00:00
前回前々回、面白い女に来てもらったわけなんですけども、今回真逆行きます。
真逆。
この世で最も面白くない、つまらないと言われるのが一番嫌いな男、あんぼあつしと共に。
いやいや、はい。
つまらないについて、ちょっと全力で今回考えていきたいなというふうに思っています。
そうですね。
はい。
つまらない。
それでは、はい、つまらないについて。
思われたくない。
思われたくないよね。
思われたくないね、つまらないって。
思われたくないよ、つまらないって。
つまらないと面白くないってイコールだと思う?
いや。
ほとんどイコール?
つまらないって結構特殊かなと思って。
あー。
嫌いともまた違うと思うんだよね。
うん。
あー、そこまで行くと。
そうそう、ネガティブな表現イコール、まあそれがつまらないになるっていうことでもないなみたいな感じ。
うん。
やっぱ結構特殊な言葉だよね、つまらないって。
つまらないまで行くと、もう相当なんか否定にも近いのかな?なんか分かんないけど。
なんか面白くなくても面白いやつっているからな。
まあ確かに。面白くないがイコールつまらないとは限らないか。
そう。
今日はちょっとこの辺を囲っていきたいので。
はい。
タイトルコールをお願いします。
第39回、俺はそうは思わない。
このポッドキャストは、俺はそうは思わないと言いがちな2人が日常的になったことについて偏見を交えながら最低限を目指していくポッドキャストです。
お願いします。
はい、よろしくお願いします。
あんぼです。
ねもとです。
はい。
つまらない。
つまらないよね。しゃべれると思うよ。
なんでこう、何かにつまらねえなって思うことがあったん?
いや、なんか最近、俺らのラジオを聞いてくれてるあんぼの友達のいっしんくん。
はいはいはい。この前飲みに行きましたね。
この前飲みに行って、そっからよく3人のグループラインで、これ面白かった、これつまんなかったみたいな話をよくするようになってるんだよね、最近。
やっぱそんとき結構、なんでつまらないんだろうみたいな会話。
なんでつまらないだろうの会話はしてないけど、これクソつまんなかったよねみたいなので盛り上がることがやっぱ多くて。
そんときにやっぱちょっと思いついたというか、つまらないこれちょっとちゃんと分類したほうがいいなみたいな。
なるほどね。
っていうのを思いましたね、最近。
俺はもう一個これ、もうこれがつまんないっていうのがあるんだけど、俺は消極的イコールつまんないかなと思ってる。
03:07
あー、なんかそれもう人としてみたいなことになってる?もしかして。
あーでも、でもほらもうまあなんだろう作品があってさ、その作品の中に出てくるのはまあ人やん。
でだからそいつがとか。
あー確かに、確かに作品のキャラクターが消極的だともうその時点で、確かにエネルギーないしつまらない。
元々消極的なキャラがいたとしても物語としては絶対その消極的なやつがどう動くかっていう物語になるわけじゃん。
そう動かないといけないからねキャラクターで。
そうそうそう、だから消極的なまま終わる主人公多分あんまいないというか、物語って多分存在しないかなと思ってて。
まあ俺は見たことないんだけど、だからそうして消極的ってことはちょっと面白くない、あんまつまんないかなって俺の中では思ってる。
いやでも確かに消極的な人で面白い人をまず見たことがないからな。
そう。
確かになんだけど。
もちろんでも面白くない人は山ほどいる。世の中に山ほどいると俺の周りでも山ほどいるけど。
山ほどいるけど。
つまんなくないんだよな別にそういう人もなんか飲み行ったりとかどっか遊び行ったりしてて、「いやお前マジで面白くないやんなんでそんなことしてんの?」とかさ。
どういう思考回路でそれをしてんの?って思っても、それごとそれ踏まえその面白くない踏まえて面白いって思う俺は。
でも、例えばなんだろうな、テーマパークとか行ったとして、絶叫とかアトラクションがある、絶叫じゃなくてもいいアトラクションがあって、そのアトラクションに乗ってリアクションなり乗る間のこの待ち時間だったりで、
うわこいつ面白いなーってやつもいれば、お前全然面白くないやんっていうやつもいる中で、やっぱもう乗らないっていう選択したやつがもう一番つまんねえなって思う。
まあ確かに確かになな。それはな。もう俺絶叫苦手なんだけどな。俺乗りたくないけどな基本的に。
じゃあまあアトラクションとしとるよ、絶叫じゃなくてもさ。
分かりっすよ。でも挑戦しないとかね、消極的な態度とっちゃうやつはその場において。
そう別にじゃあまあもし仮に絶叫で、いや俺乗れねえんだわってなったとして、まあ別に乗れないのは全然それはね乗れない人はいるからいいんだけど、なんかその乗れないなりの何かみたいな。
アクションをしてほしいよね。
06:00
ここに今日遊びに来るって言ってきてんだからみたいな。
じゃあその乗れないアトラクションがあることは分かってるんだったら、なんかこう他のリアクションない?みたいな。
おーなんかハラスメントじみてきたな大丈夫か。まあまあまあまあ。なるほど。
だからまあ無理やりだから俺乗れないから行きたくねえんだよっていうやつを連れて行ったらまあそれはそれがおかしいよ。連れて行くことに問題があるから意味わかんないけど。
そうだね。行こうぜって言ったらいいよ行こうって言った上で、乗らない。え?どういうこと?
