編集会議の始まり
フジャーです。松崎です。中村です。というわけで空地的ジンブン学アフターなわけなんですけども、
滑舌悪いよね、俺。
本物が。 滑舌悪い。
今日なんか、あんま喋っておかない人と喋ったんだけど、
あんま喋っておかない人と喋ったって文章、中身なさすぎる。
なんかちょっとタイミングがあってね。
そう、タイミングがあって、俺の後ろで言ったけど、喋ったんだけど、
あんま喋ったことがない。
俺が、その、気ぃ抜いた時の喋り方してたんだけど、
え、今なんて言った?ってなったよね。
なったなった。
あー、そっか。
で、それで俺が分かっちゃって、
仲いいんだねーって言われて、めっちゃ恥ずかしいっていう。
恥ずかしかったね。
恥ずかしいね。
ってことでさ、編集会議なんだけどさ、
そうですね。そろそろやっぱ、事後どうしていくかってことを決めなきゃいけないですよ。
やっぱね、プロセスを見せていく時代なのよ。
なるほどね。
前やってたよね、その、ツイッターにさ、その、Googleのさ、
ドキュメントになんか載せるみたいなの、松崎にしてきてやってんの。
いや、それ松崎が更新してない日記の話だよ。
そうそうそう。
松崎が永遠に更新されない日記の話だよ。
そう。
忘れられてる。
いやー、今俺生存確認されてるからね、ツイッター上で。
いや、今松崎のファンがこう、今か今かとか。
今か今かとか。
シュッポーってやってるじゃん。
更新されないブログを待ってるよね。
ね。
まあ、というわけで編集会議ですよ。
はいはい。
第2号も終わってね、まあ半年に1回でタイトですけれども、
そろそろ、タイトだからこそ事後どうしていくか、そろそろ決めないとまずいっていう。
だって次回の締め切りがだいたい9月末だとして、
執筆時間2ヶ月ぐらい必要ですからね。
そうだね。
諸々の準備含めると今もう6月末ですから。
うん。
前回何だっけ。
もうチルしてる場合じゃないですよ。
もうチルしてる場合じゃないか。
何だろうな次。
時にはチルすることも大事だけどね。
そんなおじさんの話みたいになるの?
じゃない?
なんかめっちゃ怒った後で、まあそういう時もあるけどさみたいな。
そうそう。
いいねー。
曲ね、いいねー。
どうよ最近は。
最近?
最近どういう感じ?
いやでもなんかもうチルしてる場合じゃない、もう過去でやるからな。
うん。
まあそういう話でもなくて、
いやでも最近の、でも今の時代にあるというかわかんないけど、
俺らのさっき、よく話してるのはさっきのメイン回で話した内容近くない?
そうね。
この時代に向上心を持つことじゃない?
より良くなっていくとまず信じることから始めたいっていうのが最近のテーマですけど。
確かに。
シーシェポスやな本当に。
うん。
シーシェポス?
そうそうそう。
あ、神のね。
うん。
文学の復元。
本物の衝撃。
いやね。
ダサい。
これはあれだよ、高大生文芸文庫の、
ができた時のキャッチコピー。
知ってる。
あれ文芸文庫って多分80年代半ばぐらいにできてるね確か。
うん。
88年とかなんだろう、もうちょっと後かもしれない。
だけどさ、
いやでも中上賢治の熊野集が一冊目とかに入ってて、
その時中上が生きてるから80年代なんだけどそれも。
80年代にさ、もう復元しないといけないって言ってんのにさ、
そっからもう40年経ったじゃん。
うん。
はにゃーって感じだよね。
復元どころじゃないよ。
はにゃーだよね。
はにゃーって感じだよね。
はにゃーだよね。
はにゃー。
そうっすね。
復元どころじゃないよ。
じゃないよ。
いやー。
でもやっぱさ、結局そういうことになっていくのかなどうなんだろう。
まあでもそれはさ、でも実際さ、
書く原稿は原稿だからさ、
それぞれの小説までそういうコンセプト小説なんて書いてないからさ、
そこはゆっくり考えていってもいいのかもしれないよ。
そうなんだけどさ、
でもなんかやっぱり最近はね、
やっぱ視聴することが大事なんじゃないかっていう気がしてきた。
うーん。
っていうのはずっと考えてるんだけどさ、
ダウ・キューマンいるじゃん。
はいはい。
あのお笑いグループ、演劇、コントグループ。
のさ、メンバーがさ、のインタビューがあったんだけどさ、
その一人がワーキャー大学生だったんだって、大学入った時。
それなんかすごいそのまま言っちゃうんだけどさ、
飲み会、サークル、バーベキュー、ドライブみたいなことばっかりしてたんだって、
そういうことばっかりしててなんか、
一応そういう芸術圏の大学、日芸だもんね。
そうそう。
映画部の先輩。
で、なんか、なんかフラフラ遊んでたんだけど、
ダウ・キューマンのハスミがやってる演劇かなんかを見て、
こんなすごいものがあるんだってなって、
そういうことをやめてダウ・キューマンに入ったみたいな話なんだけど、
それどっちが正しくてみたいなことが言いたいわけじゃないの。
ただ自分がおもろいってものをちゃんと発信すれば、
向こう岸の人、向こう岸って決めつけるのもあれだけど、
隣人に届く。
そう、そういう回路がなかった人にも届き得るんだっていうのは思ったんだよね。
だからなんだろう、手ぬるいやり方じゃダメなのよっていう気はしてる。
アキシーの1号はさ、なんていうの?
