00:10
お待たせしました。これよ。パソコン持って帰って取ったわ。
うん、よかったよかった。これでやると。
パソコンが欲しい。パソコンが欲しい。
パソコンいっぱいあるやん。3つあるやん。
使えない、使えない、使えない。
こんな顔してもいかん。
はい、とりあえず乾杯しますか。
本文消えてます。はい、乾杯しましょう。お待たせしました。
お待たせしました。
いやぞー。
乾杯。
乾杯。
まあ、そんな収録が遅れたことに対しては、全く僕も何も言う気持ちはないですよ。
こんな話、リチで言いよったな。
そんなオマージュとかもしたつもりでもないですけど、
全然僕は怒らんから、そういう人は。
すみません。ありがとうございます。
お待たせしまして。本当に申し訳ないと思っております。
全然大丈夫ですよ。そんな申し訳ないとかっていうのを聞きたいとかでもないから大丈夫。
全然大丈夫、まっちゃん。余裕。
次行こう。
次行こう。
次には行かない。
次には行かない。
この話をちゃんとする。
行かない。
機材トラブルで、カメラが暗くて、
あ、自分のパソコンあったわ。
で、買えまして、ようやく今にたどり着きました。
はい、おめでとうございます。
大変失礼いたしました。お待たせしました。
全然待ってないよ。
6分32秒ぐらいとか待ってないから大丈夫。
めっちゃ待ってるやん。
全然待ってない。
6分はやばい。
あれや、めっちゃやばいやん。
語彙力。
悲しみが出てこんな。
高谷さんよりやばい。
まあまあ全然いいですよ。とりあえず行きましょう。
めっちゃ待ってたよな、あれ。
はい、行きましょうかね。
どうぞ。
行きまーす。とにかくまぐっちゅー。
なんの構えてんねん。
まぐっちゅー。
お酒をたし飲みながらゆるく話して語らう酔っ払いトーク番組まぐっちゅー。
パーソナリティーのまっちゃんと虫を捕まえようとしているぐっさんです。
今夜もよろしくお願いしまーす。
はい、よろしくお願いしまーす。
何を捕まえてるねん。
諦めました。無視しました。
とにかくまぐっちゅー。
印象続く、これ。
03:00
虫を無視しました?
そうですね。任天堂64っていうのもそういう意味ですよ。
あー、無視ですね。
はい。
確かに。
はい、なんかあります?
明日が仕事で憂鬱ですよね、ぐっさん。
もちろん。
絶対その感じ出しとるわ、今。
毎日憂鬱ですよ。
あー、明日も仕事かーって。
毎日仕事しておるなーと思って。
毎日ではない。
こんなに仕事をしていいものかどうか。
いや、5分の4ぐらい常に明日休みない。
収録の。
あー、まっちゃんからしたらそうかもしれんね。
そうよ。常にいつもハイテンションだよ、ぐっさん。
まっちゃんに気を遣わせないように僕は次の仕事って言い続けてるから、
まっちゃんからしたら僕は常に休んでるような人間に映ってると思うけど、
やっぱりでもこれも気遣いの一つというかさ。
いや、ほんとに。連休多いんよ。
3連休とか2連休とか言ってるから。
言ってるっけ?
もう明日休みやったらまだ可愛らしいもんよ。
あー、そうかそうか。
なんで2連休とかなんで3連休って言っちゃうのっていう話。
あー、そういうことねー。
まあ、そういうふうに捉える人もおるわな。
捉えるやろ。
そういう素直な心を持ってる人もいらっしゃるわけですよ、世の中には。
あー、僕が素直ってことですか?
そうそうそう、安心感を与えたいから、
大丈夫だよ、どんなに長くかかっても僕は3日間はまっちゃんの話聞けるよ、
ということで3連休っていう話をしたわけで。
あー、なるほどね。
3日間フルで使うと一緒だね。
もう全然使える、はい。
わしゃ仕事やね。
スポティファイで配信するときに36時間とか多分流れるから。
こっち撮るのは仕事やね。
いいですな。
まあでも、連休明けの辛いところをついた日ですね、今日はね。
仕事行きたくないよー。
行きたくないオーラがね、出ておりますけど。
そうですか。はい。
じゃあ、ちょっと仕事の話していいですか?
