを被るほどになってないのであればまあなんかそんなに気にするあれでもないのかなと思いつつね。
確かにそういうレベルもあるんだもんね。
いやそういうレベルの人もいますからねあの重度のADHDもう何回言われても遅刻しちゃうとかね何回言われても忘れるみたいなもう大事な社員賞も何回も忘れるみたいな人もいるのでまあまあ。
そうだな確かにもうそのそうだよねそうなるとそういう人たちを守るためのものなのに軽度の人たちの言い訳になり下がってしまうみたいな。
33:10
いやお前ちょっと頑張ればできんじゃないみたいなちょっと対策したらできんじゃないみたいな人もいるので。
しかもでもそれがさ対策したらできんじゃないっていうこっちというか大人というかその目上の人側の目線があってその判定が正しいかもわかんないわけじゃん。
いや本当にその人無理なんだよっていう人に対してもそういう態度を取ってしまうこともあるだろうし、という辛さみたいなのは確かに。
本当にそれで苦労してる人はあるか。
どうしようもない病気特性のやつは一旦しゃーないなというかちょっとここで議論できる気がしなくなってきたなと。
気がしなくなってきたので。
どうしようもないことはどうしようもない。
他責に陥りそうな人の特徴なんか他にもヤバめの人で俺あるなと思っているのが受け身で妄想癖が強い人。
受け身で妄想癖が強い人もうなんかもう結構しんどいけど。
もうヤバめの人。
でもねこれ結構あるんですよこれ本当に実生活例えばカップルとかでも全然ある瞬間ある話だと思っていて。
例えばA子ちゃんという女の子がいましたと。
そのA子ちゃんには初めて付き合った彼氏がいますと。
今日彼氏との1ヶ月記念日でした。
A子ちゃんは彼氏からきっと何かサプライズでお祝いしてもらえるんじゃないかと期待しています。
という状況があったとするじゃないですか。
でも何もないんですよその日。
はいはいその彼氏からしたら別に1ヶ月という区切りを大事にしているわけではないと。
めっちゃあるあるですよね。
何もなかったとします。
もうA子さんは爆発してしまいます。
もう私のこと好きじゃないの?何なの?この関係どういうことなの?みたいな。
彼氏は困惑しますみたいな。
まあ流れってカップルとかでよくあるじゃないですか似たような流れ。
でこれ何が起きているのか分解するとですね。
36:02
あのまず客観的事実と主観的妄想を切り離せてないんですよA子ちゃんが。
というのはですねまず1ヶ月が祝われなかったっていうのはもうこれは客観的事実として2人の間にあったとしましょうこの事件として。
まあそうだね。
ただですねその後私のこと好きじゃなくなったのって感触を起こすのは主観的妄想なんですよA子ちゃんの。
あの妄想が強い。
祝われなかったからの連想ゲームになってしまって。
そうなんですよめっちゃいるからねこういう人世の中にマジで。
ケーキ壇など一番熱量が一番熱がこもってますよ。
めちゃくちゃいるからね。
いや別に元カモの話とかじゃないですけどめちゃくちゃいるからね本当に。
まあよく聞くしなんか容易に想像できる話ではある。
想像できるケースだよね。
なので客観的事実と主観的な妄想を切り分けて考えられていないっていうのが妄想癖強めな被害者ムーブになってしまう。
つまりそれがってことね。
そうなんでまあめちゃくちゃあのリズメでいくとまあその主観的な妄想どうでもよくてクソどうでもよくてA子ちゃんがやらなきゃいけないことはまず1ヶ月って記念日に対してどう思っていたのかをちゃんと確認すること。
2人の間。
そうだね。
まあもし何か祝ってほしいとか祝いたい。
そうだから祝ってほしいと祝いたいの差もあるよね。
そう。そうなんすよね。
祝ってほしいもね受け身から発生しているので。
それが受け身ってことね。
そう。そうなんです。そうなんですよ。
で、究極そんなに1ヶ月記念日大事だったら自分で祝えばよくねって思ってしまうのがこれは僕の考えなんですけど。
まあそれは根本の考えですね完全に。僕は別にそんなことは思わないんですけど。
まあそんなね状態もあったりするのでそこをちゃんと話し合って仲良くしていかないとカップル関係は継続していかないよねっていうのがめちゃめちゃよくある話。
はいはいはいそのね。しかもね。
でもその女の子はね言いたくないんだろうな。
言いたくない。
サプライズとかもしてるわけだからね。
そうなんですよっていう。
これだから相手にね、相手に期待してるというその何か。
そう。
何だろう。期待するのは全然いいと思うんだよね。
うん。
それはもうだって期待しちゃうものはしょうがないから。
うん。
39:00
でもなんか期待に答え、何だろう。期待通りにならなかった時、何でマイナスに行くのって話だよね。
その期待通りに行かないはプラマイゼロじゃないっていう。
まあでもここはもうなんか恋人はあるあるっすよね。何か勝手に期待して勝手に落ち込むみたいな現象はあるじゃないですか。
そうそうそうね。
相手に対して。
それ何でなんだろう。ある?自分的にその自分が。
まあ対は物事によるか。
いやでもあるんだろうな俺も。あると思います。物事による。何か何か記念日系ではないっすね別に。
あると思います。
あるよ。
ギンジようとしてる?