横断してたんだよ。
カジュアルなんだよ。
カジュアル。
カジュアルなやつがグッとね、刺してくるみたいなイメージだったけどさ、
いやもうそれでは弱いのかもしれない。
カジュアルは結局、
アキチのカラーと大学生活
シリアスな顔してシリアスなことをしちゃおうよ。
カジュアルな顔してシリアスなやつは、カジュアルなやつとしか受け入れられないかもしれない。
そういう意味でアキシーの最初はさ、カジュアルに文学をやってみるだったじゃん。
うんうんうん。
ていうか、カジュアルを装った文学ね。
そう。
いやでもね。
最近は性化してきてますからね、我々。
全然カジュアルではなくなってきてる。
シリアスなやつ。
やっぱ俺ってさ、シリアスな人間じゃん。
あ、そうなんすか。
今ふざけた顔してるけど、ふざけた顔のない人間だよ。
俺シリアスな人間じゃん。
でもカジュアルにやってるじゃん。
カジュアルな人間になっちゃうじゃん。
みたいなことだよね。
なんつーのね。
あー。
すごい真面目なやつだけど、どうけてるうちにどうけだと思われちゃうじゃんみたいな。
なるほどね。
俺のことかどうかは置いといてさ。
とりあえずさなんつーのその、
そういうことのところはあるじゃん結局。
それでやってたらそうなっちゃうみたいなことってあるじゃん。
ある。
ってことはもうね、
アキチはカジュアルお遊び花摘み分解者になっちゃうんじゃないかっていう。
あー、なんでトイレ行ったのか。
なんでトイレ行ったのか分からないんだけど。
お花摘み行っちゃったけどさ。
違うだろ。
だからそういう意味分かるよ。
牧場。
カジュアルスノボ分解者になっちゃう。
牧場になっちゃう。
それこそアキチはやっぱ我々の、
なんかさ、
コンセプトもそうだけど、
一人一人の執筆者の立場ってものが出てくるといいかなっていうのは。
でもなんか、
割と架空のメンバーがいるからさ、
立場出てきたよな。
その3号くらいに2号までやって。
まあね、そうなんだよね。
なんか見えてきたよな。
少しずつね。
ある程度そう。
少しずつ、あと我々が成長してますしね。
大学帰って。
書いたり話したり作ったり。
とりあえず架空みたいなところじゃないよね。
一応アキチのカラーは出てる方がいるんだよね。
意外にも。
うん。
思ってるようにね。
まあ人間がな。
ある程度寄ってるから。
中村のさ、ゼミがさ。
うん。
ゼミか。
はいはい。
一緒の子にさ、言われたけどさ。
はい。
アキチってなんかポストモダン的だよねって言われたけど。
ああ。
そういう評価なんだ。
その、彼がどっちかっていうとそのまだ、
なんていうんですかね、
モダン的な価値観をその、
大事にしてるからこそ、
アキチってそういうポストモダン以降だよねみたいなこと言われて。
うんうん。
確かにそういうのが伝わってるっていうのは確かに。
うんうん。
俺もポストモダン以降ですか、
ポストモダンっていうよりその後だと思ってるから自分が。
ポストモダン以降ってことだよね。
うん。
そういうのが伝わってはいるんだなみたいな感じはある。
ポストモダン的な要素の話し合い
うん。
うーん。
まあまあちょっと戻るけどだからまあ、
Be Serious。
Be Serious。
Be Curious。
そうですね。
じゃあその上で内容どうしていくかっつって。
ダッサイななんか。
これ言うからさ。
エフラン大学だよね。
やめろエフラン大学とかいう言い方すんの。
ごめんなさい。
汚い。
汚い。
ここエフランなのに。
日系フリーランク大学なんで。
うん。
まあ、起きろうか。
いやでもさ、
でもさなんか、Be Curious。
Be Serious、Be Curiousはなんかちょっとあの、
うさくさい大学とかのキャッチコレーションっぽいよね。
いやーなんか、クラークパクったんかもね。
なんか、なんかね、
なんかあるよねそういうさ、なんかこう、
どこ、名前も聞いたことない大学がさ、
グローバル時代とか言ってる時のさ、
ムズがやさってあるじゃん。
あるね、あるある。
電車の広告とかで見る。
あのムズがやさみたいな感じだよね。
やめろよ。
いやそんな話してたら終わんないよ。
嫌な話。
編集会議しないとまず。
編集会議って。
事後の内容どうしていくか考えようまず。
姿勢をとか。
とりあえずさ、今予定してるというか、
みんなどういうの書くって言ってんの?
