2024-06-02 1:01:26

Log #1 思ひでいろいろ

apple_podcasts

ゲーム関連の近況や、先日旅立たれた方々にまつわる思い出など。長くなってすみません。
(初出: 2024/03/18)

X a.k.a. Twitter: kunugi78 (クヌギ) 

感想・お便り等ありましたら、こちらからどうぞ。
https://forms.gle/pYuVogZYGThh14kh6

#ぼかいぶ

BGM:
精霊の賛歌 / オリジナル・サウンドトラック 「ダイナソア ~リザレクション~」
FOUNTAIN OF LOVE / イースI&IIクロニクルズ オリジナルサウンドトラック
(Copyright © Nihon Falcom Corporation)
一部音声: VOICEVOX Nemo

00:01
ぼやきアーカイブ、Log No.1 思ひでいろいろ、再生開始。
はい、2回目です。
あの、前回ね、いろいろと、何でしょう、まず謝らなきゃいけない気がして、
いやー、お聞き苦しいものを配信してしまった感がすごいあるんですけど、
まあ、しょうがないよね、いきなり開き直ってるけど、
まだいろいろ手探りでやってるもんで、喋り慣れてないし、何ともかんともですが、
ちょっとこれから精進していきたいなと思うんですけど、
どうもこの、低すぎませんかね、この声。
ちょっと自分で、今までそんなに意識しないで人と喋ってたけど、
こんな低い声みんな聞いてたの?って思って、ちょっとね、
大丈夫かな、これ。
聞きにくくないかなと思って。
で、前回の配信のやつも、一応なんかこう、みようみな、
みようみまででこう、なんかね、ほら、イコライザーってね、あるじゃないですか。
それでちょいちょいいじってみて、なんか聞きやすい声になるかな、ならないかな、
みたいなのをやってみたりもしたんですけど、
いまいちちょっとわかんなくてね、勢いでやっちゃったんですけど、
まあね、どうだったでしょうかね。
でもちょいちょい聞いてくれる方がいて、はい、大変ありがたいなと思いました。
だって、これ配信する前、再生数1だろうと思ってたんですよね。
ずっとね、1ってつまり、あの、俺自身が聞き返した回数だけっていう、
もうこれ1だろうなと思ってたんで、
ちょいちょい、まあそんなね、どっかんどっかん再生数が増えてるとかではないけれど、
思ったより聞いてる人がいる。
まあ思ったよりって言って、皆さん想像される数値がなんかそれぞれ、
なんか違うような気もしますけど、
まあちょっと具体的なあれは言いませんけど、
少なくとも私の想像よりは多かったってことで、
はい、ありがてえ、ありがてえって思ってる次第です。
どうもありがとうございます。
なんか丁寧な言い方してるんだか、ざっくばらな言い方してるんだかわからないですけど。
でね、編集しててね、やっぱちょっと思いましたね。
ノイズと音量の調整って結構難しいですよね。
今まで動画の編集とかやったことはあるんですけど、
でもあんまりそういう録音みたいなことを意識して編集するなんてことなかったんですよ。
03:01
まあちょっと昔こうニコニコ動画とかにね、なんか動画をアップしたりするときも、
別に録音とかじゃなくて、
ゲーム画面のキャプチャーとかだったんで、
もう音量調整なんてね、ほとんど気にしないで、
編集だけ切ったり入れ替えたり貼ったりみたいな、
そんなのだけ気にしてたんで、
ポッドキャストもね、別にそんな難しくないんじゃないの?なんて思ってたら、
いやこれ、大変ですね、この音量の調整って。
それなりのスキルが必要なんじゃないかと思い至りまして、
実際やってみてね。
で、買いましたよ。
ポップスクリーンって言うんですか、
ポップガード、ウィンドスクリーン、なんて言うんでしょう、
あのマイクの前によくあれですね、
あの金魚すくいの網みたいなやつ。
あの金魚すくいの網みたいなやつ。
いきなり何言ってるのかわからないかもしれないけど、
よくほら、ミュージシャンとか歌手の人が録音ブースとかに、
防音室みたいなとこに入って、
ヘッドホンして、
ソニーの赤い帯のついたヘッドホンして、
マイクの前で歌ったりみたいなことしてる。
そのマイクの前に、
なんかあるじゃないですか、
こう音量の調整とか、
金魚すくいの網みたいなやつ、
もう一回言ったけど、
それですよ。
あれ、存在は知ってたけど、
別にいいんじゃないのって思ってたんですよね。
そんなプロみたいなことをやるつもりないし、
みたいな思ってたんだけど、
あれ重要なんだね、きっと。
きっとっていうか、
今つけながら喋ってるんですけど、
パピプペポの音とかのときに、
なんかね、
突然音量みたいなのがグッと上がって、
それがすごい編集のときに邪魔なんだなっていうのをね、
前回思い知りまして、
いやー、
やっぱね、先人の知恵には従っておくべきだなと思って、
はい。
やっぱりね、
今、もうちょっと馬鹿正直に、
マイクの前につけて、
それをつけて喋っています。
すいませんでした。
はい、そんな感じですね。
で、
そうそう、
前回は、
もう勢いで喋っちゃったんで、
あれですよね、
改めて、
どんなことを話したいのかっていうのが、
やっぱりね、
どんなことを話したいのかみたいなのを、
なんか喋ったほうがいいのかな、
でもそれはいいか。
とりあえず、
基本ゲームのことについて、
喋るつもりではあるんですけど、
ゲーム以外のことも、
例えば漫画とか、
アニメとか、
06:01
小説とか映画とかの話も、
ここではしていこうかなと思ってますんで、
ゲームのことしか聞きたくないよっていう、
人がいたら、
それは申し訳ないと思いますけど、
そんな感じで、
基本喋りたいことで喋ろうかなと思って、
おります。
そうそう、
前回、
曲かけられるかどうかわかんないみたいなことを言って、
ちょっとぼんやりした感じで話しましたけど、
Spotify限定にはなりますけど、
曲をかけられる、
曲をかける方法は、
わかったので、
今後もね、
ちょっといろいろかけていきたいと思うんですけど、
これも、
ゲームの曲に限らず、
基本、
俺が好きな曲、
音楽に関しては雑色なので、
ゲームの曲も聞くし、
洋楽、
邦楽、
まあ、邦楽が多いですけどね、
あとは、
アニメソング、
いろいろ含めて、
映画のサントラとかも、
聴けるかもしれないし、
そんな感じでですね、
一緒に聴いていただけると嬉しいんですけど、
ただこれ、
これはあれですね、
事前の調査不足ですね、
あの、
無料会員の方は、
30秒しか聴けないんだね、
そこはちょっと残念な、
ですね、
どう、
ねえ、
フルでもいいじゃん、
フル、フルかけてくれてもいいじゃん、
で、どうも、
30秒っていうのも、
馬鹿正直に最初から、
30秒までってことじゃなくて、
なんかこう、
一部分だけを、
切り取って30秒だけかかる、
みたいな感じになるっぽいんですよね、
だから、ねえ、
曲によってはイントロしかかかんないんじゃないの?
