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俺はそうは思わない。漫画家の根本とデザイナーのあんぼが、日常的になった俺はそうは思わないについて、最低限を目指していくポッドキャストです。
デザイナーのあんぼです。
はい、漫画家の根本です。お願いします。
お願いします。第70回。
あ、70まで来た。
70回ですね。
ゾロ目?
70ってゾロ目って言わねえだろ。
霧が良いって。
そうだね。
霧が良いスーツだと言ってますけど。
今日はですね、このポッドキャストの、いつもだいたい題が、俺はこう思うんだよ、があって、
それに対して俺が、いやこうもあるだろ、があって、
ということはこうじゃね?みたいなね。
そうですね。
ので話していくんですけど、スタートは基本題なんですよね。
でなった時の俺の、こうじゃね?いやこうだろ、が、あの、まあないと。
ないですね。
ないんですよ僕。なんかこの、なんだろうな。
生きてて、いやこれってこうだろ、これを、これを題に話そう、みたいなのがなくて。
ないか弱いかなんだよね。
そうそうそう。じゃあそれはなんで?っていうね。
思った時に、あの、主観というか、があんまないんですよ僕。
なんでその、まあ主観と、それに相対する客観。
これまあ僕と題の違いとしては、デザイナーと漫画家っていうのがあって、
まあ漫画家はやっぱ、主観がスタート地点というかね。
主観があって、それをどうやって伝えるために客観的に見て伝えていくか。
だからまあ主観がやっぱり結構大事というか、もちろん客観も大事なんだけど。
でもじゃあデザイナーって、デザイナーの主観ってなんだ?みたいなね。
やっぱ常に客観し続けるみたいな。
確かにそんなイメージありますね。
まあその作品自体も客観視しないといけないし。
っていうので、客観視ってつまり何?みたいな。
どうやってんの?っていうね。
確かにね、どうやってんだろうね。
そうですね。
たむくん、日頃一緒に遊んでても常に客観視してますからね、いろんなことを。常に。
えー、そんな感じある?直感もねえな。
街行く人たちを客観的に見て客観的に突っ込んでるからね。
あー、確かに。
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っていう特性があります。
そうだね。
どうやってんだろうね、客観視ってみんな。
なんかいろんな客観視があるじゃん。
そうだね、あると思う。
ものに対する、ものづくりに対するものと、あと、まあなんだろう、自分の見なりとかさ。
自分を客観的に見れてるかね、ありますね。
そうそうそうそう。
一緒なのかな?
んーとね、これはね、ちょっと脳みそ違うような気もする。
ね、そうだよね。
なんか、一度アウトプットされたものを客観的に見るって、俺らそこそこ得意だと思うんすよ。
それで多分十何年やってきてるから。
あのー、いきなりクリエイティブじゃない人がそれやるのってすげえ大変なんだよね。びっくりするぐらい。
あの、成果物、アウトプットしたものが客観的に見れてないっていう状態、大人でも全然あるじゃん。
うんうん、確かに。
これは結構、ほんと訓練でしかないなという気はするんですけど。
なんだろう、でも、まあそうだな、客観的な訓練ってどうやってしてきてたんだろうな。
そうですね。
まあ評価、評価を得る。
そう、フィードバックを得る。
だよな、それしかないもんね。
あと、時間を置いて弾いてみるとかね、俺らはやるじゃないですか。
一晩ね。
たとえば、すごいガーッと過集中しちゃって机に前のめりになってる時に、フーッて言って一呼吸を生きながら立って自分の絵を眺めるとか、ちょっとそういうことするじゃないですか、よく。
はいはいはい、しますね。
美大生とかよく一回立ち上がってデッサンを見るみたいなのやるじゃないですか。
イメージあるわ。
重要っすよね、めちゃめちゃね。
確かにね。
一回座ってたところから離れるみたいなね。
そういう小さいテクニックが結構あるんですけど、僕一番大事だなって思ってるのが、そもそも100%客観視できてる人間なんて存在しねえんだよって思うことっすね。
そもそも人間無理。
というのは、人が自分自身である限り、自分自身の何かしらのバイアス、偏見がかかったものを見てしまっていますっていう状態を認知することの方が結構大事だなと。
どこまでが自分の主観かっていうのを把握する。
100%の客観って無理だから。
無理。
承知の上で、ここはもう自分の主観だわって承知した上で何かやるっていうか。
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そうそうそうそう。
作り切るっていうことね。
漫画とかにおいては僕は特にそうだなと思ってて。
ちょっと怖い話なんですけど、人間ってそもそもみんな自分のことを客観的でフラットな視点を持ってる人間だと思い込んでるらしいんですよ、そもそも。
え?らしいんですってどういうこと?
これ何かの研究結果で出てます確か。
出た?
はい。
どんな研究したらその結果が出るんだよ。
ちょっとごめんなさいこれ本当にどこ出てるんだか本当に忘れちゃったんですけどありますこれ研究結果が。
人間ってそもそも自分のことを客観的でフラットな人間だよってどんな人間も思ってます。
根本的には思ってるってこと?
そう。めちゃくちゃヤバい宗教にハマってる人ですら思ってますそれを自分に対して。
あくまでも私は冷静に物事を判断できてますよと。
そうそうそうそう思ってるんですその人は本当に思ってるので。
まあ確かにわかるっちゃわかるな。
わかるよね思ってない人いなくない?多分これ。
自分って冷静で客観的で論理的だよなってみんな思ってるはず。
なんかやっぱ主観で動くってちょっと怖さあるしな。
そうだよね。
生きる上だと。
そうだからあのそう思ってるんだなってことは思った方がいいですまず。
人間ってそういうものだから。
それこそそのねよく言うそのメタの繰り返しというか認知してる自分を認知するのを繰り返すみたいな。
そうそうそう思考一段上げるみたいな感じなんだけど。
なるほどね。
一回そこメタ認知した方が良くてっていうのは僕は思いますね。
客観視してると思い込んでて思い込んでて客観視してるけど仕切れない部分ありますよっていうのを。
うんそうだね。
あーなるほどね。
知っといた方が。
それじゃあその漫画だとどこにそれが適用されてくるわけよ。
うーんなんか一番大きいのは善悪を書くときかなと思ってます漫画は。
あーなるほどね。
本当に僕あーもうこれ嫌いだから言っちゃうんですけど僕ねー愚痴系SAマンガ大好き大嫌いなんですよ大嫌い。
大好き?
大好きじゃない。
そんな噛み方ある?
えー。
愚痴系SAマンガがすごく苦手で。
愚痴系SAマンガってなんだ?
