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ごきげんよう、おもちです。
今日は、中庸を知るっていうお話をしていこうと思います。
タイトルがね、ちょっと難しいのですが、話自体は全く難しくないので、よかったら聞いていただけると嬉しいです。
で、まずね、ちょっと皆さんに、振り子をね、ちょっとイメージしてほしくて、糸に釣られたボールをね、イメージしてほしくて、ブランブラン揺れるやつです。
でもね、あれってボールを、例えば左側の極限までボールを持っていって、そこから手を離すと、ものすごい勢いで反対側の極限に行くじゃないですか。
で、中庸を知るって、なんかその両極端、極限を両方の極限を知ることで、やっと中庸を歩けるみたいなのを、私どこかで学んだことがあるんですけど、
でもね、今日は具体的なお話、私の過去にあった、あの具体例を用いて、その中庸を知るっていうことを説明していこうと思います。
私、大学院に行っていた時に、なんかね、人生の中で一番こう、体型がいい時期がありましてね、
その体型を維持するために、もう体に必要ないものは、もう食べたくないっていう風な感じになってしまいましてね、
もう体に必要なもののみ食べて、後のもの一切食べないっていう食生活を、もう数年間くらいやったんですね。
で、どんな感じの食生活だったかっていうとですね、朝は果物のみ食べます。
で、昼は玄米に雑穀たくさん、いろんな雑穀を混ぜた玄米ご飯をおにぎりにして、それを持ってってね、で、お昼に食べてます。
で、夜はまたその雑穀、すごいたくさん雑穀入った玄米にお味噌汁にお魚を食べるっていう。
で、飲み物もジュースは飲まず、お茶とかも飲まず、ひたすら左右のみを飲むっていう感じでね、
もうそれ以外の、もう油は絶対取らないですし、お菓子なんてもう、もうもってのほかですし、なんだろう、甘いものとかお砂糖とか、
本当に絶対そんなものは口にしないみたいな感じでね、本当にそれだけを今言ったメニューだけを毎日食べ続けるっていうのをずっとやっていたんですね。
で、それがすごい極限まで行っちゃってたんですよ、そのふりこでいうね。
で、そんな生活をしていた私から、結婚をしまして、初めてね、自分でご飯を作って、自分で食べてっていう生活が始まったんですね。
で、夫が仕事で忙しくていないので、基本私が一人で作って自分のを、で、自分で一人で食べるっていう生活が始まったんですね。
で、その時まだ私は働いておりまして、で、そんな自由な生活が始まってしまったものですから、今までね、その極限まで行っていたボールが一気に弾けまして、
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もう一気にね、反対側の極限に行っちゃったんですよ。で、どういうことかというと、それまではもう体にいいものしか食べたくないっていう私だったのに、反対側に振り切っちゃったらね、もう体に悪いものしか食べたくないっていう風になっちゃったんですね。
で、どんな食生活をしていたかというとですね、仕事帰りに家の近くにスーパーがあるんですけど、そこでいつもね、食べたいものを買ってきて、夜こう作るっていうのをやってたんですけど、
ある日ね、どうしてもカップラーメンが食べたくなってしまって、今までもうそんなの絶対食べないって感じだったのに、もう振り切れちゃったので、仕事帰りにね、よし今日はカップラーメンの日にしようって思って、カップラーメンが食べたいってなっちゃってね。
で、カップラーメンコーナー行ったら美味しそうなのがいっぱい並んでたから、3個から4個ぐらい買ってくるんですよ、カップラーメンの日って自分が付けた日は。
で、3個から4個買ってきて、それを夜ご飯に一気に食べるっていうのを、そんな食生活が始まりましてね。
で、お腹いっぱいなんだけど、食べれちゃうんですよ私、いくらでも食べれちゃうみたいな感じでね。
で、全部、自分のマイルールみたいなのが決まっておりまして、買ってきたものは全て食べ尽くすっていうのを、なぜかマイルールとして化しておりましてね。
で、買ってきたカップラーメンを全部食べて、はぁ美味しかったって言って、はい今日はカップラーメンの日だったっていうね。
で、また別の日はね、会社の帰りに、今日は何食べようかなって思って、あ、お菓子が食べたいって思ったら、よし今日はお菓子の日にしようって言って。
で、スーパーでね、なんかもう食べたい、本当に食べたいお菓子を好きなだけ買ってくるんですよ。
でも買ってきたら、それは絶対食べなきゃいけないっていう、なんか自分のマイルールになっててね。
で、お菓子を全部食べて、はぁ美味しかったって言って、今日はお菓子の日だったっていう感じのね、そんな食生活になっちゃってて。
で、ある時ね、今日はお菓子の日にしようって、またお菓子の日にしようって買ってきた時に、私何を思ったかね、あのホームパイが食べたくなってしまって。
ちっちゃいホームパイを買えばいいのに、たくさん食べたいって思っちゃってね、ホームパイの大袋を買ってきちゃったんですよ。