って思ったんだけど、
そういうことではないっぽいのかな、
うん、
まあでも、
フルで聴いてほしかったんですけど、
なかなか難しいね、
だからので、
まあ、あの、
別途ね、
例えば、もし気が向いたら、
その曲名だけで、
別途違うサービスで、
それこそ、ねえ、
Apple Musicとか、
なんかね、
いろいろあるじゃないですか、
世の中にサブスクが、
まあサブスクにしろ、
あとはまあ、
YouTubeとかでね、
公式のPVとか上がってたりする場合もあるかもしれないし、
もしかしたら、
ねえ、あの、
非公式な音源が上がってるかもしれないけれど、
まあそんな感じで、
曲に触れてくれると、
嬉しいですね、はい、
そうだ、
最近の、
そのゲーム的な、
私の、
09:00
ゲーム近況、
なんですけど、
相変わらずHorizon Zero Dawnをやってます、
はい、申し訳ない、
もうね、全然変わり映えねえなと思うんですけど、
うん、
だからどうしようかな、
ユニコーンオーバーロードやりたくなってきたんですよね、
どうしようかな、
やろっかな、
っていうところで、
まあひょっとしたら、
ちょっとHorizon中断して、
ユニコーンオーバーロード、
どうも、あれですね、
あの、
バニラウェアの神谷さんによると、
略称はニコバらしいんで、
そんな略仕方あるって思ったんですけど、
ニコバ、
なんだそれ、
なんかホームランバーみたいじゃないですかね、
ニコ、
うん、じゃあまあニコバ、ニコバでいきましょうか、
うん、ニコバやろうかなと思って、
ちょっと今迷ってますね、
あ、そう、あとは、
あれなんですよ、
ドラゴンズドグマ2がね、
まあそろそろ発売されるんですけど、
それの、
体験版が出たんですよね、
まあ体験版っていうか、
正確にはその、
キャラメイク、
キャラクリエイトの部分だけできるみたいなのが、
なんか無料で配信されて、
それをちょっとやったりしましたね、
うん、それでなんかこう、
こねくり回して、
そうね、
ただドラゴンズドグマ2は買うかどうかちょっと、
迷ってるんですよね、
1をやってない、
正確には、
1の冒頭だけやって、
なんかちょっと、
そのまま止まっちゃったみたいな感じなんで、
2どうしよっかな、
っていうとこですかね、
とはいえね、
あの直球の中世ファンタジーで、
アクションRPGでしょ、
いいっすよね、
いいっすよね、
ね、ちょっと気になりますよね、
で、
ストーリー的には、
というかもう、
違う世界の話っぽいですよね、
うん、
なんかそうらしいんで、
ストーリー気にしなくていいんであれば、
じゃあ2から始めるのもアリなんじゃない?
って思って、
ちょっと今迷ってるとこですね、
まあせっかくキャラメイクもしたところだし、
うん、
あ、そう、
それでキャラメイクなんですけど、
まあこれ全然、
どうでもいい話なんですけど、
わしね、
わしってわしって、
俺ね、
俺ですね、
あの、
さっきヒゲ生やすんですよ、
キャラメイクの時に、
うん、
まあ私自身がね、
まあこれどうでもいい情報ですけど、
若干ヒゲが濃い方なんですけど、
作った男性キャラに、
まあ女性キャラ作る時もありますけど、
男性キャラにね、
ヒゲを生やしたいんですよ、
ヒゲが生えてますっていう感じじゃなくて、
武将ヒゲ的な感じの、
12:00
ものをね、
生やしたいんですよ、
それね、
あの、
サイバーパンクの時もそうだったんですけど、
ちょっとほら、
朝ヒゲ剃って、
夕方になるともう結構生えてたり、
みたいなことあるじゃないですか、
男性の方ならわかってもらえるかもしれない、
まあちょっとヒゲ薄い人はそんなことないのかもしれないけど、
うん、
そういう感じ、
ヒゲ剃るのをサボりましたぐらいな感じの、
ヒゲを生やしたいんですけど、
そういうのがね、
ちょっと見当たんなくて、
あの、
ドラゴンズドグマ2のキャラメイクの設定に、
なんかね、
みんなこう、
なんだろうな、
個性的なヒゲなんですよ、
あの、
今パッと思いつくのはね、
あれですよ、
バイキングみたいなヒゲとか、
そういうのはあるんですよね、
あの、
ちょっと前に、
ちょっと前、
ちょっと前でもないな、
もう何年も前か、
アサシンクリードバルファラっていうのをね、
プレイしたりもしたんですけど、
で、バイキングの人たちって、
まあ主人公もそうだし、
他にNPCでいろいろ出てくる人たちもそうなんですけど、
結構ヒゲ長いじゃないですか、
なんならこう、
なんか編み込んでるんですよね、
ヒゲをね、
そうそう、
いろんなゲームに、
でもね、
あんまりその武将ヒゲ感のあるヒゲがなくて、
ちょっとそこがね、
不満だったりもしましたね、
別にこの話に全然落ちないんですけどね、
はい、
そんな感じですかね、
ゲーム状況としては、
で、
今回何喋ろうかって話なんですよ、
本来だったら、
まあちょっと、
特定のゲームタイトルとか何かについて
話そうと思ったんですけど、
ちょっと前にね、
衝撃的なニュースがあったじゃないですか、
うん、
なのでまあ、
それ絡みのちょっと、
思い出的なものをね、
喋ろうかなと思ってます、
まあ、
ね、こんな、
あの、
おっさんの昔話なんて聞きたくないよって思うかもしれないですけど、
まあまあね、
そこはちょっとね、申し訳ないって感じで、
うん、
お付き合いしていただけたらありがたいです、
はい。ここで1曲お聞きください。秦基博さんで「Sally」
そうですね、
初めて触れた鳥山作品というと、
やっぱりドクタースランプになりますかね、
うーん、
これよりちょっと下の世代というか、