うん。はい、どうぞ。
あの、行きづらい話をね、ちょっとね。
うん、行きづらい。
うん。ちょっとね、語っていいですか?
おっ、まっちゃんがまた語りますか、これは。
あの、まっちゃんの著書として聞いてもらいたい。
はいはいはい。
日本はすでにひっくり返っている。
おっ、どういうことですか、これは。
これがちょまつもとです。
ちょまつもと、ちょまてよ。
ちょまてよ。
っていうね、テーマで行きたいんですけど、
まああの、仕事の話はしたくないんですけどね。
いや、毎回この前置き入れたときは絶対仕事の話だから。
あのー、なんかなーと思って。
はいはいはい、聞きましょう。
最低賃金あげすぎじゃね?
あ、あげすぎ?
06:00
うん。最低賃金を。
今いくらだっけ?
今900円ぐらい。
が、最低賃金。
最低賃金800何本かな。
県によってまた違うし、都会でもまた違うし。
はいはいはい。
まあうちは最低で900円スタートになります。
え、いいやん。
良すぎない?
うん。え、いかんの?これまっちゃんからしたら。
うん。だって僕らの時代考えてみ?
うん。
ハローマックいくらやった?時給。
650円。
そうやろ?
うん。なんで笑ってん今。
ハローマックちょっとバカにした?今。
いやいや、それが普通やったんやって。
あ、普通やったよ。
最低賃金として、
ハローマックは分からんけど、飲食店とか特にほら。
利益の薄いところで雇用するっていうのは、
やっぱ最低賃金を責めないといけないし、
650円がの時代だったんだよっていう、
僕らの言う通りの始まりは。
あるよ、確かに。
うん。
それがだんだんだんだんね、
もう今や900円ですよ、最低でも。
はい。
うん。
だって、ちょっと前まで700円からスタートしていった人が一生懸命頑張って、
5年ぐらい勤務続けて、ようやく900円になったところやのに、
はいはい。
今入ってきた新人さんが900円やから、
うん。
なんか採算泡になるんよね。
これはさ、僕ちょっと今疑問やったんやけど、
はい。
ずっと働いてきた人が、例えば今750円どうしますと。
はい。
最低賃金が900円に改定されて、新人さんが900円に入ってくるやん。
はい。
この750円の人は、900円にはならんの?
なります。全員なります。
なるやん。
うんうん。
全員なるからこそ全員フラットになってしまうんよね。
はいはいはい。
だから、あたしこんだけ頑張ってるのに給料上がらんっていう条件がすごい出てくるんや。
あー。まっちゃんはだからちゃんとその立場に勝手考えてらっしゃるってことですね。これは。
もちろん仕事柄はね、評価したいけど、
はいはい。わかる。
すればするほど赤字になるし、飲食店って。
うん。
ね。だから差をつければつけるほど、もう時給1000円を超えてしまうわけや。
夜中の時給になってしまうよね。
うん。
深夜帯の。
そう。
それがすごい苦しいからあげれない部分もあるし、
おー。
だからもうめっちゃ上が詰まっとる状態。
なるほど。
なんよね。
で、昔は昔でそんなことなくって、僕らのね、若い頃、社会に出た頃っていうのは、
まあ給料が低い。
低かったね。
まあ暮らしにくい。
で、認められてなんぼ。で、先輩にガヤガヤ言われて。
09:03
で、はいはい言いながら、こう、見返してやろう精神じゃないか。
うんうん。
それで給料を自分でつかみ取ってきた世代じゃないですか。
確かに。はい。
それがだんだんだんだん、まあ苦しかった時代よ。それが。自分らの若い時は。
確かだもんね。
そう。それが今になって、中年代か。中年代の今の時代になって、今の若い子たちが給料高くなってる。
はい。
で、僕らの世代は別に頑張っても頑張らなくても、もう上が詰まってるから上がらない状態。
はい。
で、一番上は最低賃金が上がるから、すごく上げないといけないから厳しい状態。
はい。上げたくないっていう感じね。
上げたくない。で、上げたら大変なことになるっていう感じ。
はい。
だから結局は、まあ僕ら視点でいくよ。僕らの世代視点でいくと、
若い頃にしんどい思いして頑張ってきた。で、上になってくるにつれてだんだんしんどい思いする。
はいはいはい。
で、高齢者になっても年金が入ってこない。