まあ言ったらなんか夫への愚痴とかそういう内容あるじゃないですか。
あーはいはいはい。
夫への愚痴とかなんか友達への愚痴みたいなSAマンガあるじゃないですか世の中に。
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何かとは言いませんよ何かとは言わないけどあるじゃないですか。
うんうん。
ああいうマンガって大体もうほぼ主観なんですよ。
あの相手の意見とかその相手が何を考えてるかとかあまり入れないまま自分自己投影した謎のかわいそうなキャラクターがあのひどい目にあって私こんなにつらいのっていう主観の文章をつらつらと述べて
でも前を向いて生きていくしかないのシュンみたいなマンガになるんですよ構成としては。
うんうんそのなんか共感は別に客観とは違えぞっていうことだよね。
そうですね。
あー。
でなんで僕あれ嫌いなのかというと。
はい。
えっとねこうマンガってずるい媒体だと思っていてあの主人公の心情だけめちゃめちゃ書けば大体共感してもらえるんですよマンガって。
そういう媒体なんですけど。
ほうほう。
でも相手にも思惑ってあるよなみたいな主人公にそれを言ってきた相手にも思惑はあるよなっていうのがわかってる作家と多分SAマンガの作家ってそれがわかってないように見えるんですよね。
まあその主人公がどう思うかのトリガーのためだけの相手のキャラの発言とかね。
そうそうそうモラハラオットっていうキャラクターがいたら主人公を怒らせ悩ませるためのモラハラオットっていう動きしかしないんですよSAマンガにおいて。
ていうかそこしか書かないんですよ基本的に自分被害者でありたいから。
これ読む人多いよね。
よくねインスタとかで何とかかんとかに何々された何とかかんとか丸40とかよく見るよ。
一応更新40回もやってるんですよ。
しかもすげーコメントついてんだなっていうね。
だからねなんか共感は呼びやすい反面めちゃめちゃ善悪を偏った作り方できるのがマンガだと僕は思っています。
マンガというメディアの強みだなと思ってます。
だから究極なんかライト、ヤガミライトみたいな大量虐殺するやつを主人公に置くことだってできるんですよマンガって。
共感させればっていう。
確かにな。
で、僕が一番気をつけてるのは、気をつけてるものはっていうか、どういう時に客観性が発動しないといけないなと思ってるかは、善悪を書かないといけない時だと思ってます。マンガで。
主人公が善、敵が悪となった場合、本当にその善と悪が本当にそのままこのまま伝わるのでいいのかみたいなことを見直すというか。
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基本的には主人公はこう思ってるけど相手はこう思ってるよなっていうのを2つの視点持ちながら一歩引いた目線で作者は書かないとなーと思っているので。
ここに客観性を発動させないといけないのかなっていう。
そういうマンガも結構そのだいぶ前から流行ってはいるよね。そのさ、なんか悪役が本当は魔界に住む魔王が、みんなもう完全に悪の象徴としてるけど、本当は勇者に憧れてるとかさ。
なんかそういうの一時期バズってる時期あったよね。結構前。
結構前だけどね。
そうそうその主人公、ヒーローとヒールの、なんか役柄はそうだけど真意はそうじゃないだろうみたいなね。
ツイッターとかでもあったな。
僕書いてるのはスポーツマンガが主なやつなんで基本的に完全な悪人って出てこないんですけど、
まあでもみんな思惑あるよなと思いながらは動かしています。
なるほどね。
なんかどんな風に客観視とか意識してることある?
やっぱもう、俺がやってる想定とかだと、読み方とか、読む順番とかかな。
めっちゃ単純な話さ、縦書きのタイトルとか横書きのタイトルがあったとして、横だったら左上から右下に読んでいくじゃん。
縦だったら右上から左下に読んでいくっていうやっぱここを外れると読みづらいよね単純に。
とか。
なるほど。
でその間にサブタイトルとかあの著者名とかが入ってくるわけで、それをまあどこに置いたらどうなるのかとか、
例えばなんだろうな、基本的にはやっぱイラストをどれだけよく見せるかっていう話だから、
なんかこうまあタイトルとかを配置していって、なんだろうなこう、著者名が、タイトルとイラストのレイヤーがあるわけじゃん。
どっちが前後に来てるかってこう、見ててわかって、でそれの一番上に来てるのが著者名だと、別に一番上に乗っけるべきは著者名ではなくね、とか。
別に収まりはいいかもしれないけどみたいなとかね。
なんかそういうこうリーダビリティっていうのかな。が一番、なんだろうその、どんなにかっこ、まあめちゃくちゃかっこよけば別にいいっていう話でもあるかもしれないんだけど、
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基本的にやっぱどう読めるか、ちゃんと読めるか、ちゃんと伝えられるかの客観視がずっとあるかな。
なんかデザイナーって逆に主観を駆動させることってあるの?仕事中に。
ね、なんかなんだろうな、まあ作字とかになってくるのかな。
作字。
まあ基本的にさフォントがあるわけじゃん。
でもその作品によっては作字を求められる場合もあって、自分で字を作るってことだよね。
例えば、悪役霊女王とかさ、ナロウ系とかだとある程度こう使えるフォントというか、そう見えるフォントって限られてくるけど、
なんかジャンプ系の漫画とか少年誌とかバトル漫画とかだと、そんなにこうフォントっていう感じよりかは、
なんかゴシックで作字していくフォントみたいなのが割と多いかなと思うんだけど、そういう時はここをこういう文字にするとかっこいいよなとかは結構主観だよなって。
あーまあでもそれは、かっこいいはなんか主観からしか出てこない感覚だからね。
そうだね。
でもそれもなんかどっかのなんかをやっぱ意識してるというかさ。
だからまあ客観っちゃ客観なのかなとも思うけどね。
なるほどな。
なんか漫画の主観ってやっぱ感情じゃん。
感情ですね、キャラの。
でもそうそうそう、でもかっこいいも感情っちゃ感情だけど、なんつーんだろうな、ちょっとさ、違うというか、感想じゃない?
確かに、感想ね、まあまあ確かに、あなたの感想ですよねってことだもんな。感想、感想ですよね。
感想だから、まあそれってでも一応客観っちゃ客観だよなっていうその、みんながこうやって思うこと。
これってかっこいいよなって思う感想ではあるから、まあその完全なる主観ではない気がする。
こういう時に自分はこういうことを思うんだが感情だとして、このキャラはこういう感情で動いてるが漫画の主観だとしたら、デザインのここはこうなってるからかっこいいんだは主観なのかな?
実はあんまりないのかもしれないね。
どうなんだろう?
それってわかんないですけど、やっぱり今までのデザインありきのインプットな気もするじゃないですか。
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結構やっぱ印象ってなんか、決められちゃうというか、もう世の中でこれがかっこいいって言われたらもうそれかっこいいやん。
そうだね、そうなんだよね。
ある程度その決められた、客観視されててもこれはかっこいいものです、この感じはもうかっこいいですっていうのの中で自分なりにちょっとオリジナリティ出すとかになってくるのかな?
俺がやってる仕事とかだとそうなってくるのかな?
例えば本を作る段階の最初の最初から打ち合わせをする段階からデザイナーが入って、こういう仕組みにしましょうとか、イラストはこうで、構図とかも全部決めて、
その制作段階から一緒にやる。やってるとそこは結構あのみんなで話し合うときの01が、主観が生まれるのかもしれない。
そうだね、確かに01だもんな主観作る、使うときって。
デザイナーはやっぱどうやってもなんか0ってものを使うことがあんまない気がするな。
0、主観の塊だから本当に。
やっぱもうアートになっちゃうもんね。
本当にそう。
0から1を生み出すのって。
なんだろうな。これ俺らは多分、成果物、アウトプットに対しての客観視はもうたぶん訓練してるから、てかもう黒だからできるんですよこれはもう。
そういう風になってると思うんですけど。
まあやらないといけないという形な。
できるんですよ。
自分のことどう客観視する?じゃあ最初の問いに戻るけど。
あーなるほどね。人間的な。
自分自身どう客観視している?