聞いてない。
エッセイ集企画についての意見交換
聞いてない。
でも多分みんなまあ在年。
うっすら聞いてるでしょ。
うん、でもだいたいみんな前後と一緒の話だと思う。
わかんない、エッセイ書いてる人が小説書くかなみたいなこと言ってる。
評論載せるみたいなこと言ってなかったんですか?
いや評論を載せたいと思ってる。今回はちょっと。
今回はね、理論武装したいと思ってる。
もうガチガチにしてやすい。
そう、なんかそう。
単純にこの。
立ち位置ってもうね、一応ね、表明した方がいいのかもしれない。
あともう普通に文振りのマーケティング的にはエッセイより評論が売れると思う。
うーん、いやどうだろう。そこはわかんないな正直。
いやでもエッセイ、うちの合図だったら評論の方がいいと思う。
わかる?
エッセイだったらエッセイ集みたいなね、ボリュームワン的な流れでままいった方が良かった。
あとエッセイとかテーマとかないと売れないと思う。
旅をテーマにしたエッセイみたいな感じでね。
確かに。
旅をテーマにした評論。
評論とかだったら全然有利ちゃうと思う。
見られ方同じなんだけどね、今をテーマにした評論みたいな感じで。
結局はでも、そっちの方が合ってる気がするよね。
でもそう、だからなんか分かりやすく立場みたいなのを出していった方があるいは良いのかもしれないなみたいな。
そういう意味で評論って良いよね。立場出るからなめちゃくちゃ。小説より分かりやすいし。
その立場が明確だしすごい。
まああと単純にあるよね。
自分が、やっぱ自分が読みたいもんって自分で書くしかないしね。
なるほどね。良い音楽がないから俺がやってやるぜ的な話だね。
やっぱ、すげえなと思ってもさ、100自分を指してくるわけじゃないじゃん。
結局人が書いてるんだから。
みたいなところも考えてる。
自分のことは自分で書くしかないっていうか。
自分のためにね、100%。
そうだね。
そういう意味でも立場みたいなのを出していった方が面白いのかなみたいなところもあるね。
ベッドタウンに生まれた文学
1個決まってるのは僕と藤原の対談ね。
決まってるか分かんないけど。
カリオさん、エチュード。
確定なの?何やるの?
