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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
オクトパストラベラーについて語らせていただきます。
それではスイッチオン!
それでは簡単な作品のご紹介をいたします。
2018年7月に任天堂スイッチでスクエアエニックスさんから発売されたRPGとなっております。
その後、2019年にはWindows版が、その翌年の2020年にはGoogle Stadiaに配信されております。
さらにその翌年にはXbox Oneでも遊べるようになっておりまして、
その間、2010年にはスマホ、Android、iOSで大陸の覇者というオクトパストラベラーシリーズの作品も出ております。
いろんなプラットフォームで遊べるようになっている作品です。
さあ、この作品の私の推しポイントについて語っていきたいと思うんですが、
その前にですね、実はこの配信開始からちょうど1年となりました。
2022年の2月7日に配信を始めて、これまで30個、今回これを含めて31個の配信をさせていただいております。
ここまで続けてこれたのは、本当に聴いていただいている皆さんのおかげだなと、本当に心底を持っております。
視聴者さんの地域はほとんどが日本、91%が日本の方々、日本からアクセスされている方々で、
8%が米国ということなので、もしかしたら米国経由のアレかもしれませんけども、米国、その他メキシコとかですね、ノルウェー、ドイツの方々も、
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間違えて押してしまったのかもしれませんけども、出てきているというところと、
あと視聴のプラットフォームですね、プラットフォームはほとんどが半分以上がAmazon Music、64%がAmazon Musicで、
16%がSpotify、その後Anchorとかですね、Web、Amazon Alexa、Castboxという風に続いております。
本当に聞いていただいている方、もしかしたら少ないかもしれませんけれども、本当に皆さんのおかげで1年間ですね、
最初の目標を1年間続けようと思っていた最初の目標を達成することができました。どうもありがとうございます。
続けて語っていければなと思っておりますので、どうか続けて聞いていただけると、とても嬉しいです。
さあ、それではこの作品のですね、私の推しポイントについて語らせていただきたいと思うんですが、
一つはですね、素晴らしいこの表現方法ですね。HD2Dという新しい技法を用いて、
.Aのような3Dのような表現方法というのは過去いくつもあったかと思いますけれども、
ここまで.Aと3DCGのですね、エフェクトでの表現の仕方というのは、本当にここで花咲いたんじゃないかなと私は思っていますけれども、
実はその感情、キャラクターは.Aなんで、感情の表現とかっていうのは、.Aのキャラクター独特のキャラクターの大きさ以上のジャンプをするとか、
あとは怒ったり泣いたりした時の顔の表情だけですね、もしかしたら手とか足とかバタバタしたりとかですね、そういった表現の仕方は、
本当昔の.Aのままの表現にしつつ、光とか影、炎、水、そういったものについてはしっかりと3DCGで、美麗なグラフィックで表現をしていたりとかですね、
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あとバトルシーンで戦闘のキャラクターの闘心とモンスターのキャラクターの闘心が違うっていうのはね、本当によくあるパターンでしたけれども、
それが私の世代というか、私には非常に強く刺さって、本当これが表に公に咲いた時に、これは非常に面白そうだなって思ったのは、この表現方法が最初ですね。
一番最初に飛び込んできて、自分の勾配意欲が爆発したのはこの表現方法かなと思っております。
もちろんゲームで遊んでみても、この表現方法は、勾配意欲を高めるだけではなくて、ゲーム体験もしっかりと豊かにしてくれる表現方法だったんじゃないかなと思っております。
それとキャラクターですね。オクトパストラベラー、オクトパス8人の物語を垣間見るRPGなんですけれども、非常に多種多様な、いろいろな性格のキャラクターが出てきます。
8人がプレイヤーで操作するキャラクターになるんですけれども、女性が4人、男性4人、年齢は10代から30代半ばまで、非常に広い範囲のキャラクターが登場しますので、
自分好みのキャラクター、もしくは自分好みのキャラクターに近いキャラクターとかっていうのは出てくるんじゃないのかなと思っています。
ゲーム自体はこの8人の中から1人を選択をして、その1人のキャラクターを物語に進めていくんですけれども、他のキャラクターは任意の、自分のタイミングで仲間にできて、
酒場で4人のパーティーを変更して物語を進めていくということになります。
素晴らしいのは、すべて1回のプレイで、1回のオープニングからエンディング、キャラクターを1人選んで、キャラクターのお話を全部見るまでに、
