00:13
このポッドキャストは、人生を無理矢理楽しむための、人間サンカキュレーション番組です。
こんばんは、まず自己紹介からいきたいと思います。
僕は、宮口の元シナリオライター、現鳥取県民です。
Shojiと申します。よろしくお願いします。
僕ですね、次は、ITの末端漫画描き、Iwaと申します。
よろしくお願いします。
最後に僕ですが、東京で今ウェブディレクターとして働いています。元ワナビYoshidaです。よろしくお願いいたします。
基本的には、この3人で番組をやっていきたいと思ってますので、よろしくお願いします。
ということで始まりました、おれたち LIVES MATTER なんですけども、
この番組は、毎回誰か1人、この3人の中の1人がテーマを発表し、それについて語っていくという番組構成で行っていきたいと思いますが、
まず第1回目のテーマです。これは、たぶん聞いてくれた皆さん、全員が思っていると思うんですけども、
で、一体何なんこれ、ということで始めていきたいと思いますが、よろしいでしょうか、皆さん。
いいでしょう。
じゃあ説明ですね。もう一度言いますけども、このポッドキャストは人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組ということになっております。
これ、僕が考えました。正直考えたんですけども、まず2人にも一応話は通して始めたんですけども、
なぜこうなったかということを改めて説明しようかなと思います。
そこで、たぶん僕が思っているのと2人が思っている番組がまた違うかもしれないので、そこについて話して方向性を決めていこうかなと思っているんですけども、
まず人生を無理やり楽しくするためのと言いますけども、人間参加っていう言葉がこの前久々にジョジョの奇妙な冒険読んでたらテーマとしてあって、いや素晴らしい言葉だなって思ったんですけども、
最初番組の打ち合わせで僕たち話して第0回というのを撮ってみたんですけど、ただの悪口というか愚痴ですね。
ダメだなこの番組はと思って。やっぱりみんなが元気が出る方向に行きたいなと思ったんですけども、人間参加ということでやっていきたいと思ったんですけども、
この3人はジョジョのように黄金の精神ではない方の3人ということなんですよね。
そうですね、石の裏に潜むようなタイプなので、団子虫とかそんな感じですかね。
なのでまずはちょっとそこで皆さんに問いかけてみたいと思うんですけども、皆さん意識高く生きてますか?なんですよね。
03:01
ちょっとここから恐縮ですが僕の個人的な話をさせていただきたいんですけども、
僕、今39歳、もう少し40年で大人になって結構な時間が経ったんですよ。
自己紹介の中で元シナリオライター、現鳥取県民と書いてありますけども、20代からずっとシナリオライターという仕事をさせていただいてまして、
その後うよ曲折があって、今鳥取県で曲がりなりにも霊災企業の代表というのをやっているんですけども、
まあいろいろあって、大人として生きてるんですよ。
もう本当に大人として生きてるんですよ。結構2人は分からないかもしれないけど。
で、大人同士の会話ってあるでしょ。
みんな楽しい、その間に楽しくはやってるし、大人同士でいろいろ楽しい会話をしながら大人として生きてるんだけど、
大人の会話って決まってるし、その中で大人ってなんだろうなってすごい思うようになって、
みんなやっぱりね、やっぱ素晴らしいし、すごい立派ななってるんだけども、
自分って結構大人なりきれてないなと思うことが多々あって、
で本当にみんな、思春期は終わってるのかなとか思ったりとか。
40前でそんなこと思い出した。
思い出して、それでなんでみんな立派なんだけど夜の街では騒ぐんかなとか。
最近すごく耳にする言葉で、人間の4大興味のあること、悩みを持つことって聞いたことある、2人とも。
マズドーの五大欲求的な話じゃなくて?
