1. おまえらわかってねえんだよなあ
  2. #34 左右の鼻毛の差を数えたら..
2023-12-23 37:04

#34 左右の鼻毛の差を数えたら賞金10兆ドル手に入れた男【イグノーベル賞】

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第33回イグノーベル賞が発表されました!(9月14日に…)
よく聞く名前かと思いますが、具体的な受賞作をご存知ですか?
人びとの勤労意欲を削ぎ、経済を混乱に至らしめた「たまごっち」(経済学賞)から、水爆の父エドワード・テラー(平和賞)まで、広い分野が取り上げられてきました。
そんな今年の受賞作を一挙紹介します!


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サマリー

第33回イグノーベル賞について取り上げられたパートでは、イグノーベル賞の概要や面白い受賞業績、受賞者一覧などが紹介されました。特に、文学賞ではデジャヴやジャネーヴに関する研究が取り上げられ、科学地学書でも興味深い受賞業績が紹介されました。そこでは、岩石を舐める研究や死んだクモを使った機械的グリッパーの研究、鼻毛の数についての研究など、さまざまな奇妙な研究が話されました。また、文学賞、地学賞、機械工学賞、公衆衛生学賞、医師疎通学賞、医学賞、栄養学賞、教育学賞、心理学賞、物理学賞の受賞研究について話され、教育学賞の研究では教師の退屈度が生徒に影響を与えることが明らかになりました。また、心理学賞の実験では、知らない他人が上を向いたとき、周りの通行人が上を向く割合を調べました。イグノーベル賞を受賞した男が、死んだ蜂を機械的グリッパーとして利用する研究をお笑いタッグが紹介し、日本人の受賞作例も挙げられました。そして、左右の鼻毛の差を数えた男が賞金10兆ドルを手に入れるイグノーベル賞のエピソードも紹介されました。

イグノーベル賞の概要
世界で一番不名誉な賞って何でしょう?
それはダーウィン賞だね。
ごめん、言ったわ。
前の回聞いてない人わかんねえんだよなあ。
結構前だけど。
ダーウィン賞っていう賞あるけれど、やっぱり無難な賞。
無難に一番世界で不名誉な賞が
なんで無難に不名誉な賞って。
今年も発表されました。
第33回イグノーベル賞。
みんなよく聞くやつだね。
よく聞く。
がついに公表されたので、
それの賞を読んできました。
今回はそんなイグノーベル賞について取り上げていきたいと思います。
イグノーベル賞について、翼はお詳しいですか?
いや、全然詳しくない。
なんかノーベル賞の逆みたいな感じのイメージはあるけど。
なんかネタっぽいってイメージある。
ネタっぽいイメージある。
実際ネタっぽいのも多いんだけど、
イグノーベル賞は1991年。
割と最近なんだ。
そう。
なんかノーベル賞の当たり前だけど、パロディとして始まった賞みたいで。
なんか受賞の対象となるものは、
一応基準みたいなものがダーウィン賞みたくあってね。
はいはいはい。
人々を笑わせ、考えさせた業績。
ほう。
っていうことで、1年に10個。
10個。
で選ばれるんだって。
へぇー。
なんかそれが○○賞とかあるじゃん。平和賞とか。
あ、そうそうそう。
あれはなんか変わったりするみたいな。
あ、イグノーベル平和賞とか。
そうそうそう。その平和とか経済とかに入る部分は結構好きに変わる。
あ、いいんだ。
そう、らしい。
自由だね。
そう、自由なんだ。
だからその時に面白いと思った賞に、いい名前を付けるんだろうね。
へぇー、なるほどね。
で、ノーベル賞の1ヶ月前ぐらい先に選考して発表される。
はいはいはい。
だから今年は実際発表されたのはちょっと前で、
9月の14日。
あ、そんな前なんだ。
そういうふうに発表されたものだね。
へぇー。
まあこれが取ったのがいつかは明示していないけれど、
もしかしたら9月の15日かもしれない。
かもしれないね。
そう、取ったばっかりで俺がめっちゃ一生懸命読み込んで、
そう。
それを今からお伝えするっていう回かもしれない。
うん、昨日かーって。
ね。
うん、なってるかも。
そう、そういう形なんだけど。
前はネット売れちゃったよね、さっき。
まあそういう趣旨なので、イグノーベル賞が贈られるやつは、
はい。
なんか笑わせって書いてあるから、面白そうなやつもあるんだけど、
うんうん。
まあ一方、考えさせた業績っていうことで、
はいはいはい。
まあちょっと、ね、あのー、真面目な要素。
うん。
も含む。
うん。
っていうので、研究手法とかが面白いとかも含むっていうね。
うんうん。
意外と真面目。面白いやつばっか取り上げられちゃうけど、
あ、そうなんだね。
うん。
まあ確かにさっきのルールで言ったらそうだよね。
そうなんだよ。
うん。
なんか意外と真面目で、意外とネタになりにくい。
あ、そうなの。
そう。
結構多かったね。
失敗じゃん、ラジオの。
そうなんだよ。ちょっと迷ったんだよね、取り上げるからね。
あ、そうなんだ。真面目なんだね。
あとはなんか、いろいろなんか特徴があってね。
うん。
あのー、例えば例年、今年はちょっとなかったんだけど、
なんか皮肉の意味で送られるやつ。
ノーベル、あのー、ダーウィン賞みたいな感じだったから。
ね。
っていう賞もある。
へー。
