おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間サンカキュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
ニアコーチの元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いしまーす。
マッタン漫画家Kiwaです。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いします。
Yoshida Influenza。
お子さんから映っちゃったみたいですね。
周りでもね、子供から映るっていう人、すっげー今多いから、まあしゃあないんじゃないかなと思うけど。
大変だよ。
まあだいたいあいつ、流行り病にはかかるタイプだよね。
そうね。
ということで、今日は二人でやっていこうと思いますけども、
じゃあ、Yoshidaの代わりに責任を取って、Iwaちゃんがなんかオープニングトークしてください。
あのー、僕ね、ちょっと前に地元戻ってきた時に、母が暮らしてる実家を大掃除したんですね。
もう大掃除なんていうレベルじゃないんだけれども、まあ鬼掃除したわけよ。
その時にね、懐かしの品っていうのが結構出てきまして。
出てくるよね、実家だもんな。
そうなの。出てきちゃうのよ。なんで処分してねえんだよと思いながらね。
甘いぞって好きがあるぞと思って。
お前自身ね、過去の。
そうそう。こんなもん残しといたら万が一ってことがあるだろっていっぱい出てきて。
まあ燃やしたんですけれども。
何出てきました?
僕らの世代だとプリクラとかさ。
あー懐かしいね。俺も多分あると思うな。
その中に僕のまあ最も黒い歴史っていうのがまあ、この俺また中でも話したことあるかもしれないけれども、黒ポエム。
あー俺もたぶんたぶん黒ポエムとか。
あるでしょ。
あと黒自作ゲームとかさ。
お前のがあれはもういい。いやあれは素敵だよ。あれは素敵ですよ。活用したっていいかも。
小学生の頃だから。もう小学生ぐらいになると素敵になるんだけどね。
素敵ではベジータベータでしょ。いいよあれ。
パッケージイラストとかも全部考えてたからね。
あんなに最近よくパクるかな。
キャラクターデザインとかほぼパクりだから。
すごいよね。しっかりパクってたもんね。
当時のね。いろんなもの。
まあ俺からそういう可愛いやつじゃなくてさ、まあブラックポエムなんだけれども。
まあとにかくこう倫理観に触れるようなイラストともに。
あー倫理観に触れるイラストは一時期言い過ぎだったねお前。
そうね。そうなんですよ。
大学生とかの時に普通に丸おすいろとか踏んでるんで。
まあがっつり多分その時期だと思うのね。
わかりやすく良くない絵を描いたり、良くない言葉を散りばめたブラックポエムがいっぱい出てきて。
でもうヒャーってなって。ヒャヒャーってなっちゃってさ。
一緒に片付けてた奥さんの目を飼いくぐって。
見られてないの?
なんでもないゴミだよっていう顔をしながらこう絶対に見つからんように奥の方にこう押し込んでさ。
ゴミセンターに持って行って燃やしたんだけれども。
あれほんと心臓つかまれたような気持ちになるね。
過去の自分が襲ってきたみたいなさ。
分かる分かる分かる。
俺も何か見つけたことあった時ほんとに心臓ね、わしづかみにされたような感じになったからね。
そうそうそう。ゾッといたもんね。体がこわばるもん。ガッつって。
なんだろうな。あれってさ他人が見たらなんか微笑ましいものと見えるのか、その時の歓声のものだなって普通に見れるのかどうなんだろうね。
自分だからヒットするのか。
まあやっぱ自分だからっていうのもあると思うけど、俺のは良くない絵が描いてあるね。
分かりやすく。この子ちゃんと育ってるのかなっていうような絵が。
倫理的にまずいような題材の絵がいっぱい描いてあるわけな。
そうですそうです。なんでね、ダメなんだけれども。
そうか病気っぽいやつかな。
そうなんですよ。まあファッションだけどね。
