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2023-07-19 17:38

クライシスコア ファイナルファンタジー7 リユニヨンについて語っています。

FF7の前日譚的なストーリーで主人公ザックスが健気に頑張る姿にジーンときてしまいます。ところとごろにFF7との繋がりが垣間見えるのですが、FF7を遊んでいなくても楽しめます。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
クライシスコア ファイナルファンタジー7 リユニヨンについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは作品紹介をいたします。
2022年に任天堂スイッチでスクエアエニックスさんから発売されたアクションRPGです。
マルチプラットフォームで展開されておりまして、プレイステーション5、プレイステーション4、
XBOXシリーズXS、XBOX1、PC、Steamなどで発売配信がなされております。
リユニヨンという名前がついている通り、オリジナル版が実は発売されておりまして、
2007年にプレイステーションポータブルで発売がなされております。
その後、2022年にファイナルファンタジー7 25th Anniversary Celebrationという映像番組で、
HDリマスター版となるこの作品、クライシスコア ファイナルファンタジー7 リユニヨンというのが
発表がなされております。
この映像番組自体では、その他、FF7のリメイクの続編、リバースのトレーラーだとか、
FF7のスマートフォン向けの作品のエバークライシスだとか、
あとはファーストソルジャーのシーズン3のショートトレーラーだとか、
そういった最新映像がこの映像番組で発表されておりました。
その中の一つとして、このクライシスコア ファイナルファンタジー7 リユニヨンも発表がなされております。
さて、推しポイントについて語らせていただければと思うのですが、
いくつもある中で、一つは、映像がきれいになっています。よりきれいになっています。
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PSPの出た時のグラフィックでも十分きれいだったのですが、
リマスターされているというのと、
3Dモデルのリメイクがされているので、よりきれいに表現できています。
PSPの画面を単純にテレビの大きさに拡大しているわけではないので、
今の大きなテレビでも、もしくは大きなモニターでも十分きれいに表現されているのではないかと思っております。
そのおかげで、ダンジョン内や街中の見えやすさはより見やすくなっていますし、
登場するキャラクターも非常に魅力的に個人的には見えます。
クラウド、エアリス、ティファ、ユフィも逆たぶりに見ると、
時代背景として、FFVII本体の時代設定から7年前から始まるのですが、
そういった意味では、この4人とも幼さが残った形で、めちゃくちゃ可愛く見えるのです。
そういったところも、きれいな表現方法を相まって、より可愛く見えるのではないかと個人的に思っています。
バトルシーンでは、召喚獣の登場シーンはより迫力を感じるのではないかと思っています。
スピノスのテレビ画面よりもテレビ画面が大きいので、リマスターされているので、
ムービーシーンもしっかりときれいに見えるのではないかと思っています。
表現、グラフィックが非常にきれいだなというのを一つ挙げさせていただきました。
あとはストーリーも魅力的です。
個人的に思っているのは、主人公ザックスが一人で頑張る物語だと思っています。
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ザックスは神羅カンパニーで働くソルジャーです。
ソルジャーは戦闘員の種類ですが、一人でも強化人間という意味ですかね。
一人で一騎当戦みたいな感じの強さを誇っています。
一騎当戦の対象は神羅軍です。
神羅軍も持っているし、一人で特殊なミッションを対処するソルジャー部隊も2種類の部隊を持っている神羅カンパニーで働いています。
神羅カンパニーに雇用されている側として、神羅カンパニーからの指令に基づいて仕事をこなしていくわけです。
神羅カンパニーの考え方が何なのかと、自分の考え方と徐々に違っていくときの、どう振る舞えばいいんだろうと相談する相手、同僚がいます。
同僚の他にも上司がいて、上司はソルジャークラスファーストという、ソルジャー部隊の中でもファースト、セカンド、サードと書いていて、ファーストというのはとても強い人たち。
次にセカンド、サードと出てくるんですけど、ザックスはセカンドですね。登場時はセカンドで役職ついています。
上司はファーストのアンジールというのが上司ですね。
この上司も非常に良い上司なんですよ。
ザックスのことを気にかけてくれている、常に部下のことを、アンジールだけが部下なのか、それ以外の部下がいるのかはわからないんですけど、