どうしたと。
みたいな。消極的な。
なるほどな。消極的はつまらない。
そう。あんまつまんないなって思っちゃう。
面白くないとつまらないさっきイコールじゃないって言ってたけど、もうちょっと詳しく聞きたいかも。
まあだから、そうだな。面白くないは、その人に笑わされることはないみたいな。その人が意図した面白いであろうことで笑わされることはないし、その人の行動を一つずつとってもなんで?みたいな。
それはどういうこと?みたいな。まず理解もできないみたいな。面白さを感じる部分がないのをまあ面白くない人だとしても、なんかそういうことをやっちゃう人っていうので割と俺は面白いと思っちゃう。
面白くなってしまう。
それはお前が特殊だけどな結構。
え、そうかな。
面白いのアンテナ広い気はするけどな。
え?
それもうその人がそれをやってる状況に対してちょっと面白くなっちゃってる。
あ、そうそうそうそう。
そうそうじゃん。
そう。
それはなんか面白いを感じるアンテナが広いから起きてる現象な気がしているけど、どうだろうか。
そうなのかな。
その人多分結構シンプルつまらない人な可能性も全然あるっていう。
あーまだ結構つまらないが俺の中でなんかもう終わりまでいかないけどもう。
あー。
もう。
うんうん。
だから面白くない友達はいるけどつまんない友達は俺多分あんまいないんじゃないかなって思う。
あー。
自分に。
なるほどね。
うん。あんまだから続かないというか。
うん。
うん。
うわー俺結構面白くないとつまらない結構イコールで考えたかも。
あ、マジ?
うん。だからちょっと俺がちょっと考えてたやつはもしかしたら面白くないかも。面白くないのやつかも。
なるほど。
どっちかっていうと。
どういうこと?
つまらない面白くないって大きく分けて。
09:00
はい。
なんかこの3つのミスがどこかで生じてるなって気づいて。
なるほど。
その3つあるんすけど。
はい。
まず1個分からないことっすね。さっき言ったこと。
あーそうね。
分からん。
うんうん。
分からんし伝わらんみたいなまず1個。
もう1つがあの見たことありすぎる。
あー。
既視感。
はいはい。
既視感がありすぎる。つまり新しくないってことね。
はい。
うん。これつまらない面白くないじゃん。
うん。
でもう1個がタイミングがずれまくってる。
ほう。
タイミング?
タイミングミス。タイミングミスってること。
なるほどね。
この最初のさ分からないこととさ既視感がありすぎることをクリアしててもタイミングミスってたらさめっちゃつまらないことってあると思うの世の中。
なるほどね。タイミングか。
分かる?タイミング。だって今新、えー例えば今なんかの会社の宴会芸でブルゾンチェミンやったらめっちゃつまらないじゃんとかタイミングずれまくってるじゃん。
なるほど。
えーともう名前出しちゃうけど100日後に死ぬワニがめっちゃバズってめっちゃバズって100日後終えたって瞬間にその瞬間にめっちゃ映画化しますよ。
プロモーションがね。
プロモーションのタイミング失敗してるそれはみたいな。
確かに。
ちょっとみんな冷めちゃったみたいなさ。
あそこまでめっちゃ良かったのに分かるし気時間ないやり口だったのに100日後に死ぬワニって。
でも最後の企業が絡んでくるタイミングがずれて面白くないになっちゃった。冷めちゃったみんなっていう。
確かになんかその俺の消極的をなんでつまんないつまんないイコール消極的の一個前にその間に興味を引かないがあるんだよね。
あー確かにね。
そうで確かにダイの今言ったやつはなんかその興味引かないよね。
うんそうなんだよ。
やっぱその気持ち感あったらあ見たことあるわで興味引かれないし。
そうなんすよね。
あー確かにタイミングもずれてたらなんかあーもうもうあれだなっていうので興味引かなくなっちゃうんだよな。
確かに俺もその興味引かないってなって自分の中の興味引かないってなんだろうと思った時に消極的なもんには基本的に興味引かねえなと思ったんだよね。
うーん確かに。
あーでも確かに興味引かない物事というかなんか原因で言うと結構あるね。
あるある。
そうだなー。
そうだなーでも大体この3つぐらいのミスをどこかで犯してるんじゃないかって思っているんだけどなんか他にもありそうなんだよな確かに。
いやありそうだね。
まだ全然ありそうなんか。
わかんないまだ確かにね伝わんなかったらでもあー確かに結構じゃあそれタイミングがすごいその3つの中で力大きいというか。
12:09
わかるこれめっちゃわかるタイミング8割ぐらい占めてる気するよね。
そんなわかんなくても必死感があってもタイミングバチバチというか。
ここでこれ言うのすげーわーってなったら売れるよな。
めっちゃ面白いし売れちゃうし認知されるよねそうなんだよタイミングってすげー実は本質なのかもしれないみたいな。
でもその消極的もなんだろう今ここでそれやるみたいなその消極さ出すの今っていうタイミングかもしれない。
なんか別に消極的な人なんて世の中いくらでもいるからさ消極的な人全員がつまんないとかじゃなくてなんかその消極的さを発動するタイミングであーこいつはつまんないやつだなって思っちゃうのかもしれない。
消極的なことを発動するタイミングがみんな予想してるタイミングと一致してるってことかな。
それつまらなすぎるじゃん。
確かに予想そうだね。
全く予想が裏切られないっていう。
確かに。
とかはね。
そうだね。
