1. おれたち LIVES MATTER
  2. #80 あなたはどんな人に憧れま..
2022-03-19 33:26

#80 あなたはどんな人に憧れますか? feat.INEチャンネル(前編)

虎徹さん、お便り本当にありがとうございます!!!

今回は20代真っ只中!! INEチャンネルの3人に参戦していただきました。

果たして年代によって憧れる人物像に変化はあるのでしょうか?

「おれたち LIVES MATTER」は東京×鳥取から、自分らしく生きている人にも生きていない人にも送る、魂のデトックス番組です。毎週末更新(目標)!

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00:05
おれたち LIVES MATTER、俺または人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました。俺またです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。 末端漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後のシナリオマネージャーでーす。よろしくお願いします。 よろしくお願いしまーす。
今回は、Iwaさん忘れなかったね、末端漫画家ね。 なんか、妙な間が空いた気がするけどな。
宮口 ちょっと予習はしたけどね、頭の中で。 これをなぜこんな話をするかっていうと、先ほどちょっと僕たちね、コラボでゲストで出させていただいたところで
Iwaが完全に自己紹介の言い方を忘れているということがあったんですけど、 末端漫画家で今回は一応覚えてたので、ちょっと収録の間も空いてしまったんでね。
宮口 前回撮ったのっていつですか? もう3週間前ぐらいになんとか溜めて撮ったのと、あと2回前後編とか分かれることがあったから、でなんとか溜まって、それにかまけてもうすでに次回分がないっていう状態で始めさせていただいております。
今日のこれも速攻出す、速攻。ということで、今回はコラボ会です。
いやー、本当に久しぶりにコラボ会やりましたけども、このコラボ会もね、本当は収録はもうちょっと前にするはずだったのが、Iwaちゃんのトタキャンということで、本当に申し訳ないことに参ったなと。
まずそれの謝罪をごめんなさいということでしつつ、謝罪相手の紹介をさせていただこうかなと思います。こちらもポッドキャスト番組でやられてる番組です。20代のポッドキャスト番組です。
イネチャンネルからお三方に来ていただきましたので、それぞれまずは自己紹介をしていただこうと思います。それではよろしくお願いします。
じゃあ僕からでいいですか。石原です。イネチャンネルの愛をやってます。24歳で、一応コンサルタントとして働いてます。よろしくお願いします。
高校の導入みたいになっちゃいましたね。
コンサルタント、若い。
野田 イネチャンネルから二人目ですね。野田です。野田と申します。僕もIT系の仕事をしておりまして、一応肩書としては同じコンサルなんですけど、比較的エンジニア職のエンジニア機質な仕事をしておりますので、何かパソコン関係でお困りのことがあったら、ご相談いただければと思います。よろしくお願いします。
ITだって。相談しちゃう。
最後、イネチャンネルのえのです。僕は同い年なんですけど、今年まで大学院生で、4月から社会人1年目ということで、二人とまた違う観点の話ができたらいいかなと思って、今回参加させていただきます。よろしくお願いします。
03:10
院生、院生。将来有望。
ちょっとバカっぽい人がいないぞ。
そうさ、バカっぽい人いないっすね。
バカっぽい人いないぞ。大丈夫か。
いつも通りでお願いしますよ。いつも通りで大丈夫。ただ、ゲストでさせていただいたほうはいつも通りやっちゃったんで、こっちもいつも通りでいこうかなと思うんですけど。
これはですね、最大規模じゃないかな。6人ですよ。
そうですね。
6人でちょっと頑張って収録させていただこうと思いますけども、今日のトークテーマということで、お便りをいただいておりますので、お便りに沿ってみんなでちょうどいい話じゃないかなと思ったので、この話題でいこうと思います。
じゃあ、吉田君でいいかな。お便りをよろしくお願いします。
