00:07
オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
今回のタイトルはこちら。
ドラゴンクエスト6 幻の大地について語らせていただきます。
それではスイッチオン。
それでは作品の簡単なご紹介をいたします。
1995年にスーパーフォミコンでエニックスさん、現在のスクウェアエニックスさんから発売されましたRPGです。
いわゆるJRPG、その中でも代表的なシリーズの一つの作品となっております。
現行期では2010年に任天堂DSで移植版が発売されております。
その他2015年にスマートフォン、iOS、Androidでも配信がなされておりますが、
それ以降についてはリメイクとかリマスターなどはされておらず、なかなか遊ぶ機会というのは少ない作品なのかなと思っております。
個人的には非常に残念な、遊ぶ機会が増えればストーリーもいいんじゃないかなと思っている作品の一つでございます。
さて、この作品の推しポイントについて早速語らせていただきたいのですが、
もうこれは魅力的なキャラクターが多いというのが一つかなと思っておりまして、
主人公のチームに限って言えば、
遊んでいる当時の私はあまり魅力的ではないキャラクターもいたんですね。
それはハッサンという旅の武道家のキャラクターがいるんですよ。
このハッサンは主人公が目覚めて、主人公が朝起きて、冒険に出て初めて仲間になるキャラクターです。
03:06
武道家だから装備もそんなにお金がかからないという感じなんですけど、
筋肉流々で魔法を使えない、スキルも特技も魔法みたいなものはないというキャラクター。
本当に筋肉流々すぎて、最初のキャラクターがこれかなと思って当時は遊んでいたんです。
ただ、年を重ねたある日に遊んでみると、
両親?思いというかね、そういったハッサンの気持ちをしっかりと噛み締めることができましたね。
たくさん遊んでいた当時の私の懐の狭さ?浅さ?というのが如実に出てきたキャラクターだと思うんですけど、
非常に良いキャラクターだったんですよね、ハッサンというのはね。
あとは、魅力的なキャラクターで、美人の謎の女性のミレイユだったり、回復魔法が得意なキャラクターだったりするんですけど、
あとは家出娘のバーバラ。これは攻撃魔法が得意なキャラクターですね。
あとはゲント族のチャモロっていうね。この子も回復魔法が得意なキャラクターか。
だからどちらかというとミレイユは回復魔法も得意だし、攻撃もちょっと得意っていう感じのキャラクターだったりしますね。
それとさすらいの剣士のテリー。あとドラゴンとかも中身に入ったりするんですけどね。最後の方に中身に入るこのテリー。
っていうのもキャラクターとしては魅力的ではあるかなと思っています。
その中でも、個人的に非常に好きなキャラクターとしてはやっぱりバーバラ。
これはね、先ほど申し上げた通り家出娘のキャラクターなんですけど、旅の途中で仲間に入って主人公たちとずっと旅を共にするキャラクターなんですよ。
06:14
非常に強力な魔法も覚えて、ちょっと打たれ弱いところはあるんですけど、魔力が非常に突出して成長するキャラクターなんです。
パラメータはこんな感じなんですけど、魅力的なのは攻撃魔法だけではなくて、この子のキャラクターの性格とかも元気な女の子なんですよ。
当時はね、バーバラっていう女の子は17歳なんで、遊んでいた当時はお姉さんになるんですけど、もはや今やこの年になると、
この同じくらいの娘がいてもおかしくないと思いますね。早くにお子さんを持っていた私であれば、この17歳の女の子がいてもおかしくはないですね。
そんな疑似お父さんが見ても、本当に涙のキャラクターなんですよね。元気な女の子なんですけど、喜怒哀楽が表現が本当にはっきりとしていて、
非常に言いたいことを言うし、泣きたい時には泣くし、笑いたい時には笑うし、そのキャラクターが私の好みなので、非常に好きなキャラクター。ドラゴンクエスト6の中では一押しのキャラクターですね。