みんなが予想だにしないところで消極的なアクションを発動してこられるとちょっと面白いになるかも。
わかんないそんな見たことないから。
確かにいやでもまあそれこそアトラクション乗ろうぜ乗ろうぜってその絶叫を乗っていざガタガタってあのレバー下げた時にもうなんか全然つまんなそうな顔してたらそれはそれで面白いかもしれない。
えーもうピーク終わったんお前みたいな。
すごいそこまでいくと面白いけど。
あーじゃあタイミングじゃん。
タイミング結構大事だと思う。
確かにね。
結構。
あー。
あとまあこの3つ言っといてあれなんですけど。
はい。
やっぱ何事も何々過ぎると。
うん。
過ぎると面白いに発展しちゃう可能性もあるなと思っていて。
あーなるほどねタイミングがずれすぎてるとそれはそれで。
そう。
それはそれでちょっとおもろいになっちゃうっていうなんか。
それってでもどうなんだ。
分からないもん。
なんか。
過ぎると。
うん。
過ぎるとちょっと逆におもろいまでいっちゃうこともある。
伝わる伝えようとしてる意図とは違う面白さが出てくるみたいなことだよね。
そうそうそうそう。
騎士感も。
ネタになっちゃうみたいな。
騎士感もありすぎるとちょっとネタになっちゃうまである。
うん。
とかね。
あー確かにね過ぎる。
過ぎるってちょっとおもしろいに行きかけちゃうなんか可能性はがんでる気はするんだけど。
15:04
確かにな。
なんか結局過ぎると。
うん。
その逆に行くというか。
うん。
やっぱ騎士感ありすぎるものって本当に過ぎたらそんなものないみたいな。
新しくなる。
そう。
そうなんですよ。
一周するみたいなことが。
そう。
なんかそれ発生しそうな気するんだけどちょっと具体例出てこないわ。
なんか。
えーなんだろう。
どうなんだろう。
騎士感ありすぎる。
騎士感ありすぎておもしろかった事例ある。
騎士感ありすぎて。
あーでも。
いやないかな。
あーいやーちょっと違うな。
この前さこの前結構前にあの水曜日のダウンタウンが。
うん。
2週連続で。
うん。
全く同じ内容放送したの。
知ってる?
あーはいはいはい。
いや知らないそれ。
そうもう全くまんま。
うんうん。
なんかもう一回他の人たちが。
まぁだから先週見たものが。
はい。
今週流れてんだよ。
それは企画としてやってる?
って思うじゃんみんな。
でだからあのSNSとかでもこれ絶対なんとかなんとかかんとか説だろみたいなその。
うんうん。
その企画のなんだろうテーマ議題をみんなでこう考察が広まるみたいな。
うん。
で最後の最後にあの先週の放送で予算使い果たしちゃったんで先週と同じ内容放送せざるを得ませんでしたみたいな。
注釈外の。
うんうん。
あっそうなんだ結局。
そう。
うん。
でだからでもまぁその流した人というか流すに至った経緯の中で絶対みんななんもないけど議題なんだろうってこれ考察始まるよなって思うやん。
あー確かに。
だからまぁもう。
そう言われたんだったらやるだろうと。
そうそうそう。
うんうん。
だから既視感ありすぎる。
でもまぁその中になんか本当にすっごい細かいなんか間違い探しみたいなのを入れてたりしたんだけどそれは。
あー。
なんかあのテロップというか画面のどっかになんかなかった要素が増えてますとかここに色がついてますとかそのレベルなんだけど。
はいはい。
でなんかそれ当てたそのなんか応募してくれてそれ全部当たった人には何かプレゼントしますみたいな企画も含めてみたいな感じだったけど。
だから全く同じものをもう一回流されるというかもう一回見るとなんかやっぱなんかこう疑っちゃうとそんなことある?になる。
あー。
そうだね。
うん。
ダウンタウンの企画性を疑っちゃうっていう前提は絶対あるけど。
でもまぁこんだけ面白く成立させたのはまぁあの水曜日のダウンタウンという番組だったからでもあるけど。
18:06
で他の番組でも2週やっぱ続けて全く同じもの、まぁ漫画でも。
うん。
全く同じの出たらどういうこと?ってもうこんなそんなことありえるの?って言って見ちゃうよなって思った。
あー。
涼宮春日の憂鬱が8週連続同じ話をさ繰り返したさエンドレスエイトっていう回があるんだけど。
なにそれ。
こわ。
8週連続夏休みが一生終わらないっていう呪いみたいなのにかかっちゃったのね主人公たちが。
はいはいはい。
その時8週連続同じ夏休みの回を繰り返すんだけど。
微妙に主人公たちの服とかカットは違う。
はいはいはい。
違うけど毎回同じだの。
やば。
でそれを8週やるからもうさすがにもうネット民全員もう今週は終わってくれって思うんだけど結局終わらないでまた来週みたいなの。
えー。
8週続いて。
えー。
あれ逆に逆に過ぎておもろいね。
いや確かにだからもう。
うん。
その。
8週って。
8週既視感あることやったらもうそれ新しいしさ。
そう新しいんだよもうそこまで行くと。
過ぎて。
でテレビでもねその。
いやーそうだね。
電波公共の電波で全く同じことを2回流すってもう新しいって。
確かに。
だから。
逆にやっぱ過ぎると。
過ぎると逆行くはちょっとありそうなんだよね。
そう。
あーじゃあもう過ぎることもない中途半端。
そう絶妙な既視感ってクソつまんないわけよ。
確かに。
うん。
なんだろうな。
過ぎることないわからないとか過ぎることない消極みたいな。
だからその既視感を意識してない既視感が面白くないんだろうな。
あー確かにか。
そのー。
意識してたらだってね。
そうそうそう。