吉田 コテツさんよりお便りいただいてます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
吉田 ありがとうございます。
吉田 読み上げさせていただきますね。
吉田 コテツさんよりいただきました。
吉田 俺またいつも楽しく拝聴しております。皆さんが憧れる男性っていますか?男性が憧れる男性ってどんな人だろうと。また学生時代と社会時になってからの違いってありますか?自分にないものを持っている人なのか、共感からくる憧れなのか、気になります。
吉田 ぜひ皆さんに語っていただきたいなと思い、メールさせていただきました。これからも応援しております。とのことです。
吉田 ありがとうございます。
ありがとうございます。
吉田 ありがとうございます。
というわけでトークテーマはですね、皆さんが憧れる男性っていますか?っていうことですね。
ちなみにね、学生時代と社会時代になってからの違いとか、こっちに近いことはイネチャンネルさんにゲストレードさせていただいた方で、直接ではないけどちょっと似たようなことを喋らせていただいたかなと思うので、ぜひそちらも同時期に配信になりますか?時間差になりますか?僕らも来週出します。ないと、何もないです。
吉田 僕らも来週出すんで大丈夫です。
わかりました。じゃあ同じ時期にイネチャンネルさんの方でも配信されると思いますので、そちらのゲスト回を聞いていただけるとありがたいです。
吉田 はい、お願いします。
よろしくお願いします。
吉田君、話を今、司会進行しかけたからそのままやっていただくわ。
吉田 そうですね、わかりました。憧れる男性っていうことですけども、イネチャンネルの3人の皆さん、社会人成り立てっていうことかと思うんですが、どうですかね、職場で先輩でかっこいいなとか、そういった。
そっちか、そっち行った?
吉田 うん。
吉田 同性の先輩とか。
そうか、俺アニメキャラとか俳優とかの話聞いてたんだけどさ。
吉田 まずは職場で行こうかなとか言いますね。どうですか、2年目とか1年目だと思うんですけど。
吉田 僕いますね、一応。常に一緒に働いてる上司ではないんですけど、別のところでちょっとお世話になった人がいて、コンサルタントの人で今マネージャー職っていうところに今やってる人なんですけど、
吉田 それと28とか29とかそんなに年も変わらない若くしてのもう多分会社のエースみたいな感じの人なんですけど、彼のスマートな仕事のこなし方はすげえなって思います。
06:13
それは憧れはやっぱあるんですか?憧れポイントっていうのは。
吉田 なんすかね、尊敬なのかなと思うんですけど、やっぱりなんかすごいロジカルに話されたりとか、あとはロジカルな一方で相手の心をちゃんとつかみに来る感じとか、その中結構僕にないところがある方なので、そういうところは魅力に感じますね。
吉田 プライベートは全然憧れないです。その人は仕事だけ憧れてます。
ちなみにどんなプライベートですか?
吉田 結婚はまだいいやとか、遊ぶ女の子が何人もいて、週末はどの女の子にしようかみたいな、そんな感じのことを言ってて、それはそれで楽しそうだと思いつつ、ちょっと僕とはあれかなっていうところで。
でもなんか良き先輩像って感じがありますね、その話を聞いた。
吉田 いやすごい良い人だと思います。
真面目だな、すごいな。
吉田 真面目になっちゃいますね、僕ら話した。
いいな、徹始の憧れる男性像っていいな。
吉田 お二人どうですか?
吉田 僕、野田からですけれども、僕は正直憧れる男性職場内にいないですね。職場に限らず、例えば一般的に自分の父親を憧れるだったりあると思うんですけど、そういう感情自体になったことがないんですよ。
吉田 俳優だったりとかって話だと、またちょっと別観点で、それは憧れる男性いるんですけど、身の回りでこういう男性になりたいなみたいな憧れっていうのは、正直僕はないです。
吉田 ただ一緒に働いてて、めっちゃ仕事できるんだ、こういうとこできるようになりたいなっていうのはあるんですけど、憧れて僕の中でアイドルに近いと思っていて。
吉田 自分がこういう存在になりたいんだ、みたいな人に対して抱く感情なのかなっていうのが、僕個人的には思ってるところなので、憧れる男性って今のところめぐりあえていないって感じですね。
吉田 会社について一人聞こうかな。じゃあ最後、えのさんいいですか?