例えば、昔のだと、
うん。
あのー、広島に原爆を落とした本。
えっと、
関連で、
おー。
なんか水素爆弾の父って呼ばれてる人が平和賞が贈られたとか。
あ、ちょっとさ、
ガチ重い。
重い。
ガチ重い賞があったり。
うん。
なんか個人的に広島行ってきたばっかりだから、
うん。
ちょっと重いなって思っちゃった。
うん。
あとは、
うん。
これ前ちょっと説明したときに間違えちゃってたんだけど、
うん。
たまごっち。
うん。
が選ばれたり。
あー。
何賞で選ばれたでしょ。
えー、何賞があんだっけ。
動物愛護賞みたいな。
まあ結構いろんな賞。
だからさっきも言ったけど、
変えられるから。
そうだよね。
でもなんか結構典型的な賞だよ。
たまごっち。
うん。
でもノーベル○○系でしょ、だから。
そう。
物理学とかじゃないもんな。
うん。
あ、平和賞じゃない。
あ、それ前俺が言ったんだけど間違えちゃった。
あ、そうか。
えーっと、
なんだ。
何賞。
ノーベル。
でも意味はさ、
うん。
たまごっちを使うことによって、
動物の虐殺が減った的なことじゃない。
うん。
これは前俺が勧めしたけど間違えちゃった。
あ、それ違ったんだ。
あれ。
全部違うじゃん。
そう、全部違う。
もう多分、
いや、もしかしたらごめん、
間違えているやつを、
改めて参照しただけかもしれないから、
あれなんだけれど、
うん。
なんかどうやら、
たまごっちをプレイすることによって、
うん。
人々が労働しなくなった。
へへ。
はまりすぎて。
うん。
ことによって、
うん。
経済を狂わせたから、
経済が。
経済が。
そう。
そうなんだ。
が送られたっていう。
へー。
そういう感じで、皮肉っぽい、
うん。
まあ、研究とか、
ニュースとかにも、
送られることがある。
なんか、
おっきい皮肉だね。
そうなんだよ。
全体的に。
そうなんだよ。
ちょっとね、規模がでっかいね。
そうだね。
で、ちなみに、
商品が毎年あります。
ほう。
一つは、
えー、
賞状。
うん。
そこには、
ノーベル賞の受賞者、
本当のノーベル賞の受賞者の、
サインが入ってる。
賞状。
あ、そうなんだ。
うん。
毎年違うの?それ。
あと、これは毎年違う。
トロフィー。
あ、違うの?
そう。
なんか、形も変わる。
形も変わるんだ。
なんか、テーマがあって。
へー。
毎年。
あの、賞自体にテーマがある。
ほうほう。
リーグノーベル賞自体に。
うん。
今年は水なんだけど。
あ、すごいね。
そんななんか、
大枠みたいのがある。
水属性に。
そう。
炎です、みたいな。
に近いものが選ばれたりする。
それはなんか、もう、
賞の選び方も、
水に紐づいてる。
そう。
そう。
結構、多くの数が、
10兆ドル?
10兆ドル。
10兆ドル?
10兆ドル。
もらえるの?
もらえる。
10兆ドル?
うん。
もらいすぎじゃない?
え?
どういうこと?
ほんとに?
ん?
あー、あの、
10兆ジンバブエドル。
なんだよ。
ふざけんな。
10兆ジンバブエドルって、
いくらだっけ?
あ、なんか、
ジンバブエドルってさ、
有名だけど、
昔、インフレになってさ、
うん。
今は廃止されたドル。
あ、ないんだ、もう。
ない。
から、
なんだ?
もう、ゼロ。
あ、無理よ、
と思っちゃった。
そう。
ノーベル賞より、
そっち目指すわ、と。
これ、そうだね。
これがなんか、
10億ドルとかだったら、
もしかして、
ほんとか、
みたいな気持ちになりそうだね。
10兆ドルって、
なんか、かっ、いいね。
小学生みたいな。
10兆ドルあげる。
そう。
いいね。
が、もらえるっていうね。
へー。
形になります。
そんな賞。
はいはい。
だから、今年も10賞、
選ばれて。
うん。
その10賞、
まあ、面白いのと、
面白くないもの、
面白くないって、
説明がしやすいやつと、
しにくいやつがあるから、
はいはい。
あれなんだけれど、
まあね、ざっと見てもらって、
うん。
特に面白かった賞、
はいはい。
をピックアップしてね、
うん。
お話させていただけたら、
と思います。
お願いします。
おなかっ!
まずはね、
うん。
文学賞と科学地学書
第33回、
イグノーベル賞の、
えー、
受賞者、
うん。
を、
それぞれ一覧で、
ご紹介していきたいと、
まいり、
思います。
おお。
えー、まず、
文学賞。
はいはいはい。
あとが、
一つの単語を、
何度も何度も、
繰り返したときに、
感じる、
感覚に対する、
研究。
へー。
これは、
なんか、
デジャヴ、
と、
うん。
デジャヴってあるじゃない。
うん。
いや、
俺、
十回ゲームみたいなこと、
思った。
十回ゲーム。
肘、
肘、
肘みたいな。
あー、
まあでもね、
あ、
じゃあ、
ピザだ。
あ、
でもね、
あと、
ジャネーヴってあるの分かる?
あ、知らない。
デジャヴの反対なんだけど、
ジャネーヴ。
ジャネーヴ。
反対すぎるだろ。
デジャヴが、
あれじゃん、
えっと、
や、
やったことないのに、
やったことないのに、
やったと、
考えてしまうことになる。
うん。
ジャネーヴは、
ま、逆で、
うん。
やったのに、
やってないと思う。
それ、
忘れっぽいだけじゃん。
そう。
っていうことは、
相関があるんじゃないか、
っていうことを、
研究した、
内容になる。
近いんじゃないか、
ってこと?
