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ごきげんよう、おもちです。
今日は、視野を広げてくれた友人というお話をしていこうと思います。
私、高校生の時まで、校則がすごく厳しかったり、家がものすごく厳しかったりで、ガチガチに固められておりましてね、全然世間というものを知らずに育ってきたんですね。
大学に入ってから、すごいいろんなことが開放されまして、しかも大学で出会った女子大に行ってたんですけれども、そこに来ていた10人の女の子たちが、すごくアクティブな子たちで、私とは全然違う世界に住んでいる子たちばかりで、その子たちのおかげで、すごい私の視野が広がったんですね。
今日は、そのお話をしていこうと思います。
大学の時の夏になりますと、私たちの中でとあるイベントがありまして、青春18切符というのを使って、東京から大阪に行って、大阪で数日間遊んで帰ってくるというイベントがあって、
毎年10人の中の4人でツアーに行くというのをやっておりまして、私は青春18切符のあるものをその時初めて知りましてね。
その友達に、大阪行くけど行くって言われて、すごい楽しそうだったから、行く行くって言って、その時にその子たちが、宿を取らずに行くって言っててね。
宿なくて大丈夫なの?って思いながら、みんなを信じて行けばいいかと思って、でも親に宿も取らずに数日間行きますっていうのはもちろん言えなかったので、きちんとそこはちゃんとしっかり嘘をつきまして、ちょっと友達と大阪に行ってきますって言って行くんですけど、
青春18切符っていうのの仕組みが私、未だによくわかってはいないのですが、夜、とにかくね、夜に出発して、東京夜に出発して、次の日の早朝に大阪に着くっていう感じの流れだったんですね。
なので、行く時の初日はお風呂には入れないので、家でしっかりにちゃんとあらかじめシャワーを浴びて、お化粧し直して、東京駅だったと思うんですけど、そこに集合して、そこから青春18切符を使って夜の電車で行くっていう感じのだったんですね。
それもずっと同じ電車に乗るわけじゃなくて、途中で乗り換えっていうものがありまして、その乗り換えもホームを挟んで反対側に乗るとかじゃなくて、一回階段を登って、別のホームに移動して乗り換えっていうのがあったんですね。
その電車に乗っている子たちは、みんな青春18切符を使っている子たちで、次の電車に乗り換える時に座れるか座れないかで、その後の運命が大きく変わるっていうことで、みんな次の電車に座りたいから、そこの競争はものすごい激しくて。
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私、そういうのの競争はちょっと苦手なので、4人の中の2人の女の子がすごい素早く動ける子たちがいまして、その子たちがバーって行ってね、いつも私は後からね、でもそれでも頑張って走るんですけど、頑張って後から行って、その子たちがいつも必ず4人の席を確保してくれるんですよね。
動きが早すぎて、私はどのようにその4人の席を確保しているのかも全くいつも知らないんですけど、その子たちは毎回乗り換えで4人の席っていうのを確保してくれるんですね。
お互い向かい合わせの2人の席で、そこに座れなかった人たちって多分電車に座ってたんだと思うんですけど、座ったり立ったりとか、それはそれですごく大変なんですけど、その2人のおかげでね、すごく快適に行くことができまして、
もう夜中中ね、みんなでトランプの大瀕民とかをやったり、お話ししたりとかしながらね、早朝に大阪に着くっていうのを流れでやりまして、大阪で数日間どんな感じで過ごすのかっていうと、やっぱりたこ焼きとお好み焼きは食べたいから、それは行って、あとはユニバーサルスタジオジャパンに行ったりとか、あとせっかくだから神戸にもね、ちょっと行こうかって言って、
でも神戸ってすごい、なんか一瞬にして空気感が変わりますよね。なんかすごい、あって、なんか思った記憶があります。そんな感じでね、いろいろ満喫するんですけど、じゃあ宿なしに行って、どこに泊まってたんだっていう問題が出てきますよね。
あの、私ね、全く世間を知らずに育ってきておりましたから、でもね、その子たちは本当にいろんなことを知っておりましてね、もう駅名を忘れちゃったんですけど、どっかの駅の結構割とすごい近いところに、すごく綺麗なホテルがありまして、それがね、大人のホテルなんですよ。
私、仕組みとかも全然わからなかったんですけど、なぜかね、一室だけ4人部屋っていうのがあったんですね。しかも、その4人部屋っていうのが全く需要がないみたいだね。もう常に入ってるんですよ、その4人のお部屋が。
なので、私たちはいつもそこ行くとね、4人部屋をとって、そこに泊まるんですけど、もうね、4人専用のお部屋なので、お部屋がね、ものすごい広いんですよ。
で、すごい豪華で、お部屋の中に1階と2階に置かれておりまして、2階部分にペットが2部屋になって置いてあって、下の部分にはソファーが、すごい大きいソファーがドーンと置いてあって、テレビもドーンと置いてあって、カラオケもできてね。
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なぜか、ミニバーみたいなのが付いてるんですけど、そこのドアがね、よく西武劇みたいなので出てくるような、西武劇のバーで出てくるような、何て言うんですかね、すごい中途半端な竹のこのドアが付いてたりしてね、すごい面白い仕組みになってて。
で、普通のホテルをね、ちゃんと取るって言ったら、やっぱりそれなりのお金はかかるし、でも部屋はきっと狭くてね、しかもそこまで綺麗じゃないホテルだったと思うんですよ、私たちのお金の力的にね。
でも、そこのホテルはめちゃくちゃ豪華な造りで、しかもね、なんかそんなに高くなくて、4人で割れば、もう全然そんなに本当に高くなくてね、なのに広々として、すごい綺麗なところでカラオケもできて、お風呂にも入れてベッドで寝れて、すごい優雅な生活を送ることができましてね。
毎回少しのお金でものすごい優雅な生活ができるっていう感じのところにたまっておりまして、だから宿取らなくていいんですよ。
で、あとはもうとにかく日中はいろんなところに行って、みんなでたくさん遊んでね。
で、帰りはなんか別に夜出発とかはなくて、もう好きな時間に帰ってよくて、なんかね、いろんなところで降りれるんですよね。
だからちょっと気になる駅とかがあったら、ちょっとここで降りてみようかみたいな感じで、知らないところで降りて、なんかちょっと探索とかして、じゃあまた電車乗って帰ろうみたいな感じのそんな感じで。
それがね、すごく素敵な旅で、私の本当にもう知らなかった世界をグッと広げてくれる視野をグッと広げてくれるような旅でね。
それがすごく結構楽しくて、毎年毎年夏になって、大阪行くけど行くって言われて、行く行くって言ってね。
そんな感じの大学生活を過ごしておりました。
やっぱり人って自分一人だと、視野を広げるにも人間としての深みを増していくのも、一人だと結構限界ってありますよね。
でもなんか自分とは違う環境で育ってきた人と付き合うから、今まで知らなかった世界を見せてもらえて視野も広がるし、いろんな経験をすることで自分の深みっていうのも増していきますよね。
だからこの人との出会いっていうのが、本当に人間をどんどん深くしていってくれると言いますか。
私の女子大に出た時の10人の仲間はね、私にその後もいろんな世界を見せてくれる、本当にバラエティ豊かな子たちばかりでね。
その子たちのおかげで、私の人生観みたいなものがグググっと深まってまして、
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すごく今でも大好きな仲間だし、今でもすごく感謝しております。
はい、そんな感じで今日はね、何の話だったかわからないんですが、人との出会いは本当に大切ですよねっていう感じでまとめようと思います。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。
