1. オレンジ色のイルカ号
  2. スカイ·クロラ イノセン·テイ..
2023-12-04 30:29

スカイ·クロラ イノセン·テイセスについて語っています。

あの独特の操作方法が未だに忘れられず、どこかのタイミングで実装されないかなと思っています。グラフィックも綺麗でBGMの良さも合わさって、一つの映像作品のような感じもする作品でした。

サマリー

バンダイナムコ・ゲームスさんから発売されている3Dシューティングゲーム『スカイ・クロラ イノセン・テイセス』についてお話します。この作品は実は原作があるだけでなく、森博さんが著者として小説を全6巻執筆し、押井守監督のアニメーション映画も製作されています。スカイ・クロラはWiiリモコンとヌンチャクを使って直感的な操作ができ、リアルな飛行機の操縦感覚を得ることができます。また、スイッチのコントローラーでも操縦桿を握る操作で遊ぶことができるようになっています。このゲームにはそんな願いが込められています。

作品の紹介と背景
オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
スカイ・クロラ イノセン・テイセスについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、作品を簡単にご紹介いたします。
2008年に、Wiiでバンダイナムコ・ゲームスさんから発売されました、3Dシューティングゲームでございます。
作品の中とかですね、公式ホームページなどでは、ドラマチックフライトシューティングとジャンルが記載されております。
この作品は、実は原作がございまして、森博さんが著者として、小説を全6巻執筆されております。
その他、押井守監督の作品、スカイ・クロラ・ザ・スカイ・クロラという長編アニメーション映画が2008年、この作品と同じ年の8月に公開されております。
一方、ゲーム作品は2008年の10月に発売されております。
そして開発なんですけども、エースコンバットシリーズの開発チームであるプロジェクトエーススが開発をしております。
そういったところからも、このドラマチックフライトシューティングというジャンルが何となくイメージ湧くんじゃないかなというふうに思っております。
登場キャラクターの魅力
さて、推しポイントですね。色々とありますけれども、まず一つはですね、この作品の中にですね、流れるアニメーションが非常にきれいなアニメーションだったというのが一つ推しポイントかなと思っております。
このジャンルにもドラマチックというふうにありましたけれども、本当に一つの、これをゲームをし終わった後には一つの長編アニメーションムービーのようなですね、物語を一つ見終わった感じを感じることができるようなアニメーションがですね、このステージとステージの合間とかに挿入されるんですね。
登場人物はそこまで多くはないんですけれども、作戦が終わった後のキャラクターの心情とかね、あとはそのキャラクター同士の関係性とかっていうのをこのアニメーションの中で知ることができるような作り方になっております。
主人公はリンクスっていう名前でですね、途中でチータって呼ばれるんですけども、どちらもこのコードネームでですね、呼ばれてますので、本名ではないんですけども、リンクス・チータ。
この主人公はドラゴンクエストと同じようにあまり喋らない、あまり全く喋りませんので、アニメーションの中でも出てこないんですよね。
ちょっと出てくるかもしれないですけど、遠くの姿だったり、顔がぼやかされてたりとかしてですね、出てくっきりとした主人公っていうのは出てきません。
一方で、その周りのキャラクターたちは非常に魅力あるキャラクターがたくさん出てきます。
この世界は、戦争がいくつも終わって、世界中が平和になったところで、戦争を受け負う会社が存在していまして、
その会社に所属しているパイロット同士で、この戦争をしているんですけども、中継なんかもされて、スポーツでやっているのか、掛け言でやっているのか、それとも本当に戦争なのか、そこのところはこのゲームの中ではあまり語られてはいないんですけれども、
自分が所属している会社には大人のパイロットと子供の姿をしたパイロットが出てくるんですよ。