五大欲求的な話じゃなくて、僕最初にこれを聞いたのは、シナリオライターの時に、
人間が興味を持つ話ってこの4つだって言われて聞いたことがあって、
1つが金、1つが健康、1つが仕事、で最後の4つ目が人間関係と。
だいたい物語の種類はこの4つの話に分類されるって最初聞いて、
でその後何年も経った後に、今度は自己啓発系のセミナーみたいな、
たまたまちょっと友達に連れられて行ったことがあった時に、
人間の悩みはこの4つに分類されるって。
またこの同じこと、金、健康、仕事、人間関係と聞いて、
で今度は別で、人間が素晴らしい大人になっていくために必要な4つの重要なこと、
っていう話を聞いた時も、金、健康、仕事、人間関係と、
って聞いて、これテーマになってることがすごい多いなと思ったんだけど、
その中で自分が気になったのは、それこそさっきの大人が会話じゃないんだけど、
会話しててみんな楽しそうにやってたりとか立派にあったりとかする中で、
06:01
やっぱこの4つの中で何かしらやっぱ悩んでるところってあるんじゃないかなと、
裏で聞いたりとかね。
この4つに悩んでるってことは、大人って大変だよなと思って。
大変だろうね。
そうですね、大変ですよ。
そういう大人から何かを開放したいなと思って、
ポッドキャストを始めようと思ったわけですよ。
そんな志の高いテーマだったんだ。
ただこれは今、ちゃんと真面目に考えたら思いついただけだったっていうので、
そんなに真面目じゃないかもしれないけど、
まあ元々ラジオは昔から好きで、
で僕が2人を巻き込んだわけなんですけども、この番組に。
そうですね。
鳥取県に帰ってきて、そこからもうラジオをやりたいなと思ってたのと、
今ちょっとシナリオとかとは別の仕事をやってる中で、
やっぱり元々映画めっちゃ大好きだったりとか、コンテンツ作ったりとか好きだったんで、
地元帰って別の仕事っていうのをやり始めてからも、
地元のコミュニティFMでラジオやりたくてラジオやってたことがあるの。
3年4年ぐらい。
なんかね、やってたよね。
で、その時に本当は今からこの番組でやろうというこういう話がしたかったんだけど、
だけどあの番組が昼の番組だった上に、
まあ映画の話をしてたからしっかり話はできたし楽しかったんだけど、
一応ラジオパーソナリティとしてやってて、
やっぱり地元で仕事をやってる自分っていうのが分かる状態でもラジオやってたから、
大人の世界の中でね、やっぱ。
なるほどね。猫かぶんなきゃいけなかったのね。
やっぱりできないところがあって、
だから昼すごいちゃんと楽しい話を頑張って、
俺なりに考えてやるんだけど、
深夜ラジオやりたいなって思ってて。
はいはいはいはい。
なんかもっとすごく思春期の、
まあ少年少女っていうかもう自分がおっさんになってるから、
まあ少年少女聞いてくれたら嬉しいんだけど、
大人たちっていう思春期の大人たち。
聞かん聞かん。
高校生とか絶対聞かんすよ。
聞かんよ。
だからそういうまあみんななんかうまくやってるように見えて、
俺が違うこと考えてて、
俺ってマイノリティでみんなと違うなとかって思ってるのが、
あの少年なんだけど大人となってちゃんと大人として考えると、
俺がそう自分がマイノリティだって思ってるってことは、
たぶんみんな裏ではそう思ってるんじゃないかなと。
うーん。
結局みんな大人たちは大人という顔をして楽しい。
まあそれも楽しいんだけど、
やっぱり抱えてるものって、
抱えてるって言うとすごい重くなっちゃうんだけど、
その裏を語りたいというか聞いてほしいというか、
俺が聞いてほしいみたいな感じ。
のまあレクイエム、
レクイエムじゃダメだ。
レクイエムじゃダメ。
全然ダメだね。レクイエムでしょ。
09:02
それを始めて行きたいなというのが、
俺の考えだったりとかするんですけども、
お二人はどうでしょうかね。
俺はね、誘われたから来た。
いや俺もそんな感じですよ。
そうですね、やっぱり障子さんが言うように、
サラリーマンとか、
社会人とか、
そういった人に向けて、
ちょっと元気になるような、
後押しができる話ができればなと思ってるんですけど、
ただ僕って立派な人間ではないので、
自己紹介でも言ったように、
もっとワナビーですって言って、
好き並みなんですけど、
漫画家とかアニメ系で働きたいなと思って、
いろいろやって、だいたい半端に終わり、
サラリーマンとして結局まとまった人間なので、
いろいろ成功してる人とか、
頑張ってる人が目につく中で、
中途半端にいろいろやった挙句、
なんとか東京で生きてる人間もいるんだよ、
みたいなのをちょっと知ってもらえれば、
なんでしょうね、
こんな奴でも幸せにやってるな、
楽しそうにやってるなっていう、
皆さんのちょっと下に見れる、
いい感じとして、
僕の存在を認知してもらえればなと思ってます。
なるほどね。
なので、ちょっとだけ疲れた時に、
足元を見る感覚で、
ラジオ聴いてほしいなって思ってます。
でもそれがいいよね、やっぱ。
片手間に聴いてほしいよね、
ラジオのいいところって。
そうですね。
そんなガッツリ聴くような内容話せないし。
なんで俺がいろいろ思った中で、
ラジオっていうのが一番だなと思ったのって、
やっぱ人の資格を取るメディアって、
映像としてね、
すげえ責任重大だし、
すごいなと思うけど、
耳って何々しながらっていうのが聴けるっていうのが、
一番いいかなと思って、
さらっと聴いてもらえたらいいよなっていうのがあるかなと思って、
ラジオを選んだりとかしたんだけど。
仮に僕がおっぱい大きいお姉さんだったら、
YouTubeやったと思うんですけど。
まあそうだよね。
俺もおっぱい大きいお姉さんだったら、
YouTubeだよね。
残念ながらね、
僕は今29なんですけど、
荒沢にそろそろ30歳迎える、
男の映像を見てもちょっと面白くはないかなと思うので、
僕もラジオがいいと思ってます。
ね、ということで、
番組を始めていこうと思いますけども、
子供の頃って、
大人ってどういうイメージだったかなっていうのを、
ふと思い出したりとかして、
大人悩んでるとか、
12:01
自分が大人なんだろうか、
大人ってなんだって思っていく中で、
小学生の時、
例えば俺の年のことを、
小学生の俺が考えてたときって、
もうほんとに、
ちょびひげは生やすし、
シェパードを飼っている状態だよなって。
いや、びっくりするやん。
一緒よ。
セダンのイメージ。
シェパード?
