1. 空地的ジンブン学
  2. #41 村上春樹『風の歌を聴け』..
2024-06-14 36:38

#41 村上春樹『風の歌を聴け』を読み直す 学

昔に読んだ村上春樹処女作『風の歌を聴け』を読み直してそれぞれが話していきます。

サマリー

村上春樹の『風の歌を聴け』の読み返しについて話し合います。初期作品や戦後文学の影響などについて議論されています。このエピソードでは、ハルキの文章の簡潔さと余白の使い方が話題になっています。松崎と塩澤が作品について語り合っています。戦後文学との関係性やメタファーの意味、ホタルの登場なども議論されています。オーバーイーツの配達員の苦境について学ぶために、『風の歌を聴け』を読み直しています。

村上春樹の初期作品
完璧な文章などといったものが存在しない、完璧な絶望が存在しないようにね。
じゃあ、あれね。
和田山ボールデル。
中村投げかける。
というわけで、空地的ジンブン学、今日もやったわけなんですけども。
えー、村上春樹『風の歌を聴け』の一文目ですけれど。
ちょっともう、気恥ずかしいのが足りない。
もうね、結構何度となく見返してきたんだけど。
今回も、この『風の歌を聴け』について話すということを朝、読み返してきたんですけど。
完璧な文章の一文目とさ、あのネズミとさ、
あと、あのプールいっぱいのね。
25メートルプールいっぱいのビール。
あと、僕は3人で女の子と寝て、朝日新聞の日曜版の上で寝たとかさ。
あのなんだっけ、犬の漫才誌ね。
そう。
ということでね。
思い出がよみがえる。
思い出がよみがえります。
ということで、シリーズ。
日本名作文学4問、第1回。
そんなんだっけ?
違くない?
これはもう、一日天国文学科の終わりと言われている。
79年よ。
まあ、この後はね。
この後、やっぱこう、下瀬雅彦とか村上隆とかやっていくね。
なんでその時期なの?その時期なの?
まあ、とりあえず記念すべき第1回目ということで。
えー、ここエッグをかけてね。
村上春樹。
もう一回。
えー、超村上春樹。
出版1979年。
風の歌を聴け。
マジで俺これにエコーかけなくちゃいけない。
ということで、風の歌を聴けで、
喋っていこうっていうことなんですね。
はい。
えー、いつ読んだ?
13?
12とかですかね。
俺も小6だぞ。
あー、同じぐらい。
なんか、普通に春樹風の歌声を聴けから読んだ人だわ俺。
マジで?初めて読んだな。
ねじ巻きのりくろにくる。
で、次が世界の終わりとハードブレードワンダーランドで、
次が運命のカフカフか1984かで。
だから有名な頃から読んでる。
っていうかその後期から読んでる。
短編読んでないな、あんまり。
あなた?
今その最初の後読んでると思うけど。
あなたは?
俺、田崎作るのが新刊出たら俺が12歳の時だった。
あー、確かに10歳だったな。
計算しないでもらえると助かりますけど。
藤原聡が年上か。
マジで年上なの?
で、新刊出てそれを親父が買ってたんですよ。
それを読みましたね。
そっから次に読んだのが何だったか覚え出せないけども。
面白いなと思って。
そっから1年の間に大体初期とか読んだかな。
うん、なるほどね。
他は、藤原はノルウェーの森までは読んでる感じじゃない?
ノルウェーの森までは全部読んでて、
ノルウェーの森の後はスプートニクと国境の南を読んでる。
でも、それも断片的なリアリズム作品で、
全部ね、運命のカフコも1984もねじ巻き鳥も半分とかでやめてることが多いですね。
町外の不確かな壁は新刊だったんです、最後まで読みました。
騎士団長殺しも読んでないですか?
読んでるな。
騎士団長殺し俺も読んでない。
いや、騎士団長殺し今読んでるなと思って。
読んだわ。今ね、突然。
騎士団長殺しっていうのが、ハルキーの作品の中にあることを完全に今は忘れてた。
普通に生活の中で生活しては出てこなかった?
その出た時期もあった?
あったよね。騎士団長殺しの新刊のタイミングとか覚えてます。
新刊タイミング読んだもん。読んだはずなんだけど。
完全に忘れてた。
その時別の読んでたから。
その時翻訳文学ばっか読んでたじゃん。
そうだね。
ハルキーは作品より初期の作品とかすごい好きやけど、
どっちかというと翻訳作品も結構読んでる感じがしますね。
俺一番読んだのはダンスダンスダンスまでかな。
初期ハルキーって言われるクズンタオキケ、その次なんだっけ。
ピンボール。1973年のピンボール必中めぐる冒険ダンサー。
ノルウェーの森があってダンスダンサー。
ノルウェーの森も読んだね。
セックスするだけの小説だね。
そんなことはないけど。
そんなこと不要意にも言うなよ。
半年に一回ぐらいさ、村上ハルキーってセックスしてるだけじゃね?