そこの大人たちの気持ちと子供の姿をしているパイロットたちの気持ちの中でずれが生じていて、そこの関係性もちょっと面白い、考えさせられるようなお話になっております。
大人組としては、私としては海田くんという男性の隊員がいるんですね。どちらかというと若手の男性パイロットなんですけども、
非常に主人公とは大の親友で、仲間を思う気持ちが強いんですよ。
一方で、途中から参加してくる子供の姿をしたパイロットたち、この中には一人、腕前はすごいあるんです。
飛行機を飛ばす、そして敵を撃ち落とす腕前というのは非常に高いんですけど、気持ち的には強い者が生き残り、弱い者は撃たれて落ちるだけなんだみたいな、ちょっとクールな冷たい気持ちを持っている人がいて、
そこと海田くんはぶつかるわけですよ。仲間思いの海田くんと弱肉強食、強い者が生き残る、それ以外はただただ落ちていくだけなんだという、合理的な考え方の少年、
うくもりくんとの中ではよくぶつかったりするんですね。この関係線も面白い、このムービーの中でもちゃんと出てきますけども。
あとは子供の姿をしたパイロットたちのメインとなっているキャラクターが、さきほど申し上げたうくもりくんとかですね。
あともう一人はオリシナという女の子、少女。この子も空を飛ぶことが大好きで、かつ主人公と戦うことが、戦うのを楽しんでいる、何て言うんですかね。
打ち落としたいということではないと思うんですけど、一緒にじゃれ合うじゃないですけどね。戦闘機でじゃれ合うというのもいかがなものかと思いますが、じゃれ合うのが好きなんですよ、このオリシナという少女はね。
このオリシナという少女とかカイダ君とかは非常に主人公と仲のいいキャラクターたちなんですけども、物語が進んでいくと、この二人との関係性、この二人と主人公との関係性にいろいろな変化が生じてきて、胸がぎゅっと締め付けられるような展開が待っているんですよね。
あとはですね、個人的にはこの基地の司令官、かやば司令がいるんですけど、この司令官も優しさがある、優しい感じの司令官なんですけども、
この司令官も人間味あふれる司令官で、この戦争っていう題材のゲームの中では、作品の中ではちょっとほっとするようなキャラクターが出ていてね、個人的に好きなキャラクターなんですね。
そこまで登場する回数は多くないんですけども、ちょっと気になっている、出てきたらほっとするようなキャラクターかななんていうふうに思っております。
その他にも、いろいろとキャラクター出てくるんですけども、いったキャラクターがこのアニメーションの中で描かれているっていうところも推しポイントの一つかななんていうふうに思っております。
ゲームの特徴と楽しみ方
もう一つはですね、レシプロ機が楽しいというところかなと思っております。
この作品の世界では、たくさんの戦争を経て平和な時代になっているんですけども、ジェット機で戦うというよりもですね、レシプロ機の飛行機で戦うんですね。
そして、このレシプロ機の音もね、これはミリタリー好きの私が前面に出ているんですけども、レシプロ機のエンジン音がまた血をたからぶらせるんですよね。
ジェット機のエンジンで進むのももちろん好きなんですけども、レシプロ機ならではの近くを通って遠くにすれ違いざまのエンジンの音の感覚とかですね、そういったものがちょっと好きなので、このレシプロ機での戦闘というのは非常に個人的に推しポイントの一つです。
ミサイルがこの世界はないんですね。まっすぐ飛ぶロケットランチャーのようなものもあるんですけども、誘導してですね、ロックオンをしてミサイルは飛行機を追尾するというようなものはなくて、
基本的には翼だったり、機体の前方に設置された固定機銃で敵を狙ってですね、撃ち落とします。
ですから、狙う場所に機首を向けて撃つということになるんですね。まっすぐにしか機銃は飛びませんからね。
真後ろでなければ敵の移動を予測して、ちょっと右の方に向けて撃つとか、上の方に向けて撃つとか、そういったことをして当てるということになるんですけども、非常に難しいわけですよ。
誘導ミサイルがあればいいんでしょうけども、この世界にはないんです。
そんな時にですね、マニューバシステムというのがあって、敵を一定の時間追いかけると、そのマニューバシステムのゲージが溜まっていって、それはゲージが1から、1、2、3というふうに分かれているんですけど、
ゲージが溜まると、極儀飛行のような飛行を勝手にしてくれて、そして敵の真後ろにつけてくれるという、そうすればもう撃つだけですからね。トリガーを引くだけです。
