1. おれたち LIVES MATTER
  2. #169 RPG黎明期を子供としてど..
2024-01-13 26:18

#169 RPG黎明期を子供としてどう見ていたか

⁠⁠---Information---

PODCAST FREAKS 2024 参加します!

https://www.podcast-freaks.com/

---関連過去回---

#122 90’s ゲームキッズ rhapsody(前編)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

#123 90’s ゲームキッズ rhapsody(後編)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify ---------------

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶お便りフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(Twitterへの投稿はハッシュタグ #おれまた でお願いします)

https://form.run/@oremata--1608102499

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶番組関連リンク一覧⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

https://linktr.ee/oremata2020

00:07
おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まあもう、説明するのがめんどくさくなってきたけど、Yoshida、今日はお休みでございます。
いつもこの言い方だから、もういいか。普通にないってことで始めちゃえば。
ということで、今日も始めていこうと思うんですけども、ちょっと、おれの話していいですか?
いいですよ。
ちょうど正月にね、久々にちょっとダラダラYouTubeとか見ちゃったのね。
で、ふとね、今すごい時代だなってことに改めて気づいて、
なんかね、タイムマシーンっていつできるの?みたいな話をよくするわけじゃない?未来を描いたりとかしてさ。
ある種のタイムマシーンって、もう現代できてるの?って思ったのね、おれ。
まあYouTube絡みなんだけど、えっとね、YouTubeってさ、それこそ、まあ勝手にアップしてる人がいたりとかして法律上どうなのかっていうのはわかんないんだけど、
そこはね。
昔の映像とかいっぱい簡単にアクセスできるわけじゃない?
だから例えば、僕らが子供の頃見たものとか、なんとなく記憶に残ってるものとかあるわけじゃない?
それとか、自分がティーンエイジャーになってめちゃくちゃ好きになった、まあ音楽でもなんでもいいんだけど、
それってちょっと時代を前に巻き戻した時代のものを見ると、こういう、例えばオーディション番組で出てきたんだってことが改めてわかったりとか、
これってもうすごいそのピンポイントの世代で全然違うと思うんだけど、
例えば僕とか岩ちゃんだったら、1990年代後半が一番濃いところになるわけじゃない?10代として。
で、意外と前半ってわかんないわけじゃない?まだ10代になったばっかだけど、まあ小学生とかの記憶しかなくて。
あんまりはっきりとした記憶もないし、そのメディアに触れる機会も少ないからね。
それがメディアに触れるようになってきた、10代後半になってきた時に、例えばすごい好きになったものを、
ちょっとその前の時代にあったテレビ番組とか見たら、そっから出てきた人だったんだっていうのが分かったりとかした時に、
なんかちょっと世代が違うだけでも、だいぶ見えてる世界観って違うんだなってことに気づいて。
確かにね、ありますよね、そういうことは。
それでさらに、それが例えば懐かしのテレビ番組とかでやってたりとかすると、
日本全体的にヒットしたものだったりとか、みんなすごい知ってるレベルのものだったりとかすると、
そういう懐かしのとかで触れて、こういうことだったなってわかる瞬間があるんだけど、
微妙にさ、なんて言えばいいんだろう、言い方がすごい難しいんだけど、
