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2024-07-09 06:33

絶体絶命のピンチ #50

#ズボン #縫い目 #ポシェット
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ごきげんよう、おもちです。
今日は、絶体絶命のピンチというお話をしていこうと思います。
生きていると、いろんな種類のピンチが降りかかってくるかと思うんですが、
今日は、ありそうでないよねって、やっても実際にあるんですっていう、そんなピンチの話をしていこうと思います。
私、ある時、病院に突き沿いで行かないといけないという時がありまして、
その病院が、家から電車とバスを使って1時間ぐらいのところにあるところだったんですね。
車でももちろん行けるんですけど、私、車の運転が好きではなくてね、電車とバスで行けるなら、電車とバスで行こうと思って、電車とバスを使って病院まで行ったんです。
日中は病院で過ごしておりまして、そしたら、戸棚の下にある物を取ってほしいって言われて、
あ、分かったよって言ってしゃがんだんですね。
そしたら、お尻からすごい鈍い音で、ブチブチブチっていう音が聞こえたんですね。
あれ?と思って、ブチっていうのなら、どっかの糸が切れたんだなっていうのが分かるんですけど、
今までに聞いたことのないぐらい、ブチブチブチっていうのが一気にきましてね、
私、一瞬ちょっと時が止まってしまいまして、顔面蒼白になりながら、何かが起きてしまったと思って、
ちょっとトイレ行ってきます、お手洗い行ってきますって言って、お手洗いに行って確認しましたところ、
私がね、長年履いていた、愛用していたズボンがあるんですけど、
その子が限界を迎えておりまして、お尻の縫い目が手のひらサイズぐらいで見事に裂けておりまして、
これはやばいって思ってね、そのズボン履くと下着が本当に丸見え状態で、
どうしようって思って、着替えは持ってないし、日中は病院にいないといけないし、
帰りも車じゃなくて、バスと電車を使って帰らなきゃいけないってなって、
でも、あらゆることがどうしようってなっちゃったんですけど、
もうどうすることもできないので、一応心を落ち着かせて、
私その時に、ちょうどね、斜め掛けの貴重品を入れるためのポーチをしておりまして、
ひとまず、これでお尻が隠せるかもと思ってね、
ポーチの紐を調整しまして、ポーチの位置がお尻に来るように、
ちょうどね、そのポーチが長くなってくれる、紐が長くなってくれるやつで、
運良くね、お尻の位置にポーチが来てくれたんです。
で、よしと思って、今日はポーチと共に生きるしかないって思って、
大胆な動きをすると、ポーチとお尻がずれちゃいますから、
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でもずれたら一環の終わりで、下着が丸見え状態なので、
ひとまず静かに動こうと思って、ポーチとお尻の位置をずらさないように、
できるだけずらさないようにポーチと共に行動しましてね、
なんとかかんとか看護師さんにバレることもなく、
特に何の問題もなく病院は過ごせたんです。
で、帰りになりまして、最初の難関がバスだったんですね。
バスに乗る時ってちょっと段差があるじゃないですか、
その時に明らかにポーチがずれるなと思って、
ずれたら後ろの人に下着が丸見えなので、すごく不自然だったんですけど、
手でポーチを押さえながらね、ポーチとお尻を本当に密着させまして、
段に乗って、ちょうど席が空いててくれたので、
バスは座ることができて、よし最初の難関はクリアだと思って、
次の難関はバス降りて電車までの行くところだと思ってね。
で、私いつも時間がもったいないって思っちゃう人なので、
階段とかをバーって登って行っちゃうんですね。
でもその時は階段なんて登ったら、ポーチとお尻の位置がずれちゃうから、
とりあえずエスカレーターの左側に立って、
ちょっと時間はもったいないけど、今日はもういたしかたないと思ってね、
できるだけ目立たないようにと思って、左側に乗ったままエスカレーターで登って、
で、電車が結構人がいっぱい居まして座れなくてね、
そしたらちょうど電車のドアの付近の人がもたれかけられるようになっているのが、
壁になってくれている電車で、そこの位置がちょうど空いてたので、
もうすかさずそこ行って、お尻に壁をつけて、
これでもう人からは見られないぞって思って、その位置をずっとキープしまして、
で、とにかくほにかに最寄りの駅まで着きました。
で、あとは電車の機械ピッてやるところまでをどうしようと思って、
いつもは階段をパーって降りていくんですけど、
その時はできるだけポーチとお尻を動かないように静かに階段を降りて、
駅から家までが結構割と近いところだったので、
本当に大胆な行動はせず静かに歩いて、
ようやく自宅にたどり着きまして、
で、家帰ってズボン脱いで改めて見たら、
もう本当に見事に裂けてて、
でもあまりにも裂けてるから記念に写真撮っておこうと思ってね。
で、写真を撮って、
ズボンにね、今までどうもありがとうって言って別れを告げまして、
はい、ズボンさんとはさよならをしました。
ズボンの縫い目が裂けるって、
まあまあありそうだけど実際ないじゃないですか。
でも私実はですね、今回裂けたのが人生で2回目でして、
でも1回目の時はね、自宅で裂けてくれたので、
全く被害は何もなかったんですけど、
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まさかね、こんな公共の場所で縫い目がね、裂けるとはって思いながら、
でも人生いつね、どんなピンチが襲いかかってくるかわからないので、
これからもね、引き続き何かピンチになった時には、
どうにかこうにかその都度乗り越えていきたいと思います。
はい、そんな感じで今日のお配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。
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