相関がある。
何度も、
デジャヴが、
多く発生すると思う人は、
ジャネーヴも、
多く発生するのでは、
みたいな、
研究になります。
なるほど。
あとは、ちょっと、
タイトルで、
いろいろ言っちゃうんだけれど、
次が、
科学、
地学書。
はいはい。
が、
多くの科学者が、
岩石を舐める研究から死んだクモのグリッパーまで
岩石を舐めるのが、
好きな理由に関する、
研究。
好きなんだ。
好き。
前提は、
あんま知らんかったけど。
舐めて、
確かめるんだって。
コナンくんみたいな。
そう。
まさに、
そういうやつだね。
へぇ。
3つ目が、
機械工学書。
うん。
死んだクモを、
機械的グリッパーとして、
よみがえらせた、
研究。
機械的グリッパー。
あのさ、
死んださ、
あの、
動物にさ、
電気を流して、
ピクピクさせる、
みたいなさ、
見たことない。
はぁ、
いやない。
死んだやつに、
死んだ動物に、
電気を流しても、
まだ体が反応する、
みたいな、
やった話があるのよ。
したけど。
それを、
しそうだよね。
そうそう。
クモに応用して、
死んだクモに、
電気を流して、
グリッパー、
つかむための、
機械として、
使えるんじゃないか。
きもっ。
超非人道的な、
いや、
研究でございます。
へぇ。
4つ目が、
え、
終わりは、
怖っ。
怖っ。
そうなんだ。
4つ目が、
医学書。
まぁ、
後でね、
ピックアップしたやつは、
ご紹介するので、
確かに。
医学書。
それぞれ、
同じ本数の、
鼻毛があるのか、
どうか、
鼻毛の数に関する研究
についての、
研究。
YouTuberじゃん。
いやまぁ、
大事な意義が、
あるんです。
へぇ。
気になるね、
でも。
次が、
医師疎通学書。
ほう。
統合を、
得意とする人々の、
精神活動の、
研究。
統合?
統合。
なんか、
銀座座銀、
みたいな、
日本語で言う。
あー。
逆にする言葉、
ってこと。
日本語で言うと、
下手にバブル期、
みたいになっちゃうんだけど。
下手なバブル期っぽい。
外国語だと、
そういう、
文字を反対にする、
っていう、
言葉があるらしくて、
あるね。
特別な言語だと、
さっきのデジャブは違う。
デジャブとジュネーブ、
みたいな。
まぁ、
まぁ、
そんな感じか。
だけど、
文字自体を逆にする。
ほう。
読める。
例えば、
俺たちが今、
こうやって話している言葉ってさ、
今、
俺が話したことを、
逆に読んでって言ったら、
みんな、みんな、みんな、みんな、
それができる言語がある。
へぇ。
民族があるんだって。
今言ったのを、
すぐ返せると。
そうそう。
真逆にして読むことが可能。
すご。
それに対する研究。
だから、
日本語に対する研究じゃないから、
ちょっと分かりにくい。
ちょっと分かりづらいね。
そうだね。
へぇ。
すごいね。
面白いよね。
純粋に面白そう。
うん。
トイレの発明から食べ物の味の変化まで
これは、
次は、
公衆衛生学書。
ほう。
人々が排泄する物質を、
監視して、
迅速に分析する、
利用した装置。
スタンフォードトイレの発明。
スタンフォードトイレ?
はい。
トイレ?
トイレの発明。
ほう。
なんか、
いろいろ、
なかなか書いてあるけど、
すごい科学的な、
立派なトイレを発明したって。
なんでさ。
なんか、
あれみたいな、
マルセル・デュシャンの泉、
みたいなこと。
どんなんだ?
あの、
ほら、
あのさ、
トイレ、
マルセル・デュシャンって、
あの、
大学の時にさ、
ちょっとやったじゃん。
そう、
なんかちょっとやった記憶がある。
あのさ、
なんか、
もの、
なんか、
ちょっと皮肉っぽい芸術でやる人で、
あの、
男性用の消便器を、
なんかひっくり返しておいただけで、
ここにサインして、
泉って名前。
あ、あったね。
有名なやつだ、
今思えば。
そうそうそう。
見に行ったわ。
行ったよね。
多分、
デュシャンって一緒に行った気がする。
行った行った。
うん。
懐かしい。
じゃないね。
あ、違うの?
もう逆だね。
元ゴツゴツしてて、
あの、
言ってしまえば、
毎回顕弁ができる、
うん。
逆に、
なぜこれが今までできなかったのか、
うん。
を、
どこが書いてきたのかっていうところを、
うん。
説明した、
話になる。
これはね。
うーん。
今までも技術的には可能だったんだけど。
なるほど。
うん。
できない理由があったんだね。
うん。
次が、
教育学書。
うん。
教師と生徒の退屈に関する研究。
退屈。
うん。
ほう。
まあ、
よく、
生徒はね、
あの、
教えられるのつまんないって思うけど、
うん。
それは、
うん。
今までの話で思い出したけど、
中学校の時のさ、
うん。
英語の先生が、
うん。
すっごいつまんない授業で、
うん。
安田先生って言うんだけど、
うん。
メガネかけておじさんの、
安田先生。
うん。
聞いてないと思うけど、
うん。
安田先生がさ、
すごいなんか、
眠くなる喋り方をするの。
うん。
で、
なんかほんとに、
なんか、
これは危ないなって、
全然するよ、
あの、
あの時さ、
安田先生、
自分の喋り気持ちよくなって、
立ったまま目閉じてて、
笑。
笑。
だから、
笑。
こっちも退屈なんだけど、
うん。
先生も退屈だったんだな、
笑。
気持ちよくなっちゃって、
笑。
笑。
それ思い出しちゃった。
面白。
うん。
次、
えー、
ごめんね。
いやいやいやいや。
そうそうそう。
いや、
なんかね、
深掘りしようか、
ちょっと前に、
うん。
説明しちゃおうか、
もうこれ、
中身の。
大丈夫。
えー、
次が心理学書。
はい。
どれだけの通行人が、
立ち止まって、
上を向くかを、
調べた実験。
おー。
ちょっとやっぱ、
YouTuberっぽい。
ちょっとね、
面白そう。
でも、面白いんだ、
それ。
うん。
えー、
で、
物理学書。
うん。
ヨーロッパカタクチイワシの、
性行為によって、
海水がどの程度、
かき混ぜられるのか、
についての測定。
ヨーロッパカタクチイワシの、
性行為って、
そんな激しいの?
