40代ともなると色々なことに慣れて感動することは減ってしまいます。そんな中でもグッときた経験を探してみると、仕事での人との出会いや共感できる人との繋がりが心の栄養になっていることに気付きます。皆さんの嬉しかった出来事も是非コメントで教えてください!
40’s Biz talkは毎週木曜に配信している番組です。パーソナリティは杉本浩一と柳澤大介です。番組のコメントは #40ビズトーク をつけて𝕏でポストしてね!番組へお便りもお待ちしています。
サマリー
最近、嬉しかったことについてのエピソードです。柳澤さんは、ブランドファーマーズインクの取締役に就任し、桜田ファミリアという経営者コミュニティを運営する中で得た喜びと成長について語っています。また、杉本さんは、自身のノートが多くの反応を得たことに感激し、営業職以外の人たちとのつながりの重要性について考察しています。最近、人間理解の価値に共感する人が多く、様々な連絡や依頼が増えて嬉しかったというエピソードもあります。他のノートと共に、スタメンの大西さんの取り組みについても考察されています。
ブランドファーマーズインクの取締役就任
柳澤です。杉本です。今回の40s Biz talkのテーマは、最近嬉しかったことです。前回がね、最近頭に来たことっていう話で、頭に来たことがあれば、逆に嬉しかったこととかもあると思うんで、その話ししたいなと思ってます。
じゃあこれ僕から。ただね、なんかこの年になると嬉しかったことって、なかなか感動することとか嬉しかったことって、同じことを経験してても子供の頃に経験したことが、今だと慣れちゃってあんまり嬉しく感じなかったりもするじゃないですか。
そんな中で今僕が思い出すのは、今年の2月からブランドファーマーズインクっていう会社の取締役をやることになったんですよ。
えーそうなんですか。ブランドファーマーズインク。
この創業者が安田さんって方で、YCubeっていう会社の創業者で、YCubeで2011年ぐらいに3兆億だか4兆億の負債抱えて倒産したんですけども、安田さんその後復活されて、複数社自分で創業して会社やってるんですよね。
僕実は新卒の時に一番入りたかった会社ってYCubeだったんですよ。
へーそうなんだ。
大学4年生の時かな2004年だか3年の時にYCubeの採用説明会行った時に、当時YCube人気が出てきた時で新卒採用ランキングの11位とか12位に大企業しか並んでない中、一社だけベンチャーが入ってるみたいな状態だったんですよね。
だから僕は国際フォーラムに説明会行った時にもう千人近くいて、流石にこれ千人中数十人しか取らなかったら僕は受かんないなと思ってもう面接すら受けに行かなかったっていう会社。
そうなんですか。へー。
なんかねやっぱり露出がすごくうまくて演出が。僕には当時なんか刺さったんですよね。
その後安田さんの千円札拾うなっていう本でベストセラー出したりとか。
ありましたね。
社員はグリーン車で出張させるとかタクシー移動OKとか。
結構そういう画期的な試作を出して一時なんか時代の長寿みたいになった会社なんですけど。
でさっき嬉しかったことは僕その安田さんがやられているブランドファーマーズインク2月から皆さんあれなんですよ取締役安田さん含め他にも会社やってるんですけども複数社経営されてるんですよね。
で僕このブランドファーマーズインクで今何手伝ってるかっていうとこの桜田ファミリアっていう経営者コミュニティをこれも1年以上前から立ち上がってるんですけども。
はい。
ここの運営に加わってるんですよ。
へー。
これ僕いますよね。
ほんとだ。はいはい。
でこれ何かっていうと経営者とかフリーランスとか個人事業主まあ主に小規模法人のコミュニティ。
はい。
経営者コミュニティ。
基本もう招待制なんで知人しか入ってないんですよ。
ほうほうほう。
で一応シェアオフィスも使えてまあ月に2回共有会っていうかあの相談会みたいな勉強が皆さん揃ってやるのがオンラインで1時間。
で市販機に1回ぐらいそういう会食みたいなのをみんなでやって和気あいあいとやってるんですけどもこのコミュニティで例えば今までって僕の会社で言うとマイノリティ社で言うとシリーズAのお客さんが主に支援先なんですよね。
