1. オレンジ色のイルカ号
  2. ドラゴンボールZ HYPER DIMENS..
2024-08-05 34:37

ドラゴンボールZ HYPER DIMENSIONについて語っています。

ドラゴンボールZを題材にした対戦格闘ゲームです。とっても緻密なドット絵で描かれていて、キャラクターもグリグリ動いていたのが印象的でした。広い空間で戦うというシステムはなくなりましたが、吹っ飛ばしによる移動で、ステージがガラリと変わるため、新しく感じました。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ドラゴンボールZ HYPER DIMENSIONについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン。
それでは、作品を簡単にご紹介いたします。
1996年にスーパーファミコンで株式会社バンダイさんから発売されました対戦格闘ゲームでございます。
ドラゴンボールを題材にした、すごく有名な作品ですけれども、その作品を題材にした格闘ゲームということで、
さまざまなゲームハード、ゲーム機で、さまざまなタイトルが発売されておりますけれども、
スーパーファミコンにフォーカスいたしますと、いわゆるスーパー武闘伝シリーズというのが発売されておりました。
1993年にドラゴンボールZスーパー武闘伝が発売されまして、
これまでの対戦格闘ゲームといえば、ある程度ステージが動きに制限されているエリアの中で戦っていたわけですけれども、
このドラゴンボールZに至っては広大な、いわゆる画面が途中で分割されて、
非常に遠くまで飛んでいる、もしくは高いところに飛んでいる地上と上空とでの戦闘などを楽しむことができておりました。
この時からそういったシステムが搭載されていまして、世のちびっ子たちは驚いていたわけですけれども、
同じ年の年末には2が発売されております。
ドラゴンボールZスーパー武闘伝2が発売されまして、
これは1を本当に凌駕するパワーアップされておりました。
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そしてその翌年には、1994年にはスーパー武闘伝3が発売されまして、
一旦はこの3部作でこのスーパー武闘伝シリーズは終わりを見たかのように思われていたのですけれども、
2年後、1年と半年くらい、1996年にこのハイパーディメンションが発売されたというような流れになっております。
その他、その当時はメガドライブでは武勇烈伝という作品、
セガスターンでは神風刀伝が出たりとか、プレイステーションでも発売されていましたし、
3DSなんかでもそういった対戦格闘ゲームとして発売がなされておりました。
今や3Dでオープンワールドチックな形でのゲームも出ていますし、
非常に作品が今でも人気ある作品ですので、それに続くようにゲーム作品も数々と出ている作品でございます。
そんな作品ですが、アオシポイント、この作品でもたくさんあるのですが、
一部をご紹介できたらなと思っております。
このゲームは、私がもともとスーパー武闘伝を購入していなくて、
よく友達のお家に行って遊んでいたのですが、
いかんせん、持ち主のアドバンテージが強すぎて、なかなか勝てなかったのです。
技もよくわからないし、
こっちはストリートファイター2のコマンドぐらいしかコマンドの頭の中に入力すれば出るのかなというのはありますが、
技表とかが頭の中にない中で、友達と一緒に遊んでもほぼほぼ負けていたのです。
それから1年ちょっと経って、新たなものが発売されました。
名前は違っていましたが、これで私が先に購入をして、
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いれば友達を呼んで、今度逆転の機会があるのではないかということを狙って購入した作品です。
まず1つはステージ移動が推しポイントの1つかなと思っております。
先ほどもご紹介いたしましたが、スーパーブローデンは地上と上空、ステージが分かれているわけですが、
キャラクター同士がお互い後ろに飛んでいって、後ろに移動して、
1画面の範囲からより遠くに距離が離れると、画面の真ん中にラインが引かれて分割されるのです。
なので、より広いステージで戦っている感覚がゲームで表現されていたわけです。
これは上空と地上でも相手キャラクターが上空に移動して、
自分のキャラクターが地上にいるときにはこのラインが斜めに書いて、
まさに空と地上というので分かれるように分かるのです。
それがかっこよくて、広いステージで縦横無尽に、もちろん2Dですからね。
飛び回っていると言っても表現方法も制限がある中で、非常に広い空間を表現していたというのは非常に推しポイントかなと思うのですが、