一番嬉しくないね。
そう。税金も払わないといけない。っていう一番最悪なルートをたどってます。
はい。
昔は逆で、低い若い子から低い賃金で頑張って頑張って認められて、すごい頑張ってバブルがあっての、
はい。
すごい良いストーリーがあったんやけど、それが真逆になってきてるんで、これからの世代、特に今の900円世代か。
はい。
今、すごく楽に稼げてる。頑張らなくても結構稼げてる。で、給料はでも正しい上がらない。
うん。
うん。だって先輩が上がらないから、結局は上がらない。
そうですね。
ずーっとこの一手。
うん。
けど、年取るにつれて困っていく。で、
はい。まあ渋滞してる感じですよね。
そう。で、結局中間管理職、上に上司になるにつれても、結局そんなに変化はない。
で、なおかつ後輩の方がすごく稼いでる感が出る。
あー。
っていうね、すごくね、もう真逆にひっくり返ってるよねっていう雇用形態の話。
はいはいはいはいはい。
とんでもないことをやってくれたな、政府はと。
で、あの、ちょっと、もうちょっとしたら、あの子育て支援とか子どもの支援が入るわけよね。
今も結構入ってるんやけど、もうちょっとしたら値上がりっていうか。
まあ子どもを産んだりとか、学費とかもそうやけど、手当が結構つくんや。
12:03
それってどこから出るかっていうと、やっぱ大人の税金から惹かれるのが、そう、マニー。
惹かれるのが結局上の人たちから惹かれるんで、
はい。
子どもを産むときっていうか、子ども自体は学生時代か。
学生時代も手当がつきます。学生時代、うわうわになってしまう。
で、大人になって、そんなうわうわやった子どもたちが大人になるとすごく辛い思いするっていう。
なんか逆になってきたよねっていう。
そうですね。
年取りたくなくなってくるよねっていう、こう、日本のひっくり返った話をしたい。
いや、これはね、年取りたくないっていうよりは、この時代に生まれたかったなっていう憧れというか。
ああ、時代ね。
でも、そう。
わからんやん、そんな時代って。
わからんわからん。わからんけど、逆に言ったらさ、僕らがそれを思うってことは、僕も思ってるよ、それは。
確かに。
それ知っとるやん、昔から。
うん。ハライゾーンやん、これって正直。
ハライゾーン。
年金に関しては。
リアジゾーン。
うん、リアジゾーンじゃないよ。そんな黒骨は効かないから。
とりあえず僕らは、いっぱいお金払ってきたけど、見返りが少ない。
そうです。
なんでやねんってなってる世代やと思うんやって、これって。
そうです。一番こう、すごいその世代。その一本、レイドーよ、レイドー。
直球で言ったら損してる世代ね、レイドー。
損世代。
レイダージゾーン。
まあまあ、僕はこの時代に生まれてよかったなとも思うけど、逆に。
税金以外のとこでいくとね、たとえば、柄系経験して、ピッチ経験して、スマホになってみたいなこの段階をね。
そうそう、移り変わりを経験してる。
そうそう、そういう意味ではね、僕はすごくよかったなって思う世代ね。
確かにそう考えたら贅沢や。
こと、まっちゃんが今言った税金とか賃金に関しては損してる世代だとは確かに思う。
じゃあ仮に僕らが平成、そうだよな、10年生まれとかかな。
やったら得したなって思う世代になると思う。
ちょっと遅かったらってことは。
そうそうそう、ちょっと遅かったら、最低賃金も高いからラッキーと思うし。
だから、この世代間だけの話じゃないかなと。
すごい悪い言い方をしたら、僕らの世代は我慢してくださいねって言われてる世代で。
で、僕らの上も僕らの下も優遇しますよっていう世代だと思うんだよね。
ラッキーって思ってる世代が僕らのちょうど上と下。
だから、なんでやねんって思う気持ちは僕もすごいあるよ。
15:00
我慢してください世代やし。
ただ、その平成10年の立場からしても、最初はいいよ。
若いうちは手当つくしいいよ。
でもその子らが上に立ったときは苦しいよっていう。
苦しい未来しかないよっていう。
今から成長していく人たち、これからの未来は結局子供たちに優遇される時代になってきてるから。
だから上に立ったときにすごいしんどい思いするよってならない?