でもなんかさ、そのイマジネーションがちょっと病気的だったりとかさ、ちょっと極端な方向に触れる時期ってあるんじゃないかな。
と思うんだ。
むしろ通るべき道なんじゃないかな。その思春期の一つとして。だからそれがさ本当にたぶんネジ外れてる人っていうのも稀にいるんだろうけど。
俺いつもでも思うんだけど、何だっけな、昔も何かの回の時言ったかもしれないけどさ、戦争かなんかで本当に自由がない時の人の死で、自由がないっていう状態なんだけど、あなたの頭の中はいつでも自由よっていう言葉があって。
そんな素敵な方向へのその言葉じゃないんだけど、そういう現実にあったらやばいことっていっぱいあるわけじゃん。
でも確かに現実であったらやばいことなんだけど、頭の中でイマジネーションするっていうのは、よくないことかもしれないけど、でもなんかそういうことって別に俺はありだと思うのね、別に頭の中だったら。
そう思いますよ、僕も。
人ってだって普通に生きてる人でもおかしなこといっぱい考えてるもんだと俺は思うからね。
神人へっていうことなのかしらとは思うけれども。
そっから本当に人に迷惑かけたりとかそういうのだと社会生活集団で生きる生き物としてはどうなのかは、俺は何とも言えないけどね、そこは。
難しいね、その欲求とかじゃない、よからぬことをやりたくてやりたくて仕方ないから頭の中だけで我慢してるっていうのはちょっとグレーじゃないよね、それはやりたいんだから。
でもそれがなんだろう、なんか変な話になってるけどさ、でもそれが多分芸術家とかの大元の欲求になるんじゃないかな、何かを作ることの。
犯罪は犯してないからね。難しいな。これのよしよしには我々のようなもんがジャッジを下すべきではない。
ジャッジはできないけど頭で考えるのは俺は個人的にはいいんだと思います。
まあジャッジのできない話になってきたところでちょっとお便り1個読ませていただきましょうか。じゃあ岩ちゃんよろしくお願いします。
加瀬英人さんですかね。
加瀬英人さんめっちゃいっぱいもらっててすごいありがとうございます。やっと読むことができる時が来ましたけども、何通もいただいてるんでいろいろ面白くて読ませていただいたんですけども、その中でも今日はこの1つを読ませていただこうかなと思います。
庄司さん岩さん吉田さんこんばんは。
こんばんは。
タランティーノ回聞きました。
僕がずっと喋ってた回ですね。
そうそうそうそう。デスプルーフ僕も大好きです。
僕も大好きです。
お気に入りのシーンはほぼ擬音だけで説明できちゃうラストシーンでしょうか。ドッカーンバシッドススパーンイェイババーンおしまいみたいな感じでまるで唐突に終わる漢風映画のようで最高です。
なんかこうゲームはオタクのものだった時代の僕としてはゲームをやってるってことはある程度ゲームに詳しいはず。
あーなるほどそういうことか言いたいことが何かわかってきたぞ。
そういうことそういうこと。
まあゲームなんかやるやつなんてある程度ゲームが好きなやつだったから昔は。
大概のタイトルは一通りはわかった上で自分の遊ぶゲームっていうのがあると思ってるんだけどあれだよねアニメとかで言うとワンピースとかジャンプものしか知らないみたいな感じだよね。
そうねそうそうそうそういう感じだよね。
それのゲーム版ね。
ワンピース好きって言ってる子に面白いねワンピース早々のフリーレンも面白いよねって言ってもはぁ?ってなることがね。
なんとされる感じね。
張りかねないというか。
まあそれはわかる気がするけどそれのゲーム版とうとうね。
そういうことです。
あとなんかその好きなことになんかねこれも変な感情なんだけれどもお金をかけるっていうことが罪だっていう意識が結構県庁に現れた時期っていうのがあったと思うんだよ。
結構前かもしれないけど愚かだみたいななんかね無駄なことというか足しにならないこと人生に何か極端に言ったらお金を増やすことに役に立たないみたいな直接的に。
まあゲームなんかやっても人生の何の役に立つのっていうかそれをしてる時間でもっと役に立つこといっぱいあるんじゃないの延長みたいな考え方ってこと?