っていうツイートがさ、ツイッター上で炎上してるよね。
そんなこと言ったら全部そうだろ。
大抵の小説そうだよ。
お前の人生もセックスしてるだけだよ。
確かにね。お前がセックスから生まれてきてるじゃん。
お前もセックス以外何をしてるんだって言われたら何もしてないだろ。
セックスが生んだ失敗作は渡辺隆史です。
最近面白かったですね。
最近渡辺隆史が言えば一番熱い人みたいになってるから。
怖い。
それともかく。
今回は風の歌を危険に絞ってってことで。
絞ってね。
やっていきますか。
絞りだったね。
どう?久しぶりに読んだ感想は。
久しぶりに読んだ感想は、
こんな感じだったっけって思った。
俺ね、読み返したのね。
最初の小説書いた次の日に読み返した曲があるの。風の歌を聴け。
それいつ?
2年前の夏。
それから読み返してない。
買ったんだけど。
だいたいね、20歳まで俺は春樹村上第一主義者だったから、
夏が来るたびに風の歌を聴けよ。
一日朝読み返すってジッタ。
毎日あったんですけど。
何?
なんでニヤニヤしてんの?
そんな人って本当にいるんだ。
風の歌を聴けよ。夏が来るたびに読み返すって人だよ。
藤野の話ちょっと割り込んじゃうけどさ、
春樹はほぼ全部読んでるんだけど、
久しぶりに読むと、そんなに春樹別にフェチ的な好きさではないなって改めて思ったから、
普通にそういう人いるんだっていうのは、
軽蔑とかそういうことなく単純にびっくりしてる。
それはね、初期春樹から入ってないからだと思う。
そうだと思う。
後半はそういう強さじゃなくなったけどね、春樹の小説って。
最初はでも小説として構造がちゃんとしてるとかよりもフェチ的な良さがある。
そうそう。
特にピンボールとか風の歌を聴けよ。
たぶん好みじゃないんだろうね、こういう雰囲気が。
あー。
っていうだけなんだと思うけど。
そこじゃないと思う。
なんかさ、12歳ぐらいの時にさ、
こういうさ、これとかあと短編とかをさ、結構集中的に読んでるんだよ。
だから鼻開いた、俺はたぶん。
そこで書いた?
その前とかは多分ダザイとか読んでた。
ダザイとか夏目とか結構読んでたけど。
いわゆる日本文学。
いわゆる日本文学結構読んでたけど。
で、久しぶりに読んだ感想は?
久しぶりに読んだ感想はですね、なんかね、思ったよりなんかね、短編的だった。
あー。
俺なんかね、もっと、もっと小指のない女の子について書いてる記憶があったんだけど。
はいはいはい。
意外となんかこう、ぐっちゃぐちゃだよね。
あとこんなに書くことについて書いてるっけって思った。
書くことについて書いてる。
ネズミも小説を書くし。
ネズミも小説を書くし。
そうだよね。
で、ネズミの書く理想の小説がハルキと真逆っていうね。
人が死ななくてセックスしない小説でしょ。
人死んでセックスする小説が書いてないのにハルキ。
で、クリスマスごとに送りつけてくんだよな。
うん。
とかっていうのは、
そうだね、ハルキの逆だね。
あとなんか思ったよりね、それ若いんだよね。
若い。
こんな若々しい作品だったのかって思っちゃった。
なんか、10年書くと言いつつも、
ハルキも初著作で30歳なんだなって思って。
そうだよね。
ハルキの初著作じゃないか。
でも、新人賞原稿だなっていう感じはしますよね。
明らかに当時の並びのアクター会社を取る作品ではないなって思った。
そういう意味では、
よく比較されますけど、
カギネクトの道被るとか明らかに文学的には優れてるなって思う。
これはなんかでも断片的ですけど、
なんかでもこっちのなんかノスタルジーになってくるね。
うん。
なんかこれを読むとさ、夏にさ、
読むとさ、なんか14歳とかの夏を思い出したさ、
個人的な思い出もかかっちゃう。
そういうのがかかるね、俺は。
あー。
俺、
俺なんかあの、
風の歌を聴けの特徴
読み返して、
なんかチラチラ見てて、
読み返して、俺もフジワルに近いから、
個人的な思い出が入ってる本なんだけど、
読み返したらね、
その、まだ戦後文学の香り、
俺はね、奥に見えたよ。
うん。
あの、なんかいろんなものが切断されてる感じとかが、
70年代の続きだなと思った。
うん。
その、イデオロギーとか意味とかでっかいものから
個人とか文章が切断されてるっていう。
だからそもそも風の歌を聴けの構造自体が、
戦後文学っちゃ戦後文学的であると思う。
うん、どういうこと?