全くそのー意識してるじゃんその8週連続もう。
うんうんうん。確かに。
で多分水曜日のダウンタウンのやつもこれ流せばまあなんか何か起こるだろうという意識はあるじゃん。
でもなんか全くその本当にこれでいいと思って。
なんつーんだろうな。
そのーその内容に問題ないと思ってやってたら。
うん。
え?みたいな。
普通に面白くないじゃんっていうさ。
うん。
それはそうだ滑ってるよね。
うん。
自分が意識できてるかどうかも絶対関わってるから。
そうそうそう。
意識できてない既視感とあとまあねわからないわもう。
だからそれもそうだよね。
これを絶対わかんねえだろうって言って書いてるのと普通にわかるだろうと思ってわかんないの書いてるのって。
21:01
うん。
やっぱ全然違うもんね。
全然違うよね。
普通にわかるだろうと思って書いてるわからないってまあ面白くないよね。
うん。
でも本人はね。
うん。
本人は頑張って書いてるんだよねそれでも。
そうだね。
ありますねそういうこと。
あのわかるわからないってあと範囲設定もめっちゃあるなと思っていて。
うんうん。
えーと例えば俺すごいつまらないと思ってるものの一つに飲み会のコールってのがあるんだけどあの現象ね。
はいはい。
俺すげえあれつまらないと思うタイプの人間なんだけど。
うんうんうん。
でもやっぱ飲み会のコールってやってる人たちその範囲8人ぐらいの範囲はやっぱ面白い現象としてやるわけじゃん。
うんうん。
でもちょっとそれを引いた隣の席から見ると。
うん。
うわやってるよ大学生たちみたいな。
はい。
目覚めた目で見ちゃう。
なるね。
あの範囲のずれみたいなのもあるじゃん。
はいはい。
あー。
教室。
教室で例えばうーんとその学校みんなが知ってる先生のモノマネうまいやつがさ。
めっちゃうまいモノマネしたらさみんな笑うよ。
うん。
でも他校のやつがそれ見ても笑うかっていうとさ。
まあ範囲外だな。
別に俺そもそもわからんっていう。
あー。
まああるあるなんだろうけど。
うん。
別に俺はわかんないよ。
はいはい。
なるほどね。
なんか結構わかるわからないってその狙ってる範囲にちゃんと届いてるかどうかみたいなのが。
確かに。
結構大きい気はするんですよね。
確かに。
なんかこれそうだその範囲でいうと。
うん。
もうそのまあもし仮にそれがつまらないだとしても。
うん。
まあでもそれを俺結構そういうのなんか面白いと思って見ちゃうの。
おー。
でもだから意図してる面白いではなくなるなって感じ。
ああそうだよね。
大学生。
絶対そうじゃん。
大学生やってるよなーみたいな。
うーん。
であの子絶対無理してるじゃんみたいな。
ちょっと遅れてるもんみたいな。
意図してる。
反音というかなんていうかテンポが一個その周りの人の聞いてから言ってるよあの子とかさ。
うん。
なんか多分その8人でやってたとしたらその8人が8人全員同じテンションでやれてる?みたいな。
うん。
あの子ちょっとこのコール好きじゃないんじゃない?みたいなのとかを見てちょっと面白いなって思ったりする。
しちゃう。
それはほんとお前の面白いのアンテナがおかしいちょっと。
異常。
それは。
なんか。
すごいって。
そこが面白いなって思っちゃうから。
うん。
でもそれってそのコールの面白さじゃないというかさ。
まあその外にいるから意図した面白さにはなってないよね絶対。
範囲から出たらやっぱ違う面白さになっちゃうな。
そうだね。
それはそうだと思う。
なるほどね。
24:01
次は確かに範囲もあるな。わからない。
意図してない。意図してない。
気づいてないのと。
範囲。
範囲がそうだな。
はい。範囲だ。
範囲と過ぎないこと。
あ、だから条件出てきた。
過ぎないこと。
条件結構揃ってる。
出てきた出てきた出てきた。
あとわかるって。
うん。
なんかね。
ちょっと前。
あー。
ちょっとそれ思い出す。
え?
ちょっと前ね。
うん。
なんか長尾誠さんっていう人がね書いてたわかるとは何かっていう本があって。
ほう。
ちょっとざっくり言うと。
わかるとは何か。はい。
わかるって状態って何が起きてるのって話の本だったと思うんだけど。
なんだよそれ難しい本読んでんな。
わかるって分けるって書くじゃん。
あの。
はいはい。
分類の分ね。
そう。
まず分けることができることと。
あー。
分類した後、
同じものと定義するって。
同定できることって書いてあったんだよね確か。
同じものと定義するってどういうこと?
分けたものがってこと?
あ、そう。
んとね。
なんだっけな。
割り箸ってあるじゃん。
はい。
割り箸ってこれだ。
あーそういうこと?
分けたとしても割り箸だろって。
全員分かるじゃん。
そう。
割り箸って。
分けたとしてもというか。
うん。
えっとね。
割り箸を割り箸と認知してない人からするとただの木の棒なんだよね。
ははは。
ははは。
分かってないじゃん。
はいはい。
あー。
でも。
おーおーおー。
俺たちは。
なんだそれ。
何本、何本木の棒を置かれても隣にね。
割り箸を割り箸と認知することができるんだよね。
ははは。
これって。
それが分かるんだよ。
割り箸が。
そう。
割り箸が木からできた箸っていうものだっていうことを分類して定義できてるからなんだよね。
ははは。
これが分かるって現象ですよみたいな。
むずっ。
なにそれ。
え、むずくないだろ。
むずいんだけど。
うそだろ。
え、だって。
いやまって。
そう。
うん。
はい。
なに?