そう、シェパードを飼って、
娘2人にハッハッハーって言って、
すごいなんか偉そうにして、
で、ちょびひげを生やして、
たまに伸ばすみたいなちょびひげを。
うんうん。
スラックサイトな。
ゴルゴ13の世界観じゃないですか。
あとね、
俺すごい思い出したことがあって、
俺子供の頃流行ってた漫画ね、
燃えるお兄さんって漫画。
知らねー。
知らないんだ、10歳したわ。
俺はめっちゃ見てたよ。
まあひどい漫画だったんだけど、
ひどいって面白かったんだけどね。
そこに出てくるね、お父さんがいるんだけどね。
お父さんね、
ちょっとハゲた頭で
ひげ生やして、
いつも漫画のコマで出てくるとき、
本を読んでるんだけど、雑誌を。
雑誌のタイトルに雑に
マネーって書いてあるのね。
書いてある、書いてある。
そういう本を読んで、
そういう本しか読んじゃダメなんだと思ってたの。
だから、それを思い出した時に、
自分の大人としての感じに、
絶望感があって、
大丈夫なのかなっていうことを考えて、
大丈夫でも大丈夫じゃなくても、
仕方ないんだけど、それは。
今の自分の現状が、
その子供の
理想とギャップがあるってこと?
自分の精神的なものかな。
精神的なもの?
マネーって雑誌開いてないってこと?
逆に言うと、
立場とか、そういうものは別に
いろんなことがあるから、仕方ないっていうか、
良かろうと悪かろうと、
それはそれだよなって思うんだけどね。
その心の中の問題でね。
心の中?
精神の持ち方。
あいつは毎日腹巻き巻いて、
マネーって本を読んでいたなっていう。
それはもちろん、自分の
欲求としてそうしたいと。
ああ、なるほど。
そういう本を読みたい精神状態だ。
別にマネーの本って言っても、
全くそういうものを読まないわけではない。
全くそういうものを読まないわけではないけど、
ビジネス的なものも読むことはあるんだけど、
それだけじゃないじゃんっていうね。
そうだよね。
割と俺は延長を
ずっと生きてるなっていう感覚があるけどね。
でしょ?
うん、そうそう。
何歳かはあれなんだけど、
割と青春的な延長的なものも
色濃く残してる気がするよね。
残しすぎてるんだよな。
個人差はあると思うけど。
本当に小学生を振り返っても
15:00
変わったなって思うことって
それこそ小学生の頃って
ファミコンのソフトとかさ、
好きに変えたりしないじゃない。
こんなクソゲーでも手に入れたら
ちょっとしゃぶっとかんとっていうところがあるから
必死になってたんだけども
大人になったら
ゲームの扱いが雑よ。
途中で投げるわ、積むわでね。
いわはさ、買うだけ買って
めっちゃ積んでますよね。
積んどるよ。
大人になったなって思うね。
買えるけどってだけじゃないですか。
そう。
不自由がゆえの
楽しさみたいなものは
確実にあったけど
一個一個アンロックされていくと
あれを持ったよりっていうのはね、
あるかもしれない。
マネ読むんだろうとなって
それが楽しいんでしょっていうところじゃない。
でも俺はそこを楽しいと思えてない
俺は大丈夫なのかっていう
不安は分かるよ。
そういうことならね。
それも楽しみのひとつ
大人になったら
大人になったら
大人になったら
大人になったら
大人になったら
大人になったら
大人になったら
それも楽しみの一つに
あっていいと思うけど
子供の頃のイメージって
大人ってそれが全てだ
みたいな。
大人はファミコンしないみたいな。
そうそう。大人はファミコンしないしね。
ああ、確かに。
大人はファミコンは楽しくなくって
マネーの本を読むのが楽しいんだなっていう。
そうそうそうそう。
漠然としたイメージがあって
そうなってない自分に不安を覚えることは
俺はでき損なって
損なってしまったっていう。
興味が出るというか
仕事やってるからある意味
マネー
モエルお兄さんのマネーって
イメージが悪いんだよね。
仕事のほうが考えるけどね。
そういうことは考えたりはするんだけど
でも大人になったから
好きになったんではなくて
必要になったんだよね。どっちかというと。
そうだね。
お金はあるに越したことないし
子供だってお金は好きかもしんないけどね。
例えばマネーの雑誌を
極端だなぁ。
なるほど。
大人になると
大人の楽しみって大人になってもっと
人生が楽しくなるっていう
自由度は高くなるからいいかもしれないんだけど
例えばね
二十歳ぐらいになると
二十歳前でもいいわ。
ティーンエイジャーでもいいや。
思春期とか物心ついて
ある意味自我が固まってきてから
一番なんかそれこそ
おじさんのマネーぐらいさ
よく読んで若者が読んでそうな
タイトルに
雑に書くとしたら雑誌に
自分探しってあるよね。
あるある。もうずっと探してますよね。
大金少なかれ
自分探しに
迷いなく
18:00
直心満心してる子もいれば
それを者に構えてみる子もいたりするけど
少なくとも興味あるわけじゃん。
そうだね。
大人になると自由になる。
自分らしくできるようになる
っていうなんか幻想っていうのが
出てきて
私の夢とか出てくるわけじゃん。
やっぱ選択肢とかって
受験にしろ仕事にしろね
出てくるんだけど
大人に対して必要とされてるスキルって
それ吉田くんだって今
子育てとかバリバリ
してるところとかだけど
大人になるとやっぱやること増えてくるし
自分らしくないこと
めちゃめちゃ
求められるようになるわけじゃん。
だから
