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  2. #79 MacとWindowsが描き出すも..
2022-03-12 37:10

#79 MacとWindowsが描き出すもの(サブカル千夜一夜物語 #6 - B)

サブカル千夜一夜物語、第6弾の後編です!

後編は、Windows95で初年度に4000万本を販売し帝国を築くに至るMicrosoft、そして"Think different"の号令とともに不死鳥のように蘇り、世界を変えたAppleのお話です。

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00:05
おれたちライブスマター、おれまたは人生を無理やり楽しむ人間参加キュレーション漫画です。
みなさんこんばんは。今日も始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいきたいと思います。
宮口の元氏のデオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
松田漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
最後のサロリーマー、Yoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、サブカル千夜一夜物語第6弾、WindowsとMacの物語ということの続きをしていきたいと思いますけど、
その前にさ、どうでもいい話していい?
いいでしょう。
あのね、おれこの前ね、なんか急に宮本武蔵について調べたくなって。
急だよね。
急だよね。
何読んだの?なんか読んだの?
ネットで調べたのね。たまたま宮本武蔵の謎とかって調べようと思ったら、
ある大学教授のホームページが引っかかって、この大学教授すげえ検索される対応してるなと思ったんだけど、
タイトルが鬼滅の刃と繋がる宮本武蔵の謎みたいなタイトルだったんだよね。
めっちゃ乗っかってきてるね。
鬼滅ってキワード入れとけば見てくれる人増えるかなっていうノリだったと思うんだけど、
最初に鬼滅の刃のブームともあり、人々の武士への関心が高まっている昨今って書いてある。
本当に鬼滅の刃で武士自体に注目集まってたから、まともにね。
そういう導入から始まった後に、マニアックに宮本武蔵について書いてくれてて、僕は読んで満足したんだけどすごい。
ただ読んでて、速攻で導入以降、鬼滅の刃どこ行ったみたいな内容が続いてたんだけど、
それで鬼滅って入れたら、検索も稼げるなと思ったんだろうなと思ったんだけど、
最後の最後に、そうやって武蔵のことしか書いてないんだよ、最後の最後まで。
そうなんだけど、最後の締めが、こんな宮本武蔵に鬼滅のキャラクターたちは勝てるだろうかって無理矢理すぎて。
最初と最後だけ。
そう、最初と最後だけ。
クソ記事みたいな構成だったんですね。
いや、内容すごい良かったんだよ。だけどね、無理矢理すぎて面白くてね。
劇場の努力をした。
いや、いいな、こういうのって思って、俺もすごい好きになっちゃった、その人のページ。
まあ、そんな話を入れたかったなんていうことで、パソコンの話をしたということで、パソコンの話に戻っていきましょうか。
そうですね。
全然関係ないよね。
全然関係ないよね。ちょっと急に話したくなったから話したんだけど。
ということで、前回から引き続き、今回はWindowsとマッキントッシュの発売というところからいこうと思うんですけども、
まずApple、マッキントッシュから説明していこうと思います。
Apple1、Apple2、Apple3っていう、そういう最初の初期のパソコンを出した後に、80年代に入って、1984年にマッキントッシュっていうコンピューターがApple社から発売されました。
今ってさ、もうみんなMacMacって言ってるけどさ、このMacのことがマッキントッシュだったって知ってる人って、ある年代以上の人は当たり前なんだろうけど、今の10代の人とかってマッキントッシュって言われてわかんのかな。
03:07
福になっちゃうんじゃないかな。
福になっちゃうよね。
これさ、20歳ぐらいの頃にさ、マッキントッシュって名前が外れて初めてMacって名前に変わったときぐらいだと思うんだけど、
俺その友達にMac買ったやつに、マッキントッシュどう?いい?って普通に聞いたら、マッキントッシュって違うやつでしょって言われて、これはMacだよって言われて、俺あんまり知らなかったから、
え、マッキントッシュじゃなかったっけ?ってすげえ思ったんだけど、その後このことを当たり前のように知って、やっぱマッキントッシュじゃんって、なんかマジで。
あのさ、おにぎりみたいなやつあったじゃん。
うん、あったね。
あれはもう、
何の話してんの?何の話してんの?
ごめんごめんごめん。
昔のMacじゃない?
