1. おれたち LIVES MATTER
  2. #135 憧れの愚王と、どうして..
2023-04-15 25:56

#135 憧れの愚王と、どうしても手に入らないモノ

欲しくてたまらないけど、どうしても手に入らないモノ。なりたいけど、どうしてもなれない人間。

もしかしたら、それはどれだけ全てを持っている人間にもあるのかもしれません。

そしてそのとき、あなたはその手に入らないモノにどのような感情をいだきますか?


-----関連過去回-----

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00:05
おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
また漫画描き、Iwaでーす。よろしくお願いしまーす。
はい、最後に沢山のYoshidaです。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
いや、それ言い方、何?今。ふにゃふにゃじゃん。
ふにゃふにゃじゃん。
もうだんだん知ってるもんだったなー。
はいはいはいはい。
あのさ、鳥に触れてはこんな話しますけど、僕たち大人じゃん。
そんな話ばっかりだよ。
完全に大人だよね。僕ね、もともと東京住んでたんだけど、今地元に戻ってきてて、そういうこともあって、結構子供のことを思い出すことが多いんです。
まあ、地元って急に帰ってくるとそんな感じになるよね。
そうそうそう。あーってゴミの整理とかしてると、子供の時買ったものとか出てきたりしてさ、子供の頃にめちゃくちゃ欲しかったものとかあったわけじゃない?プラモデルだとかさ、ラジコンだとか。
でも、どうひっくり返っても無理だわ、手に入らんっていう高価なものもあったわけでしょ。
1万とかだったらさ、根性を出せば貯めれたりしたわけでしょ、1年とか。
お年玉とかね。
でもなんか、時々カタログとか見てるとめっちゃかっこいいラジコンとかがあって、超かっこいいじゃんと思ったら、10万とか20万とかしてたりする。
あー、大人のやつね。
大人のやつ。
大人用のやつね。
そうそうそうそう。
どう足掻いても買えないやつあったね、高くて。
絶対無理っていう、どうしたって無理なのよ、どうひっくり返ったって。
まあ、10年貯めれば買えたかもしれないけど、子供の10年は無理じゃん。
そうだね、大人になっちゃうから。
10年計画は無理じゃん。
そうだな、計画に無いもん。
10年後死んでるぐらいの感じだな、子供の感覚では。
で、あの感覚をふと思い出したんだけど、大人になっても買えねえもんは買えねえよ。
何、先週の話の続きするの?
いやもう何もかもを大人になったらできるはずだと子供の頃は思ってたのに、できんなっていうことに思い当たりまして。
はいはいはい、なんでしょう。
モンドリ打ってるんですよ。
あのー、僕しょうちゃんには何度も言ってますけれど。
はいはいはい。
車が欲しいと。
また?
あのね、その話さ、俺が悪いんだよね半分。
お前が悪い。
僕の知り合いのディーラーさんに、スーパースポーツカーの試乗できますよって言われて、連れて行ったわけですよ。
それで、いわちゃんは基本的にスポーツカーはそこまで興味なかったのね。
全く興味なかった。
それで、乗ってみればいいじゃんって言ったんだけど、俺怖くていいいいって言ったから、僕が乗らせてもらって、いわさんは助手席にとりあえず座ったんですよ。
それで、クッソ早い超スーパースポーツカー、めちゃめちゃ高いやつなんですよ。
それで、横に乗って試乗してみて、で、もちろんスピードを出していいところだったんで、一瞬ちょっとフルアクセルをボーンとかましてみたんですよ。
03:03
一瞬だよね。
一瞬、ほんと一瞬だったんだけど。
そしたら、俺は運転してるから、自分でこれから踏むってわかってるんだけど、言い忘れて踏むって言い忘れたまま踏んじゃったのね急に。
そしたら、助手席のいわさんがそのまま後ろにバーンって、シートにもうGで貼り付いたわけですよ。
