おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました。おれまたです。
まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元氏のヨウライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家、Kiwaです。よろしくお願いします。
おめでとうございましたです。お願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと今日は最初に告知をしておきたいなと思いまして、
告知の時間をいただきたいと思うんですけども、2024年、もう今年になっちゃいましたけども、
3月9日土曜日、大阪ナンバーにて、ポッドキャストフリークスが開催されます。
そして我々、おれたちLIVES MATTERも、今度はYoshidaも含め3人でまたステージに立たせてもらう予定になっております。
えー、ほんとに。
いやー、すごいですよ。2回目もちゃんと呼んでもらいましたよ。
よかった。
ちょっとビビったのは、チケット第1弾発売したんですけども、
1日を経たず、ソールドアウトということで、運営の方々の敏感さすごくない?
重ねがってないけど、本当に言っていいんですかね?そんなに。
今更ダメって言われたらどうしようかなと思うけど。
ありがたく自体じゃないですか。
そして、我々3人はですね、ポッドキャスト番組、月曜日のアノマトペさんと合同でステージに立たせていただきますので。
荷が重い。
荷が重いけど、ちょっとまだ何もやってないんですけど、これからちゃんと話し合いをして進めていこうかなとは思っておりますので。
お願いします。
アノマトさん、本当によろしくお願いします。
はーい。
という告知を早くやらなきゃなと思いながら、ビビって言ってしまったらさ、この告知をしてしまったら、もう現実のものとなるわけじゃないですか。
それが怖くてちょっと遅れましたけども、よろしくお願いします。
あと、ちょっと第1弾チケット、ソールドアウトと今お話ししたんですけども、
もしかしたら一応少量ではあるけど、第2弾がなんとか確保できるかもということなので、
まだチケット持ってなくて、行ってみてもいいなと思った方がいらっしゃいましたら、
第2弾チケット発売の情報をいち早く入手して手に入れてみてくださいということで、よろしくお願いします。
あと、それに付随してなんだけども、来週の1月31日水曜日の21時からTwitterのスペースにて、
Podcast Freaks事前イベントの公開生放送に出演することも決定しておりますので、そちらもお暇な方がいらっしゃいましたら、ぜひ聞いてみてください。
そっちが、前回はYouTubeでやったんだよね。
概要欄の番組リンク一覧にそのアーカイブ残ってると思うんですけども、
今回は手軽なスペースで行こうかなと今3人で話してるので、たぶんそうなると思います。
はい、おめでとうございます。
なので、みなさんまた一緒にお会いできる日を楽しみにしておりますので、そちらもよろしくお願いしますということで、今日の話は吉田くんに振ろうかな。
ちなみにアニメって最近見てます?
僕は継続的にアニメを見るっていう習慣とか文化があんまなくて、
時々時間ができたときにペロって見たら、ドンハマりして寝る間も惜しんで一気に見るっていうことが割とあるので。
一番最近だとそんな新しくないし、長いもんでもないんだけど、ガンダムサンダーボルトってあるじゃないですか。
俺全然わからない。
面白いね。渋いっすね。
アニメ見ていいと思って、マンガも大人買いしてきて、まだに紙なんだけど俺。デジタルだとフルプレイスだしなとか。
ゴリゴリハマったわけですよ。これだこれと思って。
広派だよね、すごいね。
なんだっけ、なんとかマイルっていう漫画を描いてた人ですね。やっぱり広派な。ムーンライトマイル。
大高木康生先生ですよね。
ああいう芸風の人。
劇画手までは言わないけどね。
時代背景的にも一番最初のガンダムの後ぐらいだよね。1年戦争終わりました。
たぶんそれぐらい。
ガンダム好きだなと思った。
普通に戦争モノっぽいよね、これ自体はね。
戦機モノと軍機モノの間って感じだよね。基本的にはメインになる主人公にスポット当ててるんだけども、もうちょっと俯瞰だよね。ガッツリそれを追いかけるというより。
かっこいいんだよ。ショウちゃんはきっと楽しめると思うんだよ。