えの さん 僕はまだ大学なんで、身の回りの人だと、僕サークルで軽音をやってたんですけど、大学入ってから。
えの さん それでもともと音楽はたぶんすごい聞くわけではなかったんですけど、音楽番組を結構見たりとかそのぐらいのレベルだったんですけど、音楽が好きで大学入ってから軽音入って、そしたらやっぱり軽音に入るともっと音楽好き。
えの さん 例えばビートルズすごい好きですとか、洋楽のロックめっちゃ聴いてますとか、そういう人もいて、そういう人を見ると、1個のことに対してすごい興味を持って色々調べたりとか、自分で色々感じたりとかしてる人を見ると、自分もそういう風になれたらいいななんて思うことはありましたね。
えの さん 音楽とかそういう芸術系に1個精通してる人を見ると、すごいなって思いますね。
09:05
えの さん 研究テーマとは違うんですよね。軽音ってことはサークルの方ですよね。
えの さん サークルですね。勉強面で言うとやっぱり研究室の教授とかはもう知識量が半端なかったりとか、それこそ研究室のメンバーって色々な研究をやってるんですけど、それぞれに対してちゃんと先生なりの意見なりとか、ちょっと経過報告みたいなことで2、30分先生に説明する機会が週1回ぐらいあったりしたんですけど、その時にもそれを聞いただけで、あ、それってこういうことだよねみたいな。
えの さん ちゃんと受け答えができる感じを見ると、やっぱりすごいなって、教授ってやっぱすごいんだなって思ったりしますね。
えの さん 割と身近なところで聞き出したんで、当然色々出てきて面白かったんですけど、ちょっと範囲広げましょうかね。
えの さん はじめしょうじつさんが言ってくれたみたいに、アニメ、映画、そういうところで運ばれるとかっていうところまで。
そうなるとまた観点が変わってくるかな。
そうだね。
確かに。
多分それで言うと石原のだは教祖とあがめてる方が1人いらっしゃるんですけど。
神がいるな。
教祖。
ホンダ教、ホンダケースケ教っていうのを僕と石原で開いてるんですよ。
ヤバいね。
ヤバい教だね。
ホンダケースケ教。
ホンダケースケ教。
ケースケホンダですか。
僕はもともとサッカーやってたっていうところなんですけど、彼ってご存知の通りプロフェッショナルとかでね、プロフェッショナルとはケースケホンダであるみたいなことを言ったりするんですけど。
何がすごいかって、当然スポーツ選手なのでストイックに、ホンダケースケに限らずストイックにやる部分が、もちろんどの方もあると思うんですけど。
それをこう、彼の場合は有言実行のところがまずかっこいいよねっていうのがまず一個大きなところなんですね。
誰もこう、バカ言ってんじゃねえっていう風向きの中でも、自分はこんなでっかいクラブに行くんだとか、ここに何をするんだみたいなことをあらかじめ言っておいた上で実現するみたいなところが、もうまずかっこいいよね、そうなっていきたいよねっていうので、まず憧れてる部分ですね。
僕個人的には、これは一洒落は一洒落で抱いてるホンダケースケ卿の理想像があると思うんですけど。僕なんか言うと、彼はその見せ方がすごく上手だと思うんですよ。
ブランディングだ。ああ、ブランディングだ、それそうそう。
吉田くんの大好きなことはブランディングだ。
ブランディングだ。おしゃれなやつだ。
変な話、黙々とトレーニングだけして結果だけ出せばいいっていう人もいると思うんですよね。
でも彼の場合は、さっきの有言実行になりますけど、あらかじめ言っておいて、ほらね、これだけ俺できるだろっていうパフォーマンスであったり、
うまく自分の見せ方っていうのがわかってるなっていうのがあるので、同じ成果をあげるにしても、やっぱり評価される方がいいことが多いじゃないですか。
そういう存在に僕はなっていきたいなっていう意味でホンダケースケはずっと理想なんですよね。ちょっと饒舌になってしまいましたけれども。
12:03
好きなんだなっていうのがすごいわかった。
逆に俺またメンバーホンダケースケについて知ってることある?
