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2022-04-25 16:40

ファイナルファンタジークリスタルクロニクルについて語っています。

みんなで集まって冒険を進める楽しさはいつになっても変わらないですね。私は友達が集まれる日はワイワイ遊んで、その他はモクモクとモグと二人旅をしておりました。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ファイナルファンタジークリスタルクロニクルについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
はい、それでは簡単なご紹介をいたします。
2003年にゲームキューブで任天堂から発売されたアクションRPGです。
現行期では2020年8月にリマスターエディション版が任天堂スイッチ、プレイステーション4、iOS、Androidで配信されております。
さて、このゲームの推しポイントですけれども、
まずこれは任天堂製のゲーム機しか持っていないゲーマーの方々にとってはひさかたぶりのファイナルファンタジーということになるんじゃないかなと思います。
実はその末置き型ゲーム機、スーパーファミコンのファイナルファンタジー6以来のFFシリーズになりまして、
約7年ぶりの末置き型のゲーム機での発売となるわけで、
私もついに任天堂のゲーム機でファイナルファンタジーが遊べるのかと思って予約をして買いに行った記憶があります。
プレイステーションのFFをやったことはないわけではないんですけれども、
ただ、ちっちゃい頃に買ってもらったゲーム機が任天堂のゲーム機だったので、
すり込みじゃないですけど、任天堂のゲーム機でファイナルファンタジーを遊べるのはなんとなく嬉しいなというふうに思っていました。
それと当時ゲームキューブ、いろんなみんなで遊べるタイトルがたくさんありましたけれども、
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このFFクリスタルクロニクルもそれに漏れずにみんなで協力して進めるアクションRPGとなっております。
みんなで遊ぶためのシステムというのも秀逸だと私は思っていて、
世界が正気に覆われてしまった世界です。
村には大きなクリスタルがあって、そのクリスタルの恩恵で村は正気に覆われずに暮らしています。
だけどひとたびそのクリスタルの輝きを失ってしまえば、その村は正気に覆われて消えてしまうということなんですね。
それをクリスタルの輝きを年に1回清めるためには、各地に散らばるミルラの雫という雫を集め回って、
一定の数集まったらそれを元にクリスタルを清めると。
こういった儀式が必要なんですよ。
そのミルラの雫を取りに行くために各村は独自のキャラバン隊を作って送り出すと。
そこからお話が進んでいくわけですけれども、
これを考えついた人は、どっちが正気かわからないですけれどもね、
みんなで遊ぶためにストーリーを作ったのか、
それともこのストーリーからこのゲームシステムがいいだろうということで落とし込んだのかわからないのですが、
要はダンジョンで移動する際にはミルラの雫を入れるクリスタルゲージを持っていくんですよね。
それを持っている人の周りは正気が入るんですよ。
なぜならばクリスタルゲージにはクリスタルの欠片がついていて、
その周辺であれば正気が来ないと。
だから必然的に仲間のみんなはクリスタルゲージを持っている人の周りに集まるし、
クリスタルゲージを持っている人を守ろうとするし、
そこで協力プレイが必ず生まれるわけですよね。
このゲームデザインがとても秀逸なのは、
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ゲームシステムとストーリーの違和感のない融合ができているという、
知らず知らずのうちにシステムを理解して作り手の思ったような行動を取るというのが、
知らず知らずのうちにできているというのが、私は素晴らしいなと思っておりますね。
あとは魔法を使う時もマジックパイルというシステムがあって、
敵に向かってファイヤーを魔法使いが唱えるわけですけれども、
それが2人同時にファイヤーを唱えればファイラになり、
ファイヤーとブリザードを同時に唱えればグラビデになり、
もしくはサンダーを3人で唱えればサンダガになりという、
じゃあみんなで唱えるぞ今からってやるコミュニケーションとか、
協力プレイのためのシステムとかも素晴らしいですよね。
私は当時メインはシングルプレイ、今でいうとソロプレイというんですかね。
シングルプレイをしているわけですけれども、
ただみんなが集まった時に遊ぶとやっぱり多少敵の出現のアレとかが違うんです。
一人で遊ぶ時とみんなで遊ぶ時って違うんだけども、
それでも声を掛け合ってとかコミュニケーション取りながら遊ぶゲームの楽しさっていうのは
もう十二分にわかるゲームですよね。
それとゲームボーイとの連動、これはいわゆる先行取り組みじゃないですけれども、
実証的なニュアンスもあったと思うんですが、
我が家には通常のゲームボーイアドバンスと、