だとやっぱり、
まあちょっとでも、
これよりずっと下でもそうかもしれないですけど、
15:01
まあ、
ドラゴンボールって人が多いと思うんですけど、
私はやっぱりドクタースランプの方が印象に残ってますね、
というかまあ厳密には、
ドクタースランプではなくて、
ドクタースランプあられちゃんの方になるんですけどね、
うん、
アニメから入ったんですよ、
で、
アニメから入って、
その、
そう、
当時ね、
漫画ってものを、
あんまりちゃんと分かってなかったんじゃないかね、
するんですけど、
まずアニメで知って、
で、
友達の家に遊びに行ったりするじゃないですか、
で、そうすると、
友達の部屋にね、
あるんですよ、
漫画が、
まあだから単行本ですよね、
それを見て、
あれこれ、
あられちゃんじゃないのって言って、
ああそうだよって感じで、
まあ見せてもらって、
で、そこで初めて要するに原作というものを知ったわけですね、
うん、
その原作があって、
それがアニメ化されたのが、
あられちゃんなんだっていうのを、
そこで知ったっていうのも、
で、そこで、
1巻から何巻かまで読むわけですよ、
まあ1巻は有名っちゃ有名でしょうけど、
だいぶ絵柄が違うじゃないですか、
うん、
それに当然、当時びっくりして、
で、何巻か読んで、
その後、
自分でも買うようになると、
確かね、13巻じゃなかったかな、
で、それが、
自分で買った、
もしくは、
まあ親に買ってもらったのかな、
ちょっとその辺、
記憶が曖昧ですが、
ただ、初めて、
自分で所有した単行本、
そのドクタースランプの13巻だった、
覚えがありますね、
で、その後、
最終巻まで揃えるっていう、
でね、
プラモデルとかも出てたんですよね、
ドクタースランプの、
鳥山さんがデフォルメして描いた、
車だったと思うんだよな、
プラス、
あられちゃんとかせんべいさんとかがっちゃんとかが付いてて、
そういうのが、
プラモデルで出てて、
買って作った覚えがありますね、
まあ当時、
そんな色塗ったりとかもできないから、
まあパチ組ですけど、
うん、
で、
その後ですよ、
ゲーム的な方面に話が移りますけど、
まあドラゴンクエストですよね、
あれはね、
衝撃的でしたね、
まあちょっと、
重大って話すと、
前回も、
言ったと思うんですけど、
物語を楽しみたくて、
ゲームをやってる部分が大きいですね、
で、
そもそも、
その当時、
18:00
このもんだった頃、
ファミコンで遊んでた頃ですね、
ほとんどが、
まだアクションゲームばっかりだったんですよ、
実家に、
ファミコンが来た時に、
まあ一緒に買ってもらったソフトは確か、
ドンキーコングとゴルフだったし、
まあゴルフは完全に親父の趣味ですけど、
で、その後、
まあ色々、
デビルワールドとか、
クルクル、なんだっけ、
クルクルなんとかってありませんでしたっけ、
そういうのとか、
あとはそうだね、
ゼビウスとかかな、
ゼビウスも他のゲームとはちょっと印象が変わって、
あれも、
俺に影響を与えた作品でもあるんですけど、
そんな感じで、
ほとんどがアクションゲーム、
だったわけですよね、
なんですけど、
そこに、
ポートピア連続殺人事件が、
犯人は安寧おなじみの、
世界一有名な犯人、
世界一だかどうかは知らないけれど、
で、あれがもう、
ちょっと衝撃的だったんですよね、
まああれ、友達に借りてやったんだけど、
だって、
ゲームの中で、
ストーリーが展開するんですよ、
そんなの面白くないわけないですよね、
面白いに決まってますよね、
決まってますよね、
っていうのもあれですけど、
その当時、
江戸川乱歩の
シリーズって言って、
これどれくらいの人がわかってもらえるのかな、
わからない、
ポプラ社からですです、
限定してるけど、
それを、
めちゃめちゃ読んでる子供だったんですよね、
学校の図書室にある、
そのコーナー、
なんかね、背拍子だけ見るとね、
今はどうなのかな、
なんかね、背拍子にね、
ちょっと怖い顔が書いてあるんですよ、
あれ、黄金仮面の顔なのかな、
なんですけど、
怖くて、
結構友達とかが、
あんまりその前、
その前あんまり見ないで、
早々しで通り過ぎるみたいな、
エリアだったんですけど、
そこ行って、
最初の怪人二重面相から始まり、
もう順番に借りまくって、
何冊かは自分で買ったりとかもするぐらいに、
その手の物が好きだったんですよね、
ミステリー物が、
そんな子供がですよ、
ポートピア楽しくないわけないじゃないですか、
だからもう、
それ夢中になってやりましたよね、
結局、
地域ではクリアはできなかったけどね、
確かいろいろ友達から聞いて、
とかわかんないところ、
だってコミイチゴなんて言って、
わかんないですよね、
コミイチゴが何なのか、
ぜひともググっていただきたいんですけど、
あとなんかね、
地下にダンジョンがあるじゃないですか、
急に出てくるダンジョン、
あそこでね、
なんかモンスターサプライズという、
みたいな謎のメッセージ、
そんなの元ネタなんてわかるわけないのに、
子供なんか、
そういうのとかもありつつも、
でも、
21:01
すごい楽しかった覚えがありますね、
ただ話自体は、
正直あんま覚えてないですね、
話が面白かったかって言われると、
ポートピアはどうだろうな、
ちょっとあれなんだよね、
ストーリーの面白さで言ったら、
その後にね、
堀井さんが出した、
ほうつくに木竜あたりの方が、
もっと面白かった覚えがありますけどね、
あれね、
今度リミックスするらしいですけどね、
最近この、
おっさんホイホイが過ぎるのはどうなの?