昔のMac、そうだよね。
本当だったな。
申し訳ない。主語が足りなかった。
何のことかと思った。
Macのさ、どこかのシリーズで、いろんな色のおにぎりみたいなやつがあったじゃない?スケルトンのやつとか。
あれはもうMacなの。
お祝いちょっとしていこうかなと思うんですけども、
オッケーですオッケーです。
このマッキントッシュっていうのは、リンゴの品種の名前らしいね。
えー、そうだね。
そこから取ったらしいんだけど、戻しますよ話じゃあ。わけわからないところに行くんで。
このマッキントッシュっていうコンピューターが1984年に発売されました、初代がね。
で、OSのシステム1っていうのと同時に登場して、これが業務用で世界初の、ちょっと後で説明するんだけど、GUIっていう言葉が出てくるんだけど、
GUI搭載機だったLISAっていう、これあれだね、スティーブジョブズさんの娘さんの名前から取ってるパソコンね。
へー、素敵なエピソード。
この業務用のパソコンの安いやつとして、個人用として発表されたっていうパソコンだったのね。
でまあ、安くなったよ、だいぶ安くなったよ、個人でも買えるよっていう価格帯となりましたって言って、当時70万円くらい。
アケーって言うんだよ。
アケーだ。
ウソしか見てない。
70万円以下で買えるってなったら、やっぱ個人が手が届く時代に入ったっていうところだね。
で、これはシステム2って、OSの名前がシステム何々っていうすごい単純な明快なやつだったんだけど、改良も続けてどんどん出て、1989年にはフルカラー対応にもなったと。
で、このGUIってなんだっていうと、これはグラフィカルユーザーインターフェースっていうものの略らしいんだけど、
今までのパソコンってさ、MS-DOSってその前の回で話した、マイクロソフトで話したOSもそうだったんだけど、
もう今の人だったらもう想像もできないのかな。
壊れたと思うんじゃないですか。
今で言うと、ちょっとこれもパソコンかまう人じゃないとわかんないかもしれないけど、
あのWindowsの中のコマンドプロンプトってあれじゃん。真っ黒だと何て言うんだっけ。
真っ黒な画面に命令を打ち込んで、そうやってパソコンを動かすっていうような使い方だったわけよ。
でもそれって一般の人ってちょっと詳しい人じゃないとやっぱ使えないわけじゃない。
ターミナルだ。
Macがターミナル。そう、ターミナルだターミナルだ。俺もかまったかまった。
それでそんな中で、今のWindowsあるとかMacOSみたいなフォルダを開くだったらフォルダまで持って行ってポンポンってタップするとかね。
06:08
そういう一般の人でも明快にわかるっていう操作ができるっていうOSのことをGUIっていう。
初期なんだけどね。今の方が全然親切なんだけど、そういうOSが誕生しましたと。
これは自社で開発したわけではないんだけど、Apple社はマウスとキーボードの直感的操作っていうのを取り入れた。
ここで初めてマウスっていうものが使われるようになったと。
Macってさ、マウスなんか使わねえよみたいなMac使い方言うじゃん。
なんだけど、マウスって初めて使い出したのはApple社だったみたいなね。
それでこのグラフィカルユーザーインターフェースGUIっていうのも見た目で人々がわかるだったりとか見た目が美しいとかそういうことも含んで、
Jobsさんの美学が詰め込んだマシンとして発表されたと。
ここら辺からなんとなく今のMacのイメージができつつあるかなと思うんだけど、
このマッキントッシュのイメージ作りとしてCM戦略っていうのもあったのね。
このMacの発売された1984年っていうのにApple社の有名なCMで1984っていうCMがあると。
有名ですね。
有名だね。これちょっとYouTubeでもあるから見て欲しいんだけど、
内容としてはコンピューターで世界を征服しようとしているIBMから人類を救うっていうコンセプトなんでね。
もうここら辺で今と似てるイメージ戦略ってすごいあるなと思うんだけど、
どんなCMかっていうと、当時の1984年だよ、
2年前はブレードランナーだよ、サイバーバンク的なディストピアで画面には支配者が映ってるのね。
で、画面の前で真っ白でさ、心がなくなったような観客のような人たちがボーッとその画面を見てるっていうディストピアなのね。
そこで、俺の記憶がちょっと定かじゃないんだけど、
マラソンをするような格好をした女の人がその画面ぶっ壊すので、
その質感っていうのも鉄っぽいザラザラした感じの画面で、
で、どっちかというとウィリアム・バローズであるとかギブ・ツンだとかさ、
それとかブレードランナー的あの時代を表してる感じなんだよね、ディストピア、サイバーバンク的な。
それもそうだっていう理由があって、なぜならこのCMを作った監督、リドリー・スコットさんなんですよ。
いいっすね。
そんな印象でCMとして作ったっていうのはやっぱその後の90年代最後にもあるんだけど、
なんかすごいそういうジョブズ的というか、そんなイメージがあるかなと思う、すごい。
これ後でもっかい出てくるんだけど、そういうマッキン・トッシュとかマック、アップル社ってやっぱそういうイメージをぶっ壊す、
規制概念的なイメージをぶっ壊すっていうイメージはすごいあるかなと思う。
最初のイメージからね、今のイメージっていうのはすごい繋がりがあるなと思ったんだけど、
あの最初ね、マックってこれに使うパソコンだって位置付けたのは、いわゆるDTP機だったらしいね、デスクトップパブリッシング。
何ですか?
