1. おれたち LIVES MATTER
  2. #01 清濁併せ呑めない
2020-09-20 12:21

#01 清濁併せ呑めない

清濁併せ呑んだステキなオトナの自己紹介をしようとしたのに、何故かフル「濁」になりました。

しょーじは紆余曲折の中心で人間賛歌を叫びます。

いわはバックダッシュで人生を駆け抜けます。

よしだは意外とちゃんとしたオトナです。

「人生をムリヤリ楽しむための人間讃歌キュレーション番組」が始まります。

よろしくお願いします。

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oremata2020@gmail.com

00:13
おれたち LIVES MATTER は、全世界77億人のマイノリティ達に捧ぐ、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
初めまして。記念すべき第1回目の放送です。
まずは、第1回目ということで、自己紹介の回にしたいかなと思います。
簡単にまずは自己紹介します。
僕は宮口の元シナリオライター、Shojiと申します。よろしくお願いします。
よろしくー。
僕は末端漫画描き、Iwaと申します。
よろしくお願いします。
最後に、東京でウェブディレクターをやっております。Yoshidaと申します。よろしくお願いします。
基本的にはこの3人で番組をやっていきたいと思っていますが、初めましてということなので、簡単にもう一度、今、肩書き自己紹介をやったんですけど、それぞれ説明していこうと思います。
まず僕からですね。宮口っていうのは、現僕は鳥取県民です。
元シナリオライターというのは、東京で長らくシナリオライターという職業をやっておりましたけれども、長らくと言いながら、鳥取県に戻ってきたから、もともと鳥取県出身で、鳥取県に戻ってきてから、もうまだ10年は経ちませんけども、数年が経ちまして、全く別の仕事に、
うよ曲折の末、つくことになってしまい、泣く泣く東京から田舎に帰ってき、そこで辛い仕事を。
ちょっとテンション低くなっちゃうかな。重いな。
仕事が変わって、楽しいと言いも辛かった。シナリオライターも辛かったんだけど、また別の業界というか業種で、代表取締役ということになって、いろいろ大変なこともありまして、毎夜毎夜叫びながら走り、明日世界終わると思いながら、何とか会社もやっております。
改めてよろしくお願いします。意味わかんないけど。楽しくやってるけどね。そういう感じです。楽しく説明しようと思ったら、クソみたいな説明になってしまいましたね。よろしくお願いします。
じゃあ次、岩井さんいきましょうか。
岩井 僕は今東京でですね、人知れず漫画を描いて生計を立ててるんですけども。
安定止めてるでしょ。ちゃんと連載してるじゃん。
岩井 ひっそりとね、ひっそりと引っ掛けて生きていってるんですけども、もともと絵がめちゃめちゃ得意っていうよりは好きだったんですけどね。徹底して勉強が嫌いで、勉強とか仕事もしたくないっていうその気持ちが強いあまりに、
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唯一何かできそうなことないかっていうのを自分の引き出しの底の方をね、引っ掛けました結果、絵かっていうことになって、てなったんでもうこれやるしかないでしょ、死んじゃうもんっていうことで、なんとか勘でここまでやってきました。
ある意味すごいよな。
岩井 勘でね、やってきたんだよ。ガッツと勘で。努力はあんましてないな。まあでもね、多分人から見れば努力してるなって思われる部分もあるかなと思うんですけどもね、自分的なひたすらこうバックダッシュをし続けてきた人生ですが、まだ生きてるっていうそんな僕です。
なんかね、なんか俺が変な自己紹介しちゃったからさ、みんななんかバックダッシュ、自己紹介になりそうな感じ。
そうなんだよね。まあでもね、事実なんですよこれは。決してネガティブなことを言ってるわけじゃなくて、逃げた結果、別のこと頑張らなくちゃいけなくなったなっていう、そんな感じだよね。
あれですね、人生結局頑張ってるってことですね。
そうそう、それなりに頑張ってます。
え、それで自己紹介?それで終わり?
そう、それなりに頑張ってる僕です。大丈夫ですよ。まあおいおいなんかそんな話もね、していけたら楽しいなと思ってます。
じゃあ最後、吉田君もよろしくお願いします。
吉田 はい、じゃあ最後ですね。東京でサラリーマンとしてウェブディレクターとして働いてます。
元々ですね、例えば漫画家とかアニメとか、もっと言えばライトノベル作家とかですね、そういうオタクコンテンツ系のクリエイターになりたいなと思って通っていた小学部の大学を辞め、
学科名で言うとアニメ漫画学科という学科の専門学校に飛び込んでしまい、結果アニメ制作会社で働くことになったはいいけど、激務でツラーってなって、
辞めてやる、何かしらになる、何かしらになるんだと思ったら、サラリーマンに落ち着き、今年の2月には30歳になるという、皆さんこういう人生送ってませんかっていう、ワナビーのいい参考例になるような人間、吉田です。
はい、よろしくお願いします。でも吉田君はあれだよね、なんやかんやでね、なんか言ってるけどウェブディレクターでご結婚もしてマンションも買って子供も育ててって、一番すげえちゃんとした大人だよね。
はい、あの23区にまだ住んでます。