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残り7人のキャラクターの物語もちゃんと全部見れるというのが素晴らしいと思うんですよね。今に合っているなというふうに思いました。
セイケン伝説3とかリメイクされているんですけど、それは3人のキャラクターを、メインとなるキャラクターを1人選んで、残り2人キャラクターを選ぶわけなんですけれども、それは3人のキャラクターだけでおしまい。
他にもキャラクターがいるんです。そのキャラクターは2週目に分かっていく。2週目やらないと見れないよという作りになっているんですけれども、このオクトバス・トラベラーは1回のプレイで、すべてのキャラクターのストーリーを見ることができるというのが今の時代にあった作りかなと思っていて、
これは私は非常にいいなと思っているところです。私のキャラクターは8名いるわけですけれども、私の推しキャラクターとしては、まずはオフィリア。
これは女性で、物語の中心となる大陸の非常に強大な力を持っている宗教の神官を務めているんですけれども、オフィリアが1人の推しキャラですね。
あとはトレサ。これは商人です。女の子。18歳。
オルベリク。これは男性で35歳の剣士ですね。
オフィリアはこれは単純です。一番最初に選んだメインとなるキャラクターがオフィリアでした。
オフィリアは雪国出身なんですけど、雪の風景が非常に綺麗に見えて、雪国から始めたいなと思ってオフィリアを選びましたね。
ストーリー自体も非常に葛藤するストーリーで、胸が痛むようなストーリーなんですけれども、ぜひ体験していただきたいなと思っています。
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あとトレサ。これは商人ですね。商人の女の子なんですけど、非常に明るいキャラクターで、ストーリー自体もどちらかというと重たい責任を背負うようなストーリーではなくて、非常に前向きなストーリーで、
追体験していく上でも楽しいお話を見ることができるキャラクターですね。
あとはオルベリク。これは都ある国の剣士なんですが、非常に重たい過去を背負ったキャラクターなんですけど、これも単純で、一番年齢が高いんですよ。35歳。
一番私に近い年齢ということで、同じ男性として思い入れがあって、トレサとのやりとりを見ても、非常に18歳と接するとこんな感じなのかなと思いながらやりとりを見ていました。
これもオススメなキャラクターですね。
それともう一個素晴らしいのは、街と街を結ぶ間の街道というか、ダンジョン街道にいるキャラクター、いわゆるノンプレイアブルキャラクターかな、NPCといわれるキャラクターにもですね、
キャラクターにいろいろと関わることができます。
例えばですね、私の推しキャラクターであるオフィリアは、導くというコマンドを持っています。
これ、各キャラクターがそれぞれ独自のフィールドで使えるコマンドを持っているんですけれども、オフィリアは導くというコマンドを使います。
導くというのは神官ですからね、神官として町の町人、町に住んでいる住人の方々を解くわけですよ。
そうすると一緒についてきてくれるんです、この人たち。
戦闘で戦ってくれるんですね。
なので、中には見た目ひまそうなおばちゃんなんだけども、戦闘に入ると強かったり、
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もしくは普通の青年なんだけども、特殊な攻撃方法をしてくれたりとかね。
そういった形で町の住人、今までは喋って答えてくれるだけのキャラクターでしたけれども、
一緒に行動することができるんですよ、オフィリアだとね。
あとはトレーサー、トレーサーだと商人ですからね、商人仕入れ、いわゆる買い取りをしてくれるんです。
何か持っていてそれをいくらでも買い取ってあげるよと。
そうすると、その町ではまだ手に入らない武器や防具が先に買うことができたりとかですね。
あとは珍しいアイテム、回復用のアイテムとかを手に入れることができたりとか、これができるわけですよ。
これ買い取る。これもね、お金があるときには非常に役に立つものですね。
あと私の推しキャラクターのオルベリク。
オルベリクは試合ということでね、戦うんですよね。
町の人と戦うことができるんですよ、試合。
正々堂々と試合するわけです。
このキャラクターの各々のコマンドにはですね、実は邪道と正道というのがあって、
すべて私の、たまたま推しキャラクターのオフィリアとトレーサー、オルベリクというのは正道ですね。正道になっています。
正しい道、正道。
一方、邪道、あやかしの道、邪道ですね。
例えばその反対だと、
オフィリアは導くことによって、町の人と一緒に旅しますけれども、
プリムロゼというですね、踊り子のキャラクターがいるんですけども、
彼女は誘惑というコマンドで一緒に連れてきます。
これ邪道です。
トレーサーの買い取る、これ正道です。お金を払ってアイテムを買い取ります。