ってわかる?
わかんないです。
あれだよ、雑誌作りとかさ、広告作りのさ、
あーそう、そう。
デスクトップパブリッシング。
デスクトップパブリッシング。
デスクトップパブリッシング。
デスクトップパブリッシング。
09:00
デスクトップパブリッシング。
いわゆるパソコン上でテキストとかグラフィックとかで、ページレイアウト、デザインをしますってことで、プレビューとか印刷をしますっていうのにすごい強かったらしいね。
だから西洋プリンターとか西洋ソフトっていうのをそっちに強くしていったらしいね。
で、そんな中で、アドビソフトウェア、今であるフォトショップとかね、ああいうのを作ってる会社ね。
そのソフトが参入してきたりとかして、デスクトップパブリッシング機としての普及として、で、グラフィックコンピューターとして確立していったらしいね。
で、これはなんでかっていうと、その頃ね、帝王だったIBMに比べてビジネスユーザーは満足させられないマシンだったらしいのね、Macって。
Macintoshって。
いわゆるソフトウェア不足っていうのがあって、
だからある意味、そのイメージ戦略とともに尖ったところを磨いていったパソコンだったらしいのね。
そういう意味では、なんかデザイナーはMacとかって今でも言うわけじゃない?
そのイメージってやっぱ最初から作られていったものだったの?
で、Macってどういう意味?
だから、マーケティングってどういう意味?
いや、マーケティングって、なんかそこまで考えないといけないんだけど、
マーケティングって、マーケティングって、そういう意味のマーケティングだったらしいの。
デザイナーをMacとかって今でも言うわけじゃない そのイメージってやっぱ最初から作られていったものだったんだなっていうか最初からそうなっていったものだったんだなっていうイメージがあるのね
でこれがまあAppleさんの一般的になっていくっていう流れなんだけど 次マイクロソフトさんのWindows
Windows 1.0って一番最初が出たのが1985年 マッキン都市の翌年だね
でこれって今でこそWindowsっていうとあの画面っていうイメージでまあMacOSもそうなんだけどああいうなんだろうGUIっていうグラフィカルユーザーインターフェースっていうのを最初に作った
最初に作ったっていうか先に出したのはMacだったのねマッキン都市だったのね でそれに付随するように付随っていうかそれに追うようにマイクロソフトもGUIのOSっていうのを着手して
それでできたのがWindows 1.0 これは前回話したMS-DOS上で動く一つのアプリケーション
だからMS-DOSってさそれまでIBMのさパソコンだったりとかIBM互換機に全部入ってるやつだったわけじゃない
互換機が多いっていうすごい強みがこっからあるんだけど だけどこのWindows 1.0ってまだまだ試作機というかね
例明機だからそこまで評価されることもなく普及することもなかったらしいんだけど その後どんどん進化していってWindows 2.0っていうのでは今でこそまあこれも当たり前なんだけど
いろんなウィンドウとかアプリをさ重ねて表示できるじゃん この2.0で初めて複数のウィンドウを重ねて表示することができるようになってきた
これが1987年でそこからどんどんどんどん作っていって1990年にWindows 3.0っていうのが発売して でその次の1992年Windows 3.1これが多分Windows帝国の始まりのバージョンになると思うんだけど
このWindows 3.1からマルチメディア機能とか安定性っていうのがどんどん入り出したのね 動画再生まあこの頃動画再生ってどこまでできるのかわかんないんだけど
12:05
画像表示であるとかそれとか音楽再生とかそういうところの機能もどんどん出だして ここら辺の機能とか安定性っていうのを強くしていって
で一般市場への拡大の始まりってなったんだけど 俺多分ね人生で一番最初見たWindowsってねこのWindows 3.1なんだよね
そうかもしれない 何年頃の話 1990年 俺まだ2歳 2歳とかだね
だからここら辺でなんか今のWindowsのイメージがやっとできて一般の人も多分Windowsっていうものを使い出した頃だと思う
多分日本ではねこのWindows 3.1が出たぐらいにパーソナルコンピューターの時代が一般的に本当に始まった頃だと思う
それでその次に95年1995年にその集大成ともいわれるWindows 95が登場と
聞いたことがあるそう ここでインターネットの始まりだとかマイクロソフトオフィスが普及していった頃