って思いますけど、
ちょっと鳥山さんと話は、
外れちゃいましたけど、
そういうゲームで、
物語を体験することができるっていうのが、
ポートピアだったんですけど、
その次に来たわけですよ、
本丸が、
ドラゴンクエストですよ、
ドラゴンクエストもね、
ポートピアと同じ堀井さんがね、
フィクサー、
フィクサーは言うな、
黒幕っていうか、
仕掛け人じゃないですか、
仕掛け人っていうか、
制作師じゃないですか、
で、
やっぱり、
RPGって言われて、
当時全然分かんないし、
何ですかそれは?
つって、
なんだけど、
やっぱり、
パッケージイラストの力は、
すごかったと思うんですよね、
ドラゴンクエスト1の、
ドラゴンがね、
奥にいて、
手前に、
主人公でしょうね、
主人公、鎧着た主人公が退治してる、
黒いパッケージ、
黒い額縁みたいなね、
感じになってて、
そこに、
厨房にイラストが書いてあって、
ドラゴンクエストと、
ロゴが載ってるっていうのは、
あれ、
かっこよかったですよね、
かっこよかったじゃないよね、
過去形じゃないよね、
かっこいいよね、
あれがなかったら、
正直買ってたかなって思うんですよ、
今の、
俺の好み、
至高のベクトルから言って、
あれを買ってなかったとしても、
結局は、
RPG的なものに手を出して、
ハマってた可能性はありますけど、
やっぱあれの、
イラスト、
キャラデザー、
パッケージイラスト、
パッケージイラストだけじゃなくて、
ゲーム内のキャラクターも、
鳥山さんのキャラですからね、
敵とかね、
あれがあったからこそな気がしますね、
あの時点でハマったのは、
で、
何が衝撃的だったか、
もちろん、
鳥山さんのイラストとか、
パッケージもそうなんですけど、
モニターの中に世界があったんですよね、
大げさな言い方だとは思いますけどね、
でも、当時の衝撃から言ったら、
もうそれに等しかったんですよね、
ポートピアで、
24:00
まず、
ゲームで物語を、
物語が語れるんだ、
という衝撃を受けて、
その後、
ここに一つの、
まるまる世界があるじゃん、
で、街、人がいて、
たくさんの街狩り、
街はそんなにたくさんないか、
NPCがいろんな人がいて、
その中を自由に動き回る、
あれはね、
すごかったと思う、
すごかったですよ、
ただ、
ビデオゲーム誌っていう点で、
これは別に、
ドラゴンクエストが最初ってわけではないんですよね、
ないんだけど、
当時、ファミコンしか知らない、
昭和のキッズとしてはですね、
あれはもう、
大変なことでしたよ、
あれがなかったら、
少し人生は変わってたかもしれないですね、
まあ、
さっきからなんか、
ドラクエに出会わなければよかった、
みたいなとおりに聞こえますけど、
そういうことじゃないですよ、
面白かった、
衝撃的だったなと思いますね、
あと、
そうだね、
鳥山さん作品のゲームというと、
まあ、
クロノトリガーと、
ブルードラゴンとかがありましたよね、
あとは、
トバルナンバーワンもそうでしたっけ、
あれ鳥山さんでしたっけか、
でも、
この中だとやったことあるのは、
クロノトリガーぐらいだな、
他の2本はちょっと、
やってないですね、
まあでも、
ゲームという意味で言えば、
新作出ますもんね、
鳥山さんの原作の、
サンドランドでしたっけ、
アニメも、
アニメはもう公開したんだったかな、
で、それをベースにしたゲームが
今度出るってことで、
そう考えると、
このタイミングでっていうのは、
ちょっとね、
ちょっとどころじゃないね、
そうそうそうそう、
そうだ、
クロノトリガー、
クロノトリガーですよ、
クロノトリガーの話していいですか、
クロノトリガーに関しては、
鳥山明イメージっていうのは、
あんまりないんですよね、
まあありますよ、
主要キャラのデザインとか、
タイムマシンのデザインって、
やっぱりあれ、
鳥山さんデザインなのかな、
なんかそれっぽい感じがしますよね、
特徴的な、
機械、
メカデザインみたいなのは、
なんですけど、
作品全体として見ると、
あんまり鳥山明感はない、
まあそれはあれなのかな、
やっぱりゲーム内で、
キャラクターとか、
モンスターとかが、
ひょっとしたら鳥山さんデザインのも
あるのかもしれないけど、
そこまでじゃなかったのかな、
27:00
っていう気がしますね、
例えば、
キャラが、
クロノとか、
あの3キャラが、
画面内で動いてますけど、
あのキャラは、
鳥山キャラというよりは、
なんかこう、
聖剣伝説っぽい感じでしたよね、
同じスクエアのね、
だから、
そんなに鳥山作品ってイメージはないかな、
ただ、
クロノトリガー面白かったですよね、
言わずもがなだろうと思ってると思うんですけど、
みなさん、
うん、
面白かったですよね、
でもね、
話あんま覚えてないんですよ、
俺、
あの、
ちょっとググったんですよ、
ググって、
みんな大好き、
wikipediaで、
ちょっとストーリーのところを見て、
ああ、そうだったそうだった、
こんな話だった、
みたいな感じなんですよ、
それぐらい、
物語を楽しむためにやってるっていう割には、
クロノトリガーのメインの話はあんま覚えてなかった、
なんですけど、
あるイベントだけは猛烈に覚えてて、
これ多分みんなそうだと思うんですけど、
ルッカのお母さんのイベント、
覚えてらっしゃいますかね、
まあ、
もし今後ね、
クロノトリガーやったことなくて、
今後やるっていう、
やるつもりなんだっていう人がいたら、
ここで再生を止めていただいても全然かまわないです、
それこそすぐに消せ、すぐに消せっていうレベルなんですけど、
話し続けちゃいますけど、
いや、ルッカのお母さんのイベントはきつかったですよね、
一応ざっくり説明すると、
ルッカっていう主人公のね、
主人公は一応クロノ、
3人とも主人公みたいなもんだけど、
一応主人公クロノがいて、
女の子2人、
マールとルッカっていうのが、
この3人が基本メインのキャラなのかな、
で、その後仲間として、
ロボットの人、