で、ごめんなって後で言ったんだけど、なんかいわの様子がおかしくて、後で聞いたら、その急に加速した時のスーパー加速感に何かね、子供の時のワクワクを覚えたらしくて。
そうなの、吉田くん。これね、説明がなかなか難しいんだけれども、大人になるにしたがって、腹の底から笑顔になることって割と少ないじゃないですか。
本能が喜ぶみたいな感じね。
そうですね。
ざわつく感じ。あれを俺、味わっちゃったのよ、この年ね。
急に味わったね。知らずに知らないまんま急に、なんかね、いわの様子がおかしくなってね。
子供ぶりよ。
本能が喜んだこと、久々とか、なんかわけでわからない。
そういう説明しかできないんだよ。俺の原始がざわついたんで。子供の頃にね、モデルガンを手に入れた時ぐらいの高揚感だった。
なかなかですね。買うんすか。
いや、買えないよね。ひっくり返ったってさ、それはさすがに原始が喜んだからって言って買う値段じゃないじゃん。
やだ、これ危ないぞ、これ危ないぞ。
家立じゃん、田舎だって。
だってこの男、前の車はそうじゃん。はじめの予算感からすごいことになったじゃん。
あれはでも、ほら、いろいろあるからさ、奥さんにありがとうっていう感じ。
いいわけかもしんない。
これに関しては買わないじゃなくて買えないなので、どうにもなんないんだけど。
あれか、マンション売るか。
もう東京に帰れないじゃん。
それはさすがにできないんで、やらないけど、ああ、ままならねえなっていう感動も小学生ぶりに覚えたし、
小学生時代の絶対にどうにもならないっていうままならない気持ちも同時に味わったということが最近あって、
なんだろうな、久しぶりに感急のある、心に感急があったなと。
でもさ、その感じ自体がさ、いい感じというかさ、すごくいいことなんじゃないの?
よかったよかったよかった。
1週間ぐらいはどうしたって買えないっていう気持ちで地獄のような気持ちになってたけど、
落ち着いてくるとすごくいい感情を久しぶりに味わったなと思う。
でもさ、絶対買えないと決めつけること自体は、買えないかもしんないけど、絶対買えないと決めつけることもないわけじゃん。
まだ数十年生きなきゃいけないからね。
大人になってさ、ある程度自分の今の感じが決まっちゃうとさ、悪い時って。
絶賛しちゃうんだよね。
悪い時って、子供の頃って買えない、欲しいってのたうちもあって、それも喜びの一つなわけじゃん。
06:02
でも大人になって自分で自分はこんな感じって決めちゃうと、なんかね、買えないものに御見なくなるっていう気がするね。
俺もまさにそれで、嫌いになる努力をしちゃうんだよね。
だからそれは良くないことだなと思って。
でも幸いそうなってないんで今回は。
これ買うぞ。
まだ数十年生きるからって、死ぬまでに買えるかもしれないし。
まあまあ夢みたいな話。子供の時見た夢みたいなものを大人になって久しぶりに見たなっていう。
なるほどね。
俺意外とね、そういう感覚って悪いことじゃないなと思うからさ。
悪いことではない。でもつらい。
変な、まあ負け惜しみも半分あるのかどうかは知らないけどさ、その手に入れられないものがあるっていう感覚は意外と生きる上で大切だなと思ったりするのね。
大切ですよね、わかるよ。
象徴のようになるからね。
ちょっと話変わるけどさ。
はいはいはい。
なんかドキドキ感みたいな話じゃないですか、それって。
なんかちょっと今日、まあちょっと仕事で、普段はwebの仕事僕してるんですけど、
広告のお仕事の関連で、その動画の広告を作るお仕事をちょっと今受けていて、
でその動画を作るっていうところを今は外部の会社にお願いしてるんですよ。
要は映像制作の会社に。
だから微妙な畑違いみたいなところのね、コラボレーションみたいな感じでね。
そうそう。一応僕プロデューサーっていう体で言ってるんで、現場の責任者っていう感じで言ってるんですけど、
映像制作のディレクターさんが仕切って現場に今行ったんですよ。
今日正確に言うと金曜日と今日月曜日なんで、2日間にわたって行ったんですけど、
なんかめちゃくちゃ仕事のできるよそ様の現場ってめちゃくちゃドキドキしますね。
見てて楽しいっていうか。
吉田がそういう仕事関係で褒めてるのって初めてじゃない?
