まあ、そうだな。
無理してたよな、たぶん。
おい、お前だけ言葉選びすぎだぞ、ちょっと。
なんだお前。
こういう話題一番好きだろ、お前っていう人種はよ。
いやいや。
結局僕がよく言ってる、身の丈に合ってないことするんですよ。
やっぱ新学期って、
新学期というか新環境って、
まあね。
なりたい自分になりたいんですよね、みんな。
間違いない、それはそう。
なりたい自分になれる自分なのか、というね、
のがありますから。
結局どっかでほころびが生まれてくんだよな、そういうので。
やっぱその、例えば僕が転校したりしたとして、
はいはい。
転校したことないんですけど、
転校先で一番最初に話しかけてくるやつっていうのは、
ピヨピヨな僕を囲うことで仲間を増やしたやつなんですよ。
はいはいはい。取り込みたいぜ、みたいなね。
そう。
そりゃザコだろと。
そりゃザコいよと。
まあその思考で言ってるやつはザコだな、間違いなく。
そうでしょ。
まあ新環境、みんなが新入生になった瞬間で、
いっぱい友達作って話しかけようという動きをする彼も、
まあ2学期でなぜか失足してしまうのは、
これはもう世界の真理であると。
そうですね。
世界の真理。ただですね。
モブですね。
ただ、やっぱもうコミュニティ形成されていく中で、
こいつが喋ってるともうおもろいということになる。
まあ、うんうんうん。
そんな人物も台頭してくるわけじゃないですか。
2学期以降って。
ずっとごめんな学生の話してるけど。
2学期以降って。
そろそろ出てくる。
なんかこいつの話は聞こうみたいな空気感持ってるやついるよね。
こいつが喋ってるともう、とりあえず納得するということになる空気とか。
はいはいはい。
おもろいということになる空気を持ち始めるやつが出てくるのが、
この6月以降ぐらいなんですよ皆さん。
ちょうどね。
ここから。
数回遊んだりして、
割とこうなじみ始めて、
ね。
そう。そうかもね。
最初に話しかけてくる村人Aは、
今が今、本当に辛いです今が。今が少年版。
確かにね。
ここよ。
イニシアチブを取られ始めてるから。
実力者にね。
村人Aはここが少年版なんだけど、
ちょっと学園祭とか向けて頑張ってほしい。
頑張ってほしい。
俺は村人A応援する。
お前誰なんだよ。
お前は誰なんだよ。
まあというわけでですね。
今回は、
人が持っている空気って何ぞやという。
ここ。
なるほど。
おもろいということになる空気って何ぞやと。
いうことをちょっとね。
分解していこうかなと思っております。
分かりました。
それでは、
俺はそうは思わない98回目。
こんにちは、漫画家のねもとです。
デザイナーのあんぼです。
この番組は漫画家とデザイナーが
俺はそうは思わないを語りながら
最高のクリエイターを目指すポッドキャスト番組です。
はい。
さあ、ありますよね。
そういうことありません?
そうですね。
これはでももうさ、
学校、コミュニティだけじゃなく、
例えば学校で言ったら先生とかもあるよね。
あるね。
この先生の話は?とかさ、
この人の言うことは?みたいな説得力とか、
その人が話し始めてみんな聞く姿勢になるみたいなのはあるね。
友達に限らずあるね。
ある。
やっぱり芸人さんとかはもう、
そういう空気作るの全員上手いじゃないですか。
みんな見てて。
確かにね。
というかまあ、
芸人さんとかバラエティ番組とかって、
みんなでその空気を作ろうとしてるしな。
ああ、そうね。
頑張って作ろうとしてるもんね、あれはね。
確かに。
作られてるよな。
でも芸人の中でもやっぱさ、
飛び抜けて、
今だとソシナとか、
ちょっと前だとマッチャンとか、
サンマさんとかは、
もう喋ってるだけでおもろいということになる状態。
芸人の中でも。
分かるよ。
あれずるい。
ずるいよな、あれ。
そうだね。
あれ何なんすか、ずっと。
不思議なんすよ、ずっと。
そう、だからもうどうやってもこの話うまくいかないっていう人もいるもんね。
いる。
もうこの人が喋ると、
もうどう足掻いても滑るっていう。
なんだろう。
なんか。
ありますけども。
えーなんだろう、なんかやっぱ違和感、その。
その人が何話しても面白いとか、
もう話し始めた時点で面白い空気を何でっていうよりかは、
逆にそれ以外の方が体感すること多くない?