ギンジてねえよ別に。
いや言い切ったから。
いやなんか期待して勝手に落ち込む。なんか俺の場合なんかもっとできるだろうって思っちゃうことがありますね。
いやでもまさにそれじゃん。
そう人とか恋人とかに対して。
めっちゃ感じる。
もっとできるくないって思っちゃう時がこれ勝手に期待してる状態だなって思います。
しかもなんでやらないのって思うしなお前は。
そうっすね。
怖。
動きあるんで。
まあまあそれはね経験減ってそう思ってると辞任することも大事ですからね。
できてないのにそう思ってるんで辞任できてないのが一番怖いから。
そうですねそれは間違いない怖い人になっちゃうから。
そうそうそうそう。
勝手に期待して勝手に落ち込んでなんか習慣的妄想のまま相手を非難するってちょっと多責に陥りやすいなというケース。
めっちゃあるよねこれは。
ある。
でもだからそこからそのまあ期待通りにならないとかなった時にいやこれは自分がそう思ってたことだからとかさ、
ああなんかそういうなんか祝われたいとかだったらまあもちろんね期待に応えてくれたらすれば嬉しいけど、
なんかそう起きなかった時そっからは自責ですよねみたいな。
そうですね。
そういうかね。
そうできればいいんだけどな。
いやーでもまじでこれはね本当にむずいよというか。
俺でも聞いたもん。
むずいわ。
聞いた記憶ある今の。
マジ?
僕が奥さんと付き合ってた時に記念日ってどういう感覚みたいな話を結構最初の方にした気がするよ俺。
大事っすね。
俺は正直ないのよその感覚。
俺も別に。
1ヶ月に何するとか全くないんだけど、
でもなんかその時話した時に最初の1年はやりたいじゃないけどなんかあったらいいねみたいな話をして、
で、じゃあでも全然やることに抵抗は全くないわけよ。
やりたくないとかじゃなくて、別にやろうと思ってないだけで、
42:01
じゃあやろうってなったらじゃあやろうってなって、なんか最初の方は毎月何かしらやってたかなって思うけど、
だからその、どうなんだろうわかんないけど男がそういうことが多いんじゃねえかなって思うよね。
別にやりたくないわけじゃないんですよ。
でもやりたいならやるよみたいなことはあるよね。
でもそんなん言ったらね、いや何それってなるやん。
やりたいならとかじゃないじゃん。
やりたいとかじゃなくて、やって喜ん、喜ばせたいのが好きってことじゃないの?みたいなことでしょ。
まあまあそんなんを言ってるたらもうね、こんな言い始めたらって感じですから。
まあでもアンボの場合はそうやって事前に記念日ってどう認識しているっていうヒアリングがお互いの上であったから、
別に妄想にならないわけよそれが。
あの祝ってもらえるかもしれないっていう妄想にならないわけよお互いに事前に。
確かにな。
そうヒアリングすると。
いい方向への妄想、期待。
そうですね。
は。
主観的な妄想。
それがだからでき、まあそれをすんのはいいけどね。
それができなかった時に。
そうですね。
そこが多席。
家庭環境もそうだけど自分はこうやりたかったのに、でもこれがこうだからできないんじゃんっていうね。
言い始めたらそりゃね。
そうですね。
それこそね今自分ちもそうだけどさ子供がさ大きくなって、もし仮にねバイオリンやりたいってなったとしてさ。
はいはい。
いやバイオリンってなるじゃん。
まあまあ。
友達はお家でやってて、あんなにも上達してるのに我が家はお金がないからバイオリンなんてできない、買う金なくて、
全然できないじゃん。やりたいのに上達もしないとかさ。
まあこれはもう親の責任、まあ子供からしたら多席。
だけどね、だったらじゃあ友達に借りるとか。
わかんないけど。
なんかそのバイオリンをやるというのが目的であれば、高いバイオリンを買ってもらうのが目的は違うじゃん。
バイオリンを練習したい、上手くなりたいのが目的だったら、
じゃあ別に他のやり方あるんじゃない?とかね。
はいはいはい。