なる。なるけど、例えばさ、仮に僕らに子供がおったら、僕らの子供は優遇される世代なわけじゃないですか。
はい、されます。
やったら、子供がおったときは結構これリアリティがあるというか、
僕らはしんどいけど子供たちが楽するために頑張ろうってもしかしたら思うかもしれない。
で、次の世代も確かに同じような感じを考えるかもしれんけど。
そうか。俺らの子供は特にそうやな。
それを察して、
凡人で生きよったらこんな大人になるんや。こんな損する大人になるんや。
しょうもないなって。
じゃあ勉強して、得する方に行こうじゃないかって、俺らの子はなるな。
なるし、じゃあ僕らが不満をぶち上げていくやん、上に。
結果さ、行き着くところは、日本はこういう国ですからでこうだと思う。
そうそう、まさにそう。だって一番上が困っとるんやもん。
そうやね、もうアップアップやから。
アップアップやのに下から言われることによって困るのは、それは俺らも経験してとるもん。下から言われとるもん。
で、同じことがさ、日本っていう国でも起こるわけやん。
で、アップアップになった国の返答としては、いやでももう決めてしまったんで仕方がないですっていう返答しか来んやん。
これはもう社会、会社でもそうやね。
一緒やん、僕らがさ、こんだけ頑張ってるんだから給料上げてくださいってあげても、
なんかそれっぽい理由つけてさ、
あの、拝借。え、拝借?
拝借?お手を拝借?呼ぶよー?
違う、ここまで全部カットするんで。背景、松本様みたいになってくるやん。
背景ね。
こういう内容でこうだから無理ですみたいな感じで来て、それっぽい文章で返されてさ、
結局僕らが通した意見とかも通らんなわけやん。
これが、同じことが国でも起こってるわけで。
どうやってこうやって決めたんみたいなね。
18:00
そうそうそう。僕らが日本で生きていきたいんやったら日本のルールに従ってね、で終わるんやってこれって。
そうやね。わかるわかる。
で、それを考えたときにじゃあ僕らがどう幸せな考えを持つかっていうと、
自分が好きな後輩スタッフが得してくれて嬉しいなって思うしかないなって思った、最近。
そうそう。そうやね。
なんていうのね、僕らが損するのを受け入れるってのもまた別やけど、損したくないんであれば、違う逃げ道を探すとかもありやし。
必死ですよね。生きるのに必死ですよね。
そうそうそう。もがいてるね。我々ももがいてますから。
でもどうしたらいいんじゃろうな、確かにな。上の人たちはもう逃げ切ったわけやん。
逃げ切ったけど、結局は下からずっと言われ続ける。
まあまあそうですね。クレーム的なやつを。
それは下がやと。仕方ない。だって国がそうやから。
我々の下の年代は別にクレームとかはないよね。それはもうしゃあないわ。決まったことやしみたいな。
クレームもないし、実感してるかわからないけど、そこまで昔よりは苦じゃない部分もあるし、
上から言われることもない。怒られることもないし、散りたけられることもないし、
怒られたい子はおるかもしれないけど、怒られない部分で物足りない気持ちになる子だっているし、
かといってネット社会で叩かれる人だっているわけやし。
元の話に戻ると、ざっくりいくとね、下の年代と上の年代が水泳でいくとね、もうひらうりしおる。
とりあえずこの条件で生きていけばずっと得する状態。
若い子が。
若い子も上の世代も。
上の世代もひらうり。
だってもう下から何言われようが、泳ぎ切れば勝てるから。
なるほど。
今一番しんどいって言ったんだけど、もがかないかんのは我々の世代やなと思うけど、確かに。
クロール世代。
そうそうそうそう。バタフライでもいいよ。
バタフライはレベル高いね。
だからまあ、まっちゃんがこの話題を出したってことは、どこに疑問点を持ってるのかなと思って最初。
一番飲食なんで、一番現場に反映しやすいのはそうなんで、言った通りに900円。
いつ入っても今は900円の子が入ってくる。
でも、研修期間であってもいくら650円の働きを見せても900円なわけで、彼らはその実感がないわけだよ。
21:02
けど、先輩になるにつれ、ベテランになるにつれ、やるせない感じになっている。
うん。
なんか、この子らは全然私らより全然できんけど、同じ給料、地球なんやみたいな。何十円しか変わらんのやっていうのを目の当たりにしてる世代。
僕の下の後輩たちは。
それを考えすぎかもしれんけど、そこの部分の不満が仕事のやる気とか、そういう仕事の態度に出てる気がする。
出るわな。僕もだってそうやもん。出ると思う。
で、それがさっき僕らがちょっと話し合った、その中間世代やん。
得をしない世代というか。
上の世代も下の世代も平泳ぎしてるけど、我々はもがかないかみたいな。
彼らを、僕もそうやけどさ、まっちゃんもそうやし、どういうふうに持っていきたいん?