いやなんだろう。
これむずいよね。
自分のさ、なんか自分の立ち位置を、立ち位置を把握するっていうのかな。
アンボ一番気にしてるやつね。
そうそう、あのー、うーんなんていうんだろう。
まあ常々俺は思うのは、まあその身の丈にあった生き方はあるよなって思う。
ちなみに俺ね、俺ねそんなに思わないですよねそれも実は。
俺は結構思っちゃう。なんか、もちろんそのさ、なんていうの?こう。
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まあ俺らが何かでこう、何かで思いもよらないことで成功して、
本当に年収何億とかになってさ、
なんか合流して生きていけるような人生を送る可能性もまあゼロではないと。
そうなった場合、そこに染まっていく。
まあみんな最初はそうなのかなって思うんだけど、その身の丈に合わないじゃん。
今の俺らからしたら急なそんな生活って。
でもまあそれを5年10年経っていったら、そういう風格になるのかもしれないけど。
うーん。
あーなんかなんだろうな、そこに恥ずかしさを感じちゃうんだよな俺。
うーん、自分の身の丈に合わないことをあまりしたくない。
そう、そう。
それが客観視。
してる人が目につくというか。
うん、こいつ絶対今自分のより自分以上に見せようとしてるなとかがわかるってことね。
なんかうーん、でもこれも難しいよね。
そのなりたい自分になるために頑張るの何が悪いのって言われたら、
まあそりゃそうだよなって思うんだけど。
時代のトレンドそっちだしね。
そうそうそう。
よりとしては。
だけどなんか、うーんなんつうんだろう。
なりたい自分を目指すのはもちろん素晴らしいこと。
これはもう間違いない。
そうだよ。
素晴らしいことだけど、
素晴らしいよ。
なんか、うーん、なんつったらいいんだろう、
もうどう言っても悪口みたいになるんだけど、
そのー、なりたい自分になる土俵はあるよなっていうか。
なるほどね、そもそも持っているね、ポテンシャルね。
そう、なんか魔王を倒したいってなって、
なるのはもちろん大事。
だって倒したい世界は平和になるし、
自分も勇者なんだから。
倒すのは大事だけど、
お前まだレベル10やん!みたいな。
そこ、魔王、いや魔王の前にまず、
魔王の前にまず一旦その隣町を救ってみようぜ、みたいな感じ。
そのレベルで乖離してる人、逆に面白いけどね。
そのレベルで乖離してる人、逆に面白いけどね。
そうだね、なんか段階ってあるから。
段階踏めてる人は地に足がついてるように見えるから。
そうそう、でそれがその段階、土壌ができていくことが身の丈になっていくというか。
身の丈に合う合わないって別にこれは振り幅があるというか、
自分に合う身の丈のレベルは上がっていくとは思ってる。
そうか。
そうそうそう、からでも、
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なんか外側だけ、なんか簡単にできるとこだけ抽出しようとして、
なりたい自分を目指す、目指してる感じの人ってまぁあるやん。
うん、ありますね。
側だけさらえばいいと。
そうそうそうそう、とかはこう気になっちゃう。
確かにね。
で、自分はそうなりたくないなって思って生きてるんだけど俺は。
そうは思わないだな。
そう、なんかフェーズがあるよなっていうさ。
あるね、めちゃめちゃあるね。
まぁなんだろう、例えば、
まぁこれも別に悪い意味じゃないよ全然。
そういうこともあるよなって話なんだけど、
コスプレとかでさ、このキャラが好きとかあるじゃん。
うん、ありますね。
で、やっぱそのキャラになりたいわけじゃん。
はい。
で、そのキャラへの愛もすごい強いわけで、いろんなこだわりがね。
髪型とかなんかウィッグを自分で着るとかさ、すごい大変じゃんコスプレするのって。
うん。
で、そこにすごいもう衣装とかめっちゃお金かけたりして、
それを着る、それを着てそいつになりきるは全然いいんだけど、
はい。
その前になんか、体型違くね?そのキャラとみたいな。
なるほどね。
もちろんその装備とか。
きついな。
装備とか身につけるものを磨くのはもちろん大切。
武器をレベル上げていくのは大事だけど、
なんかお前触手違くね?みたいな。
最初ベースがまだなし。
いいだろ。楽しんでやってんだからいいだろ別に。
全然いい。
全然いい。
もちろんその人が楽しくやってたらもう満点なんだけど、
俺は自分がやりたいかどうかというか、
例えばだからもし娘、これだから娘がなんかさ、
子供がね、そういうなんかやりたいってなった時に、
まずこれから、ここからだろみたいな。
自分がやりたいことのためにやりたい部分だけやるなよみたいなのはあって、
それをその部分だけ抽出してしまってやっているなっていうのが、
もう言葉を選ばず言うと滑ってるなって思っちゃうの。
なるほど。
そう。で、滑りたくないなと思って生きてるから、
なんかそういうのがだから目についちゃったりするんだよね。
そうだね。
なんか僕その身の丈ずれ論ちょっと補強したいんですけど、
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俺、あんまりそんなに思ってなくてそれ。
自分一人でやりたいことだったら別にどんだけずれてようがやっちゃっていいよって思ってます。
僕は。自分一人だったらね。
だって俺も思ってるよ?やっていいと思ってるよ?もちろん。
これね、ただ、ただなんですけど、
なんかね、ある程度のチームが発生している時とかにそれやるととんでもねえ迷惑者になるなとは思うんで。
すげえわかりやすく言うと野球ってチームじゃないですか、
めちゃめちゃ絶対にエースになりたいって言ってるやつが、
もう球70キロぐらいでしか投げれないみたいな。
どんなに頑張ってもみたいなやつが絶対にエースになりたいって言って頑固になってたらそのチーム崩壊するんですよ。
そうだね。
っていうか、まあなれないし普通に。
それはちょっと身の丈合ってない論が正しくて。
自分一人で何かをやりたいとかだったら全然発生していいと思うんですけど、
そういうなんか自己乖離みたいなのってね。
なんかそうやって恥ずかしくなってさあらためていく場合もあるじゃん。
自分でうわっって恥ずかしかったかもあの時の自分みたいな。
ただなんか、そうですね、なんか集団においてはそれはね、ちょっと危ない気がしますね。
自己乖離論。
いや、その、なんだろう、こう、やりたいことをやるためには、
やりたくないことをやらないとだよなって思うじゃん。
おー、俺あんまそれ思わないかもそれも。
あ、そうかダイはそう。
いや、そのさ、じゃあ、自分が、
じゃあダイが150キロ投げたいと。
うん、投げたいと。
で、だったら、フォームを見直すとか、体力をつけるとかをやるやん。
うん、やりますね。
じゃん。で、それって150キロを出したいとはまた別じゃん。
それをやることって。
なるほどね。
で、ダイは別に、その目的がやりたいからそれをやるの当然で、そこに楽しさを見出せるわけじゃん。
うん、できちゃうね、たぶんそれ目標だったら。
で、だから、そのやり方が楽しくなかったら違うやり方で筋力をつけたりするわけじゃん。
うん、しますね。
で、それは、その、俺からしたらやりたくないことをやってるっていうのと一緒っていうことで。
なるほど、なるほど。
そうそう。だから、150キロを出したいから大谷翔平が使ったグローブ欲しいみたいなことではなくない?みたいなことだよね、その。
で、フォームちょっと真似てみ、動画見てフォームちょっと真似てみるとかって。
30:01
うん。
それは、その150キロを目指していく人の正しいムーブではないよなっていう。
うん。
という感じ。
うん。
が。
なるほど。
そう。ある。あって、その、なんだろうな、こう、なんだろう、まあ、言い方あれだけど、彼女欲しい。
はい。
とか、パートナー欲しいから、
はい、はい。
まあ、あの、マッチングアプリとかやるじゃん。
はい。
で、まあそのマッチングアプリ、俺やったことないからあんまその、あの、なんていうの、出会うまでの流れがあんま分かんないけど、
はい。
まあ、出会う、その待ち合わせするわけじゃん。
で、一緒に、
はい。
その、女の子とお出かけとかね、デートするわけでしょ?