でこのWindows 95ってね俺も今YouTubeで見直すとかしか知らないけど多分秋葉原は大行列だったと思う
でこれでWindowsブームが来ちゃうわけね でここでWindowsがすごいシェアを取って圧倒的付けあんで囲い込みも始まった
囲い込み もう前のソフトもさ結局Windows用ソフトっていうのがいっぱい出てくるわけじゃない
そうなると次出てもやっぱWindows使うとその前のソフトが使えるし 自分の愛用のソフトがWindowsを買い続けることで使い続けられるっていう囲い込みだね
これやっぱその前回も話したと思うんだけどいわゆる IBMのPCAT互換機とかっていうのも全部入るわけじゃんWindowsに
だからMacに比べてこのいっぱいの各メーカーが出すパソコンにいっぱい入るっていうことがやっぱWindowsの強みだったと思う
でこの時代で多分それまでのビジネスユーザーがせっせと使ってた文字打つこと専用のパソコンAppleって言われるもんね
これが終わりを迎える頃になったのと あと前回岩ちゃんがオタク話を爆発させた
PC98であるとかああいう日本の各社の企画っていうのも終わりに向かったっていう頃になる
全部結局今まではPC98持ってないとできなかった X68000持ってないとできなかったっていうこともWindows持ってりゃできるってなったわけね
強みがなくなっちゃったんだよねこの時代は吉田くんはまだ全然知らない 全然知らない95出た4歳だよ
教科書の話だよねそれこそあの社会とかさそういうので95というのが出ましたよ みたいなのが見てたなって
このWindows95っていうのが爆発的にヒットしたことで一般人がみんなWindows使いますみたいな時代になると同時にもうWindowsであることは全てですよみたいになっちゃった
15:00
で細々とその中で一定のコアなシェアを取ってたMacっていうのだけが生き残って今ではほぼ二大体制になってるっていう歴史になっていくわけね
で残りの会社は自分の独自企画ではなくてWindowsが動くパソコンを出し始めるっていう未来にどんどん変わっていってしまう
まあそうやってWindowsが快進撃を続けてでもビルゲイツさんが天下を取るぐらいまでここで行ってたと思うんだね
その頃じゃあライバルのアップルはどうなったかというとスティーブジョブズがクビになっていました
いいっすよねー いい話ですよ いい話だよね 本当にいい話です本当に
ちょっと遡るんだけどクビになる原因ができたのは1984年それこそマッキン都市が大々的に発売された頃なのね
リドリー・スコット起用で伝説の残る1984っていうCM作ったでしょ
それでもうマッキン都市の生産しまくってマッキン都市に金かけすぎてたのねジョブズさん
マッキン都市は世界を変えるパソコンだって読み出したんだけど思ったほど売れんかったのね
いいっすよね 改良の在庫とともに大赤人って社員も4分の1だから減らさなきゃならないような状況で
1985年にマーケティングのちょっとごめん俺今あの名前がウロウロになっちゃってドワセルしちゃったんだけど
1985年に自分が18ヶ月もかけて引き抜いたマーケティングの人にクビにされたと自分で
これさちょっといい話だったからその人の名前忘れちゃったその人もすごい重要人物だから何忘れてんだよって言われるかもしれないんだけど
その人ねペプシコーラから引き抜いてきたマーケティングの超大物でその人を引き抜くときにこれペプシをディスってるのはこれはジョブズが言ったことだからまあ勘弁してほしいんだけど
その人をペプシから引き抜くのにお前は一生砂糖水を売り続けるつもりかそれとも俺と世界を変えるつもりかって言ったらしい
最悪ですね 最悪だよね相変わらず最悪です
でそうやって自分で引き抜いてきた人とかまあその周りもだけどね そういう人たちに自分で作った会社から追い出されちゃったとジョブズさんは
でそんな中でさっきのウィンドウズ95までの流れができて ウィンドウズがどんどん躍進して世界を取っていくのと同時にアップは衰退機と
そんな中でウィンドウズも3.1から始まって95になる頃には結構やっぱグラフィック面でも強くなっ ててでマッキントッシュにどんどん追いついたのね
その dtp に強いって言われた でマッキントッシュに方はやっぱその一定のもう自分のイメージを作ってるから
多少売れてはいるんだけど全然もうあのウィンドウズに追いつかないみたいな状況になっちゃう 性能的にも特に特別いいというわけでもないしね
でそこからずっとアップルの黎明期が続くと 死にそうな中でギリギリ生き残るっていう時代に入っていくのね
だからこの頃のさあマッキントッシュとか使ってた人ってさあやっぱ真のマック信者だよね そうですね