なんでかっていうとシリーズAだとある程度数億円って資金調達してキャッシュもあるんでこちらが稼働する分の資金を年出していただけるんでお互いにビジネスパートナーになれるみたいな。
ところがうちに相談が来るお客さんって創業直後の方もいらっしゃるんですよ。
あとまだ資金調達してないみたいな。
そういう時って当然その月数十万っていう費用払うのも難しいですしこちらからも費用は初期は抑えた方がいいって話をしてるんで最初の1時間の面談だけでアドバイスだけしてその後はフェイスブックとかで緩くつながって何かあったらっていう関係だったんですよね。
なんですけどもブランドファーマーズインクのこのコミュニティ運営してから創業直後とかシード機のスタートアップとかB2B企業にあった時に正直うちとは今契約するのはまだお金的にかかるのは難しいと思うんですけどこのコミュニティに入ったらそういう経営アドバイスとか安田さんが実は商品企画とかも会員に関しては無料でやってくれたりするんですよ。
なのでこっちでつながりませんかってお話をした時に今まで一回じゃあそれである程度グロースフェーズっていうか資金調達するまでの関係だった方がそれだったら入りたいっていう方が結構増えてここだから3月から5月で何人かこちらに入って一緒に安田さんと商品開発されてるんですよね。
だから今まではねなかなかそのお互いに商売にならなかったりお役に立てなかった方がこの桜田ファミリーに入ってあと地方の方とかだと東京によく出張来てるんで新橋のシェアリングオフィス買えるのすごい嬉しいみたいな感じで結構入っていただいて賑わってきてるんですよ。
これはお金はまあ配慮にかかる。そうです月3万ですね月3万円ぐらいなんだもともと安田さんつながりで入ってきた方が多いんでいわゆるスタートアップみたいな会社じゃなかったんですよ最初の会員はなんですけど僕のつながりって比較的 it 系のスタートアップの方が多いんで最近はだから元ユーザーベースで社の方で起業した方とか
例えばチャットボットのサースを提供した会社の役員が起業して会員になられ入られたりとかっていう形で今までいらっしゃった方とまた毛色が違う方がどんどん入ってきてなんかすごいそのシナジーが今までいらっしゃった割と比較的シニアな方と若手経営者の方たちとのコラボがめっちゃ面白くてタイプが違うというか世代が違う方々のコラボが少しずつ生まれてきててなんかこういうコミュニティって自分も運営したことなかったんですけども
すごい面白いなぁとかあとはこういう人を連れてきてくれてありがとうみたいな感じで会員の人たちから言われたりもするんであなたやってて良かったなぁって最近思うのはそんな感じですかね
ノートの反応
いいですね新しい取り組みをしていてしかもそこが取締役として関わってそうなんですよ 入っているっていうところはすごいですねだから僕の音業務
まあこれはブランドファーマーズインカーでも20パーから30パーぐらいでフルコミットじゃないんですけどそんな感じで関わっ ててなんかちょっとそこ出だしがそういう感じで面白い感じで
っていうのが僕の嬉しかったことですね 結構でもあれですよね今のマイキームの安田さんとかつながれるっていうところとか
すごく大きいと思うしなんか私結局なんか人のビジネスとか 大きく言うと人生とかって誰とつながっていたかとか誰と関わっていたかで結構変わると思うん
ですよね 私もそういう意味だと今グロスエックスっていう会社にいますやっぱりマーケティングとかの第一線で活躍して
いる人とかとのつながりがしやすくなるとかってすごくなんかいいと思っていて 結構これ40代からまあ20代30代を言いたいところだと思うんですけど
意外と誰と関われるかっていうところで仕事を決めるっていうのはすごく大変なそうね だってそれこそがやっぱり
ntt 時代でも良かったですけどラインになってからやっぱりタイプタバタさんのつながり でというかタバタさんに会いたくてあのラインの面接した
で結果的に移りましたけどやっぱり未だに何かそのなんか自分のそのなんか 天気というか人のそこでタバタさんとの出会い
タバタさんの周りの人との出会いでさらに私もおかげさまで成果が出していて成果出した ところからのまたさらにそこからの発展だったりとか紹介だったりとかっていうのが
すごくあってなんか今があるかなって思うので意外とどの業種どの業界年収とか 以上に若いうちほど誰とつながれるかっていうところで選ぶのが大事