みたいな、そこにねこうなっていければいいんだろうけど、
まあそうは。
そのだから多席があった上で、じゃあ自分はどう動くかみたいなねとこだよね。
うん。
あーなんかちょっと気づいてしまったんですけど、
はい。
まあこんなはずじゃなかったってフェーズがあって、
ほうほう。
まあどうしてこうなったの時に、
うん。
いやどうしてこうなったの前段階なのかな。
なんかこんなはずじゃなかったってちょっとおごり高ぶってるよね自分のこと。
45:03
あははは。
もしや、もしや。
まあその、まあできると思ってることができなかったってことだもんね。
そうだよね。
こんなはずじゃなかったって。
なんかあると思っていたAっていう地点に達してなかったっていうことを。
そうだね、まあ理想と現実の差だよねそこが。
うん。
そのね、バイオリンなんて買ってもらえると思ってた。
うん。
が、いや高くて無理だよ。
うん、そうですね。
という理想と現実の差。
なんかここ、ここおごり高ぶってることを認知できればいいのかな、どうなんだろうな。
いやだからでもその理想が、
うん。
理想のその本当の目的何ってことだよね。
まあ確かにね。
まあやるやつは、やるやつはそこで鼻折られても、
鼻折られてもなんか迂回していくからな、やるやつはって思うしな。
そう。
うん。
別にねその、いや目的が本当にあのなんだろう。
高いバイオリンを買って、
うん。
とか何かいいものを買ってもらって友達に自慢する。
これがゴールだったら、子供からしてね。
それがゴールだったらもうそれはかなわないってなっちゃうけど。
かなわないですね。
その、それを買ってもらって何かするとか、
買ってもらってどうにかしたいが目的だったら、
買ってもらわずともそのゴールに行き着く方法はあるよなっていう。
うん。
そうすればその多色という環境から、
うん。
脱却じゃないけど一歩進めるみたいな感じあるよね。
確かに。
うん。
あるなあ。
いややっぱそうなんだ。
目的意識じゃない?
そうなんですよね。
今自分はどこを目的としてるんだって再認識しないといけないフェーズなんですよ多分。
どうしてこうなったぐらいの時に。
いや分かるなあ。
分かるなあ。
それめっちゃやるなあ。
確かに。
だって俺も学校を卒業するがさ、
専門、専門というか大学辞めた時ね。
はい。
学校を卒業するという目標っていう感じがあんま自分になかったもん俺。
はいはいはいはい。
うん。
だからもうただ本当にみんな大学行ってるから俺も大学行ったし、
でまあ漫画家かけ、漫画なんかちょっと描ければいいなとか、漫画家になれたらいいなって思ってるぐらい。
だから、なんかそこに本当の目的とかもなくてあやふやだったから、
まあそのまま辞めちゃったけど、
やっぱその専門の時は、
まずやっぱ専門卒という肩書き。
はい。
だから俺は大学を助手席になってるから高卒なわけよその時。
はいはい。
で、専門卒という肩書きもないのに、
じゃあそっからデザイナーどうなるんだという。
確かに。
デザイナーになるのが目的のためには、
その卒業見込みとか、卒業という肩書きは絶対に必要なわけを収穫することにおいて。
そうだね。
48:00
っていうのが目的だから、
じゃあどうにか卒業しないといけないためにはどうしたらいいかみたいな。
うん。
今ない、手札的にはないから、
じゃあその手札増やすために休学という選択を取ってお金稼ぎましょうみたいな判断になったわけで俺は。
うん。
だからそのね、ちゃんとした目的意識がなかったからな、その大学の時は。
あーだからちょっと、ちょっと長期的に見れるんだね。
あのー、ちゃんとした目的意識が未来にあると。
そう。
そうそうそう。
そりゃめっちゃ大事だな。
それめっちゃ大事な気がするな。
目的意識だね。
確かに。
俺それあるから漫画続けてこれたしな。
化石はもうしょうがない。
そうだね。
あるわ。それめっちゃあるわ。
しょうがないもんね、そのー。
え?