ホンダケースケ?
サッカー選手?
サッカー選手?もう暗い青春を食ってるかスポーツ選手かね、わかんないよね。
そうだね。そうなんすか。
そしたらじゃあそのままの中で我々側の聞こうか。憧れる男性、障子さんから。
それこそ今石原さんとかいろいろ聞いた中で、近くの先輩とかでスマートだったりかっこいいとかあって、かっこよく仕事をこなすとかっていうの憧れるねって話をされてたと思うんだけど、
俺もそれはわかるし、そういう人にすごい憧れたことも何度もあったし、例えばもうちょっとじゃあ少しだけ話広げていいですか、吉田司会。
どうぞどうぞ。
例えばね少年誌のジャンプとか、自分らの世代の時から今リアルタイムで連載してるのとか見てても思うんだけど、やっぱ男の子が憧れるのって昔から変わりないんだなと思って、
主人公って努力といろんな葛藤がありながら成功していくっていうパターンが多いけど、絶対に脇キャラですごいかっこよくて感情を見せずにクールで、それでお前俺が一発で倒してやるよとかって雑魚っぽい敵が来たら、
一言ですでに俺の前に入ってるぞとか、一瞬でこのキャラがやっぱ人気なのね、むちゃくちゃ強いやつ。今のジャンプでもそういうキャラってすごい多いのね、久々この前からジャンプ読んでたりとかすると変わってないなと思うので、
そういう馬鹿にしてくるやつが一瞬いたとしても、それを圧倒的強さで片付けるっていうのがやっぱかっこいい像であるんだなっていう、男が憧れる男だよねって思ったんだけど、俺ね最近ね、ちょっとそれが変わってきて、これ憧れるとかとはちょっと変わってきちゃうんだけど、最近いろんなこと知りたくなってYouTubeで知ってる人動画をよく見るのね、歴史だとか文学だとか
基本的にペラペラ喋って、すげー詳しい知識の人がいてなんだけど、その中でも再生数が何十万とかいってるタイプじゃなくて、何百回程度、まあポッドキャストの人は結構な再生数なんだけど、ポッドキャストだったらね、もし、YouTubeっていう媒体の中で何十万枚くらいの動画がある中で、少ないのを見ることがあって、なんとなく
えっとね、ちょっとどこの国の文学だか忘れたけど、この時代の昔の文学とかの話してる人の話聞きたいなと思って、教授とかじゃなくてわざとポンと知らない人のすごい再生回数少ない人の、ポンと押したんだけど、YouTubeってどんだけ再生してもらえるかにサムネイルが派手になるようにとかそういうことこだわってる人多いと思うんだけど、そのこだわりなしで、せめてもう少し片付けたほうがいいよなっていう部屋の中で
15:01
で、背後には好きすぎるんだろうなっていう感じのビートルズであるとかピンクフロイドであるみたいなレコードが無造作に飾ってあって、飾るんだったら部屋自体もうちょっと片付けようよと思うクオリティね。普段着のおじさんね。
これもおじさんの感じが、これはもう愛してるということを含めてで言うんだけど、妻は友達と休みの日ランチに行っちゃいまして、で娘もお父さん家いるんだな、私も部活行くとかって家にはいないみたいな感じで行かれた後に、たった一人になったから、まあ趣味のYouTubeでもやりますかみたいな感じで、娘も絶対お父さんの後にはお風呂入りたくないみたいなことを言われてる感じの、
まあこれディスってるわけじゃなくて、まあそういう像のお父さんっぽい人がその部屋に行って、でマイクも多分Amazonで買った安いマイクであると。それで画像も特にこだわってないし、でパッと最初マインドマップで自分の話をまとめたことを映像に出すんだけど、それが途中でマシントラブルで止まってるのも、あれなんかパソコン止まっちゃいましたねとか言ってカットしろよっていうのをカットした。
実際編集してもいいじゃんっていうところもほっとくっていうYouTuberとしては荒がありまくりなんだけど、一言話し始めると縦石に水のように、その文学についてむちゃくちゃ詳しいのねっていう人がいたの。話自体はめちゃくちゃ楽しく聞かせてもらったっていう人なんだけど、そういう一見めちゃくちゃ普通なんだけど、でそういうことに詳しくもなさそうなんだけど、