そうそうそうそう投資すりゃいいのにぐらいのなんかそういう。
本当にお金使うぐらいだったらそのお金で投資でもしたら何年後かにはそれが何倍にもなってるのにみたいな。
そういう感覚。
使っちゃうなんて馬鹿だねみたいなやつか。
単純に無駄遣いが愚かっていうような無駄だとは全然思ってはいないんだけれどもなんかそういう匂いが強くなってきた頃から言いにくくなったなっていうのはあるかもしれない。
なあ何々にすげえお金使ってますみたいな。
本当にその悪しきことみたいななんだろ悪人ぐらいに思われるような場所も。
でもさそのお金を使うことが悪いことっていう考え方だったら贅沢をするのが全部ダメみたいななんか考え方かな。
なんかねその贅沢をしたことを隠さなきゃいけないみたいな風潮っていうのは感じるよね。
でも今はそうだよね効率的だったりとか無駄なことにやってるのはもうどうしようもない人だけとか優秀思想みたいなのもあるしね。
なんかさ無駄に真面目な話のような真面目じゃない話のような感じになってるけど。
加成人さんの皆さんの中にある両手話で好きと言いにくくなったものとかありますかの延長の話はちゃんとなってるかな。
なっているよ。両手話で好きって言っていいものなのかっていうものの最たるものといえばお金だよ。
そうなんかな。でもその贅沢な話からさちょっとまた飛んじゃうんだけど発展していいかそっちでも行くとしてもう今日はそっちで行くと今決めたということで。
ちょうど俺ね最近思うことがあって僕寝る前にさ結構歴史系の何かを耳で聞きながら寝るのがずっと好きなんですよ。
で大体歴史を聞くとまあ僕古代中国史が一番好きなんだけどそっからまあヨーロッパ日本まあいろんなところ聞くんだけど
だいたいさその天下を取ってでだんだんその何代も重ねるうちに贅沢ざんまい悪行ざんまいで平民が苦しむ中皇帝だけがものすごい贅沢をして
それに耐えかねて英雄が現れてそいつは倒して次の王朝ができてみたいな繰り返しなんだけどずっとその贅沢描写があるわけですよ。
でもね昔の人まあ今でもそうかも人間の欲望ってそんなもんなのかもしれないけど大概さすげー派手な飲み会かさすげー派手な建物建てるかさ
あと高級に美女をめちゃめちゃ囲うかさだいたいそれだけなんだよね。
ふとずっとそれの繰り返しをさ旗から見ててというか俺は読んでて思ったんだけど
まあ皇帝レベルって言ったらさその世界の支配者なんですよもう多分僕みたいな一般人の想像外れたぐらいのすごい財力だと思うんですよね
そんだけ財力があってもねめっちゃ金のかかる建物を建てて眺めるとかさ国家予算級の金を使って飲み会するとかさ
なんかそれ以上ないのかなってずっと思い出して
お金でできることっていうのが案外限られてるっていうことなのでは
そう考えるとなんか虚しさを感じてきてさ結局飲み会かと思って
まだやってないけどねそれ
確かにね豪勢な料理が出てくるとか嬉しいけど普通にでもそれもまあ限度があるじゃん
例えば一食何十万円とかの料理があったとして多分めっちゃおいしいだろうと思うのね
だけどそれが何億円かに今度なりましたってなってやりたいと思う
いやーならないと思う
でしょもういいだろうと思うでしょ
いやそう考えるとなんか贅沢って何なんだろうねって思ってさ
まあじゃあそれが古代とか古代の人ってそんなに金持ってもできること少なかったんだよねとかって思うとするじゃない
今だったらじゃあもっとあるのかな
俺はなんか基地とか作りたいなかっこいい
でもそれってさ
そうだね皇帝と一緒だね宮殿建てると一緒じゃない
じゃあ例えば今は最新の車がありますとか言っても多分それこそ昔だったらさ
なんか馬2頭に引かせる馬車で喜んでるあいつはまだまだしょぼくて
で俺ぐらいすげー貴族になると馬10頭で引かせる馬車乗ってるぜみたいな張り合いと一緒な同列になると思うんで結局は
後世の人から見たらそんなもん面白いかなみたいな馬車眺めてみたいな
多分そのレベルだと思うのね
じゃあ他にめっちゃお金かかることって何今の現代で
お金がかかることですかそれはもう物理的に物を買うとかだよね
贅沢だから何でもいいよ
会社買って運営するとかそういうことじゃないでしょ
それはまたちょっと別な話になってくる
だから物を買うだったらやっぱりもう本当にとにかく貴重価値の高い物を
高い物を買うっていうことしかできないんじゃない単純に
まあいろんな人がさ贅沢の定義って多分してると思うね
なんだけど俺それこそさ今日贅沢話になると思わなかったからちゃんと調べてないんだけど
どこかの教授かなんかの論文だか記事だか前読んだ時に見たのは