ベッドタウンから文学を考える。
いいなあ。家近いの俺は分かる。
ベッドタウン文学を考えるかもしれない。
まあそこは対談してみてタイトルもあるけどね。
そう、まあでもとりあえずやっぱベッドタウンに生まれたっていうのが
一種アイデンティティというかなわけじゃない、我々エチュード。
そうだね、僕と松山。
比較的場所も近いわけだし。
やっぱそういう意味で、なんかベッドタウンの文学ってないよねって思ってるんだよ俺は。
そうだね。
東京の文学はあるよね。
だから都市生活者の文学が少ないかもしれない。
しかも、なんか都市生活者の中からも排除されてる、都市生活者じゃん。
下級都市生活者じゃん。
だから社会で暮らしてるのに社会に対する違法人間があるっていうか。
そういうところの文学みたいなのを考えられたらなあみたいなところはあるから。
そういうのもあるから。
で、あと小説と詩は確定してるの。
そうだね、まあ評論もして。
で、あと評論。
で、あとなんかコンセプトにあった企画みたいなことはね。
企画ね。
まあそういうふうに包括しちゃってもいいよね、エッセイとか。
うん、そういうことだね。
うん、だから企画である程度パッケージとしてまとめるみたいなね。
そう、パッケージとして用意してエッセイ書いてもらうとかだったらいいかもしれないけど。
確かにそうだね。
逆に。
うん。
エッセイ。
そうだね、なんだけど。
一種俺がエッセイまだ信じてるところはあるんだけど。
うん。
小説よりエッセイの方がさ、強い時は強いと思ってるところがあるから。
っていうのも一つあるんだよな。
いやでも、だからそれをどうパッケージするかってことでもあるんだよって言ってると、やっぱ第一号の人あんまり言ってること変わんないけどさ。
いやでも、コンセプトが先行をしていくかもしれない、今回は。
後からコンセプトが来るというより。
なるほど。
今までってどっちかって後からでしょ。
まあだからなんだろう。
そうだね、でもやっぱ見せ方だよなって思ってる。
やっぱ伝え方で伝わらないじゃん、やっぱ。
伝え方が大事だから多分。
ストレートに伝えようと。
そら先に文学グリマで売るみたいな話をしてたけどさ、内容同じでもさ、表紙とかさ、いろんなことでさ、伝わり方が違うからさ、売れ行きとかも変わるわけじゃん。
そういう意味で、ちゃんと狙いを定めて、考えていかないといけない、見せ方みたいなのを考えていかないといけないよなとは。
評論の有効性と見せ方
ちなみにさ、表紙とかデザインとかどうするつもり?
どうだろうね。
まだそこまでですね。
それはちょっと未定ですからね。
未定かな。
内容はまず執筆に入らないといけないんだよね、俺は。
そこをまず決める必要がありますよね。
コンセプトはまだ追々、追々やっていったほうがいいかもしれないしね、11月に出すから。
本物の衝撃ですよ、コンセプトは。
文学の復元、本物の衝撃。
それを松崎的あるいは吉崎、今的に言っていったらなんか見えるかもね。
そう、そういうことなんじゃないかなとは思ってる。
そういう意味で評論とか書ける人を探したりとかするのかもね。
ああ、そうね。
うちの中で書いてみたりとか。
俺評論書きたいな、割と。
詩の評論とかね。
そういうのしか書けないですけど。
で、小説書いて。
そう。
で、詩も。
小説書くのね、確定なんだよ。
で、詩も書くの?
詩も書く、そう。
絶対閉めて守んねえだろ、こいつ。
やばい。
やばいな、中村渚落とすっていうのが、原稿落とすっていうのが今あるのか。
中村渚だって2本連続で落としてるよ。
落としてはないけどね。
ギリギリ落としてないけど。
間に合ってるな、ほんまに。
間に合ってるから落ちてはないよ。
落ちかけた。
だから次は落ち、次も落ちかけるかもしんないけど、でも頑張れ、頑張れ。
次も落ちかけるかもしんないけどって今言ってるやつって絶対落とすな。
今は予防性判断っていうわ。
あんま自分のこと信用できてないんだよね。
小説評論知らないから評論落とすな、こいつ。
いや、評論はね授業で書くから。
いや、小説落とすな。
小説落とすな。
小説逃げてるとこあるの結構。
体力と気合がいるからあれは。
でも頑張ります、頑張らせてください。
何でもしますから。
何でもしますからね。
評論は書けないですからね。
評論でも書いたほうがいいと思う。
書けないならまずおしゃべりから始めようよ。
そういうのだったら書けるけど。
でしょ、そういう意味でおしゃべりから自分の中で、
おしゃべりだったらどうせゲラが出るわけじゃん。
ゲラができるわけじゃん。
それを直していったらさ、
自分の中でそういうのの書き方とか見えてきたりするんじゃね?
そういうのだったら書けるけど、割とがっつりしたら書けないかもしれない。
まあそれは1日2日で書けないですから。
積み重ねですよ。
言ってても俺、現代史文庫についてるぐらいの評論書くぜ、わかる?
わかる。
何文字ぐらいかな、あれ。
いや、わかんないけど。
2段で5、6ページぐらいの。
そんなに長大ではないってことでしょ。
そうそう、軽いやつ。
そうだね。
次は何書くかな。
次ね。
次の小説は何書くんだろうな。
何書く?