マイナーとか歴史に残らなかったものっていうと、すごい言い方悪いし語弊があるし、そういう見方はしてないっていう意味で、
ちょっと難しいんだけど、言い方が。
自分にとってはすごい大事なものなんだけど、一般的から言えば少しマイナーなものってあるわけじゃん。
誰もが知ってるとまでは言えないようなものですよね。
03:00
そういうののルーツとかって、今までって確認の仕様がなかったわけじゃないですか。
だけどネット社会になると、YouTubeとかそういうアーカイブって、
個人のマイナーなものが好きだった人でも、誰が見るかわかんないものでも上げてたりとかするじゃない。
だからすごい見れる範囲が広がるなと思って。
確かにね、それはありますね。
いろんな人のアーカイブがネット上に残ってる世界になると、タイムマシーンのようにさ、前の時代のこともわかったりする。
触れやすくなるっていうのが、改めてそれに気づいてね、すごい面白い時代だなと思ったんだよね。
僕らは子供の頃だったらば、やっぱり映像でそんな、それこそね、一昔の情報とか見るなんてことは、簡単にできることじゃなかったですからね。
で、その話の延長でしたいことがあるんだけど、さらに気づいたことがあって、
例えばね、例え話としては音楽で続けるんだけど、ビートルズっていう、それこそ音楽史に残るバンドだったりとかあるわけじゃないですか、そういうレベルの人たちがね。
そういうものってそれこそ音楽の教科書にも載るレベルになってたりとか、ずっと歴史に残るものってさ、ずっと脈々と語り継がれるわけじゃない。
で、もちろん僕もそういう歴史に残るレベルの大きなものっていうのにすごい影響を受けて、そういうのをいっぱい摂取して育ってきたわけなんだけど、
ふと今思い出すと忘れたなっていう、まあこれも言い方は悪くしたくないんだけど、歴史とともに消えていったぐらいのコンテンツってまあすごい量あるわけじゃないですか。
その時に僕らの目に触れて多少活躍してたけど、そこから最後歴史には残らなかったけど、僕たちに確実に爪痕を残していったコンテンツっていうのもいっぱいあって、
で、それってやっぱり10年も経つと忘れてたりとかするわけじゃない。 忘れるね、さすがに。
ふと中途半端に思い出した時に、なんだったっけな、なんだっけな、あれってどうだったっけ、すごい好きだったな自分って思って、
でもやっぱりそこにアクセスってもう二度とできなかった時代が長く続いたけど、今ネット社会になるとそのかなりマニアックだろうなっていうのにも、
検索一発でさ、やっぱそれが好きだった人がさ、それをアーカイブに残してて、そこで情報をさらにこうだったこうだったっていうのを正確に知ることがまたできるわけじゃない。
その断片的な記憶の情報だけで何とかたどり着いたりしてね。
その時ふと思って、意外とそういうふと忘れてたものっていうものの方が、なんか時代に残らなく、自分あの時すごい好きだったなめっちゃ有名なわけじゃなかったけどっていうものの方が実は意外となんかね自分の中の細胞になってるなって思ったりとかしたわけ。
なってると思う、それは確かに。
多分いろんな人にそれ人それぞれでそういうものってないかなって俺思って、聞いてる方とかにも聞いてみたいんだけど、そういうものってないかなってすごい思ったな。
でもその昔の断片的な記憶から何とか当時の探してるものを見つけ出すっていうことは割とちょこちょこあるんだけど、YouTubeとかで検索かけたときにしっかりと動画が出てくると、僕はゲームが多いんで、どうしてもゲームの動画をその古いやつとか、あれなんてタイトルだったかみたいな感じで手繰り寄せていくんだけれども、
06:06
こんなんだったっけっていうのもあるし、俺はこれの何にあんな夢中になってたんだっていうか。なんとなくほのかな記憶で、このビジュアルがものすごい好きで、自分ってこの頃からこういう方向のものが好きだったんだなと、一応メジャー路線ではなかったんだなとか思ったりすることがあるんだけれども、
そのすげーかっこよかったはずのビジュアルを見つけてくると、すげーかっこよくないっていうこともあったりとかあって、面白いよなーやっぱり。
いや、そういうことを思ってるときに、そういう意外と忘れてたけど好きだったものの話がしたいなってちょっと思って。で、先週、いわちゃんがさ、龍我ごとくの話をしてたじゃないですか。