これはスーパー武闘伝の推しポイントであるのですが、この作品ではそれはなくなったのです。
いわゆる普通の格闘ゲームのように一画面に収まるようになっています。
ですからキャラクター同士が画面以上に離れることはできないということですが、
技の中で吹っ飛ばしという技があるのです。
吹っ飛ばし技。敵を思いっきり飛ばすという。投げ技ではなくて吹っ飛ばし技というのがあるのですが、
この吹っ飛ばし技を使うとキャラクターを画面の外に飛ばすことになりまして、
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それによってステージを移動することができます。
ステージを選択するときに2つのステージが繋がっているように表現されていたり、
それが左右に繋がっているステージもあれば、上下に繋がっているステージも
あります。そして一番大きいステージでは上下左右に、しかも上下が3段になっている。
上に飛ばしてもよりまた上に飛ばすことができるようなステージ。
もしくは左右に2つ繋がっている。飛ばしてもさらに先に飛ばすことができるようなステージ配置となっているステージが
用意されていたりして、そういった意味ではいかにして吹っ飛ばして戦いやすいステージに持っていくか。
あるいは相手が戦いにくいであろうと思われるステージに持っていくか。
こういったやりとりもあったかなと思っています。
いわゆる遠くに逃げて攻撃から逃げるということができなくなった。
なので一画面で戦闘、格闘対戦が行われますので、より通常の格闘ゲームに寄った作品なんですよ。
というのも押しポイントの一つかなと思っております。
あとは、吹っ飛ばし技もこの作品の特徴的な技ではあるんですけども、
個人的にはそれもありなんですが、技という意味では3D技の方が特徴的かなと思っています。
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これはまさにガロー伝説スペシャルのラインが2つある格闘ゲームでしたけれども、
それと同じようなことがこのドラゴンボールZの世界でも行われていて、
仮に悟空がカミハミ波を出したとしても、奥のラインに移動して攻撃を仕掛ける。
ただ、奥で戦うわけではないんですね。あくまでも三角飛びのような奥にステップで奥の方に行って、
そして手前に戻ってくるというのがこの一連の行動ですから、奥のラインに居続けることはできないんですけれども、
それによって技を回避する。防御ではなくて技を回避して攻撃に転じる。
これは相手も一緒で、技の発動後の硬直時間が短い技の場合は、3D技で回避されて攻撃をされそうになっても、
さらにそれを3D技で回避して攻撃を仕返すというような戦い方もできて、
結構厚い駆け引きのできる技だったかなと思っています。
ステージ、吹っ飛ばしによるステージ移動があるということだったのですが、
ステージもいくつか用意されていまして、
一つは地上だと天界一武道会のステージが用意されていたりとか、
上空は普通の雲、空、さらにその上には神様の住んでいるところがあったりとか、
変わったところだとナメック星を舞台にしたステージなんかもあって、
私はよくナメック星のステージを選択していましたけれども、
空だけのステージもあったりして、左右つながってはいるのですが、
地上での移動とはちょっと違う、空の独特の動きにくさが、
なかなか私は苦手でしたけれども、それを物ともしない友人は、
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私のことはボコボコにしてくれていましたが、
そういった意味では上下の方がいいですね。
空に飛ばされても、吹っ飛ばし技さえ決まれば地上に戻せますからね。
さて、あとは、やはりもう一個の推しポイントとしては、
やっぱり人気キャラクターを操作できるということだと思うんですよ。
この1996年ですから、題材は漫画、原作というよりもアニメを題材にしていますので、
原作とはずれがありますけれども、この時にはマジンブーの最後の姿が出てきます。
ですから、ゴテンクスとか、キャラクターで言えばゴテンクスだとか、
あとはベジット。
ゴテンクスはわかる人、わかんない人もいるかな。
ゴテンクスはご飯とトランクスが、小さな子供のゴテンと
子供のトランクスがフュージョンで合体をして、一人の強いキャラクターになる。
そしてベジットはゴクウとベジータがフュージョンで合体をして戦うキャラクターですね。
これまでのスーパー武闘伝シリーズでは出てこなかったキャラクターも出てきて、
強かったですからね、ゴテンクスもベジットも。
敵キャラ、味方キャラはその他、ションゴクウとションゴハン、そしてベジータ、ピッコロが出てきます。
敵キャラクターとしては、その時のMr.ブー、太ったブーの方ですね。
純粋なる悪を切り離した後のブーと、いわゆる魔人ブーと純粋な悪を、