数が多いからさ、
海流ができる、
みたいな話だよ。
はい。
海流が、
ドバッ!
みたいなさ。
俺、
すっげーな。
起きないよ。
なんか、
ありそうじゃん。
海外のさ、
褒め言葉とかで、
あなたは、
ヨーロッパカタクチイワシの、
ありそう。
ありそう。
カタクチイワシのようね。
ようね。
すごい、
暑い夜の後で、
あなたは、
カタクチイワシのようね。
違うね。
違うね。
うん。
大量のね、
イワシが動くから。
なるほどね。
数か。
質より量がね。
そう。
えーと、
最後、
10個目が、
えー、
栄養学賞。
うん。
電気を流した、
箸やストローが、
うん。
食べ物の味を、
どのように変えるのかを、
調べた研究。
あ、
変わる、
変わるか。
そう。
これはね、
日本の学者が、
受賞した。
えー、
すごい。
毎年ね、
日本の学者が、
受賞してて。
あ、
そうなの。
1991年以来、
うん。
3年を除いて、
うん。
めっちゃすごいじゃん。
うん。
すごいって言ったけど、
すごいな。
すごいよ。
いいのか分かんない。
っていうので、
これ、
電気を流した、
さっき言ったけど、
箸とかストローで、
塩味とかを感じれる、
えー。
ものを作ったっていう。
なるほどね。
うん。
まあ、
すごい役には立ちそうな、
立ちそう。
っていう、
受賞でございます。
はいはい。
このうちの、
まあ、
いくつかを取り上げて、
うん。
まあ、
ちょっとね、
深掘りして、
ほら、
ちなみに、
今言った中で、
気になるものとか、
覚えてるやつとか、
あった?
いや、なんかあの、
先生と、
先生も退屈になる、
みたいな、
あー。
やつは気になったのと、
うん。
あと、個人的に気になるのは、
なんかどのぐらいの人が、
上を見るのかとか、
うんうんうんうん。
立ち止まってる時のやつ。
いいね。
そう、あと前半で、
あれ、
もうこれで終わりって、
さっき言ったやつなんだっけな。
あったね。
なんかあったよね、
一個。
あ、雲か。
あれ、非人道的な、
もあったけど、
翼が言ったのは、
それだったかな。
違った気がするな。
あ、
えっとね、
トイレじゃないもん。
トイレじゃないね。
うん。
統合でもないもんね。
統合でもない。
えっと、
鼻の穴に、
鼻毛があるのかを、
調べた研究、
だっけ?
あれ、それだっけ?
まあ、それも気にはなる。
ちなみに、
うん。
今言ったのを、
順番に並べると、
うん。
えっと、
受賞研究の紹介
文学賞が、
うん。
単語を繰り返した時に、
感じた。
はいはい。
地学賞が、
うん。
岩石を味わうのが好きっていう、
あ、ペロってね。
ペロっていう研究。
次が、
え、機械工学賞が、
うん。
雲に電気を流して、
グリッパーとして使うっていう、
はいはい。
えっと、
公衆衛生学賞が、
うん。
えっと、
スタンフォードトイレ。
はいはいはい。
え、
医師疎通学賞が、
うん。
統合を得意とする人々の、
うん。
研究。
はいはい。
医学賞が、
え、
人の2つの鼻の穴には、
うん。
え、
栄養学賞が、
うん。
電気を流した箸やストローで味を、
味変できるよっていう、
はいはいはい。
研究。
教育学賞が、
え、
教師を、
教師が退屈に感じている、
うん。
ことが、
生徒に対して影響を与えるか、
はいはいはい。
という研究。
心理学賞が、
街頭で知らない他人が上を向いたら、
周りの人はどれくらい上を向くか、
うんうん。
っていう研究。
最後に物理学賞が、
うん。
え、
何を起こすよっていう、
ああ。
研究でございます。
はいはいはい。
そう考えると、
あれかな、
えっと、
まあじゃあいくつか、
うん。
中身を、
ちょっとね、
ご説明したいんだけれど、
うん。
じゃあまあよかったら、
翼は教育にすごい熱心っていうこともあるので、
うんうんうん。
そうだっけ。
そうだね。
うん。
教育学賞。
はいはい。
え、
教師と生徒の退屈。
あ、それね。
気になる気になる。
を統計的に研究したこと、
うん。
に対する、
えー、
あげたいと思います。
はいはい。
なんかこれはいろんな国がね、
うん。
あのー、
合同でやってるのかな。
へー。
なんかたくさんの国が並んでいるんだけれど、
うん。
まあこれの研究はね、
あのー、
さっきちらっと言ったけど、
うん。
あのー、
まあ教員が、
うん。
退屈をしていると、
うん。
生徒も退屈するのかっていう、
うん。
研究。
うん。
逆はすごいイメージがつくじゃん。
生徒が退屈してると、
教員が退屈するかってこと?