難しい。
文句しか言ってなかったからさ、お前。
ずっと切れてるもんね、使えない。
内部はポンコツだけど、外部パートナーはできる人が多いから、その辺は。
それはさ、吉田君、やっぱ本当に違ったの?違うもんだったのかい?相当。
単純にその、なんだろう、うちの社員がダメって話じゃなくて、僕一応ディレクターっていう職でも働いててさ、
仕切ったりさ、方針決めたりさ、あわせえこうせえ言う立場なんですけど、
ディレクションするものが違うわけじゃないですか、ウェブと動画で。
まあその業務自体はディレクションっていう、大枠は変わらないから、やるべきこととポイントとかって結構似てるわけですよ。
だからそういう視点で、動画のディレクションを見たときに、流れがすごいスムーズにお仕事をされる方で。
それはちょっと感動するかもしれない。
そうそうそうそう。なんかね、ちょっと久しぶりにというか、人の仕事を本当に見てて、感動じゃないけど、
一部も隙がないし、丁寧だなっていうところで、なんかね、ドキドキできたんですよ。久しぶりに。
09:05
なんかさ、今日いい感じなの?いい感じの話なの?できるの?そういうの。
いい感じではないよ。いい感じではないよ。
クライアントも言ったけど、クライアントは普通に後は任せまーすって4時に帰っちゃったから。
6時までなのに。任せますって何?みたいな。
元受けっぽい行動。
そうそうそう。帰るんだって。嬉しい言葉だけど、信頼してるんで、よろしくっつって帰っちゃったんで。
まあいいんじゃないですか?いいと思いますって帰っちゃったんですけど、ちゃんといいって言わせるディレクターがいたからさ、今日は。
素晴らしい。
なんかテレビマン、もともとテレビ出身のディレクターだったんですけど、今日一緒に仕事した人が。
これはもう偏見ベースで、テレビ野外のディレクターって結構荒いイメージがあったんですよ。エイヤで。結構物事を進めるイメージがあったんですけど。
今日の方、交番表、1日のスケジュール、しっかりその時間に進めるし、撮影クルーが20人弱いたんですよ。僕も含めて。
全員にちゃんと気を遣えつつ、まめにコミュニケーションを取りつつ、撮影のリレクションもしながら、自分でも撮影をし、
かつ、仮編集もさっさと自分でし、ナレーションも自分で仮編で入れて、すぐレビューに出し、みたいな。
もう1日きれいに流れるように仕事をされたんですよ。
なんかすごいね。それは確かにすごいかもしれない。そこまで。
そう。はぁーって思って、年齢聞くと僕の2校舎が30歳とかですよね。いやぁ、若いのに素晴らしいみたいな。
何おっさんみたいな役になってるかって。
すごいなぁ。すごいなぁしか言ってないですけど、人の現場って楽しくないですか?人が活躍してるのを見るっていうの面白いですね。
うんうん。わかる気がする。
自分のマネジメント外にあって活躍してる人っていうのはいいですね。
ただなんかその境地に至るまでの大変さとかもちょっと垣間見えちゃって。
まあそうだね。
うんうん。なんかこう、関心と、勝手に俺も気苦労、大変だったろうなぁとか思っちゃったりして、謎の境界も走っちゃうんですよね。
そう、あ、なんかそう、それでさ、すごいなって思ったのがさ、朝9時集合で、LINEが入ってちょっと遅れますって連絡が来て、
車のトラブルですって言ってたのね。でも普通にオンスケで来て、どうしました?って聞いたら電柱あるじゃん。
はいはい。
電柱。黄色いポールみたいなのがついてさ、針金みたいなのが斜めについて、ちょっとよくわかんないあの針金みたいな。
うんうん。
支えみたいなじゃないですか。なんかあそこに車が若干擦っちゃって。
うんうん。
で、錆に錆びれたその針金が取れちゃったんですって。で、ちょっと悪い気持ちを出せば、そんなの無視していけばいいじゃないですか。
12:00
なんかちゃんと降りて警察を呼んで、塔で連絡して、車が擦ってしまって、取れてしまったんですがどうしたらいいですか?