俺、実はね、ガンダムってそんなにそんなにちゃんと見てないんだよね、全身が。
これね、たぶん雰囲気だけでも楽しくって、おそらくショウちゃんが好きだろうなと思うのが、
これ連邦とジオンっていう2つの勢力にそれぞれ主人公がいて、で、連邦側のやつはこう、ちょっとアバンギャルドジャズ大好きなんだよね、確かに。
そうね、何そのそれって。
ジオン側はオールディーズのポップスが好きなんだよね。
あーなるほどなるほどなるほど。
で、戦場でジャズが聞こえたら、俺が来た合図だ、みたいなことを連邦の主人公が言うとして。
すごい良いよね。
で、恐れられてるんだけどめっちゃ強いから。
で、ジャズが聞こえるとみんながヒヤッとして、あいつが来たみたいな感じになったりとか、あとやたらにセッションしたりとかね、音楽で。
あーそうね。
すごいね、キャラ付けされてるし、ちゃんとキャラを、もう山ほどキャラ出てくるんだけど、ちゃんとキャラを使ってるんだよね。
何もなさそうな整備兵かと思ったら、すごい良い感じのキャラとして昇華されてたりとか、丁寧だな、この漫画はってほんと。
隙がないよね、ほんとにね。
隙がない。隙がないんです、面白いね。
ちょっと読んでみようかな、あんまりガンダムに触れたことがない、俺が。
アニメから見て、漫画に行くのが良いかもしれない。アニメが良いなと思ったら読めると思う。
今期さ、だいぶバズってるっていうか、盛り上がってるロボットアニメがありまして、
えっと、今1月23日時点でまだ2話しか出てないと思うんだけど、
あれか?もしかして。
勇気爆発バーン、ブレイバーンってやつ。
ブレイバーンね。すげえ勧められてるんだ、友達にそれを。
見ました?岩さん、見た?
俺ね、まだ見れてないの。なんとも言えない気持ちになるから、とにかく見てくれって友達が言われて。
たぶん進んでいったら重くなる瞬間もあるんじゃないの?こういうのって。
ただの企画ものではなくて。
どっちに振るかですよね。軽くいっといて重くするか、このままギャグのまま終わらせるか。
昔あれだよね、ロボットアニメで迷いまくったアニメあったよね。
エウレカセブンっていうアニメが。
迷ってたなー。
途中ですごい暗い方向にエヴァンゲリオンに引っ張られすぎて迷いまくったら最後パーンってバカになって終わったよね。
オモムロにガンダムになったりね。
結局いろんな好きなもののお前じゅうの塊みたいなところはあったよね。
そもそもがエウレカって52話ぐらいあったよね。
全50話かな。
そこまで長いのが最初から決められてるアニメって最近ないでしょ。
ポケモンとか。
そうそうそう、そういう特殊なやつでしょ、ポケモンとか。
だいたい13回とかワンクールやったら。
12話。
そしたら次回やるかどうか、ちょっと2期あるかどうか決まるので、
よっぽどさ、人気がもう活躍されてるようなタイトルだったら2期分は決まってるみたいなスタートじゃない?
枠がなくなっちゃったんですよ。
夕方の土曜日枠とか、その辺で今アニメやってないから。
今は長編ができるところがあんまないんじゃないかな。
ジョジョみたいにね、シリーズ全部アニメ作りきったらぜみたいな、あの気合でやり続けてると結果ずっと作られてるみたいな話になる。
もうやるぞっていうやる気を先に出して、資金集めから何から何まで、やるつもりで頑張っていく感じのスタイル。
でもあそこも結局、ネットフリックス配信で世界で見られたからっていうのもあるから、
ビジネスモデル変わってるよね。
アメリカの当時だったらやっぱり円盤っていうかDVD連載だったのが配信で。
ごめん、それでね、ちょっと面白い記事読んだんですよ最近。
これぜひ読んでほしいんだけど、皆さんにも。
ネットフリックスのアジアの制作トップの人のインタビュー記事で、一昨日ぐらいに配信された記事なんですけど、
女性なんですよ。韓国人の女性がアジアのコンテンツの統括をしていて。
ネットフリックスアジア部門みたいなところの統括をしてるみたいな。
アジアのヴァイスプレジデントっていう枠で、イカゲームのヒット、アディ、イカゲーム的なヒットをどんどん作れみたいなことをミッションに言われている方なんですけど、
彼女が統括しているのがインドネシアとタイとオーストラリアと韓国と日本、今アジアなんですけど、
そういう記事読んでると大体アメリカ的な発想とかハリウッド的な手法を取り入れて、コンテンツを作ったからこれだけヒットしたんですよっていう内容だと思って読んでたら、
真逆で、まずローカルで1位になりましょう。
日本、韓国、インドネシア、オーストラリアとかで、ハリウッドに向けて作ってはダメだと。