うん。
というかまあ、
先生が面白そうだったら、
生徒も面白いってこと?
まあ、
というよりも、
生徒が、
教員の指導に対して、
退屈しがちっていう事象。
そもそもね。
うん。
うん。
自体はすごい納得感のいくもの、
あるある。
なんだけれど、
まあ教師自体の退屈度っていうのは、
あんまり加味されて、
ないわけよ。
確かに。
当然興味あるものとしてるよね。
そう。
教師は。
そうなんだよ。
うん。
なんだけど、
教員が退屈しているように見えた場合、
うん。
生徒は退屈を感じるのか。
あー。
まあちょっとなんか一般的に、
やりそうなところでもあるんだけど、
うん。
そうね。
うん。
逆に、
教員がすごい興味を持ってそうな時に、
うん。
生徒は、
その分活発になるのか。
はいはいはい。
っていうことを、
調べた。
うん。
研究になる。
うんうん。
ちなみに、
予想としてはどんな、
いや、
やっぱ先生退屈なら退屈じゃない?
だって、
仮にこの今喋ってる感じでさ、
うん。
エヌキーがクソつまんなそうに、
やってたらさ、
うん。
俺もつまんないのかな。
まあ一対一のコミュニケーションなんか、
しないけど、
そうだね。
それあくまでもっと、
クラスルーム的な、
あれでしょ。
うん。
そうそうそうそう。
じゃあ逆に、
教師がすごい楽しそうにやってたら、
楽しそうになると思う。
いや、
俺意外とそこない気がする。
教師が楽しそうにやってても、
うん。
生徒の退屈度合いは変わんない。
そう。
だから、
教師は、
うん。
教師が退屈そうなら言わずもがな、
生徒は退屈。
うん。
教師が楽しそうでも、
生徒は退屈。
だってこれ、
受賞者、
武田、
あははははは。
うん。
あれ?
当たった?
全部当たってる。
あれ?
すごい。
あれ?
やっぱそうなんだ。
いや、
もう全部、
うん。
もうまんま、
もう言うことない、
正直。
教育のプロだから。
だよね。
おっしゃる通りでございまして、
うん。
教師が、
うん。
退屈そうにやっていたら、
生徒は退屈そうに感じるっていう、
もちろん。
相関関係は見て取れました。
うん。
だから、
教師としては頑張らないとね、
みたいな。
はいはい。
教育学賞の研究結果
一方、
本当に驚くべきことに、
うん。
生徒の退屈どおりには、
うん。
大した変化はなかった。
いや、
だって、
そうじゃない。
そもそもさ、
授業を受けるということ自体が、
退屈な前提で来ちゃってんじゃん。
まあね。
うん。
いや、
まあでも、
ちょっとあるじゃん。
しかも、
逆張りもあるよね。
まあね。
なんかすごい熱、
イメージしやすいのがさ、
うん。
自分が生徒の時に、
熱血教師みたいなのが、
はいはい。
しらーっとした上で見てるみたいな。
ふーんって。
うん。
でも、
この結果にも納得はいく、
そうですね。
かもしれない。
どう、
どうしたらいいの、
先生は。
だから、
少なくとも、
退屈そうにはやるな。
もうね。
うん。
絶対的に、
ね、
退屈にやった時点でもう、
もうこれは勝てないから。
そうそう。
そっちはマイナスになるっていう、
結果は出てるから、
そうだね。
熱心にやった結果、
心理学賞の実験結果
上がるかどうかは別にしても、
うん。
退屈そうにはやるなと。
前提がね、
前提は退屈そうにはやらない。
そう。
そっから話が始まるってこと。
そういうこと。
でも、
なんかこれってあれだね。
別に授業だけじゃなくてさ、
うん。
別にプレゼンとか人と話す時でも、
そういうことだよね。
そうだね。
自分が、
自分がつまんねえなって思ってやってたら、
やっぱ少なからず、
うん。
みんなはつまんないってことだね。
なんか指導されている気分になりました。
なんでよ。
プレゼンの練習かな。
うん。
なるほどね。
はい。
そういうことか。
っていうね、
やつが一つございました。
うん。
じゃあ、
次取り上げてみようか。
うん。
こっちもね、
あのちょっと、
えー、
受賞、
えー、
心理学賞の、
うん。
えー、
道で、
見知らぬ他人が上を向いているのを見たとき、
うん。
どれだけの通行人が立ち止まって上を向くかを調べた実験。
はいはいはい。
まあ、
これはね、
もうタイトルのまんまなんだよね。
うん。
あのー、
これはニューヨークで、
うん。
実験された。
結構なんか古い実験みたいなんだけど、
あ、
そうなんだ。
うん。
なんか2000年より以前みたいな。
へー。
研究みたいなんだけどね。
研究自体は前なんだ。
そうそうそう。
ね。
ね。
なんかニューヨークの中で、
うん。
あのー、
1人から15人、
うん。
まで様々な人数で場合分けをして、
うん。
知らない人の周りを囲みます。
道端で上をバッて向いて、
怖い。
そのときに、
その前、
真ん中の知らない人を一緒に上を見るのかっていうのを、
え、怖い。
比較対象した実験。
え、急に囲まれるの?
知らない人が。
ゾロって囲むかはともかくとして、
うん。
そう、
あの、
周りにいる。
ちょっと怖い。
いや、空向くやろ。
怖いもん。
あ、ここパラパラ、
そうそう、パラパラ周りにいて、
スケーパーみたいな。
そうそうそうそう。
上を見るっていうね。
うん。
ちなみに、
これについてはどう思う?