そう、それでさらに23区生まれ、東京育ち、
成功者だよね。成功者のハードル低い。
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僕といわちゃんよりも吉田君は10歳年下ということになってね。
そうですね、僕が今22歳ですね。
なぜ知り合いになったかっていうのは、また今度でいいかな、それは軽く話しておく、どう?
軽く話してもいいかなと思うんですけど、僕が大学を辞めて入学をした某専門学校に、生辞さんが講師としておりまして、シナリオ系の授業を受け持っていただいたんですけども、
真面目に授業を受けようかなと思うと、話しかけやすかったという理由でですね、僕の方に声をかけていただき、授業中ですよ、タバコ吸いに行こうぜっていうような先生でして、なんだこいつみたいなところから仲良くなったっていうのがきっかけですね。
そうだね、吉田くん以外にも仲良くやってやらせてもらってたのがいるんだけど、俺あの時やっぱ自分でもうライター、それこそ教えるとか言いながら自分でライターをやるっていうプレイヤーだったから、生徒といってまだプロじゃないとしても作る人になりたいし作る人なわけじゃん。どっちかというとそっちと同等だったからね、俺は。
あの時まだ29ですよね、今の僕と同じ年齢で多分。
そうだね、25から28ぐらいの間だったから、まあ同じぐらいだよね。
そうだね、仕事中タバコ吸いに行くやつね。
そうなんすよ、なんだこいつって感じでしたけどね。
いやもうだってね、先生なんておこがましいし、先生怖いし、生徒の方がね、全然なんか同僚のような感じだったからね。
で、そっから障子さん経由で、学校以外でも遊ばせていただいたりとかもあり、その流れで障子さんの同居の岩さんとお会いした?お会いしたって言い方が楽しいんですかね。
何でこんなに貸し込まれなくてもいいね。
なんでこんなにいろいろ一緒に今やってるんだろうってぐらい、ちょっと不思議な関係性にはなってきてるなっていう気がしますけど。
初めましてっていつでしたっけ?
初めましてっていつだ?
初めましてとは、俺でもね、やっぱ公園寺の行き前だったような気がするんだよ。
吉田くんとはね。
はいはいはい。
なんかとんがった感じの若者が来た、怖いと。
吉田くんね、あの頃めちゃめちゃとんがってたよね。
とんがってましたね。バイクで通ってましたし。
常にね、剣があったもんね、言葉で。
してないし、ちょっと恥ずかしい。
そんな時からね、もう10年近く経つんだね。
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経ちましたね。もうあっという間ですね。恐ろしいよ。
怖い怖い。
そんな3人で10年、もう前以上から知り合って。
もともと岩ちゃんをこっちの仕事に誘ったのは、大学生だった岩ちゃんをそのまま仕事があるから絵描く仕事しないって東京に呼んじゃって、君の親御さんたちに迷惑をかけて、大学行ってねえしみたいなね。
そうね、寮で引きこもってたからね。ずっとマリリンマーソンっていう。
で、もうその親御さんたちに迷惑をかけてしまった俺がそっと右を曲折がありつつ田舎に戻らなきゃなんなくなった後、それで岩ちゃんはずっと東京で仕事をしててっていうところで。
で、吉田君はそのめちゃめちゃとんがってね、周り全てにナイフを突き立てるような男だったのが、仕事でいろいろあって、でもちゃんとした仕事をやりつつ結婚して子供が生まれるごとに何か大人への階段を上ったねえ。
気づいたら一番大人になったかもしれない。
俺なんかずっと右を曲折だからね。
吉田君なんてさ、子供の頃に思ってたその大人像っていうのにどんどん近づいていってるからね。
そろそろちょびひげも生やすしね、シェパードも家で飼いだすしね。
そう、ひげは生やしてるじゃん。ひげ生やしてさ、ちょっと丈の短いパンツ履いて。
成功者。
成功者だね。
だからハードル低いって成功者の。
そんな中で10年経って、僕の方が仕事が落ち着くことなんてないんだけど、会社なんて。
なんだけど、いろいろ一番ぐちゃぐちゃだった時期を出して、そこで振り返って10年間いろいろあって田舎でも暮らしてってなった時に大人になってだいぶ経ったなと思った僕がですね。
大人って何かっていうことをもう1回探し直したいと思って2人を誘ったわけなんですね、この番組に。
そして大人って何だろうって考えていく中で一生懸命考えたタイトルが、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組という。
なんかね、変な話だけになっちゃダメだなと思ったんで、やっぱ人間参加っていう言葉最後楽しいっていうね、人生楽しんでいきたいなっていう結論を作っていきたいなと思ったんですけども。
人間参加ってね、ジョジョの決めの冒険と同じテーマですけどもね。
壮大なビッグコンテンツと同じテーマですね。
3人とも黄金の精神は持っていませんけども、やっていこうとは思っております。
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じゃあこれからこの3人で番組をやっていきますのでよろしくお願いします。第1話はこんなところで終わりますのでありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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