おお、龍我ごとく。いいゲームですよ。 で、今までアクションゲームだったのに、急にセブンでRPGにしたんだよって話したでしょ。
うんうん、コマンドバトルになったね。 で、RPGって、昔はさ、ゲームといえばスタンダードなものはRPG、対策といえばRPGって世の中だったけど、
今、いわゆる昔ながらのRPGって減ってるわけじゃない。だけど、あの頃本当に僕らってRPGと共に育ったでしょ。
だから、その今のタイムマシーン、YouTubeを見ながらいろいろ思い出して、自分たちの小学校ぐらいかな、中学校ぐらいかな、僕がゲームやってたっていうときだったね。
その頃の記憶の話をしたいなってふと思ったんだけど、いろんなネタがある中でRPGの話したいなと思って。
で、特にその歴史に残らない俺がすごい好きだったRPGって何かなーって思って思い出したときに、実はすごい好きだったけど、今めっちゃ忘れてたよっていうRPGの話をしてみたいなと思って、何かありますかっていうのを振ろうと思ったのね。
あるんだけど、だからそれが出てこないんだって。あれあれっていうやつ。 じゃあRPG話始めていくっていうのを今回にいこうと思うんだけど、
俺ね本当に記憶の中で小学校でゲームっていうものを初めて買ってファミコン。で世の中はファミコンブームになってて、でこれ前も話したことあるかもしんないんだけど、一番最初にRPGと出会ったのってやっぱ俺ドラゴンクエスト3だったんだよ。
もうこれは始まりの話でドラクエの話になっちゃうんだけど、テレビでドラゴンクエストっていうまあ社会現象になってるほどすごいゲームがあると。
それの3が今度発売されることになって秋葉原の情景とかテレビに出て、で当時のゲームオタクのお兄さん方がすごい長蛇の列を作ってて、で発売になりました社会現象ですっていうのを見たのが初めてだったのね多分。
ドラクエ3の社会現象の時にRPGというものに初めて売れましたのタイミング。いい時期じゃないですか。
多分その時にRPGっていうものどんだけ理解してたかわかんないんだけど、RPGっていうものがあってそれがすごい人気でそれのすごい面白いものが出たっていうので、で欲しがってなんとかして多分発売日はもちろん買えなかったのねその付近には。
買えないよね。 で買ってもらったっていうのが初めてだったと思う。多分ドラクエ3。ここがやっぱりちょっとね世代が僕よりも生まれた年が何年か前になるとまた全然違うと思う。
09:09
ドラクエに行き着くまでのRPGの流れっていうのはハマった人ともいると思うから。そこはすごい自分たちの狭い範囲のピンポイントの感覚っていうのも一緒に話していけたらっていう感覚があるんだけど。
確かに。やっぱ僕らの世代だとドラゴンクエストだよね。一番有名だしこういうのをロールプレイングゲームって言うんだって覚えるからもうひな形っていうかベースなんだよね。
これこそロールプレイングですよっていうのがある。 ただあれってあれなんだよね。そもそもロールプレイングゲームをすごく遊びやすくしようみたいな感じのものが多分ドラクエだったはずだよね。もっと段階だったんだよね、昔ってね。
これはそれこそドラクエの歴史みたいなのをなんかで聞いたときの話なんだけど、ドラクエ1、2、3で、ドラクエ1って確かもうパーティーもなくて一人で戦う物語だったわけじゃない。
正面向いているやつねずっと。 2でそれこそ3人パーティー仲間と一緒に戦うみたいなシステムでって、そのね1、2、3で確か日本人にロールプレイングゲームのやり方っていうのを教え込むっていう狙いもあったらしいよね。
なるほど。だから最初から複雑にせずに単純な1を作って、でちょっと複雑にした2を作って、でさらに3っていうものを作ってっていうので、海外では多分もっと複雑なロールプレイングゲームだったわけじゃない。ウィザードリーとかだっけ。
ダンジョンRPGってやつね。 でその時にちょうどそれのドラクエっていうものの一番多分やりたかった完成形になるんじゃないかな3。一応ね。入門編ではなくてちゃんとしたドラゴンクエストっていうのが出た時に僕は多分ハマったんだろうなと思って。
おいさドラクエはやっぱすごく記憶にあって、あの僕ねドラクエをまずね全然やってないわ。 あそうなんだ。 っていうのが初めて触れたのは多分ドラクエなんだよ。