その後だけが残ったシャープな、そして小さめのピンクの姿をしたブーが出てきます。
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その他、フリーザだったりセルなんかも出てきますね。
私はピッコロをよく使っておりましたね。
結構腕が伸びたりして、トリッキーな動きをすることができて、ピッコロをよく使っておりました。
人気だったのは、ベジットとか、魔人ブー、セル、フリーザ、敵キャラも結構人気でしたね。
私の友達界隈の中では人気のあるキャラクターをよく使っていました。
ゴテンクスなんかも使っていて、ゴテンクスは面白い技があって、スーパーゴースト神風アタックっていう技を出すんですけれども、
ゴテンクスの顔をした幽霊みたいに腕がおたれ下がってて、脚はゴテンクスみたいに飛んでいる、浮かんでいるゴーストが3体最大出してきたりとかね。
あとは、メテオ技っていう最後の超必殺技に値するような技があるんですけれども、ゴテンクスはスーパードーナツですね。
木でぐるぐる巻きに、輪っかを体にはめさせて、ぎゅっと抑えて攻撃をするっていう技を持っておりました。
悟空はメテオスマッシュという技ですけれども、一時的にラッシュして最後を決める時にはスーパーサイヤ人3に変身してやるんですけれども、
それなんかも技の迫力っていうのもありましたからね。それは人気でしたね。もちろんそれに対抗するかのように、ベジータも人気でしたよ。
メテオ技のファイナルブリッドアタックなんかはね、これも豪華な派手な映像が流れていましたから、ベジータも人気でしたね。
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ベジットは私がよく使っていたピッコロとか、ベジットも使っていたんですけど、ベジットなんかもフラッシュソードアタックだったかな、メテオ技。
大きな剣のような木を、確か上から下に振るんですけども、そんな攻撃なんかもやっておりましたね。
キー操作はちょっと難しかったですけども、私でも出せたので、多分簡単なキー操作だったのかな、コマンド入力かなと思っています。
フリーザなんかも、メテオスマッシュの時には姿が変わります。通常は最終形態なんですよ。
最終形態の小さな頭がツルツルの格好なんですけども、それが変化して、悟空と同じように最後に技を繰り出すっていう姿だったり、
セルなんかもいいですよね。声が特徴的ですから、声もいいですし、余裕のあるセルの動きも完全に再現されていて、
体が大きいものですからね。フリーザなんて小さく表現されてますから、それと比べるとセルの当たり度合いは大きい感じではありましたけども、
これも人気なキャラクターでしたね。ミスターブーとかマジンブーもフリーザと同じように小さめなキャラクターなので、敵の攻撃を避けやすいんですよ。
こういったキャラクターを操作できるということも、一つの推しポイントかなと思っております。
もう一つ推しポイントを挙げさせていただきたいと思うんですけども、もう一つはめちゃめちゃ綺麗なドット絵っていうんですかね、表現がされています。
作り込まれた風景だったり、キャラクターも本当に綺麗に描かれておりました。
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発売が1996年ってことですから、もうプレイステーションとかセガスターンとかに映っている時代ではありますが、本当に綺麗なドット絵が、そしてキャラクターたちもぎこちない動きではなく、当時ですけども滑らかに動き回るキャラクターが見れましたので、
それは本当にこの1・2・3のスーパーブトーデンの集大成というと、その後も続くので語弊があるかもしれませんが、
作品としてはこの作品がスーパーファミコンで最後に発売されたドラゴンボールの対戦格闘ゲームなんですが、最後の最後に出た作品ということもあって、本当に綺麗だね。
当時、私はゲーム雑誌Vジャンプの高読者でしたけど、本当にVジャンプの紙面も綺麗に撮られていまして、これは子供ながらにすごいのが来るぞと。
まさにアニメから切り取ったような、全然ドット絵なので違うんですが、それでもそう思えるような綺麗なドット絵が堪能できるというのが、これ一つのポイントじゃないかなと思います。
技の声とかボイスなんかも、もちろんCDで発売されていた作品とは全然違いますが、当時の私からしてみたら音も良かったんだと思いますね。声もね。いい作品だなと思っておりました。
さて、ここで届いたコメントというか、Xでコメントをいただきまして、こちらはクムさんですね。
前回ファンタシースターオンラインのコメントをいただきまして、前回ファンタシースターオンラインの回を聞いていただいた後にまたコメントをいただきまして、続けてコメントをありがとうございます。本当に大変嬉しく思っております。