はい。
で、
はい。
そこで、その、なんか、街中見ててもさ、いるじゃん、この、この二人は釣り合ってないなというか、言ってしまえば。
うん。
何かズレが生じてるなっていう二人ってあるじゃん。
うん。
で、その、なんか、男側というかが、こういうこと喋りたいとか、
はい。
そういうことしたいとかっていう、もう、で、彼女欲しい、とかが、もう先行しきってて、
うん。
のための会話って、なんか下心丸見えというか、
うん、あの一方的な高望みね。
そう、とかが、なんか、
うん。
ちょっときちいなというか、なんか笑っちゃうというか、
それは、客観視はできてないですね、確かに。
そうそう、なんか、昨日ちょうど、その電車で、あの、まあ帰り乗ってて、
はい。
俺のその近くでね、会社の多分、上司と部下の女性、上司は男ね。
はい。
で、結構多分年が離れて、まあ親子までいかないけど、それに近いぐらい離れてて、
うん。
で、なんか、今度、その、なんか、彼氏、彼氏に会ってくださいというか、
彼氏に会う機会があるのかわかんないけど、その、あの、部下の人のね、
うん。
くらい多分、まあ普通に二人ともめっちゃ仲いい感じ。
うん。
で、なんか、その中の会話で、んー、なんかミサ、ダメてくださいよーみたいなのをこう、
多分女の人も、あの、可愛がられるの上手なんだろうなっていう感じの、
はいはい。
あのー、こう話し方で、自分の彼氏を、こう、ちょっとミサダメてくださいよーみたいな、
はい。
なんかちょっとこう、お父さんみたいな感じ、関係なのかな、多分お父さんと娘みたいな、
33:00
はいはい。
関係値を築いてるような二人で、
うん。
で、いや全然そんなもう、その男側がね、全然、んー、その○○が、あの、いいって言ってんだからもう、
それはいいに間違いないよーみたいな、全然俺がなんかこう、あのー、どうこうするなんてないよーみたいな、
うん。
こう、謙虚な態度をとってるわけよ。
はい。
で、でもまあもし、でももし仮にまあないと思うけどーみたいな入りから、
もしその、その、あの女の人の部下ね、を泣かせることがあったらまあ俺は許さないけどね、
はい。
はいはいはい。
いやお前は誰なんだよーみたいな、
言ったろ別に。
で、なんか、
はいはい。
いや、そっからまたちょっとなんか思い返したのか、
いやまあまあ別に泣かせてもいい、泣いちゃうこともあるかもしれないけど、
そうなったらもう俺が絶対守るから、
みたいな言ってて、
お前、お前はそのー、部下の人から、
にとって上司でしかない!
ほんとだよなー。
で、思いつつも、
なんかその、なんか、下心ない優しさ、
うん。
で、俺はお前と付き合っているぞっていうのを全面に出しすぎてて、下心丸見えです!みたいな、
あー見えてた。
のが、もうちょっと面白って思っちゃったんだけど、
俺はそれずっと聞いてたんだけど、
なんかそういう、こういう細かい、
うん。
あのー、まあ一個それもながら身の丈に合ってないじゃん、
うん、まあそうね。
いや、上司と部下、まあ本来ね、本当にその二人がね、
そういう関係なのか分かんないからあれだけど、
まあ俺にはそう見えたのよ。
で、そういう感じの人間になりたくないなって日頃俺は思って、
自分をそういう風にならないように客観視してるというか、
っていうね、のがあるな。
俺の、その人間的というかその何?日常での客観視?
はい。
うん、うわー、そうやっぱ。
なんか反面教師ずっと探してる感じじゃん、まとめると。
あーでもまあそうかも。
そうかもね。
あー確かにそうかもな。
そうじゃん。
いやすっごい、こういう大人にならないようにしないとなって思うよね。
てかもう、彼女を泣かさない彼氏いないから、この世に。
もう泣いてるよ、何度も。
いろんな涙流してるよ、その子は。
そもそもね。
きついな、なんか。
古いな、古いな、あせりくんが。
なんかなんつーのその、彼氏とその部下、彼女の輪があって、
36:02
それすらも大きく抱きしめてる輪を自分は持ってるよみたいな。
きついな。
あの感じ。
きついな。
お前は蚊帳の外、だから。
お前誰なんだよっていうね。
お前誰なんだよのはきついな。
とかね、なんかそういう細かいなんかそういうのを、
うん、なんかならない、なりたくないなって思って、
でも、なんかそれって結構、ちょっと最近思ったのが、
それって人間味じゃん、なんか。
うん、そうだよ。ずれって人間味に繋がるから。
そうだと思う。
それをずっと回避し続けてると、なんか人間味がなくなってくるよね。
はい。
これね、僕も一個思ってることあって、
え?