だから、お金じゃないんよって俺は思わせたいんよね。別に。
ああ、そういうことな。
俺の職場論としてはね。仕事の話したくないけど、自分の職場の話はあれないけど。
お金を気にすると絶対そうなってしまうやん。
もうだって自分が不満なんやから、それは後輩も不満や。
でも国が定めたこの中で、なだれが起きてるわけで、上から。
それにもがくのは無理なんやから、お金とかどうこうじゃなくて、働きやすいんやから働きや、みたいな。
ああ、そういうことな。
って思うよね。別に。稼ぎたかったら、別に自分で稼げるところに行ってくれたらいいし、
無理してそんな、飲食なんて一番安いところないから、無理してそこまで居る必要ないんやし、
おりたい人だけおればいいし、不満あるやったら別に行ったらいいのになーって思うけど。
これはどうなの?今の僕の思いでいくと、
まっちゃんが追ってほしいって思ってるかどうかが結構でかいなと思って、今の話だと。
追ってほしいけど、この条件しか出せんよって言ってるのか。
追ってほしいって思った方がいいんかな、やっぱり。
え、おいー、サイコパス、そっちがサイコパスなん?今回は。
いやー、マジで。
追ってほしいって思ってない?
俺は来たほうがいいかな。
そこの原点がわからんと、この話ができるんだなと思って。
あのねー、俺の性格上は、おりたかったら追ってほしい。
うんうん。
居たくないっていう不満があるなら追ってほしくない。
そう、僕ね、どっちかって言ったら後者の方なんよ、それって。僕の意見としては。
24:03
もっとお金が欲しかったら他行ったらいいやん、っていう方が強くて。
全然止めんし、やる気がなかったら全然他行ってもらったらいい。
ただ、まっちゃんが言っとった、もともと頑張ってくれてた人が、
新人と同じ給料からスタートするっていうのはちょっとかわいそうやなと思う、確かに。
すごい頑張ってくれてる子って、追ってほしい子はすごい頑張ってるし、もっとあげてあげたいけど、
彼はそんなに不満も出してないし、お金のことなんて考えてそうにもないし、
考えてるよ、絶対に。
考えてると思うけど、まあでも、すごい、だから、お金の価値なんて、
ちゃちゃちゃちゃ、お金なんて考えてない。
え?
ちゃちゃちゃちゃ。
お金以上にやりがいを感じてる。
え、待って、ちょ、一回ここで止めていい?
僕ね、お金以上にやりがいで仕事してる人ってあんまり信用してないんやって。
あ、そうなの?
うん、あの、ま、これは内容にもよるけど、例えば同給料で、
うん。
まったく同じ給料。
はい。
で、しんどさが1か10、どっちがいいですかって言われたら、僕は1がいいんやって。
ま、そりゃそうだね。
そうやろ?
効率的にね。
そうそうそう、でも極論これなんやって。
その、10やけど、やりがいがあるからやってます。
うん。
やりがいがあるからやってくださいって言われたら、僕は、何言っとんの?ってなるんやって、いつも。
えー、俺でも10の方やな。
あ、そうなの?