東京の、東京のなんやかんやがある。
全京都があり、断絶があり、
バリケードがありっていう、
都市的なものから離れて、
田舎に帰って、田舎の神戸っていうところに帰って、
神戸で、すったものがあって帰る。
東京に帰っていくっていう構図だから、
そこの距離感が問題であって、
東京での何がしかっていうのは、
戦後文学的なものなんだと思うんだよね。
うんうん。
まあ普通に機動隊の話もしてるからね。
そうですね。
まああと、79年の小説で言えば、
俺、素晴らしい日本の戦争なんだけど。
ジョン・レノン大化。
ジョン・レノン大化。
ジョン・レノン大化精神なんだけど。
あれは手を加えてるらしいんだけど、出てるやつは。
うん。
その時に出したやつから。
軍造の新人史を残ってさ。
うん。
なんかそういう意味で、
俺そっちの方が好きだったなと思ったの。
改めて読んで。
確かに。
まだ若いなと思って。
うん。
源一郎の小作の方が多分若くないなと思ったね。
うん。
全然30歳だったね。
別に俺まだ21だけど今年。
うん。
なんか自意識の感じとか。
だから若さっていうか、風の音を聴いてって明らかにさ、
何かの片手間に書いてる小説だよね。
あと、甘さがある。
ああ。
若さ特有。
うん、分かる分かる。
文章が甘いとかじゃなくて、人間としての甘さ。
うん。
そうそう。
甘さと傲慢さとか、
ちょっと暴力的なところとか、あえての。
そういう意味で79年っていうのはあるかもね。
ジョン・レン・ヨダ・カセイジンと同じ年っていうのは結構着目したことなかったけど、
割と面白い視点かもね。
うん。
結構、なんか俺はね、
とりあえず俺はさっき2年ぶりに読んだって言ったけど、
うん。
もっと、なんだろうな、
もうちょっと読んでなかったから、
うん。
結構落ち着いて読んでそういう感じだったね。
うん。
なんか戦後文学の流れにおいては79年の文学として読んだね。
そうだね。
風の歌を聴けとジョン・レノン大化精神
そういう意味でジョン・レン・ヨダ・カセイジンの方と近いかもしれない。
そう。
ただ、ぶっちゃけジョン・レン・ヨダ・カセイジンの方がすごいなと思ったけど、
ジョン・レン・ヨダ・カセイジンの方がすごいね。
すごいね。
そういう意味で言ったね。
そうそう。
でも懐かしくて好きな小説ではある。
うん。
どうですか、松井くんは。
小6ぶりに読んだね。
うん。
読んでない?
読んでないね。
うん。
どうだろうね。
いや、でもね、
なるほどなとは思ったよね。
うん。
これってミニマリズム文学なんだなっていう、
いわゆるレイモンド・カーヴァーとかそこら辺のアメリカの作家が言われてるけどさ、
ハルキってそれこそレイモンド・カーヴァーの翻訳者としても知られてますけども、
うん。
だからさ、すっごい切り詰められてるなと思うよね、文章が。
うん。
うん。
例えばさ、大絵みたいな、何個形容詞あんだよみたいな文章じゃないじゃん。
うん。
すごい簡潔な文章で、
例えば会話シーンとか普通に、
割とそういうこう、切り詰めてるところがなんか、
逆に余白になってて、
そこになんかこう、そっからなんか、
エモいなみたいな。
うん。
余白があるからエモいんだよなみたいな。
なんか、さっき自分が言ったことと矛盾するようだけど、
それまでの戦後文学的な締めっぽさがないのがいいとこなんだよね。
うん。
戦後文学との違い
それはその多分文章によると、
70年代の後半のその文学って、
あの、別に全部はそうにそうってわけじゃないけど、
うん。
なんか、これイケてるぜみたいなノリのやつがあの、
細部の徹底的な描写とか、
うん。
その、文章の反復のリズムとかそっちによってるから、
そういう意味で新しいカットかなと思う。
まあね、でも戦後文学的っていうかね、戦後的だなと思うのはね、
うん。
これがね、翻訳帳でね、ビール飲んでるってことだね。
はい。
だからさ、これはなんかそう、
アメリカの文化がいかにイケてるかって言うとさ、
この洋楽、ベイジーボーイズだの、ボブティランだのみたいな話もそうだし、
あとやっぱなんかその、
ね、当時の重要で言うと、
ちょうどなんか当時のそのアメリカのカルチャーを輸入するような雑誌とかの、
読者層が一番読んでたらしいんだよ。
うん。
かつての人って。
うん。
いわゆる文芸読んでた人じゃなくて、
それこそそういう、