ロボットの人っていうと、
人じゃねえよって言われたけど、
ロボットの人とかカエルの人とかが仲間になるけど、
メインとしてはこの3キャラクター、
で、そのうちの1人のルッカなんですけど、
いわゆるオタクキャラって言うとあれなんだけど、
機械いじりが好き、
科学者の卵みたいなキャラで、
そもそもクロノトリガーって、
タイムマシンであちこち行ったり来たりする話なんですけど、
そのきっかけを作ったのが、
このルッカですよね。
ルッカが作った機械のせいで、
うっかり過去に行っちゃって、
それで自己的な理由で過去が変わってしまい、
それを元に戻そう、
みたいなとこから物語が始まっていくわけですよね。
30:01
で、そのルッカが科学者というか、
科学そのものに系統するようになったきっかけっていうのが、
お母さんにあるわけですよ。
で、そのお母さんが、
作ったなんかの機械に巻き込まれて、
お母さんは両足を怪我してしまって、
歩けなくなっちゃったんですよね。
で、その場に、
小さい頃のルッカが居合わせて、
その機械を作らなきゃって、
うっかり戻ってくるわけですよね。
で、シンプルに説明をしていると、
ルッカは戻るわけですよ。
で、そのルッカは自分のことを知っています。
で、お母さんはどんなことをすればいいか、
そのクロノトリガールで、
それを止められなかったことがトラウマで、
それをその出来事がきっかけで、
科学というか機械ことを勉強し始めるっていうのが、
そもそものそのルッカのベースにあるわけですよ。
まあね、ちょっと悲しい事件ではあるけど、
まあまあ、そうはそうなんだっていうことなんですけど、
でですよ、この通りがさっき言ったように、
タイムマシンってその行ったり来たりして、
行ってしまえば人類滅亡の歴史を変えるみたいなことをやってるわけですよ。
過去に行ってちょっといろいろやると未来が変わるみたいなことが
ゲームとしてストーリーとして展開するわけですよね。
で、そういうルッカのお母さんのその出来事があったわけじゃないですか。
で、そうなると時間を行き来できるルッカはどうするって話になるわけですよね。
で、案の定お母さんが事故に遭う日にタイムスリップするっていうイベントが起きるわけですよ。
で、ルッカがその過去に行って、
断然にまだ普通に歩いてるお母さんと小さい自分がいるわけですよ。
で、今まさに機械が動き出しちゃってその機械に巻き込まれて
お母さんが言ってるわけですよ。ルッカルッカ止めてちょうだい止めてちょうだい
でも止め方わかんない止め方わかんないみたいなこと言って
事故に遭っちゃうみたいなのを目撃するっていうイベントがあるんですよね。
で、それ当然ながらそれを旗から見てる自分は止めようとするわけですよ機械を。
子供の自分も止めようとはしてるのかもしれないけど
まあその時はちょっとあたふたあたふたして何もしてないので
もう今まさに機械のことを勉強してる自分がそこにいるわけだから
もうそれは止めますよね。で、止めようとするんだけど止まらないんですよ。
で、結果として同じことが起こるっていうイベントがあるんですよ。
何もしない何もできないまま現代というか元の未来に帰るっていうイベントが
33:03
私は結構ガツンときまして。
ただ言っとくとこれ私がプレイした場合は今ね要するにお母さん助けられなかった
結局子供だった時のルッカーも助けられなかったし
大人になった、まあ大人ってほどでもないか
まあ10代後半かなルッカーは
タイムマシンで過去に戻ってからも助けられなかったっていう展開にはなったんですけど
その機械とね、うまくやれば止められるらしいんですよ
俺初プレイの時全然わからなかったけど止められるらしくて
まあ止められると変わっちゃうんですよね。お母さん普通に
怪我しないっていう風にだから過去が変わっちゃうんですけど
でもあれ初見でクリアできる人いるかな
多分ねいたとしてもごく少数だと思うんですよね
だからまあ言い方悪いけどあれは確実に開発者からの何かを感じますよね
悪意、悪意ではない、いや悪意ではないな何かの意図はあると思うんですよ
それがね、なんかずっと考えちゃう感じの
あれはね、いやダメって言ってるんじゃないです
あれむしろ最高、最高のイベントだと思います
っていうのは要するにさっきも言いましたけど
クロノトリガーってこうある意味無邪気に歴史をいじっていくゲームなわけですよ
なのに自分が一番変えたいと思っているトラウマの出来事は
要するに容易に変えられないことになってるんですよね
容易に変えられないギミックを用意しているってことは
お前よく考えろよみたいなことを言われてる気がするんですよ
要するにそのルッカ、もうその時はルッカイコール自分みたいに考えてるから
その出来事があってこそ今の自分があるんですよ
その出来事なかったことにしたらいいのかって話になりませんかねっていう話だと思うんですよね
今の自分を否定するのかっていう
ただどうやら実際にね、そこの機械を止める部分
機械を止めるイベントを成功させたとしても
結果的にルッカは科学者の道を目指すことになるらしいんですよ
そういうフォローはしてあるんですね、ゲーム中で
どうだろうね
36:00
やっぱりあれはお母さんの事故は止められなくて正解なんじゃないかなっていう気は
やっぱりするんですよね、俺としては
その場にいたら、もし自分が本当にルッカの立場で過去を変えられるとして
そしたらまあ、おそらく迷わず変える方向に動くでしょう
動くでしょうが、でですね
ここでちょっとあれなんですよ
そんなことを最近ちょっと考えてたらですね
俺の中の横太郎がですね
急に何言い出すんだって話ですけど
このクラウントリガーのディレクションを横太郎がやってたらみたいなことをね
ちょっと考えたんですよ
別に何の根拠もないですよ
だからイコール、要するに俺の中のヨコオタロウがディレクターだったらどうするかって話ですよ
そしたらおそらく最悪な結末になると思うんですよね
一応説明するとヨコオタロウさんっていうのは
最近だとニーヤオートマタとかのディレクターを