いやー、
まず人数が、
うん。
多い場合、
多い場合は、
15人に囲まれたら、
うん。
向いちゃう?
15人は向く。
なるほどね。
うん。
1人のときは?
これ難しいね。
うん。
でも、多い。
えー、
1人の場合は、
うん。
3割ぐらいの人は上向くと思う。
なるほど、なるほど。
うん。
じゃあ、反対に15人に囲まれた場合は?
もう10割向く。
おー。
バッて向く。
それはちょっとやりすぎかもしれない。
まあ、ニューヨーカーはみんな他人に関心がないから、
あー。
15人が見上げているときは40%。
あ、そんなもんなんだ。
1人が見上げているときは4%。
あ、そんな低い?
うん。
が、上を向いたら。
イグノーベル賞の受賞
俺、見ちゃうけどね。
横の人が上向いてたら。
上の人がどんな人かによるよね。
確かにそうだね。
うん。
それはそう。
なんか、すっごい奇抜な感じのさ、人とかさ、
ちょっと危ない感じの人だったら向かないけどさ、
うん。
なんか、普通に、なんだ、
自分と近しい社会に住んでそうな人が見上げてたら、
確かにね。
見ちゃうかも。
あー、まあまあまあ、確かにそうだね。
普通の人みたいな。
確かに。
まあ、これちょっと昔の、
まあ、そうか。
っていうのも、もしかしたらどこかにあるのかもしれないね。
うん。
あんまりなんかね、受賞理由、
うん。
その昔のを取り上げたのか、
うん。
みたいなことっていうのは、
わかんない。
書いてなかったんだけど、
うん。
なんかまあ、一部のサイトとかさ、
うん。
一般の人が語る、
考察、
うん。
には、
考察犯が。
考察犯がいるんだけど、
うん。
考察犯が言うには、
うん。
なんか、その当時ってさ、携帯電話とかなかったわけじゃん。
はいはい。
今はさ、人、あの、
昔は複数の人が上を向いたら上を向く、
うん。
ような社会だったけど、
今は、もう、みんながスマホを見て下を向いてて、
ああ。
それと同じように下を向いてる社会になったねっていうことを、
あらら。
暗示しているんじゃないかみたいな深読み、
ああ。
おじさんもいたりした。
いいね。
それ、その深読みおじさんはね、嫌いじゃないね。
はい。
うん。
いいよね。
まあ、なかなかちょっと、
うん。
イグ・ノーベル賞らしい、もしかしたらね。
いいね。
あの、深読みかもしれない。
そうだね。
じゃ、あとに最後もう一個ぐらい取り上げようか。
うん。
えー、最後、取り上げるのは、
うん。
えー、機械工学賞。
はいはい。
死んだ雲を機械的グリッパーとして蘇らせたこと。
気持ち悪いよね。
うん。
しかも、グリッパーにするだけなんでしょ。
そう。
え、もっとあるよ、なんか。
そうなんだよね。
うん。
しかも、これはなんか、
死体ロボット工学っていう、
なんか、分野名を勝手に付けて、
気持ち悪い。
るやつらしいんだよね。
うん。
でも、なんか、今までも、
いろいろさ、動物の真似をしたさ、ものって、
あるじゃん。
動物科でインスピレーションを受けて、
ああ。
なんか、
作ったもの。
何だっけさ、
アリクイからインスピレーションを受けたやつ、
なかったっけ、なんか。
ああ、なんかあったと思う。
なんかあったんだけど、
全然思いません。
これがって思った気がするんだけど。
あと、なんか、
蜂の巣のハニカム構造とかさ。
はいはいはいはいはい。
あれ、よく出てくる。
確かに。
そうですね。
動物とかから取ってきたものっていうのは、
いろいろあると思うんだけど、
もう、そもそも、
それだけ大変じゃん。
うん。
動物そのものを使ってしまえば、
早いんじゃないか。
そうか、そういう考えなんだ。
そう。
なんとなく分かったなら。
そんなのが、これ。
うん。
低温で安楽死させた、
蜂の死体を用意して、
はい。
マジックハンドのような、
機械的グリッパーとして使う。
うん。
ひでぇ話だよな。
ひでぇ話だよね。
いや、ほんとにね。
うん。
なんか、蜂は死んだら、
足が閉じた状態になる。
へえ。
だけど、
なんか、電気を流すと、
伸びる。
伸びるんだって。
まあ、だろうね。
だろうねって感じでね。
ピクピクってね。
うん。
これをすると、
意外とね、
あの、
なんと、
その10分で、
死体グリッパーが完成するんだって。
あ、早い。
安楽死させてから、
作るまで10分。
あ、死んだ後から。
そうそう。
すぐ。
すぐ作れる。
すぐ作れるじゃねえ。
早いね、でも。
しかも、自身の体重の、
うん。
自身の体重以上のものを、
持ち上げることができる。
あ、その。
260%の体積。
死体グリッパーの、
そう。
260%の重さ。
うん。
すごいね。
プラス、130%の重量物。
へえ。
しかも、
形が不定形でも、
しっかり掴むことができる。
なんか、
すごくいいね。
すごいよい。
でも、
初号機はそれでいいけどさ、
うん。
2号機以降はちゃんと、
別のものにしてほしいよね。
それを応用したものにしてほしい。
あ、
ちゃんと。
確かに。
うん。
ね、
あの、
難点も書いてあるんだよ、
やっぱりちゃんとね。
うん。
あの、
劣化速度が速い。
いやいや、
そこじゃないだろ。
ほんと、
なんか、
人能的な意見じゃない。
劣化速度が速い。
怖いよ。
そりゃそうだね。
もっとも、
早く実感を進行しちゃう。
てか、
普通だよ。
腐敗するよ。
そうなんだよ。
南北風しないと、
2日間なんて。
あ、
よく持つね、
でも。
ね。
ですか、
もう、
臭そうだけど、
最後。
蜜蝋で全身を固めたら、
うん。
それでも、
10日間しか使えない。
あー。
足の関節が壊れてきちゃうんだって。
なんかさ、
心とかないの?