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そんなクムさんからですけれども、思い出のゲームを取り上げていただきありがとうございます。
ゲームキューブでの分割プレイは、僕も一、二度ゲーム仲間と遊んだことを思い出しました。
ゲームキューブはPS2とは別路線のパーティーゲーム要素が強かった気がします。
現在のようにオンライン普及もまだそんなに…でしたものねということでいただきまして、
ファンタシースターオンラインエピソード1&2プラスでお話しさせていただいたんですが、
ゲームキューブは64の時から64に続けてコントローラーポートが4つ標準で付いていて、
その4つにすぐにコントローラーがあればつなげて4人でプレイすることができるというゲーム機でしたけれども、
ファンタシースターオンラインはオフラインモードというのも搭載していて、もちろん一人でプレイすることもできますし、
4人で画面分割して遊ぶこともできました。
ただ当時、4分割というとテレビの大きさの問題もあって、今みたいに50インチとかもっと大きなインチでのテレビというのは
ほぼほぼなくて、あったとしてもブラウン管ですからね、当時は。奥行きがとんでもないことになっちゃうわけですよ。
画面を大きくするとね。そういった意味では4人分割でというのは難しかったですけれども、
私もギリギリ、お小遣いというか落とし玉も含めて買えるギリギリの大きさ、また家に置けるギリギリの大きさでテレビを購入して
友達と遊べるように準備はしていたんですけれども、なかなかオンラインゲームというのも常時接続というのも
Dreamcastが発売された時点である程度ありましたけれども、今のようにWi-Fiつなぎは接続みたいなことはなくて
LANケーブルから直接つなぐということがまず必要だったりとかして
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ハードルが若干今よりかは高かった気がしますね。
くむさんはゲーム幸せ機構というポートキャストをされております。
ぜひお聞きになっていただければと思っております。くむさんどうもありがとうございます。
そして最後、エンディングの前に若干お知らせです。
9月30日はいわゆるポッドキャストの日ということで、ポッドキャストが始まって
いろんなところで、日本でもそこまで大きくないですけれども、日本ポッドキャスト協会さんという方が主催で配信リレーを行っておりました。
今回は20周年というのも重なっておりまして、ポッドキャストが大々的に始まってから7日間連続で配信リレーを行うことになりました。
9月24日火曜日から9月30日月曜日まで17時から始まって、約各日10番組リレーが行われることになりました。
この番組もノミネートさせていただきまして、9月26日木曜日にこの番組もリレーの一員として配信がされることになりました。
テーマがゲームを遊んでいて感じる小さな幸せ、もしくは喜びとかそういったことについて語れたらなと思っておりまして、
皆さんのゲームを遊んでいる間に感じた小さな幸せなどを教えていただければなと思っております。
あの番組投稿フォームからお気軽に送っていただければなと思っております。
おかげさまでここ3、4週間お便りくださいとお願いをいたしましたら、本当にたくさんお便りいただきまして、コメントいただきまして、
全部が全部、もしかしたら30分という枠がありますので、全部がリレーの中でご紹介できることができないかもしれませんけれども、
9月30日月曜日にはリレーの私自身の反省会をしようと思ってまして、そこで必ず全部のお便りをご紹介いたしますので、
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もしそれでもいいよとおっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひ投稿フォームに送っていただけると大変嬉しいです。
さて次回のタイトルは、ルパン三世、海に消えた秘宝でございます。
こちらはゲームキューブで発売されました、ルパンを題材にしたアドベンチャーゲームでございます。
これも結構よく繰り返し遊ばせていただいておりましたね。
アニメが見れるゲームキューブのゲームということで、非常に好きな作品の一つでございます。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、オレイル、または番組名で投稿していただきまして、
DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
スイッチオフ。
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