おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間三角レーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました、おれまたです。
まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、しょうじです。よろしくお願いします。
末端漫画家、きいわです。よろしくお願いします。
最後は、りんましたです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕ですね、ゲームが好きなんですよ。ご存知の通りだと思います。
でもね、歳を重ねることにゲームができなくなってて、でも好きなんで買っちゃう。
なんでどんどんカルマを積み重ねるがごとく、やらないゲームが増えていくんだけれども、
数年に一度ビッグイベントがありまして、新ハードの発売というやつなんですよ。
プレイステーションのプレステ1、プレステ2、プレステ3、プレステ4と出てきてるわけじゃないですか。今5だけど。
今回はですね、任天堂スイッチ2というものが少し前に発売されました。
この前買えなかったって言ってたやつだっけ?
まだ普通には買えないんだけども、前回のスイッチの時よりはだいぶ供給も、
転売対策もされてるっていうことで、早く普通に店頭に並ぶのではなかろうかと言われているが、
まだ店頭には並んでないんです。
各店舗さんが、それぞれがちょっと知恵を絞って、
例えば自分のところのアプリで登録してて、買い物の履歴がある人は、
その抽選に並ぶ権利を取れますよ、みたいな、そんな感じになってる。
でもさ、今ややこしいんだね。買うだけなのに。
いや、もうめんどくせえ。めんどくせえです。
もうドラクエ3の時なんて、体力を持つ限りに並ぶみたいな感じだったから。
そうだよね。ひたすら探してひたすら並ぶってことね。
そうそう。もうおじさんが目ギラギラさせてね、平日から並んでたもんね。
懐かしいよ。抱き合わせ買わされたり。
俺はね、ドラクエ4とウィローを抱き合わせでおばあちゃんが買ってくれた。
前言ってたね。やっぱウィローなんだ。ウィロー結構面白かったけど。
ウィローが面白かったんだよね、意外と。
まあ、そんな感じでね。今どきな抽選に並んだんですけれども。
僕今田舎に住んでるもんで、田舎なんだけどね、結構ちゃんと並んでて。
ただね、東京と違ってギラギラしてないんだよね。
十数人並んでたんだけど、開店前のゲームに。
なんか親子連れがいたりとか、若い子がやっぱ多くて、都会はおじさんが多いんだよね。
なんか田舎の方が純粋に欲しい人たちが並ぶんじゃない?
そうそうそう。おもちゃを買いに来てますっていう感じがあって。
東京だとね、みんながこうお互いが自分の何かを奪われるんじゃないかっていう。
そうだよね。利益を取りに来てる人たち。
そうそうそうそう。お前を殺すみたいな感じで並んでるんだけど。
みんななんかこうニコニコしてて、みんな買えたらいいよねみたいな。
ああ、そしたら家帰ってきたら楽しいねみたいな。
いい世界だ。
開店でね、店員さんも出てきて、今からなんか抽選券配りますみたいな感じ。
生理券配りますみたいな感じなんだけど。
俺が東京で並んだのは淀橋だったんだけども、店員もキレてたんだけどね、東京だと。
お前らみたいな平日からゲーム会に来てるクズのために今から生理券を配るみたいな感じだったんだけど。
雰囲気的には。
もうね、田舎のゲーはニコニコとね。
今から配りますんで、全員分あります?みたいな感じの。
優しい優しい。
こんな感じで、マリオカートとセットのやつと、セットじゃないやつと。
どっちにします?みたいな感じのことも言ってくれて。
東京だったら投げつけるように生理券パチンみたいな。
クズからみたいな感じで投げつけられるような感じだったのに、
両方出して丁寧にね。
こっちは濃いので、こっちは濃いのですけどみたいな説明もしてくれて。
で、開店するとみんなそれをね、全員分ちゃんと当たってるから、