おいあのファミコンの独特な敵とエンカウントした時とかのティリリリリリっていうドラクエの音あるじゃない。でピコピコピコみたいなガガーっていう音あったりするじゃない。なんかね僕が幼稚だったのかどうか幼稚だったのかもしれないんだけれども、すごい怖くってドラクエが。
ドラクエが怖かった。 すっごい怖いゲームだと思ってるんだけどなんかモンスターがどんどん出てきて襲いかかってくるし、しかも道に見えないわけじゃん。あの頃ってシンボルエンカウントじゃなくてランダムエンカウントっていって。
あれですね。敵が見えてそこにぶつかって戦闘に入るんではなくて歩いてたら急にピカピカって光って敵が出てきたみたいな感じになるってことだね。
今2位じゃないってことだよね。もう襲われる一方ってイメージだったね当時。アクションゲームが好きだから避けたり飛び越えたりとか、少なくとも自分の覚悟の上で戦ってたのが、どんどん襲われるといろんなスライムが何だってすごい怖い音がする。
めっちゃ怖かったの、中のエンカウントの音とか。だから俺はかなり長きに渡ってドラクエ恐怖症で、なんならロープレも苦手になっちゃってて、でもね、やってたんすよ。
12:00
多分自分で初めてやったロールプレイングゲームって、初めて触れたのはドラクエなんだけれども、プレイしたのはね、僕はヘラクレスの栄光だと思う。
懐かしい。知ってる人いるのかな。 ヘラクレスの栄光って難しいゲームだったと思うんだよ、当時。ちょっとあんま記憶にしっかり覚えてないけど、ワイトシリーズ出てんだよね。4とか出てんのかな。
まあ難しいんだけれども、確かね、これも違ったらごめんね。なんでこのゲームがドラクエ恐怖症の連できたかっていうと、パッケージにめちゃくちゃ屈強なマッチョの男の人が書いてあったと思うね。
うんうん、ヘラクレスっぽい感じね、確か。 そうそうそう。で、上半身裸で剣と盾持ってるみたいな、褐色で超強い。 ヘラクレスって感じの? こいつだったらいけんなと思った。当時。だからめちゃくちゃ強そうだから、この男だったら襲われても平気だみたいな感じで怖くないと思って確かね、当時借りてきてやったんだけど、まあ難しすぎてクリアは全然できなかったんだけど。
ちょっと大人向けでしょ、やっぱり。 大人向けだったのかな?もう細かい設定は覚えてないんだよね。ただ楽しくはやってたと思うんだけど、難しくって進めなかったなーって記憶がある。ただドラクエはずっと怖かった、その差なんかも。
だから俺はそういう意味では、歴史に残るゲームドラクエとの触れ方は3は買ってハマって、そのまんまの勢いで4が出た時に買おうと思ったんだけど、人気すぎて買えなくて。で、その頃のおばあちゃんが何とか探してくれて、悪い大人がその頃ゲーム屋さんってね、前もこれ話したんだけど絶対どっかで、あれなんですよ、抱き合わせ販売っていうのをやってて。
人気のゲームを買うんなら、当店在庫の売れ残ったゲームを一緒に買ってくれなきゃ売らんっていう売り方があったのね。それでドラクエ4と抱き合わせてウイローっていうゲームがついてきて、おばあちゃんが買ってきてくれたのね。 ウイロー懐かしい、俺ウイローやってたよ。
ウイローはアメリカのファンタジー映画で、それを今のね、カプコンがね、バイオハザードとかのカプコンさんがゲーム化したっていうゲームなんだけど、このウイローね、実はね、マニアの間で出来がすげえ良いって言われてるゲームらしい。
そうなんだ。楽しかった気がするけどな。 これをセットで買って、ドラクエ4もめちゃハマったけど、ウイローもなんかやってみたら面白いなって思った気がする。で、その後のドラクエ5は、4以降のドラクエ5からスーパーハミコンに変わったじゃない、本体が。
変わった。 みんなドラクエ5と一緒にスーパーハミコンを買って、その時たぶん小学生の高学年ぐらいだと思うんだけど、みんなドラクエ5にハマった時に、俺は前、この俺またのどっかで話したんだけど、PCエンジンの天狗山京っていう方にハマっちゃって、
スーパーハミコンは買わずにそっち行っちゃったっていう感じだね。で、そんな感じで、それと同時にたぶんドラクエにハマりながらファイナルファンタジーシリーズの3とか、たぶん俺やってたんだろうなと思って。