あとは、チャモロ。これね、ゲント族っていう、ちょっと離れた地域に住んでいる村に住んでいる一族の長老の孫なんですよ。
幼いけれども、幼いと言っても15歳ぐらいか。15歳なんだけども、非常に癒しの力が強いキャラクター、少年であって、主人公と一緒に旅をするんですが、
09:02
このチャモロは思い入れがあって、私がね、高校生の時に、文化祭でね、なんでもいいからキャラクターにフンして、模擬展をするっていうのがあったんですよ。
キャラクターにフンするってことは、いわゆるコスプレなんですけど、そんなことしたことなかったので、今まで高校1年生までなかったので、何にフンすればいいのか分からなくて。
ゲームはね、好きだったので、ゲームのガイドブック、攻略本を見てですね、その時ドラゴンクエスト、その当時も好きだったので、慣れるもの?何かな?って見た時に、
あ、これでいいじゃん!って眼鏡かけてる。私、眼鏡かけてるんですけど、チャモロもね、眼鏡をかけてるんですよ。で、眼鏡かけてるからこれでいいじゃん!って言って、チャモロの洋服をね、いわゆる衣装を作って、
衣装は難しくないっていうのもチャモロの一つの利点なんですね、これ。眼鏡をかけているっていうのと、あとその、えーとね、僧侶の服装なんですよ。
ゲント族っていう僧侶の服装をしていて、だからこう、なんていうの?布を巻きつけてる感じ?で作れるんで、作るのは大変でしたけども、安全ピンとかで留めながら。
帽子もね、かぶってるんですよ。なんかあの、ドラゴンボールで言うとね、セルの耳っていうかね、頭が角っていうのかな?こうね、出てるでしょ?頭の上にね、あんな感じのね、オレンジ色の帽子をかぶってるんです。
どっかでね、チャモロの映像、画像があればね、お出ししたいと思いますけども、帽子もね、厚紙で切って、そこをこう、生地でね、オレンジ色の生地。だからもうほんと、オレンジ色の生地たくさん買い付けて、あと紫のね、生地も買い付けて、作りましたね。
作ってもらいましたけども。で、あの、当日ね、来て。なのでまあほんと、チャモロはね、思い入れのあるキャラクター。ゲームっていうよりもこう、現実世界での思い入れのあるキャラクターのね、一つですね。
12:05
それとあと、転職システムもね、いっぱいありましたよね。で、今回のやつは、2段階で転職をしていきますから、上級職がね、出てくるんで、ほんとにこう。
で、ドラゴンクエスト3は、転職してしまうとレベルがね、戻ってしまうんですけれども、6の場合は、レベルがね、戻らないんですよ。だから、転職しやすいんですよね。
それもほんと良かったなぁと思ってます。転職しやすいっていうのはね、それだけ色んな職業を試すことができますんでね。ただ、転職の職業のレベルを上げるには、ある程度強い敵と戦わないとレベルが上がらないんですよ。
そういった意味では、ドラゴンクエスト3は、レベル1に戻ってしまうけれども、周りのキャラクターが強くて、レベル1がいたとしても、強いところで、強いエリアでね、戦闘して、一気にレベルが上がる感じですよね。
1から10までレベルアップするとか。でも、6の場合は、ある程度の強さのある敵と戦わないと職業のレベルが上がらないので、そういった意味ではね、自分のレベルが上がっていくとね、なかなか転職の職のレベルも上がりにくくなってくる。
最後の方は、どんな敵に当たってもですね、職業のレベルには影響してくるので、普通に戦っていればね、どんどんレベルが上がっていくんですけれども、そんな感じがあったりとか。
あと、BGMもね、このドラゴンクエスト6で初めて出てきたときの、武道のお城に向かうときの音楽だったりとか、
あとは、個人的に好きなのは、さっきの武道のところに行く音楽だったり、迷いの塔のBGMだったりですね。
15:00
あとは、船のBGMの営業会に船出して、この音楽とかね、本当に聴いててうっとりしちゃいますよね。