慌てることもなくみんなお店で呼ばれるのを待つんだけども。
すごい平和な世界で。
いいね。
なんだよ、今までゲームハード化ってこんな平和だったことないぞっていうかね。
すごい東京はもう戦争だったからね。
プレステ3、プレステ4、プレステ5、全部。
戦いでしたよ、あれは。
優しいお祭りを体験して、なんかいいなと思ったわけですね。
ありがとうございます。
こんばんは。最新話に追いついたので記念にお便りを送ります。
これ全部聞いてくれた。
全部聞いてくれたんだ。すごいな。
変な人だ。
俺またお聞き始めたのは、今からだいたい半年前、高円寺の近くに引っ越した頃です。
フリーランス関連の番組を探していて、シャープン163個人事業主を始めるには続けていくにはの回あたりを最初に聞きました。
それでビビッときて、初回から全部聞いて今に至ります。
カルチャー、コンテンツ、クリエイティブな仕事についてなど、前から興味があったのに深くは知らない話が不思議と多かったです。
吉田さんより少し年下の私から見ると、お三方はいい先輩という感じです。
ままならない人生をサバイブしてきた大人の顔も大人になりきっていないかっこいい意味でしょうもない部分も両方持っていらっしゃるのが素敵だなと思います。
だいぶいい感じに解釈をね。
いい感じにね。
こそばゆいぜ。
私はひねくれ者で、何かを励みに頑張ろうと思えることってあまりないのですが、これまたお聞くとなぜか自分の人生に見つけ合う勇気みたいなものが出てきます。
お忙しい中更新を続けてくださってありがとうございます。これはしょうちゃんの努力です。
僕もひねくれ者なので、何かを励みに頑張るということはあまりないのですが、こういうお便りいただけると続けようかなと思います。
ありがとうございます。
頑張れ、頑張れ。
お聞きしたいことを以下に書いておくので、気が向いたらトークテーマの足しになさってください。今後も更新を楽しみにしています。
キャパが狭くなっている時にお勧めのコンテンツはありますか?精神的余裕がないけど何かしらのコンテンツには触れたいみたいな時、皆さんがどんな作品を選ぶか知りたいです。
私の場合、俺またはそういう位置づけです。映画だと今はバトレーバーのテレビアニメシリーズを見ています。
ちょっと昔の作品の方が刺激、情報量が少なめでちょうどいい気がしたので。
最後にPS、以前しょうじさんが触れられていたパル商店街を抜けた先の陶芸教室、今もやってます。
せっかく住んでいるのに未だに街の表層しか知らないので、ディープな高円寺話もしまだあれば聞けたら嬉しいです。とのことです。
ありがとうございます。
じゃあせっかくだからもう一つだけ聞きたいことがあるんだけど、高円寺の南口の商店街すぐぐらいにある大量のベルボトムを売ってるジーンズ屋さんってまだあるのかな?
ベルボトム屋さんだ。
俺いつもベルボトム買いに行ってたんだけどね。
大分使ってるやつはなくなってるかも。
本当?
それっぽいの出てこない。
ということで高円寺話はまたどっかで特集してみるとして、キャパが狭くなっているときにお勧めのコンテンツはありますか?とご質問いただいたんですけども。
どうですか?キャパ狭くなってる。最近2人ともなんかキャパ狭い感すごいから。
見てるもんあるの?今。
キャパが狭くなってるのではなくて、そもそもキャパが狭いことを認めたって感じだね。
そもそも狭かったの?
その頃はそんなはずはないと思っていろんなものを吸収しようとしてたんだよ。
いろんな芸術に精通してるはずだ俺はみたいな感じなのね。
俺はかなり個性的なセンスを持っているはずだと思ってたんで。
触れていたんだけれども、持ってねっていうことに30後半で完全に遅いんだけど30後半というのも完全に受け入れたので、なんかもうずっとキャパは狭いよね。
何の話だ。そういう話じゃないのそれ。
全然違うな。ちなみにさ、ちょっとこれも聞きたい話と多分ずれちゃうんだけど、今仕事の鬼みたいになってる吉田くんいるじゃないですか。
鬼だね。
もともとゴリゴリのオタクだったわけじゃないですか。美少女ゲーム好きの。
今の吉田ってそういう作品についてどう思ってるの?