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この90年代中盤までマックを使った人っていうのはもうなくなれば凝っていいマックオタクだと思う 俺が使い勝手もいいわけじゃないよねその当時のそのそのことは個人の使い勝手は
もう僕たちが言うことがなくてその個人の感覚だろなんとも言えないけど 特別ウィンドウズに比べてこれが絶対すごいんだっていうところがなかなか持てない状態
っていうのが続いている なんかおしゃれみたいな でも当時の本当におしゃれなあのなんだろマックのイメージが始まるの
この後に話すんだけどジョブズが復帰してからなんだよ そっかそうだよねそうだそうだそうだそうだよね俺たちがもう20歳超えるかな
ぐらいの頃だもんね これからまさに話すと思うんですけども この頃ってマックってまあちょっとマニアックなパソコンみたいなイメージだったんじゃないかな
見た目もあんな感じじゃなかった そうそうそう別にもっと普通のパソコンだったんだよね じゃあそれがどうやって今のマックに繋がっていくかっていうことは
1985年に1回自分の会社をクビになったジョブズさん そしてずーっとアップルは低迷を続けてたと思う
もう死にそうになりながら低空飛行で生きてた そんな中で1997年
あまりにもアップルが死にそうになってたから ジョブズさん復帰します
暑いっすね こうやってジョブズさん復帰したのが1997年7月
そしてここでジョブズがやったことはまた1984レベルのことをやりますイメージ戦略 その名はこれも吉田くん知らない
そのキャッチフレーズシンクディファレント 知らない?シンクディファレントって要は違った考え
シンクディファレント考える違う 違ったことを考える考えろっていうキャッチコピーとともにまたすごい歴史に残るCM
でキャッチコピーシンクディファレントとともに始まったCMなんだけど 冒頭が語り口で始まるCM これもぜひちょっと見て欲しいんだけど
最初がねまたスティーブジョブズさんやるわーっていう感じなんだけど 始まりがクレイジーな人たちがいるっていう言葉から始まる
で白黒の確か白黒だったと思うんだけど白黒の中でジョンレノンであるとか アインシュタインとかガンディーとかが登場するね
ただちょっと俺の威厄なんだけど見たい人はちゃんと全文読んでほしいんだけど クレイジーな人たちがいるっていうところから始まって最後は世界を変えるで終わるCMを打つのね
でその頃俺のねマックのイメージっていうのはその頃多分バーンと俺の頭の中に入ってくるんだけど
これ何回かねラジオでも話してると思うんだけど いわゆるパソコンとかwindowsってパソコン雑誌にCMが載るっていう世界だったのね
何々パソコンとか何々パソコンとかパソコン雑誌ですよっていう雑誌にCMが載ってたんだけど
おじさんぽい雑誌ね おじさんぽい雑誌に載ってたんだけど このジョブズが復帰したマックのCMは当時のスタジオボイスであったりとかファッション誌とかカルチャー誌に載り始めたのね
21:02
これもやっぱパソコンというもののイメージを変えるっていうアップル戦略だったと思うんだけど
でこれと同時に新生アップルさん新生ジョブズアップルさんが作った製品っていうのが今もあるんだろうね
iMacっていうあるじゃんあの初代iMacが出たりとか あと当時のデスクトップなんだけどパワーマッキントッシュG3っていうのがあるんだけど
それのブルー&ホワイトっていうバージョンを出してこれが半透明のプラスチックケース おにぎりなんだ
おにぎり そうそうそうそれかそれのことをおにぎりって言ってたのか 見たことある見たことある
デザイン性とねイメージ戦略でね当時のパソコンからは考えられないカラフルだったりとかおしゃれな教材でも出したんだよね
ファッションに吸い込んできたんだよね なるほど
だから当時だからブラウン管なんだけどまだ ブラウン管が半透明のプラスチックケースに囲われてすごいおしゃれなのね
その後に出たパワーマックG4っていうここでマッキントッシュからマックって名前に変わるんだけど 言い方がこれもデザイン性がすごい優れてたのね
まあこれ悲しいのでねすっげーおしゃれだったあの半透明プラスチックケースだったんだけど 掘ったまんまでね買ったほうがいいけどあんま使わずに投げとくとね
プラスチックだからね基板でくるんだよね うちの奥さんのお父さんがまさしくこうだらしい物好きだったらしい買ったんだけども一向に触ることなく基板だらしい
家電というよりもおしゃれな部屋に置くおしゃれなアイテムとしてもすごいヒットした
