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2023-08-18 31:55

やりたくなったらやる【自由研究】#79

今回は、夏休みの宿題の定番「自由研究」について喋りました。やらされてやってるようでは自由研究ではありませんね。


蓼科/姉妹番組の名字回/模造紙/自由研究の思い出/空にはまってた/賞とった/嫌いだった/ネット時代の自由研究/調べるハードルが低い/本来は自分の好きなことを掘り下げていい/テーマを決めるプロセスにも学びがある/西暦3000年の自由研究/うちの子には好きなこと掘り下げられる手助けをしてあげたい/自由研究の評価/出さなくていい/やりたくないのにやるのは自由研究ではない/大学生でも研究テーマ決めるの難しい/やらされてばっかじゃん!/15年後に先生訪ねる/親としては提出してほしい/先生にこのポッドキャスト聞かせる


𝕏: ⁠⁠⁠⁠⁠@hitoyasumifm⁠⁠⁠⁠⁠ 感想など: #不安だらけのクソみたいな日々を過ごす

サマリー

小学生の夏休みの宿題と中学生の自由研究について話し、それぞれの経験を振り返ります。彼らは小学生の自由研究について考えます。自由研究のテーマを選ぶプロセスや評価の仕方についても話し合います。自由研究の宿題については、一ヶ月でテーマを決めて出すことは無理であり、やりたいと思ったらやるべきだということを話します。

小学生の夏休みの宿題
ひと休みのひらゆまです。
ひと休みのこぼりです。
いやですねぇ。
ちょっと急に旅行に行きまして。
はい。
どこへ?
たてしなです。
たてしな。
どこ?って。
パッと聞いても全然思い浮かばない。
しかも、たてしなってすごく字難しいだよね。
場所は長野県千代市ですね。
えーと、あずさで行きます。
はい。
ずっと実は行きたくて、たてしな。
うん。
なんか、あのー、生きる僕らっていう原田マハさんの小説があるんですけど。
自分がこれ読んだのはもう何年くらい前?3、4年くらい前に読んだんですけど。
あ、そんな前に読んだやつだったんだ。
そう。もう、まあ泣きまして。
あのー、まあ引きこもりの主人公の話なんですけど。
ちょうどその時、自分なんかメンタルの対象がよろしくなかったので。
もうすごいね、すごく勇気をいただいて。
すごくいいんですよ、これ。
で、まあ、そこで出てくるのが三釈池っていう池がありまして。
あの、まあその主人公の人生っていう、人生っていう主人公なんですけど。
人生はその、まあ、たてしなに住むおばあちゃんの家に行くんですけど。
いろいろあって、いろいろあって行くんですけど。
そこのおばあちゃんがマーサばあちゃんって言うんですが。
マーサばあちゃんが嫌な時も嬉しかった時もよく訪れてたのがこの三釈池っていうところで。
で、これが今のその小説の文庫本のカバーにもなってて、イラストが。
で、このイラストが東山海という方の絵で。
絵がたぶんそのまんま文庫本のカバーになってるんですけど。
そこの絵もまあ大変お綺麗なんですが。
いやすごいね、もうなんだろう、絵から感じられるものと生で感じられるのはかなり近しいなって感覚的には思ってるんですけど。
やっぱり目の当たりにすると本当に綺麗でね。
三釈池行きまして、バスで。
私、車がペーパードライバーなんで。
行きまして、いやもう大変良かったですね。
行けて、見れて良かったです、三釈池。
いやなんか、そんなに前に読んで、そのメンタルに富んですごい良かった小説だとは知らずに聞いてたから。
あー。
そうだったんだよね。
いやそうそう、実はそうなんですよ。
なんか最近パッと読んだ小説に出てきたから、行きたいってなったのかと思って。
あーいやいやいや。
ちゃんとそういう深いストーリーがあったわけね。
そうそう、実は結構こう思い入れのある。
そりゃ行った方がいいね。
そうそうそう、ずっとたてしになってる場所は。
ずっと行きたかったんだね。
そうそうそう。
で、なんか行くきっかけがなくて、パッと調べた時に、この旅館行ってみようかなって思って。
旅館っていうかホテルか。
行ってみようかなって思って、あ、じゃあ丁度いいわって思って。
しかも丁度1日だけ空いてたんですよ、なんか部屋が。
だから、あ、もうこれは行けってことだなって思って、行ったっていう感じです。
いや、いい旅行だね。
天気良かったですか?