昔のポパイ。
今ってちょっとノリが違うポパイとか。
そういう海外のイケてるカルチャー紹介雑誌みたいなところの、
読者層とはるきがやっぱりかぶってたらしいっていう話はあるくらいだから、
やっぱそういうなんかこう、
ね、洋物のかっこよさはあるよね。
うん。
うんうんうんうん。
とは思うよね。
あとね、
なんだろうね、
でもさすがに久しぶりに読むと、
ね、
その、
僕のペニスを許させてあなたのレーゾンデートルみたいなこと言われると、
引くよね。
ちょっと気恥ずかしい。
2024年に読むと、
気恥ずかしいし、
なんか暴力すぎるし。
だから俺、
普通に引くなと思ったの。
すごい好きだったが故にやっぱ恥ずかしいよね、こういうの。
わー。
あの、最近さ、
古い平成の漫画とか読み直すとさ、
うん。
なんか、
あの、
機会があってこう読んだけど、
うん、なんかこう古くてきついなって時があんだよ。
笑えないとかじゃなくて、
ギャグが古いとかじゃなくて、
うん。
ノリがきついなって時があんだよ。
うん、わかるわかるわかる。
特に平成の初めの方とか。
平成の初めの方って、
ジャンプ漫画とかさ、
少年漫画とかの細部とかにあるギャグとかで思うよね。
そうそう。
それに近い。
近いね。
そういうなんか嫌さもありつつ、
でも大好きだったから恥ずかしいわ。
あのさ、
でもいい文革だよね。
なんだっけ、
あの、
小指がない女の子のレコード屋行った時にさ、
うん。
なんか彼女がなんかその、
飼い主の言うことを聞く犬のようにレコードを買って持ってきたところのさ、
比喩とかもさ、
比喩ってなるわ俺。
あー。
なんか、
あとなんかその、
あなたって変わってるのねみたいなことを女の子に言われるシーンとか、
うん。
耐えがたいなあとは結構もうなんか、
そういう、
女性からのそういう発言で自己肯定されてる男像っていうのが結構耐えがたいなと思うし、
うん。
で、それでなんか海行ってなんか煙草吸って、
みたいな、
女の子はもう耐えがたすぎる。
うん。
結構耐えがたいなと思った俺は、
割と。
耐えがたい小説だと思ってる。
うん。
いや、久しぶりに読むと耐えがたい。
俺これ、
ダンカイレセレ全員これだと思ってるんだよね俺。
いやだから、
自分のさ、
個人的な、
ダンカイレセレと話してきた体験でも、
ダンカイレセレ全員こういう価値観じゃない?
うーん。
こいつら。
いやだからそうだよ、
耐えがたい。
ダンカイレセレが耐えがたいって何?
久しぶりに穂坂和志の初期作とかも読んでも、
うん。
穂坂和志の、
ね、
ハルキーの、
感じで、
数倍好きだけど、
穂坂の、
初期の女性像とかも耐えがたい。
なんか。
うーん。
結構ね、
久しぶりにそういう日本文学を読むと、
女性像が耐えがたいなっていうのが、
うん。
あるなって思ったね。
そうだね。
結構耐えがたくないの?
この女の子の描かれ方。
まあまあまあ、
俺はまあ、
そんなもんだと思ってる。
いや、それはでもそう。
坂口杏子の女が、
耐えがたいことと同じで、
俺にとっては。
うん。
そう、別に。
女性像と耐えがたさ
それと文学としての良さはあんま関係がない。
あんま関係がないと思ってる。
でもこれが当時のリアリティだったんだろうなと思うけど、
今読むとちょっと冷ええとはなるな、俺は。
彼女はタバコを耳消し、
ワインを一口飲んで悲しみしたようにしばらく僕の顔を眺めた。
あなたって確かに少し変わってるわなとか。
恥ずかしい。
いや、でもこれはさ、
恥ずかしい。
いや、これはさ、30歳だから、
なんかさ、
諸事作だと書いちゃわない。
こういうのって。
初めての小説書きましたみたいな新辞書、
大抵こうだよね。
こいつ、
声がでかいのが自己肯定に走ってるようになってる。
なんか後ろぐらいとかあるだろ。
いや、あるだろ。
ないないないない。
いや、でもね。
俺そういうこと書かないだろ。
さすがにね、
2024年のね、
少なくとも映画を学んでる男としてはね、
これは結構、
男性からの女性への目線。
いわゆる映画評論だと、
えっと、
メイルゲイズって言うんだよな。
カメラが明らかに女性を性的に捉えてるみたいな。
とかって割と最近、
それこそ今、
ヒューマントラストシネマでやってるニナ・メンケスっていう
アメリカの女性映画監督とかが割と
結構こう、批判してるけど、
やっぱそういうこう、