なるほどでこの頃にあのまあこのちょっと後にもなるんだけど mac os っていう名前になってで os もなんか名前からね
マックファイス10パンサーとかねジャガーとかね 名前もかっこいいのね高級車みたいな感じがするね
だからこの頃 windows はまだデザイン的にはやっぱりマックのがやっぱこの この頃からのマックってすごいデザインが良くなっていくの os も
だから何か windows はダサくて mac os かっこいいみたいな風潮がこの頃から出だしたんだと思う 戦いが始まる戦いが始まったこの頃から戦い始まったらメッセ
におしゃれなんていらないという奴だとおしゃれから入ってきた人たちもそうそうそうそう 方法
ダサいようなみたい ただこの頃もう最先端っていうのを目標とした新生アップル社ができた代わりに最先端のために過去を
切り捨てるアップル社もできてきたわけねー 本当そうですよこの後はパーマック g 4の後にパーマック g 5っていうのが
さらに出るんだけどこれが俺の友達の悲劇を生んだけどんだね g 5ってあの いわゆる ibm パーピーシーという cpu これちょっとマニアックな話になっちゃうんだけど
cpu 使ったのね それの最後の機体がパーマック g 5だったんだけどここからその
cpu って命令を出す一番脳みたいなところがインテルのね で命令の一番角となるところもちょっとこれざっくりな話だけど変わるからその os
24:06
だとか何とかソフトとか使えないのがすごい出てくるよ あー
だからインテルに変わるとだいぶ前のもう切り捨てられるわけね うんだけどその最後の最後に100万を超えるパーマック g 5を友達が買ったわけね
俺らが頭で車ってつけたマック買ったんだけど もう詰め詰めの最強のパーマック g 5を買ったはいいけど
リーターだよフリーターで買ったんですよ なんかたすぐに最新ソフトに対応しなくなるって言う人だろうね
あれ何年持ったんだろうね12年も持っても変わったからね だからそういう意味では今も続く今も m アーマックっていうのでね昔のやつがちょっと俺
投稿詳しくわからなくてそういうも言うほどではないのかもしれないけど今の違いはね を完成がその後完成っていうのを割とアップルは簡単に切り捨てるってところはあるかな
でただこのあのジョブズさんの新しい戦略っていうのはパソコンだけには留まらなかった わけ
パソコンを洒落にしました一般の人が使えるというか一般の人に興味を持ってもらえる ように頑張りましたっていうのと同時に
どんどん今のスタンダードを作って本当に世界を変えちゃったのねここで 復活した
それのまず最初は2001年 ipod ソニーのウォークマンとか cd を持ち歩けるとか色々データを音楽データを持ち歩けるって
いうものがあったんだけど ipod が違うのはそれまでね 数ギガバイトとかのフラッシュメモリに音楽を入れて運ぶっていうのやったのを対応量の
ハードディスクをその中に入れちゃった音楽プレイを出したと思う でそうやって音楽すべてを持ち歩くみたいな時代をこざんね
で ipod が大ヒットしたんだけどそこからまあ今 僕らが今みんな誰も持ってるやつですよ
2007年に iphone を出したでこの iphone っていう名前がもうスタンダードになっちゃって今ではスマートフォン
という名前ですべての会社が出してるよね スマートフォンで何のことかっていうと2007年最初に出した iphone のことだよね
元の企画としてはいわゆるボタンのない 全部画面のものにタッチパネルで操作をするっていうものっていうのってアップそれこそ
アップルか考え出したもんだよね だからここらへんのスタンダードを作っちゃってやっぱ世界を変えたなって俺は思うかな
で2010年にはさらにそれを大きくしましたっていう ipad っていうのを出したわけじゃん でこれも ipod のことをそのままタブレットっていう常識にしちゃったわけじゃん
世界を そうですねだからこの子の常識っていうのをボンバンこの後出しちゃうんだよね
スティーブジョブズさんは言ってた通り最後に世界を変えちゃう人なんだよね そうやって ipad を2010年に出した翌年の2011年の10月5日に
司教されるっていう一生
ながらスティーブジョブズさんは俺と世界を変えないかって ビッグマウスでいろんな人を刺さったわけなんだけど最後には世界を変えちゃいましたこの人
27:02
はかっこいいかっこいいですねー 人間としてはクズだったとかって言われる話もいっぱいなんだけどそこは
よろしいでしょうか そうだよね俺スティーブジョブズさんの漫画を書いたことがあるから仕事でそうだったね