天気、かんかんてり。
あ、だけど、その厳正林があって、そのホテルの近くかな、厳正林があって、
たてしな大滝っていうのがあるんですけど、そこに行く、なんかこっち行くとたてしな大滝みたいに書いてあったから、
あ、まぁちょっとなんか山道なのかなとかって思ったら、なんか普通に木がポンって倒れて、それ乗り越えたりとか、
そう、普通にコンバースのスニーカーで行ったんですけど、
その大滝の写真を撮ってる人はちゃんとなんか鈴とかついてて、
え、あ、もうちゃんとやってる。
そうそう、ちゃんともうリュックちゃんと背負ってみたいな、
こっちはあれですよ、マンハッタンポーテージのちっちゃいポーチとか、
ホテルにちょっと大きい荷物預けて、でコンバースでTシャツで、ユニクロのパンツに、もう舐めた格好ですよ、完全に。
山を舐めてる。
うん、そう、完全に山舐めた。高尾山に来ちゃった人。
別に特に何もなく、大丈夫だったんですけど。
まあ、無事帰ってこれたね。
そう、無事帰ってこれて。
いや、でもそう、すごい、しかも水も冷たくて綺麗で、あの綺麗だったし、そう、店がすごい綺麗だったね。
うん。
涼しかった。なんかその日陰とかはすごい涼しかった。
ただまあまあカンカンてり。
すごい、でもいい旅でした。
うん。
大変いい場所だったんで、皆さんもぜひタテシナ行ってみてください。
タテシナ行くかな、いやでも、なんかいい旅行したいな、そういう。
そう、母親に言ったら、なんかあんたおしゃれなことしてるねって。
でしょ?
山形の麓でもあるんでね、まあ本当に車とかお持ちの方は多分旅行としては楽しめると思うんで、おすすめです。
はい。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ行きます。
はい。
不安だらけのクソみたいな日々を過ごす。
この番組は、ものづくりの旅人様にお二人が日々の疑問を試行錯誤しながら、わからないままに喋ってくつろぐ番組です。
はい。
今回は、自由研究です。
夏ですね。
夏だよね。
なんかいいですね、夏のテーマですね。
いやこれ思いついたというか、姉妹番組のね、背景3000年の人類へという番組で、
みよじについての回をやってたんですね。
あーなんか聞いたかもな。
我々も実はみよじ回っていうのはね、2回収録して、2回没になってるというね。
いやなってますね。
ちょっと、まあとても難しいテーマだったんですが、
はいはいはい。
まあ3000年さんはなんか、あの一人回だったのよ。
あっちゃんの一人回で。
うんうん、あっちゃんさんの声しか聞こえんと思って、ふんわり議席をする。
でみよじによってなんかこういうエピソードあるよねとか、
はいはいはい。
で歴史調べて、江戸時代にこういう制度があってみたいなこと言って、
はいはい。
で、でもそれ以来結局みよじってあんま変わってないよねみたいなこと言って、
じゃあ未来どうなるとか、
はいはいはい。
今、自由にみよじつけていいって言ったらどういうみよじつけるみたいな話とかをしながら、
やってたのを聞いて、
うん。
なんか自由研究みたいでいいなって思ったのね。
確かにその、もうその回自体がね。
そうそうそう。
あー確かに確かに。
そのプロセスがというかなんか、
はいはい確かに。
とても素朴な疑問から、こう掘り下げて調べて。
確かに。
まあ文章誌にまとまってたらもう自由研究だよね。
まあ文章誌に書けば何でも自由研究になっちゃうんだけどね。
そうだよね。
そうだよね。
一回てんねねバーって書いてね。
でまあちょうど夏だったんで、
はいはいはい。
自由研究のことを思い出していいなと思って、
はい。
テーマにしました。
はい。
なんか、いつあるんだ?小学生の夏休みの宿題。
中学生もある?自由研究。
いや、中学生の記憶はないな。
どっちかというと小学生かな。
うん、中学生の時何してたんだろう俺は。夏休み。
スマブラしかしてない気がする。
まあ小学校かな。定番ですよね自由研究。
そうだね。
まあ今でもあるみたいだし。
あ、そうなんだ。
中学生の自由研究
うん。
まあまあありそうだよな。
なんか思い出ある?