確認を取った上で、恩助けできてたんですよ。なんかそういうとこも込みで、なんか人間できてるな、この人みたいなのが。
うん。大事。それさ、すごいね。
発信してみよう。
いや、俺仕事忙しいんだよ、だって。こんなのほっとけよってなる人多いと思うんだけど。
そうだよね。
無視しちゃえ、無視しちゃえって言っちゃうじゃん。絶対そういうことで。
いや、そうね。それができる人だからこそ、ディレクション。円滑なんだろうな。
人もついてくるだろうしね、信頼もされるだろうな。なんか、自分の賄賞さをさ、感じて。
自分がさ、賄賞だと。俺も賄賞だな。
なんならさ、朝さ、あんな心配かけるLINEしてすいませんでしたから入ってくる。
ああ、でもそれすごい。
いやいやいや、できる男だなあ。
そうなりたかった。
俺もそうなりたかった。
ね、なりたかった。
俺もなりたかった。
なれなかったよ。
うーん。悔しいなあ。
吉田さ、褒める人の対象がさ、お前とは真逆じゃん。全然キレてないじゃん、その人。
そうそうそう。
むしろ周りに気を使いまくってさ、全ての人がいい気持ちで仕事ができるようにさ、下から下からさ、すごいそっと持ち上げてるじゃん、全ての人の気持ちを。
すごいねえ。
偉い。
今日は何なの?自分を貶めたい感じなの?
差を感じたの、今日。一日で。はあ、偉いわあ、みたいな。できる人だわあ、って思って。
関心なの?劣等感なの?どっちなの?
いや、もう劣等感、関心。もう今更、劣等感とかない。マジで。
もう、清々しい関心なのね。
そうそうそう。あ、そう。劣等感を抱かなくなってきてる。
ああ、なるほど。
こういう人間だかっていう自分自身をさ、だいたいもう見えてるからさ、なんか。
早くない?
偉いなあ、って。偉いなあ、素敵だなあ、って。
早いなあ。
でも逆に言うと、その人が素晴らしすぎて、劣等感すら感じないぐらい素晴らしかったってことだと思うよ。
だよね、きっと。
それもあるかもしれない。
行為を持ってしまうような人柄だったんだろうね。
いや、それがさ、すごい嫌なやつだったらさ、その劣等感というか敵対心ではないけど、何かムカつくなって思うこともあるかもしれないじゃん、人としてね、当たり前のように。
そうだよね。
人間だからね、どちらも。だけどその人は多分、そういうことを抱かせないぐらい全てが素晴らしかったなと思うよ。むしろだから、吉田はその人のことを好きになっちゃったんだよ、きっと。
そうだね。
そうかも。そのディレクションのチームにいた、なんかちょっと年配の40ぐらいのおじさんはずっとガムくちゃくちゃ噛んで俺の横に突っ立てて、ずっと俺そいつにイライラしてたから。
ごめん、同じ40歳としてその人のことは謝罪するわ、俺が。
よくないぞ、仕事中にくちゃくちゃ噛んで。
むかつくなーとかずっと俺で会社で言ってるからなー。
15:02
そういうこと言わない人にならないとダメだな。
だから吉田くんが社内で好かれる態度をとっているかどうかっていうところだよね。逆に。
でも、好かれなくてもいいもん、あいつらに。
そういう人に対しても。
ちょっと待って、ちょっと待って。今さ、お前が散々褒めたさ、そのディレクターさんはさ、今お前がだって好かれなくてもいいもんっていうことと真逆のことをしてると思うな。
そうだよね。好かれる好かれないじゃないっていう。
吉田さ、すごい感動した話を言いましたのにさ、今の一言でさ、何も学んでいないっていうのが分かんない。
そうだよね。あいつらには好かれなくていいって言ってたもんね。
今までの流れなんだったの?みたいな一言だったよな、今の吉田。
吉田 そうだよな。そこだよな。
最近、社内でミーティング終わった時に、無意識だったんですけど、イヤホンを無視にとって、ディスプレイ投げつけて、ムカつくなって言ったらしいんですよ。
最低。隣の女の子に、それをやりすぎっすって言われて。
何が?って言ったらしいんですよ。
嫌な調子だなあ。
お前、今日会ったディレクターみたいになりたいんじゃないの?