それ、それなんですよ。
僕結構最近センスねぇなって思ってる人間の一つに、
あの、メタ認知客観性高め野郎があるんですよ。
高めすぎ野郎。
はいはい。
僕も一時期ちょっと前落ち入りかけてたんですけど、
これ改めようと思っていて、
これどういうことかというと、
物事俯瞰で見すぎていて、客観視しすぎていて、
もう自分の意見発しないといけない場面で発せなくなってる状態の人っているじゃないですか。
いますね。
もう誰が見るねんそいつのことっていう。
世界はどう評価すりゃいいねんそいつのことっていう状態になるじゃないですか。
そうなんだよな。
そう。それ人間味がなくなるんだよね。
もう避けてるだけだから。
そう。そうなんですよ。
世界に進むことがないんだよね。
あのね、それスーパーセンスねぇなって最近すっげぇ思ってて、
なんかドッジボール避けるのうまいですよって言ってるだけの状態みたいな。
いや、それは一個アイデンティティとしててくれよ。
あー、ごめんけど。
ごめんけどドッジボール避けるの好きだわって言ってるやつ俺あんま好きじゃなかったね。
小学生時代。
マジか。
うん。
取りに行けよと。
うん。てかボール取るからリスクが生まれるんだしそこに。
僕は思ってたんで。
本質ちげぇなってめっちゃ思ってました。
わかる。確かに。
カッチに行ってねえじゃんってね。
取りに行くからお前リスクあるんだよ勝負ってのはよってめっちゃ思ってました。
いやー、そのやっぱねそうなんだよな。
そうなんだよ。
あのー、だから、こうなんだろうなタイミングめっちゃ大事で、
今あなたの意見聞いてるんですよってタイミングですら客観視を発動しちゃう人って今多いと思うんすよ。
あー、わかるよ。
大客観視時代なので。
ふははは。
本当に。
いやでもそうだよ本当になんかこう、
うーん、まあグループとかのさ、
うん。
LINEとかチャットとかだとさ、
うん。
まあ別に今ここで俺の発言のタイミングじゃないなってさ、
うん。
39:00
あるやん。
ありますね。
でだいたい、だいたいみんな自分のタイミングじゃないじゃん。
うん。
言いたいときね。
そんなんないんだよね。
ないんだよな。
言ったもん勝ちというか。
そう。
自分の意見言いたいときに差し込めよ。
そうそうそうそう。
お前のその座標示せよみたいなのが、
そうそう。
結構、いや逆に今重要じゃねえみたいな思いますけどね、その。
主観と客観のバランス。
そうバランス。
やっぱその、うーん、答え出さなきゃいけないとき、
もう主観の答え出さなきゃいけないときに、
ずっと客観コネコネピヨピヨロジカルに言ってても、
なんかしゃあないなみたいな。
うーん、まあそうだね。
お前はどうしたいんだよみたいな時が来るんで。
それはそうだね。
うーん、ってめっちゃ思いますね最近。
そう。
そうだなあ。
さっき喋ってるときも、
あ、ここは主観突っ込んだろみたいな気持ちで、
うーん。
SM漫画めっちゃ嫌いなんですよねみたいなのとか。
うーん。
なんか、分かんないですよ。
ラジオを聞いてる方がどう感じてくれるか分かんないですけど、
うーん。
あの、僕はこう思ってるんですよっていう、
なんか自分なりの立場表明ってすごい、
もう今の世界大事だなと思ってて。
うーん。
そうじゃないと、なんか俺がどんな人間か分かんないから。
確かに。
聞いてる人が。
うーん。
そうだなあ。
なんか反抗意識も持てないし、
共鳴もできないみたいな。
俺がどんな人間か分からないと、
っていう気がしています。
いや、そうなんだよ。
ね、避け続けるのも良くないよね。
そうなんだよ。
客観性を持ってね。
ね。
そう、だからなんか、
うーん、だからなんか奥さんとかにあんま人間見ないって言われんだよなあ。
言われるんだ。
言われる、なんか。
言われるんだ。
落ち込んでるやん。
欠落してるようだってよく言われるわ。
そうなんすか?
俺はそんな気ないけどね。
俺はそんなつもりないけど、やっぱなんか、
こう、まあ、うーん、
普通の人が感情を出すところで、
あんまやっぱ出なかったりするから俺は。
うん。
だからそれがちょっとこう、なんか冷めてるとかさ。
うん。
なんか人間見ないとかさ、になってくんだよな。
欠落してるようになって。
そうだね。
うん。
むずいっすねーって。
客観視というかその、なんつーの、
それを意識しすぎたが、
しすぎて生きてきたがゆえの、
代償が、
あるなあ。
大いなるズレはあんまりないタイプだと、
思うんすけど。
そうっすね。
じゃあ俺の主観ってなんなんだよ、
って話になってくるよね。
まあでも、
でもなんか、
主観100%で話してるときはあるからな、
42:01
全然。
当たり前だけど。
あーまあまあ確かにね。
うん。
なんだろうな、
アンボが主観100%だなあと思うとき、
まあでもさっきの話も別に主観100%だなあと思ってるしな俺。
まあ表裏一体だもんなその。
うん。
客観、
自分の持つ客観がこうだよっていう主観というかさ。
そうそうそう。
そうなんだよな。
確かにね。
あの話主観だもんねなんか。
究極、
人が身の丈に合わないことをやってるのは恥ずかしいっていう主観じゃん。
うん。
うん。
そうなんだよな。
え?
じゃあ結局主観、
じゃん。
うん。
じゃあ客観って何なんだよってなってこない?
客観って数字とか、
あーそうかまあ。
論拠、論拠を持って話せるときが客観性高いと思うけど。
まあまあ仕事とかだとそうだけどさ。
うん。
プライベートっていうかなんていうの?
日常?
はい。
じゃあ日常での客観ってほとんどないのかな?
ない、ないことはないっすよさすがに。
ないことはねえか。
だって今ここでこれ言ったらこいつ傷つくなって結構さ相手の目線に立ってるとか場の目線に立てるじゃん。
今このメンツでいるときにこれを言ったら場の空気良くないなっていうのを客観的に見れるって使う技じゃん。
確かに。
それ確かに客観か。
そうだよね。
うん。
そうだと思う。
あるよね。
確かにな。
喋るときの客観性はどうですか?
喋るときの客観性あんまないな。
俺はもうその。
なさそう。
なさそうですねえ。
あんまないなあ。
なんかあのやっぱ言うのやめようとかあんまないし。
題めっちゃ多いやん。
めっちゃ多いよ。
めっちゃ多いっす。
題めっちゃ多いけど俺はないな言っちゃうな。
そのあの友達とかの話ね。
うん。
もちろんその何?