あとは、教会のBGMも、この作品で新たに作られた曲だったりするんですけどね、そこもね、聴けば、6以降のところでもね、たぶんちょこちょこ出てるんだと思うんですよ。
こう、営業会に船出しては、これ、ドラゴンクエスト11でもね、ひさかたぶりに聴いて、ゾクゾクっとしちゃいましたけどね、この曲聴いてね。
あとは、敵キャラクターも、結構新しいキャラクターが出てきてて、私が個人的に今でも忘れないのは、インパクトが大きかったのは、キラーマシーン2っていうのもあるんですけど、
キラーマシーン2は、他にもたぶん出てきてるんだと思うんですけどね、ドラゴンクエスト5でキラーマシーンっていうのは、結構こう、本当に機械っぽいっていうかね、あのファンタジーの世界の中では、機械っぽい無機質な感じで、
2回攻撃してきたりとかね、仲間にすると非常に心強いキャラクターだったと思いますけれども、それが2になったらこんなになっちゃうのかと。完全な殺戮兵器と、殺戮マシーンと化したこのキャラクターがね、ちょっとびっくりしましたけどね、2っていう名前もあるんだなっていうね。
あとはね、もうちょっと印象が強かったのは、ブチスライムとかね、これ皆さんたぶん、あの、なんていうのかな、びっくりしたと思うんですよね。スライムよりも弱いんですよ、このブチスライムって。
スライムが出てくる前に出てくるスライムで、ブチスライムって黄色と茶色のね、黄色がメインのベースの色で、茶色ブチのスライムがいて、ちょっと大きめなんですよ。普通のスライムよりかね、ちょっと大きめなのね。
18:03
かわいいスライムでしたけどね。
シールド小僧みたいな、大きな盾にね、ちっちゃな小人が、大きな盾をちっちゃな小人が持っているっていうキャラクターとかもいて。
このキャラクターが非常にわかりやすいのは、ドラゴンクエスト6から敵が動き始めたんですよ。
これも一つの推しポイントではあると思うんですけど、新しくなればなるほど、敵の動きはより滑らかに、より多彩になってくるんで、別にドラゴンクエスト6の推しポイントっていう意味では若干優先度は下がっちゃうんですけど、
このシールド小僧とかが、このシールドに隠れている動きとかをすると、なんて生き生きと動いているんだろうっていうふうに錯覚しちゃいますね。
今までは大きな盾を持っていて、攻撃をしてもダメージが少ないから、防御力が高いんだよね、やっぱり大きいからっていうふうに思っていたんですけど、やっぱりそこをシールドに隠れたりすると、ああ、そういうことだよね、やっぱりねっていう。
映像で見るとより理解度が深まるっていう感じがしましたね。
やっぱりストーリーも良くて、この大きなストーリーの枠としては天空シリーズと言われているシリーズの3部作のうちの3作目ですね。
ドラゴンクエスト4、ドラゴンクエスト5、そしてドラゴンクエスト6なんですけど、舞台が大きく分けて2つあるんですよ。
幻の大地と言われている世界と、現実の世界と。
最初、主人公たちがハッサンを仲間にしてとか、そうやって動いている世界の途中で、大陸に大きな穴が開いていて、その穴を覗き込むと下に大陸が見えるんですよね。
21:17
それがいわゆる幻の大地と言われている。
最初の世界からしてみると幻の大地と言われていて、下に降りていくと。
そこは同じような世界なんだけど、ちょっと違うというところで、そこを行き来しながら物語が進んでいく。
こういったのってあまりドラゴンクエストの中ではなかったんじゃないかなと思っていて。
要はマップが2つある、ワールドマップが2つある、非常に広大な世界を旅するというのはあまりなかったんじゃないかなと思ってますけどね。
その後に出てくる、ドラゴンクエスト3とか、ドラゴンクエスト5とか、違う世界があるというのは、進んでいくと違う世界に行けるというのはあったりすると思うんですけど、
序盤の方からこの2つの世界を行き来しながら行くというのは珍しいシステムだし、物語も本当にバーバラちゃんは泣いちゃいますよ。