確かにね。
そういう作品って何?
美少女ゲームとか10代後半とか10代とかの時とかに好きだった作品。
いかがわしいもんたち。
触れてないからもうわかんないよね。
別に嫌いになったとかも別になくて。
いや、えっとですね、見れないですね。
当時じゃあ好きだったとかっていうのはさ、今も好きと思う?
見れないと思いますね。
そう、やっぱそこは明確に変わったんだ。
懐かしいなって見れると思うんですけど、当時のこの純粋無垢なさ、純粋無垢というかもうキャラクターにガチ恋してたわけですよ。
そうだったね。
そうそうそうそう。
もう見も台するぐらいヒロインたちにハマっていたわけで、あとはお話を泣きながら見てたわけじゃないですか。
そんな感じの世話もないよね。
なんか今の感じでふと思ったんだけど、強烈に例えば春季の頃に、なんだろう、ただ面白いとか以上の崇拝とか、今の言葉で言うとガチ恋ですよね。
ガチ恋レベルとか、そういうレベルで好きだったものの方が、時間が経つとそうでもなくなってくるのかなって。
俺なんか今この話さ、すごい自分なんかデジャビューだったんだけど、ラジオで話してないよね。
分かんない。
210回もやってるんだってさっきお伝えになっても。
なんか似たようなこと言ってた気もするな。
まあでも似たような話はしてると思うよ、絶対に。
当時のさ、ものは見ることはできないけど、見ようともちょっと思わなくなってしまっているんですけど、
同年代の人が脚本とか監督とかやってるとさ、明らかに摂取しているものが一緒だな、こいつってやつが。
なんだかその感覚わかるね。
そうそう、そうなってくると今の作品の中の、なんだろう、作品の中に当時の匂いとかを感じて、
ああ、こういうのあったなとか、きっとこの人はこういうの好きなんだろうなってシンパシーを感じたりとか、
そういう触れ方になっちゃってるよね。
それがうまく用意されてるとすごい、わあ、こいつやなって思うし、
逆にその諸出しでさ、諸出しってやついるじゃん。
ある。
好きだけね。
あるある。
料理してないやつね。
それをそのまんまパッケージ変えて出しちゃダメだよみたいなのを見ると、何か引き立たまれない気持ちになる。
再現料理。
ちょっとこれ映えちゃうんですけど、新海誠さん監督いるじゃないですか。
美容作五センチメートルってアニメの映画があるじゃないですか。
僕ら30代中頃とかは中学生の時はもうあれがとてもいい作品で心に残ってたんですけど、最近実写化するんですよ、あれ。
あ、そうなの?
そう。
知らなかった。
映画も山崎正義さんそのままでやるみたいなんですけど、すごい頑張ってらっしゃっていいなと思うんですけど、そのまんま実写にしてるのかな、ティーザーを見る限りは。
素材ままに見えちゃってて俺ちょっと咀嚼できないかもな。
映画にするにあたって、てか実写にするにあたっては実写の何かスパイスを入れてほしいっていうことね。
そう。
で、逆虫管理でジョゼトラと魚たちは実写が好きすぎてアニメになったやつに見ることができなかったんですよね。
はいはいはい。
あの、俺ね、この話をしてる時に頭に今出てきたのがジョゼトラだったんですよ。
めちゃくちゃ好きだったんだけど、当時からだったんだけど、あの漢字がめちゃめちゃ嫌いな人っていたじゃん。
わかる。
で、あれで泣くやつとかキモすぎるっていう人もいたじゃない。
それをいるのも知ってたんだけど、でも俺なんか好きなんだよなって思ってたんだけど今どうなんだろうなって思って、ちゃんともう一回見ないとわかんないな、好きかどうか。
今改めて見てみるのはいいかもね。
そうそう。
確かに。
なんか俺またの最初の方でデサゴメしてるよね。
話してるよ。
うん、してるしてる。
話した話した。
スワローテールバタフライとかも言ってたと思う。
スワローテールは多分俺今でも好きだと思う普通に。
あとはあれだね、村上隆原作で映画になってる69とかも好きだと思う。