あんだけ大人になるにつれて
自分の自由なことができる
自分探しができる
自分らしいを探せるって言いながら
大人になっていくとやっぱやらなきゃならないこと
とかの方がどんどん多くなってくるわけで
だからそこで
大人になるってそう考えると
自分らしくもなれない
自分らしいことができない
大人になっていく
その中で自由にやってる人とか
そのバランスを見つける人っていると思うんだけど
その大人って何者だろうなって思って
僕はずっと
何者かになりたかった人間なんですけど
さっき言ったみたいに漫画家とか
イラストデータとか
そういうコンテンツ層面
現状今サラリーマンで
子供2人いて
マンションのローンを
4000万ほど背負ってるんですけど
やったりましたけど
なんだろうな
結構最近僕は自分のことが大人になったな
って思うことが多いんですけど
それって
いろんな制約が
できて
結果できることが
縛られるんですけど
でもその制約って
子供のためとか奥さんのためとか
っていう
人のため家族のため
みたいなのが出てくるとしょうがないか
って諦めがすごい
自分の中についてしまって
でもその中で
ラジオとか
好きなことも若干できてるみたいな
俺バランス取れてるぞみたいなの
たまに思っちゃうんですね
なるほどね
これってちょっと大人だな
逆に悪く言うとおじさんぽくなったな
ってすごい
20代前半
大学入る前とかは
昔の映画の
イージーライダーズとか
モーターサイクルダイアリーズ
好きだなめっちゃ好きだな
憧れて
単車を買って北海道に行って
タバコを吹かしながら
大学に
ボロボロのジーパンで行って
一人も友達ができない
21:00
みたいな人間だったんですけど
そのまんま
突き進むかなって思ったら
結婚したらあれよあれよと
トゲが取れていってしまい
ツルツルの大人になってしまったんです
なるほどね
なんで
これはもう制約が
増えれば増えるほど
責任って言えばいいのかな
増えれば増えるほど
大人風な方にどんどん
はまっていくんじゃないかな
俺の場合だとね
例えば
シナリオライターっていう仕事を
やってきたときって
結構やっぱり
締め切りに追われたりすると
本当帰ってばっかりそれだけの生活
になっちゃうんだけど
ある意味
勤務時間があるわけでもなかったり
とか
あと周りにいる人も結構
変な人がいてそういうところだから
本当になんか
死ぬほど仕事して
そっちで稼いだと思えば
今年競馬でめっちゃ勝ったから
今年仕事いいわって
言い出したりとか
昭和の人だね
そういう人とかの中から
うよ曲折で
さっき言ったけど
鳥取県に帰って
代表としてやって
そっちは結構真面目な仕事なので
ちゃんとした
生存できない世界なんだけど
本当につらかったのね
全然
全然違う世界
慣れればよかったかもしれないけど
めっちゃ反転して
朝はきっちり起きなきゃならないし
すごい
本当に毎晩
ランニングをしながら
叫ばないとなんないくらい最初は嫌だった
青春じゃないですか
本当におかしくないそうだったんだけど
そんな中でちょっと
自分のイメージなんだけど
自分らしさ自分らしさって
若い頃きで
自分探しって言葉があんまり好きじゃない
若者だったんだけど
しゃに構えてる
その中で当時の
これは多分
ラジオで言ってた
有名になったあの人の言葉で
なんかでチラッと言ってたんだけど
自分らしさなんてものは
探したところで出てくるもんじゃなくて
自分らしさってのは
まず自分っていう氷の塊みたいなものがあると
丸い塊で
なんの形もなってない
中身が見えない
ただの氷の塊があって
自分らしくないことをやって
自分らしくないと思うところに
晒されて
そんな世間というものに
削られて削られて削られまくると
削られまくって削られまくって
全然自分らしくねーのにって思いながら
削られて
最後その氷の塊の中で
残ったものとか
残らざるを得なかったものが
自分らしさじゃないかなみたいなことを言ってて
24:00
めっちゃいいこと言いますね
それ聞いた時になんかすげーなと思って
当時
ずっとそれが頭の中にあったから
今それはそれでいいのかなってなって
今なんとかなってっていうのがあるんだけど
さらにそれを覆すことが
最近じゃないんだけど何年か前にあって
ずっと割とそれを
糧に結構辛い時はやってきたことも
糧にっていうほどずっと
頭の中あったわけじゃないんだけど
割と好きな言葉で時には思い出してっていうのを
繰り返して結構自分の中で
ずっと10年以上残ってることもあるんだけど
あるお匠さんがいて
仏教の結構
ちゃんと修行してきたような人
やってる機会があって
ここぞとばかりにいい話をしようと思って
俺この話をしたのね
今の話を
その時は
仏教の人だったからちょっとアレンジしたの
話を
氷の塊じゃなくて
説明のする時に
それを木の塊
って表現に変えて
削って削って出てきたものが
仏様なんですよね
ってちょっといい話をするように言ったのね
はいはい
ちょっと話を
お匠さんっぽくアレンジして
うまいこと話をしたなと思って結構
ご満悦でやったら
そのお匠さん
すごい何秒間か黙った後に
そんな人の中から削られても
仏様なんか
ないねって言って黙っちゃったのね
バスさんじゃなくて
俺えーっと思って
ちょっとね
シナリオライター的にはちょっと下手だよね
シナリオが
お匠さん
出てこないって
人は削られて削られて
最後に素晴らしいものが残るんですよねって