ディレクターでいいんだよな、多分な
ディレクターをされている方です
ニーヤシリーズと、あとは古くはドラッグオン、ドラッグウーンとか
やったことはなくてもね
新宿エンドとかいう単語を聞いた人は多いと思うんですよ
聞いたことがある人は多いと思うので、あれを作った人です
ドラッグオン、ドラッグウーンは本当にひどいゲームですからね
褒めてますけど、マルチバッドエンディングのゲームでしたから
何をやっても誰も幸せにならないみたいな感じのゲームだったんですけど
もしクロノン・ダイガーを俺の中のヨコオタロウがディレクションしていたら
このルッカのお母さんイベントで、もしお母さんを助けた場合どうなるか
絶対そのしっぺ返しがある展開にはなりますよね
なるね、っていうかするね
例えば、要するに自分の過去を変えてしまったわけですよ
変えてしまったから今の自分が消えるよねっていう展開になるのは想像に固くないと思うんですよ
要するに古い作品で申し訳ないんですけど
バック・トゥ・ザ・フィーチャーっていうね
マーティが過去に戻って、要するに過去に戻って若い頃のお母さんと会うわけですよね
お母さんがうっかり自分のことを好きになっちゃうわけですよ
お父さんを好きにならなきゃいけなかったのに自分のことを好きになっちゃって
そうすると自分が生まれなくなる
存在が切り欠けるみたいなことで途中で体がうまく動かなくなるみたいな展開になるじゃないですか
あの映画
それですよ、それが起きる
39:02
クロノ・トリガーで
最悪に子どもたちにトラウマを植え付けるゲームになりますけど
ただ思うのは、やるとしたらあれですよね
そのイベントの直後でルッカが消えるんじゃなくて
もう最後の最後だろうなと思うんですよ
やるとしたら
ラボス
ラボスっていう要するに宇宙から来た変な奴
変な奴と最後戦ってそいつを倒して終わるわけじゃないですか
だからおそらく3人で
クロノとルッカ3人でラボスを倒して
やったーってなった時に
ルッカのメガネがなくなるんですよ
俺はメガネなくてもよく見えるみたいなことを言うんですけど
なんでメガネがなくなったのかって
要するにお母さんが怪我をしなくなった結果
勉強とかはしなくなるわけですよ
勉強というか科学にコン詰めてそういうことをしなくなるから
視力もそんな落ちないんですよ
落ちないはずなんですよ、おそらくね
だからメガネが消える
要するに新しい歴史に浮かんでいった
ラボスを倒した直後に現れると
その結果
ルッカも変わるし
クロノとマールも
要するに新しい歴史に上書きされる形で消えていくと
で、最終的に
ラボスも復活して
人類は復活して
めでたく滅亡するみたいなことになるだろうなーみたいな
悪趣味な妄想をして
一人ホクソMっていうことを
ついさっきしていました
何言ってんだって話ですよね
飛んだ、何、お前
横太郎っていう名前を借りて
お前の妄想じゃねえかって話ですよね
その通りなんですけど
でも、その後
それぐらい結構視察的なイベントだったと思うんですよね
どうなんだろうね
人それぞれだろうな
あそこは間違いなく
絶対助ける
助けるとは思うんだけど
でも、それに近い演出はあってもよかったのかなと思うんですよね
あれは
それぐらい結構視察的なイベントだったと思うんですよね
どうなんだろうね
どうなんだけど
助けていいのか
助けちゃダメなのかみたいなことは
人それぞれで答え違うんだろうなと思うんですが
自分は
助けてしまう
だろうとは思いつつ
やっぱり
助けないほうがいいんじゃないかなと思ってしまう側の人間ですね
脱線しすぎても、もはや
42:01
鳥山さんとは関係なくなりましたけど
思い出話をもう一つしたいんですけど
TARAKOさんについてですね
もちろん
ご本人と認識があるなんてことは全くないので
普通にメディアを通じて
その声を拝聴しているだけの人間ですけど
最初にTARAKOさんの声を聞いたのは
後から考えてっていうことなんですけど
ザブングルかな、やっぱり
戦闘メカザブングルっていうロボットアニメがね
昔やってまして、その中のキャラクターの一人
小さい女の子の役だったと思うんですけど
その声をTARAKOさんが担当していらっしゃいました
そこがおそらく初めて声をお聞きしたんじゃないかな
ただこれは当時は正直意識はしてなかったと思います
今でこそアニメとか映画の吹き替えとか
最近だとそれこそゲームもね
担当の声優さんの名前とかをチェックするぐらいには
めんどくさい人間なんですけど
当時はそういう聞き方っていうか
接し方はしてなかったんで
当時は知らなかったと思います
ザブングルを見てた段階ではね
その名前と声を初めて認識したのは
じゃあいつかっていうと
あのね、ラジオなんですよね
今でこそアニメだったりゲームだったりに
紐づいた番組って言えばいいのかな
情報番組だったり
あとは特定のアニメだったり
特定のゲームの声優さんが出てたりするラジオって
今は多いじゃないですか
それこそ私首都圏にいますけど
文化放送とか日本放送あたりでやってるイメージがあるんですけど
なんだけど
昔はね
私が子供だった頃はそんなのなかったんですよ
あったけどすっごい少なかったんですよね
で、その数少ない番組をですね
むさぼるように聞いてたわけですね
それこそむさぼるように
当時からラジオが好きだったんですよ
これまでの
人生って言い方はあれですけど
行儀惜しくてあれですけど
ラジオをめちゃめちゃ聞いてる時期と聞いてない時期みたいなのが
交互にやってくるんですけど
当時聞いてた頃でしたね
とても
で、その
アニメ関連の数少ない番組
45:00
タイトルなんだったかな
アニメストリートとか言ってたんですよ
FM局でやってたんですよ
それが
それを毎週、週1だったかな
週1でやってて
録音して聞いてたんですよ
当時、だからカセットテープに
カセットテープ
もしこれね、若い人聞いてたら
カセットテープってなんじゃい
名前ぐらいは聞いたことあるかな
録音するメディアがあったんですよね、当時ね
で、それを