あーそうね、見れる感じがする。
ジョゼトラと同列で言うと多分見たときはすごい好きだった映画で、今でも好きだといいなと思うのが横道夜之介とか。
いい映画いい映画。
やっぱ今でも吉田くんは全然いける。
いけると思う俺は。
俺もなんかいける気がすんだよな心にも。
懐かしい横道夜之介懐かしい。
すごい好きだったんだけど、なんか何て言うんだろう、青春をぐさっとさしつつ慣れてくれるような映画だったので、今でも全然いけるのかなそれともダメになっちゃったのかなってその作品によってある気がする。
突然だけど売っちゃったんで話しましょう。
僕はイラストとか漫画とかそういう仕事してるんですけれどもなんやかんやで20年近くやってるんだけどね。
いろいろ言われるわけですよね。
これは間違っているよとかこれが正解なんだよっていうのはもちろん現場現場で正解を決めてる人がいるんで
それでokを出す人がいるんでそいつが正解なんだと僕は思うんです。
でも真面目な人ほど本当の作品としての正解描きたいものそして読者が求めているものとかいう風に言い出すと
そうあるべきだと思うんだけれどもとても辛い思いをすることになるだろうと思うし
強い覚悟を持ってやる必要があるなと思うんだよね。
でもねそういう人ってやっぱねめちゃくちゃ上手くはなるんだよね。
どんどんどんどん上手くなっていって実力は身についていくんだけれども
何かで上手く当たると大跳ねするんだと思うんだよなんせ下地があるから。
でもね僕の周りではねそういう人ほど成功してないんだよね。
悲しい話だけれども。
めちゃくちゃ実力のある野良がいっぱいいる感じがするんだけれども
僕は怠け者なのでその仕事ごとにやりやすい方法っていうのをいつも模索
模索っていうよりはもうなんかこう肌感覚に近いんだけれども
こうの方がこれは良さそうだなっていう風にいつも思うんですけれども
やっぱりその誰が誰の意見が強化されているのかっていうところを
ドイツがこれで終わりっていうのを言う立場にあるのかっていうのを鍵取るわけですよね。
鍵取らなきゃいけなくってみんな嫌な人ってわけではないんで
各々の立場があって理由があってそういうことを言ってると思うんで
別に俺を攻撃しようとして苦労させようとしてるわけでもないですし
ただねすごく優しくて俺の肩を持ってくれる人が
実際仕事の中のパワーを持ってるかって言ったら決してそういうわけでもないので
なるほど社会ですね
そう難しい
普通の構造ですね
普通の構造なんだよ
だからといってないがしろにしてはいけないよね自分の肩を持ってくれるので
なんかまあそれはそれでこう仲良くやるんだけれども
あの日寄ってきたのかどうかわからないけど
キャパがなさそうだな
あの雑談の時はかなり好きかって言ってたんだけど
そのキレがまずなくなってるから
ちょっと迷ってるんだなどこまで行こうかっていうだけがすごい伝わる
だって人が聞くんだもん
探るよね言葉を
ヤンヤンさん大変だよな
大変だぜと思うよね
ゆとりを残せっていうことですよ
真面目になりすぎても不真面目になりすぎてもいかんと思うんですよ僕は
どっちに転んでもいいように
あそぎを作っておいた方がやりやすくなると僕は感じました
でも自分の根っこに絶対これぞっていうものを発揮せるかどうかは
切りつけるかどうかは別にして
そういう刀はですね刃持っておかなくちゃ続かないと思うんだよね
なんな話が始めた感じになっちゃったな
せっかくフリートークで終わろうとしてたのにね
編集大変だぞ
そうすごい思った
大変だからな
これ実はさもう収録じゃないが配信日のもう前の日の夜
時間ないんだよね
早くしないと
大変じゃん
じゃあ何とか配信に間に合うか間に合わないか分かんないけど
これで編集していこうと思いますので
今日は終わりにしていこうと思います
頑張れ
はいありがとうございました
ありがとうございました