いや、もう俺は調べるって文章誌にまとめるの嫌だったんですよ。
もうそんなの、なんか字書くのとか嫌だったすごい記憶があって。
なので物作ってましたね。
うんうんうん。
で、なんか一回小5か小5かなの時に、
まあティッシュ箱ってあるじゃない。
うん。
ティッシュ箱、まあティッシュケース?ティッシュの箱を入れるケースみたいなのあるじゃない。
で、あれを立てて、立てるっていうか、立てた形状のものを自分で段ボールで作り、
で、その立てた横側、すごい説明難しいんだけど、立てた横側に、
ただ、なんだ、蓋がついて箱がパコパコできる、蓋をパコパコできるボックスをつけて、
ゴミ箱とティッシュ箱をガチャンコしたやつを作って、
で、さらに、そこのどっかのところから、
ストローと豆電球とかを使って、電気スタンドみたいなのをつけて、
それをベッドに置いとけば、すべてが完結するみたいなやつを作って、
その時に俺、空にはまってて、確か。
水色の画用紙に雲をペッて、白い画用紙にペッて貼って、出したら賞を取ったんですよ。
そう、なんちゃら賞みたいな、そう。
っていう思い出があります。
なるほど。それって自由研究なんだ。
そう、でも自由研究の中で作った気がする。
なんか、物を作るでもいいよって言われて。
いや、そう、なんか難しいよね。自由なんだよ。
自由って難しいんだよ。
そうなんだよ。だから、テーマが本当に何か物を1個作ってくるか、
本当にモゾウシに何かまとめてくるか、みたいな感じだった気がするんだよね。
どっちかで、自分はそっちを選んでたかな。
でも、なんか俺のところよりもなんかフォーマットはある気がする。
あー。
もっとフォーマットなかった気がする。
なんかいろんな人がいた。モゾウシにまとめるとかはなかったけど。
あ、そう。
なんか調べ物して、こう閉じてる人とかもいたし、
あとやっぱ一番花があったのは昆虫標本とかかな。
あー、確かに。それはそうだね。
俺やったことないけど。
俺もやったことない。
あとは工作、うん。工作の人もいっぱいいたね。
俺も多分工作やってた。毎年。
あ、そうなんだ。
なんか、科学工作っていうかさ。
はあはあはあ。
なんかこうすると目の錯覚が生まれるよねみたいなやつとか。
あー。
なんかそういった感じのやつをなんか親と相談しながら必死にやってた気がする。
いいじゃん。
必死というか、いやなんか嫌いだったんだよな。
いやだけど、当時はね、あんまり好きじゃなかった。
へー。
けど、
聞きそうだけどね。
今はやりたいこといっぱいある気がする。
今はね。
うん。
それこそ苗字をまとめたって言い訳だしね。
そうそうそう。
なんかその、いやさ、まあ俺らの番組の冒頭にも言ってるけど、日々の疑問をさ。
はいはいはい。
こう掘り下げて調べてみたいなのをさ。
はいはいはい。
小学生の自由研究のテーマ選び
なんか、小学生の解像度でやりたいよね。
あー、確かにね。
なんか、苗字とかってさ、結構小学生でも疑問に思うレベルというかさ。
うん、確かに確かに。
なんかそういうのいいなって思った。
まあそうね、苗字はまあ触れるし、まあいろいろね、思うことあったりするよね。
うん。
まあなんだろう、ちょっとネガティブな話すると、なんかクラスとかでご両親が離婚されちゃって、苗字がパッて変わったりとかすると、
え、苗字って変わるんだ、みたいに。
なんかすごい、小学2年生の時に衝撃を受けたことがあるんだよな。
あ、苗字変わるんだ、みたいな。
まあ今考えたらそりゃそうなんだけどね。
でもその多分、小学生の解像度って多分そういう感じ。
