1. おれたち LIVES MATTER
  2. #182 オトナはどこまで立場を..
2024-06-01 29:21

#182 オトナはどこまで立場を演じているのか

あなたは自分のポジションによって、振舞を変える人ですか?

---Information---

★諸事情によりしばらく隔週配信になりそうです。大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

---関連過去回---

#176 話が噛み合わない人の思考回路 / 月の土地を買いました

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

#107 変わりゆく感性、それは進化か、それとも退化か

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

一人は友人とのビジネス関係に悩み、ポジショニングとはどういうものか考えています。友人は完全に機能していない状況にあり、友情とビジネスの境界を感じることがあります。とある青年団体の副会長を務めた経験を通じて、自分の立場やポジショニングについて考えています。仕事やプライベートなど、さまざまなポジションを持つことが難しく感じられますが、他の人たちが自分の立場をしっかり演じる姿を見て、立場の重要性を改めて感じています。コミュニケーション下手な男性が学び、テンプレート化された話題を持って様々なコミュニティで対応できるように成長していく様子を描いたエピソードです。

ポジショニングの重要性
俺または、人生を無理やり楽しむための人間サンカキュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました俺またです。
まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家、Iwaです。よろしくお願いします。
OSIの梅空木村下です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
めちゃくちゃ雑談なんですけど、ダイエットを始めまして。
ダイエットを始めたのは、ポッドキャストフリークスだったじゃないですか。
あれいつだ?
3月だったね。
確か。
ほぼ3ヶ月前。
多分あの時ね、体重80キロぐらいだったんですよ。
そんなにあった?
そこは2年かあったけどね。
あるある。
多分ピークで重いんですよ、80キロ。
過去もそれぐらいあったタイミングがあったんですけど、また太ってきたなーで80キロに乗っちゃって。
で、まあ私、小学生の娘がいるわけじゃないですか。
で、なんかいろいろ集合写真を撮るタイミングが多いんですよ。
どのお父さんよりも肩幅と肩幅が良かったんですよ。
でかかった。
でかーって思って。
で、ツナもちょっと私、コア表というか、ちょっとあれじゃないですか。
ちょっと濃い目だね。
あの、元プロレスラーとかさ、ちょっとスジモンみたいな写真になっちゃうのよ。
痩せてた頃はね、なんかシュッとしてたもんね。
シュッとしてたよね。
で、どの写真見てもさ、首がないのよ。
なんかシルエットで言うと、親指、手の、何だろう、顔と首がもうほぼ直線でさ。
もうロボだ、ロボ。
そうそう。で、僧帽筋が妙にあるから、そっからすぐ僧帽筋みたいになって。
なんかキャラデザインえぐいじゃんってなったんで、ダイエット始めたんすよ、5月から。
5月からだと、1ヶ月ぐらいか、ちょうど。
そう、丸1ヶ月で5.2キロ減したんすよ。
おーすごいね。
すごいじゃん、みるみる減ってんじゃん。
そうなんです、楽しくなっちゃって。
食事制限をしーの、ランニングしーの、やってたんすよ。
素晴らしい。
そう、あの、通勤の時間をね、全部徒歩にしたんすよ。
徒歩で行ける圏内?
幸福1時間歩いてたから。
あ、1時間歩き?