まずは喋らせ始めるとめちゃくちゃ詳しいって、たぶんその人って詳しいことを誇るためなんじゃなくて、本当にそのことについて心から愛してるんだなって思うわけね。で、そういう人ってたぶんもう好きで好きでたまらないことがある。もう同卓だと思うんだよね。
そういうのってたぶんまあ、あんまり今の世の中でジェンダーで語るのは良くないかもしれないけど、女の人は女の人で、女同士でこういう人ってなんかすごい染み入るわっていう人がたぶんいると思うよ。女としてね。男としてそのオタク気質なる男としてそういう人を最近見ると、ああなんか人の歴史を感じるなと思って。それも50代以上じゃないとダメなのね。その歴史をさらに感じるのね。
すごい生に自分の正体が見えてる。格好がありたいみたいなさ。
最近のそういう人を見ますと、なんか俺的にはむちゃくちゃかっこいいなって思う。
それはしょうじさんがその、なんていうんですかね、将来的にそういう風になりたいから憧れる。
いや、全然なりたいとは思わないですからね。
思わないんだ。
なんで?
だけどなんか、同じこの世を生きている一人の男として、なんか男の歴史を感じたっていう感じかな。
なんか一つすげー好きなものがあって、それがビジネスですごい極めたとか、何か利益があって極めたことじゃないけど、本当にそころにね、自分がそこまで詳しくなるくらい打ち込んじゃったことがあるっていう人って、やっぱそこに歴史が宿るよな。
18:14
ただ生きている人として乗っておく感じを持っちゃったな。
なるほど、確かにそれは。
でも今でもやっぱりね、ジャンプキャラみたいにさ、すげーなめたやつが来たらさ、すでに俺のテリトリーに入ってるぜって一撃で殺したい気持ちはあるよ。
やっぱそういう人になりたいなっていう気持ちはあるよ。
その攻め合いから。
なるほど、なるほど。
血を這う人間とめっちゃかっこいい人間の憧れの狭間で生きてる感じが。
20代の皆さんに刺さる話かわかんないな。
全然刺さらないかもしれない。
ちょっと。
何言ってんだよこいつっていう話かもしれない。
ちょっとまだ早かったかもしれないです。
ちょっと早かったかもしれない。
岩さんどうですか?
これね、割とほぼしょうちゃんと一緒っぽい話になっちゃうかなっていうのがあって、
具体的にじゃああの人みたいにとかタレントさんであったりとかもしくは周りにいる先輩とかっていうのでいるかって言われると、
すごいなって思う人はこれまでいっぱいいたんだけども、
例えば僕の場合だったら絵を描くイラストを描く仕事だから、
イラストがすごい上手い人とか仕事がすごく上手でめちゃめちゃ稼いでる人っていうのがいたりしたら、
あーすごいな羨ましいなあーなりたいなとは思うんだけども、
憧れって話になると、
そういう人たちってじゃあまあ絵が上手くなるにしたらばめちゃめちゃ俺が努力すればいいわけだよね。
頑張って練習するとか。
仕事に関してもそうだよね。
頑張ってこう営業したりなんやりしたりして上手いことやればいいってだけで、
でも努力してないから当然そうはならないと。
だからなんかねそれだけのことでそこは憧れではないなと思って、
自分が頑張ればいいだけなもんなっていう感じになっちゃうから、
だからねこっからモントショーちゃんと一緒で、
もうね全然儲かってないのに、
全然儲からないのに、
もう堅くなにもストイックにひたすらなんか己の美学というか、
そういうものを突き詰めて、
もう借金まみれなのよ。
これ具体的にいるんだけど。
いるんだ。
いるのよ。
もう借金まみれだし、
嫁にも逃げられたし、
ひたすらになんかこう、
万人にはちょっと受け入れがたいなっていうエロい絵を描いてる人がいて、
それしか描かない。
それは逃げられるわ。