話したのに
それが仏様ですよねって
言ったのに
仏様はいないって言いやがったのね
で俺には
その時神が死んだぐらいの
モーリーが
モーリー死んだ
だからもう
それ聞いた時に
その
そのお匠さんは多分別の意味も
あって言ったのかもしれないけど
俺の中では
削られて削られて頑張って生きても
無駄と最後には何も
残らない
でそうなのか
と思っちゃって
ってことはその中で
何かある気がして生きてる
かもしれないけど大人はどこに行き着くんだろう
っていう
そういうことを思ったわけですよ
いやー大人論から
そんな広がるとは思わなかった
そうか
お匠さんでもなんかありそうだよね
思惑というかさ
多分ねあの仏様っていう
その宗教的な
その考えに言われる仏様
っていうものはもしかしたら
人間の自我を削られた中から出てくるもんじゃないよ
って
27:00
言い方をいいことだったのかなと
かもしれないし
すごくね
翔ちゃんのその解釈っていうのは
真っ当だなって思うんだけども
俺はねそれ聞いてて
翔ちゃんがぶったじゃん
木に変えてさ
氷を木に変えて仏が出てきたみたいな
ちょっと
かましたじゃん
お匠にさ
お匠にかまして
お匠かまされたと思ったんじゃないのかな
こいつかましてきたぞ若造が
と思ってぶっ潰しやると思って
いねーよ
って言ったんじゃないの
お匠は
同じ話してますよ
そうだよ
そういうストーリーを想像しました
なるほどね
このガキなんかぶってきたな
そんなあめえもんじゃねえぞ
切れ事こいてんじゃねえよ
いねえわ
だったら道端で
くたばってるホームレスなんていねえだろ
そうかかまされただけだったのね
っていうね
ストーリーも面白くない
なるほどね
まあそういう
千差万別いろんな解釈はあると思うんだけど
まあなんか
それこそ神様の
あり方もそんなもんなのではなかろうかと思うよね
仏様のあり方っていうのは
そうだよね
結構それって
難しいね
今回する話じゃないかもしれないけどね
俺ギリのお父さんが
牧師だし
キリスト教の
教会の
あと友達に2人
仏教の和尚がいるっていう
宗教に近いけど
自分はどっちかというとやっぱ
日本人ぽく神道で
青よろずの神がいるっていう
感じだと思ってるんだけど
これはまた今度の話でいいけど
そういう
大人論について
大人論と言っていいのかわかんない
だばなしなんだけど
この番組を通して
大人ということを考えつつ
これから大人になるということを考えつつ
僕らにとっては
吉田君は10歳年下なわけだけど
俺と岩よりもね
君は
これから大人になればいいんだけど
俺らもいい加減そろそろ
今さらなんだけど
大人の階段を登ってみようかなと
初動だよ
2人
40歳だよ
そろそろだからね
考えていかなきゃなと
20年遅くない?
俺まだ早いかなと思ってるから
月並みだけどね
大人の階段って
それこそ積んでいくものなんだろうな
っていうイメージが
30:00
歩きながら階段作っていく
ぐらいの感覚だったんだけど
この初動
俺もしょうちゃんと同い年なんで
30,40って初動なんだけど
ここに来てね
俺の階段がないっていう状態
積んでこなかった
やばいみたいな
なんで腹くくんねえとなっていうような
そういう大人のなり方だね
僕の場合はね
たぶん腹をくくるって
それはもちろんね
いろんなところで
腹をくくるって言うと大げさだけど
それぐらいの感覚で
いろんなことやったことはあるんだけど
やっぱりだからといって
すごく肯定できるほど
なんて言うんだろうね
俺は大人だって言うほどの
ものはないよな
もちろんないんで
ないっていうことに腹をくくるってこと
なるほどね
いいことだねそれは
もうこんなもんだと
こんなもんなり
成長してるはずなんだよ
聞いて欲しい人たちも
そういう人たちなの
相当えぐいよ
セキュラなんか立ったら
かなりえぐいからね
不安だわ
たしか吉田くんが一番大人だからね
俺もそう思うんだよ
そうなんだよ
何してんだ
でもなんか
すごい楽しそうに見えるんですよね
僕から見たときに二人って
そんなもん楽しくしないとやってませんでしょ
もうだめだ
それがこの話のテーマなんじゃないか
無理やり楽しんでるんじゃないの
そうだよ
地獄を行くのだ俺たちは
東京で働いてると
40万円の人ってやっぱり
ベチッとスーツ着てるか
イケテルジャケットを着て
すごい大人な言葉を喋ってる
横文字ばっかりでしょ
そうそう横文字ばっかりだし
あとはなんか
子供の話とか
そうだよね子供の話は多いよね
子供の話が多いよねもちろんね
あとはなんかちょっと
お高めのお店の
お話とかが多いんですけど
なんかあの
障子さんと出会って
初めぐらいの時に
もともと鳥取に行く前
高円寺に住んでたじゃないですか
僕が初めの
会社に入ったばっかりぐらいの時に
ちょっと徹夜があって
止めてくださいって言ったら
そうだったね懐かしいね
岩さんもいて
高円寺の
ボロボロの
アパートに
泊めさせてくれたんですけど
バカでっかいテレビが居間に置いてあって
居たところになんか
灰皿があって映画が積んであり
漫画があり
押してきた岩さんは
ヒゲ面の
何やってんだこの人みたいなのが出てきて
あっ
こんな大人でいいんだみたいな
なんかちょっと
安心感があったっていうのはあって
33:00
なんか楽しそうにしてんな
この人たちみたいな
そうだよねあの時点で
10歳年上なんだもんね俺たち
俺もびっくりだわ
みなさん30?