やりがいあれば別にいいかなっていう方や。
だってやりがいなくて、
うん。
お金もらっても、なんか、欲しいな、お金は。
ははははは、なんやねん。
じゃあ、これはね、本人が、例えばさ、僕とかまっちゃんが仕事しよって、やりがいがあるから、別にこの給料でいいって思ってるやったら、これは別にいい。
うん。
でも、上司から、いやいや、給料は少ないけど、やりがいはあるよって言われて、やれって言われたら、やらんのやって。
あー、ま、それは言われたらやらんよ、そりゃ。
そうやろ。
でもこれを、
やれて言われるようなもんやからね。
うん。
これを勧めてくる人も結構おるんやって。
あ、それはね、よくないね。
よくないよ。
うん。あの、昇給したときね。え、昇格か。昇格したときに、
いや、でも昇格に見合った給料じゃないですよねって言ったときに、いや、それよりもまっさんのやりがいがあるから、みたいに言われることあるんやって。
あ、それは信用ならんね。先輩から言われるそれは信用ならんな。
そう。
なーにを言っとんねんってね。
うんうん。
いつもなるやつそれ。
なるなるなる。うん、それはわかる。
で、やってる人が、いや、いいんよ。俺はこの給料でやりがいがあるからっていう人は信用できる。正直。
はいはいはいはい。あ、そういう意味ね。びっくりしたいな。
そうそうそうそう。
やってる子なんよ。うん、そうかそうか。
だから、えー、やってる子が、いや、めちゃめちゃやりがいある。楽しい。
27:05
うん。
自分が成長できるから、この給料で満足です。これは全然オッケー。
うん。あのね、やりがいって自分…
ただこれを会社が言うようになっちゃう。
そう。やりがいは自分で決めるものやから、他人がどうこう言うことじゃないやりがいはね。
うん。
そうです。
びっくりしたー。もう俺の後輩を否定してるんかと思ったらびっくりした。
違う違う違う。今一瞬さ、すれ違いかけたけど、急にガッってなったよな。
本人はね、俺が言うからおかしくなったよね。本人は多分やりがい持ってると思うけど、
他人のことなんて気にしてないと思うけど、まあ、俺はお金は欲しいね。
いや、そうだな。
枠に欲しい。
ていうか、会社が出せるやったら出せる分出して欲しいってことね。
あ、そうそうそうそう。
うん。
加減に合わせるんじゃなくて、上限を伸ばすっていうことをやってくれたら別に問題ないんやけど。
そう。加減の3より上限の3やから、やっぱり鬼は倒していかんとね。
おい、鬼滅。
きっつー。
いやいや、滅を滅すな。
まあそういう話ではありますけど。
加減が上がったから、今いるスタッフの上限に合ってきてるって話や、こうやって。
うん、そう。
でも、加減が上がったことによって上限を上げなかったら、そりゃそうなるわなと思って。
なるよ、だって。どっこもそうなっとると思うよ。
うんうん、そうそうそう。
このメーターをね。
1から10までのメーターがあって、6から10とかにしてさ。
え、10伸びないんすか?みたいな。
それ以上いかないんすか?みたいな。
10を14にしてくださいよとかなるやん、これって普通って。
これをしてないから、不平不満が出ると。
そう。で、何が起こるかっていうと、上がる喜びっていうのを、今のこたち、新人さんとかって、上げ上げやな。
うん、びっくりした今。上げ上げなぐつさんが見れたけど。
見えた。
本当に、包丁心がなくなるんや。
なくなるよ、そら。
うん。だって、先輩が、この話は先輩と後輩話してるかわからんけど、
もし、こう、知ってたとしたら、
あ、先輩この先輩めっちゃできるのにこれぐらいの給料なんやっていうので、
あ、ここは給料上がらないところなんやっていう風になったら、包丁心全くなくなるよね。
ま、そらそうだな。
そう、いくらやったってわからんもん。
うん。
そう、昔は全く逆やったもんね。650円から、もう900円に頑張ろうってなるもんね。
なっとったなぁ。
30:01
なったもんね。900円めっちゃいいやんってなっとったもんね。
なっとったわ。
1000円超えてやろうっていう意志があって、一生懸命仕事しちゃったやん。
なんか一個のボーダーラインやったよね、その1000円が。
そう、学校行きながらも、一生懸命やったらこんだけ上がるんやなっていう夢を持たせてくれた?
評価というかね。
そう、評価の部分一番大きいと思うのに、この時代になって全然包丁心ない後輩と評価しない先輩と、もうすれ違いしかない。
もう悪いとこしかないもんね、それって聞いたら。
そうなんよ、現状。だからこれは本当に嫌やなっていうね。
これでもさ、今のまっちゃんの話を聞いた限りでは、これって解決策なくない?
新人の給料を下げることできんし、ベテランの給料を上げることもできるわけやろ?