そう。
ざっくり言うと分類して定義できてることが分かること。
はいはいはい。
らしい。
あーまあ確かに確かに。
そうそうそう。
その例えあんまピンとこなかったけど。
いやみんな来てんのかな。
うそだろ。
聞いてる人来てんのかな。
いやなんかだから。
いや来るだろ。
え、だから。
まあ我々漫画って理解してるじゃん。
その。
これが漫画って分かるじゃん。
そうだ。
分かりますよ。
でも知らない。
うん。
うん。
うん。
はははは。
何かだ。
うそだろ。
何かだ。
何その何か。
ただの木の棒だみたいなそのテンションの。
うん。
差はなくないみたいな。
え。
え。
わりばしだこれはと。
え。
ただの木の棒やんみたいな。
別に漫画があっても、
うん。
え。
え。
え。
え。
え。
え。
え。
え。
え。
え。
もうちょっと赤ちゃんになってほしい
もうちょっと赤ちゃんになってほしい
27:00
赤ちゃんその辺の木の枝と
多分割り箸の区別つかない
そんなに
でもそうだね
分類して
確かに分かる
定義できてるこれは橋だ
これは紙じゃない漫画だどうやらって
なんか定義できて初めて
分かるに近づくんだけど
なるほどでも物語の
分かるってさ
分類とかじゃなくない
なんつうんだろうな
いや直感的な感じない
物語の分かるも
結構感情を分類して
自分の中で
これこの感情だわ
うわーってなる
分類をしてんだ
それを繰り返して
作業だなと思っていて
なるほどね
一番それが顕著だな
って思ってる映画が
大人帝国の逆襲なんだけど
しんちゃん?
そう
大人帝国の逆襲って
子供が見ても大人が見ても
面白い映画って言われるじゃん
そうなんだ
大人になって見たな
子供の頃見たことない
子供の頃も俺見て泣いてたんだよ
でも子供の頃は
小学生ぐらいの時ね
もう単純に
しんちゃん頑張れの気持ちでしか見てなくて
あそこ走る時?タワー
そう走る時
しんちゃんが鼻血出しながら
走ってるシーンを見て泣いたんだよ
そうそうそう
あれを見て泣くんだよ子供は
めっちゃ覚えてて
なぜかというとあの時のしんちゃんと
シンクロするからなんだよね
こんな鼻血出しながらでも頑張って
走るの苦しいけど
っていうなんか気持ちが
分かったから
泣くんだけど
大人になってみてやっぱ泣くのって
懐かしいって気持ちとか
広志の回想とかで
確かに
大人はあっちの部分を
なんかちゃんと分かると思って
見るからじゃん
そこって明確に
作品の感情を
ちゃんとその年代ごとに
分類できてるなと思っていて
確かにな
あんな2曲かというか
それぞれがちゃんと
どっちが主題とも
取れないというかさ
どっち側が主役というか
どっち側の話かも結構
どっちとも取れるみたいなの
確かにあんまないもんね
えーなるほどね
作業してるんじゃないか
って思うんすけどね
分からないって
最悪なんだよね
分からないって
そうだよな
分からないってやっぱこれ
どういう気持ちになればいいのとかさ
これ何を意図して
何を思えばいいのって時
やっぱ分からないって思うじゃん
何を思えばいいのって
30:01
やっぱ混沌なんだよね
心の中が
これどれと同じだっけってずっと
思ってるはずなんですよ
これ好きって思えばいいの?
みたいな
この主人公はこの人のこと好きっていうことでオッケー?
でも全然分からないが?みたいな
うん
俺はそんなことなったことないしみたいな
分かんないが結構
うん
なんか話とか普通に日常会話でも
うん
なんか
何が言いたいの?みたいな
人の話って面白くないもんね
そうそうそう
ずっと分からん
ずっと伝わらんっていう
なるほどね
分かる分からないもん
結局
比重でかいんだよね
そうか
タイミングはやっぱ大きいけど
分かんない
確かにそのタイミングがさ
うん
何だろう
タイミングが分かる分からないでもあるやん
あー確かに確かに
それはそうですね
内容も分かる分からないあるけど
ここタイミング
めっちゃ合ってるじゃんって
言ってたらもう分かってるみたいな
うんそこまでいくとね
そうそうそうだから分かる分からないは
もうもっと大枠なのかもしれないね
うん
確かに
3つ軸があるというよりかは
分かる分からないの判断基準は
全部についてて
うん
物語が分かる分からないもあれば
うんそうだね
記事間があるかどうか分かる分からないもあるし
うん
分かってないかの分かる分からないがあるみたいな
うん
ってことは分かってるやつは全部できてるってこと
確かに
結局だから
これ記事間ありすぎるって分かってる
分からされてるし
俺ら自分が
だしタイミングこれめっちゃずれてるわ
とも分からされてるし
合ってるわとも分からされてるみたいな
うん
このタイミングも合ってるも合ってないのかも
分からないってなったらもうどうしようもないよね
うん
あーなるほどね
確かにそうかもな
そのなんか
つまらない
判断基準として結局
結局分かんなかったら面白くないもんね
つまんないだしな
そうなんだよ結局はね
なんでこの主人公こいつのこと好きになんねん
分からん
終了ですからね
分からん
それは何スズメの話
あースズメの話だけどね
分からんって
そこで終わっちゃった
分かんない
その引き出し
俺の脳内にないぜ
あとあれは好き
好感度
っていうとこはどう
共感できるかどうかってやつ
好感度
なんか俺
33:01
分かんなくても好きなやつっているじゃん
分かんないのがいいみたいな
こいつ