タイマーなんてものはないですから
ラジオ番組が始まると同時に
録音ボタンをガチャって押して
当時、ラジカセって言っても
これもなかなか知らない人に
伝えづらいんですけど
そういうのもあったんですよ
カセットテープを再生したり
録音したりして
あとはラジオを受信して
そのラジオの音を
カセットテープに録音できる機械があったんですけど
その録音ボタンを結構
昔の機械なんで
かなりグッと押さないと始まらないような
スイッチがあったんですよね
それをガチャって録音ボタンを押して
で、次の1週間まで
そのテープを聴き直すと
繰り返し聴いて
で、またそのテープを上書きする
みたいなことをやってたんですよ
で、その番組にTARAKOさんが出て
今思い返すと
アニメのラジオ番組ではあったけれど
その番組にゲストに出たのがね
たぶんね、アルバム
要するに音楽ですよ
タラコさんあの
歌う方なんで
歌のプロモーションだったと思うんですよね
当時はそんなプロモーションなんて単語も
わかんないですから
なんか知らない人が出てるぐらいの
認識でラジオ聴いてたんですよね
その番組でタラコさんのことを知った後ぐらいに
天空の城ラピュタが
劇場公開されるぐらいの時期だったと思うんですよね
で、ラピュタにも
ちょっとタラコさん出てるんですよね
親方の子供の声
なんだっけ
マッチ
出てらっしゃるんですよ
そこで天空の城ラピュタを
劇場に見に行った時に
エンドロールには名前が出てるって
アニメのエンドロールを見て
タラコさんの名前をちゃんと認識したのは
確かラピュタが初めてだった気がします
だからその直前にぐらいに
タラコさんの名前が出てきて
そのラジオで知ったんですよね
で、そこで
アルバムのプロモーションとして
TARAKOさんは出てたんで
当然曲がかかるわけですよ
その曲がね
すごい良かったんですよ
そう、だから
俺の中ではタラコさんっていう名前を聞くと
その曲がまず最初に浮かぶんですよ
おそらく今ではね
多くの人がTARAKOさんの名前を聞いて
48:00
ちびまる子ちゃんの声優ってことで
認識されてると思うんですけど
あの曲なんですよ
で、当時子供だったから
そんな買えないわけですよ
アルバム
CDとかレコードだった
当時レコードだったか
うん
買えないんですよ
買えないけどレコーディア行きましたね
レコーディア
そう、レコーディアだった
レコーディアで
レコーディアだった、そうそうそう
レコーディア行って
買わないのに見るわけですよ
で、「あ、あった!」つって
買わないのに
ジャケットっていうかレコードを取り出して
なんて言うんですか
ジャケ買い、ジャケ買いじゃない
買わないから
買わないからジャケ買いじゃないんで
ジャケだけなんですけど
それを見て、出てる出てる
良いなって裏返して
なんか曲もクリストとかを見て
良いなってまた戻してっていうのを
何回かやった覚えがあります
多分、店員さんには
あの子また来てるとか思われてたと思うんですけど
そうそう、そういうことやってましたよ
で、
買えないからしょうがないですよね
お金ないし、子供だったし
で、仕方ないので
そのテープ、その番組をね
取ったら
カセットテープを繰り返し繰り返し聴いて
その曲のとこだけ聴いて
っていうことをやってました
で、本来そのカセットテープはほら
次の週にまた上書きするはずだったんですけど
これちょっとまだ消せないなってことで
まあ急いでなんか他のテープみたいのをね
用意して
そっちで
また番組を
録音みたいなことやってたんですけど
ただ
これをね、うっかり消しちゃうんですよ
で、
消しちゃうんですよ
消してしまうんですよ
なんか他の
他の何かを取ろうとしたのか
もうちょっと理由は忘れちゃいましたけど
気がついたら
あ、ない
あの曲が
あの曲を録音したテープがない
今だったらね
カセットテープを要するに
カセットデッキが
例えば2つあるコンポとか
そういうのあったら
ラビングして
別のテープにとっといて
みたいなこともできるんですけど
当時うちにはそんなダブルデッキの機器なんてなかったし
あの時はね
ひどくがっかりした
なんてことを
なんてことをしたんだみたいな感じで
もうね
絶望してた覚えがありますけど
で、まあ仕方ないので
脳内で聞くしかないわけですね
何言ってんだって話ですね
脳内で思い出して
鼻歌で聞いた気になる
みたいな
ことをずっとしてたんですけど
まあそれも限界があるじゃないですか
どうしたって忘れていくわけですよ
で、そのうち
51:01
曲名も
歌詞も
歌詞とかメロディはね
おぼろげに覚えてたかな
でももう
曲名に関してはもう完全に忘れちゃう
みたいな状況になったんですよね
そこから
数十年の時が立つわけですよ
はい、飛びますよ
飛んで
どれくらいだろう
6年くらい前かな
6年前って結構昔だけど
もう年取るとつい最近
みたいなこと言い出しちゃいますけどね
それぐらいにですね
思い出したわけですよ急に
その曲のこと
寺子さんの曲のこと
で、今は
インターネットがあるでしょ
あるじゃないですか
素晴らしいインターネットが
検索するわけですよ
あの曲もう一回聴きたいなと思って
ただね、なかなかそれが
探すのが大変で
だってもう曲名忘れてるし
メロディー
その鼻歌で
なんか曲を探すみたいな
サービスもあるんですけど
さすがにそんな昔の曲はね
出てこないわけですよ
これはどうしたものかなと思って
いろいろこうね
拙い検索技術を使ってですね
あれではこれやと
検索したわけですけど
なかなか見つからず
で、あと当時ね
そういうなんだろうな
昔買えなかった
音源
曲とかCDとかを
なんか探すのが楽しかった時期だったんですよね
その頃
だから例えば
神保町
神田の神保町とか
あそこ基本
本屋の町みたいな印象がありますけど
結構CDショップとかもあるんですよ
その古いCD
今現在どうなってるかちょっと分かんないけど
でも今でもあると思いますけどね
そういう古い中古のCDを売ってる店は
もうそういうのがあちこちにあるんで