あとゲームボーイアドバンスSP、パカパカ式の折りたたみ式のゲームボーイアドバンスがありましたので、
少なくとも2台はあると。
1本使っていなかったとしても2台あると。
ですから必要なのはゲームボーイアドバンスケーブル1本、もう1本必要なのとだけなんですよね。
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2人で遊ぶ場合には。
だから少なくとも私の周りにはゲーマーが何人かいましたので、
ゲーマーであればゲームボーイアドバンスを持ち寄るなんていうのはたやすいことで。
あとはゲームボーイアドバンスケーブルをどうするかということですね。
これは確か私は私の家で遊ぶことが多かったので、
もう買い揃えてしまっていた記憶があります。
だから無駄に4本ゲームボーイアドバンスケーブルがあって、
みんなが来ればそれで遊ぶっていうのをやっていましたね。
連動のゲームもあって、ケチらせキャラバンロードっていうちょっとしたレースゲームもあって、
そこまでゲームボーイアドバンスの表現能力を駆使したゲームではないですけれども、
連動をやったことがある人にしか知らないちょっと特別なゲームという感じですね。
そのようなゲームがあったりとかしましたね。
あとFFといえばですけれども、この美しいグラフィック。
これは本当に美しかったですね。
別にこの作品、ファイナルファンタジーのナンバリングタイトルを作っているチームが作っているわけではないんですが、
それでもこのFF、ファイナルファンタジーというタイトルを監視したゲームとして、
非常にグラフィック面でも意識されたのかわからないですけれども、
他のゲームキューブで発売されているゲームと比べても非常に美しいグラフィック、3Dグラフィックを出していましたね。
まさに水の表現も、もちろんゲームキューブ得意だったと思うんですけど、水の表現も綺麗でした。
あとはモーグリの毛。
モーグリの毛が無駄にふさふさなんですよね。
モーグリをシングルプレイで遊んでいたりすると、
モーグリが必ずついてきてくれて、一緒にクリスタルゲージを持ってくれたりとか、
クリスタルゲージを置いて一緒にマジックパイルをやってくれたりとかするんですけど、
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モーグリの毛がふさふさで、モーグリに自分で色を塗れるんですよ。
カラーリングをできて。
本当に当時のゲームキューブの中では、クッシのふさふさ具合じゃないかなと私は思いますけど、
本当にふさふさでしたね。
ユークって魔法が得意な種族なんですけど、ユークの手もふさふさが見えている感じでしたね。
そこらへんは素晴らしいなと思っていますし、
あとBGMもね、別にファイナルファンタジーのBGMを担当されている作家さんではないんですが、
どちらかというと、ケルト音楽的なですね、雰囲気の音楽が多数使われていて、
今までのファイナルファンタジーとはちょっと違う雰囲気なんですけど、
クリスタルクロニクルの世界観には違和感のないBGMで、私は結構好きでしたね。
第10回の放送で話をしていたシアトリズムでも、このゲームのBGMがダウンロードとかで手に入るんですけど、
しょっちゅうそれを遊んでいました。
ストーリーは本家本元のファイナルファンタジーとは違って、若干薄味なストーリーとなっていますが、
ただ本筋のストーリーは若干薄味なんですけど、
その途中で色々と出会いによって進んでいくサブストーリーみたいなお話は、
結構しっかりと本筋が薄味なので、サブストーリーはちょっとした濃い味になっていて、
そこが前代として調和が取れている感じはします。
サブストーリーの記憶が強い方もいらっしゃると思いますけれども、
魅力的なキャラクターが出てきますので、
かわいそうなキャラクターもいるんですけれども。
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さて、私、ここのファイナルファンタジークリスタルクロニクル、まだ話足りないので、
これは次回、何かのタイミングでパート2をやりたいと思っております。
スイッチでリマスター版が出ているので、リマスター版も逆たぶりにファイナルファンタジークリスタルクロニクルを触ってみたいなと思っていますので、
もしかしたらそれをクリアした後にやるかもしれません。
さて、次回のタイトルは、ファイナルファンタジーUSAミスティッククエストを予定しております。
このファイナルファンタジーが続いてしまいますが、スーパーファミコンのファイナルファンタジーとなっております。
次回、タイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘などにつきまして、大募集しております。
ツイッター、ハッシュタグ、カタカナで俺いる、でお気軽にツイートをいただければと思います。
それでは、次回もちょっとしたお時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
スイッチオフ。
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