なんとなく見えてます、私。
うん、ちょ、はい。
私、見えてます。
かすがみたいな。
私、見えてますよ。
大門口子みたいなやつだね。
やってくれないの?大門口子。
できない。
ごめん。
なんでさ、ドクターXで人気なの?
私、失敗してないんですよ。
そんなにおもろい?
あれ面白いらしいよ。
俺、結構見てたよ。
筋自体がおもろい。
3ぐらいまで見てたけど、
なんか多分あれってさ、今88シーズンぐらいあるでしょ。
そうなんだ。
ないと思う。
拾って。
いや、もう知らないからさ。
でもさ、88シーズンもあるわけねえだろうと思ったけどさ。
でも10シーズンぐらいありそうでしょ。
10シーズンぐらいあると思うんだけど、
なんかね、最初の方見てて別にその、
おもろいよ、おもろいよ。
たださ、そんなさ、なんかありがたいもんじゃなくないんや。
町田さんってさ、おもしろいとさ、ありがたい、
こうなんかわかる?
安心感とかね。
いろんなのがこう、あるからさ、続くのわかんないのさ。
でもみちこさ、
おもしろい以外の要素弱くねっていう。
ああ。
いや、ちょっと編集会議、編集会議。
そうだね。
編集会議しないと。
逃げてる?
逃げてない。
別に逃げてはないよ。
逃げちゃないさ。
いやでも、やっぱ評論増やしていった方がいいよな。
うん。
うん、あるよね。
自分、今書いてずっと思ってんだよね。
評論とかそろそろ書かないと、
俺みたいなタイプは小説家になれないと思った。逆に。
小説家とか、詩にしても。
自分の立場が今すごいずっと不明瞭なまま書いてた気がするから、
一回明瞭にしないといけないなと思い始めた。
うん。
いろんなものを読む中で。
ね。
僕はなんかその、
松崎たちと違って文学をやる学部にいるっていうのもあるんだけど、
その、と思ったね。
まあでも評論的な難しさっていうのはなんか、
書いちゃうことで自分の一部でしかない自分の考えみたいなのが固定化されちゃうことが難しいよね。
でもそれでさ、逆に限定的にさ、
化されてさ、
さっき藤原と話したけど、名席になってくることもあるんじゃない?と思って。
なるほどね。
そうそう。
まず、書いてしまう、
そこの部分だけは固定してしまうっていうのは。
そう、可能性から存在するものに移る感じだね。
小説の方向性を固める
あと、やっぱ書くことで、しっかり今までなんとなくだった部分がさ、
もっとしっかり書かなきゃいけないからこそ、
ちゃんと見えてきて、こうだったんだっていう発見にもなるじゃない?
書くことって。
それはやっぱあるんじゃない?小説学とも特にそうだけどね。
いやでもな、
言葉にすることって難しいからね。
名前をつけちゃうことって、
すごい、あれだもんね、なんていうの?
重大な責任が伴うよね。
うん。
なんか、うん。
ま、そうね。
さっきさ、
でもやっぱそこの責任は追っていかなきゃいけないじゃん。
うん。いやそうなんだけど、だから難しいなっていう。
あー。
なんかさっき、なんかペラペラーっと現代史文化読んでたんだけどさ、
和吾領一がさ、
和吾領一の詩ってなんかその評論によるとさ、評論疑惑なんだけどさ、
あの、言葉が、
言葉の中で意味を探すのであって、
世界の中で意味を探すところがちょっと離れた場所にあるっていうのがあって、
それってでも言葉に対する責任がこの人強いんだなと思ったのよ。
その世界に対してより。
そういう意味でその、和吾って震災の後ツイッターでしあったことですげえ有名なんだよ。
うん。
そのなんか、言葉って、
さらにそのアクションポエジーって言って、
外に向けて演劇とか朗読会とかすごいやった人なんだよ。
なんか、そういう責任の取り方もあるんだって見てて思ったわ。
その、言葉とかに対して。
だから評論以外にもやり方はあると思うけど、そういう。
まあ紙面でやるならってことだよね。
そうそう。言葉に多少なりとも責任を負わないといけないから。
わたしどうしてくんすかねえ。
言葉ですね。
いや別になんか、どうしてくんすかねえって言わないで。
あ、でも他に戻った今。
いやなんか、いや積み重ね来たのになんかどうするんすかねえって。
戻っちゃった。
話戻っちゃったから。
でも藤原くんはね、やりたいことは明確でしょ。
いや、小説はこうか。
別に俺の中でも割と固まってきてはいるんですよ。
うんうん。
まあそれがね、11月までに締め切りを守って熟せばいいだけだからね。
そうそう。
まあそういう意味では別に、大体自分の中でもなんとなくっていうか、割と方向性は見えてるよ。
Bシリアスってことになる。
Bシリアスってことになる。
え、そうなの?