あーそうねそれはありますよねじゃあ杉本さんどうですか
すごい大きなことっていうことでは私はないんですけどこの前もちょっと話したらなんか私5月の先々月にあのノートを書いて
エンプラ営業で大事なことみたいな20年営業一筋20年でやってきて エンプラ営業で大切なことっていうノートが比較的反応が良かったんですけど
反応良くて反応が良いこと自体が嬉しいっていうのとあとこの前なんかノートでなんかその特定のなんか分野で一番好きにされた記事ですみたいなのが出てきててなんかすごいなんかめちゃめちゃ注目された記事ですみたいなのがバーってなんかポップアップで出てきてなんか上がってきて
あーそうなんだとめちゃ嬉しいみたいなところだったんですけど 私結構エンプラ営業とか法人営業に向けてまあ読んでもらえるといいなっていう目線で書いてはいたんですよ
内容がエンプラ営業で大切なことなわけですからね でそうなんですけどなんか私が嬉しかったのがその反応の大きさもそうだったんですけど
営業職以外の人の反応が実はすごく多かったというか後から後から結構来るようになって ライターの人
web 制作とかライティングとかをしている人たちとかからの反応が自分は営業ではないんです けれどもこういう世界があるっていうところがものすごく楽しく読めた
あーはいはいはいはい 読み浸ってしまいましたみたいな人がいてその人営業職というのもどちらかというとなんか
エンジニアだったりとか全然関係なかったんだけれども まさに人間を理解するっていうことがこんなに面白いのかっていうのが分かったとか
そういう反応がなんか私が想像以上に営業職以外の人に届くんだっていうことが嬉しかったのと あと私がなんか考えている
まさに心から思っている人間というのは面白いという考えと その面白さというのは営業関係なく受け入れられるというか
そうやって反応してくれる人がめっちゃ多いんだっていうことに気づけたのが良かった って思った
はいはいはいはい 私は営業だから営業とつながったネタなんですけどでもよくよく考えてみればビジネスパーソンとか
まあ人が社会で生きていく時って人間と必ず接して生きていくわけじゃないですか 家族とかもそうですし
それこそまあ学生でこれから会社に入る人もいるかもしれないし何だったらこう いわゆる恋愛とかそういったのもそうですよ
モテるためにはみたいなところも まさにでも人間関係だし人間理解のことだと思っていて
意外と学生の人とかにも届いたんですよ こんなすごい面白い仕事だみたいなコメントが来たりとか
そこがねなんか私がなんかやっていることというのは営業だけのところじゃないなって 人間理解のところと
人間理解の価値
会社の組織理解っていうところの視点は意外と誰にでも受けるというかいろんな人に 読んでいくんだなっていうことに気づけたのがすごく良かったというか
でかつなんかまあ良かったというか嬉しかったことでいくと 人間理解をするっていうことに対する価値とかに対して共感してくれる人が多かった
私が本当に興味があることだからなんですけど これは嬉しかったですねなんか
ついでに言うとなんかそこから結構なんか登壇の依頼が来たりとか 社内の勉強会してくれみたいなのが来たりとか結構DMとかで来たんです
であと意外と多分それでなんかノートが流れてきて 昔あの診察の時になんかお世話になった何々です
今実はこの会社でこういるんですけれども ぜひそのエンパラの話聞かせてくれませんかみたいな
連絡とかなんかお久しぶりです連絡が結構すごい来て めっちゃ飲み会なのかお茶会なのかがめっちゃ増えそうみたいな
でそこからこう人のいろんな営業職以外の人ともなんか繋がれて 5年配のもう大先輩のマーケターの人とかにもこのノートすごい
いやーめちゃめちゃいいじゃんちょっと君お茶しようじゃないかみたいな 大先輩からなんかははーみたいな
伺いますっていうようなところだって思った以上になんか反応あったの嬉しかったな いやでもあのノート僕もすごく見入っちゃいましたねやっぱり
読みやすかったですし魂が載ってるからかな 魂がでも言葉にやっぱり魂が載ってるのかもっていうのもありましたけど
いやでも私一番なんか原初の自分の興味のところが受け入れられたの嬉しかったですね ぶっちゃけだから乗る前とかね