ヒンディ時代とかのジョブズさんの話がいっぱいあってクズだったんだけども ただやっぱりそのただのクズじゃなくって一目を置かれるクズっていうか
その話ぶりだったりとか その視線とか目とか本当に瞬きをしない話してるじっと目を見る
へー怖いねーとかなんかね帝王学みたいなものをすごい学んでたみたいで なんかやっぱあいつはやべえってイメージとあいつはすごいってイメージが積んでね
あったみたいな 周囲からは まあそうやってすごいジョブズさんなんだけどじゃあジョブズさんとは対比として
ウィンドウズまあビルゲイツっていうよりもウィンドウズだよね ウィンドウズのその後も最後話しとこうかなと思うんですけども
ウィンドウズは90年代ウィンドウズ95の大爆発とともにもう世界の王様になっちゃいました 今でもシェアは90%はウィンドウズっていう恐ろしい
ここはでもやっぱ哲学の違いもあって 1からコンピューターの筐体からすべてを作る
アップルとは違ってウィンドウズっていうのはあくまで os だからね そこらへんの違いっていうのはやっぱシェアのその違いにも出てるのかなとは思うんだけど
でこのウィンドウズ95はウィンドウズ98に進化して98年にね それでまあこれもいい安定性をどんどん高めていって2000年には
もともと業務用だった nt ウィンドウズ nt っていうのがあるんだけど この nt 系のさらに進化したのとしてウィンドウズ2000っていうのを発表するんだけどこれが
めちゃめちゃ安定性が高いって言われてるんでここからちょっとまあ ウィンドウズに悪いところがあった伝説に入っちゃうんだけど
この2000っていうのが基本業務用の流れのウィンドウズから作ったものだから一般用も作んなきゃ って言って同じ2000年にウィンドウズ me っていう
あったー 出すのね
このミレニアムエディション me って言うんだけど これがね安定性がクソでねユーザーが怒り狂うっていうことなんだよね
でユーザー怒り狂ってでウィンドウズ2000の方はめちゃめちゃ安定性高かったのね でこの nt 系っていうあの流れのウィンドウズなんだけど98の流れの me がクソって言われ
まくったから安定性良い方だけ日本化しようぜっていうことで このウィンドウズ2000を発展させてウィンドウズ xp っていうのを2001年に統合して
企業無用と一般用を統合させたラインを作るのね でこれが xp っていうところからウィンドウズ見た目が出せよっていうのから現代的になっていくんだけど
バンとね 安定性もすごく良くなってこれが明記って言われる
ウィンドウズ 離れたねウィンここらへんからウィンドウズもデザインを気にし出している感じがすごいして
30:06
でこのウィンドウズ xp でもう ある意味地盤を固めたんだけどこの後もちょっとさらっと行くけども
ましょうその後さらに 2007年5年の歳月をかけて次世代たぜっていう感じのウィンドウズビスタっていうのを出したの
ブーバーした僕だけどいろいろ確信したけどそれがみんな使いづらいとか 重いとかって言われて確信的すぎて最先端すぎてこれも失敗してでこれを改良して
ウィンドウズセブンっていうの名言語に出すね これを明記となってでその後これ面白いんだけど
マックってさマックとかアップルってどんどん確信しようとするところにユーザーも 拍手喝采を送っているわけじゃん
でこれがあのアップル社が好きな人のなんか感じなんだけど ウィンドウズユーだって今まで自分が使ってきた環境っていうのが変わるのがすごい嫌なところが
あって この後にウィンドウズ8っていうのが出るんだけど2012年にこれが時代はタッチパネル
要はiPhoneとかが普及してきてタッチパネルの未来が来るっていうことで タッチパネルを意識した確信的な作りっていうのが大々的に出たのね
だけどいろいろその確信的な作りによって使い方変わってたんだけど ユーザーはいろいろ使って使いづれぇと
余計なことすんなクソだっつって おじさんなんだよね
ボコボコにされてでまぁイレブン再議員出たんだけどまぁそれを置いておいてウィンドウズ10っていう また安定した集大成へと流れていくっていうのがウィンドウズの流れで
やっぱねウィンドウズユーザーとねマックユーザーってここら辺が違いかなぁ 宗教の違いがある宗教の違いなんだよね
ウィンドウズユーザーは結構変化に厳しいんだよね厳しい マックみたいな切り捨て戦略をしたら多分怒り狂うと思う
いやもう暴動が来るデモが来る 俺なんかぼんやりしてたらさいつの間にかこうウィンドウズ10に変わってて家のパソコンがね
あれあれあれってインターフェースが違うつってワワワとしたような そんな感じで話してきたわけなんですけども