そうだよ。お前、ガムくちゃくちゃ噛んでるぞ。
そっちよりそっちより。
ああ、使えねえなあって言いながら、くちゃくちゃやってる。
自分はさ、何もしていないのにさ、マジ使えねえなあいつらとか言いながら、ガムくちゃくちゃ食ってる方だよ、お前。今の感じだと。
もうね、確実にそっちになる。俺は。でも、そういう人間だから。
無理無理。
悲しい。
あんなできるディレクターなんだろう。感情で生きてるから、俺。
ああ、そのディレクターになりたい。
本当。どっからやり直せばいいんだろうなあ。15で2ちゃんに会ったのが良くなかったんだなあ。12か。
あのさ、過去をどうにかしなきゃって話になるとさ、どうにもならないからさ、それはそういう漫画の話にしといてさ、未来を見据えよう、二人とも。自分の過去はちゃんと誇っていこうよ。そういうね、経験は。
そうだとしたら今の自分を誇らないといけないよね。あの過去が今日の自分になったのか。
そうだよ。立派に生きてるよ、俺らだって。頑張ってるんだけどなあ。
そうだよ。頑張ってるよなあ。
ああ、なりてえなあ。なれねえなあ。
なりたいねえ。
いいなあ。俺なんか王様とかになりたいんだよなあ。
それ権力だよ。疲れてるんじゃないよ。権力でひれ伏せ、ひれ伏しに権力があるっていう話だぞ。
俺なんか王様とかがそういう、なんだろうなあ、ふんぞり帰りたいんだよなあ。くっちゃくっちゃして。やっとけよって言ったらなんか納品してくれみたいになりたいんだよなあ。
分かるよね。その、そういう次元じゃないとこにいたいよね。やっとけよとかも言わなくていいくらい。
そうそうそう。
あのさ、あのさ、前半の話はどこに行った?
前半?
今さ、前半さ、すごいさ、これからの未来を作っていく素晴らしい若者の話から始まったわけじゃない。今さ、突然変わった話をさ、ベースにするとさ、あの滅びゆく帝国の話になってるんだけどさ。
金と権力。
そう、金と権力にまみれて、汚職がはびこり、これから衰退の一頭を迎える帝国の王様みたいな感じの話になってきたんだけど。
18:05
いやだから、俺が王様であって、最初にそのディレクターを。
強くね。
全部やっとけって。
ああ。
お願いしますって言って。
そうね。
俺はお金だけ使うけれども、国を荒らすほどのことはしないから。
それでお前は何にもせずにスポーツカー三昧で。
ああそうそうそうそう。でもよくない?その方が変なことするより、王様がさ、わけわかんないことするよりさ、その程度の惨罪で済んでるんだったら。
それニコニコしてるんだよ。で最初に、ありがとうね、いつも助かってるよって言って。
俺は王様だぞって言って偉そうにして、俺も優秀なんだって見せて、よくわからんことを強制的に仕出して、国がめちゃくちゃにさせることはしないのね。
しないしないしないしないしない。しない。俺、偶王だっていう自覚があるから。優秀な最初に全てを任せて、ただ大なりの無駄遣いはちょっとだけさしてーって言って最初に。
それで高いスポーツカー買って、子供のようにワクワクして。
そう、俺それで満足だから。最初遊ぼーって言って時々最初にさ。どう?って。
優しくね最初。
なんなら1台乗ってもいいよみたいな。
買ってあげるからさーって。
最初は断るよね。あ、いえ自分にはみたいな感じでね。
そうだね、優秀な最初は。
いやそういう人間であれればどれほど良かったか。そのステップを踏まずに俺は金と権力が欲しいんだ。
で、偶王の自覚はあって?
