スーパーボックスデリバリーの紹介
オレンジ色のイルカ号へようこそ。 ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めた、このポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ、
1本のビデオゲームについて語っております。 さて、
今回のタイトルはこちら。 Super Box Delivery Beyond the Horizon
について語らせていただきます。 それでは、スイッチオン!
はい、それでは、スーパーボックスデリバリーについて簡単にご紹介いたします。
2023年にニンテンドースイッチでレビュローゲームスさんから
発売されたレースゲームでございます。
おそらくレビュローであっていると思うんですけども、あっていると思うんですが、レビュローゲームスさん。
あまり聞き慣れないかもしれません。
ポーランドのゲーム会社さんのようで、このスーパーボックスデリバリーは
スチームで最初に
配信、発売がなされて、その後にニンテンドースイッチ、プレイステーション4、5、
Xboxシリーズ、XSなどで遊ぶことが可能になりました。
今では、申し上げたように、たくさんの
ゲーム、プラットフォームで遊ぶことが可能となっております。
今回は、私が遊んだのは、ニンテンドースイッチで配信されている
可愛い世界観と音楽
タイトルというところでございます。 たくさん良いところがございまして、推しポイントがございますけれども、その中から
3つ、4つほどご紹介できればと思います。
まず最初、一つ目は、分かりやすい目的と操作方法ということで、レースゲームなんですが
アクセルはオートで
進んでいきます。車は常に前を向いて、前方方向に進んでいくと。
昔、今、リアルタイムで
ゲームセンターとかであるようなものではないんですが、
昔ながらのゲームセンターなどには、時々置いてあったりするんですが、そのハンドルが
付いていて、目の前に
おもちゃの模型の車が置いてあって、ハンドルを左右に切ると、その前に置いてある
車のレプリカが左右に
動くゲームと言えば、イメージつきますでしょうか。
コイン、お金を入れて、ハンドルを左右に動かすと、
地面、道路は、これがロール式と言えばいいでしょうかね。 実際には
ビデオゲームではなくて、アナログで描かれた道路が描かれていて、それが前方から後方に流れてくるように動いていくと。
道路は、まっすぐな道もあれば、ぐにゃぐにゃの道があったり、中には障害物が描かれている
イラストが描かれていたり、それを避けたり、
道に沿って左右に動かしたりして進んでいく。 そんなゲームがあったりするんですが、それをですね
ビデオゲームで再現していると言えば、このゲームのイメージが
できるかなと思っています。 車は先ほど申し上げた通り、オートで前方に進んでいきます。
道路は最後に、ぐにゃぐにゃと曲がっていたり、細い道になっていたり、
もしくは障害物が置いてあったり、そんな道路がですね、永遠に続いていきます。 目的は、その道路上に置いてある、
落っこっていると言えばいいのかな、
配達物、ダンボールのようなですね、四角いボックスがたくさん落っこっていますので、それをね、触ると、車の荷台に
乗っかっていきます。 どんどんどんどんね、拾っていって、途中にですね、
集荷所、集積所、ゲームではステーションで
出てましたけども、ところどころにですね、チェックポイントのような
イメージで、そういった荷物を届ける場所が設置されています。
その集めた荷物をそこに運ぶと。 でもそれがゴールではなくて、車がぶつかるまで、永遠に続きますので、
すぐにね、集荷所を通り過ぎたら、またダンボールを集めていくという、そんなゲームです。
ですので、操作も左右だけ、基本的にはね。
後でご紹介しますけれども、ボタンを使ったりすると、スキルが発動して、
少し遊びやすくなることはありますけれども、基本的には左右だけ。
任天堂スイッチ版だと、ハンドルを装着して、左右に
フル回す、ジャイロ操作も対応しているということで、本当に簡単操作で、
永遠に遊べてしまうような作品ですね。 そして、
2つ目ですけれども、2つ目はですね、 可愛い世界観とウキウキするBGMですね。
あの、 ビジュアルがね、めちゃめちゃ可愛いんですよ。
他のゲームと比較するのもあれかと思うんですが、 イラスト、ゲームのイラストで言うと、
シティコネクションっていうね、あのゲーム、ご存知の方いらっしゃいますかね。 あの
車のね、これはレースゲームというわけではないんですが、車のゲームがあるんですけどもね。
もうそんな感じで、その ポップで