いくつだろう1とかかな
僕が多分21とか
20ぐらいの時
多分ねでも俺らもまだその時って
やっぱ20代最後ぐらいじゃなかったのかなと
あー
まあアラサーぐらい
そうだね
アラサーってその当時僕がさ
結構大人な
方を想像していたんですけど
二人を見た時の
安心感は半端じゃなかったですよね
いいんだこれでみたいな
楽しそうじゃんみたいな
ただね場所的にさ
公園地ってもっとヤバい奴いっぱい居たところだから
そう確かに確かに
何やってんだ
何やってんだってやつしかないっすよ
まあ昼間からストロングゼロをかましてるような
おじさんはそこらに居たよね
まあいろんなことがありましたけども
こんな感じで
番組を進めていこうと
どんな感じだよ
ごめん今俺まとめようとしてからダメだね
まとまるまで誰かちょっと続けて
うん
でもまさしくさっき吉田くんが言ってたさ
こんな大人いるんだ
ちょっと安心したみたいな
それ
本当に皆さんに知ってほしい
ちゃんと時間に沿って
お仕事をするとか
だけじゃないっすよ
ひげもじゃもじゃで
パーカーでサンダルでオース
大人が居てもいいと
生きてんだよ
それで思ったよ
今はそれをじてずっとやってるわけ
まあそうか知らんけどさ
頑張ってるけど
ただ俺は
さっきもあったけど
今はそこから夜中叫びながら
毎日走って
明日人生が終わるぐらい
世界が終わるぐらいのをやってながら
なんとか今
やり続けてるっていうのを
やってる
そうなれるかなって思ってる人も
なんとかなるよっていう番組にしたいというか
俺がなんとかなるんだって自分で納得したい
みたいな番組にもしたいかなと
しょうじさんは
現実に帰ると大変だから
スタジオで我々と話して
癒されて
今言えないからね
立場上
俺も今ただただ
かわいそうなの
そんなにそこまで
辛かったんだね
なんでかわいそうなんだって
思ってるよ
慣れてきてそれはそれなりの楽しさ
っていうのはあるし
楽しいし別に今を否定するつもりはないんだけど
やっぱり
東京っていうところで
多種多様な人特になんか
いろんな崩れた人とか
変な人がいたっていうときに
喋ってた会話とはもう全然別のものになって
そういうことが恋しいよねって
思うことはあるし
田舎に帰ったら
田舎の良さっていうのもあるから逆に俺は
36:00
東京のメリットデメリットと
田舎のメリットデメリットっていうのが
すごい分かって
どちらも否定するつもりはないし
今をそんなに恨み節を言うつもりはないのは
あるんだけどやっぱりね
その10年まだ経ってないんだけど
東京から帰るって自分で
決めたのは自分なんだけどね
決めてからそれが
実行されるまではもう
30過ぎた良い大人がマジで泣いたからね
夜
そんなだったんだ
俺はてっきり
もうちょっと意気揚々とやってやる
ぐらいの気持ちが変わったのかな
やってやるっていう気持ちももちろん
あったんだけどやるなら
やってやるっていう気持ちもあったんだけど
大変だったんだね
泣きそうだよちょっと
映画好きだったでしょ
映画好きで東京にまず
最初に行った理由っていうのが
住んだというかなんとなく東京に
住もうって言って
当時の地元の友達が
東京出ててそこに潜り込んだのが
初めだったんだけど
簡単な理由だったんだけど
単館映画東京でしかやってないから
好きなだけそれが見れるって思って
東京行って
何が一番
自分で好きかっていうと
そこでしか他じゃやってない
マイナーなものも全部見れるっていうのが
嬉しかった
それができなくなるっていう
これってあんまり
大した理由じゃないように思えるかもしれないけど
そういうのがなくなるっていうのは
結構辛いものがあって
象徴的な感じだよね
象徴としてね
象徴としてなんだよね
それ自体が絶対嫌だってわけじゃないんだけど
その空気感の象徴が
っていうんだけど
田舎に
住む都っていうけど
こっちに住んだらこっちに住んだで
すごくいいところはあるんだけどね
ストレスフリーなところが
いっぱいあるしね東京に比べたり
逆にそういうの移住の
プログラムとか結構
調べたりしてる
大人の悩みそでも
地方のさ
いいよな小民家をDIYしながら
農家やってみたいな
ちょっとやるのに
もう疲れてんの
おっさんやないですか
いわは地方で東京住まいっていうことなんだけど
吉田くんなんかは
本当に東京生まれ東京育ちっていう
めちゃめちゃなんかね
いけつかないやろうじゃん
選ばれし者
23区出身
23区内だし
だから
田舎その東京に住んでる人から
わからない田舎ってね田舎って
言ったらなんかすげー田舎っていう