多分調べようと思えばね、資料いっぱいあるだろうし。
まあそっかね、一番あれだな、今ネットで調べられるから楽しそうだね。
そうだね、確かに。
楽しそうっていうか。
あとまあ情報の出てき方も当時の我々の時とは全然、一応ヤフーキッズとかあったけど、なんか全然検索引っかからなかった気がするんだよな。
なんかその、トライアンドエラーいっぱいできそうだしね。
なんか、苗字って決めたらもう苗字のこと調べないといけないとかじゃなくてさ。
ちょっと調べてみて、なんか思ったの出てこないなってなったらすぐ変えられるみたいな。
まあ確かに確かに。
なんか調べるハードルが昔よりも格段に低い気がするから。
そうだね。
いやー、やりたいな自由研究。
でもそれこそね、図書館とかも馴染みありそうじゃない?やっぱりちっちゃい方が。
大人でも馴染みある人は多いだろうけど。
なんか図書館とネットを組み合わせて、より何か調べたりとかするっていうのは、なんか普通に学習として良さそう。
いやー、戻りてー。
小学生に。
いやそのね、自分で言うのもあれだけど、勉強はできたんですよ、小学生の頃。
はいはいはい。
さっきも言ったようにあんまり自由研究好きじゃなくて、結構やらされてる感じで、なんか半端なものを作っていた記憶があって。
はいはいはい。
でも野球やってたから、それで忙しいみたいなのもあるんだけど。
確かに確かに。
いやでもね、野球を自由研究にしてしまえと今だったら思うね。
そうだね。
まあその中身なんでもいいけど、プロ野球選手の成績だとかさ、チームの戦術だとかさ、楽しそうじゃん。楽しそう、やりてー。
いや普通に面白そうだし、なんかまとまったら何か面白いもの見えてきそうだね。
そのエピソード喋って思い出したけど、高校の友達が自由研究でそれやったって言ってたわ。
えーすげー。
高校の友達が小学生時代にね。
えーすごいね。
その時、地元から甲子園に出てた高校の甲子園での勝ち上がり方の奇跡みたいな。
あー面白そう面白そう。
まとめたみたいな話聞いたわ、そういえば高校の時。
えー。
いやそういうことをやりたかったな。
確かに。でもそれってさ、なんかやっぱたどり着くの難しかったりするよね。
うん。
自由研究のサポートと評価
てかあと何、例えば自由研究が確か小3小4ぐらいから始まってるような気がするんだけど、
去年やったしなみたいに、野球やったしなみたいな。
確かに。
野球ってでもだからその戦略でもいいし、プロ野球の歴史でもいいし、
まあそもそもそのベースボールが始まった歴史から始まってもいいしっていう切り取り方は実はいっぱいあるわけじゃん。
うんうん。
そういうのはなんか今ならさパッてわかるけど、
当時、当時むずいよね。
むずけないよね。
そう、野球やったからサッカー?サッカー別になーみたいな。
とかさ、そこのサポートはなんかできる大人が、なんかその親とかだけじゃなくているといいなーと思うよね。
まあ課題出す側もね。
そうだね。
自分の興味があることとか好きなことをやっていいみたいな風に気づけてたらよかったな。
あとなんか結構学校って結構正解を求められる場じゃん。
だからなんか正解出さなきゃいけないんだなみたいなバイアスも一定かかる気がするけど、
多分それを自由って言葉で払拭してるつもりだけど別にできてないみたいな。
だから夏休みに入る前までにテーマ決めとかを先生とか相談のってあげたりとかすりゃいいのかな。
そうね。
テーマを決めるプロセスも大事っていうかさ、勉強になるもんね。
そうそうそうそう。
なんかそこからさ、
百均とかでも売ってるわけよ、自由研究のキットみたいなやつ。
