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スピーカー 2
なるほど。楽しそうだな。
スピーカー 1
楽しいと思うんですよ。
スピーカー 2
私ね、ケーススタディ大好きなんで。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
大好きというか、ずっとケーススタディをね、ずっと勉強してきてるので。
私がずっとトータルヘルスケアっていうところで勉強させてもらってる、
日本オランダ都市留法協会っていうのがあって、
オランダにいらっしゃる、元オランダのFAノルトっていうところでトレーナーをしてた
土屋隼士さんっていう方が代表してるんだけど、
徹底的にケーススタディをするんですよ。
いろんなアイデアを出したりとか。
いろんなアイデアを出すし、もちろん知識とかで補いなきゃいけないところはしっかりと補ったりしたりとか。
曖昧な知識抜いてアイデアを出しても意味がないので。
で、オランダの面白いところは、オランダの都市療法って理学療法士さんのような資格があるんだけど、
オッドなんていうかな、メディカルとフィジカルを両方見るような、
理学療法士さんと、だからドクターとの、両方金合わせてるようなところもあったりしてて。
で、なんでそういう仕組みがあるかって言ったら、迷子にさせないためなんですよ。
その人の背景の一部分だけ見て、そこでこれが原因だよね、こうしたらいいよねってアイデアを出してても、
それと全くかけ離れたところにその人の問題やその人が実は大事にしてるところがあったりした場合には、
全くその、なんだろうな、その人がたどり着きたいところにたどり着く道を示してあげることはできないわけですよ。
そもそも迷子になって外れてるところでアイデアを出してるから、迷子を続けるアイデアを出し続けるみたいなことになってしまうので。
そしたらもう一旦その全部の、まず私がやるその問診なんかの状況でも、今の状態を徹底的に聞くんですよ。
例えばどんな痛みを抱えてるかとか、いろんなところどこがどういう風で、どんな時にどういう風で感じるのかとか徹底的に聞いたりして。
そこからちょっと時間軸を置いて、過去からじゃあ未来に対してどういった目標を持ってて目的を持っててっていうようなところまで縦の軸でも探っていって。
全部今の全体像を撮って、縦の流れも撮って、じゃあどこでその人が健やかでいられない、どこでパフォーマンスが上がらない原因がどこにあるのかっていうのが必ずあるんですよね。
必ずあるんだけど、先ほどカホさんも言ったように、それが一つではないかもしれないし、人によって見方が違うかもしれないし。
そもそも迷子になってるってことは、自分ではちょっと見えないところに原因があったりするケースがほとんどなので、
そうすると自分と違う視点からアイデア、ディスカッションを重ねていった方が、もっと広い範囲が浮かび上がってくるんです。
だいたい自分が見てるものの枠の外に答えがあるケースがほとんどなので、いろんな視点で見たほうが浮かび上がりやすくて。
だからカホさんも言ってくれたけど、徹底的に聞くんですよ。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
むしろ、日本の医療の現場で起きやすいような診断をする側の知識で評価をずっとしていく。
それも大事なんだけど、そこにはないその人が大事にしているものだったり、その人だからの視点や感じ方があったりとか。
そもそもその人が生きてきた過去の歴史があったりとか、これから目指していきたいものがあったりとか、それらを全部網羅して見ていかないと見つからないし。
なんか診断自体が荒探しみたいなものに。
荒探しをして病気を見つけるってことも大事だけど、病気か病気じゃないかのところで私生きてないんですけどみたいな。
私の人生をそんな二つに一つで分けるなよみたいなことが起きてしまう。
そうするとやっぱりお医者さんなどに行っても、なんかどうしても評価をされてるだけで自分を受け止められてないっていう感覚が強かったりすると、
そんな中でいろんなところに行って、私のところをたまたま知って来てくれた人たちに、こんなに聞いてくれたのは初めてですとか。
あとはその自分でも気づかなかったところを見つけたというか、なんか知らず知らず自分で蓋をしちゃってる、こんなことを言わなくても。
なんかね、前もカホさんのクライアントさんで、私自分の好きなことしかできないんですって。
スピーカー 1
やりましたね。
スピーカー 2
そんな自分がダメだと思ってきてたんだけど、なんでそれはダメなのっていう。
とっても素敵なことじゃないっていう。
そもそもね、カホさんとこうしてポッドキャストやってるのもナチュラルボイスというね。
とにかく徹底的にまず自分を探して自分を大事にして、
そこからスタートしないと周りの環境とか繋がった人とかも行かせないよねっていうところがあるので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
徹底的にわがままでいいじゃんみたいなところがあるんですよね。
スピーカー 1
そうですね、ほんとほんと。
スピーカー 2
うん。
そうですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
なんか声ってまさしくやっぱり感情が絡むので、
呼吸がとか姿勢がとか、ませとかって思ってもその同じ感情では5分後にたぶんいないから、
たぶん体の動きも変わるでしょうし。
そうなるとやっぱりなんか一応今の呼吸の状態はこうだよとか姿勢はこうだよっていう話にはなるんだけど、
やっぱりなんか声がコンプレックスのように私は苦手ですっていう思いがあると、
そこをやっぱり取り除いていくっていうことの方が先かなって思うんですよね。
そこに呼吸の練習と動作の練習と一緒にやってきながらできるっていう感覚が入った時に
そこからまた変われるし。
なんかその動作を評価しながら練習していくのと同時に感情も少しずつ、
いろんなものを取っていくというかプラスされていくのかなっていう風になっていくと声ってどんどん変わっていくと思うんですよね。
最近やっぱりいらっしゃる方ですごい、私覚えてるのが50代の女性なんですけど、
ちっちゃい頃から声が小さいよって言われて大きくなるようにスポーツやったりいろいろしたんだけど、
やっぱり行った先で監督にお前声が小さいなとか声大きく出せみたいに言われて、
でも出せないというか出し方がわからなかったんだと思うんですけど、
それがそのまま今50代になった時に今トレーニングできるところがあるんだっていうことで来てくださって、
その方は歌のためのトレーニングじゃなくて声の話し声のトレーニングなんですけど、
いろんな体と声の大きさのトレーニングしてみたりいろいろするんですけど、
そうしたらやっぱり出てくるんですよね。出た時のその体の感覚がこういう風に出すんだっていうことがわかると、
次に来てくださった時にもまたそれがちゃんと再現できる。
だからそのやったことがないことだからできないっていうことが声ってやっぱり当たり前のように出てるから、
みんな出て当たり前でしょっていう感覚なんだけど、
でも大きな声を出したことがない人は苦手な人は出し方がわからずに出せないってことがあるから、
そういうのとかをトレーニングをすると声って変わるんだよっていうようなことで伝えていけたらいいなと思ってるんです。
それが日常レベルで声のアドバイスをできる人が増えていったら、
そういうところでその些細な一言でコンプレックスを抱えてしまう、声についてコンプレックスを抱えてしまう人が一人でも減るんじゃないかなと。
そんなことをちっちゃい一歩ずつ一歩ずつやっていこうかなって。