そう。
壊れてきちゃうとかさ。
なんか、
心とかないのかな。
まあまあ、
そうだね。
ほんと、
怖い。
まあ、
さっきも言った通り、
まあ、
最終的には、
それを利用して、
研究して、
うん。
ちゃんと機械的なグリッパー、
を作ろうっていう、
研究の過程、
みたいな。
の過程だよね。
そう。
の過程なら、
まだね。
っていう話。
うん。
ギリ。
ではある。
ギリ許すって感じ。
うん。
ただ、
今の段階だから、
イグノーベル賞として、
取り上げられてるっていうところは、
イグすぎるね。
そうだね。
少なくとも、
あるんだろうね。
イグノーベル賞になるかもしれない。
かもしれないね。
うん。
すごいね、
やっぱ。
うん。
死んだ蜂を機械的グリッパーに利用
なんか根幹が違うよね、
発想のね。
いや、
ほんとにね。
うん。
日本人はそれ、
絶対やんないじゃん、
それ。
いや、
そうなんだよ。
うん。
ちなみに今回、
日本人がやってる、
あの、
電気を流して、
はいはい。
味を変えるっていう、
うん。
のは、
結構、
面白い研究で、
うん。
実際に電気を流すと、
消化することができる。
あ、でも、
臓器用ってことはさ、
ないものには感じないの?
あー、多分そうだね。
ね。
だから、
原因のものを強く感じる。
だから、
消毒液食べて、
ショパッ!
とかなんないの?
おそらくは。
ね。
書いてあるのは、
その、
塩味を強く感じる。
へー。
っていう話。
でもさ、
うん。
うまく使ったらさ、
うん。
それ、
ね、
あの、
健康に繋がるよね。
そうなんだよ。
これは結構なんか、
ちゃんともう有意義な、
これだけで。
うん。
話なのかなっていう風に。
日本人の受賞作例
やっぱ日本人は素晴らしいね。
素晴らしい。
結論、
日本人は素晴らしい。
素晴らしい。
この30年間ね、
うん。
ほとんど受賞し続けたっていうのが、
よく分かる事例。
それだけある。
うん。
ちょっと偏ったラジオだ。
急に。
日本素晴らしいラジオ。
日本素晴らしいラジオ。
海外の人間、
分かってねーんだよな。
分かってない。
海外の奴ら、
分かってない。
外人は分かってねーんだよな。
最悪。
というわけで、
今回の受賞作、
まあやはり、
10個は、
こんな感じでございました。
うん。
いかがでしたか?
いや、いいね。
やっぱ、
なんか、
まあ初めさ、
その、
なんかアホなだけじゃない、
みたいな話もあったけどさ、
やっぱなんか聞いてると、
確かに、
なんか、
さっきの雲とかいい例だけど、
延長線上には、
なんかいい未来がありそうだね。
そうなんだよ。
なんかね、
これ読んでて、
なんか調べてて感じたのが、
結構、
その、
面白いなっていう、
あ、そうだね。
ところが多い。
あの、
今回あげなかった、
トイレとかの研究も、
そうなんだけど、
このトイレっていうのは、
なんか、
さっきちらっと言ったけど、
結局なんか、
毎回健康管理ができるトイレ。
あ、そうだよね。
うん、
実際なんか、
便とかさ、
尿とかっていうのは、
あの、
まあ、
鼻毛の役割の研究
すごい健康的なさ、
まあ、
兼尿とか兼便あるぐらいだから、
あの、
情報多いわけで、
そこを自動で、
あの、
まあ、
取っていったら、
健康管理に日々の、
そっか、
え?
うん、
まあ、そうだね。
いやじゃん。
いや。
だって今までのは、
カメラでそれを、
え?
カメラをつけて、
もちろんだって色とかさ、
あ、そっか。
そういうところも大事なわけで。
え、やだ。
それ結果どうやってわかんの?
その場でわかんの?
多分なんか、
データとして蓄積されるって話だ。
あ、だけなんだ。
だと思う。
あなたのっていうのは来ないの?
あ、まあ、
やろうと思えばできるんだろうけど、
なんか今の段階では、
健康をなんか、
例えば病院とかに置いてさ、
管理するみたいな話、
ビッグデータになるんだ。
そうそうそう。
ビッグベンダー。
うるせえ。
それを、
別のセンサーとかを用いて、
個人と個人を紐づけれるようにした。
そのカメラとかで写さなくとも、
この人のデータだよっていうのを、
特定できるようにした。
へえ。
これはお前のビッグベンダーっていうのを、
わかるようにしたっていうのが、
このトイレの発明っていうのでね。
なるほどね。
まあまだ、
今の段階では、
プライバシー、
考慮されてるとは言い難いから、
普及させるのは難しいかもしれないけど、
最終的には、
その辺の情報、
なるほどね。
が自動で管理されて、
なんか精神的、
身体的に悪い状態になったら、
わかるような、
システムが開発されるんじゃないか、
みたいな、
いわゆる研究過程の、
はいはいはい。
話。
だし、
鼻毛がどれだけあるかっていう研究も、
これはもう純粋に、
鼻毛がどれだけあるか、
数えた人いないよねっていう、
研究なんだけど、
誰もいない。
誰もいないっしょって。
誰もいないっしょって。
実際いないらしいよ。
えー、
なんか、
意外だね。
意外だよね。
でも実際なんか、
大事な役割を果たしているといえば、
いる。
そうだよね。
だって鼻毛、
鼻毛ってだってね、
でもさ、
眉毛の数の研究
鼻毛の役割は何たるかを、
調べる人は、
昔にいたわけじゃん。
結構昔だろうけどさ。
そうだね。
そのタイミングでは、
やっぱ数えなかったのかな。
あるなーっていうだけだったね。
おかしいね。
おかしいね。
ちゃんとなんかこれはね、
数えたんだって。
だから生きてる人だと、
数えにくかったりするもん。
へー、
知らなかった。
でも、
なるよね。
なるよね。
そうだね。
っていうので、
でもさ、
今までなかったって言えたって。
同じ理屈で言ったらさ、
まつげと眉毛もいけるじゃん。
それはいるんじゃないの?