自分の下についているものを常に気にかけて仕事をしていくアンジールに、今の私の上司をついつい投影してしまいますね。
これは会社員の悲しい坂かもしれませんけど、ゲームをやっている中でもそういった環境での物語なので、ついついアンジールの姿を比べてしまいますね。
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というくらいアンジールは非常に良い上司だと思っています。
同じファーストの中でジェネシスというキャラクターと、皆さん大好きなセフィロスというキャラクターが出てきます。
このセフィロス、ジェネシス、アンジール、3人とももちろん同じ会社のクラスファーストという非常に稀有な存在たちですから、知り合いなんですけども、
3人の友情物語でもあるんですけども、それらはもちろん外の環境として3人の友情物語があって、それをいろいろと影響されつつザックスが頑張っていくという物語なんですよね。
FF7本編ではクラウドが主人公になりますけども、クラウドの話の中にもザックスが出てきますので、
そういった意味ではFF7好きな方はぜひこれね、私はFF7好きなので、この物語推しポイントのまさに一つですね。
ストーリーそのものじゃないんですけど、出てくるキャラクターたちがね、クラウドにしろエアリスにしろティファ、ユフィにしろですね、昔の姿を見ることができたりするのがね、そこも一つ楽しさの一つかなと思っていて、
私FF7のキャラクターの中で誰が好きですかって言われたら迷わずエアリスを押すんですけど、FF7本体の時は赤いジャケットにピンクのワンピースみたいなのを着てましたよね。
本当ずっとエアリスの絵を描いてましたから覚えてるんですけど、それがね、もちろん7年前なんでね、7年前のエアリスではそんなにみじむ感じないですね。
もうほんと少女って感じですね。あの当時は年上の女性って感じがしましたけど、今はこのゲームをやると、私の年齢が上がったのもあって、そしてエアリスが7歳年下になったのもあって、もうほんと少女の少女って感じがしますね。
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ちょっとだから不思議な感覚で遊んでおりました。
それと、あとはBGM。これもなかなか良くて、FF7で流れていたBGMがこのクラシスコアではちょっとアレンジを加えたりとかしてですね、使われていたりするんですよね。
なので聞くと懐かしさもあるし、もちろん使われているシーンはFF7とは違うわけなんですけど、もう実にマッチした、あっている使い方として使われていますので、
これもFF7を遊んでいる方々にとっては推しポイントじゃないかなと思っています。
やっぱり召喚されし者、これはクラシスコアのBGMの名称ですけど、FF7だとさらに戦う者たちのBGMだとか、FF7だと偏くの天使、
クラシスコアだと世にあだなす者、CD、サウンドトラックに収録されていますけど、このBGMだとか、良いんですよね。
あと、全体的にクラシスコアでオリジナルのBGMって、なんか哀愁漂うというか、悲しさを感じるようなBGMが多くて、
大人向けなBGMかなと思っています。
オープニングのBGMからして、ちょっと暗い感じのBGMが流れていますけど、落ち着いたBGMという風に感じれば、大人向けなBGMが多いのかなと思っているのも推しポイントの一つかなと思っております。
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この作品のキャラクターの中で、新登場というか、出てきたシスネさんがまたいいんですよ。
FF7で遊んでいた時は、推しキャラクターといえばエアリスだったんですけど、
クライシスコアに至っては、セフィロスの感情が揺らぐ表現がなされているセフィロスも良いんですが、
7年前のエアリスも良いんですけど、私としてはシスネをこの作品で推しますね。
シスネが素晴らしい。
これはね、考えていただいた人、ありがとうございますという感じで遊んでおりました。
さて、次回のタイトルですけども、次回のタイトルは、忘れないで大人になっても。
この作品はアドベンチャーゲームで、何回も遊べる。
ゲームプレイ時間は短めなんですけど、何度も遊んでしまうような作品でした。
これも私の大好きな作品なんですけども、
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、
今後の配信内容に関するご要望など、大募集しております。
ツイッター、ハッシュタグ、俺いる、または番組名で検索していただいて、
DM、リツイート、コメントなどを送っていただけますと嬉しいです。
それでは、次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいて、どうもありがとうございました。
スイッチ、オフ。
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