なんか寮という環境が嫌だとかさ、
そういうのしょうがない。
確かに。
でもそれはもうね、茨城から出てきたという、
生まれが都内じゃないというところでの、
まあもう多石というかもう美術があった上で、
でも、漫画家になるために上京してみたいな話だし。
まあでも漫画家になるしなーはずっと思い続けていたから、
それなんだよなー。
だから多石のままで終わる人は目的がないんだろうな。
これマジ受け身で妄想癖強い人終わりじゃない?
どうにもならなくない?変わらなくない?これ。
まあ、だからその人はね、もう。
でもだから、なんつーの。
受け身で妄想癖が強くて、
目的がその祝われたいとかだったらもうどうしようもないけど、
なんか幸せになりたいとかさ、その。
ありますね。
まあ恋人とかと長く付き合っていきたいとか。
っていうのが目的なら、また行動変わってきますよねみたいなことじゃない?
確かに。
そこを見つめ直したら、もうちょっと対話が必要だったっていうアクションに繋がっていくんだ。
そうそうそう。とかなんか自分から何かやる可能性があるかもしれないしね。
確かに。終わってねーな。
そうか。そういう切り替え方があるんだ。
え?今回めっちゃいい話してる気がするんだけどな。どうなんでしょう。
目的意識?
いや、結局なんかどこにゴールを置くかの話になってくるんだね。
そうそう。だからつまり多色は悪じゃないということだな。
そうなんだよ。いや、しょうがないからっていう。一旦。
だから目的がないことが悪なんだ。
うん。いや、なんかそんな気しますね。目的ないと迷いますね。
なんかずっと多色の思考サイクルから抜けられないっていう状態になりますね。
そうそうそう。いや、あるなー。
挫折はだってありますからね。
めっちゃあるなー。
童話書いてもなことなんてね。もうめちゃくちゃだって足が遅い人は世界リピート出れないですからね。
51:06
そうそう。
もうこれは、もうやっぱり遺伝とかあるしな、普通に。
そうですね。挫折するしかないからね。挫折し続けた人生になるからな、その後はね。
うんうん。へー、いや、確かに。
いや、だから我々も目的意識を持っていくべきということだな。
そうだね。
常にだから、常にちゃんと自分の目指すとことか、自分の目的があれば、目標があれば、挫折になったところで問題はないというか。
切り替えられるみたいな。
そこで終わらずに、そうそうそう。進むんだ。
起こっちまったことを一回スイッチバチンと切り替えて、じゃあ自分はこっからどうしていくんだっていう主体的な動きが取れる。
と、その、挫折から脱却しやすくなる。
ですね。
えー。まとまったな。
挫折の解決方法じゃないか、これは。
これはそうですね。
現時点で。
こんな、こんなみんなできた苦労しないけどな。
こんな。
間違いない。間違いない。
そんな明確な目標みんな言語化できてないからな。
今俺らがその、多席状況に陥ってないから言えてるだけだからな。
そうだね。そうだよね。
その、そういう状況にいる、いたときはそんなこと考えられないからな。
そうっすね。
いや、今の俺の目的はこういうことだから、これはもうしょうがないとして進むしかないんだって。
ね、やっぱ常に。
やばいね。
そう考えられる冷静さというかね。
あー。
なんか、メンタルっていう、なんていうんだ、精神状態?