上司の人とかさ。
上司含めた飲み会とかね。
うん。
とかだとそりゃそうよその言わない。
まあ別に今この話する必要ねえなとかは多いけど、
友達というときはもう基本的に何も考えずに言っちゃうな。
1段客観フェルター通すかな俺は。
なんか2段ぐらいあるイメージあるけどな。
そんなにあるかな。あるかもでも。
まずだから今ここで言う必要があるか。
このトークテーマに対して言うべきかっていうのと、
それを言った後どう思われるかみたいな。
そうだね。
放たれた言葉が誰にどう刺さるかみたいな。
うん。めっちゃ考えてるかもそれ。
45:02
考えてますね。
いやそうだな。
基本的に楽なのは自分はこう思うっていうことなんだよな多分。
一番楽な自己表明なんだよなそういう場で。
そうだね。
何々食べたいって一番楽じゃんって言うの。
別に誰も、究極誰も傷つかないし。
そうだね。
んーなるほど。
なるほどな。主観と客観。
なんかやっぱ客観の幅が広すぎるというか、
なんか一括で客観なのかみたいな感じあるなそのさ。
うん。
まあ客観ではあるのか全部そうだけど。
そうだね。
いろんなのがやっぱ物作るときの客観と。
うん。
だから何物作るときはめちゃくちゃ客観視できてても、
喋るときは全然できてないとかあるわけじゃん。
そうだね。
この差は何なんだろうな。
あー。
常に客観を持ってる人はまあ別にいるとして、
持つ時は持ってる人と、でも普段は全然だなみたいな。
確かにいるね。そういう人いるね。
なんか気にしてないんだろうねそこ。
なんか自分がアウトプットするときにしか客観性っていう脳みそを使ってない。
なるほどね。
だから別に自分の見なりとかも気にしないみたいな。
あーはいはいはい。
もう気にしてないっていうかなんか本当にやる必要がないみたいな人いるよねたまに。
あーいるわ。
クリエイターの中にも全然いません。
あー全然いる。
でもそこ眼中にないから俺の世界では必要のないことっていうぐらいにしちゃってる人いるよね。
いるなー。
うん。
まあ何がいいかもわかんないしなーそれはそれはね。
ちなみに今は大客観主時代だって言ったんですけど、
はい。
これマジでそうだと思っていて、
はい。
なんかねーやっぱみんな自分、みんな発信するやん。
うん、今そうね。
客観視されてくんだよね。
うん。
発信すると。
はいはい。
あのー俺もこれ毎週編集してるんだけど、
うん。
だんだんね、わかってくるんですよ喋り方が自分の。
あーここ、癖というか?
そう。
ほうほうほう。
それがだんだん客観視できるようになってて、
ほうほうほう。
で、アンボの喋りも俺客観視してるのよ最近。
まあそうだよね、2回聞いてるわけだからね。
48:02
うん、そう。
なんか、なんだろう、こうやって自分で喋ってる時ってさ、
うん。
自分が考えて喋ってるけど、
うん。
編集の時聞くのはね、考えないで聞いてるというか、
聞くのを考えてるわけだもんな。
そうですそうです。そうなんですよね。
全然違う?聞こえたら。
あのねーもうタイプが違うんすよ俺とアンボ喋り方の。
本当にタイプが違うんですよ。
タイプ?
喋、なんか、言葉を発する。
順番的な話?
そうだね。なんか、
うん。
基本的に僕結構結論理由具体でずっと回してる感じの喋り方。
ほうほうほう。
こう思います、なぜならこうです、例えばこういうことあります、
をなんかずっとぐるぐる回して喋ってるんだけど。
うんうん。
で、逆にアンボは、
うん。
あの、多分ね、結論にたどり着くまでにいろんな言葉探してるんだよ、ずっと。
あー。
ていう、
なるほどね。
風に聞こえる。マジで、あのーシャープじゃないんだよね、言葉が。
ずっと、
確かになー。
あちこちに手を伸ばしながら喋ってるように聞こえる。
まあそう、結論を持ってないからな、俺タイプ喋るときは。
そうだね。
そう。
これがね、すげー違ぇなーって最近ね、気づいているね。
確かに。
うん。
でもなんか、お前の方が良くね?
なんか。
気づいて。
結論、結論持ってる方が良くね?
気づかれた?多分そんなの。
でも結論持ってないよ、そんなそのなんつーの?
はい。
そのさ、
なんですか?
じゃあ今日はこれ話そうぜってなってさ、
はい。
そんな全部に結論持ってないですよ。
でもなんかさ、トークテーマ見つけたら大体結論ない。
浮かばない?そんなことない?
え?どういうこと?ないよ。
ないか。
ないでしょ。だってさ、
うーん、
結論。
結論まで、結論か仮説まで言っちゃうんだよな、俺喋るとき多分。
なんか、
これこうだよな、みたいなところまで。
あーでも、これこうだよなって思うところまで言ったやつを俺トークテーマとして出してるのかな。
そうだねー。
それを客観視すると。
これ、これこう、だからこれこうだよなが別にないんだよな多分俺。
うーん。
そのいろんなことに対して。
ずっと言ってるやつ。
そうですね。
それがねえんだな。
はあー。
それこ、これってこうだよねって言われて、
あーそうかもなーとか、
え?いやそれはこうじゃね?みたいな。
うーん。
のは、そのリアクションはあるけど、
やっぱそっちなんだ。
うーん、え、でも俺のタイプの人間の方が多いんじゃない?
そんなんかな。
そうかな。
51:00
なんか俺喋るとき、もちろんラジオで喋るときは、
基本的に、なんか、どこら辺に着地点ありそうだなーみたいなのを事前に頭で予想しつつ、
何個かビートどこで作ろうかなも結構考えてて喋っていて最近。
うんうん。
で今もう50分超えてるからどこら辺にケツを出そうかなっていうのも今ちょっと考えつつ、
まあでもまだなんかケツ出なさそうっていうか、
この回あまり大きなビートなさそう。
さあどうしようみたいな喋り方をしてるの今。
考えながら。
はいはい。
うん。
なるほどね。
っていう感じなんですけど、めちゃめちゃ今、
頭の中をずっと喋るとこんな感じになるんだけど。
うん。
はあ。
いやー。
なんだろう俺何考えてんだろうなー。
そうだね。
ほんとに気になったことを、なんだろう、その場その場で、
誰が言ったこととかまあ俺が話してる中で、
うんうん。
意見が出たことを言ってるみたいな感じ。
あーやっぱ違うねほんとにここら辺の。
喋り方ほんとに違うんだよね特性が。
うーん。
ラジオ聞き返す?
もう最近全然聞き返してねぇな。
あーそうなんだ。
聞き返そ!今日から。
そうだね客観視できる。
ね。
いいよね。
自分がどう喋ってるのかみたいな。
そうだなー。
うん。
ラジオの客観視、まあ結論を言う。
うーんそうねー。
そうねー。
結論なー。
あのー確かにだいその喋り方のイメージあるよね。
自分で問題定義しといて、
まあこれ結論に近いんですけど、みたいな。
そうそうそう。
まずスーパー結論1個あって自分の中で、
まあこういうことだと思うんすけど、どう思います?みたいな。
持ってき方をしちゃう。
楽だから。
それで俺もそうなったらさ、どうなるの?