女性を見る男性の目みたいなのが結構耐え難いかなとは思うね。
割と。
うーん。
まあでもね、
そうだね、
久しぶりに読むとね、
だからあんまりね、
褒めるところがないかもしれない。
俺は。
あとなんか、
でも、
ここ、だからでも、
すごかったんだ。
当時、やっぱかっこよかったんだろうなと思うよ。
この、
明らかにこの、
文章のこのキレの良さとか。
やっぱ大井とかとは全然違うんだ。
単純に。
このかっこよさってさ、
でもさ、
やっぱ初期ハルキが好きだからそういうさ、
初期ハルキの甘さに由来するとこもあると思うんだよね。
うん。
初期ハルキって明らかに
必要巡る冒険を読むと分かるんだけど、
うん。
何か捉えようとしてるんだけど、
捉えられてないんだよね。
そうだね。
あの、文章の中で。
捉えられてないからこそさ、
エモいんだよ。
だからさ、
モダニスト主人とかは結構捉えられてるんだよ。
うんうん。
特にアラカワ幼児とか最近読んだんだけど、
うん。
あの、
ビールとかはやっぱ書かないからね。
てかね、捉えられてる捉えられてない、
っていう話なのかな、
そもそもなんか。
ハルキの意図がそこにないんじゃないかなと思う。
いや、明らかにない必要巡る冒険はその、
戦後文革の流れってよりもその、
首都ポイジーとか。
じゃあ、3文都ポイジーとか。
それも小6以来読んでないから今ちょっとあんまり。
あー。
ごめんごめん。
そうか、羊情めぐる冒険に関してはそうか。
そうそう、そこに向かっていく感じがするから、
うん。
普通にポストボダム文学の優等生としてそこまでやってる感じがするから、
あそこって。
でもね、そうだね、あれだね。
だからやっぱそういう意味で世界経験的でもあるなと思ったよ。
うん。
やっぱこれ結局こうね、なんだろ。
すごい一人称だなと思った。
うん。
だから異人称小説ってそれこそ、
それこそ移る認証って書いて、認証があるってことで、
とかになる前の完全に一人称小説でさ、
僕が見えてるものしか書いてないよね、完全に。
うん。
僕対世界。
僕対世界。
だから僕が見えてるものしか世界じゃなくて、
僕が見えてないところで世界が存在してないんだよね。
うん。
っていうのも含めて、だから、
田中聡一郎がハルキに関して結局、
思春期とか若者のすごいセンチメンタリズムとか、
そういうところがすごい自分の中で肥大化してるような、
当時の自分がすごい、
これは俺の話だと思ったみたいなこと言うんだけど、
そういう意味も含めて、
なんかそういう、
そういう世界系的ななんか、
センチメンタリズムは感じたかなってさ、
そういうのと。
うんうんうん。
世界系って。
だからこの後さ、
その、
なんか、
さっきも話したけど、
ポイジーとかこうなんか文章でこう、
勧誘っていうのかな、
あん勇じゃなくて、
うん。
言おうとするのが分かるんだよね。
うん。
なぜならその、
それもね、
甘さって言っちゃったら甘さなんだよな。
なんか、
うん。
だから、
ちゃんとしたさ、
流れにいなかったからさ、
うん。
そういう、
村上春樹『風の歌を聴け』を読み直す
ちゃんとしたっていうか、
戦後文学の流れで評価された作品じゃないからゆえにさ、
もがいてる感じはして、
俺は結構ね、
なんだ、
なんか、
そういう姿勢は結構好きですね。
偉そうですけど、
はるきー頑張ってんなって思って。
あとですね、
多分世界形的なの今の話きっと思ったけどね、
やっぱ逆に戦後文学とそこが切断されてるとこなんだろうなと思うんだよ。
うん。
あえてやってるとは思う。
うん。
うんうんうん。
だから例えばそれをさ、
すごいこう、
学生の時の話とか、
うっすら書いてあるけどさ、
それがこう、
交代してるっていうのが大事なんだと思うんだよね。
うん。
当時のはるきーのやっぱやることとして、
やりてることとしてはやっぱ。
だって最初そもそも英語で書いたのを翻訳してるわけじゃん。
うんうん。
だからそういう風にそっから距離感を作って、
取って、
その流れから違うところで書くっていう。
うんうんうん。
のがやっぱあるんじゃないかな。
そういう意味での世界形的なこの、
本当に見えてるものの、
本当に半径5メートルの話でしかないっていう、
ところがあるんだろうなとは思ったかな。
この前吉本龍明のポッドキャスト公演聞いて、
老人が喋ってるやつ?