言葉に付随されて
俺たちよりオシャレじゃないだろし
っていう感覚あるじゃない
だけど
田舎に住むとめっちゃかっこいい
ホームページでプロモーションビデオを作って
農業やってる若い子がいたりとか
あとねすげー
田んぼ仕事をやってるんだけど
友達なんだけどこれ
遊びに来たよってやったら
39:00
農業のトラクターから降りてきて
お疲れって言って長靴脱いで
そういう農家の
服を脱いだら
いきなりめっちゃかっこいい部屋に入って
兼業でウェブデザイナーとか
ザラでいるからね
逆に最先端ですね
そうそうある意味今からの時代
最先端な人たちは
いるっていう感じがあったりとか
場所を選ばない人もね
場所を選ばない
場所を選ばないっていうのがあるねやっぱ
ただあとこれ田舎話でついでなんだけど
決定的に田舎にないもの
っていうのがあって
俺は必要としないから
いいんだけどそれを
例えばね若い女の子で
おしゃれをして街を歩くってあるでしょ
楽しみとして
要は街を歩いて
誰かに見せるわけでもあうためとかそこまでじゃないけど
自分が好きな格好をして
おめかしした格好をして
人がいっぱい行き交う大通りとかを
歩くって言うんだけど
みんな車社会だから特に鳥取県は
おしゃれして歩く場所
ねえよって
なるほど
そういうことが本当に
人生の楽しみとしてる人にとっては
結構
やっぱ都会の方がいいよね
と思ったりとかするよね
そういう人にあんま直接
会う機会が少ない
ことこそメリットかもしれない
とは思う
そういうのが煩わしい
東京みたいに
人でパンパンで満員電車乗って
それはつらいと思う
そこにメリットを求める人
っていうのはやっぱ地方に
行ってみたいとか思うのかもしれない
ただ言うほどね
場所にもよるんだけど意外と
排他敵とかっていうことは
本当地方寄りで
昔知り合いのところで泊まり行った
本当にどいなかの中に
オーベルジュって
宿泊施設ちょっとおしゃれで
地元の野菜とか使った
美味しいもの食べられて
そこの人は本当に周りの
排他的な空気が嫌でってやめちゃった
ところもあるんだけど
俺の住んでるところなんかは
割と元々の成り立ちが
外のよそ者が集まってできた
商業の街みたいな成り立ちの
街で
割と外から人が
入りやすいっていうところだったりとかして
そういうところは
本当土地の色があって
城下町ですごい閉鎖されてる
人間感っていうところもあれば
割と田舎
イコール閉鎖じゃなくて
オープンというか
別に誰でもなんとも思わんみたいなところも
あるっていうのはあるかな
ケースバイケースって感じだよね
ケースバイケースだね
どっちが悪いっていうのもあるかもしれないし
別に排他的ではないんだけど
単純にその空気感とかテンションとか
合わないもんだから
孤立した気がして勝手に
言ってるような人もいるかもしれないし
大人らしく生きるとしたら
どうなんすか田舎と
東京だと
大人らしく生きなきゃいけない
42:00
空気感どっちが
強いんですかね
俺のイメージだよ
田舎はやっぱみんな
大人だと思う
ちゃんとしてるよね
大人が
ちゃんとしてるというか
大人らしくしてるけど
東京の方がそうじゃなくてもいい大人が集まる
コミュニケーションとか仕事柄とか
色々あるじゃん
許容値はひどいの東京ですね
そういう意味では田舎は狭いから
やっぱある程度
マジョリティの中
に
俺がラジオを
始めたいと思った理由がまさにそこから
外れる場所が欲しいと思った
っていうのもあったりとか
本当全くその通りで
単純に東京でさ
オタクなんて言ったら
そこら中にいるじゃない
ネットで検索しても
いくらでも出てくるでしょ東京とか
都会で活動してるような
そういうサブカル好きオタクの人たち
アニメ漫画大好きみたいな大人なんて
いくらでもいるけど
本当に俺の地元とかで
検索しようものならまあ出てこないから
でもねそれはやっぱあって
大人だけどやっぱ知り合いでね
絵描いてる子がいて
その子が結構一緒に
仲間と個展開いたりして
っていうのとかで
絵描いてる子とかそのオタク
まあオタクというのかどうか
わかんないけどそれは
そういうコミュニティはやっぱ実際ながらも
やっぱいろんなところあるみたいなのね
東京でアニメとかが好き
っていうのが広がればもちろん
田舎にも同じ日本人だったらいるわけよ
その影響を
いるはずなんで絶対いるんだよ
実際俺の印象ね
多分その子はその子とか
アシュマでやってるから別にいいんだけどそれで
俺のイメージではやっぱ
東京とかみたいにビクシブで
点数稼いで仕事もらって