で、その頃に、今の話だけど全然わからない人には伝わらない話になるから、できるだけちょっとね、解説を入れながら話していけたらなと思うんだけど、そのファミコンがヒットして、それを持ち運びで遊べる、今でいう任天堂スイッチとかの流れの初代ゲーム王いってものがあるじゃないですか。
15:02
ありました。
ゲーム王いって、だからファミコンって結構家のテレビにつないでやんなきゃならなかったから、それこそね、親とかがね、1日1時間とかってそういう決め事をしてた時代じゃない、当時。だからそういう、なんかのびのびできなかったのね。家ってそんな個人に1人テレビくる時代でもないじゃん。一家に1台ぐらいの時代じゃない、当時。テレビを占拠するって結構子供にとっては敷居が高くて。
できないよ。うちなんてテレビは今に1つだったからさ。
自分でゲームすごいやりたいんだけど、割と遠慮が子供にはあるわけじゃない。そんな中でゲームボーイってそのちっちゃい箱を1つ持ってれば、そこに画面もあって隠れてもできるわけじゃない。外でもできるしね。
隠れてやったね、家の中とかでね。
そのゲームボーイが出た時に、そこでもいっぱいRPG出たのね。やっぱ当時ってゲームイコールRPGの時代になったから。
えー何やった?
スクウェアエニックス、当時のスクウェアか。魔界闘士サガっていうゲーム出したよね。
はいはいはい、闘士は塔でしょ?建築物の塔。
塔って登っていくそびえ立つ塔の闘士で、サガ。
いやー懐かしい。
であれがゲームボーイで、本物のRPGが遊べるんだって簡単ゲームではなくて、結構がっつりできるRPGゲームがゲームボーイでも遊べるんだっていうのは走りのゲームだったと思うんだけど、あれ結構変わってて当時。
僕らのスタンダードってやっぱドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーだったわけじゃん。
で当時のだから、戦うとかコマンドを選んで、もう一個あるとすれば魔法っていうのがあって、魔法だけはマジックポイントっていう決められた数のうちでしか打てないみたいなポイントを使って一撃必殺になるよみたいなのをどう使い分けるかみたいなのがゲームの主流だったじゃない。
小学生だからさ、もうそういうルールなんだRPGよと思ってやってたんだけど、このサガシリーズね確かにちょっと変わってて。
俺一番ハマったのはゲームボーイで、その魔界闘士サガっていうのが多分ゲームボーイで出た時は俺まだゲームボーイ持ってなくて、
自分がゲームボーイ手に入れた時はそのサガ1がヒットしたから続編のサガ2、サガ2秘宝伝説っていうのが出たぐらいで、その2を俺は買ってすごいハマってやったんだけど、
このゲームね当時のそのRPGの、なんだろう、進化というかいろんなアイディアの入り方の歴史でもあるかもしれないんだけど、
サガシリーズはね確かね、これドラクエとかでは当たり前のように武器を装備したりすれば戦う普通の攻撃をするっていうのはいくらでもできたわけじゃない。
魔法だけが制限があるっていうか、そのマジックポイントの間しか使えないっていう。ただこのサガシリーズって武器を買うと武器に使える回数があるんだよね。
だったと思う。
ね、例えば何十回とかの武器だったらその武器を買ったらその何十回その武器使っちゃうとなくなっちゃうんだよね。
ドラクエとかでは武器が一回装備したらなくならなかったんだけど、そこが違いですごい小学生だからね、困惑も最初ありつつ、それが面白いんだってだんだん気づいてハマっていった記憶がある。
懐かしい、なんか耐久性があるようなイメージだよね。
そうそうそう、耐久性がなくなったみたいな表現だったと思うんだけどね、回数で。
いやー、困惑したよ俺は。サガってさ、自分で職業みたいなの選ばなかった。
18:00
選べる選べる、だから職業ではなくて、ちょっと変わっててそれも、ドラクエとかでは多分職業だったのね、僧侶とか勇者は一人なんだけど主人公の、あと武闘家とかさ、戦士とか選べたのが、サガシリーズは多分人間だけじゃなかったはず、サイボーグとかも選べた。
なんか魔物みたいなのもいたよね、モンスターみたいなのも。
魔物も、そうそうそうそう。さらに、あ、思い出してきたわ、確かね、ドラゴンクエストとかバイナルファンタジーっていうのはレベルだったじゃない、だから1レベル上がったら、
そうだ、俺も思いました。