逃げられるんだけどね。
確かに。
そうなのよ。
そういう人がいて、
でもまあもう商売にもならんと。
さほどめちゃめちゃ上手いわけでもないんだよ。
だけどもう堅くないなんか自分の何かそれを好きだからっていうので、
突き詰めてて、
もう畑川みてらもう終わってんなっていう感じの状況なんだけども、
めちゃめちゃ目が輝いてるのね。
いつだって。
いい絵が描けたみたいな感じ。
21:01
けいすけ本田と同じ目をしてるのね。
けいすけ本田と同じ目をしてるんだけど、
セリフプロモーションが全然できてないやつなんだけど。
なんかね、こう、そうなりたくないじゃん。
絶対そんなの。
なりたくないね。
なのにもう本当、
一歩間違えば狂人なんだけども、
絵描きさんって割とそういう人が所々いて、
時にうまくいく人もいるのね。
ガッて儲かる人もいるんだけども、
なんかね、成功すると絵が崩れるっていうことがよくよくあって。
全部が全部そうとは言えないんだけれども、
ただだからそういう儲かってない中でも、
堅くない何かその好きで好きでって、
久喜翔ちゃんが言ったよね。
本当に好きで仕方ないから、
どんどん人生、
はまっていってるのに、
それを続けられる仙人のような人間になりたくはないけれども、
そこまで愛してやまないものがあるっていうのは、
幸せなことだよな、絶対っていう。
宗教だよな、これ。
それは完全に憧れだね。
なんかやっぱ、
自分がある意味、
自分が到達できないところに足を踏み入れてるっていう感覚があるのかもしれないね。
なるほどね。
俺は絶対にお金が欲しいし、
オシャレと思われたいとか、
やっぱそういう雑念というか、
雑念とも思わない普通のことだよね。
今の話聞くと、
そのお金ならないけど、
好きなことやってるっていう点で言うと、
このポッドキャストっていうのは、
それに近い部分があるのかなってちょっと思っちゃったりするんですけど。
到達できないことを味わいたくて、
ちょっともがいてる感じが、
ポッドキャストっていうものかもしれないね、この俺は。
いつか何かなるかもしれない、
淡い期待を抱きながらね。
縛られてない感じが憧れるのかもしれないね。
逆にそうだね。
下手に何とかしようとしないからこそ、
何でも好きなように話して、
訳わかんないことを喋ったなって思いながら、
それはそれでいいかみたいなのにできるっていうのはそうかも。
なんだろうね。
参考にならないね。
自己愛かもしれないね。
話しで脱線しちゃったんですけど、
僕も憧れる人なんだろうって話そうと思ってたんですけど、
めちゃくちゃ障子さんと岩さんと被っちゃってて、
誰かもわかんないですよ。
何者かもわかんないですけど、
公園寺を散歩してたら、
公園寺か。
5、6年前、公園寺を。
あそこに陶芸教室があったんですよ、
公園寺の中に。
そこをパッと覗いたら、
多分40くらいのおじさんなんですけど、
一心不乱に、
その粘土をこねてるんですよ。
顔が散歩に連れ出した、
、ドラキュラ・ピラレみたいな
ハッピーなががすごいもう笑顔ですごい
こねてます。
その段階でそんな楽しそう
なの、この人って思って
ふっふっ Fucking
二人でしばらくみたんですけど10分ぐらいそのテンションで
こね続けてて
こっちがつらくなって
いやもうちょっとみなくていいやって
言っちゃったんですけど、
あの、ただただこねるだけの行動に
あそこまで輝いて
24:01
見れる、あの
憧れるなってずっと心に残ってて
っていう話をしようと思ったら
正直な言い方で同じようなの出してきて
ある意味なんだろう
子供のテンションのままの純粋な好きで
のめり込める
そうですね
そこに近いかもしれないね
そうですね
なんかなんだろうな
やっぱお金とかでもなく
その損得じゃなく好きなことにのめり込めてる人っていうのはやっぱ
ちょっと今の子供向いてとか
会社で管理職っぽくなっちゃって