もうきついな、今ここからこの話するのきついなこの人みたいな。
っていう方が俺はよく見ることが多いんだけど。
世の中で。
そう、生きてて。
っていう時に感じるのは、
まずTPO合ってないとかがまず1つ。
そもそもな、それはお話として面白くないになっちゃうからね。
トークテーマは、なんか大枠は合ってるんだけど、
あれでも話してること違くね?みたいなターンとか、
あとまあなんだろう、
Aさんを中心に今話してるのに、
その派生からBさんがBの話を、自分の話をしようとしてるターンとか。
うん、ありますねー。
Bさんはもう、そんなに自分の話したいか?みたいな。
みんなやっぱさ、この人自分の話したいんだなっていうのを感じて冷めてるっていうよりか、
もうなんとなくちょっと今違う?今?みたいな。
ちょっと違くね?っていう空気が一瞬流れた時点で、
もう終わるよねっていう。
ありますねー。
そっちの方が感じる。
自分にベクトルが向いてるのってみんなわかるからね、その瞬間の。
そうそうそうそう。
あれは空気としてあるよね。
でもやっぱさ、これはもう誰しもがそうだと思うけど、
その共通の話題の中で自分と該当するなんかエピソードトークとかがあったらさ、
やっぱ話したくなるやん。
そりゃね。
そりゃね、すげーわかる。俺もこれ話そう!とかさ、
これあの話話せるなーとか思うけど、
やっぱ飲み会だと話さないもん、基本的に。
やっぱその場の空気とか流れを、やっぱ養分法を優先するわけね。
そうそうそう、順番というかさ、みたいなことがあるなって感じるから。
だから空気感って本当なんだろう、視野というかさ、
話したい!だとやっぱまぁ結局空気読めてないっていうことになっちゃうんだよね。
そうね。
でも空気読めてるかなといって、
面白い空気になるとはまたちょっと違う気もするな。
なんか、ちょっとだけ広げるんだけど、
空気自体の話にすると、結構強い空気持ってる人は多種多様だなと思ってて、
面白いということになる空気持ってる人もやっぱいるじゃないですか、いっぱい。
で、喋ると正しそうに聞こえる空気持ってる人もいるじゃないですか。
あと、結構圧が強い空気持ってる人とか、喋るだけで。
空気がクッとなる人もいるよね。
そう、喋るだけでね、とかね。
いろんな空気の種類あるじゃないですか。
で、なんか僕これ結構結論あって。
出た。
纏ってる空気ね、そいつが。
久々ですね。
スーパー結論。
結論あってトーク、久しぶり。
スーパー結論あるんですけど、
そいつが向き合ってきたプレッシャーの爆発と、
かける、得てきた信頼の掛け算なんじゃね?って思ってるんですよね。
そいつが持ってる空気って。
なるほど。
その掛け算で纏ってる信頼指数がそいつが持ってる空気感になってるんじゃね?説があって。
じゃあやっぱその、修羅場くぐり抜けてる人の言葉は重いと。
簡単に言ったらそうなるよね。
だって芸人さんって修羅場くぐりまくってるじゃないですか。
向き合ってきた笑いのプレッシャーの数と、
得てきた笑いの信頼指数多いじゃないですか。
そういうことは纏うわけですよ、発言に。
俺は笑かしてきたんだぜっていう信頼指数が、
発言、態度、表情、身振り、手振り、全部出るんですよ。
ということは面白いということになるだろうみたいな。
そうね。
そんなキー選?