はい、そうですね。
が結局ね、だからそれが視野だよね、視野の広さ。
そうですね。うん、そうなんですよ。視野の広さ、目線の高さ、視線の高さに繋がるんですよね。
おすすめの漫画ありますね。
え?それに?そう思える?そう思える漫画があると。
そうですね。
Bブルーズは青になれっていう漫画なんですけど、読んでください。
あーでもそうだね、確かにでもそうだ。環境を多席で終わらせない。
そうなんですよ。めっちゃおすすめですよ。
まあメジャーとかもそうだしな、言ってしまえば。
そうなんですよね。なんかこんなはずじゃなかったって何かがあって、いやでも俺の目標はここだからって再認識して切り替えて、その怪我から復活していくストーリーなので。
まあセーランのエースもそうですね、おすすめです。読んでください。
そうですね。
そうですね。スポーツ漫画ってもしかしたらそれの繰り返しかもしれない、あの作り方が。
54:03
いやでも確かに。
もしかしたら。
そうだね。
なんか多席に落ちりそうな状態を、もう何とか自分の今の立ち位置を自己認識して切り替えていくストーリーなのかもしれない、スポーツ漫画は。
確かに。
なるほど。
どんな環境でもそいつの目的、だから野球なら甲子園優勝とかね、プロになるためにそんな環境に云々言ってる場合じゃねえよ、じゃあ自分は何できるんだ、を描いていくのが王道スポーツ漫画だもんね。
スポーツ漫画あるあるなので、こういう作りをしている。
そうですね。
分かってきましたね。読んでください。おすすめです、めちゃめちゃ。
おすすめです、確かに。
面白い。
いいじゃん。
そんな感じですかね。
そうですね。
いいじゃん。
あとあれだよ。
ジャパンポッドキャストアワード。
アワード、そう、アワードが出てこなかった。
ジャパンポッドキャストアワードというショーがございます。
毎年あるやつだよね。
これちょっともう本当に実直に率直にお願いなんですけど皆さんに。
漫画家かけるデザイナー、俺はそうは思わないをぜひ投票してください。お願いします。
これが今回、今年からね、あのポッドキャストアワードっていうのが、なんか今までは次選多選問わずで、その審査員の方たちが選ぶ、今聞くべきポッドキャストみたいなのを選んでたのが、今年から投票制になったんだよね。
そうなんですよね。
その、拝聴者。
まじで化石したくなるわ。
拝聴者。
なんで今年からなんだよって。
拝聴者の人たちから。
確かに。
まず一旦、なんで今年からなんだよという多席があり、でも我々はいろんな人にね、ポッドキャスト、俺らのこのポッドキャストを聞いてもらって、ここでなんか和を生むみたいなね、コミュニティを作るっていうのが目的なので。
そもそも目的なので。
その目的を達成するために、みんなにお願いするっていう。
そうですね。
っていうアクションに変わりました今回。
ということですね。
どうやって投票するの?
リスナー投票か。
URLをこれから毎週貼っておきます。
ラジオの概要欄。
概要欄。
そこからリスナー投票で、このラジオのタイトルを書いてもらえると、とてもありがたいです。
ぜひ。
お願いします。
投票してあげようと思えるようなね、コンテンツを提供できるように頑張りますんで。
よろしくお願いします。
57:00
よろしくお願いします。
はい。
はい。
こんなわけでして。
はい。
第71回ですね。
はい。
今回は多席志向の境界線を探るみたいな回でしたけど。
結局なんか結構多席と自席って表裏一体だったなというか。
そうですね。
どうしてこうなったって思った時に、自分の今の現在地と一回目標を照らし合わせて、
どういけばいいんだって再認識する時間なんだなっていうのがわかった回でしたね。
そうですね。
はい。
皆様からのお便りお待ちしております。
お待ちしてます。
はい。
それでは、71回俺はそうは思わない。今回もパーソナリティはねもとと。
あんぼでした。
それでは皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
58:15

コメント

スクロール