めちゃめちゃ可愛らしい、あの車なんですね。操作する車っていうのは。
シティコネクションは、どちらか、なんて言えばいいのかな、
乗るところ、運転席をちょっと デフォルメして、非常にこう車自体をねデフォルメしつつ、
こう特徴的な部分はしっかりと残っていて、 ぱっと見リアルなんだけど、
あのうまい具合にデフォルメされている、
運転席がちょっと大きく書かれていて、窓がね、窓が大きめに書かれている車なんですけどもね。
スーパーボックス、スーパーボックスデリバリーもそんな感じですね。 足回りはちょっとね、ちっちゃめに書かれていて、
運転席分が少し大きく、まあ頭でカチッと言えばいいのかな。 そんな感じでね、可愛らしい車です。
で、色合いも、あの、こう 赤とか青とか緑とか、そういったその非常にこう原色というかね、
カラーをね、使っていて、見た目にも わくわくする、安心する
ビジュアルなんですよね。 そのゲームの画面も、
常にですね、こう 青空が広がって、そして白い雲、
街中の建物とか、すごい可愛らしくデフォルメされていて、 その世界観がね、
非常に平和な世界観なんですよ。
人が歩いているってことはないんですが、 道にですね、車が置いてあったりとか、
もしくは車がね、駐車停車されていたりとか、 あとはその対抗車として、
車がやってくるんですが、障害物の一つとして対抗車が来るんですけども、 その車もね、
可愛らしくデフォルメされていてね、 本当に
こう ウキウキする世界観ですね。
BGMも、そんなにたくさんBGMが用意されているかというと、 そうではないんですが、
このゲームってずっとね、ゴールがないもので、 ずっと続くので、
このBGMがですね、永遠繰り返されるんですけど、 全然嫌じゃないですね。リズミカルで、
ずっと聴いていられる。
ある程度、長く続けていくと、 1回のプレイで長く続けていくと、
ちょっと曲調が変わったりするんですよ。 私が聴いているのは、
一種類ね、そのベースとなるBGMがあって、 それをちょっとアレンジでもないんですけど、
少し変えている。 ベースは一緒なんですけどね。
だけど、少し雰囲気が変わるBGMが流れていたりとかして、 それを聴くと、
どうなんだろう、ランダムなのか、長く続けているからなのか、 ちょっとわからないんですが、
それを聴くと、私としては随分と長くね、 持ったな今日は、みたいな形でね、
変わった瞬間、「お!いいな!」って、 来たな!って思いながら遊んでます。
BGMに合わせて、
周りのオブジェクトがリズムを刻んでるんですよね。 これもまた可愛らしいよね。
本当に、
ずっとまっすぐなんで、 あまり動きがないと、
もしかしたら、動きがないものは遊んだことがないんであれですけど、 動きがないときっと、
退屈になっちゃうと思うんですよね。 だけど、常にリズムに乗って、
建物とか、街路樹とかが、
リズムをね、ずっと刻んでるんですよ。 ずっと動いてるの。 現実ではありえないけども、
このポップな世界観と非常にマッチしていて、 常に動いてるんですよね。
可愛らしい世界観だなって思いながら、 遊んでいる一つの推しポイントでございます。
車の個性と操作
続けて3つ目ですね。 3つ目はですね、
運転する車、操作するね、プレイする車なんですが、 プレイする車に個性を加えることができると。
いうのもね、一つの推しポイントかなぁ、 なんていうふうに思っています。
車はですね、3種類 選ぶことができます。
スポーツカーみたいな車だったり、
コンパクトカー、 見た目はなんとなくミニクーパーみたいなね、
車なんですけども、 ちょっと可愛らしいね、コンパクトカーだったり、
あとは乗用、これもスポーツカーかなぁ、 みたいなですね、車、3種類選ぶことができます。
これは最初は1種類からなんですけども、 ゲームを遊んでいく中で、コインをゲットすることが可能なんですが、
コインをゲットして解除していく、ロックをね、 アンロックしていくっていう形で車が増えていきます。
その車もコインを使ってですね、 カスタマイズすることができます。
そんなにカスタマイズする自由度っていうのはなくて、 例えばそのタイヤをレベル1からレベル2に変えますとかね、
それも変えたことによって、 車の性能がアップしているのかって言われると、
なんかあんま実感はないですけども、 見た目はね、変わるんですよ。
ライトとかね、フロントライトだったり、 あとはその
車の側面だったり、 もしくはその
ボンネットだったりね、荷台とかもね、 変えたりすることができるので、
パーツはですね、結構、
カスタマイズすることができるパーツは、 比較的多く用意されています。
ここも変えられるっていうので、 コインを使ってレベル0からレベル1に、