ガツガツやってやろうとかっていう
そういう野心が
感じるとこっちは緩くやってるかなっていう
住んでる場所っていうよりは
その精神的な
部分だよね
それは別にそれが悪いことだとは思わないんだけどね
全然思わんよ
一緒に住んでるお父さんお母さん
とか周りが
農仕事って多分結構
一時産業とかが多いと思うんですけど
農業とか
あとは建築とか
お役所勤めとか
そういうとこで働くのが
大人であって
イラストとかは
趣味でやるもんなんでしょみたいな
そういう空気感がまだ
あるのかなっていう気がしていて
これからまた世代変わると
分かんないんだけど
東京とかに比べたら
東京とかってわけ分かんない仕事
いっぱいあるでしょ
そう考えると
田舎っていうのは当たり前のように
人が求めて人に供給する
いわゆるみんなが知ってる職業
っていうのが大半
大体の大半かな
っていうのはあるね
なんかそうすると
45:00
地方の方がより大人っぽい
生き方っていうのが
スタンダードで
東京の方が
高円寺的な人間が
生きやすい
この人何やってんだろうみたいな
ちょっと大人になりきれないような
人たちが住みやすい
生きやすい
満身材料が多い
簡単に言うと
田舎だと
マイノリティが徹底的なマイノリティ
になるけど
東京はマイノリティがワンになったら
その中では大多数というか
それが当たり前になる世界
っていうのを形成できるからね
その精神のまま
その趣味の延長のまま
稼げる人とかも
出てきちゃうから
お金にもそんな困んないし
それ今さんとかじゃないですか
でも
俺ねすごく
ちょっと今思い出したことがあって
例えば10代最後
東京出た時とか
本当にサブカル
どっぷりっ子だったね
それこそ60年代の映画とか
音楽とかから今の音楽
映画とかっていうのを
色々知ってることが楽しみで
聞いたりすることとか
でさらにそこいうところで
できた友達も俺よりさらに詳しいと
都会1個で
本当にもっと昔からどっぷり
サブカルっ子で
俺よりもめちゃめちゃ全然もっと音楽のことが
詳しいすげーこいつとかっていう
コミュニティーの中でめっちゃ生きてると
例えば全然そういう
世界の人じゃなくて
そもそも興味がないとかっていう
人がいたりとかした時に
例えばね自分だったら音楽
詳しくないやつ映画詳しくないやつ
っていうとなんか
ダメというか劣ってるやつとかね
芸大系の人によくあるパターン
なんだけど
例えば芸大の子がね芸大に入ると
やっぱそういうことを目指してる子ばっかりだから
絵画の歴史とか画家のこととか
色々知ってる
まあツイッターで見ても思うんだけど
そういうある意味
ある種のアカデミックだったり
アート的な集団の中にいる人たちって
さもそれを知らない人間が
レベルが劣ってる人間と
見る癖がある気がする
自分たちが特殊な中に
いるんじゃなくてそれが自分たちの
スタンダードになってると思う
マイノリティじゃなくて
あたかもその中ではマジョリティだと
自分たちこそが
それではない人間はやっぱり
あ、こんなことも知らないんだ
強要なしめみたいなね
ノリで勝ったりとか
そういう精神状況になりやすいのはやっぱ
東京のほうがなりやすいかなと思うよ
人が多いしな
うん
第1回荒の方向に飛んでるけどね
これ吉田くんどうまとめるの?
え?僕ですか?
え?もともとテーマ何でしたっけ?
これ話してたの
もともとはこの番組は何をする番組か
この番組は何をする番組かってことだよね
うんうんそうですよね
まああれだね
田舎に住んでても都会に住んでても
48:00
いえいえ
何歳で何を悩んでいても
まあみんなで
ゆるゆる楽しくなっていくような
いろんなことを見つけていきましょうっていう
番組だね
そうですね
レクイエムになっちゃダメだってことだけが今回のテーマ
賛美家賛美家賛美家にしましょう
賛美家にしましょう
本当に賛美家賛美家なので
鎮魂館になっちゃダメなんだよね
ちょっと暗い方向にね
行きがちだからね
分かった
一言でまとめようこの番組を
まとまるはい
魂のデトックス番組です
あーいいんじゃないですか
リスナーがデトックスされるかは
分かんないけど我々はデトックスされそうですね
そうそうそう
俺たちのデトックスを
拾ってくれる
ありがたい人がいて
海をね、引いてくれるみたいなね
そうだね、なんかそういう人で
ありがたい人が何か
デトックスしたいことがあったらね
また一緒に
コラボしてもいいしね
そんな感じで
締めさせていただきましょうか
それでは第一回は
終わりたいと思います。ありがとうございました
ありがとうございました