まず地域のところでナンバーワンになるためにやりましょうっていうので、ものを作っているそうなんですね。
結局世界でヒットするっていうものって、すごい地域性が強いものがヒットしてるわけです。
韓国のドラマとかもそうですよね、わかりやすいラブロマンスとか、日本だとアニメとか、そこをちゃんと作りましょうっていう路線でやっていて、
韓国人の女性なんで、韓国系のコンテンツに強いのかなって思ったら、いまのユーユーハクションとか、
なったね、実写に。
そうそうそう、実写の。すごいよかったんですけどね。
そうなんか俺見てないんだね。
他の辺もしっかり関わってらっしゃるよね。
なんかね、考えてるネットフリックスの戦略と真逆のことだったんだなっていう。
なんかでも今の吉田くんの話で俺思い出したことがあって、それこそ2000年代入った頃のバンドブームから一気にアイドルブームに切り替わった頃あったじゃないか。
それこそAKB48がバーンって出てきた頃か。
その頃のちょっとしたAKBが天下とった後の秋元康さんのインタビューだったかなんかを読んだことがあって、
どういう狙い方、それこそ今の吉田くんの話と一緒で狙い方の話なんだけど、
その時もね、なんかね小さな火を起こすことって言い方してた。
いわゆるオタク的な世界から一気に天下をとる。
お茶のままで全部のっていうので、
まずとことんのオタクの中で小さな炎を燃やすっていうことが、小さいけど強い炎を燃やすってことが大事みたいなことを何回言ってた。
意外とこれからのさ、広すぎる世界、グローバルすぎる世界になってるわけじゃない。
逆にその世界を見据える世界ってもうよくわかんないから、
とにかく小さくて強い火っていうのは一つのこれからのキーワードなのかもしれないなって思っちゃったんだけどね。
世界ってどこやねん問題がありますよね。
世界ってどこやねん問題、今すごいじゃん。
今日収録する前にも少し話したけど、
クリピーナッツの楽曲が今Spotifyでいろんな国で1位とってますみたいなのが。
世界ランキングで結構1位に入ってるんだよね。
その州に控えた曲で第1位とか、
あとラップでアメリカのラップの中の100位以内に入ってるとか、
それとマッシュルっていうジャンプの原作の漫画のアニメの第2期のオープニングで使われていて、
口ずさみやすいし、あとオープニングでもそれに合わせてダンスしてるっていうので、
TikTokで流行ったんですよ、まずオープニングが出た瞬間に。
TikTokバズりも一緒にしたんだね、曲自体が。
そうそう、そこから一気に広がったんですけど、
それもクリピーナッツの売りにいってるんですよね、アニメに載せて。
めっちゃいいっすよ。
本当?聴いてみよう、すぐに。
いわすびのアイドルも同じ考えというか、価値にいく曲を作りにいってるわけなんですけど、
アニメとセットで作ると、Netflixとかアマプラとかのプラットフォームに乗って一気に曲広がるから、
確かに。
売り方違うなっていう。
今だから曲を売るっていうのはもうタイアップのアニメ売ることが先で、
そうすれば自ずと世界中でその曲も聴かれることになるっていう戦略って何か切れたんだ。
面白いんですけど、なんかそのポッドキャスターもそうだと思うんですけど、
3,40代の僕だって結構TwitterっていうXメインじゃないですか。
Xメインか人によってはインスタかとかそんなところかな。
誰かがクリピーナッツ流行ってるって記事にしてくれないとXの人たちに当たんないですよね。
なるほど。
そうか、TikTokはめちゃくちゃ流れるけど言語化されないんだね。
そうそうそうそう、誰か有識者がそれを見て見つけて、
クリピーナッツすごいことになってるよっていうのを見つけてくれないと、
さっき言ったすごい広い意味の世界で流行ってるものがTwitterにいる僕らには、
届かない。
そう、届かないよね。
だからどんどん置いてかれるんですよね。
それってでもさ、今Twitterはどっちかで言うとちょっとオタクっぽいイメージっていうか、
もっとオシャレ感があったりとか直感的な人はインスタを好むじゃない、やっぱり一般的にね。
インスタにもそのニュースっていかないよね、もちろん。
いかないいかない、そうとか断絶しちゃう。
ギリインスタのリールとかストーリーズで動画出せるから、
まあ隣接してるんですけど、
でもインスタもちょっと3、40代使うもの、
10代的にはDMをクリアるものみたいな感じなんで。
インスタまで変わってきたか。
例えばさ、フェイスブック流行ったじゃない、まず。