もしくはレベル2に変えて、 これはイメージ的にはその
1種類、2種類、3種類目っていうような イメージだと思うんですけどもね、
そういった形で、自分なりの見た目をね、 カスタマイズすることが可能となっています。
あとはですね、これは車の個性というわけでは ないんですが、そのコインを元に
スキルアップすることができて、 これは4種類スキルがあってですね、
1つ目はボックスレインといって、 ある一定の時間が経つと、
道にですね、 たくさんのボックスが置かれるようになるんですね。
そうするとたくさんね、回収して点数がアップして、 結果的にコインがたくさんもらえるということなんですけども、
それがね、一定の時間、例えば40秒、 車とか周りに接触せずに進んだら、
ボックスレインタイムです、みたいな感じでね、 虹色のボックスが置かれるんですね。
これをレベルアップしていくと、その時間が短縮、 あと50秒が40秒ごとにとかね、
30秒ごとにというふうに短い間隔でなったりとか、 これは私はもう本当必須だったんですけど、
アーマーとデストロイヤーかな、 これは障害物として対抗車が走ってくるんですけど、
それに接触しても、何回までだったらOKですよとかですね、 障害物に、止まっている障害物に最大何回ぶつかっても大丈夫ですよみたいな、
そんなですね、プレイヤーの支援スキルみたいなのも用意されています。
あともう一つはですね、スローモーションというものも用意されていまして、 これはボタンを押している間、少し時間がゆっくり流れるので、
うまい具合に車を避けることができたりとか、 障害物を避けることができたりとか、そういった形で使うんだと思うんですけど、
ちょっと私はまだ使い方に慣れていなくて、間に合わないんですよ、なかなか。 あーっと思った時に使うんですけど、
その時にはもうね時すでに遅し、スローモーションでも避けられないみたいな、 そんなタイミングだったりするんですけど、
なんかね、きっとうまい使い方があると思うんですけどもね、 この4つのスキルをね、巧みに使いながら
遊ぶことができます。 まあそのね、プレイヤーの支援的なスキルなので、
遊んでいると徐々に、 より遊びやすくなるっていうスキルですね。
そして4つ目ですね、
こちらはね、トロフィーも用意されてますよということで、 やり込み要素ですね。
例えば、初めてコインを手に入れましたよ、なんていうトロフィーから、 非常に難しめのトロフィーまで用意されてましてね、
これを集めるのも楽しいので、何回もね繰り返して遊んでしまったりとか、 ちょっとこう、
縛り要素じゃないですけどもね、そういったそのトロフィーも用意されてまして、 この作品はそのボックスを集めるだけでは
スコアっていうのはね、 増えないんですよ。
ボックスを集めて、 そのステーションに持って行って初めて、
その点数、スコアがね、
増えるんですけど、
そのためにもですね、
こまめに、
ステーションがあるとありがたいわけですが、 中には全然出てこなかったりするんですよ、そのステーションが。
だからずっとボックスを集めてるんですけど、 これで車にね、衝突して、もしくは障害物に衝突して、
えーと、
ゲームオーバーというかね、ダメになったらマジでもったいないなと思いながら、 そういったね、ドキドキ感もね、感じる。
もちろんこのトロフィーの中には、そういったですね、
ゴールも用意されてて、 ちょっとやり込み要素の
足しになるようなですね、モードもありました。
はい、以上がですね、この
スーパーボックスデリバリー、ビヨンドザホライゾンですね、 の推しポイントについて語らせていただきましたけれども、
次回予告とリスナーへのメッセージ
皆さんいかがだったでしょうか。ぜひね、 遊んでみていただければなぁと思っております。
次回のタイトルですけども、次回タイトルは、 スーパーマリオヨッシーアイランドでございます。
えーと、こちらはスーパーファミコンで発売された、
ヨッシーのですね、アクションゲームですね。 初めて、
ヨッシーがね、主人公でアクションする作品かなぁ、 なんていうふうに思ってますけれども、
次回のタイトルに関する思い出やコメント、 これまでの配信内容に関するご指摘、
今後の配信内容に関するご要望など、大募集しております。
番組投稿フォームのほか、X、ハッシュタグ、カタカナでオレいる、
または番組名で検索していただいて、 DM ポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは、次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。
スイッチオフ。