自分の攻撃力が3上がった、防御力が3上がった、みたいなレベルが上がることによって全体底上げされていくよっていう成長の仕方だったんだけど、サガはレベルの概念もなかったのね、確か。
ステータスが上がるんだよね。
ステータスだけ上がるみたいな感じで、そこもね、すごい小学生ながらにね、一度自分の中にできたルールを全部覆されたから困惑した記憶があるね。
困惑するよな。どうやって強くするんだろうとか思っちゃった。
だからそうやってドラゴンクエストによって、ベースルールっていうのを徹底的にそこで覚え込まされて、それしかなかったからね、それで覚えて、これこそRPGなんだって覚えたんだけど、
そこでみんなが知ってるRPG像っていうのがあって、新しい今度シリーズを出すときは、そっからどうちょっと変えてやろうかっていうすごいアイディア頑張ってたんだなっていうのが見て取れるよね、こう考えると。
こっからまた面白くてさ、何でもかんでもやっぱこの時代ってRPGブームだから、RPGになっていったわけじゃない。ベースがね、ゲームのベースがね。でもやっぱそこから今の時代につながるいろんなものを組み合わせるゲームっていうのが出てきて、
これも覚えてますか。俺これすごい好きだったゲームで、これは覚えてるんだけど、ファミコンで魔界村っていうゲームがあったじゃない。
あったっすね。地獄のように難しかったね。
お姫様をさらわれたナイトのおじさんが、そのナイトの服のまんま魔界に突入していくアクションゲームだったよね。
敵にやられると裸になるんだよね。
そうそう。一発攻撃を食らうと鎧が全部取れてパンツ一丁の裸になっちゃって、そこでさらに攻撃食らうと死んじゃうみたいなゲームだったよね。
いやー当時の経験者みんなレッドアリーマーに。
そう、それの話をしようと思ってた3人ちゃんだけど。そこの敵で出てくるレッドアリーマーっていう空飛ぶ魔物みたいなやつが出るんだよね、敵で。そのレッドアリーマーが主人公になって。
あーそういうことか。
そうそう、その話をしたかったのね。ゲームボーイでファミコンで魔界村っていうアクションゲームがあったんだけど、その今岩ちゃんが言ったレッドアリーマーっていう敵がいるんだけど、そいつを主人公にした魔界村外伝レッドアリーマーっていうアクションじゃなくてRPGがあったんだよね。
ゲームボーイが最初だったんだ。スーファミとかでもあったよね。
俺それがすごい好きだったんだけど、それってまた今度、佐賀とはまた違うちょっと変わったRPGで、今では全然ちょっと変わってないんだけど、当たり前の組み合わせなんだけど、いわゆるRPGみたいに歩いて人と話したり情報を集めていってっていうそういう進み方をするんだけど、フィールドの中を歩いてね。
なんだけどそこから敵と戦ったりとかそのダンジョンに入ったりとかすると、そこからねアクションゲームになる。RPGの要素なんだけどそこに全部今までのドラクエのルールではなくて、そこから急にアクションゲームに変わってアクションでクリアしなきゃならないっていう組み合わせたゲームだったのね。
21:11
でこのゲームはめちゃめちゃハマって、RPGなんだけどなんかそこで急にアクションもできるってなるのにすごいワクワクしてやってた気がする。
俺でもドラクエ流行ってる時にまずドラクエに対するトラウマができたんだけど怖いっていう、それと同時に。
岩ちゃんすごいね、格闘ゲーム話の時はさ、最初に出たストリートファイター2にすごい苦手意識っていうか怖いっていう感覚があったとかさ。
そうそうそうそうなんだよ。意外と相当やってない。 ちょっとあれだよね、管理性が病気っぽいよな。
病気とかじゃないんだけどさ、やっぱりなんか怖いものっていうのがついちゃって、難しいものみたいな大人がやるやつみたいなさ、そういうイメージができてて。
ファイナルファンタジーはドラクエほど怖くなかったんだよ。箱白かったし。 パッケージ白だったね。
真の吉高さんのなんか幽霊な。あっちの方が俺大人っぽかったけどなイメージとしては。 そうそうだからこれは大人がやるやつなんだよ。
ファイナルファンタジー? そう、だからできなかったんだよ。これはすごい難しいやつだって。
俺みたいなのヘラクレスのエコーじゃないとできないと思って。実際はヘラクレスのエコーの方がえぐいんだけど、でもマッチョのとこだからさ主人公が。