今の僕からするといいなって思っちゃうんですよね
そういうのは
これは類友状態なんですかね
それとも3、40代になると
そういう考えになってくるって感じ
でも多分やっぱり少なくとも
なんか妙に真面目な話になんか言っちゃいそうなんだけど
やっぱ暮らしたりとか何とかするって
大人になってだんだん行くと
損得のまあすげえそんなに極端なことじゃなくてもいいかもしれないんだけど
ある程度の損得で行動するようになっちゃったりとかするところあると思うのね
代償
で特にねいろいろ忙しいことが出たりとかしたりとかすると
やっぱ自分にしても学生の時にただ一心不乱に好きだからってことじゃなくて
例えばさ映画一本見ることに関しても
ある程度時間があった時とかっていうのは
もうつまらなくても面白くてもいいから
とにかくこれを見てみようあれを見てみよう
これつまんなかったな
でもこういうところはいいところあったなとかって見て
純粋にいろんなものを見て純粋に感じられてたのが
例えばね今すごい忙しかったりする中で
貴重な映画を一本だけ見る時間があったとしたら
この映画見た時にすげえ見る価値なかったらどうしようって考えちゃったりとかすると
あのなんだろ純粋な再生ボタンじゃなくて
これは面白いはずだっていうのをやっぱえりごろんじゃうんだよね
そういうくだらないことを考えずに
どーんとのめり込んでるっていうのは
やっぱりなくなりつつあるものを取り戻したい気持ちと
いろんなものに対して
ただなりたくはないかもしれないと思いながら
なりたい気持ちもするみたいな
そういう攻めぎ合いの中で憧れるんじゃないかなと思ったりとか
なるほどそうか
20代はどうですか
まだ自分にはそういう意味ではそんなに思ったことなかったですね
比較的今の話で言うと面白くなくてもいいやっていう風に思えると思うんですよ
面白くなくても再生してみようかなと思えるし
くだらないことでもやってみようかなって思えてしまっているっていうのが
そういう意味で言うとまだ若いっていうと思うんですかね
なるほど
いくいくはそうなる可能性もある
ただその時に損得なことしかできないっていうのは
例えばそれで得があったから嬉しい満足したっていう癒され方はするんだけど
27:00
なんかなんだろうね
すげえ大げさに言うとすごい魂の深い部分でなんかね
満足しなくなって変なことを考え出すことなっていうのも出てくるわけですから
それこそそれが満足できなくなったところの限界点に達したから
脱サラでラーメン作ったりする人がいたりするんじゃないかな
なるほど
どうですか吉野先輩
われわれ危ういっすもんね
いやわれわれも危ういっすよ
魂深いところでやばくなってきてポッドキャスト始めてるんですよ
なるほど
何かしなきゃいけない何かこう俺も陶芸をしなきゃいけないけどやる勇気はないっていう中で
我慢できなくなった小路さんがポッドキャストやろうぜって言ってきたのに乗っかった感じなんで
俺はでもね多分ね世の中の40歳の中ではねかなりなんかねまだねハングリーさを捨てきれない方だと思うんだよ
そうだね
ただでもそれって例えば20代でハングリーさを捨てきれないっていうのって多分かっこよく映ると思うんだよね
すごい良いことだと思うんだよねただ俺すごい自分で思うことはどこかしらになんかハングリーな部分がすごい深くで
刻まれて残ってるなと思うんだけど40でハングリーってすげえかっこ悪いかもしれないなと思うこともすごいあったりとかはする
落ち着くよみたいなね
そうそうそうそう
そうなんですかねなんかかっこいいなって思いますけどね個人的には
だから一般では隠しちゃうかもしれないね普通の大人の世界みたいな
そういう部分も
うんうんうん
まあそれなりにやってますよみたいな顔をしておいて家に帰ってジタンダを踏むみたいな
ジャンケンのキャラクターもさなんか言われてザコがやってるけど家帰った後めっちゃ冷や汗かいてるかもしれない