これがあるおかげで、非常に敵を倒しやすくなっているんですよね。
マニューバーで飛行機が敵の真後ろを撮る姿というのは、引きのカメラでかっこよく見れるんですよ。
レベルが上がっていけば、たくさんギリギリまで追尾してゲージを上げていくと、その上げていくほど敵の真後ろの近くだったり、一発の機銃のダメージが大きかったりとかして、
これ作戦なんですけど、レベル1で少しマニューバーのゲージを溜めて、すぐに敵の真後ろについて撃つと。
でもすぐ敵には離れちゃいます。それを何回も繰り返してやっていくか、ギリギリまで粘ってゲージを最後まで溜めて、敵にクリティカルヒットのような攻撃を当てるのか、
どっちか作戦を自分なりに考えてやっていく楽しさも残ってますから。少し外れちゃうとゲージが下がっちゃうんですよ。元に戻っちゃうんです。
だから最後のゲージまで溜めるのであれば、しっかりと敵を追いかけなくちゃいけないという難しさもあるんですね。
レシプロ機は基本的にはプロペラが前についています。イメージ的には第二次世界大戦の飛行機と思っていただければいいかなと思います。
最近はレシプロ機はもう廃れちゃってますけど、この世界では第二次世界大戦に活躍した飛行機が非常にメジャーな機体になっています。
そしてこの作品の素晴らしいところは、後ろにプロペラがついている機体が結構多いんですね。プッシャー式、前についているのはトラクター式、プロペラで引っ張っていくというイメージだと思ってください。
後ろにプロペラがついているのは、後ろからプロペラが押してあげるという力の働きだと思っていただければいいかなと思います。
これは第二次世界大戦の時にいろいろと考えていたらしいんですけど、結局は実現せず、現時点でもありませんので、ダメだったという方式になるんですけど、
それがこの作品の中では結構メジャーでして、見た目がかっこいいんですよね。普段目にしない飛行機の形だからだとは思うんですけど、
個人的に後ろにプロペラが飛んでいて、見た目は飛行機が後ろに飛んでいるような感じですね。後ろの羽が長くて、前に水平尾翼のような短い羽がついています。
一見後ろに飛んでいるような飛行機の姿なんですけど、それが非常に見ない形でかっこいいというのも、私の推しポイントの一つかなと思っております。
それと最後、まだありますけど、この作品ならではのものかなと思うんですけど、操縦桿を握るような操作をするんですね。このゲームの操作方法は。
スカイ·クロラの操作感
Wiiで出てまして、Wiiリモコンとヌンチャクを持って操縦するんですけど、この操縦桿を前に倒すような動作をすると、飛行機は機首を下に向けてスピードが上がっていくと。
操縦桿を引き倒す操作をすると、機体は上の方に上昇していくと。
そういう操作方法。もちろん左右に操縦桿を倒す姿の手の動きをすると、機体も右に左に翼を傾けますから。
本当に直感的な操作ができるというのと、浮いている感じが直にダイレクトに伝わるような操作方法なんですよ。
グラフィックも非常に綺麗な、美しいグラフィックになっているんですけど、この操縦桿の握る操作のおかげで、よりリアルに飛行機を操縦している感覚を得ることができる。
これが私の中で一番の推しポイントですね。
あまりないんですよね。WEで出ているシューティングゲームでも、そういった操作方法は無くて。
反権者の作品なので、リマスターやリメイクは難しいと思うのですが、スイッチのコントローラーで操縦桿を握る操作で遊べたらなと強く思っている作品です。
さて、次はですね。お待たせいたしました。新しいコーナーのお時間です。
ここからは謎々色の?号のコーナーです。
このコーナーでは、ゲーム系ポッドキャスト番組ゲームのつまみのレトロさんから、この番組のタイトルにかけたキーワードを発表してもらいます。
そのキーワードの元となるゲームソフトのタイトルは一体何なのかを当てるクイズコーナーでございます。
収録している現時点において、私も答えは知りません。皆さんもぜひ答えを考えてみていただければなと思っております。
それではレトロさん、お願いいたします。
ゲーム系ポッドキャスト番組ゲームのつまみを配信しておりますレトロです。
今回はこんなコーナーどうですかという私の勝手な企画を採用そして実現していただき大変光栄に感じております。