老人が、
老人が話それて、
そのそれた話で30分喋っちゃうみたいな。
文字起こしが欲しい。
いや文字起こしすると見よってらんない。
あー。
それで三島由紀夫と村上あるき、村上龍を対するっていう公演。
3時間20分くらいのやつ。
それで聞いたんですけど、
よく聞いたな。
たまたまうちに福寿原がいて暇だった時間でした。
そうです。
3時間20分も人の話聞けないな。
全部聞けましたよ。
新蘭の話45分してたよ。
途中で。
三島由紀夫が、
輪廻ある話。
三島由紀夫が法上の海の一部目、
法上の海の一部目何でしたっけねって言って、
あ、そうだ赤ん坊が、
あ、そうだ三島さんは生まれた時の記憶があるんだ。
っていうのは輪廻転生で、輪廻転生から新蘭の話で言って、
その新蘭の話45分してたけど。
その迂回が大事だからね。
それで結局龍の話10分くらいで終わっちゃったんだけどさ。
それいいんだけど、
春樹においてすごかったのはイメージの象徴なんじゃないかっていう。
はいはい。
ごめんこれは俺がまとめてるけど。
イメージの象徴とは。
だから春樹が、
要は25メートルいっぱいのプールとか、
朝日新聞の日曜版の上で寝たっていうのは、
当時の吉本龍明世代からすると、
びっくり。
うん。
おお!みたいな。
こうやって一気に自分に引き寄せたりするんだっていう。
でもそういうことを、
イメージを共有することで、
読者に何かを担保してるんじゃないかみたいなことを確か言ってたんだよね。
うんうん。
そういう意味で、
そういうメタファーっていうのはイメージの共有の、
フィクションの立ち上げ方でもあるから、
そういうとこは面白いなと思ったけど。
うん。
確かにイメージの共有なのか。
どうなんだろうな。
さっきチラッと言ったけど、
メタファーってイメージの共有になり得ない気がするんだよな。
あくまでメタファーだから。
置き換えじゃないとなり得ない気がするんだよ。
メタファーって置き換えではないじゃん。
うん。
象徴化じゃん。
うん。
分かんない。春季の…。
うん、だからそうだね。
メタファーっていうかだからなんだろうね。
変数っぽいよね。
ってことなんじゃない?
変数的に読者が代入できるってことなんじゃない?
そういうことだね。
多分。
それも含めてさっきも言ったけど、
レイモンド・カーヴァー的なミニマリズム文学の香りもしますよ。
はい。と?
この情報量の最低限しか書いてないってすごいスパスパいくっていう。
あと思ったより文章上手くなかったな。
あ、そう。
風の歌を聞けばそんな上手いと思わなかった、文章。
あとそんなにビートが刻まれてるように感じなかった。
あと風の歌を聞け久しぶりに読むとさ、
僕は羊をめぐる冒険あんまりいいと思ってないんだけど、
長篇書けないよなって思うよね。
うん、これだよね。
この文章で長篇は書けない。
この長さが限界なんだなって思った。
うん。
そうそう。
メタファーの共有と戦後文学的要素
まあよくね、結構ダンスダンスダンスはよくできてるんだよね。不思議だもんね。
ノルウェーの森を得て。
うん。
そうそう。
ノルウェーの森が村上遥が初期的なリアリズム的な文体の最終形態として
ノルウェーの森を書くっていうので書いてるらしいから。
そう。羊をめぐる冒険で置いといた問題をまたダンスダンスダンスで何とかしようとして、
その前よりは上手くいってる感じがする。
ダンスダンスダンスの上巻がね、この世で一番面白いからね。
上巻おもろいよね。
この世の小説で一番面白いのはダンスダンスダンスの上巻で、
一番つまんないのが下巻。
結構これマジ。
下巻の最後の方のしりつぼみ感すごいよ。
あれはすごい。あれはね、なかなかすごい。
なんかあの、結末どうだったっけと思って、
久しぶりにこう読み直しちゃったダンスダンスが最後の30ページくらい。
終わんなかったわ、全然。自分の中で。
ダンスダンスダンスが。
あのなんかね、すごい上手く全部を回収しようとしすぎちゃってるんだよね、確か。
まあまあ、でもそれって竜とかもそうじゃん。
竜はね、ひどいよ。
竜はひどいよ。
ひどいよって時あるよね。
竜はひどい。
トガシぐらいひどい。
トガシもひどい。
同じぐらいひどい時ある。
ごめん、ハンターハンターを読んでいないという松崎に。
全然またなんかコンプレックスが再現してますけども。
これただめんどくさいだけだよ、僕らに毎回。
めんどくさい。
え、これめんどくさいって言わないの?これ。
あれは。
え、こういうノリってことやってんじゃないの?
コンプレックスっていうぐらいだと別に読んでこいよって思うもん。
怖いなあ。
怖いなあ。え、なにこれ、俺たちの喧嘩じゃん。
ダンスダンスダンスの評価と短編作品の特徴
松崎がハンターハンター読んでないっていうような喧嘩。
不毛すぎるだろ。
俺たちの喧嘩じゃん。
ハルキーの初期はさ、こういう文体だからだろうね。
短編の方がやっぱ上手いわ、明らかに。
中国劇のスローボートは結構すごい好きなんだけど。
中国劇のスローボートは午後の最後の始爆ってすごい好きなんだけど。
あれ村上ハルキーファンの中では好きな人多いらしいんですけど。
半夜最終劇も本当に俺好きだね。
だからね、午後の最後の始爆は戦後文学なんだよ。
はいはい、どういうやつだっけ?