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邪道はテリオンというね、男のキャラクターがいます。
これは盗賊なんですけど、盗賊ですからね、盗む。これによってアイテムを入手できると。
これによって、こうやって邪道正道があって、正道はほぼ100%を成功するわけですよ。
お金払ったりとかするわけですからね。
ただその邪道というのは、お金とかそういったコストはあまりかからないわけですね。
かからなくて、物を入手することができるということなので、一定のリスクがあるんですね。
失敗するとペナルティを受けます。その駆け引きも楽しめるわけですね。
街の中だけでね、このキャラクターに対して正道で行くのか、邪道で行くのかというところもあるし、
邪道で行くとしたら、成功率はどこだかというところでやっていくと。
あまりにも失敗するとペナルティを受けますからね。
どこまで失敗を許容するのかというのも一つの楽しみとして遊べます。
あとは、バトルシーン。戦闘も結構凝っていて、頭を使うバトルシステムというんですかね。
コマンドブーストとブレイク、この2つのテクニックがあって、
コマンドブーストというのはですね、キャラクターのところに丸い点が表示されていて、
それを貯めると連続して攻撃することができる。
ですから我慢して自分のターンを持ち越すというんですかね。繰り越すというのかな。
一気にガッてやっていく。もしくはそれを貯めることによって、
よりレベルの高い技を使うこともできて、強い技を使うためには耐えなくてはいけないとかですね。
もしくはコマンドブーストを貯めるためのスキルを発動して効率よくブーストを貯めるとかですね。
そういった形でバトルの流れを変えていくというのが一つあって、
もう一つはブレイク。これは防御側に立った視点なんですけど、
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敵の弱点を突くとブレイク、ガラスが割れたような表現がされて、
敵が一定期間弱体化するんですね。そこで叩き込む。
ブーストとブレイクを一緒に組み合わせて使ったりとかするんですけど、
ダンジョンにいる、いわゆるザコ敵というんですかね、
普通のモンスターたちはレベルが上がればそれ相応のダメージを与えられます。
防水になるとこれはしっかりと戦略を組まなくちゃいけなくて、
私はあまりそういうのが苦手で、今までのRPGの戦闘といえば、
ボタンを連打して戦う戦う戦う戦うと済むとかですね。
あとは全体魔法か何かをかけて一瞬にして終わらせるとかですね。
そういった戦い方はしてましたけれど、戦略を組んで戦うというのはあまりしてこなかったので、
非常に面白いところではあるんですけど、非常に疲れるところではありますね。
勝った時の達成感というのは非常に良い、多分きっと体に良い影響を与えているんじゃないかなと思っております。
あとBGM、これ最後ですけどね。
BGMも非常に秀逸で、
キャラクターの街ごと、地方ごとって言うのかな。
大陸もそういう雪の地方、砂漠の地方、温暖な地方、熱帯的な地方みたいな感じでいくつかのエリアがあるんですけども、
そのエリアによってBGMが変わってくるというのも魅力で、
やっぱり大陸を旅しているなという感じはそこでなんとなく感じることができるんじゃないかなと。
いわゆるオープンワールドではなくて、あくまでも2Dのフィールドを動くというところなんですけども、
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それでもBGMが変わってくると、新しいエリアに来たなというのが分かって移動しているなというのが視覚的にも聴覚的にも見えてくるので、
そこは非常に私としては旅している感じがあってよかったなと思っていましたね。
そのBGMも非常に綺麗な音、クラシックではないですけど、
間楽器とか弦楽器を用いたケルト音楽的なBGMで異世界の世界観を表したようなBGMが流れてきています。
ぜひこれをCD、サウンドトラックで聴いていただきたいですね。非常にお勧めです。
今回は1周年記念ということもあって、思い入れのより強いオクトパストラベラーについて語らせていただきました。
まだありますよ、これ。いろんなところがいいなと思っていて、私の中ではつい最近の中では一番楽しかったRPGになっていますね。
さて、次回のタイトルはファイナルファンタジークリスタルクロニクルになります。
これ、ゲームキューブで発売されたみんなで遊ぶRPGなんですけれども、非常に秀逸なRPGとなっていますので、これについてもぜひ語らせていただきたいなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘などにつきまして大募集しております。
ツイッター、ハッシュタグ、オレイルでお気軽にツイートお願いできればと思います。
それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聴いていただきありがとうございました。スイッチオフ。