方向性はそういうことっすか?
いやまあ、てかそれはまあ、俺がBシリアスであれっていう自分の人生の目標でもあるけど。
まあでもだからなんとなく見えてればいいよ。
うんうん。
うん。
え、なんの?
ん?見えてたじゃん。
今喋ってんやのことだよ。
あー、そういうことだね。
そうそう。今喋ってんやのことだよ。
大丈夫?大丈夫かな?
なんかもうすでに今こうコミュニケーションが断絶してる。
大丈夫かな?サインを。
うん。
これで中身どうするんだろうって思って。
いやだから中身はだってこのまま書かないとどうしようもないじゃん。
このまま真剣に書くだろうしな。
いやでもこの小説どれぐらいとかって先に決めた方がいいんじゃないの?
いやあそこまではそういうことじゃないんじゃないの?
あ、そうなんだ。
小説どれぐらいっていうのがやっぱり難しいんじゃないの?
書ける人が。
うんうん。それは簡素そう。
書ける人に書いてもらうってこと。
そういうことだからな。
そしたらまた人員補充とかね、いろいろ。
例えば、もっと、いやだからそこはね、決めきっちゃ面白くないでしょ。
みんなとやるんだから、人とやるんだから。
別に俺の想定通りに物事が動くとは思ってないしね。
だからでも大体、自分の中で言っちゃいけない方向性は分かってたじゃん。
分かってるじゃん。
っていうか、今喋ったようなことを、っていう大体の方向性が見えてるから。
うんうん。
だからなんとなく、いけるんじゃないかなっていう気はしてるよ。
ガチ締め切りと準備を進める
いけますか。
頑張りましょう。
うん。
頑張りましょう。
俺は頑張って小説書きます。
落とさないでね。
落としません。
落としません。
だって藤井が一番遅いんだから前後。
原稿。
ひろとより二日遅い。
あ、そうじゃん!そうじゃん!思い出したわ。
そうなんだよ。
ちょっと今、元気出てきた。
そうなんだよ。こいつも落とすんだよ。
こいつも落とす可能性あるんだよ。
お前この野郎。
2万字書いたから。
確かに。
俺6千ぐらい。
勝ったお笑いしてるんだけど。
松崎が遅れたって言っても8千ぐらいでしょ?1万で。
でも松崎は1ヶ月ぐらい遅れたのよ。
そう。
1ヶ月遅れてはないじゃん俺。
2週間だと思う。確か。
2週間遅れて、俺がそれから1ヶ月遅れたのか。
そう。
だって俺は知ってるからね。
ガチ締め切り。
ガチ締め切りね。
俺、松崎にガチ締め切り教えてもらってガチ締め切り出しましたから。
だからね、松崎が。
そうだ!
あ、そうなの?あれって。
あ、でもガチ締め切りじゃないの?
でも俺が出したとして時間なくなかった?入校。
いや、まだあと1週間ぐらいあった。
あぶね。
だからそれは正しい。
そこでガチ締め切り言っちゃダメなんだよ。
松崎はガチ締め切りを言わないの仕事代半分ぐらい。
俺らに。
そうそう。そういうことですよ。
だんだん見切りつくけどね。
ちゃんとヤバそうな顔しないと、前も。
こっちもだんだん慣れてきちゃうから。
あと1週間いける。
なっちゃうから。
出しますよ、次はシビ切りね。
ちょっとこの前ちょっと。
確かにサボるために話してるの良くないな。
想定は甘かったんだよ。
そうだよ。
サボるために、絶対良くない。
普通に書けばいいだけだから。
はい、すいませんでした。
普通にガチ締め切りだとしても今から3ヶ月以上あるんで、どんどん準備して、一回やってみます。
ガス欠にならないように頑張ります。
はい。
こんぐらいじゃね?時間。
うん、じゃあお疲れ様でした。
お疲れ様です。