何考えてんの
なんでこいつこうなんのか
分かんないけど
なんか
魅力的に見えるキャラとかさ
人物ってあったりするじゃん
うん
それはだから分かんなくても
その好感度が高けりゃ
もう割と
見えちゃう
見れちゃう
って思うんだけど
どうだろう
まず
分からないことと
こいつが次の瞬間何するか
分からないことはイコールじゃないと思ってて
あーなるほどね
まずね
こいつの
こいつ予測不能だぜみたいな
予測不能なキャラであることは
分かってるってこと
そうそれはまず
みんな分かってるし
そいつが多分ね
いいやつなことも分かってる
だよねみんな
好感度高くていいやつなことも分かってる
うん
そういう書き方はあると思っているんだよね
確かにな
分からないとミステリアスは
ちょっと違うしな
トリリオンゲームのハル君って
まあちょっとどっちかっていうと
分からないキャラ寄りなんだよね
確かに
カリスマってやっぱよく分かんないしな
分かんないじゃん
あのモノローグとか出てきたことないし
作中で
何考えてるかもずっと分かんないんだけど
でも好感度高いキャラクターじゃん
確かに
ページめくるたびに
めちゃくちゃなこと言ってるけどさ
あのそれがやっぱ
面白いし
でもこいつって
絶対
ガクのこと裏切らないよなみたいなところは
分かるじゃん読者
確かに
分かると思うんだよね
ルフィがそうじゃない
ルフィもモノローグないし
でもなんか
よく分かんないキャラだよね
ルフィって
そうなんだよ
なんか
思考はあんま読めないというかさ
読めない
感じのキャラ
なのにね
日本を代表する漫画で
漫画を代表する作品
っていうレベルだけど
でもやっぱ海賊王になりたいことと
仲間を傷つけられたら
ブチ切れるぜっていうことが
分かってることだから読者にとって
それで成立してて
すごいよね
そうだよね
キャラというよりかは
設定じゃん
そうなんだよね
それだけで面白いって意味わかんない
ほとんど
反射というか
電気信号で動いてるみたいに見えちゃうんで
やっぱ
展開がどんだけ面白いかだよな
話の
36:01
キャラというより
確かにルフィも分からんキャラだね
分からないキャラだよ
謎だよね
でも確かに
人に関して言えば
次何やってくるか分かんない人の方が面白いわ
人に関して言えば
そうじゃない
確かにね
言う人も面白いけど
ダイって結構
お前はそれやるわ
ってタイプだと思うんだけど
ていうの
面白いけど
ダイこういうとき
ダイこういうとき
こういうこと言うわみたいな
この距離感で
喋るわみたいな
感じの
アンボアツシがね俺のこと知りすぎてる
っていうね
面白いんだよな
分かっちゃう
分かるも面白いんだ
面白いね
対人ってなると
消極的
俺はそういう人には
興味湧かないし
だったら面白くないつまんねーなーって思っちゃう
だからなんか
俺あんま飲み会とかで
今日の飲み会
つまんなかったなーって
あんま思ったことないんだけど
うわめちゃくちゃ今つまんない
空気流れてるやんとか
面白い
みたいな
絶対それを
俺一人じゃないとして
俺一人で
めっちゃつまんない
周りに
繋がりもなく個人でめっちゃつまんない
飲み会に行ったことないからあれなんだけど
絶対同士はいるじゃん
自分の
あの時空気えぐくねってなるじゃん
それが面白いから
っていうので面白いってなるから
人においてはやっぱ本当に
そこで
消極的すぎる
っていうのが
面白くないし
好感度もない俺的に
消極的やな
面白くなくても一生懸命
なんかやってる人って好感度あるやん
人物だと漫画だったら
ちょっと滑ってるなって思っちゃうかもしれないけど
作品だと
実際にさ
うわこれ
いつからこの話しようって
みんなに決めてたんだろうみたいな
面白くないこの話は面白くないけど
頑張ってる感じで
頑張ってる
うわみたいな
行け行けみたいな
聞かせて聞かせてみたいな
話とかしてる人とかも
なんかそういうのは
面白くなくても好感度
俺的にあるから面白い
消極的じゃないからね
積極的なね
話振られて
39:01
あーはーみたいな
別にみたいな
なんか
つまんないなこいつって
なっちゃうよね
確かに確かに人だと
消極的
漫画と作品と全然違うんだな
そうなると
いやでも俺結構作品と人は
結構密接だと思うよ俺
結構
俺はねだいぶ密接だと思う
作品の面白くない
面白いと
人もつまらない
面白い結構同じ
見せ方とかになってると思う
ほんとに
なるほどね
分かる分からないの範囲が
あるっていうのと
えーと
既視感があるかないか
でも人むずいな
人ってもう既視感でしかないというか
知り合っていけば
行くほど
ね
やっぱ物語になっちゃうもんね
既視感ってなると
展開とかになっちゃうから
そこを人と当てはめるのは結構むずいな
あー確かに
むずいか
アンボはほんとに人に対しては
消極的な人が
とにかくつまらない
でもなんか
作品だと
なんかどうなんだろう別に
消極的
うん
でもなんか消極的ってこと
まぁなんだろうその
分かる分からないというと
こいつめちゃくちゃ消極的だなっていうのが
分かった上で
タイミングがあった何か
展開があったら
それは面白いかもなっていう
うーん
そうだね
タイミングと
うん
既視感が人と当てはまんないんじゃない
確かに
ここは完全に作品の
考え方か
ここでこれ話すんだ
っていうタイミングがあるかも
話し方とか突っ込みのタイミングとか
あるけど人でも
あるけど