それは数えたのかな。
じゃあ、
しかも、
まつげと眉毛はさ、
そんなに健康上さ、
大事じゃなくない?
まつげは微妙だけど。
いやいや、
眉毛だってさ、
本数少なかったら、
目に汗入っちゃうよ。
あ、
そういうためのものなのか。
そうそうそう。
なんだっけ、
なんかで見たけど、
なんか、
試しに眉毛全剃りしたのか、
なんか上からテープあったのか、
忘れたけど、
で、
なんか、
何かしたら、
運動したら、
したら、
めっちゃ目に汗入って、
やっぱ眉毛大事だったんだって。
そうなんだ。
そう。
いやいや、
おしゃれじゃん。
おしゃれでやってるもんじゃないから、
眉毛。
そういうことなんだ。
おしゃれかと思ってた。
おしゃれにもなってるけどね。
鼻毛は数えにくいからじゃない?
あー。
数えた人いないんだって。
眉毛とかどうなんだろうね。
対象なんかね。
そもそも、
うん。
次の、
いけるんじゃないか。
これ、
出たよ、
新しい事件。
パクリで、
パクリでいくなよ。
人には、
左右の眉毛には、
ね。
本数には差があるのかを、
差があるのかっていう。
っていう研究。
ね。
なりわい決まったじゃん。
でもさ、
やる場合はさ、
うん。
やっぱその、
調整して剃っちゃう人とかいるじゃん。
いるだろうね。
だから毛根で数えなきゃいけないよね。
そうだね。
うん。
確かに。
繋がってそうな人とか、
なんかすごい、
この辺の、
そうそうそう。
毛とかさ、
こめかみあたり。
横、
こめかみに行く人とさ、
あの、
中間に行く人もいるじゃん。
確かに確かに。
りょうさんみたいな。
うん。
定義難しいね。
そう。
これ意外と深いね。
深い。
鼻毛は明らかに、
お前は右鼻の、
鼻の毛だって言えるけど。
確かに。
眉毛はね。
じゃあ、
鼻毛の次段階か、
眉毛は。
まだね、
ベイビーステップが、
道も開けたね。
これだいぶいいね。
うん。
きたね。
10兆ドルも近いね。
近い。
ジンバブエドル。
いいね。
イグノーベル賞への言及
そう。
そういうわけで、
意外と面白い章で、
まあ深掘りしたら、
ためになる、
タイプの章だったかな、
っていうのが感想かな。
でもさ、
うん。
イグノーベル賞は別に、
イグノーベル賞を取ろうと思って、
やってるわけじゃないよね。
もちろんないね。
で、
普通に世にある研究とかをさ、
うん。
そのミシュランみたいにこう、
やってみるっていう感じなのかな。
そういうことなんじゃない。
だって、
自炊じゃないじゃん、
おそらくあれは。
はい。
で、
やった場合は、
私もイグノーベル賞だと思います。
それは狙いにいってる。
そうだね。
うん。
相当、
読んでる人がいるんだろうね。
そうだよね。
まあそっか。
別に読んだらいいんだもんね。
うん。
論文読んで。
ね。
もしくは、
他人が推薦できるのかもしれんね。
お前のやってる研究、
イグノーベル賞じゃねえ。
最悪じゃん。
最悪。
最悪。
お前座ってたね。
そう。
おめえか。
こっち真面目にやってんだよ。
そしたらね、
仲のいいフランス語の先生のやつとかをさ、
あげちゃうか。
あ、そうだね。
あなたの研究は、
イグノーベル賞だ。
イグノーベル賞だ。
そうだね。
来てくれなくなったね。
来てくれない。
うん。
うん。
怒られる。
でも、
出所はさすがにバレなくない。
確かにね。
バレないね。
ね。
ただ、
これでだから、
次会って、
なんか、
詳細にインタビューし始めたら、
学生時代はこんなに興味なかったのに、
急に研究内容について、
関心を示してくれて。
結構結構ってなるから。
確かに。
いい道も見える。
ね。
結構結構ってなる。
結構結構ってなる。
いいと思う。
そういう感じでね。
まあ、
テーマ自体は結構、
面白いように見える。
いや、面白い。
テーマが多いから、
まあ、
そういう研究が好きな、
研究自体に興味を持てそうな人が、
入り口としても、
もしかしたらいい。
そうだね。
そうなのかもしれないね。
うん。
そういう感じで、
どうもまた、
来年、
イグノーベル賞のタイミングで、
お会いしましょう。
はい。
お会いしましょう。
以上、
えのきーでございました。
あ、
つばそでございました。
お聞きくださり、
ありがとうございました。
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