それでもさ、学生とかの中でもやっぱりいたりするわけじゃん。
ありますよ。
どういう修羅場というかさ、どういうプレッシャーを経てなの?そういうやつを。
でもなんか学生レベルだとさ、何かボケ振られましたでさ、笑いを得てきた数とかさ、
集団の中で一ツッコミ入れて笑いを得てきた数で、そいつのキャラクター形成されていくじゃん。
いじられいじりみたいな。
そうそうそう。
あれって一種の信頼指数じゃない?って思うんだけど。
いやでも確かにそうかも。
で、出ました?こいつとこいつの絡みみたいなのはあるしね。
あるよね。
信頼指数がそいつ持ってる空気感に影響してるんじゃね?と思っていて。
確かになんか、想像できるというか。
そうね。
大がよく最近ね、結構言ってるけど、独語感意識してたりするじゃないですか。
いろんなことにおいて。
このポッドキャストも聞いた後どういう気持ちになるかなとかさ。
よく話すけど。
それと同じで、こいつが話したらとか、こいつのボケが始まったらこうなるんだよなみたいなのをみんな共通して持ってるっていう時点でその期待感みたいなのは確かにあるかもね。
その空間にそいつ特有の期待感みたいなのが生まれ始めた時に、そいつが持ってる空気になるじゃね?っていう。
確かにそいつのルーティーンの中に入り込むみたいなのは確かにあるかもね。
そうなのよね。ありますよね、これ。
めちゃくちゃあると思っていて、それが人が持ってる空気の正体なんじゃね?と思っているんですけど。
人が持ってる空気か。
確かにこいつ何するか分からんっていう、先が予想できないという予想も空気感になるしな。
さっき言ってた村人Aムーブってあるじゃないですか。あれって、お前まだその信頼ねぇのに頑張りすぎだよってことなんですよね。
いや全く信頼すぎるよ今。今のはお前すごいこと言ってるわ。
村人Aという自覚がちょっとでもある。え、俺?もしかして俺そうかもっていう人が聞いてないことを願うわ、今。
いやでも20ね、もう20後半で聞いてるでしょみんな。
まあまあそうね。
ないでしょ!
減ってきてるだろうな。
まあでも今転職して村人Aムーブされてる人とかもいるでしょうけど。
まあ転職はね、またね、なかなかね。
いや転職先の村人Aムーブめっちゃあるからな。
確かにジャイは転職経験ありだからね。
経験ありだからね。
どうなんですか?
いやありましたけど、まあ言いませんよ多くは。僕は言いませんけどありましたよ。
あ、一番最初に話しかけてるこいつ全然大したことねぇじゃんって後々気づくっていう。
え、じゃあ逆に大自体はどういうムーブしたの?入る側じゃん。
何がですか?
あーそれ全然、全然入った側の時はもう話しかけてくれる人ありがとうございますの動きですよ基本的には。
あーなるほどね。
みなさんありがとうございますって。
自分からこうなのか。
勉強させていただきます。
みたいなのはなかったんですか?
うーん、ないっすね。
えーそうなんだ、意外とね。
自分から動くとか、だって仕事の場ってそんななんかキャラ見せしてもしょうがなくないですかっていう。
なんかね。
出したもん全てじゃんって思ってたんで。
キャラ見せてお前。
まあ23の僕はそういう尖り方してたんで。
もう出したもんが全てやんと思ってたんで。
まあまあまあそうね。
しょうもねーなーと思ってたんですけど。
いやーそうだねー。
ちなみにね、アンボ君は学生時代の頃はこいつが喋るととりあえず理屈通ってそうだなっていう空気を作るのが上手かったんですよね。
理屈通ってそうだな。
とりあえずみんな納得しそうだなっていう空気。
これアンボ君の学生時代知ってる人たちはみんなわかると思うんですけど。
そんな感じだった?