自覚ある。すげー自覚あるからほんと控えめだよ。マジ邪魔しないっすからこの車買っていいですかっていう。おねだりもするけど。
国は安定するんじゃないかな。
確かにな。変なことを始めてね、最初に嫉妬を始めるよりかはマシかもしんないな。
しないしないだって。劣ってるのは分かってるから。
でもさ、大体の歴史の流れから言うとさ、そうやって私は偶王だっていうさ、そういう自覚がある上に最初がめっちゃ優秀ですべてを決めてるっていう流れだと、
どこかでね、偶王はね、この最初に国を乗っ取られるんじゃないかっていう心配を知らすのがある。
なるほどね。
で、だんだん疑心暗鬼になってきて、その最初をありもしない罪をかぶせて殺すっていう流れが歴史ではよくあるんだけど、そこら辺はどうかな。
俺ね、だから100歳まで生きるとして、100歳までにね、これくらい使えるお金を俺に与えてくれれば、ほんと最初に好きにしていいこの国をやるって言うよ。
庶民に落ちてもいいの?
庶民には落ちないよ、だから。
落ちないの?でも最初にさ、乗っ取られるかもしんないよ?
乗っ取られてもいいから、金はくれって。
それはでもさ、でもそうなるか分かんないじゃん。お前はさ、だって偶王でしょ。
偶王いてもいなくても別に変わんないかったらさ、役立たない奴にさ、お金を払う必要もないからさ、最初が。
権力とコネクションは持ってる。
え、でも…
設定が増えたね、設定が増えた。
だから吉田君みたいなのと、吉田君は別の国の王ね。
はいはい。
偶王としてお互い仲がいいから。
吉田君は偶王なんだ。
偶王。別の国の偶王なんだよ。
俺は最初に嫉妬もするし、手下にも嫉妬もするし、イヤホンも投げつけるタイプの偶王。
俺はだから吉田君のピンチには、金と権力を使って助けに行くんで。
21:03
偶王なりにね、偶王なりに偶王を手伝ってくれるね。
しっかり最小に国が傾かない程度で作戦を立ててくれって。
でもさ、やっぱ最小に全て任せてるとさ、やっぱ軍事であるとかさ、いろんな権限を持たせてるわけじゃない?
ね、待ってそいつ裏切るの?じゃあ嫌だよ。
だからそこで、
裏切らない最小がいいんだ。
なんかさ、内心がさ、内心みたいなやつがいてさ、でその最小に嫉妬してるのね。
いつもナンバー2のやつがいるのね。
もう一人いるの?