で、フェイスブックに当時の若者がわーって集まって、
そこで人脈作りとかいろんなことに使い出して、
結構ビジネスにも使うようになりましたみたいな感じになってずっと大人になっていって、
それこそフェイスブック高齢化みたいな話が出たときに、
最新で出てきたのがインスタグラムだったわけじゃない。
で、フェイスブックの会社がカンフル剤としてインスタ買い取って、
若い人をまたもう一回バーッと集めるみたいなことをやったわけじゃない。
そっからまたインスタグラムも高齢化してくる。
高齢化っすよ。TikTokっすよ。
TikTokもちょっと怪しくなってきてるけど。
10代TikTokっていったのがもう20代に入るもんね、多分。
入りますね。そうそうそうそう。
いやー、だから流行ってるって気づけないですよね。
Xだけ見てると。
なんかね。
スピードがとんでもねえ。
そうそうそう。
クリピナーズ僕好きだったんで、
普通に応援してるつもりだったのに、
その流行りに気づくのに、やっぱワンテンポ遅れたんすよ。
大好きなクリピナーズ活躍してるってことにすら気づかない。
そうそうそうそう。
アニメの話からちょっとまたおじさんの話になってきちゃってるんだけど。
おじさんの話だけ。
それも面白い話かもしんないな。
でも自分の使ってるSNSでいろんな人の情報が知れるって思ってるけど、
やっぱそこに偏った情報しかたどり着かない時代に
排出されるっていうことになってるのかな最近。
いやまずいなあ。
もうSNSもしてないんだけど僕はほとんど。
俺スーパーしか行ってないもん、地元の。
俺でもさ、今田舎の地元に絶対スティーブ青木いねえと思ってるけどさ、たまにスティーブ青木いるからね。
いるよ。
田舎スティーバー青木もいてさ。
田舎スティーバーがいるんだよ。野良スティーバー。
びっくりするよね。なんかすごい違和感を感じてしまう。別にね、自分の地元だしバカにするわけじゃないけど、お前ここでやるってすごい気持ち持ってんな。
でも最初、うおーっと思うんだけど、スティーブ青木結構堂々としてるでしょ。
してる。オンザステージ。
だから、やっぱかっこいいよなって思う。
何がですかみたいな感じでこうしてるもんね。全然浮いてまへんけどみたいな感じで。
全然東京人にバカにされませんけどくらいのおしゃれ感で立ってるでしょ。
あれ笑うよなって言いかけだけど、笑っちゃやめてっておかしくないから笑っちゃいけないんだけど。
これあれさ、3分くらい眺めてると、この人やっぱ習わなきゃダメだなって思うよ。
そうだよね。あるんだよね。だから地元でも。
しっとりしたスティーバー青木の会話、あるよね。
田舎道でさ、マクラーレン見たときと同じような気分になるよね。
お前よくここで走ってんなみたいな気持ちになるもんね。
やっぱ堂々とすることじゃない。何もおかしくないです。
ショウちゃんもとりあえず髪伸ばすとこ。
そうだよな。もう一回伸ばさんといいからな。
ただ髪型だけだったらさ、岩が一番スティーバー青木に近いからな。
造形的にホームレスにしかならないね。どんなに髪伸ばしても。
おしゃれな感じにはならないね。
今日誘ってくれたスティーバー青木寄りの、ちょっと教祖様寄りなんですけど、お二人にだけ画像送っておきますね。
スティーバー青木。今送ってきた?
はい。今LINEに。
スティーバー青木とさ、ちょっとほにゃが心理教とちょっと足して仏教混ぜたみたいな感じになってる。
そうですね。教祖寄りな方ではありますよね。
ホイホイついたらスティーバー青木に地獄になるんで気を付けた方がいいですね。
すげーわ、白黒写真で陰影がすごい効いててかっこいい写真送られてきた。
もう白黒の自分の写真ってなかなか人に渡せないな。むずいよな。難易度高い。文法がむずい。
いやでもやっていかなきゃダメですよ。きっと我々も。
せっかくイベントがありますからね。そこでどう見られたいかですけど、僕らもスティーバー青木スタイルで3人とも行ってもいいと思いますしね。
下の岸行くようにしてね、僕らもさ。
リスナー減るわ。より何の人に来てもいいですよ。文法がわかんないし。またテーマもないって言われますよ。
3月9日皆さん大阪でお会いしましょうということで、今日は何の話でした?
テーマも方向性も瞑想し続けるって話でしたね。
まとめるならスティーバー青木の話をしましたっていう。
こんな形のスティーバー青木フレルラジオはないっすね。
これあれだよ。
ブレイバーンの話かな。
そうですね。
ブレイバーンがスティーバー青木マルって話だよな。