そんな感じっすね。
えー。
なんかずっと人と口論してた。
お前口論って言うなよ。
口論だろ。
やっぱりこのポッドキャストの本当タイトル通り。
俺はそう思わない。
全員にそうは思わないを言い続けてた感じはありますね。
そうですよね。
まあアンボが喋るととりあえずみんな納得するっていう空気が生まれるんですよ。
言い方悪いな。
ハーリーを納得させつつヘリクツでぶん殴るみたいなことをずっとやってた気がするわ。
それでちょっと面白に消化するみたいな動きをしてたと思いますけど。
そうね、確かに。
最近アンボ君は客観性を身に付けすぎててその力が弱まってるなと感じるんですよね。
待ってよ。やる場面ないよ。
今ないか。
社会人になった。
それこそ当時の人たちとかメンツで飲むとかなったらそんな変わんないと思うけどさ。
今はさ、もし飲み行くとか遊ぶにしてもさ、子供連れてくるとか奥さんいるとか、友達の奥さんもいるとかさ、友達の子供もいるとかってなるとなんか違う楽しみ方にはなってくるよね。
そうだね。みんな言いくるめて楽しむみたいな動きではなくなっていくと。
そうそうそう。
そんなことしてるかもしれない。
よくないよ。
捉え方よくないけど。
でもそうだね。
なんかそうなってきちゃうよね。
こうやって丸くなるんだ。
なるほどな。
確かにな。
中学生の同級生と結構前、そいつが結婚して、そいつの家にお呼ばれして、結構7人くらいかな。
で、ちょっとホームパーティーするみたいな。
とかの時はやっぱなんか当時の空気感だなと思ったね。自分でも。
本当?
中学時代の。
そうそう。で、それでその友達の奥さん。で、その奥さん、友達夫婦の共通の友達みたいな人もいて、っていう場だったんだけど。
はいはい。
やっぱそれぐらいこう中学ぐらいのメンツがいっぱいいると、ゴリゴリにそのなんか2回しか会ったことないんだけどその奥さん。
友達の奥さんとその共通の友達は。
でももう割といけちゃうね、なんか。
ほんと。ほとんどホームだからね。
そうそうそう。ほとんどホームになっちゃうと、やっぱ結構その、なんかいじるムーブみたいなのをしたくなっちゃうのはあるね。
中学時代に醸成したその空気ね。コミュニティでの。
そうそう。
それを使いたくなってしまうと。
それはあるけど。
興味深いですね。
けどやっぱ、今のだから家族と、家族ぐるみになってくるわけじゃん、付き合いが。
はいはい。
ってなってくると、やっぱちょっとその欲というかが、確かになんか沸かない時もあるわ。
ちょっと違う感じになってくるね。
うん。
うん。
そうだね。
大どんなんだったっけな。
大が話し始めると、やっぱりそれこそ大はもう正論しか言わないし。
うん。
で、あと。
だと思いますよ。
やってることをね、あんまひけらかさないんですよ、大は。
うん。言わないですね、わざわざ。
だからなんかもう、やって当然だろっていうので、多分大と真正面で付き合うの苦手だった人いるかなとか思うわ。
あー。
こんな頑張ってるやつみたいな。
学生時代ね。
うん。
あー。確かにね。
俺だって、やる気ないが理解できなかったからね、学生の時。
すごいな。
うん。
そんなことある気のこの世にって思ってはいた。
じゃあなんでこの学科いるの?みたいな話だもんね。
そうそうそう。そんぐらいの正論言っちゃってた気はする。
お前、お前友達いた?そんなやつ。
いや、いたんすけどね。
そんなやつさ。
いたんすけどね。
そんなやつ友達いるのかよ。
ちょっと分かんなかったですけどね、そのやる気ないとか、かけないみたいな感覚がちょっと分かんなかった時期ありましたけど。
本当に小人数じゃないとしゃべんないからね。
しゃべんないね。大人数でしゃべんないですね。
これはもうずっとそうだよね。
うん。そうだと思う。
学科でみんなでいて、なんか誰か話してるとかっていう記憶ないもん。ほとんど。
まあ、5人超えたらまあしゃべんなくなるね。
ね。