そう、日にね、2万歩近く歩いてたから。
素晴らしいですね。
ランニングより圧倒的にカロリー消費高いんすね、ウォーキングって。
徒歩の方がいいらしいね、ちょっと走るんだったら。
で、まあ五十夜の回で話した弊社の伊豆谷君もクソデブなんですね。
はいはいはい、あのー、まあ伊豆谷回を聞いてもらえればと思うんだけど。
本末なんですけど。
概要欄にも載せとくんでよろしくお願いしますということで。
契約書との対立
まあ103キロあったんですかね、キスタニックは。
才能だよ、才能。100キロ超えるには才能っていうよ。
で、基本的に仕事できないのは太ってるせいだっていうね。
うん、それ言ってたね。
そういう決斗にそうそう、なるからさ。
俺が痩せてくからさ、俺も痩せねえとなーって言って1ヶ月何もしてないで、今110キロになった。
増えてる増えたね。
才能がすごいね。
でさ、中途半端なんですよ。
ダイエットもしねえし。
なんで伊豆谷君の悪口になってるのか。
仕事は無難にすんだけどさ。
でね、そのどっちつかずって良くないなって話に行きたいんですよ。
あー、わかりました、なるほど。
今日はそのまま本題に行ってくれるわけですね。
そうですね、はい、そうなんですけど、まあちょっとこれも仕事の話になっちゃうんですけど。
すいません、まあなんか私の愚痴の話が多くて申し訳ないんですけども。
まあまあ、ちょっと今大きいクライアント様を本職でやってるんですよ。
メーカーさんのホームページまるっと全部運用みたいな。
まあ本当に、何か毎日何かしら依頼があったりするわけで。
まあ発注額は多いんですけど、ただあんまり利益は出てないんです。
で、そのお仕事を頂戴した背景が僕の友達経由で、
まあ広告代理店なんですけど、彼は。
あの、自分の代理店が頭になって、
で、サイトとかシステムの開発を僕の会社に発注する。
で、まあ初めは実はの友達だから、こう2人でジャブジャブこれ美味しい案件だから儲けようぜみたいな。
初めはちょっと大変だと思うから、まあ薄利でも頑張っていこうよみたいな感じだったんですよ。
まあ友人なんでね、もうじゃあ一緒に頑張って耐えて、どこかのタイミングで爆撃出そうぜみたいな話で。
そうなること多い話ではあるよね、まあそういう話はね。
そうそうそう。で、早半年経ちまして、まずその彼は全く機能しないと。
一時受けなんですけど、基本丸投げみたいな。
ああ、右から左へよろしくみたいな感じになるよね。
右から左も出てこない。
ああそうなんだ。
そうそうそう。で、まあシステム開発を往々にしてミスも起こるんですよ。
うんうんうん、まあ仕方ないねそれは。
行き違いとか、人的ミスお客さんの方も認識がちょっと違いましたとかで。
で、クレームがすごいお客さんだったんですよ、受けてみたら。
もう何だろう、銃箱の隅をツツキに行きたいって。
ああ、それは結構苦しいな。
うわー大変ってなって、クレームになるとその、まあ仕事遅れた代理店の彼が劣化のごとく怒って僕の方に連絡くるんですよ、クレームを出すなと。
でね、まあ友人の顔でジャブジャブ行こうぜって言ったんですけど、クレームするときは契約書を盾に。
違う。
友情とビジネスの葛藤
発注者として詰めてくるんですよ。
ああ、それは辛いな。
うわーなんだこいつっていうのを半年ぐらいやってて。で、まあ僕も性格あんまり良くないんですね。
ラジオ聞いていただいた方は分かると思うんですけど、性格良くないんですよ私。
で、そうするとまず契約書をね、リーガルチェックって言って弁護士にかけて、こちらが不利なこととか矛盾点出しまくったりするステップを踏みつつ、
あとその代理店の彼が出てこないからお客さんの信頼が半年を経て完全に僕に向いてるんですね。
ああ、なるほどね。まあそこだよね。結局一時受けとかさ、そういう上の人の方がさ、完全に機能してなくて丸投げしてると、
お客さんの信頼ってさ、自分と対応する人の信頼ってことかなと。
で、まあそうなるのも見えてたんで、爪障儀みたいなコツコツコツコツやってたんですね。
で、まあひっくり返せそうなんですよ。契約をもううちが上になって、そこの会社を外すぐらいならどこまでも行けちゃいそうな状況なんですけど。
で、基本僕筋通すので、ビジネスで筋って大事じゃないですか。
まあそうだね、一番大事だね。
審議通すみたいなのもあるから、そこはちゃんとしてるつもりだったんですけど、まあ大抵の彼はどんどん不利な状況になってるのが旗と気づいたわけですよ。
そしたら友達の会になるわけですね。
強い時は友達じゃなくてパワーゲームで攻めてくるんだけど、自分の方があれ弱くねって思った瞬間に友達じゃんみたいなノリになるわけね。
なんかそういうタイプだなーっていうのはわかってたんだけど、明らかすぎて。で、飲み会があってその彼もいたんですけど、お前はどういうポジションなんだみたいな話をされたんですよ。
ああ、向こうが吉谷?
そうそう、お仕事くれた彼が友達なんだろうみたいな。友達としてそういう会社人みたいなポジション取りはどうなんだみたいな話をされたんですよ。
ひどい奴だな。 散々パワーゲームしといて。
すごいなこの子って思って。ポジショニングがさ、僕は契約ベースで考えちゃうからさ、会社としての人格で話すんですよ、仕事の時は。
だからもうポジションとしては完全に所属している会社のマネージャーの利益を出さなきゃいけない吉谷として会話をするから。
まあ正しいっちゃ正しいねすごく。
そう思うんだけど、長江津県の友人なんですの彼も、それはおかしいと。俺らの絆はそんなもんじゃないみたいな。
いいね。
なんかちょっと吉谷はおかしいみたいな話になっちゃったんですよ。叩き殺そうかと思ったんですけど。
まあわかりますすごい気持ちは。
ポジションは大事って本当にそう思ってて。
うん、どっちかはっきりしといたらまだ話しやすいよね基本が。
そうで一番ポジションあやふやなのあなたでしょみたいな話全然ちょっと通じなかったんで。
通じないんだ。
黙るみたいなターンになっちゃったんですよ僕ら。
もう仕方ないなって言うことねえなって話してもどうしようもないしってなっちゃった俺ね。
そうそう契約書に準じてやりますねみたいな話でことなき言われてないんだけど、
そのまままた1ヶ月ぐらいやってるんですけど、ポジショニングを結構ガチって僕固めて会話しちゃうんですけど、
なんか友人から見た時に結構融通が効かないやつに見れるらしいんで、
自分が大事にしてるところとかルールとか契約ベースで考えちゃうからなのか、
なんかね弱い33にしてまた悩みが増えちゃってですね。
それはすごい難しいなと思う。
そうそうそう。人数がいかんせん必要だからさ開発って。
僕の下にはその案件だけで12人ぐらいですよ。
で彼らの評価とか給与とかにつながる話だから結構一線は引かなきゃいけないんだけど、
なんかね俺が悪いみたいな空気にちょっと身内でもなりつつあってですね。
いかんせん僕飲み会とか行けないから忙しくて、
そちらのポジショニングが取れなくなってるんです友人の中で。
どうなんだろうね。
吉田くんがさそういう近しい年齢とかも近い近しい付き合いの長い友達っていう時に
どんな顔して喋ってんのか俺たちあまりよく知らないじゃん。
しょうちゃんも多分。から分かんないんだけど、
仕事の話とか絡めてくると吉田くん時々スンってなる時は確かにあって。
でもなんとなくそうやって仕事の話をする時は何かしらのスイッチがクリンって入るんだろうなぐらいに俺は思ってたんだけれども、
なんかもしかしたらその普段の会話の中でもそういう友達の飲み会とかの楽しい場であっても、
業界の話とかする時とかこうスンってスイッチ入ってスンとしたブッダみたいな心はないっていう感じの目の吉田くんに。
ブッダの心がないではないじゃん。
そうブッダではないなんだろう石像みたいな顔になることあるじゃん吉田くん。
石像みたいな顔して石像みたいなトーンの声の感情のない声で喋る説明し出す時とかある。
あれになってるがためになんかそういうイメージがついてたりとかするのかなと。
なるほどねイメージ的に。
大人になったってだけだと俺は思うんだけどさ。
社会とプライベートが完全に切り離しきれないっていうのは仕方ないことだから。
逆にもうちょっと切り離しきれる人たちの中ではあいつ冷たいみたいなイメージとかつくのかもしれないよね。
編集さんとかそういう人多いんで。
多分ね漫画屋は慣れていたりするけども。
あんなに楽しくしてたのにいきなり石像じゃんみたいな人結構いるよね。
でもそういうもんだなと思ってるから。
さっき言ったようにね仕事としてのお互いの最低のラインっていうのがおそらくあって、
お互い分かってれば事故にはならないんだけれども。
片っぽが都合よく友達とか付き合い長いじゃんみたいなこと言い出したら
どっかでどちらか我慢するって場面が出てきちゃうんで。
俺はもうやらないように甘えないから甘えるなってスタンスで言われるんだけれども。
大事ですよね。
でもスンとはなるというかさ、
何言ってんだこいつって思った時全部顔に出ちゃうからさ。
飲み会も大人数、結構人数いたんですけど、
結構おっきめのスタートアップで役員やってる友達もいて、
で、その彼が結構僕寄りのポジションで話してくれたんですよ。
組織陣なのでその彼は。
俺がスンってなった時に、
吉田のこの感じからすると多分飲み込んでないと思うんだけどみたいな補足も入れてくれつつ、
俺は吉田の気持ちも分かるんだよねみたいなことを言ってくれた友人もいて、
嬉しいね。
すごいわー助かるって思ったんですけど、
そうすると2つに割れるんですよねグループが。
いやいやでもみたいなのと、
ポジショニングの難しさ
まあそういうもんだよみたいなところで。
中間管理職みたいになってんじゃん。
そうそう。
なんか飲み会でもそうなっちゃってきついなっていうのはあるけど、
この歳になるとなんだろ、プライベートでもポジショニングを取らないと、
都合よく行かれちゃうなっていう気持ちもありつつ、
そのポジショニングを取らない選択肢もあるとは思うんですけど、
それが自分で想像つかなくなっちゃうんですよね。
ポジションがない自分みたいな。
親である俺とか、
仕事の時はしょじさんとやってる会社の人格もそうだし、
本業の人格もそうだし、
あと過去に登場したかずや君という時の人格も全部違う、
ポジショニングが違うんですよ。
昔ながらの友達との人格と、
こういう関係性の人との間での自分の人格とっていう、
でもそれ難しいなあ。
しかもそこで明確に今日はこれみたいな感じで言っちゃうんですよ。
人格で行こうみたいな。
こういうポジションで行こうみたいなのを決めていくからそういう場に。
ポジションを取らないっていうのが想像つかないんだよね。
全部なあなあで行くのかなあみたいな。
逆にね、意外と俺ね、全部なあなあで行くタイプなんだよね。
自分を演じる難しさ
でもそうだね、確かに。
全部しょじさんだもんね。
一応その場その場でこういう対応とか、
こういう顔をしておかなきゃダメだなっていうのはもちろん気にするんだけど、
一応自分ではポジショニングをすごく持ってはいるつもりだったのね、最低限は。
なんだけどこの前明確に俺ダメだと思ったことがあって、
僕ちょうどこの前なんだけど、
とある青年の団体みたいなのがあって、
とある青年団体みたいなのがあって、
それなりに真面目にやってはいるんですよ。
一応無理やり押し付けられて、
一応副会長みたいな立場なんですよ。
本当に偉い。
この前偉い人たちの前で、
懇親会みたいなのの中締めをやれというお達しがして、
中締めの役になっちゃったんだよね。
それでそれなりに考えて、
思った自分の一番最高にかっこいい中締めの
40%くらいしか合わせなかったんだけど、
一応副会長、しょうじ、前に出ろみたいな感じで、
最後中締めしてくださいって出るわけじゃん。
それでそれなりに当たり障りのないというか、
自分で喋ることを考えてきたつもりで、
喋り始めたんだけど、だんだん喋ってくると、
完全台本みたいに喋ると、
逆に緊張して喋りにくくなるから、
途中である程度自由というか、
出てきたまんまで喋るターンに入ったのね。
フリートークみたいな感じで、
なんとかいけそうだからこのまま乗り切っちゃおうって思って、
あんまり考えたことじゃなくて、口から出ることを喋りだしたら、
しょうじさんになっちゃった。
で、それで例えばこの俺またで喋ってるしょうじっていうのは、
全然別人だし、この喋り方をしちゃダメだという場なんだけど、
サブカルの話なんかできないしね、もちろん。
なんだけど、なんかね、
一番今喋ってるところって、この俺またじゃない?
ちょっとそっちに引っ張られてる感じがして喋っててしまうんで、
喋り方ももっとカチッと固く喋ってたつもりなのに、
なんかゆるいこの場での話し方みたいな感じに、
ちょっと寄ってきてる自分を必死で止めながら、
最後まで言ったんだけど、
それ終わった後に同い年の友達というか仲間がやってるんだけど、
中締めじゃなくて、
一番最初に会長挨拶っていうのは会長がやったわけですよ。
改めて振り返ってみると、同い年のあいつは、
しっかりと会長っていう立場からすごいちゃんとしたことを喋ってたなと思って、
ってことはあいつは会長っていう自覚がすごいあるんだなと思ったの。
だけど俺全く副会長っていう自覚がないんだったから、
そこですごい分かって。
本当に立場っていうものを湧きまえれない、
自分がいるって気づいちゃって、
もう40にもなってたよ。
俺でもね、しょうちゃんがその完全100%立場で、
自分をプロデュースして喋ってるのって割と見たことなくて、
本人はやろうとしてるんだよ。
そうそう、一生懸命やろうとしてるんだね。
やろうとはしてるんだけども、
誰かの会長が喋ってるのとかを見て、
いったん勘コピするっていうようなやり方なんだけど、
おじさんを憑依させて会長という、
本日はお日替えでも行くみたいなニヤニヤしながら、
そんなこと言っときゃいいんだろうぐらいの感じのイメージ入れるんだけど、
しょうちゃんね、爪跡残そうとする。
自分なりのオリジナリティみたいなものをね、
俺なりの会長像みたいなのを編み出そうとするから、
妙な意識の高さっていうのを発揮してしまうんじゃないの。
わかる、そうそう。
立場の意識
俺なりのっていうのはすごい考えて喋ろうと思ったのね。
なんだけど、俺なりの副会長っていうのはなかったみたいで。
そうだろうね、知らないもんね。
そうそうそう、俺じゃなかったみたいで。
改めてそれでそう考えると、
おじさんたちってさ、自分もおじさんなんだけども、
それぞれの立場ってものがあるわけじゃないですか、
ああいう前で話す人ってね。
それがめちゃくちゃ立場ごとが好きな人もいれば、
あまりそういうのが嫌いな人もいるんだけども、
もちろんそれぞれの人でね。
みんなちゃんとした立場っていうのを任されたら、
ちゃんとそこの像を自分で演じれるっていうのはすごいことだよ。
それもみんな仕事だなって思った。
しょうじさんとさ、仕事最近するじゃないですか。
ミーティング同席するとさ、
やっぱしょうじさんってしょうじさんなんですよね。
ちょっきもヒアリングしたじゃないですか。
漫画のお仕事も相談いただいて、
その時のお礼ってだいぶさ、営業のお礼になるじゃないですか。
しょうじ さん ツンツンとするよね。
営業時のさ、吉田くんの笑いってすごいよね。
あのデジタル音声みたいな。
さわやかなんだけど一切心が入ってない、あのハッハッハっていうやつさ。
プロだなと思うんだよな、吉田くんのあの感じ。
漢字が悪いわけじゃないけれども、
言ってると嘘だなっていうのがすごいわかってしまう。
それで吉田との会議前の話で、
あー言わないようになんとか持っていかないとちょっと大変だよとかって打ち合わせしとくでしょ。
そのあー言わないようにをお客さんが思いっきり言った時に、
吉田の渇いた笑いで、
さよでございますかってすごいね。
受け入れる時のあの感じがね。
マジかー。わかんのかー。
初音ミクみたいになるもんね。
ポーカロイドみてぇなの。
そんな違う?マジですか?
ちゃんとしてるなと思うよ。
僕はね、思いっきりそういうところが足りない人間というか、
あんまり興味なく生きちゃったから、
その立場っていうことに対して。
むしろね、10代の頃とか立場とかクソくらいみたいなさ、感じで生きてきたから。
なんかね、その立場になって、
その立場を思いっきり自分の中に憑依させるのが、
まだ残っちゃってるんだろうね、中二病なんだろうね。
マジかー。
イモさんはさ、割とさ、
人格とか変わらずさ、オンオフはハッキリする印象があるんですよね。
仕事の時よりと、
これはできて、これはできない。
それは思った。
俺は多分人格が変わるんですよ。
変わるよ。
仕事だらししてるなって思って。
確かに、岩ちゃんはね、面白いよね。岩ちゃんは岩ちゃんで面白くて、
全然人格も変わらなくて岩ちゃんのまんまなんだけど、
ナーナーの話の時は、できるかなどうかなって言うんだけど、
本当に仕事としてこれできますかって言うと、
あ、ここまではできるけど、これは無理ですねってスパンとさ。
迷惑をかけたくないからね。
なんかね、すごいね、自分のね、できるできないをしっかり出すタイプだよね。
そうそうそう。
自分はすごいですね。
人格も変えずにできてるからさ。
怠け者なんですよ。
岩ちゃんは、漫画家岩とかイラストレーターっていう自分っていうので、
変な立場とか別に被せられることない?
被せられることもないし、
みんながみんなそうではないとは思うんだけれども、
基本的に舐められ倒して生きてきてるんで。
本当そうなんだよ。
舐められた、すっげー丁寧に接してきて、
言ってることめちゃくちゃ舐めとんのこいつみたいなことは。
無理なこと言ってきたりとかね。
ページ500円でお願いします。
そっかえり掲載は約束するんでとか、
掲載約束するとか当たる目の話だよって書かせたりだから、
何言ってんだこいつみたいなの。
なんかすごい理路整然と言ってきたりとか。
っていう気持ちでなるとフラットに逆になることはあるかもしれない。
自分的に例えばそのページいくらっていうのも、
これならはいやりますと、これならはい無理ですっていうのを
しっかりもう区切っとくっていうか。
区切ったほうがいいんだよね。結局向こうはやるのかやらねえのかを知りたいんで。
なるほどね。
ある程度の振り幅はあっても、
ここまでしか基本的にはやらねえけど分かってるよなっていうことを言っとかないと。
なんなら文字に起こしとかないと、
ガチャガチャ言ってきてもねえっていうのがあるからね。
分かんない二人とも立場があるからね。
俺はもう仕事してなかったら本当にニートなんで。
みんなそうだよ。仕事してなかったらニート。
漫画家の人とかは組織人じゃない人っていうのは、
稼いでなきゃニートだから、
クソだなと思いながら。
組織人って言葉で言うとさ、
俺改めて思ったんだけどめちゃくちゃ組織人なんですよ。
社員の中ではめっちゃアウトサイダー気取ってんすけど、
めっちゃ組織人なんですよ。
ショウちゃんはやっぱベースがもうショウちゃんなんで、
ベースのショウちゃんに仕事っていう振りかけをかけたぐらいの感じじゃない?仕事。
そうそうそう。それぐらい。
逆になんかね、
吉田くんってとこなんだろうなっていうのはやっぱりね。
ここでなんか自分の何かのコンテンツについて話すときも、
ある程度調べて作り上げていくじゃない?
ビジネスマンだったら。
悪口じゃないんだけどね。悪口じゃないんだけど、
ちゃんとしてるじゃない?比較的。
ちょっと仕事のスイッチが半分ぐらい入ってる感じの
喋り方になってるから、
実際吉田くんはこれほんと好きなのかなみたいな気持ちになりながら聞くこともある。
マジか。
吉田くんの完全な趣味の時のフリーな状態って
どんな感じなんだろうね?
ビジネスマン わかんないですよ、自分が。
仕事の俺と家族陣の俺みたいなのがあるんですよ。
そこでの振る舞いってある程度自分の中で
テンプレート化されてて、そこを実行する
みたいな感じなんですけど。
大丈夫か?
ビジネスマン わりとね、スイッチ化になって喋ってるのは
この場なんですよね。多分。
今はちょっと利害関係あるけど、ないじゃん。
基本はね。
ビジネスマン しかも年上じゃないですか、40歳のおっさんたちに
俺何言っても別にいいやみたいな感じだから。
リスペクトはあるけど
ある方向もちょっと甘えてる縁のリスペクトだから
多分この場がね、今限りなく
巣に近い状況で
巣に近い状況で、残りはその立場の自分で
テンプレートの中からどの選択肢を選ぶかみたいな。
ビジネスマン そう、選択なんだよ。結局。
ベースがコミュニケーションだったから
コミュニケーションの成長
めちゃくちゃコミュニケーション下手で
大学ぐらいで大事故を起こして辞めてるわけで
そこ一方の学びとしては
コミュニティごとに話す内容を考えようと
相撃ちのパターンを持つと話題のテンプレを持つ
みたいな。
そうするとどこでも対応できるようになるからみたいな成長の仕方をしたわけだね。
ヤフーニュースとかスポーツニュースも全部読むし
日経も全部読むし
あとはコンテンツ系も場所によっては
ちゃんと仕入れてから話すんで
それをテンプレート化して
アイスブレイクで話して、本題話して
盛り上がったらこれ、おどけるときはこれ
みたいなのがあるんですよ。
でも俺今吉田君の説明聞いて思ったのがお前すごい努力家だな。
すごい努力家だよね。
吉田 コンペめっちゃ強いんですよ。プレゼンめっちゃ強いんですけど
年間結構な数やって
大体数ですよ。ちょっと今LINEで
ラジオの方に見えないんで申し訳ないんですけど
LINEで今カンペっていうドキュメント送ったんですけど
プレゼンのために僕このカンペっていうのを作るんですよ。
へーちょっと待ってよ今開くわ。
吉田 このカンペの内容を頭に全部叩き込んで
かつ手元に残した状態で
プレゼンするんですよ。
すごいね今カンペって書いてあるのに
ほんとカンペなんだ。
そうカンニングペーパー的なネタを全部メモみたいに網羅してるやつだねこれ。
吉田 これ読めば一時期そのまま読めば
口語喋り言葉だけどちゃんと伝わる状態
ぐらいまで落とし込んで書いてて
読むだけでいいんですよ。
ちょっと今尊敬したわ。
すごいぞこれ。
努力家だ。
吉田 このカンペっていうファイルが今ドライブに見た限り
40ファイルぐらいある。
すごいわ。
吉田 これ不安なんすよ。テンプレがないと怖いから
叩き込んでます。
吉田君はさ笑い声が初音ミクになるみたいだとかじゃなくて
努力家なんだよ。
全部用意してんだよ。
吉田 ただ一つの例外がこの俺まただけ完全に
ノーガードで来るから
ほぼスーっていう感じだった。
なんかねイメージとしてはもう
何も気にしないバーサーカーのような男のような
感じがしてたけれどもすごくね繊細に
入念な準備に準備を重ねた上で
しっかりちゃんとやろうっていうのが垣間見えたよね。
すごい立派だよ。やべえやつじゃなかった。
吉田 よかった。誤解が解けて。
誤解が解けたけど引き続きこの場は何も準備しないといけない。
まあこんなカンペを書くぐらいだからこの場ぐらい
好きなこと言ったらいいよって思った。
吉田 そうだよね。これはもう暴れ狂ったらいいよ。
パーフェクトな紳士への努力
吉田 そうか。ポジショニングの話だったんですけど
俺の不安な感じが出てしまいました。
だからあれなんだよね。普通の友達だったら
多分最初に友達みたいな感じで喋ってやろうぜ
って言っていいよって言ったんだけど多分
揉め事になった瞬間全部このカンニングペーパーから出てきて
出てきた言葉で構築されていくんだろうなセリフが。
そうだね。そうですね。
この時はこう切り返す。
だから急に弁護士みたいな言い回しになってくるから向こうが
なんだよってなるんだろうね。
言い回しじゃないのかよみたいな感じになるのかもしれない。
言い回しなんだよ。もうちょっと情緒を
ガバキチンだよねーみたいな感じで言えばいいんじゃないの?
だから普段パワーゲームで来るやつがそこでね、友達顔を出してほしくないけどね。
ムカつくよな。
ムカついた。
お前がやってきたことだろうと。
だいぶ話はスッキリした気がするな。
今日はちょっと吉田君を見習おうと思いましたわ。
吉田 その様々な場面に応じてあるし演じている
ファクターのように振る舞っているっていう話だったんだけれども、
ちょっとこの前何かのドキュメントみたいなやつを見たときに、
もうすげーシュッとしたサラリーマンのおじさま、
これより全然年齢的には50代、60代近いよっていう
もうパーフェクトな紳士っていうのが
なんか話してて、
具体的に何の動画だったとかちょっと覚えてないんで言えないんで申し訳ないんだけれども、
前はすごいパーフェクト紳士ですよねみたいな感じで
言われてるのに対する返答が、
実際のところ自分はもう子供の頃と何も実は変わっていなくて、
でもこう年を取っていっちゃうからどうしたって。
すると若いのがどんどん出てくると、
やっぱカッコつけなきゃいけないっていうわけです。
だから必死で大人のフリをしてますっていう風に言ってて、
やっぱそういうもんなんだなと思って、
こんなパーフェクト紳士ですわ、ジェントルマンですわ、
やっぱそういうものなんだなと思って、
こんなパーフェクト紳士ですわ、ジェントルマンですわ、
必死でカッコつけてるんだなっていう風に思ったら、
そんなもんなのかっていう気がしたよっていう。
間違っちゃいないんだろうと思うんだよ。
俺はせめてもうちょっとだけちゃんと大人っぽく
フリを得るように努力しようと思いました。
俺は足らなすぎるんだよね、多分。
よしよしですよ。ケースバイケース。
大人な締めですね。
きっちりプロデュースして生きていらっしゃいますかという形でよろしいでしょうか。
そうですね。頑張ろう。
不意に迷子になることもあるな。
じゃあ今日も仕事をこれからしようと思いますので、
皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
画面を被っていきましょう。
29:21

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