なんかでも物語のタイミングは
それって作品だもんな
そうだね確かに確かに
確かにか
えー
だよじゃあどういう人
どう面白くない
つまんない
はぁ
そうだね
でもやっぱ俺
引き出しが少ない人になっちゃう
やっぱり俺はね
厳しい
厳しいよ
すごいね
そこ知れたぜって思った瞬間に
つまらなさを感じちゃう
そこ知れないって
人のそこなんて知れないよ
42:01
やばい
やばいな
こいつはこんな感じか
って思ったらもうつまんない
そうなんですよ
だからねずっと
次何言ってくるかわからないが
ちょっと面白いになっちゃってる人に対して
俺
まだそんな手札あるの
この人みたいな時に
うわぁってなる
変な人しか集まんないじゃん
わかんないけど
自分の中で周りみんな
何言ってくるかわからないやつばっか
集まってたら
すごい変な空間じゃん
そうだね変な感じ
でもなんか本当に
そんな感じかもしれない
つまらない
つまらないに限定するとね
なるほどね
そうかつまらない
いやなんかやっぱ
基本的に
こう高めたいというかさ
どうにか
何か吸収してやろうというか
自分の中で新しい何かを
ってずっと思ってる
ということだよね
それで面白を感じている
向上心すぎるだろ
いや
向上心人間すぎないそれ
いやでもこれも
多分もう俺の底が知れてるというか
もうこれしか出てきてないから
毎回
このラジオで
知れちゃってるのよ
向上心人間すぎるだろみたいな
そこの知れ方をしちゃってて
それやだな
俺やで悔い改めたいな
なんだそれ
それ共感できる人
いんの
その感じ
全然わかんないんだけど
なんかね
そうか
騎士官についてちょっとしゃべろうか
騎士官そうだね
騎士官
新しい古いだよね
しかもその
その
なんだろう
新しい古いも
古さの
新しいはもう新しいじゃん
でも古いものの
騎士官も
どんだけ古いねんこれ
っていう騎士官は
すぎるなのかなそれも
古すぎると
騎士官も
久々に見たよこれ
みたいな
でも
時流に乗ってるのも
別にそれはいいと思うんだよね
騎士官ではあるけど
これでも流行りの展開だけど今受けてるよな
のは別に
でも無しじゃないと思う
けどなんか絶妙に
絶妙に
なんか
今こんな感じか
っていう
その
騎士官を持たせるところ
センスねみたいな
45:00
とこなんだよな
なんか良くない?騎士官って
分かる分かる
むずいな何だろう
分かると
騎士官って同じなのかな
いや違うな全然違うな
違うでしょなんか
分かん
でもやっぱ分かんない部分が
ある分かる方が面白いんじゃない
うん
えーっとね
騎士官うわーちょっと待って
面白いの探すわちょっと今
え?
娘の友達って漫画で
はいはい大学好きなやつね
これ何回か話したことあるんだけど
うん
主人公と
女子高生主人公のおじさんと女子高生が
キスするシーンがあるんですけど
うんうん
えーっとそれが
初めて見た
えーっと演出というか
タイミングを使っててびっくりしたことがあって
はい
えーっと
主人公が不良たちから
女の子を守ってようやく
二人きりになれました
っていう時に女の子が
主人公に対して
近くに行ってもいいですか
って言って次のページで
二人寄り添うんですよ
で女子高生が
次のページでえーっと
ギュッてしていいですか
みたいなことを言って
二人ギュッとするんですよ
で次のページめくったら
女の子キスするんですよ
主人公に
でそっから激しいキスが始まって
キスを終えて
二人唇離して
顔を見合ってる時に
キスしてもいいですかっていうの
女の子が
ここずらしてきたかってわかる?
感情
より理性と本能的なこと
そうそうそうそう
そこまでは一個一個段階踏んでたのね
近づいていいですか
ギュッてしていいですかの
同意を得ながら近づいてったの
女の子が
でも最後のキスしていいですかだけは
行動が先に出てしまうと
そうそのなんか
これってめっちゃ
既視感あるようでないなっていう
ここのずらし方が
まあキスするタイミング
というかその救った後に
キスをするっていう展開で
言ったらまあするだろうみたいな感じだもんね
まあするんだよ
その展開だけ救ったらめっちゃするんだけど
でもそのキスの仕方が
チューした後にキスしていいですか
っていうヒロイン見たことなくて
あー
これはちょっとさすがにタイミング上手すぎる
みたいな既視感ないし
って思った記憶があって
確かに
しかもでもなんか
わかるもんなその今第2課
まあ口頭で俺が今
説明受けただけだけど
あーその気持ちが
体を先行したんだな
48:01
みたいなのがわかるもんね
それだけで
そうなんですよね
確かにじゃあ分かりやすいもん
含めてるわけだな
いろんなところを踏まえた上で
面白いになってるっていう
とんでもない展開なんですけど
うん
確かに
これやっぱなんか既視感のずらし
タイミングのずらしがあるのかな
なんだろうね
うん
既視感
だから見たことないになったんだよなその瞬間
見たことありまくる展開なのに
見たことないになったんすよ
見たことない
やっぱ
うん
全く同じ
キャラ人間って
存在しない
と思ってて
うん
だから結局そのキャラならでは
であれば
そのキャラ
自身の本当の行動であれば
うん
面白いのかも
既視感があっても
確かに
本当にそのキャラから出てる行動は面白いよね
そうそう
だからそこは
その展開の既視感はあっても
うん
構造っていうのかな
言動
の
らしさみたいな
その人らしさが
あったら