売ってるね。
それでいいんですかっていう。
いやそうそうそうだね。
なんか普通にね、その夏休み入る前に友達とかと話ししながら自分のテーマ決めていくみたいなさ時間あっても良さそうだよね。
普通に楽しそうだし、別になんか遊んでるわけ、遊びも含まれてるけど、別に学びも含まれてるから。
いいね。みんながそれぞれ自分の好きなことを掘り下げて発表してほしいわ。
そう、だってほら、なんかほらノートとかでなんちゃらの考察とか、だからそれこそエヴァンゲリオンのやつとかさ、あんな自由研究でしょ。
大人の自由研究は溢れてるわけよ。
そうそうそうそうそう。
そうなのよ。だから別に子供だってやった方がいいし。
もっとでもそこを、導入をやっぱサポートしてあげた方がいいんだろうなっていうのは。
だってだいぶ放り投げられるよね、あれね。
そう。
やりな、みたいな。
なんかまるで自分の好きなことがそういうテーマに繋がるなんて思ったことなかったよな。
それこそさ、例えばゲームってさ、ゲームばっかりしてっていう印象あったりするじゃん。
でも今なんかさ、ゲームがスポーツになっててさ、いいスポーツで。
っていう風な、そこで今度なんかね、ゲームを勝つための戦略とかいろいろ出てくるわけでしょ、例えば。
子供がフォートナイトとかやっちゃいけないだろうからあれだろうけど、FPSとか。
まあでもそういうのも含めて情報もいっぱいあるからね。
まあそうね。
昔はだから多分ゲームとかになっちゃうと、昔はとかって言ってるとマジでジジイみたいで嫌なんだけど。
いやもうでもジジイよ。
ゲームをテーマにするってなった時の情報が多分今よりも格段に少ないからね。
まあ確かにね。
それに詳しい大人も周りにいなかったな、別に。
ゲーム、すごいゲームに対してギークになんか調べてる大人とか周りにいなかったもんな。
そういう環境も含めてね。
じゃあ自由研究は西暦3000年にはどうなってるんでしょうかね。
いやそういうことよね。
すぐ使っちゃうなこれな。
いややってるから、でもなんか続いてるのは続いてるので嬉しい気もするけどね。
そうだね。
割とこう辛い課題だったから個人的には。
なんか今の子供もやってるんだと思うとちょっと親近感湧くというか。
逆にこんだけ年取ると今度親世代の悩みになってくるのかもしれないけどね。
そうだって自分、だって俺らが、例えば今小3とかだと、小3、小4だと9歳、10歳でしょ。
10年くらい前とかに生んでる同級生とかもいるからな。
だからうちの子には本当に好きなことを調べてとかね、掘り下げる手助けをしてあげられたらいいよね。
自由研究の意味と夏休みの関係
子供の子の字もないけどね。
毎回子供の話題出てきちゃうんだけどね。
そういう年齢になってきたんでしょうな、我々もな。
まあでもそうね、本当それは思うよ。
うまくサポートしてあげられたらいいなと夢を見ながら、私は今日も一人で眠るわけですけど。
あとやっぱそれを評価する環境も大事だよね。
まあ確かにね。
どう評価されるんだろうな、あれはな。
自分が教師だったらどう評価するんだろうな。
いや、むずいよ。
評価とかじゃないよな。
まあそう評価とかではない気もするけど。
でもなんかあれなのか、コンクールみたいなのに出すやつを選抜したりするのかな。
この子のおやいやさんと。
でも平山が賞をもらってるってことはそういうのに選ばれて。
そうそうそうだね。
それをさらに先行する人たちもいるわけでね。
まあでも絵とかもあるからね、そういうのはね。絵も雄字もそういうのはあるから。