最小の下で優秀なんだけど、その最小、超優秀な最小には勝てない、常に万年ナンバー2のやつがいて、最小にすごく嫉妬してるのね。
それで、偶王岩に、あの最小が無謀を企んでいるんですよって。早く何とかしなければこの国は乗っ取られますよみたいなことをさせあえてくるのね。
俺ね、性格上そういうやつ信用しないから大丈夫。
あ、でもそれがお前の方は分かんない。でもそいつの方がゴマ擦りは上手いんだよ。だから、
ゴマ擦るやつ嫌いだった。俺偶王だけどそういうのに敏感だから大丈夫。
なんで優秀な設定だよ。
そういう、なんかこう、悪いやつには敏感だから。
そこは偶王じゃないんだ。聡明なの。
そこは偶王じゃない。
人を見るのが聡明なの。
そう、聡明、聡明。
偶王じゃなくなってきてる。設定が増えてる。
いやー、なんていうのかな。難しいな。
今んとこさ、適材適所に配置できる、結構いい王様になってる。
そうだよね。結構優秀な部分、王としては優秀な部分に入ってきちゃうじゃん。そういうのを全て見抜く。
優秀だよね。
見抜くんでしょ。
耳を傾けるでしょ。で、スポーツカーで満足するでしょ。相当いい王様じゃない?見る目があって。吉田君とは仲がいいけどね。隣国の。
ケツださ、スポーツカー欲しいって話しかしてないよね。
そうだね。あれだよね。スポーツカーを手に入れるための設定は全て都合がいい設定だけになってるよね。
そうだよね。
おかしいなー。
そういう世界人生もの。
何の話したかったっけ。
多分ね、吉田の王国はね、もういい感じで滅びゆくよね。どこかで。
そうだね。明確に俺殺されるしね。どこかで。
でもね、綺麗にある一定期間、勢の限りを吉田が尽くした後に、すごい優秀な奴らが無謀を企んでないかっていう疑心暗鬼に駆られて、血の粛清が始まったところで、クーデターが起こって綺麗に殺される国だよね。
多分、僕は半年ぐらいで死にますね。
今の国はさ、だんだん今の設定が増えてさ、すごい聡明でスポーツカーが好きな王になってるよね。
そう、キングオブキングになるのよ、最終的にね。
どうかいいなあ。
それ、間違いなく俺死んでるじゃん。
多分ね、吉田君はスポーツカーじゃ満足しなくなっちゃうんだよ。
なあ、なるほどな。
うん。もっと、もっと欲しい。
なんで、最初勝手に決めてんねんみたいな感じでさ、最初は決めることに腹が立ってくるんだよね、きっと。
俺聞いてないんですけど。
なんで報告しないのって多分言うんだよね。聞かないくせに。
なんで1日のスケジュール出さないの。
え、グオーになんで言わないの?お前みたいになるよね。
なるなるなるなる。
グオーのことグオーって思ってるだろ、お前。
24:01
そうだね。俺のこと愚かだと思ってるだろ、お前。
裏で悪口言ってんだろってなるよね。
グオーじゃねえし、グオーは。
俺だってできるんだってなるよね、きっと。
そうそうそう。
だから俺たちは王になれないんだろうな。
そうだね。ほんとですよ。
土地持ちになり生まれたかったな。
王じゃなくてもいいから羽田に土地があればな。
別の設定持ち出してくんなよ。
終わり終わり。今日おしまい。
頑張る頑張る。頑張って生きる。
じゃあグオー、どっちのグオーでもいいからさ、もう最後話まとめてくださいよ。
グオーはグオーだからもうちょっとわかんないわ。
じゃあ俺がまとめるか。
そうね。頼むぞ最初。
なんかお二人の話を聞いて、僕歴史好きなんでいろんな歴史の話を思ったんですけども、
そんなねスポーツカーだけ買って楽しく生きれるグオーっていうのもなかなか難しいから、
どっかで滅びが出てどっちの国もまあ滅びるってことですね。
滅びるな。
すごい堂々むけどグオーって響きかわいいね。
グオーね。
ちょっといいよね。
グオーかわいいね。グオー流行るよこれ。
絶対流行るんでいいから。
そうね。グオーグッズ作ろうか。
グオーグッズ作ろう。
そう、俺がグオーだってちょっとやろうね。
まあ一言言うと、ありもしない欲望も見るような話でした今日は。
グオーなりに生きていこう。
疲れないまでも嫌われないように生きていく。
いやーでもなー、嫌われないで生きるのは無理だよグオーは。
悲しいな。
グオーだもん。
何この回答わかんないわもう。
はいお疲れ様でした。
ありがとうございました。
お疲れー。
クソみたいな人間3人ってことですよ。
25:56

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