もう、ええかなってなるから。
やっぱ5人ぐらいでいることが多いじゃん。
そうだね。
大学の時って。
そうだね、本当に。
ってなるとね、俺とまあ他の数人がしゃべって、台とかに振って台が話してるぐらいだもんね。
うん、だと思う。
確かにな。真面目。こいつが言うことはでも真面目で正しいっていう印象あるかもな。
ああ、それね、あるでしょうね。
なんかさ、いや、これ最近、ちょっと自分で言っちゃうんですけど、このラジオに関しては、
いやなんか結構、ねもとが言ってること結構シンクってて正しいんじゃねって空気が流れ始めてる気がしていて、
おお、いいことだよ。
結構お便りとかDMとかよくいただくんですけど、すごい納得しましたみたいなの言われるの。
いやでもそうだよね。だからみんな台に、みんな台に意見を聞きたがるじゃん。
そう。
お便り。
最初はねもとさん、アンボさん、こんにちはみたいなのが始まって、結局最後はねもとさんのご意見を聞きたいんですよ。
おい、おいって思うけど、でもまさにそういうことだよね。
いやしかもこれはただしと続くんですけど、ただし僕なんも分かってないですよと。
これは、あの、俺が喋るとそういう感じになっちゃう空気が生まれてるだけだなって最近思ってて。
すごいっしょ。
いや、あの本質ではないぞと。気をつけろみんなと。
ちょっと言いたいんですよ。
なんかこれテクなんですよね全部。ほんとに。
結論から話してみたいな。
結論流具体例で話すとか、なんかこう、例えば声が低いであるとか、話し方の間があるであるとか、あのとかえっとをあまり使わないようにするとか。
スキルであると。
スキルなんですよこういうのって。
確かにだいは話し方というか話す順序とかを自分の中でルールみたいなのあるもんね。こうやって話していこうとかさ。
そうなんですよ。で、そうするとちょっと説得力がある風に見えちゃうんですよね。適当なこと言ってても。
これ気をつけてほしいんですよっていうのは言いたくて。
自分が言ってることが絶対ではないですよというか。
でも空気まとうこと上手くなっちゃってる説あって。
いいことじゃん。
いやーまあね、まあね、それはそう。いいことではある。
そうのないことでしょ。
さっきの公式に当てはめるとやっぱりその向き合ってきた企画通す数が違うんですよ本当に。
編集さんとかと一対一で話しながら、これってこうだから面白いんですよマジで通してくださいっていうのを得てきた数が多いからたまたまこういう話し方になっているだけで。
そうだよね。
いつも適当喋ってるんですよ僕。
確かにそのやってきたことの話し方になるよね。
なるね。絶対そうだよね。
うん。
アンボ最近喋り方デザイナーっぽいもん。
え?
マジ?
マジ。マジ。
どこに差を感じるの?
なんかアンボって何かの例え話するときに類語がいっぱい出てくるんだよね。
そうね。
アンボはそのことに対する例えば、うわ類語パッと出てこねぇ。
チープであるとか、チープさ、安っぽさ、みたいなあるじゃないですか。その一個に対して。あれをいっぱい出すんですよアンボって。
これってデザイナーあるあるじゃない。
あーまあ確かにどこで伝えるかというか、自分が思うチープさを、例えば幼稚なチープさなのかとか、いろんな方向から言ってこういうことですよって伝えるのは確かによくクライアントとやることかもな。
幼稚なチープさって言葉出てきたじゃないですか。僕出てこないですもうそれ。そのワードセンスなくて。
はいはいはいはい。
だからこれでもちょっと客観的に見てて、僕毎週編集してるんですけど、こと、ポッドキャストラジオにおいては、このいろんな角度からの比喩証言ってちょっと弱いのではないかと思っていて。
どういうことですか?
言葉が濁る。
批判ですか?今。
いや批判じゃないですよ。
なんか僕への批判が始まってます?
批判じゃないです。なんかラジオにおいては、ちょっと言葉濁るんじゃないかという。
キレですか?