あー。
なんかディベート対決みたいになるんじゃない?やがて。
なんか番組が。
なるほどね。
うん。
あーそうだな。
なる気はするけどな。
まあ、客観視について別に結論も何もないんだけど、
うん。
うん。
なんだろうね。
なんだろうね。
いやだから、
はい。
結局その、最初そもそも、
まあだいはやっぱ主観性が強いって、
はい。
俺は客観性が強いかなっていうさ、ところでさ、
うん。
まあこれは漫画家とデザイナーの差だったり、
うん。
俺とだいのなんか性質の差かなって思ってたけど、
うん。
けどやっぱなんか結局じゃあ客観も言っていけば主観じゃんっていう話であって、
うん。
なんかそんなにね、そのまあデザイナーと漫画家のゼロイチとか、
うん。
54:00
生み出すものへの差はあれど、
うん。
でも漫画ってやっぱ主観がないと面白くないわけで、
面白くない。
お前の意見しか誰も聞いてないっていう状態になる。
まあ、そうそう。
うん。
物をやっぱ世の中に発信するとか、
うん。
世の中に伝えるためには100%客観が必要なわけで、
うん。
だから一概に別に俺が客観性が強いわけでもないのかもしれないと思い始めて、
ああそうだね。
うん。
だから主観が弱いだけみたいな。
主観が弱い人。
いや、
でも主観が弱いわけでもないのか。
その客観を言ってればそれが主観ってなったら、
うん。
また別にそれじゃ主観じゃんってなったら、
うん。
そうじゃないのか。
何なんだろうな。
なんか俺客観って範囲設定な気がしてきていて、
今話してて。
うん。
うん。
例えばディズニーランド行くじゃないですか、
うん。
ミニーのカチューシャつけるじゃないですか。
はい。
恥ずかしくないじゃん。
ディズニーランドって枠内では。
あーなるほどね確かに。
客観的に見て。
うん。
だってディズニーランドだもん。
ただ、
うん。
舞浜駅から東京駅行った辺りぐらいから、
ちょっと外さないとってなってくるやん。
うん。なる。
範囲外だから。
それって。
はいはいはい。
で、
例えばこの話とか、
なんか大人数での飲み会もそうだと思ってて、
その飲み会の範囲に届けられてること、
話は客観性があるんだけど、
うん。
なんかその飲み会の人たちが全く分からない話を突然し始めるって、
やっぱ範囲から離れてるから、
あー。
うん。客観性損ねてるよねって思うし。
なるほどね。
なんか、範囲設定なのかな。
どうなんだろうな。
漫画描く時も、
この漫画が届いて欲しい層にはこう見えてるよなっていう範囲設定あって、
あのー。
描いてるんだよね。客観的に。
はいはいはい。
その、読んで欲しい層がどう思うかを考えてるんすよ。
だから、
なるほどね。
それって100%の客観じゃないっていうイメージです。
じゃあさ、そのさ、
うん。はい。
うーん、その範囲がさ、
はい。
自分の場合さ、
うん。
それってなんかもうちょっと主観に近くない?
うん、そうだと思う。
範囲が自分の場合ってあるのかな、その。
え、なんか、自分にとってどうか。
うんうん。
あ、そう、100%主観というか、
それが主観ですよみたいなことですよね。
それこそが。
え、だったら俺多分客観ほとんどない気がした。
あははは。
気づいてしまった。
ふははは。
気づいてしまったか。
なんか。
そうですか。
だって。
客観なんてね。
うん。
57:00
自分が思う身の丈に、
身の丈なんて別にさ、
誰も決めてないわけでさ。
うん、そうですね。
俺が、その人に思う、
まあ自分にないし自分に思う身の丈。
うん。
に合ってるか合ってないかを、
ああ。
客観視して決めてる。
その範囲をそれで取ってるとしたら、
はい。
それってもう主観じゃんみたいな。
確かに。
ということでしょう。
うん。
ということは俺日常で、
俺客観ゼロかもしれない可能性。
やばいね。
ふははは。
やばいねそれ。
ああ、まじか。
だって。
うん。
え?
そうじゃない、その。
気にしてない。
範、範囲で言うと。
うん。
だからあれなのかも。
はい。
はい。
うーん、まあちょっと話、
もうそれってないかな。
あのー。
うーん。
まあ究極。
うん。
俺自分が奥さんのこと好きだから奥さん何してもいいみたいなのがあるのね。
ああ。
あのーだから、まあ付き合ってる時、彼女の時とか、そのー。
うん。
元彼と遊ぶとかでも、まあ正直多分俺別にいいなって。
あー。
いいよって思っちゃう。
はいはい。
けどこれってそのー嫌な人嫌じゃん。
うん。
まあ嫌な人が多い。
また嫌な人が多いじゃん。
うん。
けど別に、俺という、俺が別に、の中では、別にそのー俺の感情が変わんないから、それに対して。
うん。
それをやられたことで。
うん。
だから、別にいいよってなるんだよ。
うん。
はい。
これってそのー、まあ範囲というか。
うん。
が自分にしかなくて、自分がいいと思ってるからいいよ。
うん。
っていう。
うん。
まあ主観。
うん。
主観ですね。
で。
はい。
そのーさっき話した電車の人、あの2人。
はい。
おじさん、上司と部下も。
俺の範囲、俺の思うとこだとずれてる。
はい。
から、滑ってると感じて。
うん。
俺がだから滑ってると感じてるから嫌だ。
うん。
っていう。
全部アンボジャッジだね。
めちゃくちゃ主観じゃん。
まあ俺気にしたことないしな、そもそも。
その、人のずれみたいなの。
俺はね、そもそも。
まあ確かにな。
うん。
気にしてるイメージはない?
ないですねー。
あんまり、よっぽど起きそう展開なことしてない限り。
目に入らないもんそもそも。
多分。
そういうシーンも。
めっちゃ主観じゃん。
主観ジャッジじゃん。
全然客観じゃないじゃん。
回っちまったな。
回ったなー。
え、そうじゃん。
ダイが俺に客観をまあ感じてるってさ。
はい。
それはどういうことなの?つまり。
何でなの?
え、なんかメタに見えるんだよね、なんか。
発言。
あー。
発言とか。
なんかねー。
1:00:00
切り取り方が。
なるほどね。
でもあれ全部主観だったのね。
俺の主観がメタってるってこと?
そうだね。
なんか痛くない?
痛い?
いや痛いよ。
痛い?