でもやっぱさ、評価じゃないにしてもさ、やっぱしょうもねえなってやつもいるじゃん。
しょうもねえなってやつもあれば、全然意味わかんない、全然知らないテーマだけど、
面白いなって思うやつとかも確かにあるわけで。
まあ評価の仕様はあるけどね。
そうだね。
まあでもやることに意味はあるよね。それでみんなの見て回るとかもできるわけじゃん。
ああ、でこういう感じかみたいに思える子はより思えるだろうし、思えなかったら思えなかったで、まあまあまあっていう。
人によっちゃうのかな。
でもそれで変に感想かけましょうとかをやるのは違うと思うんだよな。
やりそうだな。
あんまりそれは。
でもみんなの見て、小学生ぐらいだとなんかテーマ自体に引きずられちゃうみたいな、極端なこと言うと昆虫標本やってる人見たら、
あ、昆虫標本やればいいんだみたいになりそう。
いやまあだからその。
自分の好きなことを掘り下げていいんだまでは気づかない気がするんだよな。
まあねえ。
あ、野球とか調べていいんだ、俺も野球調べようみたいな。
まあ確かにね。
まあそれぐらいでもいいんじゃない?
まあそれでいい。
全然いいんじゃない?
出さなくていいよもう別に。
宿題やらなくていい?
いややらなくていい。
まあそうね、いやでもそれはね結構俺も思ってる。宿題。
俺はやらなくて怒られてたタイプだから。
自由研究なんかやりたかったらやればいいんだよ。
そうだね。
やりたくないのにやるのなんて自由研究じゃないんだから。
いや確かにそれは本当そうだわ、それは本当そう。
自由研究はやりたかったらやりましょう。
でもやりたくなるように仕向けてほしいね、仕向けるっていうかその環境を作ってほしい。
こういうふうにやると楽しんだよみたいな。
でもそれはさ、自分で気づく問題だからさ、別に夏じゃなくていいのよ。
夏休みもやらなくていいの別に。
そうだね。
夏休み終わって学校行って、自由研究どうしたのって言われて、
いや、まだ分かんないんでって言って。
そうだね。
自由研究の宿題について
1ヶ月とかの期間で無理やりやろうとするからさ、みんな適当な。
みんなって言っちゃったけど。
適当な人とか、頭を抱える人とかね、100均のキットとかでやろうとする人とかが出ちゃうわけだから。
自分でこれやりたいなって気づいた時に調べればいいんだから。
だってさ、我々は研究室が一緒だけどさ、やっぱりみんなでわんわん喋ってテーマ決めてるもんね。
そうそうそう。
他の人の意見聞いて、そういうのもあんだとかって思いながら、だって俺だって夏休み過ぎてもテーマ決まってなかったからね。
でも一番遅かったよね。
俺一番遅かった。変に考えすぎちゃって一番遅かったから。
大学生でも難しいんだからテーマ決めるの。
そうよ。それを1ヶ月でテーマ決めて最後アウトプットまで出してなんて無理で。
自由研究だけでいいよな、宿題が。
確かに。
普通に。忙しすぎるよそれに漢字ドリルだ、計算ドリルだ、読書感想文までやって。やらされてばっかじゃん。
そうね、いらないよそんな宿題。
休むため、夏休みって言ってるんだから。休まなきゃ。
そうね、やりたくなったらやりましょう。
そうよ。
本も読みたくなったら読んで感想書きたくなったら書けばいいんだ。
そうよ。俺なんかだってあれだよ、だって永遠に本に無理やり読まされてたもん。小5ぐらいの時かな。
なんとかハリポッターと賢者の一緒、なんとか読み終わって終わりっつって。
ほぼ頭残ってないもんな。
読みたくなるんで。今読んでるし。
読んで旅行行ってね。
そうよ、読んで旅行行ってんだから。
舞台に旅行行って。