いや最近たどり着いたんですよ。なんかそこに聞いてて。
あーなるほどね。
アンボはデザイナーだからいろんな表現、いろんななんか言葉のニュアンスを変えながらコロコロ使うんですけど、
そう、言い切りにはなくなっていくよなっていう印象になってくるんですよね。それって。
まあ確かにね、それはあるね。言い切るってさ、言い切るってまあなんだろう、言い切るって主観じゃん。
主観、完全なる。
そう。
主観だし答えが一個になってしまうよね、それ言うと。
でもデザインのさ、まあなんだろう、例えば文字の、まあ漢字とか開かないのもいいんだけど払いの部分があるじゃん。
ありますね。
これをかっこいいって言い切るのか、これをエレガントと言い切るのか、上品とするのか、綺麗目とするのかみたいな。
はいはい。
のって、やっぱ俺が思うこの時の払いのはこれはかっこいいだっていう言い切りなのか、でも先方から見たら、いやこの払いは綺麗目ですとなのか、そこの擦り合わせとかが必要なわけよ。
うん、ですよね、デザイナーは。
多いってどう思いますかと人は。
うん。
でいうので、やっぱ往々にしてこれが自分の言い切り、自分の主観と合わないことの方が多いんだよね。
うんうん。
でなったらそっちに合わせるわけよ、こっちは。
クライアントあってだからね。
こうして。
確かに。
うん、ということはありますけども。
ポッドキャストもね、別にそこに題が面白みを感じなかったらやらないわけじゃん。
うん、やる必要はなかったんで。
でもそのプロモーションが上手かったわけだよね?
そうそうそう。
ポッドは。
喫水の営業マン。
へえ。
うん。
題は、題はね、じゃあ生まれた時から真面目だったってこと?
ははは。
わからない。
どういうこと?
真面目ですね、多分。生まれた時から。
え、そのさ、なんだろう。
はい。
はい。
題の一個性質としてさ、やるの当たり前っていう感覚あるやん。
あるね。
じゃあ例えば、宿題とか。
うん。
ああいうのって、なんかこう、やらなかった経験とかさ、後回しでギリギリでなんとかみたいな経験ってないの?
ないっすね。
やばいね。
ないっす。ないっす。宿題を忘れたことないっす。
えへへへ。そんな。
ないっす。
そんな学生存在すんの?
ただまあ、高校の時は自分の意思でやんなかったっす。
ああ。
まあまあまあ。
自分の意思で宿題をやめました。
はいはいはい。
中学までないっす。
きもいなそれも。
え、それはさ、親御さんの教育の賜物ってこと?
まあ、そうなんじゃないかな。
でもさ、やっぱ親はさ、やらせたいじゃん。勉強、宿題、やってもらいたいじゃん。
そうね。
でも、その、やりたくない、それに反発する子はいるじゃん。
いるね。
でもだいはそういうのなく素直、素直に受け入れたというか。
なんなんすかね。別にめんどくさかったけどね、宿題自体は。
へえ。
めんどくさかった。
その気持ちはあったの?
いや、全然めんどいし。なんでだろう。
だって、やらないってなんないの?
いや、俺別にやんない。やんない理由も別にないんだよね。
なんか、たぶん宿題やるのが当たり前の環境を作られていたんだよね、家で。
いや、すげえな。
宿題ってやるもんでしょっていう空気づくりがあったんだよね。
はいはいはい。
もうすでに。
で、なんか、親が、やっぱ小学生の時は、その、明日の準備を絶対するようにしつけてて。
え?あ、前日に?
そう。前日に、宿題をちゃんと入れたか、ポケットとティッシュを持ったかっていうのを、親が、俺にちゃんと自分で確認しろっていう動きをさせてきてたの。
それっすね。
そりゃ遅刻しねえわ!
事前準備、それっすよね、絶対。
そりゃ遅刻しねえわ。まじ?
あと、親が遅刻してるとこ見たことがないですね、人生で。
いや、これさ、やっぱ、親じゃん!
親だよ。
持つ空気感って。
ま、まじでそうだと思うよ。最初に作られるのは、人間の。
サノンチュって営業一家だったりしないの?
いや、わかんない。そうかもね、もしかしたら。
なんか。
めちゃくちゃ営業マンかもね。
そうかさ、同じように友達になんかおすすめするのが得意とか、友達になんか物あげるのが好きとかさ。
あるじゃん、よく。
ありますよ。
いるやん、そういう。
お父さんお母さんって、なんかお土産絶対買ってくれるとかさ。
気が利くっていうのかな。
そういう感じだったりすんのかな。
最初は親なんだよ。自分の空気感を作るのは。
確かになるほどね。
うん。
ま、あと土地柄あるかな。
茨城県は電車が本当に通ってないんですよね。
え?通ってない?そんなことあるの?