いや痛い。
いやなんか今その条件だけを見た俺の客観視で言うと
なんかそういうやつちょっと痛くねって思っちゃう。
確かに。
いやーこれ結構恐ろしいテーマっすねー。
なんか話せば話そうだ。
なんか自分が客観的だと思って。
いや最初の話だけど。
みんなはその人間誰しもが客観的冷静な視点を持ってると思い込んでるけど実は。
そうねー。
めちゃくちゃ主観だぞっていう。
いやもうそれは本当にそうなんだよ。
もう。
範囲が。
範囲がね。
ジャッジが確かに俺だからなー。
え。
でもそれで言うと俺じゃあ俺の方が範囲広いかも。
何する時も基本的には。
だからその範囲が俺だけじゃ。
だから俺客観視してあんま言葉を選ばないって。
俺ジャッジだから選ばないだけで。
大は例えば5人のコミュニティがあったら他の4人のジャッジも含まれてる。
その範囲に入ってるから選ぶってことだもんね。
そうです。
めっちゃ客観視できてるじゃんお前。
でも。
でもよ。
俺そうなるとマジで客観視全然できてないじゃん。
そうなると客観視もできてないし。
主観的でもないってもう。
もう何者でもなくなってくるじゃん。
どういう性質なのよそうなってくると俺は。
おー。
おいおい。
おいおいおい。
怖い怖い。
一番分かんなくなって終わるぞ。
あの。
いやこれでも多いはずこういう人。
思い返してみてくださいみんな。
自分の客観を思い返してみるとあれ?これって主観じゃね?って思う。
で。
自分の主観を思い返してみると別に俺主観ねえなってなるともう何も持たざる。
怖い怖い怖い。
持たざる人間になってしまう可能性ある。
自分が。
いやなんかさめちゃめちゃアンボディスっちゃうみたいになるんだけどさ。
おい。
あのですね。
はい。
今これを発言したら相手どう思うかなこの場の人たちどう思うかなっていうさ。
フィルターかけて話す人と自分が思いついちゃったこと話せる人いるじゃん。
大きく分けると。
で自分が思いついちゃったこと脳から話せる人ってまあ確かにすごいんだけど。
1:03:07
すごいと思う反面なんかフィルターをかけるそのメモリーがないのかなっていう風に最近ちょっと思うときがあって。
待って待って待って待って。
それと言うと。
はい。
俺というフィルターかけてるから。
はい。
俺から出た上で脳から出ましたこれ発言がね。
でも俺判定でこれ言ったら面白いかな面白くないかなっていうフィルターかかってるよ。
でも5人がどう思うかなフィルターのメモリーはある。
いやだからそれどうなんだろう。
俺がこの話してウケるなとか今この話したら面白いなって。
はい。
4人も笑ってくれるだろうと思ってるから俺のフィルターとってはいるみたいな。
なるほど。
そうそうそう。
やば。
感じ。
怖い話になってきた。
まあちょっとあんぼがじゃないんですけどなんか私って思ったこと何でも言っちゃうんだよねって言ってる人いるじゃないですか。
はいはいはい。
まあバカなだけだからねそれって。
まあまあそれはね間違いない。
お前が単純にバカなだけだから。
それで予防線張るなよっていうのはあるよな。
っていうのは最近めっちゃ思いましたなんかで。
分かる分かる。
思ったことすぐ言っちゃうタイプって。
自分の出現をその性格でうやむやにするなよっていうね。
単純に脳みそ足りてないだけなのでそれは。
最近めちゃめちゃ思いますなんか。
なんで思ったんだろうこれなんかのタイミングで思ったんだよな。
同窓会だろ。
知らんけど。
知らんけど。
まあまあまあまあ。
っていうね。
のはちょっと怖い話ですけど。
あって。
いやじゃあちょっと。
ここは課題ですね。
怖っ。
そういうのを主観と。
はい。
うーん客観が。
まあ。
俺はなんか。
まあ大人そのね何話すか考えてる時に。
はい。
俺客観性を持ってる側。
どっちかというと。
うん。
じゃねっていうところで。
うん。
違いがある話になると思いきや。
はい。
なんか。
そもそも大は両方持ってて俺何も持ってないんじゃねっていう。
怖い怖い怖い怖い。
大きい。
大きい怪人の話になってきたから。
ちょっとここは。
怖っ。
もうちょっと俺自身のあれが自己分析が必要なんだな。
でも別に俺自分に対して客観性めっちゃあるとは思ってないからな俺。
なんか。
いやまだ俺も持ってないよその。
いや作品に対してはそうだけど。
うんそうね。
自分自身はね。
自分自身はね。
俺結構やっぱ滑ること多いしね。
なんか客観性できてないんすよね基本的に。
なんか。
大は結構滑ります。
滑るしなんかやっちゃうんすよねなんか。
この。
1:06:01
あこれできないかもみたいなことを。
でもなんかやっちゃったりするんで。
なんかそういう時に怪理が起きるんすよね結構。
大結構だって滑るよな。
滑る。
バーベキュー中だってプール入ったり。
そうそうそうそう。
滑ってたもんな。
結構。
結構ね俺滑るんですよ。
なんでって思うこと結構あるよね大さん。
そう。
二人でいたらないけど。
うん。
団体で遊んでる時よく起きるよね。
結構なんかね客観性できてないんすよ俺自分のこと。
確かに。
間違いなく。
そう思った。
冷静、冷静じゃない時あるよな。
ある。
あるあるある。
そういう自分もいるなっていうのは認知した方がより生きやすい。
そうだね。
それはね。
うん。
やべえやってしまったって思っちゃったらあれだけど。
いや俺はでもこういうとこあるんだよなって納得したくことでみたいなのはあるね。
なんか変なことやって滑るなみたいなのは思った方がいいっていう自分に対して。
それ思ったくって。
うん。
いやちょっとさあ。
俺はだいぶ主観的に人間だったんだな。
そうだなあ。
客観視してる風で風だたけ。
やばい。
やばいかいじゃん。
怖っ。
最後にそうですね。
いじゅういんひかるさんの名言残すわじゃあ最後に。
はい。
あの。
分かってしまったって思い込むのは偏見を生むんですよ。
ほう。
もう完全に分からないわっていうのも断絶を生むんですよ。
はい。
だからこれどっちも大事っていう感じなんですけど。
なるほどね。
はい。
完全にお前のこと分かったわって俺が多分アンボに言ったらその時点でアンボに対する偏見が始まるんですよ。
もう自分の作り出した俺みたいな感じ。
そう俺の主観でしかなくて。
偏見って主観じゃん。
そう。
逆に俺がアンボに対してお前のこと何も分かんないやっつったら終わりなよ関係。
そうもう。
歩み寄れてないから。
もうその理解をね。
そう理解をやめて。
理解しようとしてないからね。
そうっす。
そうなんですっていう。
あーじゃあ分かりきってるわけじゃないけどここら辺は分かってきたわぐらいな感じ。
そうですね。
ってことだよね物事何でも。
物事大事に関係もそうだし。
そうだねどんなことでももう未知の部分はあるから。
そう。
どんな何でも。
自分に対してもそうなんですけど、
分からないところめっちゃあるけど分かろうとしてるみたいな姿勢が大事な気がしますね。
なるほど。
はい。
無理矢理まとめました。
人の名言を借りて。
なんかなんか俺のなんか評判が落ちそうな回になったな。
1:09:03
評判落ちそう。
なんかおもろいな。
なんかちょっと。
怖え。
なんかすげえやつでなんか俺がダメなやつみたいな。
全然すごくねえよ。
いやなんかそう大変になりかけてなんかやったか?
あーそう。
そうか。
まあまあ間違ってはない。
シンプルに。
シンプルに。
まあ間違ってはないからいいんだけどそこは。
まあ。
というね。
まあまあそういうことで。
はい客観主についての。
ほとんど主観と客観の回だったんだけど。
まあちょっとまだまだその俺は自分に対する主観と客観が理解しきれてないということでね。
やっぱみなさん自分のことを理解してると思い込んでます。
俺もなんかこうだろうなと思ってたらね。
話してみると違うからね。
分かりきってるわね。
偏見を生むから。
そうそうそうそう。
自分に持つ偏見ってね自分が歪んでいきますからね。
そうだねそれがねやっぱバイアス偏見に繋がる。
めちゃめちゃそうだと思うわ。
これ本質じゃん偏見の。
怖い。
そうだ。
はい。
という感じですね。
はい。
不思議な回になったな70回。
はい。
70回。
俺はそうは思わない今回主観と客観についてという回でございました。
はい。
皆様からのお便り反論などお待ちしております。
お待ちしております。
よろしくお願いします。
はいそれでは今回もパーソナリティはねもとと。
ハンボでした。
それではみなさんありがとうございました。
ありがとうございました。