そうよ、ポッドキャストで感想話して。
これが自由研究ですね。
そうよ本当に。いいのよ、別にいつ読んだってそんな。読んだ方が豊かになるだろうなとはもちろん思うけど別に。
読まなくても生きていけるから。
だから無理やり夏休みに終わらせなくてもね、15年後とかに気づいて。
そうよ、提出すればいいから。
いやでも先生感動するかもしれないなそれ。
あの子本当に出さなかったけど今出したみたいな。一生残るだろうな記憶に。
私のところわざわざ訪ねてきて、出したかみたいな。
そうね、いやそうっすよ。だから逆に親御さんももしかしたらそんな無理やりにやらせなくてもいいのかも。
親としてはちょっと難しいかもしれない。
提出して欲しいけどね、確かに。
そうね、いやでもどうだろうな。
何で提出して欲しいと思うんだろうな。
確かに。
それは別で考えようか。
ちょっとね、俺は結構悩んでる。
子どもの子の字もないのに、子どもに宿題をやらせるかどうかすっげえ悩んでる。
子ども会ね、いつか。
子どもの教育会。
いいね、子ども会いいね。
フルーツバスケットとかやりそう。
まあまあ、でもそうね、自由研究はやりたかったらやりましょう。
まあ大人になったらいくらでもできるんでね。
そうだね、それはほんとそうだね。
で、別にそれは小学校の時の宿題でやった自由研究は全く関係ないというかさ、生かされてないから、生きてないから。
生きてない。
あの時小学校で自由研究やってたから今これ深掘りできたとか。
ないね。
ない。
途中で繋がんないから。
でもある人もいる。
繋がるといいよね。
そう、繋がると素敵よ。
繋がると素敵だけど繋がってなくても、俺はそのクモのやつを張ったやつがあったから今こんだけものづくりしてるなとかもうまるでない。
今のエンジニアリングに生かされてるはない。
だからまあ、そうね、そんなにまあ頑張らなくてもいいし、でも頑張ったらすごいより何かに繋がるかもしれないし、いいかもしれないですね。
熱中できることがすぐに見つかる人もいれば見つかんない人もいるしね。
そうそうそうそう。
小学校の頃から熱中できることがある人もいれば、高校卒業しても自分が何が好きか分かんない子だっているわけだから。
いますよ。
やりたくなったらやるべき
むしろそっちの人が多かったりするからね。
そっちの人が多いのかね。
だから自分が調べたいことがあった時に調べて、調べたり作ったりして提出しましょう。
はい。
じゃあ子供たち頑張ってください宿題。
宿題頑張って。
やらなくていいって言ったのに。
やらなくていいですか。
やらなくていいけどまあやりたかったらやってください。
先生にこのポートキャスト聞かせてさ。
やらなくていいって言ってたんで。
なんかよくわかんないおじさん二人がやらなくていいって言ってたやつ。
一応自分あれですかね、教育免許もありますから。
免許あるのに。
説得力ある。
やらなくていいとか。
じゃあお前は先生だったら本当に出さないのかって話だけど。
それちょっとまた別の話かもしれないですね。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はスポティファイを頭にアップルのおじき、アマゾンのおじき、グーグルのおじきで配信しております。
かたぎのみなさん、リスナーからの勝ち込み、お便りは、
x、qツイッターのクソ長ハッシュタグ不安だらけのクソみたいな日々を過ごすで募集しています。
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