あの、午後の最後の始爆は芝刈りのバイトをしてて。
あー、あの、なんか家の人とお茶飲んでしたりするやつね。
いやてかね、午後の最後の始爆は戦後文学的じゃないけど。
あのホテルのやつ戦後文学っぽいなって思った。
ホテル、アイスクリーム食べさせて死んじゃった犬埋めた女の子。
あれ知らなかったわ、彼女の小さい犬。
そうそうそう。あっちの方がっぽいなって思った。
あれはガチで戦後文学。
あれ結構好きなんだけど。
パン屋最終劇って後退青年研究所だからな、あれ。
そうなの?
そうなの?
いや違うよ、それはね、大上がすごいだけだ。
それ以降の短編が後退青年研究所的な要素。
後退青年研究所ちょっとすごくない?
パン屋最終劇は後退した青年がもう一回突撃する話だから。
パン屋っていう後退に対して最終劇する短編。
その流れにあるのか。
で、ノルウェーの森の元の短編のホタルも戦後文学的なんだよ。
あのね、同居人のね。
同居人。
成人共鳴がね。
成人共鳴。
地図作りたい男の子とかね。
すごいなんかアイコンだよね。
で、それの元々のホタルって短編に元々あったナオコっていう
73年のピンボールから登場してる女性像を使って書いたのかな。
まあでも今やあれだよな。
パン屋を最終劇するっていうイメージもさ、
カヌコ屋の仕事も真面目にいかないし、
誰かの言うこと聞きたくない的なバイブスに回収されてる感はあるよね。
パン屋最終劇?
うん。パン屋を最終劇するというモチーフがそういう。
まあだってパン屋最終劇だってさ、
パン屋最終劇って確かに、この前ヒロとのチューニング見返したんだけどさ、
パン屋でさ、強盗してたのよ。
主人公が。
主人公の僕がね、友達と。
強盗してたの。
それは資本主義システムに対抗するために。
なんだけどパン屋でパンを盗もうとしたらバレて、
じゃあワーグナーの第9番を聞いたらパン屋をあげるよって言われて聞いちゃったってことが後退の始まりだった。
で、最終劇しようってなったんだけど、
パンがどこも空いてなくて、奥さんと。
最終劇しようってなったらパン屋がどこにも空いてなくて、
結局マクドナルドを襲撃して、
マクドナルドの、
ビッグマックだっけ?
ビッグマック。ビッグマックを20個盗むっていう話なんだけど。
でもさ、注文を書いてたら作んないからさ、
作り置きじゃなくない?
電話したんだよ。電話したんだよ。
あ、そうなんだ。
すごいね。それもなんか新しいね。
強盗する前に先に電話して、注文して、金払わないってことだもんね。
いやなんかもうちょっと上手くやってて。もうちょっと強盗っぽかった。
強盗だったしね。
電話注文っていけんのか?
電話注文いけるよ。今も。
今はモバイルオーダーしといて、30個とか。
転倒払いとかできる?
絶対やだな、20個。だって20ビッグマックって注文入るの絶対絶望的だろ。
うん。やったから。
30個とかできますよ。
でもさ、だって肉さ、40枚で噛まなきゃいけないんだよ。
ごめん、俺すごいお前に謝りたいんだけどさ、
あのさ、高校生の時にさ、文化祭の回数分マックを食べるっていうくだりあったんだよ。
よく遊んでたんだけど。
文化祭の回数分?
だから例えば、よくやったら10人ぐらいで普通のハンバーガーを100個食べるっていう。
はいはいはい。
だから100個注文してたよ。
ビッグマック10個はやってるな。
100ハンバーガーか。
100ハンバーガー。
100枚で噛まなきゃいけないの?
うん。
やめてよ。
100ハンバーガーを、あの、ハンバーガー100個でって言われると、え?ってなって。
ちょっと待ちかざるであって。
前もって電話注文してもらえると助かりますって言われて、そっから電話注文をしてくれてた。
電話注文しても嫌だよな、100は。
嫌だろう。
絶望じゃん。
Uber Eatsでやればいいの?
いや、夜の。
オーバーイーツの配達員の苦境
Uber Eats100絶望じゃない?