どっちが好きでしょうかっていうのは皆さんの心に委ねているんだね どちらも違ってどちらも良いでいいんじゃないかなと僕は思いますよ
やっぱりでもこのウィンドウズとマックってやっぱ創業者のビルゲイツさんと すごいスティーブジョブズさんもすごいやっぱ色が出てるなって改めて調べてもらったかな
そうですね でも今となってはさその2つのものがどんどん近づいてるよね
サーフェイスなんかすごいデザイン性もいいしねウィンドウズとかその筐体からね
そうやってすごい違うところから同じコンピューターでもすごい違うところから進化してきた2つっていうのがやっぱグローバル社会と全体的なねこのダイバーシティによって似たようなところにだんだん落ち着きづつあるかなっていうのが俺の感想かなと思うので
じゃあ2人最後なんか喋って閉めてください
33:05
そうですね 歴史の話でしたもん僕からすると
そうだよな 吉田くんとかも歴史だよね 教科書だね
親父がですね あのジムの商社 ジム用品の商社で働いてたんですよ
でパソコンとか何かと買ってきて
あ 言ってたね
そうそう ワープロだったのがいつの間にかウィンドウズ気になってたんですよ
そうだね 変わるよね 切り替わりだよね
俺はひたすらソリティアしかやってなかったんだけど
ウィンドウズ98もあったし2000もいつの間にかそれこそ筐体ごと変わってて
初めて買ったパソコンがVistaだったんですよ多分
Vistaに慣れ親しんでしまったがためになんかその逆に7で違和感があったっていう不思議なかわいそうな世代だったんですよね
慣れてはなんでもいいかもしんないね
今やMac最高って感じなんですけど
いやでも何事もさ同じようなところはあるのかなって思うのが
僕はそのイラストとか書くね 仕事してたし専門学校も
まああんまり行ってなかったけど一応デザイン研究学校行ってるパソコンで使ってたから
あれなんだけどもやっぱねソフトが変わるとすげえ慌てることってあるんだよね
僕はね当時Painterっていうソフト使ってたんですけども
これがねPainter6Jだったかな 僕が使ってたの
これ7でね大元の会社が変わったとかでPainter7になった時にすげえ変わっちゃったのね
めちゃめちゃ使えねえじゃんってなって
すごく中途半端にフォトショップに近づけたようなソフトになって
フォトショップって知らない人もいると思うんですけども
そもそも写真を加工したりとかねするソフトなんだけども
結構これで絵を描くのねみんな イラストとかをね描くわけなんですけども
それに対してPainterっていう他の絵を描くことに特化したソフトもあって
フォトショップの方がめちゃめちゃ巨大な会社というかメジャーなものだったわけなんだけども
PainterにはPainterの独自の良さがあったのが半端にフォトショップに近づけてきた
すごく中途半端なソフトになりましてもう二度と絵は描けないっていう
膝が崩れ落ちた人も結構ね当時いたんですよ
変化っていうのはね特にこういう傷を伴うものがあるんですけども
そんな歴史があった中で常にねアップグレードされていくのかなっていうふうに思ったのと同時に
なんか同じようなものが最終的に統合されちゃうのかなっていう寂しさもあるなあと思った
いやでも車もそうだよね
そうだね
車もなんか昔ほど色がないもんね
ない
全部いい車じゃんっていうなってきたもんね
日本車なんて特にそうじゃない?
ものすごい同じような車ばっかになっちゃって
なんか昔のね車好きおじさんっていうのは
今の若者が車に興味を示さないのは車が面白くないからだって言ってるらしいよ
そうなんだ
36:00
特徴がない
まあどんな未来がねこれから来るかわかんないですけども楽しみですよね
痛い目に会いたくないけど
これ今MacとWindowsもどっちも使い始めて一つ結論が出ました
どっちも良くて
これはMacも気分転換ってすごいんだけど
本当にガチで何かやるんだな
とにかく性能がより良くて自分が使い慣れてるパソコンっていうのが最高だと思いました
最高ですねそうだよねMacであろうがWindowsであろうが
身も蓋もねえ
身も蓋もねえ最後になっちゃったけどね
個人差あるもんね使いやすさなんて
なのでみんな
好きなもん使え
じゃあ最後吉田君の一言で終わりにしましょう
若者のね
Mac最高
いいよいいよ
おしゃれだもんね
おしゃれなのがいいよ
こうやって二人の色ということがあったので
好きな方皆さん使ってください
ありがとうございました
ありがとうございました
37:10

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