みつさん、この場をお借りしまして改めてどうもありがとうございました。
コーナーの内容の説明もあったと思いますので、早速記念すべき第一回目の謎々色の?号の問題を名もなきゲーム好き社会人のみつさんに出題していきます。
今回の問題はこちらです。
緑色の吸い込み号、緑色の吸い込み号です。
さて、何のゲームソフトでしょうか。
みつさん、そして俺いるさんのリスナーさんはこの緑色の吸い込み号と聞いて果たして何のゲームタイトルを連想しましたか。
考えてみてくださいね。
初回なのであえてノーヒントでいきます。
ではまた次回のこのコーナーでお会いしましょう。
レトロでした。
レトロさん、問題ありがとうございます。
ということで、今回のキーワードは緑色の吸い込み号でございます。
緑色の吸い込み号。
パッとイメージ、私の中でイメージ出てきたのは、カービィがプレイヤーで緑のカービィを選べると思うんですよね。
カービィもありえるかなと思ったりとか、あとは緑色の吸い込み号。
緑色のキャラクターといえば、私の中ではルイージがすぐに頭の中に浮かぶわけなので、ここはルイージマンションかなと思いました。
私はルイージマンションかなと思いますけれども、皆さんは思い当たるゲームがあれば教えていただければなと思います。
正解はですね、次回配信時にお知らせいたします。
それでは次回のタイトルをお知らせしたいと思いますが、
Xでコメントをいただいておりまして、コッシーさんからコメントをいただいております。どうもありがとうございます。
次回はスカイクロラですか。楽しみにしています。
エースコンバットシリーズが好きで当時買いました。
映画も見ました。武装は機銃のみですが、アシスト機能とヌンチャク操作で楽しめましたね。
仲間を助けるステージが難しすぎて挫折してしまいましたが、各国賞ということでコメントをいただいております。どうもありがとうございます。
このエースコンバットシリーズがお好きということで、私もエースコンバットシリーズが好きで、
映画っぽいストーリー、かっこいいカメラワーク、BGMも非常にスタイリッシュな感じがしていました。
この作品自体がエースコンバットシリーズの開発チームが携わっているということで、
私もそれを期待して購入しました。
私的にはとてもエースコンバットに負けず劣らずな格好良さだったのではないかと思っていますが、
コッシーさんはどう感じたのでしょうかね。ちょっと気になるところです。
アシスト機能とヌンチャクで楽しめたということですが、
操作方法が、私が操縦桿を握ったことはないのですが、
映像でよく見たことのある操縦桿を握る感じでの操作と、
アシスト機能というのはマニューバーのことだと思いますが、
マニューバー機能によって敵の背後を撮れると。
その撮り方もカメラが少し引いて、極儀飛行している飛行機をしっかりとカッコよく見せるカメラワークというのも、
これはエースコンバットシリーズの開発チームだからこそなのかなと思っています。
あと、確かにこの作品は一部ステージが難しかったりしたんですよね。
操縦は普通のコントローラーでも可能なので、
ヌンチャクで操縦桿を握るようなタイプではなかなかやりづらいと思っている方は、
普通のコントローラーで操縦してもらえれば多少は緩和されるのかなと思いますが、
この作品の中では若干難しいステージもあったのは事実なんですよね。
さて、次回のタイトルですけども、
次回のタイトルは牧場物語2でございます。
こちらは任天堂64で発売されました牧場物語の続編にあたります。
シリーズとしては続編ですけども、物語そのものは繋がってはいません。
私は夜遅くまで牧場の仕事をやっておりました。
これも私の中では非常に思い出深い作品の一つでございます。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、
今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
番組投稿フォームのほか、X、ハッシュ、タグ、カタカナでお礼いる、または番組名で検索していただいて、
DM、ポスト、リポスト、コメントなど送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。
スイッチオフ。
30:29

コメント

スクロール