だからさ、人を絶望させるたびにやってるじゃん。
いやほんと、夜の。
運ぶ人も絶望じゃん。
夜の7時とかの六本木マック。
夜の7時?夜ピークでしょ絶対。
これよくないなこれ。
すごいな、全然笑えないよ。
シリーズあるある学園。
ほんとよくないよ。
もう、孔明晒したいよ。
シリーズあるある学園の懐かしい話ですから。
まあそうじゃん、そういう感じで久しぶりに読んだけども。
うん。
なんか、でも今の自分の空気感と全然違ってビビったわ。
そうだね。
俺はでかいの。
うん。
俺どっちかというとやっぱりそんな、なんだろう。
60、なんか、もうもう一回読もうと別に思わなかったな、読み直すと。
そう、俺ももう一回読もうと思わなかった。
もう読まないから。
他に読みたい本があるなと思った。
そうだね、俺も。
ちょっと寂しいなってそう思った。
いや、そうか、俺ってなんで読み返してなかったのかが分かったね。
ああ。
別にそういう本でもなかった。
別にそこまでノットフォー、なんていうの、ノットフォーミーでもないけど、
ノットフォーミーなものでもなかった。
うん。
やっぱ、自意識変わってきたっていうのもあるし、歳として。
まあ、風吹いてるよかったけどね。
だしょ。
あと、俺らがなんか、俺とかは特に13歳の時と違って、
20歳になったら社会って接続されてきてるからだんだん。
そういう意味で。
村上春樹の作品の変遷と現代の空気感
でもさ、同い年だよね、俺ら。
ああ、同い年。
うん。
いや、でも、そういう意味でもなんか、なんだろう。
ちょっと、読んでる案内度が、79年代特有の読んでる案内度?
うん。
そこら辺の空気感の段階の世代とかの、見てる案内度が、
なんか、もっと身に迫ってきたね。
2024年で生活してると。
だから、正崎言ってることすごいよく分かった。
分かったでしょ、でもさすがに。
すごいよく分かった。
さすがにさ、チンポレーゾンデートルとか祝ってるシーン、耐えがたい。
これ、なんか、普通にそういう意味でもちょっと読みたくないなと思っちゃった。
まあ、俺、あんま小説読んでる時にさ、あんま何も考えてないからなかなか。
あんま気にならなかったけど。
まあ、あと、俺がもう春季から離れてるっていうのはもちろんある。
うん。
まあ、でも俺、春季から離れてるってさ、あのさ、俺もっと閉塞してるんだよな。
こんな風が吹いてないんだ。
こんなで、なんかチャラチャラしてないんだよ、俺は。
確かに。
たぶんさ、やっぱさ、風の歌を聴き読んだ時ってさ、俺も21になればこうなるのかと思った時あるじゃん。
うん。
なんなかったかもね。
海辺の街でな。
そう。
いや、マジで、お前らがそう思ってるくらい、そっか、俺も歳とったら膝からかよわれ生えんのかしか思ってなかった。
いいよ、不条理文とか。
いや、結構マジで、たぶん俺、同じ時に安倍広報とか読んでた時期で、冷静に、今読むと、やっぱり今読むと安倍広報とかなんか全然好きだなと思ったのよ。
小6とかに読んでて。
だからさ、小6くらい読むとさ、結局さ、好みの形成にはなるわけじゃん。
ってなった時に、俺は安倍広報だったんだなと思って、
ハルキーが俺の好みの形成にはなんなかったんだなって久しぶりに読むと思ったの。
たぶんこれ読んだ次がドステフスキだからね、俺。
バカだったから、ドステフスキ褒めてるハルキーの文章見て、
そうだよね。
ドステフスキ読んだから。
結構ハルキーが文章の好みに左右…
ハルキーに左右されてるかもしれない。
だって俺それで安倍広報でガレージャパルゲスだもん。
そうか。
この後カポーティーとかアメリカ文学読ましちゃうじゃん。
ドステフスキ、チェイホップあたり読んで、って感じだね。
翻訳者としてのハルキーにはもう本当にお世話になってる。
うん。
とは思った。
あと最後に言いたいのはね、今新品で買ったら560円するんですよ。
高いね。
一緒に人生を健康に文庫本で。
だってこの時俺が持ってるこのブックコーデ買ったやつ381円だよ。
でもこれいつなんだろう、版が。
俺のも381円だ。
それは2007年。
2007年だったら381円かもね。
だってこの時期時給900円以下でしょ、たぶん。
でもさ、文庫本で500円以下で買える本ってないのかな?
変身。
変身まで500円以下は?
あるいは50円とかね。
確かに小学生の頃って俺1000円のお小遣いで文庫本2冊買ったなってことをね、
ふと思うような、そんな体験でした。
まあ勝手に歌を聴けばね、普通に悪い小説じゃないからね。
そうだね。
悪い小説だってことじゃない、俺も。
俺も悪い小説じゃないなって思った。
でもなんか、空気感と違うし、これ読んでる場合じゃねえぞと俺は思う。
言いたい。
うん。
たまには読んでみたいんじゃない?
意見分かれちゃったね。
ということで。
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