うん。なんか下手すると40分に1本ぐらいになっちゃうの、ダイヤが。
えー。
で、ということは1本逃すと死ぬんですよ。
そうですね。あーなるほどね。
絶対間に合わないんですよ。
うんうん。
だからみんな、電車の時間に逆算して生きてんのね、土地柄。
はいはいはいはいはい。
っていうのはありそう。
ま、別に1本次でいいや、がないわけね。
ない。絶対にこれ間に合わせないといけないように家を出ている、みんな。
プレッシャーね。
そう。
最初に言ってた。
最初に向き合ってきたプレッシャーの数と得てきた信頼数だから。
うん。
あーそういうことか。
そうするともう時間に遅刻しないっていう人格になるんだよね。
えー。
うん。
その空気感が。
土地柄ありそう。
うん。
じゃあそのさ。
はい。
なんつーの。逆の空気感はもう持てないってこと?
ほぼ持てないかもしんない、今から。
だって別に得てきてないもん。
ね。
あーそうか。
ね。
得ていくしかないってことか、空気感を持つために。
得ていったらワンチャンあるけど、むずいよねだいぶ、今から。
いやー今から根本大が相当ななんか、来て列に振りますよみたいな動きって、むずくない?
むずい。
むずいよね。たまにあるけど、でもずっとそれやり続けるとか、なんだろうな。
無理だと思うんだよね。
大は新たに得たい空気感ってある?
あー。
そうね。
新たに得たい空気感か。
うん。
うわーむずい。
いやでもね、ずっと空気変えたいと思ってんだよ。
え、自分の?持つ空気を変えたいってこと?
いや、なんか例えば集団にいるときに。
あー、空気を変えれる人になりたいってこと?
そう、変えれる言葉を発せたり行動ができたりする人間にはなりたいと思ってんだよね。
へー。
でもそれはなんか笑かすではないなっていうのも分かってるので。
はいはいはいはい。
どういう、なんでそんなこと思うの?
なんか最近、これ漫画の話なんですけど、ビリオンブレイク描いてて、ルナっていう主人公がいるんですけど、
ルナが一言喋ると空気変わるんですよね。
へー。
マジで。
これ主人公だからっていうのじゃなくて、
いや本当にセンテンドルナってもしかしたらよくできてるのかもしれないと思ってて自画自賛するんですけど、
喋ると空気変わるんですよ。画面とか。
どう変わっていくの?
いやーなんだろうな。
例えば、7話ぐらいで、みんながピヨピヨどうこの試験強い人を決めるんだろうみたいな話をしてる時に、
自分たちでルール決めていいよみたいな時のとこね。
その時にルナがそもそもこれって必要なんですかね?みたいな言ってちょっと空気変わるとか、
なんかそういう思考をする子なので、こいつは集団の中で。
確かになんか芯付くみたいな部分は常に持ってるよね。
そう。で結構最新回描いててもそういうことが多くて最近。
これは結構、主人公ってそもそも空気を変えるべき存在なので。
あれは主人公としてよくできてるんだなと思った時に、
こうあらねば主人公足りえねえだろうと。自分もと。
空気変えないとの漫画的展開、いやお前が空気変える存在になるのは全然いいんだけど、
そのシチュエーションになることがないだろ。
あんまないけどね。日常生活であんまないですけど、
まあそうなりたいですよね。めっちゃざっくり。
でもわかんないけど、もうなってるんじゃね?と思うんだけど、そのなんていうの?
はあはあ。
ルナを見てお前がそっちに寄せるってなんか意味わかんないというかさ、
お前から出たルナやんっていう。
まあ間違いなくね。そうね。
だからもう誰かもともとそういう性質持ってる。
まあどっちが先かわかんないよね、漫画のキャラクターってね。
本当にそうだと思う。
確かにそこに特化してフォーカスしていくからこそ生まれた人格というのもあるか。