そうなんよ。
もう転職よ。
転職はバイトル、言うてる場合か。
ある程度育ってしまったら、優秀な人材が出ていく環境しかできてないやん、今って。
そうそうそうそう、もうまさにドライブスルーや。
このスキルを手に入れたから、他行きますっていう人がどんどん出てくるわけやろ?
そうそうそうそう、多分都会とか特にそうやと思う。ちゃっちゃかちゃっちゃかやと思う。
入れ替わりとか。
普通そうやもんね、ここで学ぶことがなくなって給料上がらんなったら、他行きますって言ったら。
給料が積んどったら絶対そうなると思う。
それだったら自分を高めるしかないから、他のところ行くよね。
答えが出ましたね。
上限を上げるか、何かベテランを優遇する制度を作るかの二択ですね、これを。
例えば休日を増やすと。
でも給料は変わらない。
もしくは給料を大幅に上げる。
大幅は言い過ぎたな。小幅で上げる。
ちょこちょこ上げる。
新人と比べたら高いなっていうのがちゃんと目視で確認できるぐらいじゃないと。
それができるようになればもちろんいいでしょ。
逆にさ、僕とまっちゃんがその立場やったらさ、こんな頑張ってるのにこれなんてなるもんね。
なるよ。なってるよ。
今?現在?
なってるんだよ。
俺は国を知らないにしても知ろうというか、こうなんだろうなっていうところまで来てるから。
理解しようとね。
理解しようとしてるから上にはあまり強く言えてない部分もあるし、
33:05
できる限り絞り絞った給料をいただいてると思ってるから、自分の中で多くね。
だからそこまでは自分は言う必要ないけど、雇用する立場としてね。
おはよう育てる、採用して働いてもらうっていう自分の立場からして、店長の立場からして思うことが今なんよね。
すごいだからもうこれは、やる気を出させるのって、金だけじゃないけど、なんか昔と変わったなって、ひっくり返ったなって。
30分話して今ちょっと間違えたかもしれないと思ったけど、これはもしかしたらその間の世代にやる気を出させる話やったんすかこれ。
いや、そうでもないけどね。
僕はもう外国から攻めてしまって。
まあまあまあ、どっちもない。
両方ないや。
どっちも。そこには理由があるっていう話ね。やる気もそうやけど、それはそれで理由があるし、こっちはこっちで積んでるっていうね。
最終やる気を出させるためにはこうしたらいいっていう自宅も話したから、まあまあいいですか。
いいですよ、全然。やる気だけでも違うしね。やる気が出せたからといって見返りはないわけですから、上からしても。
それはそれで申し訳ないやんか。
そう、確かにね。
そこなんやなあと思って。なんかこう、一度こうありがとうで評価したとしても、結局結果的にその子のためになってなかったら違うやん。
懐かしいなあ。なんかさ、昔さ、プロ野球選手で誠意とは言葉ではなくて金額ですって話があったやん。
えー、そうなんや。
で、年報のね、その話がしとったやん。今それをちょっと思ったわ。
あー、まあ一理あるよね、でもね。
一理ある。
金だけじゃないんやけど、両方なんやけどね、本当は。
そう。
いいバランスなんやけどね、俺というかそういうところは。
はいはいはい。
どっちにも偏ったらいかんと思う、この国は。
そうね。やっぱ結局その、まあここで終わりってパンって切るよりは粘ったほうがいいと。
そうですね。
これが本当のモチベーションということで。
わあ、ネバーランドかと思ったわ。
というわけでございまして、今回もマグチューンを聴いていただいてどうもありがとうございました。
いつもやん。
番組からのお知らせ、松本さんどうぞ。
大外しして終わるやつだ、俺。
はい、というわけでお聞きのみなさん、ぜひ番組のフォロー、通知ボタン、高評価をお願いします。
えー、TwitterとFMを飛ばした人たちもYouTubeで配信してますので、
36:01
ハッシュタグトミマグでコメントやDMもお待ちしております。
どこからでもご意見ください。
とりあえずお相手はまっちゃんと
ぐっさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました、バイバイ。
おやばいまーす。
そりゃあ言えんかった。
まっちゃん、トミセン?
え、カミセン?
あー、トミセンね。よかったよかった。
あ、なかった。
終わったかと思った。
うん、今あの、今すごかったよ。スーパープレイ終わっちゃう。
あの、一言で笑わせるっていう。
あーって、僕が笑ったから今。
あーって言ってちょうだい。