営業の仕事はそこのちょっとおまけというかあの 副産物でやってるのかもしれないなぐらい思ってますからね実は
スタメンの大西さんの取り組み
人間理解をする場として一番適切なフィールドワークの場なんだなっていう気すらしてる から嬉しかったなぁと
なんか杉本さんと同じぐらいのタイミングでこのノートもすごいいいなと思ったんですよ スタメンの会社
いや私も見ました見ましたしシェアもしましたよ確かこれ これスタメンの大西さんっていう社長が書いたノートでなんか杉本さんと書いてる
エピソードは違うんですけどこれもなんか言霊が載ってるっていうか そうなんですよこれ僕も本当にそれ思いました
ね大西さんのこのノートそうまあこの会社 繋ぐっていうプロダクトで順調に ip をしていったのかなぁと思ったら結構やっぱすごい苦労された
ピボットしてみたいなストーリー なんかね大西さんのノートもその気持ちが乗っててすごい読み込んじゃいましたね
この大西さんのこのノートはマジで全スタートアップ読むべきだと思うし 何だったら営業の人もこれすごい読んだらいいと思ってて書いてある内容で業種を結構なんか
しっかり絞っていくっていうことを あと12ヶ月で絶対売るみたいなところあったじゃないですか
短くしようと思ったら短くできるけど絶対成果を出すために12ヶ月で売るっていうことを しっかりやっていたっていうか本当に素敵
ねだしこう書くあるべしっていうことだよねで事実これやってたわけじゃないですか 素晴らしいよね
係予想に限定して営業かけるとかそうです本当に素晴らしいし いやーなんかこれもすごいいいのとだなぁと思って
これねあえて1年契約をマストにしたってあるじゃないですか これ本当にねこれなかなかできないんですよね
本当ですよね これでも社長がこのスタメンCEOの大西さんがこれをやるんだっていうことをしっかりやったから多分現場のメンバーも粘れたと思うんですよね
これが普段は粘れないんですよこれ 本当にね
目先の数字も多分苦しくなってくる中で一旦3ヶ月でもって受けよう金がもらえるかなってやるけど
短髪ならやるんだけどっていうわけめちゃめちゃあるよねめちゃめちゃあるよ わかるわかるわかるんだ
だけどこのサービスって成果が出るまで時間がかかるサービスなんですよね スタメン社と繋ぐっていうサービスって
だから絶対12ヶ月じゃないといかんっていうことを思っているこれ本当に素晴らしいものだったなぁと思いますね
当時の年賞わずか600万で 600万だったんだ社員12人じゃないですか本当にいやこの単力がすごいねすごいよね
年賞600万で社員12人ってもうやばいですよね しびれますよねこれね しびれますよねこれ
いや俺もこれ本当にねもう読んだ時にもうほんとのけぞうりましたよね これはすごいと思った
俺絶対耐えられないですもん自分でCGOだったら 耐えられないよねこれはね 耐えられないでしょだって自分の給料も取るかどうかでしょ多分これ
いやーこれはなー いやこれはね本当 これ素晴らしいノートだと思う
なんかねもう全スタートアップとか新規需要責任者必見のノート 必見のノートですねこれは
やっぱね突破口がねあるんですよねなんか業界のリーディングカンパニー導入が決まって ちょっと風向きが変わるみたいなね
センターピンね でもありますよ 私もLINEの時に大和運輸で入りましたってなってから風向き変わった気がしますアカウントに
あーそうですか 大手がみんなやってくるっていう感じ
アヤマットもやってるんだの一つだけでなんか顔色が違ってくるみたいな 最初怪しい会社ですもん単純に
いやーでも分かる分かる分かる いやでもちょうどねその杉本さんのノートとスタメンの大西さんのノートが同じぐらいのタイミングで
同じタイミングだったんですよ 結構いいノートを2つ一緒に読めてよかったなっていう記憶がありました
いや私このスタメンの大西さんすごいファンになりましたね いやなんかね僕も一度会ったこと話したことあるんですけど
すごい上場企業の若手社長なんですけども物腰が柔らかくて すごく誠実な方でしたよ
いやでもあのノートメイクめちゃめちゃ弾力ありますよね これはすごいと思って
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