そうそうそうそう
めっちゃ筋トレしてるかもしれないよね
その多分若い時ってその一撃必殺で倒して涼やかな顔をしてる方がかっこいいと思うけどある程度いくとそのなんかね家で冷や汗めっちゃかいてるところに何かすごい深く感じるものがあったりとかすると違いはあるかもしれない
ザコがあって家に帰ってyoutube開いてねなんかもうお父さんくさいって言われながら配信してるかもしれない
いやでもそういう年齢によって変わってくる意識っていうのって
いや変わると思うなそれは
俺ねあの僕よくよくゲームをするんですねビデオゲームをするんですね好きなんですよで若い頃ってもうとにかく脳筋で攻撃力にしか振ってなかったのねこの自分がレベルアップしてステータスをなんかね素早さとか力とかに触れるようなゲームをやってるときもうとにかく頭も悪いし力さえあればいいだろうと思う
攻撃力だけに振ってたんだけど
これ年を負うごとにね防御力と素早さに振るようになるのよ
攻撃力はとりあえず殴り続ければいずれ倒せるけれども食らったダメージに関しては防御力もしくは素早さで食らわないっていうことに何かこう重きを置くようになってきて嫌だなーって思ってる
30:06
だからずっと攻撃力に触れてる大人に憧れるかもしれないそう考えると
まあでもなりたくはないんだけどねそういうふうに難しいよねでもなんかそういうねジャンプのキャラクターに憧れる的な意味で言うと
昔公園地に住んでたんですけども正直もそうだけどね公園地に汚い公園があるのね住宅街の中に汚い公園があってあるんだけど
ある秋の日にね俺そこにフリーターやってたんだけど昼間からこうフラフラーって言っておやつを食べてたのね
モグモグって食べてたらもうポロッポロのおじいちゃんがいてポロッポロよでポロッポロのおじいちゃんがなんかビーフジャーキーみたいなのを公園の真ん中で噛んでたのね
食べてたっていうか噛んでたのよガチガチガチって噛んでて公園人っぽいおじいちゃんだなーと思って見てたんだけども
その時ねこう不意に通り雨シューですよねサーって降ってきたのね雨だと思ったんだけどもそれでこうちょっと雨をしのげる場所公園内でカーって移動したんだけどもおじいちゃんね微動だにせずにしばらくビーフジャーキーを噛み続けた後
ふっと上を見て雨かって言ってまたビーフジャーキー噛み出したの
到達してるなと思って
これは到達してる何も気にしないんだこの人はと思ってちょっと憧れたことがある
めっちゃ憧れるさ
それって結局はこうこじつけなんだけども何か羨ましいとかああなりたいとかっていうことをいよいよ思わなくなったらすごく心は自由なんだなっていうような
もうある種のね到達をしてるんだあの人はと思ったらちょっと羨ましさもありああなっちゃダメだと思った
なるほど
なんかね岩ちゃんの話聞いたらねあのあれ井上武彦のバガボンドとかねあそこら辺で描かれてる世界はね
そうだねあの世界だよねバガボンドだよ完全に
みんな農業やりだすのね最終的にね
あー何の話だ
ねー参考にならない話しかできない
ここからじゃあ20代に返していこうよ
そうだ
ちょっとうまく返したいけど返せないな岩さんに返せるよ
憧れだと僕は結構比較的こうなりたいなーっていう人が憧れの対象になる感じはするんですけど今の岩さんの話聞いてると
なりたいなっていうよりかはなりたくはないけどいいなーって思う人が憧れの対象になる感じなんですかね
なれなくなっちゃったものかもしんない
そうだねもう
あーなるほど
でもそういう意味で言ったら若者なんてもう憧れの対象かもしれない
33:02
なれなくなっちゃったものか
絶対になれない
20代前半憧れるもんいいっすよね
ありがー
20代前半
僕20代前半でも自分自身の20代前半
次回後半へ続く
33:26

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