で、しかもホームパイの大袋だけじゃなくて、他にも食べたいお菓子買ってきてましてね。
で、はい、じゃあいただきます。
もう一人でね、お菓子広げて食べ始めるんですけど、あのホームパイの大袋が予想以上にたくさん入っておりまして、もうね、全然入っていかないんですよ、半分ぐらい過ぎたあたりから。
で、なんかもう他、それだけだったらまだ入ったかもしれないんですけど、他にもお菓子買ってきちゃってますから、お菓子の日だからね。
で、いろんなもの食べた上での、あのホームパイの大袋がなかなかきつい戦いでね、私もう誰と戦ってるのかわかんないんですけど、とにかくお腹いっぱいで、もうほんとにもういらないって感じだけど、でも買ってきたもの食べなきゃと思ってね。
なんかホームパイをひたすら食べる挑戦みたいな、なんか自分と戦っておりまして、で結局その時は自分が負けちゃったんですけど、
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あ、もうホームパイの大袋は買ってきても食べきれないから、もうこれは買ってきちゃダメなんだとかね、なんかそんな変な学びをいまして、っていうのをこうやっておりましてね。
で、ある時はゆきみ大福にハマっちゃった時がありまして、しかもそれがね、2個入りのゆきみ大福じゃなくて、あの大箱入りの9個入りのゆきみ大福があるんですね。
ちょっとサイズは小さいんですけど、なんかそれにハマっちゃった時がありまして、私食ある食べ物にハマると、それを毎日ずっと食べ続けるっていう性格をしているんですね。
で、もう毎日何かのご飯プラスゆきみ大福を買ってきて、そのゆきみ大福にハマってた時期は、ゆきみ大福を半分ね、最初は1箱しか買わなかったんですけど、
そのご飯作っている間に、食前のゆきみ大福半分食べて、で作ったご飯食べて、最後に食後に残ったゆきみ大福を食べるっていう生活を何日間かやっておりましたら、物足りなくなってきてしまって、ゆきみ大福をね、1日2個買ってくるようになったんですよ。
食前にゆきみ大福の大箱の9個を全部食べて、でご飯食べて、食後にまたゆきみ大福を9個食べるっていうのをね、またそれまた何日間かずっとやっておりましたら、何が起きたかというとですね、
それ、真夏でもなんでもなくて、もう全然こう、なんだろう、アイスが人気の時期ではなかったんですけど、スーパー側がね、やけに最近ゆきみ大福売れるぞっていう風な感じになっちゃったみたいでね。
私が毎日2箱ずつ買ってるから、でもスーパー側は1人のお客さんがずっとそんな買ってるって思ってないから、なんか最近ゆきみ大福売れるぞってなってね、ゆきみ大福の特設コーナーみたいなのを作り始めてて。
で、あれって思って、始めは5箱ぐらいしか置いてなくて、それでも多分1日、夏じゃないからね、1日売れるか売れないかぐらいだったのに、私が2個ずつ毎日買っていくから、いつの間にかゆきみ大福コーナーが3列ぐらいになっちゃってね、すごいゆきみ大福推しみたいな感じになっちゃって。
でもその時ね、私もゆきみ大福のブームが終わっちゃった時でね、ずっと増やされたゆきみ大福が売れずにずっと置いてあるっていうのをしばらく見まして、スーパー側に申し訳ないって思いながら。
そんな生活をしてますから、やっぱり身体にも影響がありまして、ジーンズのズボンのボタンがはまらなくなってきちゃって、チャックは閉まるんですけど、上のボタンができなくなっちゃってね。
で、一応お腹のウエストが隠れるのは上着てたんですけど、ボタンが外れてるとね、ぴょんぴょんって跳ねちゃうんですよ、そのボタンのところが。
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わかりますかね。で、それをみっともないので、ヘアゴムでボタンを入れる穴をうまいことやりまして、ボタンしてる風を気取りながらね、会社に行ってたんですけど。
で、そんな生活をしてね、すっごい極限じゃないですか。そんな体に悪いものばかり食べてね。で、その体に良いものを食べたいっていう時期と、体に悪いものを食べたいっていう、その両極端をし尽くしたんですよ、私両方とも。
で、その結果、何が起きたかというと、今はきちんとバランスの取れた食事をきちんと適量食べれるようになったし、あと甘いものを食べたいなと思ったら、ちょっとの甘いものを食べるだけで満足できる体になって、その必要以上に食べようっていうのも起きなくなりましてね。
だからその、やっぱり両極端を知ることで、両方の極限を知ることで、本当に中葉をいけるっていうのは本当だったんだなっていう、はい、そんな感じの感想を抱いております。
で、今日はね、食べ物のお話で中葉についてお話したんですけど、きっとね、なんかいろんなことに当てはまる気がしておりまして、なんかその抑制と解放を両方ともちゃんと味わうことで、あの中葉を歩けるんじゃないかなっていう風に、はい、そんな感じで考えております。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。また聞きに来てくださると嬉しいです。それではごきげんよう、お待ちでした。