だからそこが病気っぽいんだよ。判断のポイントが全然ね、なんかわかんないんだよな。
見た目でおいしいかを決めてるやつだよね完全に。いやでもちょっとゲームボーイの話はかなり懐かしかったな。いいな。
俺もゲームボーイでロープレイ一つだけやっててさ。 何何?
鬼人コウマロク鬼っていうゲームなんだけど。 出た。
知ってる? 知ってるよ。俺すごい好きだった。
あれいいよな。 あのーそれこそさ、歴史に残らない。
残らないかなこれ。 細胞に実はなってるゲームで。
もうわからなすぎて説明難しいんだけど、多分知らない人にとっては。
まあこれ何がいいって、当時では結構新しかったと思うんだよ。
ね。もうちょっともう一回タイトルも言うか、鬼人コウマロク鬼で。鬼シリーズだよね。
鬼はoniで鬼。 oniそうそう。いわゆる和風RPGで。
結構出てんだよな鬼シリーズ。これやっぱり子供心に胸くすぐったのが、あのー変身するんだよね。
そうだね。あのー確かね、プロデューサーとかディレクターの人のインタビューで、変身ヒーローで敵を倒すみたいな仮面ライダーっぽいニュアンスのRPG作りたかったみたいな和風で、みたいな話。
まんまく。まんまくやられて。 いやかっこいいね。確かにあれ、キャラクターが変身して、それで攻撃できるっていうのは、ああいうシステムなかったからさ、それまで。
たまらんでしたよ。わかったですよ。
なんていうのかなー。こんなことができたらいいのにっていう想像をいっぱいしてたと思うんですよ。
変身ができたらいいのにとかさ、なんかそういうものを完璧ではなくても、ちょっとその叶えてくれるような片鱗が見えるものっていうのは。
そうだよね。なんか今まで多分妄想してる部分がちょっと叶えてくれるっていうのもあったんかもしんないね。
そう、めっちゃ妄想してたもんね。ビックリしたりしてたもんね。俺のやりたいゲーム。俺作の。
24:01
いやー懐かしいわ。ちょっと。
これ永遠にできちゃうんだよね。
永遠にできるからね。ちょっとそろそろまとめに行きましょうか。
いやーいっぱいあるなー。ファミコン名作ジョインメカファイトはアロプレじゃないけどね。好きなんだなー。
そう考えるとやっぱり今でも当たり前のようにさ、名前を聞くし覚えてもいるものよりも、パッと思い出したらむちゃくちゃハマったなっていうものの方が、やっぱ逆にハマってるかもしんないね。より。
だからこういうのをちょっと皆さんも探していくと面白いんじゃないかなっていう話がしたかったら自分たちの話も延々としちゃったんだけどね。
いや本当にそのドラクエに恐怖心を植え付けられたことって久々思い出したわ。今話してて。
子供の頃ってさ、変な感覚あるじゃない。その自分のこだわりとかも含めて今の岩ちゃんのね。多分ドラクエに恐怖心を感じたっていう理由を聞いても俺には理解はできない。
だよねきっとね。
でもね、子供の頃ってそういう、なんだろ、人が聞いても理解できない感覚ってあるじゃん。良いとかダメとかもね。
そうだね。ラクレスな栄光は大丈夫とかね。
そうそうそう。だからそういうのを含めで、なんか自分の感覚ってこんな感じでこんなコンテンツに触れてこんなことを思ったなとかっていうのはゲームじゃなくてもいいんだけどね。
音楽でも結構あるからね。今となってはもうCDも多分手に入れるの大変なんだけど、下手したらSpotifyもないんだけど、
あの時あの人聞いてて好きだったなーっていうのをね、なんかで見つけて、例えば今だってYouTubeが一番出てくる確率高いから。
そうだね。
で見たりとかすると、うわすげえ懐かしいって思うことと同時に、あの時感じた感覚、なんで好きだったのかなとかっていう感覚とか思い出すとね、すごいなんか楽しいものがあるよ。
非人工マルコ鬼なんて言ったの、いったい何年ぶりなのかっていうね。
そうだね。何十年ぶりに聞いたかぐらい。
だよね。本当にもう二度と口にしなかったかもしれない。
ちょっと僕らの思い出印になっちゃったかもしれないけど、皆さんもそういうコンテンツをちょっと思い出してみてください。別に何十年前でもいいし、数年前でもいいしね。意外と忘れてるからね。
そうだね。
じゃあ今日は終わりにしようと思います。
了解。
ありがとうございました。
はーい。ありがとうございました。
26:18

コメント

スクロール