やっぱ面白いのかな
だから面白くない既視感って
うん
もう全部
枠組みというか
確かに確かに
らしさがないことは
既視感なのかも
よくない既視感として
めっちゃわかるぞそれ
王道展開ってやっぱ
それこそ既視感だけど
でも好きじゃんやっぱ
完全長枠
そうなんだよね
ギリギリのところで今まで戦ってたやつが
ここでピッコロ来るとか
ここでピッコロ来るかみたいなとかさ
レジーターここで来るかとか
王道展開ってやっぱ熱いし
面白い
わかるからね
王道はわかるんだけど
けどやっぱ良くない既視感は
らしさがないことかもしれないな
そのまんま
上積みだけさらっちゃってる感じだ
うわーめっちゃアフに落ちた
なんかそれあるな
それ良くねえんだよな
良くないんだよ
俺初めて
人生で初めて
持ち込み漫画自分で書いて
終焉者ジャンプに
持ち込みしたのが
高二科高三なんだけど
はいはいはい
その時初めて
読み切れ31ページかな書き切って
出版社に電話して
アポ取って
神保町のね
終焉者に行って
受付のお姉さんに
51:01
エントリーシートというかなんか受付票書いて
ありますね
懐かしい
待って
どうもを押してきて
編集の方がすごい速度で
見てもらって
俺
まずまだ土俵に
立ててないねって言われたの
で
いやこれあの
ワンピースとかの類似品って
いいですよって言われたの
そうだよな
でもそれってもう
本当に騎士館でしかない
というか
まさに上積みだけを
作った
上積みの騎士館だけで作った作品なんだよ
らしさも何もない
でもそれにやっぱね
気づけないんだよね
やっぱ言われて
そうそうそう
言われてもなんか
わかるけど
まだ気づききれてないみたいな
くらいのレベル
だからやっぱ
上積み騎士館が
ダメなんだろうな
一番
うん
それはそうだよな
俺は腑に落ちたぞこの騎士館については
いやそうでしょ
本当にそのキャラらしさが出ていて
王道展開を踏まえていたとしても
上積みじゃない
そのキャラの本質がちゃんと描けていれば
騎士館にならない
その瞬間の
いやそうだと思うよ
これね
そうなんだよその通りなんだよこれは
これ創作においてその通りすぎるんだよ
あのね
キスがしたいですなんていう子はいっぱいいるんだよ
いるんだよ
違うんだよって
確かにでも
思う子はいてもね
そのキャラごとに
言うタイミングとかね
言い方とか
何を使って言うかは
全然違うからね
絶対違うわけだからね
いやそうなんだよな
これあれと一緒じゃんって思っちゃうと
なんか
ですね
冷めちゃうよね
気をつけようそうなんだよ
これは本当にそう
そうすぎる
そうだね
だから作品においてはそうだよね
やっぱ人間においての騎士館ってあんまない
やっぱもうそのらしさ
やっぱどうしてもらしさ出るというか
人間だから
もう無理だからさすがに
人間はね情報が多すぎるから
そうそうだから
そこで当てはまんないけど
作品だと
騎士館でかいな上積み騎士館でかいな
そうだよ
あー
いやでもだいぶ喋ったな
つまらないについて
確かに
全然どっちらかってけどどう
いやでも
でもどうなの
だいが最初に言った3つの軸として
なんかその軸が
54:01
うん
細分化されてあれじゃない
わかる
わかるとは何か
つまらないが
分けて童貞することね
童貞できて言ってたんじゃないの今
だから人と
人においてはちょっと違かったりするけど
そうだね
作品においては
やっぱ
上積み騎士館はつまんないし
わからないは
つまんないし
うん
タイミングずれてるやつつまらない
そう冷めちゃう
間違いない
冷めちゃうんだよな
本当に最後に1個
言うとあれバッチリだったね
不適切にも
程があるがバッチリだった
色んなものが
分かりやすいし
分かりやすいし
騎士館あるようでないし
今この瞬間
大好きや
あのドラマは
面白かったっすよ
バッチリだった色々
いいですね
こんな感じですかね
最低規
一言でまとめられないけど
つまらないついては
こんな感じです
一言
だってこれがつまらないなんだもん
そうだな
最低規
捉え直し
今回は
我々はこうなんだろうな
こういうのがつまらないということなんで
なので
つまらないにならないように
ならないといけないと
頑張っていきましょう
このポッドキャストもね
つまらないがね
わかれば面白いに近づいていくんで
まだね
我々は
前からないと言ってるけど
面白いとは何かを
話せてないんだよね
究極の命題
ちょっと難しすぎて
難しすぎて
そうなんですよね
一旦今回ね
つまらないついてはこんな感じで
面白いにも一歩近づけたかもしれない
近づけたよ
じゃあみなさん
つまらないものを作らないように
頑張っていきましょう
つまらない人間にならないように
つまらない人間にならないためには
積極的であれば面白いんで
積極的は面白いから
人間誰しも積極的は面白いから
はい
それでは今回は
第39回かな
39回
俺はそうは思わない今回つまらないについての
回でございました
お便りちょっと読めなかったので
来週読めますちゃんと
すみません
ではちょっとみなさんからのフォローとか
お便りなどお待ちしております
はい待ってます
はい
みなさんのつまらないをお聞かせください
57:01
それではパーソナリティは
ねもとと
アンモでした
それではみなさんありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました