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おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家、Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後に沢林茂でしたです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Yoshida君、久しぶりじゃないか。
久々です。
元気になったのか。
何週分?何週分いなかったんだよ、僕は。
2週分いなかったね。
2週分。なかなかですね。
いや、もう死ぬんじゃないかなって思ってたよな。
なんか年明けぐらいから、永遠と体調悪くてですね。
まず腰やったじゃないですか。
やったね。
あと花粉の時期になって、花粉もすごいことしつらいんですけど、花粉は毎年のことなんですけど、腰はだいぶイレギュラーで、
これちょっと嫌だなって思って、次足とか膝とか来ると嫌だなって思ったら、まさかの玉筋に来まして。
らしいね。肛関がなんか膨れ上がりましたって、Yoshidaからメール来てさ、びっくりしたんだけど。
どういうことじゃーって思ったよね。
最近自転車で通勤してるんですよ、僕。それでたまたまにダメージを負ってしまったのかなと思ったんですけど、
右側がすごい痛くてね、チャリ漕ぐ時もちょいちょい違和感があったんですよ。
これ腫れてんなって、如実になんか分かるぐらいになってきて、右の玉の下部にさらに何か球状のものが存在する状態になったんですよ。
怖っ。
怖いなー。
でも、これはいかん、病院に行ったわけですよ、泌尿期間に。初めて行きました、泌尿期間に。
そうしても清掃状態炎だって言われて。
清掃状態炎って。
先生が、全然大丈夫大丈夫、清掃状態炎だから大丈夫って言われて、それなりみたいな。
めっちゃメジャーなやつみたいな。
細菌が、いわば培菌が入っちゃって炎症しましたみたいな話で、ああじゃあバッチリ手で触っちゃったか何かかなみたいな感じだと思うんだけど、
普通にね、腫れるだけじゃなくて40度ぐらい熱出たんですよ。
いやーしんどいね。
でね、病院行ったら行ったで、球をまさぐられの、触られの、ギュッとこうギュッて握られたりとか、球をグリグリされたり、エコーを取られて、
そしたら、粘点って言って、球袋の中で球がひねっちゃったりすると、なんか血外回復でエッシーするんですって。
で、エッシーしないかどうかを見るためにエコーで見るんですけど、大きな画面に僕の球が映し出されて、
そしたら、そこにキラキラキラキラって、綺麗な光が輝くんですよ。
これなんか血液らしいんですけど。
ゲームの演出みたいに僕の球がキラキラキラキラって光るんですよ。
いや、いいもん見たじゃん。
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何見せられてるんだろうと思ったんですよ。
輝く球を見せられたんだね。
そう、大丈夫だよ石田くん、粘点じゃないよ、安心してよって言われて。
粘点も初めて聞く言葉です。
全部お初だよね。
そう、全部初めまして。
腰、膝じゃなくて腰、球って聞いたからさ、
びっくりするね。
その順番何?みたいなのもあって。
膝より近いよ、でも。
そうだね。
うん。
借税としねえなっていう状態だったんですけど、無事治りまして、今は健康なんだと思う。
よかったよかった。
腰をよかったねって言っとけばいいのかな、とりあえずね。
そのままね、よかったよ。
わかんない。
エッシーしなくてよかったよ。
いや、ほんとよ、ほんとなんですよ。
じゃあ今日は、玉袋の話を。
しねえからしねえから。
死にましょうか。
あ、泣いた。
そっか。
はいはい、じゃあ次言ってください、次。
そうだね、あれだね、ちょっと玉の話からで恐縮なんですけども。
そうだね、玉から。
吉田君がいないとね、ちょっとできないメッセージいただいてるんですよね。
玉の話じゃないか、そしたら。
玉の話じゃないです。
玉の話じゃない。
では、玉の話を終わりでーす。
えーと、はい。じゃあお便り読ませていただきます。
第129話、アンガワマネジメントするな叩き切れ、あとリラックスお便り会っていうので、
いただいたメールを最初読ませていただいたんだよね。
それに対するアンサーメールをいただいたので、読みましょうという形で。
はい、ではよろしくお願いします。
はい、ひどきさんからのお便りです。
ありがとうございます。
第129の回楽しく聞かせていただきました。
アンガワマネジメント難しいですよね。
私から吉田さんにアドバイスなどできる立場にはございませんが、
もしかしたら吉田さんは闇落ちした方なのではないかと思いました。
白菜だろ。
勝手な決めつけですが、吉田さんもおそらく昔は光の戦士のような正義感を持っていたのだと思います。
若き日は剣網番で腕を磨き、社会人になった後も長く苦しい旅を通じてレベルを上げ、それなりの強敵も撃破してきた。
しかし社会人という旅路で味方に後ろから刺されたり、
くだらない事情や主観で重要な決定がされる様を目の当たりにするなど、世の闇に触れすぎてしまった。
その結果、こんな醜い世界を浄化すべきというラスボスみたいな心境に仕上がっていったのではないでしょうか。
もしそうなのであれば、吉田さんのことを今後は同志吉田と呼ばせていただきます。
責任感にかける怠惰な愚民どもに徹底を下す教団を作りましょう。
という冗談を半分くらいにして、闇を散って中二病、中二心をくすぐる甘美な言葉ですよね。
もし皆さんが好きなダークヒーローがいたらぜひ教えてください。これからもポッドキャスト楽しみにしています。
ついちに、ちなみに私は会社を辞める際は釘バットで上司全員のパソコンを叩き割ってから辞めると決めています。
というわけでいただきました。ありがとうございました。
樋口さんありがとうございました。
僕の好きなダークヒーローはヒロキさんですね。
僕もヒロキさんだね。
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そうだね、ダークヒーロー。
これはもうヒロキさんのことだよね。
そうそう。
ラスボスみたいに仕上がってるんだね、今。
そうですね。
非下線を目指していたのに。
思想紹介でございましたね。
わかるわかる。共感しかない、共感しかない。
くだらない事情とかね。
後ろから刺してくるやついるんだよね、たまにね。
刺されたんだな。
ヒロキさんは会社の人事部を取りまとめているとても偉い方じゃない?
そんな方がこういうメールをくれるとすごく安心するよね。
やっぱみんなやみ落ちした人なんだなっていう。
みんな大変なんだなっていうのがね、それ分かっていいよね。
ぜひこのメール面白いなと思った方は129回も聞いていただくとさらに面白さが倍増するのでよろしくお願いしますという形ですね。
入水なんないといいですね。
そうね、刺さないといいね。
そっちの次的にね。
お互い程々にやっていきましょう。
吉田くんの初めての仲間なんでね、これから大切にしていきたいなと思いますので、僕らもよろしくお願いしますっていう感じですね、ヒロキさん。
リスナーというか同志ですね。
同志だね、リスナーっていうか同志だね。
同志ですね、ありがとうございます。
じゃあ今日はさ、このヒロキさんのメールにつなげてちょっと本題に行きたいなと思うんですけども、
ヒロキさんも僕らもなんだけど、いい大人なわけじゃないですか。
そうだね、悲しいね。
だけどやっぱりさ、中二病だよなって思うわけですよ。
いわちゃんももちろん中二病でしょ。
そう、まだ俺はジャバッとなっている。
分かんない。
分かんないよね。若い人は分かんないよね。
俺は分かんなかったよ。
分かんなくて、力が欲しいかもしれない。
吉田くんもなんやかんや言って、そうだよね。大人になったサラリーマン全とした中二病を引きずってる感じだよね。
じゃなかったらこんな戦わないよね。
そうだよね、もっといい感じに諦めてやってるだろうしね。
いい感じで諦めてっていうのが悲しい。諦めらんねえよ。
中二なんだなって思って、その方がいいよなって思うんだけど、だけど僕らだけがそうなのか、周りのみんな大人ってさ、もうそういうところをとっくに卒業しちゃったのかなとかって思う時もあるわけじゃない。
そうね、分かるな。やっぱりね、大人になるとね、現実とちゃんとすり合わせててどうにもならないことっていうのは、ちゃんと諦められるようになるのかなと思っちゃうよね。
だけどそうはなりきれないって思うわけではあるじゃないですか。
そうなんですか?42歳とかになってさ、どうにもならないことがあったらもう地球爆発してほしいとか思ったりしないもんなのか。
まあ、ひろきさんは思ってるっぽいけど。
ひろきさんは思ってるよね。ひろきさんは思ってるよね。
そうですね、ひろきさんはそう、戦おうと思ってるよね。
俺も入る、ひろき卿に。
それとちょっと似たような似てないような話の広がり方なんだけど、
なんとなくね、ふとね、俺ね、久々にね、車のいろんなメーカーのホームページを見てたんですよ。
その中で、とある最高級ブランドのページもなんとなく見ちゃったんですよ。
それがロールスロイスっていう会社なんですけども、車としてのロールスロイスって知ってるでしょ、名前は。
わかりますよ。
ほとんどさ、別に見たことないし知らないっていう人でも、名前だけぐらいは知ってるぐらい有名なメーカーだよね、車メーカーとしては。
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岩ちゃんと吉田君ってロールスについてどんなイメージがある?
運転手好きの長い車っていうイメージがある。
あーそれか。
高い。
俺もそんなもん。
高い。
高そうっていうか高いっていうイメージだよね。
志村けんが乗ってたらしいね。
そうなんだ。
そういう車じゃないですか、むちゃくちゃ高い車っていうイメージぐらいだと思うんだけど、
このロールスロイスって俺すごい昔から思ってたんだけど、それこそさ、めちゃめちゃ人生成功した人、超資産家とかが乗る車のイメージなのはもちろんなんだけど、
めちゃくちゃ中二臭い車だなと思ってたもん、俺。
それはなんで?
だからその話をしたいなって今日は思ってるんだけど、それこそ今僕らまだ中二病とかいい音だなって中二病ってどうなのかなとかって心配してるけど、
超資産家も超金持ちも結局まあ中二病だなっていうので安心していこうかなっていう話ができるなと思って。
あんなに稼いでるのにまだ中二病なんだって。
そうそう結局世の中みんな中二病なんだなって思って。
極論。
極論外ですね。
すごい偏見と極論。
そう偏見と極論界なんだけど。
ロールスロイスで世の中を。
まず簡単にさロールスロイスについて全然知らない人に、ざっくり別に今回は説明会ではないのでもうさらっと概要だけなんだけど、
ロールスロイスモーターカーツっていう会社で、1906年マンチェスターに設立されたイギリスの自動車メーカーだったと。
でまあ車とか航空機用エンジンを製作してて、でまあ車として有名になったんだけど、その後1971年に経営破綻して国有化して。
経営破綻してる。
経営破綻してる。だいたいこういう超高級車ブランドって一回経営破綻してるところ多いんだよね。
でその後自動車部門だけビッカーズっていうところに売却されて、で最近になってって言ってももう結構前になっちゃったけど、
1998年にBMWがビッカーズからロールスロイスのブランドを引き継いで現在もロールスロイスっていう車を製造販売していると。
だから現状はBMWの車なんだよね、ロールスロイスって一ブランドとしてあるね。
でこのロールスロイスの車なんだけど、この2023年現在現行車として出てる車の名前なんだけど、
俺最初ね、だからこの車種の付け方がね、まずチューニック性なってずっと思ってたのね。
でフラッグシップセダンがまずありまして、でこのフラッグシップセダンはかなり昔からずっと同じ名前のセダンの名前なんだけど、車種名がね。
このロールスロイスといえばこの車っていう車の名前がファントムっていう車なんだよね。
かっこいい。 まっすぐチューニックですね。
ファントムって言うとさ、オペラ座の怪人とかでよく聞いたことあると思うけど、
日本語で言うと幻とか亡霊とかっていう意味らしいね。
いいっすね。 でまずこの車がロールスロイスの代表車種。
もうこの時点でチューニック祭でしょ。
例えばさ、トヨタファントムって車があったらちょっとええってなるよね。
ちょっと見るね、とりあえずどんなルックスしてるんだと。
でまぁ超金持ち車っていうのに、総押しお値段6千万円以上。
12:03
6千万、フラッグシップので。
ただこれのすごいところって、例えば世の中さ、ぞぞの前澤さんとかが持ってるさ、
スーパーカーとかは3億円だとか1億何千万円とかってあるわけじゃん。
でもああいうのって量産車じゃなくて、一応量産はしてるのかもしれないけど、超特殊車じゃん。
一般に売るようなものっていうか、もう本当に一部の大金持ちに売るだけの、
それこそチューニの塊みたいなスーパーカーたちなわけじゃん。
でもそれ以上にこのファントムって車は普通の量産のセダンだからね。
誰が買う?ファントムを。
お前何乗ってんの?ファントムみたいなことはなかなかないよね。
親父のファントムみたいな。すげえ親父いるなって案になっちゃうもんね。
だからそういう量産セダンが6千万円。
高いですよね。
その下にちょっとコンパクトになったファントムよりも一回り小さいセダンがあるんだけど、
ここら辺からは全部だいたいお値段4、5千万円って感じで考えてもらえればいいんだけど。
言えないよ、言え。
言えだね。
そのファントムの1個下と位置付けられるセダンの名前も今度はドストレートにゴーストなんだね。
いるなあ、なんかそういうやつがいるなあ。車内にいたなあ。
ゴースト。
ね、ゴーストなんですよ。これもさ、例えばさ、トヨタゴーストって車あったらさ、なんか縁起悪そうだよね。
事故ったプリウスみたいな。
そうだよね。
総称してゴーストみたいな。
それでそのゴーストのクーペ版みたいな車があって、2ドアになったやつね。
いいね。
これの名前は一見普通に聞こえてレイスっていう車なんだけど、
方向性が一緒だね。
これも意味としてはやっぱ力量とかそういう意味らしいのね。
レイス版。
V系バンドファンがいる?もしかして。
いるねえ。
もう車種名からすごいでしょ。なんかもう中二癖なと思うんだけど、さらに中二癖が満載になってくるんだけど、
このロールスロイスの車のイメージを固めるものっていうのが2つあるの。これぞロールスロイスのデザインだっていうポイントがあるんだけど、
1つはグリル。グリルってわかる?前側のところね。あそこがさなんか直角にボーンと立って白みたいでしょ。あんま車種見たことないか。
いや今ね、見てるんですけど、サイト見てるんですけど、白みたいですね。
白みたいでしょ。前のグリルが直角に立って、あのグリルのことをパルテノン神殿って言って、パルテノン神殿なんだよね。
強い。
さらに決定的に中二病だなと俺が思う部分があって、それがパルテノングリルの上にさ、誇らしげに立ってるさ、羽の生えた女の人いるじゃん。
これ何なんこれ。
あの羽の生えた女の人みたいな、ちょっと見たことないというか全然知らない人にはなんかわかりづらいかもしれないけど、ロゴマークは別であるんだけど、もう1個も全部ロールスロイスの車にはついてるやつがあるんですよ。
羽の生えた女の人としか言えないもの。
そうそうそう。簡単に言うと、ボンネットに立ってるベンツマークみたいな感じで立ってるのがあるんですよ。あれの名前知ってるか吉田くん。
名前があるのか。
名前があるんだよ。
エンジェル、エンジェル、エンジェル。
もっと言ってるんだよ。
もっと言ってるの。
もっと言ってる。
あの女の人のマスコットの名前ね、えっとね、スピリットオブエクスタシーという名前。
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いるなあ。
いるなあ。VKファンいるなあ。
VKファンがいるなあ。
VKファンがいるなあ。
初期の方のね、いますね。
もっかい、もっかい言って。
エックス、エックスキーっていうやつ。
もっかい言って。
あの女の人の名前がね、スピリットオブエクスタシー。
スタンドの名前だよ。
二回目でも面白い。
二回目でも面白い。ずるい。
スタンドの名前だよ。
二回目でも面白い。ずるい。
あれさあ、しょうちゃん、あれってさあ、収納されるよね?
ああ、そうそうそうそう。
あのさあ、
あのスピリットオブエクスタシーさあ、
立ってるわけじゃん。
あれ盗まれるらしくて、
エンジン切るとね、パカッて開いてね、
中にね、あの募集された人仕組みみたいにね、
収納されていくんだよね。
エンジンかけるとさ、
スピリットオブエクスタシーが現れるんだね。
そうそうそう。で、エンジンかけると、
なんかスピリットオブエクスタシーが、
下からニューって出てくるのね。
絶対付けないとダメなんだろうね。
そうそう、ないとダメなんだろうね。
もう買うんだったらね。
ここにさあ、かっこよさを感じるかどうかによってさ、
ロールスファンが分かれると思うんだけど、
やっぱ買う人ってやっぱ好きだと思うよね。
そこら辺のイメージって。
そうだよね。
そこら辺の中二臭いなっていうのは、
前々から知ってたわけなんですけど、
それなりに車好きだから。
だけど久々にロールスロイスのことを調べてて、
さらに中二感が増してることに気づいたんですよ。
最近ね、いろんな各社がさ、
特別なスポーツモデルラインっていうのを
作りまくってるわけじゃない?
例えばさ、BMWだったらM何々とか、
ベンズだったらAMGとかっていう、
別格スポーツラインっていうのがあるのね。
それが昔からあったんだけど、
だけど最近、
どの車にもそういうモデルがあるようになって、
ついにロールスロイスの中にも
そういうシリーズが出だしたのね。
この内容の説明はちょっとまた後でするんだけど、
その名前がね、
ブラックバッジシリーズっていうのが出たんですよ。
かっこいいじゃん。
パルテナンも全部真っ黒になる。
で、スピリットオブエクスタシーも真っ黒になる。
マジか。
かっこいいね。
欲しい。
で、これの、
これ公式から引っ張ってきてるから、
もう本当にそのまんまなんだけど、
すごい俺これ見てね、
もう痺れちゃったのね、中二病的に。
えっとね、このモデルはね、
デストラクターたちのロールスロイスって言われてて、
デストラクターって破壊者たちのロールスロイスらしいのね。
それで、これ公式に書いてあることだよ。
公式の説明が、
このブラックバッチシリーズは、
いわゆる標準モデルとは違った、
ダークサイドを表してるらしいのね。
さらにそこから、
さっき説明した、
セダンのゴーストってあったじゃん。
そのゴーストのブラックバッチシリーズ版の
ブラックバッチゴーストっていう写真があるのね。
そのさ、ブラックバッチゴーストの
ページを読んでたときに、
もう俺の中にはてなマークつきまくったんだけど、
18:00
別にロールスロイスを買った人のことをどうこういうつもりはないから、
別に俺もそれで何らかんやで、
ロールスロイスすげー好きだなって思った話にしたいんだけど、
だからもう愛を込めての話なんだけど、
このブラックバッチゴーストのさ、
説明文がもうほんと面白くて、
で、そもそもが、
富野象徴みたいな車なんだけど、
ファントムっていうフラグシップがあるわけじゃないかな。
その中で一回り小さいゴーストっていう車を出した理由っていうのが、
ミニマリストのための純粋さを徹底的に追求したセダンらしいのね。
ミニマリストはロールスロイス買わん。
このゴーストっていうのが、
表現しているものはポストオピュレンスって書いてあって、
日本語にすると脱贅沢らしいのね。
うるせー。
で、リダリクションとサブスタンス、
削減・縮小と本質を特徴とするらしいのね、これゴーストについて。
何?
だから俺そこら辺でハテナマークついたんだけど、
ロフルスっていうだけでさ、ミニマリズムではないよなと思ってるから。
ミニマリズムではないよね。
でしょ?で削減と縮小でもないし、本質っていう部分についてはまあ考え方があるだろうけどね。
そうだね。
その時点でもうハテナマークがつきまくりだったんだけど、
さらにこのブラックバッチの説明には、
しかしながらミニマリズムを愛するお客様の中にはこうしたものに反発する集団が存在し、
純粋なブラックで覆い隠すことでゴーストの破壊的な側面を引き出そうとしましたって書いてあるの。
なんだって?なんだって?
だからゴーストはもともとミニマリストのためのロールスロイスなんだけど、
このミニマリズムを愛するお客様の中にはそれですらまだ贅沢が垣間見える。
反発する集団が存在し、どこの集団か知らんけどさもう。
さらにそれを純粋なブラックで覆い隠すことで、このゴーストという車の破壊的な側面を引き出した。
なるほど。
それでこのブラックバッチゴーストはこのようなお客様たちの要望を反映して作ったって書いてあるの。
なるほどね。
理解できた?理解できた?
理解はできない。V12エンジンの時点で無駄が多いだろ。
そうそうそう。ミニマリズムではないよね。
そうだよ。
こういうところがもう理屈がわかんないけど、かっこいいなと思ったのね俺。ありな気がしてくるのね。
そうだそうだって言いたくなってくるの。
俺ミニマリストだからって言ってね、ドームストレス乗りたいよね。
ただファントムはちょっと贅沢の象徴だよねって言ってゴースト買ってくる感じだよね。
そうだね。
それでちょっとこのブラックバッチシリーズが大好きになっちゃって。
かっこいいじゃん。
それこそさ、プロのジャーナリストの方とかの市場レポートとか読んでたのね。読んだりYouTubeで見たりとかしてたのね。
で、どうも一応スポーツタイプっぽい売り方はしてるわけじゃん。
そうやって反逆者だとかさ、刺激とかそういうイメージってやっぱスポーツモデルによく言いがちなことだから、そういうモデルかなと思ってちょっと見てみたんだけど、
ロールストレスってもともとがさ、すごい乗ってることがわからなくなるぐらい、もう地面がわからないぐらいの静粛性と乗り心地とかってよく言われてるんだけど、
いわゆるそれをゴツゴツしてもう走りに特化したスポーツタイプではないらしいのね、このブラックバッジシリーズって。
21:05
あくまでロールストレスとして全てが凍結されたすさまじい安定性と静粛の空間の中に、なんかね、ひと振りの刺激が入ってるらしいよ。
ずっとうるせぇんだよな。
いやもう俺さ、さすがにもちろん乗ったことないけどさ、すげぇ乗ってみたくなってさ、なにそれと思って。
そうだね。ひと振りの刺激って。
あくまで引き消された完全なものらしいんだけど、そこにひと振り刺激が入ってるらしいよね。
刺激が。
はちゃめちゃにさ、高いさ、エッチなお店のサイトみたいなこと書いてあるね。
はちゃめちゃに、あの値段のかかるエッチなお店なんだけど、別にさ、脱いだり全部するわけじゃなくてさ、はらっとうなじが見える見たけみたいな。
そう、そう、ひと振りの刺激だね。上質な、上品な。
そうそう。そんな下性なことはしませんと。
そうそうそう、部粋なことはしませんと。
ものすっごいお金持ちのお嬢さんが初めてゲームセンターに行ったみたいな、世界観だよね。
分かりづれぇけどそうだな。
いらなくない?って思う、ひと振りの刺激。そこまで極めたんだったら。
読んでて思ったのが、それこそさ、俺のような庶民にはさ、全てがそういうことかなって思っちゃう。
そうだよね。ずっと不思議って気持ちになるよね。
そうそうそう、不思議な気持ちになってくるのね。
すごいなぁ。中二病だね。中二病なのかな。なんかちょっともっと上の。
そうだね。中二病の上行ってるかもしれない。
ちなみに大真面目に作ってんでしょ?本郷くんの人たちが。
それはもちろん、最高に考え込んでると思うよ。
なんだっけ、あのごめんごめん、女性の…
スピリットオブエクスタシーでしょ。
かっこいい。かっこいいよ。
あれはさ、大真面目な会議でさ、これはスピリットオブエクスタシーだっていう会議があるんでしょ。
なんだっけな、最初はね、俺もちょっとね、今調べてきたわけじゃないから、俺のもともと知ってた話を思い出してるだけなんだけど。
もともとロールスロイスが言い出したんじゃなくて、何かね、後でね、顧客か、それを持ってたレーザーの人だか顧客だかの人が、なんか付けた名前らしいけどね、それは。
スピリットオブエクスタ。
それが行進になったみたいな。
全員バカじゃん、客込みで。
じゃあこれ、荒木先生が乗ってたら、クレイジーダイヤモンドだった可能性もあるってこと?
そうそうそう、荒木先生がもし乗ってたら、クレイジーダイヤモンドって名前になった可能性もあるな。
うわー、なんか車欲しいな欲しいなって思ってたけどさ、もちろん買えないんだけどさ。
ちょっと欲しくなるでしょ?俺欲しくなったもんなって。
なんだなんだなんだ。
なんかね、なっちゃうよね。
本当に?
でもかっこよくない?
これ、なんか決して戦場には出ない兵器って感じがするよね。
なるほどね。
あー、そうね。
これはだから、すげー好きになっちゃったんだよね、むしろ。
まあ、それでバカにはしてなくて好きだから愛してロールス・ロイスの話をしてたわけなんだけど、
そうだね、かっこいいね。
一応ね、ただこのロールス・ロイスっていう会社自体ができた時は本当に反逆っていう言葉はあったらしくて、イメージとしてね。
24:01
なるほど。
そもそもこのロールス・ロイスっていう、まあ今は本当にブランドの名前が残ってるだけといえばそうなんだけど、
もともと一番最初のロールス・ロイスっていう会社を作ったのは、ヘンリー・ロイスさんとチャールズ・ロールズっていう二人が作ったらしいのね。
だから二人の名前を合わせた会社なんだけど、この二人がちょっと読んでたらこれはいい話だなと思って面白くて、
一人のヘンリー・ロイスさんっていう人は貧困の生まれだったらしいのね。
正規の教育も受けていないみたいな人だったらしいんだけど、その逆境を克服して世界最高の車を生み出すぐらいの世界的なエンジニアになった人らしいのね。
で、借位も授けられたみたいなイギリスだからねっていう人だったらしくて、さらに片屋もう一人のチャールズ・ロールズさんは、
この人は逆にヘンリー・ロイスさんとは違って貴族だったらしくて、超大金持ち、それこそロールス・ロイスを買うような人だったらしいのね、今で言う。
だから別に楽で平らで特権的な生活っていうのもずっとできた人だったらしいんだけど、
それを嫌ってモータースポーツに没頭したりとか、それこそ航空機とかそういうのの開発に没頭したりとかしたっていう人だったらしいのね。
で、この二人が作ったのがロールス・ロイスっていう会社らしくて、だから二人とも質地とか環境に付随するような既成概念っていうのを破壊した人たちだったらしいのね。
だからそういうのをぶっ壊して新しいものを創造したっていう会社がロールス・ロイスだったらしいのね。
かっこいいじゃん。
かっこいいでしょ。
急に。
そういうイメージがあると、ロールスっていわゆる金持ち車っていうイメージじゃなくて、かっこいい会社だなみたいなイメージがあるなと思って。
どこで狂ってきたんだ?エクスタシーとか言い出した。
エクスタシーもたぶんかっこよかったんだよ。かっこいいくない?かっこいいと思っちゃうんだけどさ。
かっこいいだな。
なるほど、そうやって二人の作ったイメージ、やっぱり世の中をぶっ壊して既成概念をぶっ壊して新しい時代を作ったんだ俺たちはっていうようなオーナーに愛されてずっと育っていって、
そこから、まあ潰れちゃったりとかいろいろあったんだけど、BMWにブランド名が流れてきていろんな車を出していくうちに、
そもそもロールスロイスってさ、反逆とかそういういわゆるありきたりな人生たちを嫌う人たちに愛された車だったんだよなって思ったときに、
それに立ち返ろうっていうことで、ブラックバッジシリーズの反逆が始まったんじゃない?
うーん、わか、うん、そう。
あのー、まあかっこいいけど、高ぇわと思うよとりあえず。
反逆できないっすってなるよね。
タカトリヤ 市場地の金持ちしか買えないじゃないですかね。
買えないよー。
タカトリヤ 反逆される側ないよね。
そうなんよね。
タカトリヤ あのー、つまりあれだよね。
今日のお話は、ひろきさんにはぜひブラックバッジゴーストを乗っていただきたいと。
これ乗り換えて上司聞いちゃおうよ。
一振りの刺激でな。
タカトリヤ ねえ、引いたらダメだな。引いたらちょっと犯罪になっちゃうからダメだな。
それは良くないな。
すごい方向にオチを持ってったね。
タカトリヤ 吉田君もさ、吉田ブラックバッジとして。
なにせダークサイドだからね、ブラックバッジは。
27:01
タカトリヤ そうね、ぴったりですね。
だから一応今日のまとめは、吉田君とひろきさんにはロールスロイス買う機会があったらブラックバッジを勧めるよみたいな感じですかね。
タカトリヤ 機会か。なかなかない機会だけど。
今度ロールスロイスのディーラーに行かれる際は是非ブラックバッジの試乗をしてみてくださいお二人とも。
タカトリヤ スピリットオブエクスタシーだけを解説したページがある。
ダメだこれ。ちょっと今ページ送るね。ページ送るね。
タカトリヤ 第一章じゃんしかも。
本当だ、これ公式ページにスピリットオブエクスタシーの説明がある。
タカトリヤ 何これなんかハリーポッターみたいな感じになってるけど。ミューズが先導するんだ。第二章も続いてるかな。
タカトリヤ 面白い面白い。ロールスロイスは面白い。かっこいいし面白いし。
ロールスロイスのページ俺読み込もう。これかなり読み物として面白いわ。さすがだわ。
タカトリヤ いやVKのサイトなんだってだから。スピリット。
タカトリヤ でもちょっと古いVKだね。
そうそうそう。2000年入るかなぐらいのね。
タカトリヤ じゃあ締めはどっちにやってもらおうかな。
スピリットオブエクスタシーの章をぜひ読んでください。
タカトリヤ 僕もじゃあまずは第一歩としてメルカリでスピリットオブエクスタシー探してみるから。
俺も探す。
やろうみんな買おう。
タカトリヤ みんな買おう。ひろきさんも一緒に買おう。
はい、もうこれで終わりにしよう。
タカトリヤ はいじゃあ終わりな。
売ってる。メルカリ売ってる。
タカトリヤ メルカリいくら?
88000円。
タカトリヤ 高っ。
ちょっと高いな。
タカトリヤ はい、じゃあ今日は終わり。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
なんか元気になったわ。
タカトリヤ ね、元気になるよね。
これクリスタルなの?
タカトリヤ クリスタルスピリットオブエクスタシーあるんだ。
あんま馬鹿にすんな。怒られる。
タカトリヤ かっこいい好きだよ。憧れだよ憧れ。
終わり終わり。
タカトリヤ お疲れー。