足で探すみたいなことも
やったりもしましたね
で、何枚かあるんですよ
たらこさんのアルバム
そういう神保町で見つけたんですけど
アルバムのタイトルは覚えてないんだけど
やっぱなんかね
なんかわかるんですよ
何回もレコード屋に行って眺めて
あのジャケットはこれではなかった気がする
みたいな感じで
これじゃないなと思って
一回試しに買ってみて
中を聞いてみたけど
やっぱこれじゃないなみたいな
そんな日々がちょいちょい続き
諦めるかって思った時に
その私が当時聴いてた
そのFM局のラジオ番組
それの録音をね
54:00
上げてる人がいたんですよ
それが一番
一番好きだったんですよ
上げてる人がいたんですよ
それがYouTubeだったか
ニコニコ動画だったかは
ちょっと忘れちゃいましたけど
その番組の録音
ぶっちゃけあれですよ
いりいりがあるやつですよね
しょうがない
そうなんですけど
それを聞いて
そこにCMが入ってたんですよ
それがたらこさんのアルバムのCMだったわけですよ
もうこれじゃんと思って
そこでもうタイトル言ってるんですよ
タイトル言うと
少しだけ愛が足りないっていう
アルバム名なんですけど
もうそれだよね
これしかないじゃん
だってその俺が聞いてた
番組で流れたCMで
そのアルバム名言ってるんだから
じゃあこれ買えばいいじゃんって思って
もう買いましたよ
そっか買いましたそれ
どこで買ったんだっけな
どっかの中古の
中古ショップで
ネット通販で買って
それを聞いて
これだと
久しぶりに聞いたと
めちゃめちゃ感動したのを覚えてますね
何十年ぶりに
この曲を聞いたんだっけっていう感じで
今でもちょいちょい聞いてるっていう
そう
そういう思い出深い
1曲があったんですよ
それをね
できればここでおかけしたいと思ったんですけど
Spotifyで配信してないんですよ
ここでかけたかったんだけどな
悔しいな
っていう
ちなみにその曲のタイトルっていうのは
やさしさの断片っていう
優しさのかけらっていう
優しさのかけら
優しさのかけらっていう
やさしさはひらがなで
かけらが断片って漢字で書いて
かけらって読ませる曲なんですけど
もしね
これ興味がある方がいたら
例のね
赤いアイコンで
おなじみの
その動画サイトで
その曲名
今言った「やさしさの断片」って書くと
検索すると出てくるかもしれない
かもしれないです
あのね
曲調としてはですね
なんて言えばいいのかな
俺あんまり音楽についてね
いろいろ語る言葉を持ってないので
なんとも言えないんですけど
フォーク
フォークっていうのかな
いわゆる昭和の歌謡曲みたいな感じの曲です
たらこさんの他の曲とかも聞くと
たぶん
その1960年代
70年代あたりの
フォークソングっていうのかな
57:02
ちょっと私よくわかんないですけど
当時しない人はないんで
わかんないですけど
たぶんその辺の音楽に
影響を受けたというか
まあそういう感じの
フォークソングというか
フォークソングの
その
影響を受けたというか
そういう感じの曲です
言ってしまうと
例えば
吉田拓郎とか
あとかぐや姫
神田川で有名な
かぐや姫とか
そこから新しくなって
80年代ぐらいまでいくと
村下光三
村下光三さんは私大好きですけど
あの路線
あの感じの曲なんですよ
まあ後年
もっとその後になると
なんか結構ポップな曲もね
歌ってらっしゃるかもしれないけど
おそらく当初
デビュー当初から
そこから何枚かのアルバムぐらいまでは
そっちのその路線なんですよね
歌手って言っても
いろいろありますけど
シンガーソングライターだったんですよね
田中さんは
だから自分で曲を
作詞作曲をされてた
ってことを考えると
やっぱりその辺の
フォークソング的なものが
好きだったんだろうな
っていう感じはしますよね
ちびまる子ちゃんみたいな
ああいうイメージがあると
なんかちょっと
意外に思われるかもしれないけれど
あと声優としても
ちびまる子ちゃん系統の
ああいう声じゃなくて
綺麗なお姉さん系の声を
出すこともあるんですよね
前TBSラジオだったかな
昼間のTBSラジオとかで
ラジオCMとか流れると
その両方の
まる子系統の声と
その綺麗な
綺麗なっていう言い方だけど
大人の女性みたいな声の
両方の声を使い分けて
ラジオCMみたいなのが
流れてたりする
特定のね
特定の企業の
ラジオCMって結局
声でナレーションみたいな
あとはちょっとしたコントみたいなのが
CM風に何秒かで
まとまってるじゃないですか
あれを2つの怖い色を使って
やってたりみたいなのが
ラジオで流れてたんで
そっちサイド
そっちサイドって何だったんですかね
そっちサイドのたらこさんもね
結構良かったと思うんですよね
特にこのお話には
オチはないんですけど
ただ私の中では
たらこさんといえば
あの曲っていう
それが
ただそれが言いたかっただけ
せっかくだから
Spotifyでね
反省してるたらこさんの曲を
ちょっとここでかけられたな
1:00:00
いいなと思います
一番好きなのは
さっき言った曲なんですけど
2番目に好きな曲
2番目っていうのもなんか失礼だけど
順につけるのもあれだけど
それを聞いてもらったら
いいかなと思ってます
お聞きいただいた曲は
TARAKOさんで
雨の糸を紡いで
でした
はい
そんな感じで
またダラダラと喋っちゃいましたが
本当に
こう
どうなんですかね
これ他人が聞いて面白いのかな
っていうのは
ちょっと疑問に思いますけど
基本
喋りたいことを喋るために
始めたので
ダラーっと
これ前回も言ったか
心と時間に余裕があるときに
ダラーっと聞き流すぐらいの
感じでいいと思う
楽しんでいただけたら
ありがたいです
ということで
今回はここまでです
ありがとうございました
次回こそはもうちょっと
ゲームの話をしようかなと
思ってます
すみません
再生終了
次の更新をお待ちください
01:01:26

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